JPS5827413A - 音響装置 - Google Patents
音響装置Info
- Publication number
- JPS5827413A JPS5827413A JP12569381A JP12569381A JPS5827413A JP S5827413 A JPS5827413 A JP S5827413A JP 12569381 A JP12569381 A JP 12569381A JP 12569381 A JP12569381 A JP 12569381A JP S5827413 A JPS5827413 A JP S5827413A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control voltage
- sound
- headphones
- circuits
- gain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 6
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
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- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/32—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices the control being dependent upon ambient noise level or sound level
Landscapes
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Headphones And Earphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ヘッドホンあるいはイヤホンを用いる音響装
置に関し、周囲音が大きいときに自動的に音量を大きく
して聞きやすくすることのできる装置を提供しようとす
るものである。
置に関し、周囲音が大きいときに自動的に音量を大きく
して聞きやすくすることのできる装置を提供しようとす
るものである。
最近、戸外で使用するのに適したポータプル形いられて
いるが、それらのものでは音をヘッドホンあるいはイヤ
ホン（以下、両者を代表してヘッドホンの場合について
のみ述べる。イヤホンの場合も全く同様である）で聞く
ようになされているものが多い。ところが、そのような
ヘッドホンを列車や自動車に乗車中に使用する場合、従
来にはトンネルに入ったり交通量が多くなったりして周
囲の雑音が大きくなると聞きにくくなってしまうという
欠点があった。また、常に音量を大きくしておくことは
聴感上好ましくないことであった。
いるが、それらのものでは音をヘッドホンあるいはイヤ
ホン（以下、両者を代表してヘッドホンの場合について
のみ述べる。イヤホンの場合も全く同様である）で聞く
ようになされているものが多い。ところが、そのような
ヘッドホンを列車や自動車に乗車中に使用する場合、従
来にはトンネルに入ったり交通量が多くなったりして周
囲の雑音が大きくなると聞きにくくなってしまうという
欠点があった。また、常に音量を大きくしておくことは
聴感上好ましくないことであった。
そこで、本発明はかかる従来の欠点を解消してヘッドホ
ンやイヤホンを使用する場合に周囲の雑音が大きくなっ
ても聞きにくくなることのない、しかも、通常時にも聞
きやすい装置を提供することを目的とするものである。
ンやイヤホンを使用する場合に周囲の雑音が大きくなっ
ても聞きにくくなることのない、しかも、通常時にも聞
きやすい装置を提供することを目的とするものである。
以下、本発明につき、その一実施例を示す図面を参照し
て詳細に説明する。まず、第１図は用いるヘッドホン１
の一例を示し、その発音用スピーカ２Ｌ 、２Ｒを収納
したケース３Ｌ 、３Ｒの一部３ ・、。
て詳細に説明する。まず、第１図は用いるヘッドホン１
の一例を示し、その発音用スピーカ２Ｌ 、２Ｒを収納
したケース３Ｌ 、３Ｒの一部３ ・、。
を外向きにして取り付けている。マイクロホン４Ｌ 、
４Ｒを外向きにしているのは、発音用スピーカ２Ｌ 、
２Ｒからの音が再入力されて誤制御されることを極力さ
けるためである。
４Ｒを外向きにしているのは、発音用スピーカ２Ｌ 、
２Ｒからの音が再入力されて誤制御されることを極力さ
けるためである。
第２図はその全体の回路構成を示すブロック図である。
ここで、５Ｌ、６Ｒはそれぞれテープレコーダの再生回
路やラジオ受信機のＦＭ検波回路のような左と右の音声
信号の信号源であり、それぞれの音声信号は音量調整用
の可変抵抗器６Ｌ。
路やラジオ受信機のＦＭ検波回路のような左と右の音声
信号の信号源であり、それぞれの音声信号は音量調整用
の可変抵抗器６Ｌ。
６Ｒを介して可変利得増幅回路７Ｌ 、７Ｈに加えさら
に駆動用の出力増幅回路ｓＬ 、ａＲにより増幅して、
ヘッドホン１のスピーカ２Ｌ 、２Ｈに供給する。
に駆動用の出力増幅回路ｓＬ 、ａＲにより増幅して、
ヘッドホン１のスピーカ２Ｌ 、２Ｈに供給する。
一方、 マイクロホン４Ｌ 、４Ｒでビックアノゾした
周囲音の信号は、増幅回路９Ｌ 、９Ｒで増幅し、その
大きさを制御電圧発生回路１０Ｌ、１０Ｒで検出して、
周囲音の大きさに応じた大きさの制御電圧を作成する。
周囲音の信号は、増幅回路９Ｌ 、９Ｒで増幅し、その
大きさを制御電圧発生回路１０Ｌ、１０Ｒで検出して、
周囲音の大きさに応じた大きさの制御電圧を作成する。
そして、その制御電圧により可変利得増幅回路子り、了
Ｈの利得を制御して、周囲音が大きくなるとヘッドホン
のスピーカ２Ｌ。
Ｈの利得を制御して、周囲音が大きくなるとヘッドホン
のスピーカ２Ｌ。
２Ｒから発生する音の大きさを大きくするように制御を
する。
する。
第３図はその制御電圧発生回路１０Ｌ、１０Ｒの具体例
を示す。まず、増幅回路１１で周囲音の信号を増幅し、
ローパスフィルタ１２で聴感上感度が低下する１０ＫＨ
ｚ以上の周波数の成分を除去する。次いで、その出力信
号を人／Ｄ変換回路１３に加え、ここで、サンプリング
クロック発生回路１４からで定時間毎に加えるたとえば
ＩＫＩＪｚ程度のす／プリ／グクロソクによって一定時
間毎にサンプリングしてディジタル信号に変換する。さ
らに、そのディジタル信号にもとづいてＤ／Ａ変換回路
１４によって可変利得増幅回路制御用の制御電圧を作成
する。このとき、Ｄ／ム変換回路１４の入出力特性を耳
の聴感度特性に対応させて、周囲音の変化に対応してス
ピーカ２Ｌ、２Ｒからの発音音量を一定の聴感が得られ
るように制御できるように設定しておけばよい。
を示す。まず、増幅回路１１で周囲音の信号を増幅し、
ローパスフィルタ１２で聴感上感度が低下する１０ＫＨ
ｚ以上の周波数の成分を除去する。次いで、その出力信
号を人／Ｄ変換回路１３に加え、ここで、サンプリング
クロック発生回路１４からで定時間毎に加えるたとえば
ＩＫＩＪｚ程度のす／プリ／グクロソクによって一定時
間毎にサンプリングしてディジタル信号に変換する。さ
らに、そのディジタル信号にもとづいてＤ／Ａ変換回路
１４によって可変利得増幅回路制御用の制御電圧を作成
する。このとき、Ｄ／ム変換回路１４の入出力特性を耳
の聴感度特性に対応させて、周囲音の変化に対応してス
ピーカ２Ｌ、２Ｒからの発音音量を一定の聴感が得られ
るように制御できるように設定しておけばよい。
なお、可変利得制御回路７Ｌ 、７Ｈにおいて利得を制
御する手段としては、制御電圧に応じて内部抵抗値が変
化する電界効果トランジスタを設けたり、制御電圧に応
じて増幅率が変化するトランジスタを設けたりすればよ
い。
御する手段としては、制御電圧に応じて内部抵抗値が変
化する電界効果トランジスタを設けたり、制御電圧に応
じて増幅率が変化するトランジスタを設けたりすればよ
い。
このように、この装置によれば、通常の周囲音があまり
ないときに可変抵抗器ｅＬ 、 ６Ｈによって最適な希
望音量に調整してヘッドホン１でテープ再生音楽等を聞
いておれば、トンネルに入る等して周囲音が増大しても
、その周囲音の大きさに応じて可変利得増幅回路７Ｌ
、７Ｈの利得が制御され、その音楽等を周囲音のないと
きと同様の聴感で聞くことができるようにスピーカ２Ｌ
、 ２Ｒからの発斤音量が自動的に増大される。従っ
て、周囲音の大きさの変化があっても常にヘッドホン１
によって音楽等を聞きやすく聞くことができる。
ないときに可変抵抗器ｅＬ 、 ６Ｈによって最適な希
望音量に調整してヘッドホン１でテープ再生音楽等を聞
いておれば、トンネルに入る等して周囲音が増大しても
、その周囲音の大きさに応じて可変利得増幅回路７Ｌ
、７Ｈの利得が制御され、その音楽等を周囲音のないと
きと同様の聴感で聞くことができるようにスピーカ２Ｌ
、 ２Ｒからの発斤音量が自動的に増大される。従っ
て、周囲音の大きさの変化があっても常にヘッドホン１
によって音楽等を聞きやすく聞くことができる。
しかも、周囲音のないときにも大きすぎることのない最
適な音量で聞くことができるものである。
適な音量で聞くことができるものである。
なお、以上の実施例においては周囲音検出用のマイクロ
ホンおよび制御電圧発生回路を左右それぞれの系統毎に
別々に設けるようにしたが、これらは１系統のみ設けて
共通の制御電圧により左右のスピーカ駆動回路の利得を
ともに制御するようにしてもよいことはいうまでもない
。
ホンおよび制御電圧発生回路を左右それぞれの系統毎に
別々に設けるようにしたが、これらは１系統のみ設けて
共通の制御電圧により左右のスピーカ駆動回路の利得を
ともに制御するようにしてもよいことはいうまでもない
。
以上のように、本発明によれば、通常のときには最適な
音量でヘッドホンあるいはイヤホンでテープ再生音楽等
を聴取することかで・き、しかも、トンネルに入ったり
交通量が多くなる等して周囲音が大きくなったときにで
も自動的に音量を犬きくして聞きやすくすることのでき
る便利な音響装置を得ることができるものである。
音量でヘッドホンあるいはイヤホンでテープ再生音楽等
を聴取することかで・き、しかも、トンネルに入ったり
交通量が多くなる等して周囲音が大きくなったときにで
も自動的に音量を犬きくして聞きやすくすることのでき
る便利な音響装置を得ることができるものである。
第１図は本発明の一実施例における音響装置に用いるヘ
ッドホンの斜視図、第２図ｉ同装置のブロック図、第３
図はその一部の具体的なブロック図である。 １・・・・・ヘッドホン、２Ｌ、２Ｒ・・・・・・、ｘ
、ｅ−力、３・・・・・・ケース、４Ｌ、４Ｒ・・・・
・・マイクロホン、５Ｌ、ＳＲ・・・・・音声信号源、
６Ｌ、６Ｒ・・・・・・可変抵抗器、７Ｌ、了Ｒ・・・
・・・可変利得増幅回路、８Ｌ。 ８Ｒ・・・・・・出力増幅回路、９Ｌ、９Ｒ・・・・・
増幅回路、１ｏＬ、１ｏＲ・・・・・・制御電圧発生回
路。 第１図 Ｉ 第２図 第３図
ッドホンの斜視図、第２図ｉ同装置のブロック図、第３
図はその一部の具体的なブロック図である。 １・・・・・ヘッドホン、２Ｌ、２Ｒ・・・・・・、ｘ
、ｅ−力、３・・・・・・ケース、４Ｌ、４Ｒ・・・・
・・マイクロホン、５Ｌ、ＳＲ・・・・・音声信号源、
６Ｌ、６Ｒ・・・・・・可変抵抗器、７Ｌ、了Ｒ・・・
・・・可変利得増幅回路、８Ｌ。 ８Ｒ・・・・・・出力増幅回路、９Ｌ、９Ｒ・・・・・
増幅回路、１ｏＬ、１ｏＲ・・・・・・制御電圧発生回
路。 第１図 Ｉ 第２図 第３図
Claims (1)
- ヘッドホンあるいはイヤホンのケースに周囲音をとらえ
るマイクロホンを外向けにして塩９付は上記マイクロホ
ンの出力に応じて上記周囲音の大きさに応じた制御電圧
を作成し、この制御電圧により、上記周囲音が大きいと
きに上記ヘッドホンあるいはイヤホンの音量を大きくす
るように上記ヘッドホンあるいはイヤホン駆動用の増幅
回路の利得を制御するようにしたことを特徴とする音響
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12569381A JPS5827413A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 音響装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12569381A JPS5827413A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 音響装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5827413A true JPS5827413A (ja) | 1983-02-18 |
Family
ID=14916358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12569381A Pending JPS5827413A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 音響装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5827413A (ja) |
-
1981
- 1981-08-10 JP JP12569381A patent/JPS5827413A/ja active Pending
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