JPS5827359A - 半導体記憶装置及びその製造方法 - Google Patents
半導体記憶装置及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS5827359A JPS5827359A JP56126527A JP12652781A JPS5827359A JP S5827359 A JPS5827359 A JP S5827359A JP 56126527 A JP56126527 A JP 56126527A JP 12652781 A JP12652781 A JP 12652781A JP S5827359 A JPS5827359 A JP S5827359A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- layer
- forming
- insulating film
- region
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 27
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 238000002955 isolation Methods 0.000 claims description 6
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 19
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 8
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 229920005591 polysilicon Polymers 0.000 abstract description 4
- 235000012239 silicon dioxide Nutrition 0.000 abstract description 4
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 abstract description 4
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 abstract 3
- 229910052681 coesite Inorganic materials 0.000 abstract 2
- 229910052906 cristobalite Inorganic materials 0.000 abstract 2
- 229910052682 stishovite Inorganic materials 0.000 abstract 2
- 229910052905 tridymite Inorganic materials 0.000 abstract 2
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 44
- 229920002120 photoresistant polymer Polymers 0.000 description 11
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 6
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 6
- 229910052698 phosphorus Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000000206 photolithography Methods 0.000 description 3
- NBIIXXVUZAFLBC-UHFFFAOYSA-N Phosphoric acid Chemical compound OP(O)(O)=O NBIIXXVUZAFLBC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 210000004907 gland Anatomy 0.000 description 2
- 239000011574 phosphorus Substances 0.000 description 2
- 238000001020 plasma etching Methods 0.000 description 2
- 101100269850 Caenorhabditis elegans mask-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 208000003028 Stuttering Diseases 0.000 description 1
- 229910000147 aluminium phosphate Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000005229 chemical vapour deposition Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000005468 ion implantation Methods 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000010899 nucleation Methods 0.000 description 1
- 125000004437 phosphorous atom Chemical group 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000005368 silicate glass Substances 0.000 description 1
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B20/00—Read-only memory [ROM] devices
Landscapes
- Semiconductor Memories (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半導体記憶装置特に製造工程において情報の書
き込みを行う読み出し専用メモリ(マスクROM)の構
造およびその製造方法に関するものである。
き込みを行う読み出し専用メモリ(マスクROM)の構
造およびその製造方法に関するものである。
製造工程に於て7オトマスクを用いてプログラムするマ
スクROMは、同じ記憶内容の凡OMを大量に使用する
場合に向いており、マイクシプログラム制御方式のコン
ピュータに於ける制御記憶用ROM’?、Yイクロコン
ピュータのプルグラムメモリ、あるいは各珈端末のRO
Mなどに多く使用されている。
スクROMは、同じ記憶内容の凡OMを大量に使用する
場合に向いており、マイクシプログラム制御方式のコン
ピュータに於ける制御記憶用ROM’?、Yイクロコン
ピュータのプルグラムメモリ、あるいは各珈端末のRO
Mなどに多く使用されている。
そしてこのようなマスクROMを形成するに社、メモリ
矛ルを形成するMOS)ランジスタを多数個配設した半
導体基板上に被着せしめた絶縁膜に対してプログラム用
のフォトマスクを用いて該プログラムの情報内容に基ず
いてメモリセルの各MO8トランジスタのドレインに対
する電極コンタクト窓明けを選択的に行う電極コンタク
ト窓によるマスタースライス方式が用いられている。
矛ルを形成するMOS)ランジスタを多数個配設した半
導体基板上に被着せしめた絶縁膜に対してプログラム用
のフォトマスクを用いて該プログラムの情報内容に基ず
いてメモリセルの各MO8トランジスタのドレインに対
する電極コンタクト窓明けを選択的に行う電極コンタク
ト窓によるマスタースライス方式が用いられている。
このような方法は電極コンタクト窓明けの後、配線膜の
形成、該配線膜の表面保護膜形成、ポンディングパッド
形成の工程を経るのみで完成する埼 のでマスタースライスから出値までの手書が短かいので
前記マスクROMの製造には広く用いられている。
形成、該配線膜の表面保護膜形成、ポンディングパッド
形成の工程を経るのみで完成する埼 のでマスタースライスから出値までの手書が短かいので
前記マスクROMの製造には広く用いられている。
このような従来のマスクROMの構造の平面図を第1図
に該平面図のA−A’断面図を第2図に前記マスクRO
Mの回路図を第8図に示す。
に該平面図のA−A’断面図を第2図に前記マスクRO
Mの回路図を第8図に示す。
第1図および第2図に宗すようにp型のSt基板1に祉
素子間分離用の二酸化シリコン(840,)膜2が所定
のパターンで熱酸化法により形成され更に該基板にはN
型の不純物の燐(P)等が所定パターンで拡散またはイ
オン注入法によって導入されソース領域8およびドレイ
ン領域4が形成されている。
素子間分離用の二酸化シリコン(840,)膜2が所定
のパターンで熱酸化法により形成され更に該基板にはN
型の不純物の燐(P)等が所定パターンで拡散またはイ
オン注入法によって導入されソース領域8およびドレイ
ン領域4が形成されている。
更に該基板上には、熱酸化法によりSiO□よりなるゲ
ート酸化1i115か形成されその上にはポリシリコン
よりなるゲート電極6が化学蒸着(OVD)法およびプ
ラズマエツチング法等を用いて所定のパターンに形成さ
れ、その後板電極の表面が酸化されている。
ート酸化1i115か形成されその上にはポリシリコン
よりなるゲート電極6が化学蒸着(OVD)法およびプ
ラズマエツチング法等を用いて所定のパターンに形成さ
れ、その後板電極の表面が酸化されている。
このようにしてSi基板上にメモリセルとなるMOS)
ランジスタ群が多数配設されたのち該基板上に燐シリケ
ートガラス(PSG)膜7が形成されこの状部でユーザ
ーの注文を待つ。
ランジスタ群が多数配設されたのち該基板上に燐シリケ
ートガラス(PSG)膜7が形成されこの状部でユーザ
ーの注文を待つ。
そしてユーザの要求するプログラムに応じたフォトマス
クを用いて該PSG膜上に形成する配線膜8と接続を取
るべきドレイン領域上のPSG膜このようにして前記M
08)ランジスタ群の所定の位置のドレイン領域と配線
膜を接続させることでユーザーの所望のプログラムのマ
スクROMMが得られるようになる。
クを用いて該PSG膜上に形成する配線膜8と接続を取
るべきドレイン領域上のPSG膜このようにして前記M
08)ランジスタ群の所定の位置のドレイン領域と配線
膜を接続させることでユーザーの所望のプログラムのマ
スクROMMが得られるようになる。
このようなマスクROMC)1g11作を第8図の回路
図を用いて説明する。第8図で11 、12はMOS)
ランジスタのゲート電極と接続を取るためのポリシリコ
ン膜よりなる配線、■・、15はドレイン領域と接続を
取るためのAI配線1,14.lflはソース領域と接
続を取るためのムl配線である。そして基板上に形成さ
れているMOS)ランジスタ群のうちνのMOS)ラン
ジスタのみがドレイン領域と接続をとるための絶縁膜の
窓TRきがなされているものとする。このようにすれば
この部分のMO8トランジスタのみが動作しこのトラン
ジスタの部分で書込み動作が行われるようになる。
図を用いて説明する。第8図で11 、12はMOS)
ランジスタのゲート電極と接続を取るためのポリシリコ
ン膜よりなる配線、■・、15はドレイン領域と接続を
取るためのAI配線1,14.lflはソース領域と接
続を取るためのムl配線である。そして基板上に形成さ
れているMOS)ランジスタ群のうちνのMOS)ラン
ジスタのみがドレイン領域と接続をとるための絶縁膜の
窓TRきがなされているものとする。このようにすれば
この部分のMO8トランジスタのみが動作しこのトラン
ジスタの部分で書込み動作が行われるようになる。
しかし最近前述したマスク1【OMは高密度に形成する
ことが要求され、このため従来のような配線膜を一層に
形成したものでなく、多層に配線膜を種層して形成した
ものが要求されるようになってきている〇 このような多層配線を有するマスクROMを形成する場
合従来の方法としては第2図に示す前述した第1層の絶
縁膜のPaG膜7を形成する。その後その上に形成する
第1層のAj配線膜8と接続を取るべきドレイン領域上
の第1層の絶縁膜7の窓開きをユーザのプログラムに応
じ念マスクを用いてあらかじめ行ってから第1層目の人
!配線膜を形成する。その後該第1層目の配線膜を形成
後、第2層目のP2O膜の絶縁膜(図示せず)を形成し
たのち、その上に形成する第2層目の人1の配線膜と下
部の第1層のAj配線膜と接続をとるなめの接続用孔を
第2層目のPSG膜に形成する。
ことが要求され、このため従来のような配線膜を一層に
形成したものでなく、多層に配線膜を種層して形成した
ものが要求されるようになってきている〇 このような多層配線を有するマスクROMを形成する場
合従来の方法としては第2図に示す前述した第1層の絶
縁膜のPaG膜7を形成する。その後その上に形成する
第1層のAj配線膜8と接続を取るべきドレイン領域上
の第1層の絶縁膜7の窓開きをユーザのプログラムに応
じ念マスクを用いてあらかじめ行ってから第1層目の人
!配線膜を形成する。その後該第1層目の配線膜を形成
後、第2層目のP2O膜の絶縁膜(図示せず)を形成し
たのち、その上に形成する第2層目の人1の配線膜と下
部の第1層のAj配線膜と接続をとるなめの接続用孔を
第2層目のPSG膜に形成する。
その後第2層目のPSG膜上に第2層目のAj配#!膜
を形成する。
を形成する。
このようにしてあらかじめ第1層目の絶縁膜上にユーザ
ーのプログラムに応じたマスクパターンを用いてあらか
じめ窓開きしてからその上に第1層のAJ配線膜、第2
層のPSG腰、最上層となる第2層のAj配線膜を形成
する方法をとっていた。
ーのプログラムに応じたマスクパターンを用いてあらか
じめ窓開きしてからその上に第1層のAJ配線膜、第2
層のPSG腰、最上層となる第2層のAj配線膜を形成
する方法をとっていた。
しかしこのような方法であると第1層目の絶縁ahにユ
ーザーのプログラムに応じたマスクパターンを用いてあ
らかじめ窓開きしてから最上層のAl&!巌膜を形成す
るまでに時間がかかり過ぎ短納期でユーザーのプログラ
ムに応じたマスクROMを提供するのが困難であるとい
った欠点を生じ線膜を冶する高密度に集積化されたマス
クROMの構造及びその製造方法を提供することを目的
とする吃りである。
ーザーのプログラムに応じたマスクパターンを用いてあ
らかじめ窓開きしてから最上層のAl&!巌膜を形成す
るまでに時間がかかり過ぎ短納期でユーザーのプログラ
ムに応じたマスクROMを提供するのが困難であるとい
った欠点を生じ線膜を冶する高密度に集積化されたマス
クROMの構造及びその製造方法を提供することを目的
とする吃りである。
かかる目的を達成するための半導体装置の構造は、素子
間分離用二酸化シリコン膜で画定された碩域内にゲート
電極、ソース領域、ドレイン領域の半導体素子領域が形
成され、該素子領域上に絶縁膜を介してドレイン領域と
接続する第1層の配線膜が形成され、該配41jlya
上に所定の情報に応じて選択的に移成した接続孔を有す
る182層の絶縁膜が形成され、更に該絶縁膜上に第2
層の配IsMが形成されて前記接続孔を介して第1層の
配線膜とMMされていることを特徴とするものである。
間分離用二酸化シリコン膜で画定された碩域内にゲート
電極、ソース領域、ドレイン領域の半導体素子領域が形
成され、該素子領域上に絶縁膜を介してドレイン領域と
接続する第1層の配線膜が形成され、該配41jlya
上に所定の情報に応じて選択的に移成した接続孔を有す
る182層の絶縁膜が形成され、更に該絶縁膜上に第2
層の配IsMが形成されて前記接続孔を介して第1層の
配線膜とMMされていることを特徴とするものである。
またかかる#II造の半導体装置の製造方法岐、素子間
分離用酸化膜で画定された領域内にゲート領域、ソース
領域、ドレイン領域よりなる半導体素子領域を形成する
工程、該素子領域上に絶縁膜を介してドレイン領域と接
続する第1層の配線膜を形成する工程、該第1層の配線
膜上に第2層の絶縁膜を形成する工程、該第2層の絶縁
膜に所定の情報に応じて選択的に接続孔を形成する工程
、更に該第2層の絶縁膜上に第2層の配線膜を形成し、
前記接続孔を介して第1層の配線膜と接続する工程を含
むことを特徴とするものである。
分離用酸化膜で画定された領域内にゲート領域、ソース
領域、ドレイン領域よりなる半導体素子領域を形成する
工程、該素子領域上に絶縁膜を介してドレイン領域と接
続する第1層の配線膜を形成する工程、該第1層の配線
膜上に第2層の絶縁膜を形成する工程、該第2層の絶縁
膜に所定の情報に応じて選択的に接続孔を形成する工程
、更に該第2層の絶縁膜上に第2層の配線膜を形成し、
前記接続孔を介して第1層の配線膜と接続する工程を含
むことを特徴とするものである。
以下図面を用いながら本発明の実施例につき詳細に説明
する。
する。
第4図および第5図は本発明の半導体装置の構造を示す
断面図で、第6図より第9図までは前記装置の製造方法
の工程を示す断面図である。
断面図で、第6図より第9図までは前記装置の製造方法
の工程を示す断面図である。
第4図は本発明の半導体装置の第1の実施例を示す断面
図で、図示するようにp型の81基板1には素子間分離
用のSin、$2が形成され、該基板にはN型のソース
領域8およびドレイン領域4が形成されている。また該
基板上には熱酸化法によりゲート飯化膜としての8i0
□膜5が形成され、その上に社ポリシリコン展を成長後
所定パターンに形成したゲート電極6が形成されて−る
0更に該基板上には第1層のP2O膜よシなる絶縁膜4
が形成されたのち、基板に形成したすべてのMOSトラ
ンジスタのドレイン領域4上のPaG膜」が窓開きされ
てスルホールηが形成されている。
図で、図示するようにp型の81基板1には素子間分離
用のSin、$2が形成され、該基板にはN型のソース
領域8およびドレイン領域4が形成されている。また該
基板上には熱酸化法によりゲート飯化膜としての8i0
□膜5が形成され、その上に社ポリシリコン展を成長後
所定パターンに形成したゲート電極6が形成されて−る
0更に該基板上には第1層のP2O膜よシなる絶縁膜4
が形成されたのち、基板に形成したすべてのMOSトラ
ンジスタのドレイン領域4上のPaG膜」が窓開きされ
てスルホールηが形成されている。
その後該PSG膜n上にパターニングされた第1層のA
J配線膜塾が形成されている。そしてその上には第2層
のP8G膜例が形成されてから、その上に形成される最
上層のAj配線膜δと第1層のAl配線膜4と接続をと
るためのスルーホール6が形成されて最上層のAl配線
膜3が形成されている。そしてその上に社史に第8層の
前EAj配線膜6を保護するPaG膜lが形成されてい
る。
J配線膜塾が形成されている。そしてその上には第2層
のP8G膜例が形成されてから、その上に形成される最
上層のAj配線膜δと第1層のAl配線膜4と接続をと
るためのスルーホール6が形成されて最上層のAl配線
膜3が形成されている。そしてその上に社史に第8層の
前EAj配線膜6を保護するPaG膜lが形成されてい
る。
このようにすべてのM6sトランジスタのドレイン領域
上のPEG膜をあらかじめ窓Mきしてスルホールρを形
成してから第1層のAl配線膜2を形成後、第2層のP
8 Gl[24を形成してからユーザーの注文を待つ
。その後ユーザーの注文があり次第スルホール々を形成
してから最上層のムl配!1[26を形成後psamυ
を形成して半導体装置を完成する。
上のPEG膜をあらかじめ窓Mきしてスルホールρを形
成してから第1層のAl配線膜2を形成後、第2層のP
8 Gl[24を形成してからユーザーの注文を待つ
。その後ユーザーの注文があり次第スルホール々を形成
してから最上層のムl配!1[26を形成後psamυ
を形成して半導体装置を完成する。
このような構造にすればユーザーの注文後知手番で半導
体装置を納入することができる。
体装置を納入することができる。
また第5図に本発明の半導体装置の第2の実施例を示す
。ここで第4図に示した第1の実施例と異なる点は、第
1NIのAI配線膜Jがゲート電極6上に延びる構造と
なっており、情報書込みのための接続孔加がゲート電極
6の少なくとも一部にオーバーラツプしている。一般に
接続花々の形成は多大の面積を必要とし、その部分をゲ
ート上に形成することにより集積度の向上し念半導体紀
憧装置が得られる。
。ここで第4図に示した第1の実施例と異なる点は、第
1NIのAI配線膜Jがゲート電極6上に延びる構造と
なっており、情報書込みのための接続孔加がゲート電極
6の少なくとも一部にオーバーラツプしている。一般に
接続花々の形成は多大の面積を必要とし、その部分をゲ
ート上に形成することにより集積度の向上し念半導体紀
憧装置が得られる。
このような半導体装置のうちで第4図に示す第1の実織
例の装置を形成する場合の製造方法を説明する。
例の装置を形成する場合の製造方法を説明する。
810、膜2を基板の熱酸化法で形成したのち、該基板
上にゲート用酸化展となる840.M5をやけり基板の
熱酸化法で形成する。その後ゲート電極6となるぎりa
i腺6AをOVD法によって形成する。
上にゲート用酸化展となる840.M5をやけり基板の
熱酸化法で形成する。その後ゲート電極6となるぎりa
i腺6AをOVD法によって形成する。
その後練ぎり81膜6ム上にホトレジスト膜を被着した
のち該ホトレジスト膜を所定パターンに写真蝕刻法によ
って形成後練ホトレジスト膜をマスクとして前記ポリ8
1膜6ムを所定のパターンに形成して第7図のゲート電
極6を形成する。
のち該ホトレジスト膜を所定パターンに写真蝕刻法によ
って形成後練ホトレジスト膜をマスクとして前記ポリ8
1膜6ムを所定のパターンに形成して第7図のゲート電
極6を形成する。
その後パターニングされたゲート電極6をマスクとして
P原子を拡散してソース領域8およびドレイン領域4を
形成する。
P原子を拡散してソース領域8およびドレイン領域4を
形成する。
その後第8図に示すように第1層の絶縁膜となるPSG
ll121をOVD法によって形成する0その後該PS
Gk21上にホトレジスト膜を被着したのち、該ホトレ
ジスト膜を所定パターンに写真蝕刻法によって形成後、
該パターニングせるホトレジスト族をマスクとしてプラ
ズマエツチング法により前記PSG膜を所定パターンに
窓開きする。
ll121をOVD法によって形成する0その後該PS
Gk21上にホトレジスト膜を被着したのち、該ホトレ
ジスト膜を所定パターンに写真蝕刻法によって形成後、
該パターニングせるホトレジスト族をマスクとしてプラ
ズマエツチング法により前記PSG膜を所定パターンに
窓開きする。
その後練基板上に第1層目のAI配線膜を形成後、該配
置s#上にホトレジスト膜を形成後練ホトレジスト膜を
写真蝕刻法により所定のパターンに形成する。
置s#上にホトレジスト膜を形成後練ホトレジスト膜を
写真蝕刻法により所定のパターンに形成する。
その後練パターニングされたホトレジスト膜をマスクと
して下部のlの配線膜を所定のパターンに燐酸(H,P
O4)等を用いてエツチングして形成する。このように
して第8図に示すように所定のパターンに形成された第
1層のAIの配線Wk23を形成する。
して下部のlの配線膜を所定のパターンに燐酸(H,P
O4)等を用いてエツチングして形成する。このように
して第8図に示すように所定のパターンに形成された第
1層のAIの配線Wk23を形成する。
その後練基板上に第2層のP8G膜4をOVD法により
形成したのち、ユーザーの注文を待。その後ユーザーの
注文が到着した時点で、該P8G膜上にホトレジスト膜
を塗布したのち、ユーザーのプログラムの注文に応じた
マスクパターンを用いて該ホトレジスト膜を始走パター
ンに露光後現像液により所定パターンに形成し該パター
ニングされたホトレジスト膜をマスクとして下部のPs
G膜ηを所定パターンに窓開きして第9図に示す該PE
G膜n上に形成する最上層のAI配線膜5タッチ該AJ
admN上KP 8 G11u27をOVD法によって
形成して半導体装置を形成する。
形成したのち、ユーザーの注文を待。その後ユーザーの
注文が到着した時点で、該P8G膜上にホトレジスト膜
を塗布したのち、ユーザーのプログラムの注文に応じた
マスクパターンを用いて該ホトレジスト膜を始走パター
ンに露光後現像液により所定パターンに形成し該パター
ニングされたホトレジスト膜をマスクとして下部のPs
G膜ηを所定パターンに窓開きして第9図に示す該PE
G膜n上に形成する最上層のAI配線膜5タッチ該AJ
admN上KP 8 G11u27をOVD法によって
形成して半導体装置を形成する。
このようにして半導体装置を形成すれば短手書で所望の
半導体装置が容易に得られることになる。
半導体装置が容易に得られることになる。
以上述べたように本発明の半導体装置の構造および該装
置の製造方法によれば半導体装置がユーザーの注文後層
手番で得られる利点を生じることになる。
置の製造方法によれば半導体装置がユーザーの注文後層
手番で得られる利点を生じることになる。
第1図および第2図は従来の半導体装置の平面図および
その断面図、第8図は該半導体装置の回は 路間、@4図、第5図I本発明の半導体装置の構造の断
面図、第6図より第9図までは本発明の半導体装置の製
造方法を示す断面図である。 図において1はSi基板、2は葉子間分離用8i024
sk8はソース領域、4はドレイン領域、6社ゲート酸
化腺、6けゲート電極、6ムはポリ81膜、7,21.
24.27はPSG膜、8 + 23e 25 e 3
1はAJ配線膜、9 、Z!、26は接続用孔、11
、νはポリS+よりなるゲート電極用配線、13 、1
5はドレイン領域接続用配線、14 、16はソース領
域接続用配線、νはMO8)ランジスタを示す。 第1図 第2図 第3図 第5図 第6図 第7図 j 4 第8図−
その断面図、第8図は該半導体装置の回は 路間、@4図、第5図I本発明の半導体装置の構造の断
面図、第6図より第9図までは本発明の半導体装置の製
造方法を示す断面図である。 図において1はSi基板、2は葉子間分離用8i024
sk8はソース領域、4はドレイン領域、6社ゲート酸
化腺、6けゲート電極、6ムはポリ81膜、7,21.
24.27はPSG膜、8 + 23e 25 e 3
1はAJ配線膜、9 、Z!、26は接続用孔、11
、νはポリS+よりなるゲート電極用配線、13 、1
5はドレイン領域接続用配線、14 、16はソース領
域接続用配線、νはMO8)ランジスタを示す。 第1図 第2図 第3図 第5図 第6図 第7図 j 4 第8図−
Claims (2)
- (1) 素子間分離用絶縁膜で画定された領域内にゲ
ート電極、ソース領域、ドレイン領域の半導体素子領域
が形成され該素子領域上に絶縁膜を介してドレイン領域
と接続する第1層の配線膜が形成され、該配線膜上に所
定の情報に応じて選択的に形成された接続孔を有する第
2層の絶縁膜が形成され、更に該絶縁膜上に第2層の配
Muが形成されて、前記接続孔を介して第1層の配線膜
と接続されていることを特徴とする半導体記憶装置。 - (2) 素子間分離用絶縁膜で画定された領域内にゲ
ート領域、ソース領域、ドレイン領域よ)なる半導体素
子領域を形成する工程、該素子領域上に絶縁膜を介して
ドレイン領域と接続する第1層の配線膜を形成する工程
、該第1層の配線膜上に第2の絶縁膜を形成する工程、
該第2層の絶縁膜に所定の情報に応じて選択的に接続孔
を形成する工程、該第2層の絶縁膜上に1s2層の配a
ljiIを形成し前記接続孔を介して第1層の配線膜と
接続する工程を含むことを特徴とする半導体装置の製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56126527A JPS5827359A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 半導体記憶装置及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56126527A JPS5827359A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 半導体記憶装置及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5827359A true JPS5827359A (ja) | 1983-02-18 |
JPH0325948B2 JPH0325948B2 (ja) | 1991-04-09 |
Family
ID=14937405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56126527A Granted JPS5827359A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 半導体記憶装置及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5827359A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0124115A2 (en) * | 1983-04-28 | 1984-11-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconducter ROM device and method for manufacturing the same |
EP0151476A2 (en) * | 1984-02-03 | 1985-08-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | A read only memory and a method of manufacturing the same |
JPS60158660A (ja) * | 1984-01-28 | 1985-08-20 | Toshiba Corp | 半導体メモリの製造方法 |
JPS62120069A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-01 | Sanyo Electric Co Ltd | Rom半導体装置の製造方法 |
EP0376568A2 (en) * | 1988-12-27 | 1990-07-04 | Texas Instruments Incorporated | Read-only memory cell and method of forming same |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5056190A (ja) * | 1973-09-14 | 1975-05-16 |
-
1981
- 1981-08-11 JP JP56126527A patent/JPS5827359A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5056190A (ja) * | 1973-09-14 | 1975-05-16 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0124115A2 (en) * | 1983-04-28 | 1984-11-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconducter ROM device and method for manufacturing the same |
JPS59201461A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-15 | Toshiba Corp | 読み出し専用半導体記憶装置およびその製造方法 |
JPS60158660A (ja) * | 1984-01-28 | 1985-08-20 | Toshiba Corp | 半導体メモリの製造方法 |
EP0151476A2 (en) * | 1984-02-03 | 1985-08-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | A read only memory and a method of manufacturing the same |
US4748492A (en) * | 1984-02-03 | 1988-05-31 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Read only memory |
JPS62120069A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-01 | Sanyo Electric Co Ltd | Rom半導体装置の製造方法 |
EP0376568A2 (en) * | 1988-12-27 | 1990-07-04 | Texas Instruments Incorporated | Read-only memory cell and method of forming same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0325948B2 (ja) | 1991-04-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH08130246A (ja) | 半導体装置とその製造方法 | |
JPS5827359A (ja) | 半導体記憶装置及びその製造方法 | |
JPH08148649A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPH03109764A (ja) | Mos型半導体装置 | |
TWI253756B (en) | Method for fabricating thin film transistors | |
JPH02305464A (ja) | 半導体集積回路の製造方法 | |
JPH02201968A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPH01244649A (ja) | 薄膜抵抗の配線形成方法 | |
JP3241329B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
KR100260635B1 (ko) | Eprom 소자 제조방법 | |
JPS6195562A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPS61228661A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
JP2993039B2 (ja) | 能動層積層素子 | |
JPS60117658A (ja) | Mosダイナミツクメモリ装置の製造方法 | |
JP2745645B2 (ja) | 半導体記憶装置の製造方法 | |
JPS63244757A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPH06112436A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
JPH01165162A (ja) | 半導体記憶装置の製造方法 | |
JPS5851549A (ja) | 半導体記憶装置及びその製造方法 | |
JPH0247868A (ja) | 不揮発性半導体記憶装置 | |
JPH02209767A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPS59201442A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPH01244644A (ja) | 薄膜抵抗の配線形成方法 | |
JPS6126224A (ja) | 微細穴の加工方法 | |
JPH02215152A (ja) | 半導体装置の製造方法 |