JPS5827291Y2 - オ−ブント−スタ−等の焼網装置 - Google Patents
オ−ブント−スタ−等の焼網装置Info
- Publication number
- JPS5827291Y2 JPS5827291Y2 JP1978163439U JP16343978U JPS5827291Y2 JP S5827291 Y2 JPS5827291 Y2 JP S5827291Y2 JP 1978163439 U JP1978163439 U JP 1978163439U JP 16343978 U JP16343978 U JP 16343978U JP S5827291 Y2 JPS5827291 Y2 JP S5827291Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grilling
- grill
- grilling net
- oven toaster
- net
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はオーブントースタ−等の調理器に使用する焼網
装置に関するものである。
装置に関するものである。
オーブントースタ−の焼網は扉の開閉と連動して内外に
移動するように構成されており、この焼網は第1図に示
す如くパン等の焙焼に適するように細い丸棒を折曲げて
縦方向に適当な間隔に配列し外枠にスポット溶接等で固
定している。
移動するように構成されており、この焼網は第1図に示
す如くパン等の焙焼に適するように細い丸棒を折曲げて
縦方向に適当な間隔に配列し外枠にスポット溶接等で固
定している。
然し餅を焼く場合は、焼網の網目が荒すぎて柔かくなっ
た餅が垂れ下って落ちたり、網に焼付いて取れにくくな
ったりする欠点があり、又餅焼に適した間隔の網目にす
ると、コストが高くなるばかりでなく、パンに焼網の跡
が残って焼むらとなる等の欠点か゛あった。
た餅が垂れ下って落ちたり、網に焼付いて取れにくくな
ったりする欠点があり、又餅焼に適した間隔の網目にす
ると、コストが高くなるばかりでなく、パンに焼網の跡
が残って焼むらとなる等の欠点か゛あった。
本考案は従来のオーブントースタ−の焼網を使用し、餅
を焼く時だけ別の焼網をその上に載置して使用するもの
で、添付した一実施例の図面により詳説する。
を焼く時だけ別の焼網をその上に載置して使用するもの
で、添付した一実施例の図面により詳説する。
第1図は前記のオーブントースタ−に使用している従来
の焼網1で、1aは該焼網1の移動により焙焼物が落下
しないように前方を上方に折曲げた外枠で、1bはこれ
と縦方向に平行に折曲げられ、その先端を前記と同様に
上方に折曲げ、一定の間隔でスポット溶接により配設さ
れた縦棒である。
の焼網1で、1aは該焼網1の移動により焙焼物が落下
しないように前方を上方に折曲げた外枠で、1bはこれ
と縦方向に平行に折曲げられ、その先端を前記と同様に
上方に折曲げ、一定の間隔でスポット溶接により配設さ
れた縦棒である。
第2図は前記第1図の焼網1の上に載置される餅焼用網
2で前記外枠1aの左右両側の内側に入るように枠棒2
aを配して、横方向に前記焼網1とほは゛同じ間隔に横
棒2bを配してスポット溶接で゛固定し7たもので゛あ
る。
2で前記外枠1aの左右両側の内側に入るように枠棒2
aを配して、横方向に前記焼網1とほは゛同じ間隔に横
棒2bを配してスポット溶接で゛固定し7たもので゛あ
る。
第3図は前記従来の焼網1に前記餅焼用網2を載置した
斜視図で、餅を焼く場合或は比較的小さな物を焼くとき
に、このように二つの焼網を組合せて使用すれば、柔か
くなった餅が下に垂れ下って落ちたり、取れにくくなる
ことがなく又小さな物でも下に落ちる心配が少なくなり
有効である。
斜視図で、餅を焼く場合或は比較的小さな物を焼くとき
に、このように二つの焼網を組合せて使用すれば、柔か
くなった餅が下に垂れ下って落ちたり、取れにくくなる
ことがなく又小さな物でも下に落ちる心配が少なくなり
有効である。
尚添付図面の実施例は二つの焼網が直交するようになっ
ているが、焼網1の網目の間にこれと平行した縦方向に
配設した餅焼用網を載置してもよい。
ているが、焼網1の網目の間にこれと平行した縦方向に
配設した餅焼用網を載置してもよい。
本考案は叙上の如く、パンを焙焼する場合は器体の内部
に装着された従来の焼網を使用し、餅或は小さな物を焼
く場合だけ餅焼用網を使用することができるので、必要
に応じて自由に着脱することができ、目的に応じて使い
わけできるので非常に便利であると共に、コスト的にも
安くできる等の特徴がある。
に装着された従来の焼網を使用し、餅或は小さな物を焼
く場合だけ餅焼用網を使用することができるので、必要
に応じて自由に着脱することができ、目的に応じて使い
わけできるので非常に便利であると共に、コスト的にも
安くできる等の特徴がある。
第1図はオーブントースタ−の内部に装着されている従
来の焼網の斜視図であり、第2図は第1図の焼網上に載
置する餅焼用網の斜視図で、第3図は第1図の焼網に第
2図の餅焼用網を載置した斜視図である。 1・・・・・・焼網、1a・・・・・・外枠、1b・・
・・・・縦棒、2・・・・・・餅焼用網、2a・・・・
・・枠棒、2b・・・・・・横棒。
来の焼網の斜視図であり、第2図は第1図の焼網上に載
置する餅焼用網の斜視図で、第3図は第1図の焼網に第
2図の餅焼用網を載置した斜視図である。 1・・・・・・焼網、1a・・・・・・外枠、1b・・
・・・・縦棒、2・・・・・・餅焼用網、2a・・・・
・・枠棒、2b・・・・・・横棒。
Claims (1)
- 器体の内部に装着された焼網上に、網目が、これと直交
する餅焼用網又は網目が前記焼網と平行した餅焼用網を
載置して使用することを特徴としたオーブントースタ−
等の焼網装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978163439U JPS5827291Y2 (ja) | 1978-11-28 | 1978-11-28 | オ−ブント−スタ−等の焼網装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978163439U JPS5827291Y2 (ja) | 1978-11-28 | 1978-11-28 | オ−ブント−スタ−等の焼網装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5579709U JPS5579709U (ja) | 1980-06-02 |
JPS5827291Y2 true JPS5827291Y2 (ja) | 1983-06-14 |
Family
ID=29160075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978163439U Expired JPS5827291Y2 (ja) | 1978-11-28 | 1978-11-28 | オ−ブント−スタ−等の焼網装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5827291Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011004918A (ja) * | 2009-06-25 | 2011-01-13 | Mitsubishi Electric Corp | 焼き網並びに加熱調理器 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5824637B2 (ja) * | 2010-12-28 | 2015-11-25 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 加熱調理器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS511254B2 (ja) * | 1972-06-05 | 1976-01-16 | ||
JPH0713012U (ja) * | 1993-07-30 | 1995-03-03 | カヤバ工業株式会社 | 差圧制御バルブ |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5416681Y2 (ja) * | 1974-06-19 | 1979-06-29 |
-
1978
- 1978-11-28 JP JP1978163439U patent/JPS5827291Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS511254B2 (ja) * | 1972-06-05 | 1976-01-16 | ||
JPH0713012U (ja) * | 1993-07-30 | 1995-03-03 | カヤバ工業株式会社 | 差圧制御バルブ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011004918A (ja) * | 2009-06-25 | 2011-01-13 | Mitsubishi Electric Corp | 焼き網並びに加熱調理器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5579709U (ja) | 1980-06-02 |
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