JPS5827232B2 - 耐食性に優れた不定形耐火物 - Google Patents

耐食性に優れた不定形耐火物

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JPS5827232B2
JPS5827232B2 JP54099845A JP9984579A JPS5827232B2 JP S5827232 B2 JPS5827232 B2 JP S5827232B2 JP 54099845 A JP54099845 A JP 54099845A JP 9984579 A JP9984579 A JP 9984579A JP S5827232 B2 JPS5827232 B2 JP S5827232B2
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silicon nitride
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iron
excellent corrosion
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宏隆 新谷
利明 福田
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JFE Steel Corp
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Kawasaki Steel Corp
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【発明の詳細な説明】 本発明は耐食性に優れた不定形耐火物に関し、特に通常
の不定形耐火物に、窒化珪素鉄−アルミナ系または窒化
珪素−アルミナ系との焼結体を添加して耐食性を向上さ
せることを目的とするものである。
ここに、窒化珪素鉄とはフェロシリコンを窒化性雰囲気
中で窒化させたものである。
不定形耐火物は一般にアルミナ、マグネシア、ムライト
、炭化珪素、ジルコン、シャモット、ろう石、珪石、コ
ークス、黒鉛などの骨材粒子とアルミナ、マグネシア、
ムライト、シリカ、粘土、コークス、炭化珪素などの微
粉のマt−IJラック部とから構成され、さらに必要に
応じてピッチ、タール、樹脂あるいは珪酸ソーダ、リグ
ニンスルホン酸、リン酸塩アルミナセメントなどのバイ
ンダーが配合されて底形されるが、溶銑、溶鋼あるいは
溶融スラグによる侵食は、主としてマトリックス部が優
先的に侵食されることによって進行するものと考えられ
る○即ち骨材のアルミナや炭化珪素などを焼結させるた
めに、粘土その他のマトリックス材が添加されており、
このマトリックス材の耐食性が骨材に比べ劣るためであ
るとされているO 前記不定形耐火物は製銑・製鋼関係で一般に使用されて
いて、(1)キャスタブル、(2)プラスチック、(3
)モルタル、(4)ラミング材などに分類され、各材質
に適応した成形法が採られている。
例えば高炉出銑樋では、一般にアルミナ・ムライト・炭
化珪素・黒鉛などの骨材粒子とコークス・粘土・炭化珪
素などの微粉のマトリックス材、さらに要すればピッチ
などを配合したものであり、ラミング材あるいは鋳込形
式の流し込み材として使用されている。
樋の成形は、通常鉄皮内面に永久張りれんがを張り、こ
れに内枠をセットし、その間に前記の混合物を入れラン
マーによる手打ちあるいは機械打ちによって行なわれる
また、最近では流動性を持たせた材料を流し込む鋳込成
形、あるいは振動成形などによっても行なわれ、成形、
乾燥ののち使用される。
樋は多量の溶銑およびスラグによる物理的・化学的侵食
を受け、その侵食の程度によって部分補修あるいは全面
補修が行なわれる。
特に出銑口下の孔前橋からスキンマー樋に至る間の樋は
溶銑とスラグが同時に流れるため、侵食形態も複雑であ
り、しかも樋材の材質によって溶銑およびスラグに対す
る耐食性が異るため、スラグ−メタル界面、スラグライ
ン部の局部的な侵食が著しい。
そしてその侵食は一般に、前記骨材を焼結させるために
添加される粘土その他のマ) IJツクス部が優先的に
侵食されることによって進行するものと考えられる。
なお、樋材の材質によっては、使用骨材そのものの耐食
性が小さいため、骨材から侵食される場合もある。
更に例を高炉などの出銑口のマッドにとれば、一般にア
ルミナ、シャモット、珪石、ろう石、炭化珪素、コーク
ス、粘土などの原料をクール、樹脂などのバインダーで
混練した材料が使用され、これを炉前の電動機または油
圧により作動するマッドガンによって出銑口内に充填閉
塞し、流出する溶銑および溶融スラグを止める○出銑口
は通常閉塞後2時間ないし6時間を経て開口される。
開口された出銑口の内面は流出する多量の溶銑およびス
ラグにより物理的、化学的に侵食され孔径は次第に拡大
する。
孔径の拡大および部分的な侵食により溶銑およびスラグ
の流れが不規則になったところで、再度マッドを充填し
、出銑口を閉塞する。
マッドの侵食の過程は複雑で多くの要因が関与している
が、中でも開口部を形成するマッドの充填性および焼結
固化した材料の物理的、化学的性質が大きな影響を与え
る。
マッドの特性は、粒度構成、バインダーなどによる充填
性によって左右される場合も多いが、それらの条件が満
足された場合、主として使用原料の物理的、化学的性質
たとえば粒度、配合量、粒子自身の耐食性、原料の種類
などの影響を受ける。
マッドの原料としては、骨材にアルミナ、ムライト、シ
ャモット、ろう石、珪石、コークス、炭化珪素などが使
用され、また微粉部にはアルミナ、ムライト、シリカ、
粘土、コークス、炭化珪素などの微粉が使用されてきた
アルミナ、ムライト、シャモットなどの酸化物系の原料
は炭化珪素との焼結性が悪く、高温においても充分な強
度が得られない。
従って溶銑流に対する耐摩耗性の点で問題があり、炭化
珪素のような優れた骨材の特性を充分に生かしきれない
また、前記の骨材の中には、それ自身スラグに対する耐
食性の小さいものもある。
本発明は前記のような従来の不定形耐火物の問題点に鑑
みて、機械的強度・耐食性および焼結性に優れた窒化珪
素鉄とアルミナまたは窒化珪素とアルミナの化合物の適
当な粒度の焼結体の適量を、通常の不定形耐火物に添加
した機械的強度が大きく耐食性に優れた不定形耐火物を
提供するものである。
本発明の不定形耐火物はアルミナ・マグネシア・ムライ
ト・シャモット・ろう石・珪石・粘土・コークス・黒鉛
・炭化珪素・ジルコンの1種または2種以上からなる通
常の不定形耐火物に、アルミナ含有量10〜60重量パ
ーセントと残余が窒化珪素鉄または窒化珪素からなる窒
化珪素鉄−アルミナ系または窒化珪素−アルミナ系の焼
結体の粒径5朋以下の粒子を粒径別に分級・配合し合計
5〜70重量パーセントを添加した機械的強度が大きく
且つ耐食性に優れた不定形耐火物である。
以下本発明の詳細について説明する○ ここで使用している窒化珪素鉄−アルミナ系、または窒
化珪素−アルミナ系の焼結体は、窒化珪素とアルミナと
の固溶体すなわちサイアロンを主成分とする、Si、A
l、Fe、0.Nなどの元素で構成される複雑な物質で
あり、大きな機械的強度と優れた耐食性を示し、しかも
窒化珪素鉄、窒化珪素およびアルミナの固有の特性を兼
ね備えたものである。
すなわち、本焼結体の構成成分のうち、窒化珪素成分は
通常の不定形耐火物の骨材の構成分として用いられる炭
化珪素のボンドとしての効果をなし、またアルミナ成分
は骨材としての他の酸化物のボンドの効果をなす。
このように、炭化珪素と酸化物の両者にポンドとしての
効果が犬であるので、通常の方法では焼結し難いこの両
者をよく結合する。
したがって、この焼結体微粉を添加した場合、溶銑や溶
融スラグによる熱処理を受け、骨材として用いられる炭
化珪素やアルミナ、ムライト等を強固に結合するととも
に、それ自身は溶銑や溶融スラグに対する耐食性に優れ
たものであるので、粘土をマトリックスとして用いた従
来の不定形耐火物より格段にすぐれた耐食性を示すもの
となる。
また、前述のように、窒化珪素鉄アルミナ系または窒化
珪素−アルミナ系の焼結体は、溶銑やスラグに対する耐
食性が犬であるので、当該不定形耐火物の骨材として用
いることにより、さらに耐食性を向上することができる
ここで使用している窒化珪素鉄−アルミナ系、または窒
化珪素−アルミナ系の焼結体は、それぞれの原料を所定
比に混合し、成形後、非酸化性雰囲気中で焼成して得ら
れるが、さらに経済的には、シリコンまたはフェロシリ
コンとアルミナとの混合物を造粒あるいは成形後、窒化
性雰囲気の中で窒化、焼結することによって得られる。
本発明において、前記通常の不定形耐火物に添加する窒
化珪素鉄−アルミナ系または窒化珪素アルミナ系の焼結
体の粒径5間以下の粒子の内、粒径0.1朋以下の微粉
を添加して主としてマt−IJラックス形成させるか、
あるいは粒径0.1〜5mmの中間粒および粗粒を添加
して主として骨材を形成させるか、または粒径5朋以下
の微粉・中間粒・粗粒の混合物を添加して骨材およびマ
トリックスを形成させるかは、不定形耐火物の使用場所
・目的その他の条件を勘案して適当に選択すればよい〇 本発明において、窒化珪素鉄−アルミナ系または窒化珪
素−アルミナ系の焼結体は粗粒から微粉までのいずれの
粒度範囲でも使用できるが、粗粒および中間粒として使
用する場合は、粒径0.1朋以上5朋以下で、添加量は
10〜60%の範囲が好ましい。
10%以下では耐食性向上の効果がなく、60%以上で
は粒度構成上密充填が得られない。
また焼結体を微粉部に使用する場合は、粒径0.1間以
下で、添加量は5〜30係の範囲が好ましい。
5%以下では耐食性に効果がなく、30饅以上では充填
性が悪化する。
粗粒、中間粒、微粉併用(5朋以下)の場合は合計量で
10〜70%の範囲が好ましい。
いずれの場合も他の耐火原料はなにを使用してもよいが
、粘土量は少ないほど、耐食性、熱間掲度の点で効果が
ある。
次に本発明を、その実施例にしたがって具体的に説明す
る。
実施例 1 5〜1醋の粗粒40重量饅、1〜0.1 mmの中間粒
25重量饅、Q、 l ynm以下の微粉35重量φか
らなる樋材で微粉の一部を窒化珪素鉄−アルミナ系焼結
体(アルミナ45饅)または窒化珪素−アルミナ系焼結
体(アルミナ50φ)の微粉で置換した配合物に対し、
バインダーを適量加え、混練して得た混合物をラミング
による成形とはゾ同−条件になるよう、加圧成形により
4 QX40X160m7Mの大きさに100kg/c
I?Lで成形し、これをコークスプリーズ中で800’
C,1400’Cで各2時間で焼成した材料の物理的性
質を求めた。
また、高炉スラグおよび銑鉄の両者を使用し、回転式侵
食試験機によって1530°Cで1時間侵食試験を行な
った。
これらの結果を第1表に示すC表から明らかなように窒
化珪素鉄−アルミナ系焼結体あるいは窒化珪素−アルミ
ナ系焼結体を添加したものは常温および1400’Cの
いずれの場合においても従来の樋材より大きな強度を示
し、中でも熱間強度の増加が顕著となっており、焼結性
が良好であることがわかる。
また、耐食性においては従来品に比べその侵食量は70
〜80%に低下し、良好な結果が得られた。
実施例 2 実施例1と同様の方法で作成した試験片(約90X90
X200mm)について高炉の樋において埋込みによる
張り分は試験を実施したところ、配合AI 、 2 、
3のいずれも従来の樋材に比べ、侵食量が60〜70φ
の範囲に人っており、スラグに対する耐食性のすぐれて
いることが明らかとなったO 実施例 3 3〜1間の粗粒20重量饅、1〜0.1皿の中間粒40
重重量、Q、 l mr/L以下の微粉40重量φから
なる出銑口マッドで微粉の一部を窒化珪素鉄−アルミナ
系焼結体(アルミナ45%)または窒化珪素−アルミナ
系焼結体(アルミナ50%)の微粉で置換した配合物に
対し、クールを25重量饅加え、混練して得た混合物を
手打ち底形し、これをコークスプリーズ中で800°C
,1300°Cで各2時間焼成した。
その物理的性質、および実施例1と同じ方法で行なった
高炉スラグと銑鉄の両者による侵食試験の結果を第2表
に示す。
表から明らかなように、窒化珪素鉄−アルミナ系焼結体
あるいは窒化珪素−アルミナ系焼結体の微粉を添加した
ものは常温および1400°Cのいずれの場合も従来品
より大きな強度を示し、中でも熱間強度の増加が顕著と
なっており焼結性が良好であることがわかる。
また、本発明品の侵食量は従来品に比ベロ0〜70優に
低下し、スラグラインおよびスラグ−メタル界面での局
部的な溶損は起こらず良好な耐食性を示した。
実施例 4 粒度配合は実施例3と同一としてなる出銑口マッドで粗
粒の一部に窒化珪素鉄−アルミナ系焼結体および窒化珪
素−アルミナ系焼結体の粗粒を使用した配合物に対し、
クールを25重量φ加え、混練して得た混合物を手打ち
成形し、これをコークスプリーズ中で800℃、130
0’Cで各2時間焼成した材料の物理的性質および実施
例1と同じ方法で行なった高炉スラグと銑鉄の両者によ
る侵食試験の結果を第3表に示す。
表から明らかなように、窒化珪素鉄−アルミナ系焼結体
あるいは窒化珪素−アルミナ系焼結体の粗粒を骨材に使
用したものは常温および1400’Cのいずれの場合も
従来品より大きな強度を示し、中でも熱間強度の増加が
顕著である。
また、本発明品の侵食量は従来品に比べ著しく低下し、
スラグラインおよびスラグ−メタル界面での局部的な溶
損は起こらず良好な耐食性を示した。
本発明の窒化珪素鉄−アルミナ系または窒化珪素−アル
ミナ系の焼結体を添加した不定形耐火物は、上記の実施
例からも明らかなように従来品に比して機械的強度が大
きく、溶銑および溶融スラグに対する耐食性に優れてい
るために、従来使用されていた不定形耐火物の分野に使
用して、耐用時間の著しい改善あるいは新しい使用分野
の開拓も可能で、材料・労力の節減などに貢献するとこ
ろ大なるものがある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アルミナ、ムライト、シャモット、ろう石、珪石、
    粘土、コークス、黒鉛、炭化珪素、ジルコンの1種また
    は2種以上からなる不定形耐火物に、アルミナ含有量1
    0〜60重量パーセントと残余が窒化珪素鉄または窒化
    珪素からなる窒化珪素鉄アルミナ系または窒化珪素−ア
    ルミナ系の焼結体の粒径5朋以下の粒子を粒径側に分級
    ・配合し合計5〜70重量パーセント添加してなる耐食
    性に優れた不定形耐火物。 2 窒化珪素鉄−アルミナ系または窒化珪素−アルミナ
    系の焼結体の粒径0.1 mm以下の微粉を5〜30重
    量パーセント添加した特許請求の範囲第1項記載の耐食
    性に優れた不定形耐火物。 3 窒化珪素鉄−アルミナ系または窒化珪素−アルミナ
    系の焼結体の粒径0.1〜5朋の中間粒および粗粒を1
    0〜60重量パーセント添加した特許請求の範囲第1項
    記載の耐食性に優れた不定形耐火物。 4 窒化珪素鉄−アルミナ系または窒化珪素−アルミナ
    系の焼結体の粒径5朋以下の粒子を10〜70重量パー
    セント添加した特許請求の範囲第1項記載の耐食性に優
    れた不定形耐火物。
JP54099845A 1979-08-07 1979-08-07 耐食性に優れた不定形耐火物 Expired JPS5827232B2 (ja)

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FR2501191B1 (fr) * 1981-03-04 1985-06-21 Novatome Materiau refractaire destine en particulier a etre mis en contact avec de l'aluminium fondu et son procede de fabrication

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53137214A (en) * 1977-05-06 1978-11-30 Kawasaki Steel Co High corrosion resistance and thermal shock resistance refractories and manufacture of same
JPS5450015A (en) * 1977-09-28 1979-04-19 Toshiba Ceramics Co Method of making refractory using betaasialon as binding matrix
JPS5450014A (en) * 1977-09-28 1979-04-19 Toshiba Ceramics Co Refractory using betaasialon as binding matrix and method of making same

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