JPS5827227A - 入力処理方式 - Google Patents

入力処理方式

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JPS5827227A
JPS5827227A JP56124804A JP12480481A JPS5827227A JP S5827227 A JPS5827227 A JP S5827227A JP 56124804 A JP56124804 A JP 56124804A JP 12480481 A JP12480481 A JP 12480481A JP S5827227 A JPS5827227 A JP S5827227A
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繁 松岡
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/041Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、入力処理方式に係り、2メ一ク接点(X 、
Y 、Z3電極構造)の構成となる入力装置における、
特に、その特定位置の接点動作を抽出するのに好適な入
力処理方式に関するものである。
まず、一般的な入力装置に係る構成を、第1゜2図によ
り説明する。
ここで、第1図は、一般的な入力装置に係る概略構成図
、第2図は、その入力装置の概要図である。
すなわち、■は入力装置であり、ケーブル4によって主
制御回路2に接続され、この主制御回路2には、ケーブ
ル5によりC1l、T(ブラウン管)ディスプレイ3が
接続されている。
以上のような構成により、入力装置1の表面上の特定位
置を押すと、その特定位置が、主制御回路2に」:す判
別され、当該特定位置に対応する文字などを論理処理に
よって抽出し、CRTディスプレイ3上に表示するもの
である。
そして、」−記の入力装置1は、第2図に示すごとく、
基本構成として、2メ一ク接点をマトリクス状に配置し
た接点群7と、この接点群7を制御する制御回路6とか
らなっているものである。
次に、第3図は、」−記第2図に係るものの詳細説明図
であり、第4図は、その要部拡大説明図である。
第2図で示した制御回路6は、第3図の第1デコーダ回
路8、第2デコーダ回路9およびセレクタ回路10に対
応するものであり、さらに接点群7は、図示の5000
〜5fffに対応するものである。
しかして、この5000〜5rfrて示さJl、る接点
シンボルで明らかなように、2メ一ク接点シ1:、第1
テコーダ回路8.第2デコーダ回路9およびセレクタ回
路10の相互に接続されており、その接点オン動作は、
これら3回路の相互結線が同一レベルになることを示し
ている。
そして、図示に係るものにおいて目1、第1デコーダ回
路8.第2テコーダ回路9.セレクタ回路10のいずれ
もが1G進であるため、接点シンボル8000〜5ff
fで示す接点数は、4096すなわち、16 X 1.
6 X 16二4096寸で識別可能な構成である。
ここで、各々の回路の接点群にたいする接続は、以下の
ようになっているものである。
すなわら、5xyz、で示されるものは、次のとおりで
ある。
たとえば、SIOf、の意味は、 x=1 −0 z=f 」:す、接点に対抗する番地は下記のとおりである。
o1 z     y     x つまり、1G進表示では、3841番地となる。
このような5XyZで表わされる、2メ一ク接点3電極
構造11を例示したものが第4図である。、この第4図
は、X幹線より、うす巻き状パターンIIX、Y幹線よ
り、うす巻き状パターン11Y1そしてZ幹線は、X、
7両幹線とは反対側(基板裏面上に配置されている。)
にあり、スルホールを介する、うす巻き状パターンII
Zの、3パターンラインで構成されていることを示して
いるものである。
そして、この例では、x、y、z幹線の端部は、各々、
第1デコーダ回路8の)(f端子、第2デコーダ回路9
のYf端子、セレクタ回路10のzf端子に接続されて
いるものである。
なお、第3図の、An ”A、s  、A4〜A7゜A
8〜A1□ば、それぞれ、たとえばqkするカウンタ1
4の同名称端子からの入力を示すものである。
次に、上記構成のものにより、本発明者らがさきに開発
した特定個所のオン動作を抽出する入力処理方式につい
て、同じくさきに開発した入力判断手段の回路構成説明
図である第5図により説明する。
しかして、図示の回路は、さきに述べたメーク接点数4
096のオン動作位置に対応する番地を、ラッチ12に
+ツトするものに係るものである。
本回路は、ラッチ12.タイミング発生回路13、カウ
ンタ14.インバータ15.Dタイプフリップフロップ
16,3人力A N D素子17および、さき傾述べた
第1デコーダ回路8.第2デコーダ回路9.セレクタ回
路10,2メ一ク接点群7から構成されるものであり、
カウンタ14は12ビツトに係るものである。
捷ず、カウンタ14がオール0、すなわち番地0に位置
する2メ一ク接点のオン、オフ動作を調べることから始
められる。
図示のX /’ Yイネーブル信号18を、ロウレベル
にする。こうすることに」こり、第1デコーダ回路8が
選定される。
カウンタ14の出力25は、4ビツトオール0、また出
力27も、4ビツトオールOであり、各々第1デコーダ
回路8への入力、セレクタ回路10の入力となっている
。この処理で、すなわち、z       y    
   x の条件で、オン抽出信号22がノ・イレベルになってい
るかどうか、パルス出力20で、Dタイプフリップ70
ツブ16に取り込む。
もし、ハイレベルであれば、Dタイプフリップフロップ
1GのQ出力は、・・イレベルに、そうでなければ、ロ
ウレベルになる。
いま、」二記において、ノ・イレベルにセットされたと
考える。
次の処理は、x、”yイネーブル信号18を、ノ・イレ
ベルにする。
こうすることにより、インバータ15の出力がロウレベ
ルになり、第2デコーダ回路9が選定される。
しかして、タイミング発生回路13のパルス出力21で
、三入力A、 N D素子17の出力信号23をチェッ
クした場合、同じくオン抽出信号22がハイレベルのと
きは、X、Y、Zの全部の一致がとれたことを示し、カ
ウンタ14の値がすなわち、2メ一ク接点オン動作位置
に対応することになる。
さらに、前記出力信号23のタイミングで、そのときの
カウンタ14のイ直をラッチ12にセットしてし甘うも
のである。
このラッチ12の出力24は、いう寸でもなく、2メ一
ク接点のオン位置を示し、前記の出力信号23により、
タイミング発生回路13で作られるリード信号29を、
主制御回路2に出力することによって、当該主制御回路
2が、2メ一ク接点のオン位置を確認することができる
ものである。
上記と異なり、もし、X、Ylが不一致の場合、たとえ
ば、さきに述べだX、Zが不一致のとき、出力20のタ
イミングT1 で、Dタイプフリップフロップ16がセ
ットされず、また、Yのみ不一致のとき、パルス出力2
1のタイミングT2で、3人力A、 N D素子17の
出力信号23は、ノ・イレベルとならないことになる。
以下、x、y、zの完全一致が成立するまで、クロック
28により、カウンタ14を歩進させ、そのたびに、上
記処理内容を繰り返すものである。
しかしながら、以上に説明してきた既開発のものでは、
2メ一ク接点数4096のすべてをチェックするため、
時間がかかり過ぎるものである。
すなわち、一つの接点のチェックを、もし50μsec
で行なったとすると、すべてのチェックを終了するのに
、0.2048SeCかかつてしまう。
つまり、5000とBfffとでは、約QJsecの差
がある。− これは、オン動作が、実際にオンした時点より約0.2
sec遅れることでもあり、入力装置に要求される、迅
速な検知能力を満さなくなってしまうものである。
本発明は、このような、さきに開発したものの欠点を解
消し、2メ一ク接点3電極構造で、第1デコーダ回路、
第2デコーダ回路およびセレクタ回路を効果的に駆動す
ることにより、特定位置のオン動作を抽出するに要する
時間を短縮した入力装置における入力処理方法の提供を
、その目的とするものである。
本発明の要点は、2メ一ク接点の構成として、第1デコ
ーダ回路出力端子、第2デコーダ出力端子、セレクタ回
路入力端子の各々にN個の接点が接続されていることに
着目し、オン動作個所を抽出するため、たとえば、第1
デコーダ回路と、セレクタ回路とで、捷ずNXNの接点
をチェックし、その結果に基づき、オン個所が、1門所
抽出された場合は、第2デコーダ回路によってチェック
することにより、オン個所を抽出するに要する時間を短
縮するようにしたものである。
上記に従う本発明の特徴は、X、Y、Zの3電極より構
成される2メ一ク接点をマトリクス状に配置し、特定位
置にある前記2メ〜り接点の3電極相互の短絡を示すオ
ン動作を抽出する入力判断手段を備えだ入力装置におい
て、前記入力判断手段に、第1デコーダ回路、第2デコ
ーダ回路およびセレクタ回路を具備せしめ、上記3電極
で、各各、X電極は第1デコーダ回路、X電極は第2デ
コーダ回路、X電極はセレクタ回路に接続するようにし
、始めに、第1あるいは第2デコーダ回路とセレクタ回
路とにより選定される、XあるいはX電極群とX電極群
の位置する2メ一ク接点群のオン動作の有無をスキャン
ニング動作により調べ、このスキャンニング動作の結果
に基づいて、次の処理内容を決定するようKした入力処
理方式にある。
次に、本発明に係る入力処理方式の各実施例を図面に基
づいて説明する。
まず、第6図は、本発明の一実施例に係るものの入力判
断手段の回路構成説明図、第7,8図は、その動作内容
を示すフローチャート図である。
図において、第5図と同一符号は、同等構成あるいは同
一のものを示し、30はタイミング発生回路、31は8
ビットカウンタ、32は4ビツト(11) カウンタ、33.36.37は、2人力A、 N D素
子、34.35は、Dタイプフリップ70ツブである。
すなわち、基本処理としては、8ピツトカウンタ31に
より、第1デコーダ回路8と、セレクタ回路10による
、X、Z幹線に接続される2メ一ク接点のオン動作を抽
出する。
1個所のみのオン動作であれば、次に4ピツI・カウン
タ32と、前記抽出されたX、Z位置ヲ示す、8ビツト
カウンタ31の値により、Y位置のオン位置を抽出する
この抽出されたY位置が1個所であれば、リード信号2
9により、動作位置が抽出されたことを主制御回路2に
知らせる。
以上の処理手段を、第6図にあわせ、第7図。
第8図に示すフローチャートに従い、以下、詳細に説明
する。
まず、第7図の処理60では、第6図に示すX/’Yイ
ネーブル信号18をロウレベルにし、第1デコーダ回路
8を選定する。
(12) 次に、処理50では、タイミング発生回路3゜からパル
ス45を出力する。
このパルス45ば、第6図に示すごとく、2人力AND
素子33の一端に入力されており、この2人力AND素
子33の他の一端には、セレクタ回路10からのオン抽
出信号22が入力されている。接点がオン状態のときは
、このオン抽出信号22は、ハイレベルとなる。
しかして、前記の処理50を行なえば、2人力AND素
子33の出力46がハイレベルのとき、すなわち、オン
動作が抽出された場合は、Dタイプフリップフロッグ3
4.35をトリガする。
このDタイプフリップフロップ34と35とは、オン動
作抽出回数をチェックしているものであり、たとえば、
1回のみの抽出であれば、2人力AND素子37の出力
はハイレベル、2回以上の抽出であれば、2人力AND
素子36の出力はハイレベルとなる。
次の処理51では、前記2人力AND素子37の出力を
チェックする。
(13) ロウレベルであれば、未抽出、ハイレベルであれば、抽
出したことを表示しているからである。
もし、ハイレベルであれば、52の処理を行なうもので
ある。
この処理52ば、第6図に示す8ビットカウンタ31の
出力25.27を、一旦、タイミング発生回路30内の
レジスタ(図示せず)に、退避したかどうかをチェック
するものである。
これは、フラグF□がハイレベルのときけ、処理済み、
ロウレベルのときは、未処理を示すものである。
そして、ロウレベルのときは、処理53を行ない、レジ
スタへの退避、フラグF、のセットを行なう。
もし、ハイレベルのときは、既に処理済みであり、次の
処理を行なうものである。
一方、さきに述べた処理51で、ロウレベルのときは、
処理54を行なうものである。
この処F[!54は、2人力A−N D素子36の出力
をチェックする。
114) これは、前述したとおり、ハイレベルのときは、2個所
以上のオン状態にあり、処理55のリセットを行なうも
のであって、これは、初期状態に戻すものであり、タイ
ミング発生回路30の内部をリセットするとともに、第
6図に示すリセット信号41を出力することによりなさ
れる。
すなわち、スキャンニング動作を中断するものである。
もし、ロウレベルのときは、2個所以上のオン状態には
なく、次の56の処理を行なう。
この処理56は、次の2メ一ク接点位置を選定するもの
であり、第6図に示すパルス38を出し、8ビツトカウ
ンタ31を歩進させる。
次の処理57は、8ビツトカウンタ31が、−巡したか
どうかをチェックするものである。
第6図に示す、8ビツトカウンタ31の出力42は、キ
ャリイアウド信号であり、”255”のとき出力される
。しかして、その状態が検知されたときは、すなわち、
出力42がハイレベルのときは、処理58を行なうもの
である。
(15) 処理58?’j’、、フラグF2をセットするものであ
り、その次に、処理50を行なう。
逆に、処理57で、出力42がロウレベルのときけ、処
理59でフラグF2をチェックする。もしフラグF2が
ロウレベルのときは、まだ、8ビツトカウンタ31が一
巡しておらず、次の処理50から、また前述の処理を繰
り返すものである。
フラグF2がハイレベルのときは、8ビツトカウンタ3
1が一巡したことを示すため、処理61を行なう。
処理61は、8ビツトカウンタ31が、1回のオン動作
検知で、退避しているかどうかをチェックするものであ
る。
もし、退避データがなければ、処理55を行ない、初期
状態に戻し、始めからやりなおすものである。
退避データがある場合には、Yのオン動作検知処理、す
なわち、第8図に示す■からの処理を行なう。
すなわち、まず、処理70では、外部カウンタ。
(16) を初期状態に戻すため、さきに述べたyセット信号41
を出力する。さらに、X/′Yイネーブル信号18をハ
イレベルにし、第2デコーダ回路9を選定する。
次に、処理71では、退避したデータを、第6図に示す
ライン40に出力し、その後、ライト信号パルス39を
出力し、8ビツトカウンタ31に書込む。
次に、さきに述べたと同様に、処理72で、タイミング
発生回路30からパルス45を出力する。
この結果、前に述べたと同じく、2人力AND素子37
の出力をチェックする処理73を行なう。
そして、ハイレベルであれば、処理74に移り、フラy
F3−1t:ハイレベルかロウレペルカヲチェックする
ロウレベルであれば、処理75を行ない、タイミング発
生回路30から、第6図々示の出力48を出力し、8ビ
ツトカウンタ31,4ビツトカウンタ32の値をラッチ
12にセットする。また、フラグF3 をハイにする。
(17)’ もし、ハイレベルであれば、処理済みであり、次の処理
を行なうものである。
また、上記の処理73で、2人力A、 N D素子37
の出力がロウレベルのときは、処理76を行なう。
すなわち、処理76は、2人力A、 N D素子36の
出力をチェックするものである。これは、さきに述べた
のと同様に、−・イレベルのときは、2個所以上のオン
状態にあり、処理55のリセットを行なう。
もし、ロウレベルのときは、2個所以」二のオン状態に
なく、次の処理77を行なうものである。
この処理77は、次の2メ一ク接点位置を選択するもの
であり、タイミング発生回路30から、第6図に示すパ
ルス43を出力し、4ビットカウンタ32を歩進させる
次の処理78は、4ピツトカウンタ32が、−巡したか
どうかをチェックするものであり、第6図々示の出力4
4は、キャリイアウド信号であり′15″′のとき出力
される。
(18) この出力44がハイレベルのときは、処理79を行ない
、フラグF4 をセットしたあと、さきの処理72を行
なう。
逆に、ロウレベルのときは、処理80でフラグFイのチ
ェックを行ない、フラグF4がロウレベルのトキは、ま
だ4ビットカウンタ32が一巡しておらず、さきの処理
72に戻って、前述の処理を繰り返すものである。
処理80で、フラグF4がノ・イレベルのときは、4ビ
ットカウンタ32が一巡したことを示すため、処理81
を行なう。
この処理81は、フラグF3をチェックすることにより
、1回のオン動作があり、位置データがラッチ12にセ
ットされているかどうかをチェックするものである。
もし、ロウレベルのときは、セットしておらず、処理5
5でリセツトシ、始めからやり直すものである。
ハイレベルのときは、セットしており、リード信号29
を出力する、処理82を行なう。
(16) 処理82ののち、処理55でリセットし、寸だ始めから
、オン動作をチェックするものである。
以上の本実施例によれば、オン動作位置の抽出が、さき
に開発した方式のものに比べて、すなわち、既述の0.
2Q4.gsecに比し、その1/1Gである1 2.
8ms e cK短縮されるようになるだめ、入力装置
への入力にだいする応答性は、極めて改善されるもので
ある。
しかして、本実施例では、オン動作の抽出順序として、
第1デコーダ回路とセレクタ回路、次の処理として、第
2デコーダ回路とセレクタ回路としてきたが、これは、
その処理順が逆転しても、−向差支えはなく、同効のも
のである。
次に、他の実施態様として、その処理手順を変更した場
合の例を、第9,10図により説明する。
ここで、第9図は、本発明の他の実施例に係るものの入
力判断手段の回路構成説明図、第10図は、alE8.
9図のフローチャー1・の補足フローチャー1・図であ
る。
図で、第6図と同一符号は、同等構成あるいは(20) 同一のものを示すものである。
そして、第9図に係るものが第6図に係るものと相異す
る主たるものは、図示のごとく、Dタイプノリツブ70
ツブ34..35をリセットする信号に係るパルス90
を別に設けたことである。
しかして、さきの第7図に示すフローチャートの処理5
1における2人力A、 N D素子37の出力がハイレ
ベルの場合は、第10図のフローチャートにジャンプす
るものである。
すなわち、X、Zの一致が取れたわけであるから、その
ままのカウンタ値に固定する。
そして、処理91で、X/′Yイネーブル信号18をハ
イレベルにすることにより、4ピツトカウンタ32を選
定する。
次に、処理92で、オン動作回数を計数するDタイプフ
リップフロップ34.35をパルス90でリセットする
その後、次の処理として、さきの第8図に示す処理72
以降を行なえば、やはり、特定個所のオン動作が抽出で
きるものである。
(21) 本実施例によれば、さきの実施例に係るものに比べ、タ
イミング発生回路30内に、8ビットカウンタ31の退
避用レジスタが必要なくなり、その構成ならびに処理が
より簡単になるとともに、さきの実施例と同様に、入力
装置の入力にだいする応答性は、極めて改善されるもの
である。
以上に述べたところをも総合して、本発明によるときは
、その入力装置の入力にたいする応答性が極めて改善さ
れるものであると同時に、その入力装置の信頼性の向上
、使い易さの向上などを所期することができるものであ
って、すぐれた効果を奏する発明ということができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、一般的な入力装置に係る概略構成図、第2図
は、その入力装置の概要図、第3図は、第2図に係るも
のの詳細説明図、第4図は、その要部拡大説明図、第5
図は、さきに開発した入力処理方式に係るものの入力判
断手段の回路構成説明図、第6図は、本発明の一実施例
に係るものの入力判断手段の回路構成説明図、第7,8
図は、そ(22) の動作内容を示すフローチャート図、第9図は、本発明
の他の実施例に係るものの入力判断手段の回路構成説明
図、第10図は、第8,9図のフローチャー1・の補足
フローチャー1・図である。 ■・・・入力装置、7・・・接点群、8・・・第1デコ
ーダ回路、9・・・第2デコーダ回路、10・・・セレ
クタ回路、11・・・2メ一ク接点電極構造、12・・
・ラッチ、15・・・インバータ、30・・・タイミン
グ発生回路、31・・・8ビツトカウンタ、32・・・
4ビツトカウン・・・Dタイプフリップ70ツブ。 代理人 弁理士 福田幸作 (ほか1名) 傑1区 第2阻 聚 7 区 を8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、X、Y、Zの3電極より構成される2メ一ク接点を
    マトリクス状に配置し、特定位置にある前記2メ一ク接
    点の3電極相互の短絡を示すオン動作を抽出する入力判
    断手段を備えた入力装置において、前記入力判断手段に
    、第1デコーダ回路。 第2デコーダ回路およびセレクタ回路を具備せしめ、上
    記3電極で、各々、X電極は第1デコーダ回路、X電極
    は第2デコーダ回路、X電極はセレクタ回路に接続する
    ようにし、始めに、第1あるいは第2デコーダ回路とセ
    レクタ回路とにより選定される、XあるいはX電極群と
    X電極群の位置する2メ一ク接点群のオン動作の有無を
    スキャンニング動作により調べ、このスキャンニング動
    作の結果に基づいて、次の処理内容を決定するようにし
    たことを特徴とする入力処理方式。 2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、スキャ
    ンニング動作の結果、当該2メ一ク接点群のオン動作が
    、1個所の27一ク接点位置で抽出された場合のみ、次
    の第2あるいは第1デコーダ回、路によるYあるいはX
    電極群のスキャンニング動作を行なうようにするもので
    ある入力処理方式。 3、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、スキャ
    ンニング動作の結果、当該2メ一ク接点群のオン動作が
    複数個所抽出された時点で、そのスキャンニング動作を
    中断するようにするものである入力処理方式。
JP56124804A 1981-08-11 1981-08-11 入力処理方式 Expired JPS6038729B2 (ja)

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JPH043088U (ja) * 1990-04-25 1992-01-13

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01172134U (ja) * 1988-05-20 1989-12-06

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