JPS5826722B2 - 殺ダニ及び殺アブラムシ剤 - Google Patents
殺ダニ及び殺アブラムシ剤Info
- Publication number
- JPS5826722B2 JPS5826722B2 JP50054336A JP5433675A JPS5826722B2 JP S5826722 B2 JPS5826722 B2 JP S5826722B2 JP 50054336 A JP50054336 A JP 50054336A JP 5433675 A JP5433675 A JP 5433675A JP S5826722 B2 JPS5826722 B2 JP S5826722B2
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- JP
- Japan
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- compound
- plants
- naphthoquinone
- mites
- dodecyl
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- Expired
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N37/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Pest Control & Pesticides (AREA)
- Plant Pathology (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Dentistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、2−高級アルキルー3−ヒドロキシ=1・4
−ナフトキノンカルボン酸エステルヲ用いることによる
殺ダニ法及び殺アブラムシ法に関する。
−ナフトキノンカルボン酸エステルヲ用いることによる
殺ダニ法及び殺アブラムシ法に関する。
米国特許第2553647号及び第
2553648号には、概述すると2−アルキル−3−
ヒドロキシ−1・4−ナフトキノンカルボン酸及びその
刻応するエステル誘導体が開示されている。
ヒドロキシ−1・4−ナフトキノンカルボン酸及びその
刻応するエステル誘導体が開示されている。
これらの化合物は、マラリア感染を引き起す有機体に刻
して拮抗作用を有するものとして記載されている。
して拮抗作用を有するものとして記載されている。
ナカニシら、JAC8,1952,3910〜3915
は、2−アルキル−3−ヒドロキシ−1・4−ナフトキ
ノンのn−ウンデシル同族体を開示している。
は、2−アルキル−3−ヒドロキシ−1・4−ナフトキ
ノンのn−ウンデシル同族体を開示している。
しかしこの化合物の使用法は示されていない。
本発明は、保護すべき場所、好ましくは植物に、〔R1
は直鎖の炭素数11〜14のアルキルであり、そしてR
2は分岐鎖もしくは直鎖の炭素数1〜6のアルキル又は
炭素数3〜6のシクロアルキルである〕 の化合物を殺ダニ又は殺アブラムシ量で施用することに
よるダニ(m1tes )又はアブラムシ(aphid
s ) の撲滅法である。
は直鎖の炭素数11〜14のアルキルであり、そしてR
2は分岐鎖もしくは直鎖の炭素数1〜6のアルキル又は
炭素数3〜6のシクロアルキルである〕 の化合物を殺ダニ又は殺アブラムシ量で施用することに
よるダニ(m1tes )又はアブラムシ(aphid
s ) の撲滅法である。
式Iの化合物は、殺ダニ剤及び殺アブラムシ剤である。
即ちそのような化合物を有効量でダニ又はアブラムシと
接触せしめた場合、これらの害虫は死滅する。
接触せしめた場合、これらの害虫は死滅する。
従って該化合物は、ダニ又はアブラムシによって引き起
される被害から植物を保護するのに有用である。
される被害から植物を保護するのに有用である。
本発明は、式■の化合物少くとも1種を活性成分として
含有する殺ダニ及び殺アブラムシ組成物を含む。
含有する殺ダニ及び殺アブラムシ組成物を含む。
合成の容易さ及び殺ダニ及び殺アブラムシ活性がより大
きいが故に好適なものは、 R1が直鎖の炭素数11〜14のアルキルであり、そし
て R2が炭素数1〜4のアルキルである、 式■の化合物である。
きいが故に好適なものは、 R1が直鎖の炭素数11〜14のアルキルであり、そし
て R2が炭素数1〜4のアルキルである、 式■の化合物である。
特に次の化合物はその最高の殺ダニ及び殺アブラムシ活
性が故に好適である: 本発明の特別な具体例において、本発明の化合物はスー
ペリア・オイ/L/ (5uperior oil )
、好ましくは例えば5重量%以下の少量のスーペリア
・オイルと混合して施用される。
性が故に好適である: 本発明の特別な具体例において、本発明の化合物はスー
ペリア・オイ/L/ (5uperior oil )
、好ましくは例えば5重量%以下の少量のスーペリア
・オイルと混合して施用される。
得られる殺ダニ活性は添加剤自体より太きい。
ここにスーペリア・本明細書において参考文献として引
用される。
用される。
得られる本化合物及びスーペリア・オイルの混合物は新
規である。
規である。
式■の化合物は、前記J、 Am、 Chem、 S
oc 、文献及び米国特許第2553647号及び第2
553648号に記載の方法で製造することができる。
oc 、文献及び米国特許第2553647号及び第2
553648号に記載の方法で製造することができる。
この合成における最終工程に続いて、少(とも1当量の
アミン、例えばピリジ/又はトリエチルアミンの存在下
に対応する2−アルキル−3−ヒドロキシート4−ナフ
トキノンを適当な酸クロライド又は無水物で処理しても
よい。
アミン、例えばピリジ/又はトリエチルアミンの存在下
に対応する2−アルキル−3−ヒドロキシート4−ナフ
トキノンを適当な酸クロライド又は無水物で処理しても
よい。
次に実施例により上述の方法を例示する:2− n−ド
デシル−3−ヒドロキシ−1・4ナフトキノン2.0部
、トリエチルアミyo、st部、アセチルクロリド0.
63部及びメチレンクロリド50部の混合物を室温で3
0時間攪拌した。
デシル−3−ヒドロキシ−1・4ナフトキノン2.0部
、トリエチルアミyo、st部、アセチルクロリド0.
63部及びメチレンクロリド50部の混合物を室温で3
0時間攪拌した。
得られる混合物をメチレンクロリド及び京間に分配させ
た。
た。
メチレンクロリドン層を分離し、硫酸マグネシウムで乾
燥し、次いで沢過し、減圧下に蒸発させた。
燥し、次いで沢過し、減圧下に蒸発させた。
この残渣を石油エーテル(沸点30〜60°)から結晶
化させることにより融点57〜58℃の3−アセトキシ
−2−n−ドデシル−1・4−ナフトキノン1.2部を
得た。
化させることにより融点57〜58℃の3−アセトキシ
−2−n−ドデシル−1・4−ナフトキノン1.2部を
得た。
2−n−ドデシル−3−ヒドロキシ−1・4−ナフトキ
ノン4.0部、無水プロピオン酸4.4部、及びピリジ
ン50部の混合物を室温で16時間攪拌した。
ノン4.0部、無水プロピオン酸4.4部、及びピリジ
ン50部の混合物を室温で16時間攪拌した。
得られた混合物を減圧下に蒸発させてピリジンを除去し
た。
た。
この残渣をメタノールから結晶化させることにより、融
点42〜44℃の2n−ドデシル−3−プロピオニルオ
キシート4ナフトキノン2.9部を得た。
点42〜44℃の2n−ドデシル−3−プロピオニルオ
キシート4ナフトキノン2.9部を得た。
上記実施例1及び2の方法を用い、適当な2−アルキル
−3−ヒドロキシ−1・4−ナフトキノン及び適当な酸
クロリド又は無水物を用いることにより、表Iに示す化
合物を同様に製造することができた。
−3−ヒドロキシ−1・4−ナフトキノン及び適当な酸
クロリド又は無水物を用いることにより、表Iに示す化
合物を同様に製造することができた。
化合物の製造法は、本発明の本質的なものではない。
処方物及び用途
式■の化合物は殺ダニ剤として有用であり、これらの害
虫による被害から植物及び動物の双方を保護するために
用いることができる。
虫による被害から植物及び動物の双方を保護するために
用いることができる。
更に詳細には果実、作物、野菜植物、観葉植物、鳥及び
人間を含む他の温血動物も保護することができる。
人間を含む他の温血動物も保護することができる。
ダニが直接的な噴霧の形で又は式Iの化合物のいずれか
で処理された表面を歩くことによって式■の化合物と接
触した場合、ダニはすぐに刺激を受け、その場所を離れ
るか、又は有効量の化合物に曝された時には死滅する。
で処理された表面を歩くことによって式■の化合物と接
触した場合、ダニはすぐに刺激を受け、その場所を離れ
るか、又は有効量の化合物に曝された時には死滅する。
殆んどの植物又は動物は極く少数のダニが存在しても見
かげ上悪影響を受けないが、これらの害虫の繁殖力は多
大である。
かげ上悪影響を受けないが、これらの害虫の繁殖力は多
大である。
一般にダニの数は急速に増大し、容易に動き回る寄生虫
である。
である。
従ってこの急速にダニが増大している生体には、経済的
に重要な作物の被害を防ぐためにすぐに処置しなげれば
ならない。
に重要な作物の被害を防ぐためにすぐに処置しなげれば
ならない。
即ちダニ数の増大をすぐに減少させ、これによって重要
な作物又は動物に刻する被害を防ぐ方法が必要である。
な作物又は動物に刻する被害を防ぐ方法が必要である。
同様に式■の化合物は殺アブラムシ剤としても有用であ
り、果実、田畑及び野菜作物、観賞植物、及び他の植物
をアブラムシの攻撃から保護するために使用できる。
り、果実、田畑及び野菜作物、観賞植物、及び他の植物
をアブラムシの攻撃から保護するために使用できる。
アブラムシ又はアブラムシの汚染区域に施用した場合、
これらの害虫は死滅し又は植物から駆除される。
これらの害虫は死滅し又は植物から駆除される。
本発明の方法、即ちダニ又はアブラムシを殺ダニ又は殺
アブラムシ有効濃度の式■の化合物と接触させる方法は
、これらの害虫の撲滅に最も望ましい方法である。
アブラムシ有効濃度の式■の化合物と接触させる方法は
、これらの害虫の撲滅に最も望ましい方法である。
例えば殺ダニ又は殺アブラムシ活性には極く少量の式I
の化合物で十分であり、更に化合物は雨によって葉から
すぐに洗い流されはしない。
の化合物で十分であり、更に化合物は雨によって葉から
すぐに洗い流されはしない。
それらは重要なダニ及びアブラムシ捕食動物であるチン
ドウムシに悪い影響を及ぼさず、環境中ですぐに分解し
ない。
ドウムシに悪い影響を及ぼさず、環境中ですぐに分解し
ない。
更に本化合物は、耐燐性種のダニに幻しても有効である
。
。
殺ダニ又は殺アブラムシ活性に必要とされる化合物の量
は、特別な状況に依存して変化するであろう。
は、特別な状況に依存して変化するであろう。
化学物の使用量を決定する際に考慮しなげればならない
変数は、化合物様、撲滅すべきダニ又はアブラムシ種、
天候条件、作物種、作物の発育段階、施用の噴霧容量、
害虫分布数及び施用の間隔である。
変数は、化合物様、撲滅すべきダニ又はアブラムシ種、
天候条件、作物種、作物の発育段階、施用の噴霧容量、
害虫分布数及び施用の間隔である。
植物の保護に刻しては、5ppm程度の少量の活性成分
を噴霧溶液中に含有する液剤又は懸濁剤が一連の状況下
に有効であることがわかった。
を噴霧溶液中に含有する液剤又は懸濁剤が一連の状況下
に有効であることがわかった。
しかしながら高容量施用による田畑への施用に対しては
、活性成分を40〜4000ppmで含有する水性噴霧
剤が一般に有用である。
、活性成分を40〜4000ppmで含有する水性噴霧
剤が一般に有用である。
好適には80〜11000ppを含有する懸濁剤及び最
も好適には150〜500 ppmを含有するものであ
る。
も好適には150〜500 ppmを含有するものであ
る。
面積基準においては、一般に活性成分は0.03〜15
kg/ha、好ましくは0.06kg/ha及び最も好
ましくは0.1〜4 kg/ haで用いられる。
kg/ha、好ましくは0.06kg/ha及び最も好
ましくは0.1〜4 kg/ haで用いられる。
果樹園で施用する場合には、したたり落ちるまで噴霧を
継続する。
継続する。
本発明の化合物は、他の農業用殺虫剤又は助剤と混合し
ても望ましく又は有用である。
ても望ましく又は有用である。
そのような混合物は、しばしばダニに施用したときの効
果を増大させ、昆虫、菌、線虫、又はバクテリアの如き
他の害虫を含めて撲滅範囲を広げる。
果を増大させ、昆虫、菌、線虫、又はバクテリアの如き
他の害虫を含めて撲滅範囲を広げる。
精製石油噴霧油又はスーペリア・オイルとの混合物は、
ダニに関し付加的結果以上のものを与えることが判明し
た。
ダニに関し付加的結果以上のものを与えることが判明し
た。
本発明の化合物と混合して広範囲の活性を与える他の殺
虫剤は次のものを含む:本化合物は、果樹、ナツツ樹、
観賞用樹、森林樹、野菜作物、園芸作物(観賞用植物、
小果樹及びイチゴを含む)及び穀物及び種子作物の如き
生育植物の保護に特に適当である。
虫剤は次のものを含む:本化合物は、果樹、ナツツ樹、
観賞用樹、森林樹、野菜作物、園芸作物(観賞用植物、
小果樹及びイチゴを含む)及び穀物及び種子作物の如き
生育植物の保護に特に適当である。
リンゴの木、桃の木、綿の木、ミカンの木、豆植物及び
南京豆植物は、ダニ又はアブラムシの被害に対し特に敏
感であるが、本発明の化合物の施用によって保護しうる
。
南京豆植物は、ダニ又はアブラムシの被害に対し特に敏
感であるが、本発明の化合物の施用によって保護しうる
。
生育期間中(例えば北半球では6月〜8月〕の撲滅を保
証するためには、望ましい間隔で多数回施用することが
できる。
証するためには、望ましい間隔で多数回施用することが
できる。
本化合物は、多くの種類のダニを撲滅する。
次に代表的なダニとそれが引き起こす被害を示す:普通
1゛果樹園ダニパと呼ばれ且つ非常に多くの美式Iの化
合物の有用な調製物は通常の方法で製造しうる。
1゛果樹園ダニパと呼ばれ且つ非常に多くの美式Iの化
合物の有用な調製物は通常の方法で製造しうる。
それらは、粉剤、粒剤、錠剤、液剤、懸濁剤、乳剤、水
和剤、濃厚乳剤などを含む。
和剤、濃厚乳剤などを含む。
これらの多くのものは直接施用できる。
噴霧用調製物は、適当な媒体中で増量でき、数ビントル
数百ガロン/ ha の噴霧容量で用いられる。
数百ガロン/ ha の噴霧容量で用いられる。
高濃度組成物は主に更に調製するための中間剤として用
いられる。
いられる。
概述すると調製物は、活性成分約1〜99重量%、及び
(a)−5’?’面活性剤約o、i〜20%及び(b)
固体又は液体稀釈剤約5〜99%の少くとも1種を含有
する。
(a)−5’?’面活性剤約o、i〜20%及び(b)
固体又は液体稀釈剤約5〜99%の少くとも1種を含有
する。
更に特にそれはこれらの成分を凡そ次の割合で含有する
であろう; 勿論衣より低又は高量の活性成分も、意図する用途及び
化合物の物理性に応じて存在しうる。
であろう; 勿論衣より低又は高量の活性成分も、意図する用途及び
化合物の物理性に応じて存在しうる。
界面活性の活性成分に則する高割合は時に望ましく、調
製物中への混入により又はタンクでの混合により達成さ
れる。
製物中への混入により又はタンクでの混合により達成さ
れる。
代表的な固体稀釈剤は、ワトキンス(Watkins
)ら著、” Handbook of I n5ect
icide DustDiluents and Ca
rriers\第2版、ドランドブツクス社(Dorl
and Books 、 N、 J、 ) に記載さ
れている。
)ら著、” Handbook of I n5ect
icide DustDiluents and Ca
rriers\第2版、ドランドブツクス社(Dorl
and Books 、 N、 J、 ) に記載さ
れている。
水和剤及び濃厚粉剤には更に吸着性稀釈剤が好適である
。
。
代表的な液体稀釈剤及び溶媒は、マースデン(Mars
den )著、” Solventsguide ”、
第2版、インターサイエンス社(Intersienc
e、 N、Y、 )、1950年に記載されている。
den )著、” Solventsguide ”、
第2版、インターサイエンス社(Intersienc
e、 N、Y、 )、1950年に記載されている。
o、i%以下の溶解度は濃厚懸濁剤に好適であり;濃厚
液剤は好ましくは0℃での相分離に刻して安定である。
液剤は好ましくは0℃での相分離に刻して安定である。
” Me Cutcheon’sDetergents
and Emulsifiers Annual ”
、アルアレラド出版社(A11ured Publ 、
Corp 、、N。
and Emulsifiers Annual ”
、アルアレラド出版社(A11ured Publ 、
Corp 、、N。
J、)、並びにシスリ(S 1sely )及びウッド
(Wood )著、” Encyclopedia o
f 5urfaceActive Agents ”、
ケミカル出版社(ChemicalPubl、 Co、
Inc、、N、Y、)、1964年は、界面活性及びそ
の推奨用途を表示している。
(Wood )著、” Encyclopedia o
f 5urfaceActive Agents ”、
ケミカル出版社(ChemicalPubl、 Co、
Inc、、N、Y、)、1964年は、界面活性及びそ
の推奨用途を表示している。
すべての調製物は、泡立ち、ケーク化、腐食、微生物の
生長を減するために少量の添加剤を含有してもよい。
生長を減するために少量の添加剤を含有してもよい。
好ましくは、成分は意図する用途に則して米国環境保護
局によって保証されているべきである。
局によって保証されているべきである。
そのような組成物の製造法は十分公知である。
液剤は各成分を単に混合することによって製造される。
微細な固体組成物は、ハンマーミル又は流体エネルギー
ミルを用いて混合し、普通粉砕することによって製造さ
れる。
ミルを用いて混合し、普通粉砕することによって製造さ
れる。
懸濁剤は、湿式ミル処理によって製造される〔参照、リ
トラー (Littler )の米国特許第3060084号〕
。
トラー (Littler )の米国特許第3060084号〕
。
粒剤及び錠剤は、活性物質を予備成形した粒状担体上に
噴霧することにより又は凝集法により製造しうる。
噴霧することにより又は凝集法により製造しうる。
参照、J、 E、フロウニング(Browning)著
、” Agglomeration ”、Chemic
alE ngi neer ing、12月4日号、1
47頁(1967)、及びぺり−(Perry )著、
ChemicalEngineer’s Handbo
ok 、第4版、8′59頁、マツフグロラーヒル社(
McGraw−Hill、N、Y、)、1963年。
、” Agglomeration ”、Chemic
alE ngi neer ing、12月4日号、1
47頁(1967)、及びぺり−(Perry )著、
ChemicalEngineer’s Handbo
ok 、第4版、8′59頁、マツフグロラーヒル社(
McGraw−Hill、N、Y、)、1963年。
更に調製の技術に関する文献については、例えば次のも
のを参照: J、 B、ブハナン(Buchanan )の米国特許
第3576834頁、1971年4月27日付け、第5
欄36行から第7欄70行、及び実施例1〜4.17.
106.123〜124゜ R,R,シエイファー(5haffer )の米国特許
第3560616号、1971年2月2日付け、第3欄
48行から第7欄26行、及び実施例3〜9.11〜1
8゜ E、ソマーズ(Somers )、” Formula
tion ”トーゲソン(Torgeson )編”
Fungicide ”第■巻第6節、アカデミツクブ
レス社(AcademicPress 、 N、 Y、
)、1967゜歩容量での使用に特に便利な他の液体
調製物は、適当な容器中へ加圧下に充填したI′エーロ
ゾル”調製物である。
のを参照: J、 B、ブハナン(Buchanan )の米国特許
第3576834頁、1971年4月27日付け、第5
欄36行から第7欄70行、及び実施例1〜4.17.
106.123〜124゜ R,R,シエイファー(5haffer )の米国特許
第3560616号、1971年2月2日付け、第3欄
48行から第7欄26行、及び実施例3〜9.11〜1
8゜ E、ソマーズ(Somers )、” Formula
tion ”トーゲソン(Torgeson )編”
Fungicide ”第■巻第6節、アカデミツクブ
レス社(AcademicPress 、 N、 Y、
)、1967゜歩容量での使用に特に便利な他の液体
調製物は、適当な容器中へ加圧下に充填したI′エーロ
ゾル”調製物である。
この場合活性成分は、懸濁液、乳化液又は溶液中に存在
していてよい。
していてよい。
製造及び使用の簡便さの点からは溶液が好適である。
圧力は、低沸点液体、例えばプロパンもしくはクロル−
フルオルカーボンにより又は比較的可溶性のガス、例え
ば二酸化炭素もしくは酸化窒素によって付与される。
フルオルカーボンにより又は比較的可溶性のガス、例え
ば二酸化炭素もしくは酸化窒素によって付与される。
クロル−フルオルカーボンは、良好な溶媒力及び可燃性
の欠如を兼ね備えているので好適である。
の欠如を兼ね備えているので好適である。
式■の化合物の殺ダニ活性を次の実施例で示す。
実施例 3
試験単位は、鉢当り2本の2葉段階のレッド・キドニー
・ビーン植物(red kidney bean pl
ant )を含む植物鉢であった。
・ビーン植物(red kidney bean pl
ant )を含む植物鉢であった。
この植物にナミハダニを感染させ、したたり落ちるまで
本発明の化合物の溶液を噴霧した。
本発明の化合物の溶液を噴霧した。
この溶液は秤量した活性成分をアセトン10m1に溶解
し、次いで界面活性剤TREMO14(TREMO14
はノブコ・ケミカル0カンパニー(Nopco Che
m 1cal Co 、)製の多価アルコールエステル
の商品名)を1:3000で含有する水で稀釈すること
によって調製した。
し、次いで界面活性剤TREMO14(TREMO14
はノブコ・ケミカル0カンパニー(Nopco Che
m 1cal Co 、)製の多価アルコールエステル
の商品名)を1:3000で含有する水で稀釈すること
によって調製した。
噴霧してから2日後に死滅塵を評価した。実施例 4
TREM:水が1:3000の系中において下記の濃度
の3−アセトキシ−2−n−ドデシル−1・4−ナフト
キノンを大豆植物にしたたり落ちるまで噴霧した。
の3−アセトキシ−2−n−ドデシル−1・4−ナフト
キノンを大豆植物にしたたり落ちるまで噴霧した。
この噴霧した植物を3日間放置し、次いで植物にナミハ
ダニを感染させた。
ダニを感染させた。
感染から1日後及び11日後に評価を行なった。
実施例 5
TREM:水が1
:3000の系中において下
記の濃度の3−アセトキシ−2−n−ドデシルート4−
ナフトキノンを大豆植物にしたたり落ちるまで噴霧した
。
ナフトキノンを大豆植物にしたたり落ちるまで噴霧した
。
この噴霧した植物を3日間放置し、次いで7醋の雨に曝
した。
した。
乾燥後、植物にナミハダニを感染させた。
感染から1及び11日後に評価を行なった。
実施例 6
高さ約13crrLのリンゴの実生にヨーロピアン・レ
ッド・マイト(European red m1te
) を感染させ、次いでTREM:水が1:3000
の系において下記の濃度の3−アセトキシ−2−n−ド
デシル−1・4−ナフトキノンをしたたり落ちる・まで
噴霧した。
ッド・マイト(European red m1te
) を感染させ、次いでTREM:水が1:3000
の系において下記の濃度の3−アセトキシ−2−n−ド
デシル−1・4−ナフトキノンをしたたり落ちる・まで
噴霧した。
噴霧から2日後に評価した。実施例 7
レッド・キドニー・ビーン植物にナミハダニを感染させ
、3−アセトキシ−2−n−ドデシル−1・4−ナフト
キノンを単独で及び1%UNICO噴霧油(UNICO
はオハイオ州アリアンス(A11iance )のユナ
イテッド・コオペレイテイブス社(United Co
−operatives 、 I nc 、)の商
品名であり、3%の不活性成分を含有する精製石油留分
でスーペリア・オイルとして分類される〕と組合せて噴
霧した。
、3−アセトキシ−2−n−ドデシル−1・4−ナフト
キノンを単独で及び1%UNICO噴霧油(UNICO
はオハイオ州アリアンス(A11iance )のユナ
イテッド・コオペレイテイブス社(United Co
−operatives 、 I nc 、)の商
品名であり、3%の不活性成分を含有する精製石油留分
でスーペリア・オイルとして分類される〕と組合せて噴
霧した。
評価は3回の反復の平均であり、噴霧から2日後に行な
った。
った。
これらの結果は、本発明の化合物を噴霧油と組合せて使
用した場合添加効果以上のものが得られたことを示して
いる。
用した場合添加効果以上のものが得られたことを示して
いる。
実施例 8
2葉段階のレッド・キドニー・ビーン植物に10.5及
び2.5ppm濃度の2−ドデシル−3−アセトキシー
ト4−ナフトキノンの溶液をしたたり落ちるまで噴霧し
た。
び2.5ppm濃度の2−ドデシル−3−アセトキシー
ト4−ナフトキノンの溶液をしたたり落ちるまで噴霧し
た。
次いで植物を乾燥させた。
ここに各評価に幻して2本の同類物を含む組を2つ準備
した。
した。
1つの組には普通のナミハダニを感染させ、他のものに
はメチルパラチオン耐性種を感染させた。
はメチルパラチオン耐性種を感染させた。
結果を下に示すが、これはダニの耐燐性種が通常のダニ
と同様に本発明の化合物に敏感であることを示している
。
と同様に本発明の化合物に敏感であることを示している
。
次の実施例で式■の化合物の殺アブラムシ性を示す。
実施例 9
鉢植えしたレンゲ草植物にブラックビーンアフイドを感
染させ、回転する回転テーブル上で100.50及び2
5ppmの濃度の2−アセトキシ−3−ドデシル−1・
4−ナフトキノンを噴霧した。
染させ、回転する回転テーブル上で100.50及び2
5ppmの濃度の2−アセトキシ−3−ドデシル−1・
4−ナフトキノンを噴霧した。
噴霧から72時間後に死滅度を測定し、下記の結果を得
た。
た。
実施例 10
ブラックビーンアフイドで感染された鉢植えのレンゲ草
植物に本発明の化合物の溶液を150ppmの濃度で噴
霧した。
植物に本発明の化合物の溶液を150ppmの濃度で噴
霧した。
この場合手持ちの1サンーオブーアーガン(S on−
of −a−Gun■)11噴霧器を用いてしたたり落
ちるまで噴霧を行なった。
of −a−Gun■)11噴霧器を用いてしたたり落
ちるまで噴霧を行なった。
噴霧剤中には、デュポン製のL−144WDGを湿油剤
として1 : 2000で含有せしめた。
として1 : 2000で含有せしめた。
24時間の終りに死滅度を測定した。実施例 11
チャイニーズ・キャベジ(Chinese cabba
ge )から切り取った千円盤状組織上のグリーンピー
チアフィトに、本発明の化合物のアセトン溶液を回転テ
ーブル上で噴霧した。
ge )から切り取った千円盤状組織上のグリーンピー
チアフィトに、本発明の化合物のアセトン溶液を回転テ
ーブル上で噴霧した。
葉の千円盤状組織を24時間一定の環境条件下に置き、
次いで死滅数を数えた。
次いで死滅数を数えた。
使用した濃度及びアブラムシの死滅塵%を下表に示す。
実施例 12
プラウエアの果樹園のゴールデンデリシャスリンゴの樹
に、市販の装置を用いて2−アセトキシ3−ドデシル−
1・4−ナフトキノンの25%の乳化しうる組成物を施
用した。
に、市販の装置を用いて2−アセトキシ3−ドデシル−
1・4−ナフトキノンの25%の乳化しうる組成物を施
用した。
この施用は、5月8日から1週間間隔で4回0.5.1
及び4オンス/100ガロンの割合で行なった。
及び4オンス/100ガロンの割合で行なった。
最後の噴霧から3日後に行なった評価は、下記の如くリ
ンゴのアブラムシを優秀に撲滅することを示した。
ンゴのアブラムシを優秀に撲滅することを示した。
噴霧してない比較植物では、端部当り平均573匹のア
ブラムシが存在した。
ブラムシが存在した。
なお本発明の態様及び関連事項を要約すれば以下の通り
である: 1、式 〔上式中、R1は分岐鎖、環式又は直鎖の炭素数8〜1
4のアルキルであり、そしてR2は分岐鎖もしくは直鎖
の炭素数1〜6のアルキル又は炭素数3〜6のシクロア
ルキルである〕の化合物から選択される化合物の殺ダニ
又は殺アブラムシ有効量を保護すべき植物の場所に施用
することを特徴とするダニ又はアブラムシから植物を保
護する方法。
である: 1、式 〔上式中、R1は分岐鎖、環式又は直鎖の炭素数8〜1
4のアルキルであり、そしてR2は分岐鎖もしくは直鎖
の炭素数1〜6のアルキル又は炭素数3〜6のシクロア
ルキルである〕の化合物から選択される化合物の殺ダニ
又は殺アブラムシ有効量を保護すべき植物の場所に施用
することを特徴とするダニ又はアブラムシから植物を保
護する方法。
2、R1が分岐鎖又は直鎖の炭素数11〜14のアルキ
ルであり、そしてR2がメチル又はエチルである上記1
の方法。
ルであり、そしてR2がメチル又はエチルである上記1
の方法。
3、保護すべき該場所が動物である上記1の方法。
4、該化合物が3−アセトキシ−2−n−ドデシル−1
・4−ナフトキノンである上記1の方法。
・4−ナフトキノンである上記1の方法。
5、該化合物が2−n−ドデシル−3−フロピオニルオ
キシート4−ナフトキノンである上記1の、方法。
キシート4−ナフトキノンである上記1の、方法。
6、該化合物が3−ブチリルオキシ−2−n−ドデシル
−1・4−ナフトキノンである上記1の方法。
−1・4−ナフトキノンである上記1の方法。
7、該場所がリンゴ、ミカン及びモモの木、及び綿の木
、南京豆、及び大豆からなる群から選択される上記1の
方法。
、南京豆、及び大豆からなる群から選択される上記1の
方法。
8、化合物を生長期間中ある間隔でリンゴの木に施用す
る方法。
る方法。
9、該化合物をスーペリア・オイルと混合して施用する
上記1の方法。
上記1の方法。
10、式
〔上式中、R1は分岐鎖、環式又は直鎖の炭素数8〜1
4のアルキルであり、そしてR2は分岐鎖もしくは直鎖
の炭素数1〜6のアルキル又は炭素数3〜6のシクロア
ルキルである〕の化合物とスーペリア・オイルとの混合
物から本質的になることを特徴とする組成物。
4のアルキルであり、そしてR2は分岐鎖もしくは直鎖
の炭素数1〜6のアルキル又は炭素数3〜6のシクロア
ルキルである〕の化合物とスーペリア・オイルとの混合
物から本質的になることを特徴とする組成物。
11、該化合物が3−アセトキシ−n−ドデシルト4−
ナフトキノンである上記10の組成物。
ナフトキノンである上記10の組成物。
12、該化合物が2−n−ドデシル−3−プロピオニル
オキシート4−ナフトキノンである上記10の組成物。
オキシート4−ナフトキノンである上記10の組成物。
13、該化合物が3−ブチリルオキシ−2−n−ドデシ
ル−1・4−ナフトキノンである上記10の組成物。
ル−1・4−ナフトキノンである上記10の組成物。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔上式中、R1は直鎖の炭素数11〜14のアルキルで
あり、そしてR2は分岐鎖もしくは直鎖の炭素数1〜6
のアルキル又は炭素数3〜6のシクロアルキルである〕 の化合物を活性成分として含有することを特徴とする殺
ダニ及び殺アブラムシ剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US46869274A | 1974-05-10 | 1974-05-10 | |
US49429474A | 1974-08-02 | 1974-08-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS50155620A JPS50155620A (ja) | 1975-12-16 |
JPS5826722B2 true JPS5826722B2 (ja) | 1983-06-04 |
Family
ID=27042492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50054336A Expired JPS5826722B2 (ja) | 1974-05-10 | 1975-05-08 | 殺ダニ及び殺アブラムシ剤 |
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---|---|
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AU (1) | AU501452B2 (ja) |
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CH (1) | CH609533A5 (ja) |
CS (1) | CS180038B2 (ja) |
DE (1) | DE2520739A1 (ja) |
EG (1) | EG11701A (ja) |
ES (1) | ES437551A1 (ja) |
FR (1) | FR2345919A1 (ja) |
GB (2) | GB1504781A (ja) |
IL (1) | IL47260A (ja) |
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NL (1) | NL7505470A (ja) |
PL (1) | PL94768B1 (ja) |
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US4175135A (en) * | 1978-07-18 | 1979-11-20 | Union Carbide Corporation | Method of controlling acarina ectoparasites on warmblooded animals by orally administering to the animal an ectoparasitically effective amount of a 2-aryl-1,3-cyclohexanedione compound, and alkali metal salts, ammonium salts and enol esters thereof |
US4980489A (en) * | 1988-02-23 | 1990-12-25 | Kawasaki Kasei Chemicals Ltd. | 2-(1-alkylaminoalkyl)-3-hydroxy-1,4-naphthoquinone |
JPH01233201A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-19 | Aguro Kanesho Kk | 2−(アセチルオキシ)−3−ドデシル−1,4−ナフタレンジオンの殺ダニ活性を増強させる方法 |
KR19980701323A (ko) * | 1995-01-10 | 1998-05-15 | 말콤 카터 | 해충구제용 화합물(pesticidal compounds) |
WO1996021354A1 (en) * | 1995-01-10 | 1996-07-18 | British Technology Group Limited | Pesticidal compounds |
CN102754651B (zh) * | 2011-04-25 | 2015-01-14 | 深圳诺普信农化股份有限公司 | 一种杀螨剂及其应用 |
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---|---|---|---|---|
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-
1975
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- 1975-05-07 IT IT23114/75A patent/IT1043971B/it active
- 1975-05-08 CS CS7500003257A patent/CS180038B2/cs unknown
- 1975-05-08 JP JP50054336A patent/JPS5826722B2/ja not_active Expired
- 1975-05-08 AU AU80935/75A patent/AU501452B2/en not_active Expired
- 1975-05-08 PL PL1975180262A patent/PL94768B1/pl unknown
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- 1975-05-09 GB GB19705/75A patent/GB1504781A/en not_active Expired
- 1975-05-09 IL IL47260A patent/IL47260A/xx unknown
- 1975-05-09 ES ES437551A patent/ES437551A1/es not_active Expired
- 1975-05-09 NL NL7505470A patent/NL7505470A/xx not_active Application Discontinuation
- 1975-05-09 GB GB16894/77A patent/GB1504782A/en not_active Expired
- 1975-05-09 FR FR7514595A patent/FR2345919A1/fr active Granted
- 1975-05-09 DE DE19752520739 patent/DE2520739A1/de not_active Withdrawn
- 1975-05-10 EG EG283A patent/EG11701A/xx active
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AU501452B2 (en) | 1979-06-21 |
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JPS50155620A (ja) | 1975-12-16 |
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