JPS5826682A - トラツクのキヤビン後部構造 - Google Patents
トラツクのキヤビン後部構造Info
- Publication number
- JPS5826682A JPS5826682A JP56126401A JP12640181A JPS5826682A JP S5826682 A JPS5826682 A JP S5826682A JP 56126401 A JP56126401 A JP 56126401A JP 12640181 A JP12640181 A JP 12640181A JP S5826682 A JPS5826682 A JP S5826682A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid panel
- cab
- cargo box
- opening
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D33/00—Superstructures for load-carrying vehicles
- B62D33/06—Drivers' cabs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、キャビンと荷台とを備えたトラックのキャビ
ン後部構造に関する。
ン後部構造に関する。
最近、トラックは、単なる運搬用としてだけでなくレジ
ャー用としても利用されるようになり、多様化している
。本発明はとΩトラックの用途拡大の要請に応えるもの
であり、その構成上の特徴とするところは、キャビンバ
ックパネルのリヤウィンドの下方にリッドパネルによっ
て塞がれる開口を設け、該リッドパネルがその上端で車
体にヒンジ付けして荷台側に開放可能に構成したことで
ある。本発明はこのように構成することによって、Φヤ
ビン内のシートをリクライニングさせること、キャビン
と荷台とを往来すること、キャビンから荷台にある亀の
を取ること勢が可能な便利なトラックを提供することが
できる。
ャー用としても利用されるようになり、多様化している
。本発明はとΩトラックの用途拡大の要請に応えるもの
であり、その構成上の特徴とするところは、キャビンバ
ックパネルのリヤウィンドの下方にリッドパネルによっ
て塞がれる開口を設け、該リッドパネルがその上端で車
体にヒンジ付けして荷台側に開放可能に構成したことで
ある。本発明はこのように構成することによって、Φヤ
ビン内のシートをリクライニングさせること、キャビン
と荷台とを往来すること、キャビンから荷台にある亀の
を取ること勢が可能な便利なトラックを提供することが
できる。
以下本発明の実施例を図に本とづいて説明する。
キャビン2と荷台4とを有するトラックにおいてキャビ
ンバックパネル6は、第1図に示すように、上部にリヤ
ウィンド8があり、下部にリッドパネル10によって寒
がれた開口12がある。開口120周縁には、第2図に
示すように、閉断面構造14が設けられ、またシールラ
バー16が取付けられている。また、開口12の上縁と
リッドパネル10の上端とは複数のヒンジ18によりヒ
ンジ結合される。さらに、荷台フロア20上にある開口
12の下縁にはロック部材22が取付けられ、リッドパ
ネル10の下端にはフック部材24が取付けられて、開
口12がリッドパネル10によって塞がれるとロック部
材22とフック部材24とがロッり保合する。キャビ/
2のリヤビラ−26は、第3図に示すように、開口12
の周縁の閉断面構造14の7部であゆ、開口12の側に
シールラバー16が取付けられてリッドパネル10を受
ける。
ンバックパネル6は、第1図に示すように、上部にリヤ
ウィンド8があり、下部にリッドパネル10によって寒
がれた開口12がある。開口120周縁には、第2図に
示すように、閉断面構造14が設けられ、またシールラ
バー16が取付けられている。また、開口12の上縁と
リッドパネル10の上端とは複数のヒンジ18によりヒ
ンジ結合される。さらに、荷台フロア20上にある開口
12の下縁にはロック部材22が取付けられ、リッドパ
ネル10の下端にはフック部材24が取付けられて、開
口12がリッドパネル10によって塞がれるとロック部
材22とフック部材24とがロッり保合する。キャビ/
2のリヤビラ−26は、第3図に示すように、開口12
の周縁の閉断面構造14の7部であゆ、開口12の側に
シールラバー16が取付けられてリッドパネル10を受
ける。
リヤビラー26の下部とりラドパネル10の開放端近<
10′とには、第1図及び第4図に示すように、折曲げ
ステー30の各端がそれぞれ回転自在に取付けられ、折
曲げステー30はりラドパネル10が荷台側に押開かれ
て水平になった状態を維持する。また、リッドパネル1
0のキャビン側面下部には、第S図に示すように、巻取
り式カバー31を取付け、巻取や弐カバー31の先端と
荷台の後側板とに相互に係合するフック部材32.34
を取付けるようにしてもよい。
10′とには、第1図及び第4図に示すように、折曲げ
ステー30の各端がそれぞれ回転自在に取付けられ、折
曲げステー30はりラドパネル10が荷台側に押開かれ
て水平になった状態を維持する。また、リッドパネル1
0のキャビン側面下部には、第S図に示すように、巻取
り式カバー31を取付け、巻取や弐カバー31の先端と
荷台の後側板とに相互に係合するフック部材32.34
を取付けるようにしてもよい。
リッドパネル10のステーの他の実施例は、第1図及び
第6図に示すように、バースチー40である。バースチ
ー40の一端41はリッドパネル10のキャビン側面下
部に回転自在に取付けられ、またバースチー40の他端
41′近くにはりラドパネルに係合するバースチーホル
ダー42が付されている。バースチー40は、リッドパ
ネル10が荷台側に開放されてほぼ水平にされ、パース
チーホルダー42をリッドパネル10から取はずしてバ
ースチー40の自由端41を荷台フロア20に設けられ
たステー受け44に差し込む。
第6図に示すように、バースチー40である。バースチ
ー40の一端41はリッドパネル10のキャビン側面下
部に回転自在に取付けられ、またバースチー40の他端
41′近くにはりラドパネルに係合するバースチーホル
ダー42が付されている。バースチー40は、リッドパ
ネル10が荷台側に開放されてほぼ水平にされ、パース
チーホルダー42をリッドパネル10から取はずしてバ
ースチー40の自由端41を荷台フロア20に設けられ
たステー受け44に差し込む。
以上の構成において、開口12がリッドパネル10によ
って塞がれてロック部材22とフック部材24とがロッ
ク係合すると、本トラックは従来のキャビ−と荷台とを
備えたトラックと実質上同一となる。また、リッドパネ
ル10が荷台4の側に押上げられて折曲げステー30又
はバースチー40によって水平に保持されると、シート
のシートパック42は第3図に示すように荷台4側にり
/ クライニング可能となり、広いシート面を得ることがで
きる。を九、キャビンと荷台とを往来すること、キャビ
ンから荷台にあるものを取ること等が可能となる。この
場合、シートのシートパック42は運転席と助手席とに
分かれそれぞれが独立して荷台4側に倒れる本のでもよ
い。リッドパネル10は荷台4のキャビン側部分の屋根
となるが、さらに荷台全体の被いを必要とする場合には
、巻取り式カバー31を引出してその先端のフック部材
32.34を係合させる。
って塞がれてロック部材22とフック部材24とがロッ
ク係合すると、本トラックは従来のキャビ−と荷台とを
備えたトラックと実質上同一となる。また、リッドパネ
ル10が荷台4の側に押上げられて折曲げステー30又
はバースチー40によって水平に保持されると、シート
のシートパック42は第3図に示すように荷台4側にり
/ クライニング可能となり、広いシート面を得ることがで
きる。を九、キャビンと荷台とを往来すること、キャビ
ンから荷台にあるものを取ること等が可能となる。この
場合、シートのシートパック42は運転席と助手席とに
分かれそれぞれが独立して荷台4側に倒れる本のでもよ
い。リッドパネル10は荷台4のキャビン側部分の屋根
となるが、さらに荷台全体の被いを必要とする場合には
、巻取り式カバー31を引出してその先端のフック部材
32.34を係合させる。
第1図は本発明の実施例のキャビン後部の斜視図、第2
図は第1図の線■−■に沿った断面斜視図、第3図は第
1図の線■−■に沿った断面斜視図、第9図は上記実施
例のステーの説明図、第3図は上記実施例に巻取り式カ
バーを取付けた場合の説明図、第6図はステーの他の実
施例の説明図である。 2:キャビン、 4:荷台 6:キャビンバックパネル 8 :リャウインド、10 :リッドパネル12:開口
、 14:閉断面構造16:シールラバー、1
8:ヒンジ 26:リヤビラー、 31:巻取り式カバー出願人
東洋工業株式会社 第1図
図は第1図の線■−■に沿った断面斜視図、第3図は第
1図の線■−■に沿った断面斜視図、第9図は上記実施
例のステーの説明図、第3図は上記実施例に巻取り式カ
バーを取付けた場合の説明図、第6図はステーの他の実
施例の説明図である。 2:キャビン、 4:荷台 6:キャビンバックパネル 8 :リャウインド、10 :リッドパネル12:開口
、 14:閉断面構造16:シールラバー、1
8:ヒンジ 26:リヤビラー、 31:巻取り式カバー出願人
東洋工業株式会社 第1図
Claims (1)
- キャビンと荷台とを備えたトラックの車体において、キ
ャビンバックパネルのリヤウィンドの下方にリッドパネ
ルによって塞がれる開口を設け、紋りラドパネルがその
上端で車体にヒンジ付けされて荷台側に開放可能に構成
され、キャビンと荷台とを連通可能とし九ことを特徴と
するトラックのキャビン後部構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56126401A JPS5826682A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | トラツクのキヤビン後部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56126401A JPS5826682A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | トラツクのキヤビン後部構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5826682A true JPS5826682A (ja) | 1983-02-17 |
Family
ID=14934237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56126401A Pending JPS5826682A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | トラツクのキヤビン後部構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5826682A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5524951A (en) * | 1995-08-22 | 1996-06-11 | Johnson; Thurman | Cargo box installed integral with pickup cab to afford direct access between cab and box |
-
1981
- 1981-08-12 JP JP56126401A patent/JPS5826682A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5524951A (en) * | 1995-08-22 | 1996-06-11 | Johnson; Thurman | Cargo box installed integral with pickup cab to afford direct access between cab and box |
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