JPS5826589B2 - 払戻処理方式 - Google Patents
払戻処理方式Info
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- JPS5826589B2 JPS5826589B2 JP55161710A JP16171080A JPS5826589B2 JP S5826589 B2 JPS5826589 B2 JP S5826589B2 JP 55161710 A JP55161710 A JP 55161710A JP 16171080 A JP16171080 A JP 16171080A JP S5826589 B2 JPS5826589 B2 JP S5826589B2
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
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- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q50/00—Information and communication technology [ICT] specially adapted for implementation of business processes of specific business sectors, e.g. utilities or tourism
- G06Q50/34—Betting or bookmaking, e.g. Internet betting
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F17/00—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services
- G07F17/32—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services for games, toys, sports, or amusements
- G07F17/3286—Type of games
- G07F17/3288—Betting, e.g. on live events, bookmaking
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は競馬等の払戻業務における払戻処理方式に関す
るものである。
るものである。
競馬の勝馬投票券の払戻業務は、レース直後に払戻請求
されるものと、或期間を経たのち払戻請求されるものと
に大別される。
されるものと、或期間を経たのち払戻請求されるものと
に大別される。
この後者の払戻請求に対し、センタ側のホストシステム
に過去１年間に行われた全レースのデータを用意して、
払戻請求に応じている。
に過去１年間に行われた全レースのデータを用意して、
払戻請求に応じている。
しかし、端末機がフロントシステムに結ばれた（フロン
トシステムはセンタ側に結ばれている）システムにおい
ては、フロントシステムに前記１年間の全レースのデー
タを用意せねばならず、このためフロント側にも外部記
憶装置及びそれに伴う諸機器を必要とする欠点があった
。
トシステムはセンタ側に結ばれている）システムにおい
ては、フロントシステムに前記１年間の全レースのデー
タを用意せねばならず、このためフロント側にも外部記
憶装置及びそれに伴う諸機器を必要とする欠点があった
。
本発明は上記の欠点を解決するためになされたもので、
フロント側の外部記憶装置を不要とする払戻処理方式の
提供を目的としている。
フロント側の外部記憶装置を不要とする払戻処理方式の
提供を目的としている。
本発明は、投票データに対応した払戻データが格納され
たマスク変換ファイルを有する第１の処理装置と、前記
第１の処理装置に結ばれた第２の処理装置と、前記第２
の処理装置に結ばれた払戻しされるべき投票データの入
力される端末機とで構成され、前記端末機からの投票デ
ータから払戻し額データを算出して払戻処理する処理シ
ステムにおいて、前記マスク変換ファイル内の一部の払
戻データが格納されたサブ変換ファイルと、該マスク変
換ファイルによって変換した払戻データを収納するテー
ブルファイルとを前記第２の処理装置に備え、前記端末
機から入力された投票データを受信した前記第２の処理
装置は、前記テーブルファイルと前記サブ交換ファイル
とを検索し、該当データを検出できないとき、前記第１
の処理装置に前記マスク変換ファイルの検索を依頼する
信号を発し、検索された前記マスク変換ファイル内の払
戻データによって、前記テーブルファイルを更新せしめ
ることを特徴とする払戻処理方式である。
たマスク変換ファイルを有する第１の処理装置と、前記
第１の処理装置に結ばれた第２の処理装置と、前記第２
の処理装置に結ばれた払戻しされるべき投票データの入
力される端末機とで構成され、前記端末機からの投票デ
ータから払戻し額データを算出して払戻処理する処理シ
ステムにおいて、前記マスク変換ファイル内の一部の払
戻データが格納されたサブ変換ファイルと、該マスク変
換ファイルによって変換した払戻データを収納するテー
ブルファイルとを前記第２の処理装置に備え、前記端末
機から入力された投票データを受信した前記第２の処理
装置は、前記テーブルファイルと前記サブ交換ファイル
とを検索し、該当データを検出できないとき、前記第１
の処理装置に前記マスク変換ファイルの検索を依頼する
信号を発し、検索された前記マスク変換ファイル内の払
戻データによって、前記テーブルファイルを更新せしめ
ることを特徴とする払戻処理方式である。
なお前記テーブルに格納すべきデータが溢れたときは、
テーブル内の最も古いデータを消去し、その跡の位置に
新たなデータを書込むものとする。
テーブル内の最も古いデータを消去し、その跡の位置に
新たなデータを書込むものとする。
また本発明は、前記端末機からの払戻請求データは、ま
ず前記テーブル内の所要データとの照合をとり、照合不
一致の場合は前記第２のファイル、次いで第１のファイ
ルの順で、所要データとの照合をとるＬＲＵ（ｌｅａｓ
ｔ ｒｅｃｅｎｔｌｙ ｕｓｅｄ）を用いるものである
。
ず前記テーブル内の所要データとの照合をとり、照合不
一致の場合は前記第２のファイル、次いで第１のファイ
ルの順で、所要データとの照合をとるＬＲＵ（ｌｅａｓ
ｔ ｒｅｃｅｎｔｌｙ ｕｓｅｄ）を用いるものである
。
以下、本発明を図面によって説明する。
図面は本発明の一実施例を説明するブロック図であり、
１は端末機、２は処理装置（フロント側）、３は主記憶
装置、４はバッファ領域、５はテーブル、６は部分早見
表、７は外部記憶装置、８は処理装置（ホスト側）、９
は早見表ファイル、１０はファイル装置、Ａは分割デー
タ、Ｂは払戻請求データ、「は所要データ、ｂは照合デ
ータである。
１は端末機、２は処理装置（フロント側）、３は主記憶
装置、４はバッファ領域、５はテーブル、６は部分早見
表、７は外部記憶装置、８は処理装置（ホスト側）、９
は早見表ファイル、１０はファイル装置、Ａは分割デー
タ、Ｂは払戻請求データ、「は所要データ、ｂは照合デ
ータである。
図面の実施例では、ホスト側のファイル装置１０に早見
表９を設けである。
表９を設けである。
この早見表９内には過去１年間（実施日：２８８日）の
レースの所要データ（開催日、レース番号、式別、払戻
額等）が格納されている。
レースの所要データ（開催日、レース番号、式別、払戻
額等）が格納されている。
またフロント側の部分早見表６には、早見表９内の一部
のデータである分割データＡが格納されている。
のデータである分割データＡが格納されている。
この分割データＡとしては、３８日分のデータであり、
当日から、所定期間前に開催されたレースに対応する払
戻し情報及び、大きなレースに対応する情報が格納され
ている。
当日から、所定期間前に開催されたレースに対応する払
戻し情報及び、大きなレースに対応する情報が格納され
ている。
なおレースは１２レ一ス／日であるから、年間の全デー
タとしては１２レ一スＸ２８８＝３４５６レース／年間
である。
タとしては１２レ一スＸ２８８＝３４５６レース／年間
である。
図面において、端末機１から発せられた払戻請求データ
Ｂは処理装置２によりバッファ領域４に格納される。
Ｂは処理装置２によりバッファ領域４に格納される。
払戻請求データＢの内容は開催日、レース番号、式別等
であり、処理装置２は、このデータＢに対応するデータ
をテーブル５について検索する。
であり、処理装置２は、このデータＢに対応するデータ
をテーブル５について検索する。
見当らない場合には、部分早見表６（この中には、ホス
ト側早見表９の一部のデータである分割データＡが収容
されている）について検索をしたのち、該当するデータ
が無いとき、改めて、センタ側の処理装置（ホストプロ
セサ）８に該払戻請求データＢを送出して検索を依頼を
する。
ト側早見表９の一部のデータである分割データＡが収容
されている）について検索をしたのち、該当するデータ
が無いとき、改めて、センタ側の処理装置（ホストプロ
セサ）８に該払戻請求データＢを送出して検索を依頼を
する。
処理装置８はファイル装置内の早見表９を検索してデー
タ有りを確認したのち、前記払戻請求データＢに相当す
る所要データＢ’（早見表９内の）を処理装置２へ送出
する。
タ有りを確認したのち、前記払戻請求データＢに相当す
る所要データＢ’（早見表９内の）を処理装置２へ送出
する。
処理装置２は、この所要データ「をバッファ領域４を経
て、テーブル５に格納したのち、公知の払戻処理を行い
、端末機１に払戻データを出力する。
て、テーブル５に格納したのち、公知の払戻処理を行い
、端末機１に払戻データを出力する。
テーブル５には最初の状態では、データは格納されてい
ないが、上述のように部分早見表６に用意されていない
検索用データを、払戻請求による検索毎にテーブルに記
録してゆく。
ないが、上述のように部分早見表６に用意されていない
検索用データを、払戻請求による検索毎にテーブルに記
録してゆく。
テーブル５は限られた容量（例えば５０レ一ス分）しか
持たぬので、最も古い検索時の所要データを消去し、そ
の跡の領域に最新検索時の所要データを格納する。
持たぬので、最も古い検索時の所要データを消去し、そ
の跡の領域に最新検索時の所要データを格納する。
このためテーブル５には最近の払戻請求に関する所要デ
ータが、格納されたことになる。
ータが、格納されたことになる。
従って端末機１からの払戻請求があったとき、処理装置
２は、まずテーブル５を検索することにより、最も払戻
請求の頻度の高い所要データを検索することになるので
、検索処理効率が向上する。
２は、まずテーブル５を検索することにより、最も払戻
請求の頻度の高い所要データを検索することになるので
、検索処理効率が向上する。
以上のように本発明は、フロントシステムに払戻請求時
の検索に要する早見表データの一部のデータのみを用意
すればよく、また検索毎に前記一部のデータに含まれて
いない所要データをテーブルと用意することにより、検
索効率を向上できる。
の検索に要する早見表データの一部のデータのみを用意
すればよく、また検索毎に前記一部のデータに含まれて
いない所要データをテーブルと用意することにより、検
索効率を向上できる。
図面に示すように、処理装置２（フロント）側の破線で
示した外部記憶装置７を不要とし、高信頼性、経済性、
かつ高処理能力を備えたシステムを構成しうる利点を有
する。
示した外部記憶装置７を不要とし、高信頼性、経済性、
かつ高処理能力を備えたシステムを構成しうる利点を有
する。
図面は本発明の一実施例を説明するブロック図であり、
図中に用いた符号は次の通りである。 １は端末機、２は処理装置（フロント側）、３は主記憶
装置、４はバッファ領域、５はテーブル、６は部分早見
表、７は外部記憶装置、８は処理装置（ホスト側）、９
は早見表ファイル、１０はファイル装置、Ａは分割デー
タ、Ｂは払戻請求データ、Ｆは所要データ、ｂは照合デ
ータを示す。
図中に用いた符号は次の通りである。 １は端末機、２は処理装置（フロント側）、３は主記憶
装置、４はバッファ領域、５はテーブル、６は部分早見
表、７は外部記憶装置、８は処理装置（ホスト側）、９
は早見表ファイル、１０はファイル装置、Ａは分割デー
タ、Ｂは払戻請求データ、Ｆは所要データ、ｂは照合デ
ータを示す。
Claims (1)
- １ 投票データに対応した払戻データが格納されたマス
ク変換ファイルを有する第１の処理装置と、前記第１の
処理装置に結ばれた第２の処理装置と、前記第２の処理
装置に結ばれた払戻しされるべき投票データの入力され
る端末機とで構成され、前記端末機からの投票データか
ら払戻し額データを算出して払戻処理する処理システム
において、前記マスク変換ファイル内の一部の払戻デー
タが格納されたサブ変換ファイルと、該マスク変換ファ
イルによって変換した払戻データを収容するテーブルフ
ァイルとを前記第２の処理装置に備え、前記端末機から
入力された投票データを受信した前記第２の処理装置は
、前記テーブルファイルと前記サブ変換ファイルとを検
索し、該当データを検出できないとき、前記第１の処理
装置に前記マスク変換ファイルの検索を依頼する信号を
発し、検索された前記マスク変換ファイル内の払戻デー
タによって、前記テーブルファイルを更新せしめること
を特徴とする払戻処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55161710A JPS5826589B2 (ja) | 1980-11-17 | 1980-11-17 | 払戻処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55161710A JPS5826589B2 (ja) | 1980-11-17 | 1980-11-17 | 払戻処理方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5785166A JPS5785166A (en) | 1982-05-27 |
| JPS5826589B2 true JPS5826589B2 (ja) | 1983-06-03 |
Family
ID=15740402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55161710A Expired JPS5826589B2 (ja) | 1980-11-17 | 1980-11-17 | 払戻処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5826589B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0228077Y2 (ja) * | 1984-01-24 | 1990-07-27 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6373471A (ja) * | 1986-09-17 | 1988-04-04 | Fujitsu Ltd | デ−タ処理方式 |
-
1980
- 1980-11-17 JP JP55161710A patent/JPS5826589B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0228077Y2 (ja) * | 1984-01-24 | 1990-07-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5785166A (en) | 1982-05-27 |
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