JPS6373471A - デ−タ処理方式 - Google Patents
デ−タ処理方式Info
- Publication number
- JPS6373471A JPS6373471A JP61218296A JP21829686A JPS6373471A JP S6373471 A JPS6373471 A JP S6373471A JP 61218296 A JP61218296 A JP 61218296A JP 21829686 A JP21829686 A JP 21829686A JP S6373471 A JPS6373471 A JP S6373471A
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 28
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 24
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［概 要］
利用者ごとの口座を外部記憶上にファイルとして擁して
いて、利用者が端末装置からの入力により競馬等の投票
券を購入することが可能なごとく構成されたシステムに
おいて、口座を管理する方法として、従来の端末装置か
らのアクセスがあったとき、その都度該当する口座デー
タをファイルから読み出してこれを更新するという方式
を採ろうとすると、ファイルへのアクセス回数が多いな
め処理速度が遅いという問題点があり、また、処理速度
を速くするため口座ファイルを主記憶上に持とうとする
と、口座数が非常に多いから莫大なメモリを必要とする
ことになり事実上実現が不可能であるという問題点があ
った９本発明は従来のこのような問題点を解決するため
、主記憶上に各端末装πに対応するバッファを設け、該
端末装置を使用する利川音が変わらないＥは主記憶上の
バッファに格納した口座ファイルによって口座を管理し
、サービスの終了時や端末装置の利用者が変るなど必要
時のみ該口座ファイルの内容を外部記憶の口座ファイル
にセーブすることにより少ないメモリ量で高速度の処理
を実現することのできる技術を開示している。
いて、利用者が端末装置からの入力により競馬等の投票
券を購入することが可能なごとく構成されたシステムに
おいて、口座を管理する方法として、従来の端末装置か
らのアクセスがあったとき、その都度該当する口座デー
タをファイルから読み出してこれを更新するという方式
を採ろうとすると、ファイルへのアクセス回数が多いな
め処理速度が遅いという問題点があり、また、処理速度
を速くするため口座ファイルを主記憶上に持とうとする
と、口座数が非常に多いから莫大なメモリを必要とする
ことになり事実上実現が不可能であるという問題点があ
った９本発明は従来のこのような問題点を解決するため
、主記憶上に各端末装πに対応するバッファを設け、該
端末装置を使用する利川音が変わらないＥは主記憶上の
バッファに格納した口座ファイルによって口座を管理し
、サービスの終了時や端末装置の利用者が変るなど必要
時のみ該口座ファイルの内容を外部記憶の口座ファイル
にセーブすることにより少ないメモリ量で高速度の処理
を実現することのできる技術を開示している。
［産業上の利用分野］
本発明は投票券販売システムの制御に関するものであっ
て、特に、口座の管理に係るファイルの制御方式に係る
。
て、特に、口座の管理に係るファイルの制御方式に係る
。
［従来の技術〕
競馬や競輪等の投票券の購入方法は、キャッシュレス化
、在席投票化へと進展していくと考えられる。
、在席投票化へと進展していくと考えられる。
すなわち、利用者がシステムに予め登録することにより
口座が開設され、投票券の購入に際しては、従来のよう
に利用者はいちいち窓口に赴くことなく端末装置からの
入力によってそれを行なうことができるシステムが考え
られている。
口座が開設され、投票券の購入に際しては、従来のよう
に利用者はいちいち窓口に赴くことなく端末装置からの
入力によってそれを行なうことができるシステムが考え
られている。
このようなキャッシュレス在席投票方式のシステムにお
いては、各レース毎の発売締切直前に投票が集中するこ
とになり、かつ在席方式ということで端末機の台数も非
常に多く、いかに効率良く口座管理を処理するかが問題
になる。
いては、各レース毎の発売締切直前に投票が集中するこ
とになり、かつ在席方式ということで端末機の台数も非
常に多く、いかに効率良く口座管理を処理するかが問題
になる。
従来の口座管理について見るとその管理ファイルが磁気
ディスク装置（ＤＡＳＤ）等に格納されている。これは
、口座数が非常に多く通常のメモリでは大幅に容量が不
足するためである。このため従来は端末機からデータが
送られてくると、ＣＰＵはその口座データをＤＡＳＤよ
り読み出して来て更新し、答えを端末に返してＤＡＳＤ
を更新する方法をとっていた。
ディスク装置（ＤＡＳＤ）等に格納されている。これは
、口座数が非常に多く通常のメモリでは大幅に容量が不
足するためである。このため従来は端末機からデータが
送られてくると、ＣＰＵはその口座データをＤＡＳＤよ
り読み出して来て更新し、答えを端末に返してＤＡＳＤ
を更新する方法をとっていた。
［発明が解決しようとする問題点］
上述のような従来の口座ファイルの管理方法は、１件の
投票毎にＤＡＳＤアクセスが必要なため処理速度が遅い
。
投票毎にＤＡＳＤアクセスが必要なため処理速度が遅い
。
一方、在席キャッシュレスの投票方式では大量のデータ
を瞬時に処理する必要があるため、この方法は使用不可
能である。また、在席投票方式ということで、端末使用
者が当日に限ってはほぼ固定されるという特異性がある
。
を瞬時に処理する必要があるため、この方法は使用不可
能である。また、在席投票方式ということで、端末使用
者が当日に限ってはほぼ固定されるという特異性がある
。
本発明はこのような従来の問題点とシステムの性格の特
異性に鑑み、大量のメモリを必要とすることなく、高速
度の処理が可能な口座管理に係るデータ処理方式を提供
することを目的としている。
異性に鑑み、大量のメモリを必要とすることなく、高速
度の処理が可能な口座管理に係るデータ処理方式を提供
することを目的としている。
［問題点を解決するための手段］
本発明によれば上述の目的は前記特許請求の範囲に記載
のとおり、システム内に利用者ごとの口座ファイルを持
ち、利用者が端末装置からの入力により投票券を購入す
ることが可能なごとく精成された投票券販売システムに
おいて、登録されている利用者のＩＤ番号ごとに対応す
る口座ファイルを外部記憶上に設けると共に、主記憶上
に該システムに収容されている端末装置ごとに対応して
口座ファイルの内容を保持すべきバッファを設け、 端末装置からのアクセスに際して、該端末装置から入力
された利用者のＩＤ番号と主記憶上の該端末装置に対応
するバッファに保持されているＩＤ番号とを比較してそ
れらが一致しないとき、外部記憶から該当する口座ファ
イルを読み出して該バッファに格納することを特徴とす
るデータ処理方式により速成される。
のとおり、システム内に利用者ごとの口座ファイルを持
ち、利用者が端末装置からの入力により投票券を購入す
ることが可能なごとく精成された投票券販売システムに
おいて、登録されている利用者のＩＤ番号ごとに対応す
る口座ファイルを外部記憶上に設けると共に、主記憶上
に該システムに収容されている端末装置ごとに対応して
口座ファイルの内容を保持すべきバッファを設け、 端末装置からのアクセスに際して、該端末装置から入力
された利用者のＩＤ番号と主記憶上の該端末装置に対応
するバッファに保持されているＩＤ番号とを比較してそ
れらが一致しないとき、外部記憶から該当する口座ファ
イルを読み出して該バッファに格納することを特徴とす
るデータ処理方式により速成される。
［作 用］
上述の系において、端末装置からのアクセスがあると、
主記憶上に該端末装置に対応して設けられているバッフ
ァを調べて、該バッファに格納されている口座ファイル
のＩＤ番号が端末装置から入力された利用者のＩＤ番号
と一致すれば該バッファの口座ファイルを該端末装置か
らの入力によって更新する。もし、そのときＩＤ番号が
一致しなければ、該バッファの内容を外部ｌ己憶上のＩ
Ｄ番号の一致する口座ファイルに退避すると共に外部記
憶から該当するＩＤ番号の口座ファイルを読み出してバ
ッファに格納し、この口座ファイルのデータを更新する
。
主記憶上に該端末装置に対応して設けられているバッフ
ァを調べて、該バッファに格納されている口座ファイル
のＩＤ番号が端末装置から入力された利用者のＩＤ番号
と一致すれば該バッファの口座ファイルを該端末装置か
らの入力によって更新する。もし、そのときＩＤ番号が
一致しなければ、該バッファの内容を外部ｌ己憶上のＩ
Ｄ番号の一致する口座ファイルに退避すると共に外部記
憶から該当するＩＤ番号の口座ファイルを読み出してバ
ッファに格納し、この口座ファイルのデータを更新する
。
前述したように本発明が対象とする投票券販売システム
においては、端末装置の利用者が長時間（例えば日単位
）固定的に入力する場合が多いので、本発明の制御方式
を採ることによって、外部記憶（例えばＤＡＳＤ）への
アクセスは大幅に減少し、処理速度が向上する。また、
主記憶上のバッファは全口座に対応して設けるのではな
く、システムに収容されている端末装置のそれぞれに対
応して設ければ良いので、必要なメモリ量も少なくて済
む。
においては、端末装置の利用者が長時間（例えば日単位
）固定的に入力する場合が多いので、本発明の制御方式
を採ることによって、外部記憶（例えばＤＡＳＤ）への
アクセスは大幅に減少し、処理速度が向上する。また、
主記憶上のバッファは全口座に対応して設けるのではな
く、システムに収容されている端末装置のそれぞれに対
応して設ければ良いので、必要なメモリ量も少なくて済
む。
［実 施 例コ
第１図は本発明の一実施例のブロック図であって、１１
〜１ｎはそれぞれ端末装置、２はプロセッサ、３は主記
憶４は磁気ディスク装置（ＤＡＳＤ＞、５＋〜５ｎはそ
れぞれ端末装置１＋〜１ｎに対応するバッファ、６．〜
６ｎは口座ファイルを表している。
〜１ｎはそれぞれ端末装置、２はプロセッサ、３は主記
憶４は磁気ディスク装置（ＤＡＳＤ＞、５＋〜５ｎはそ
れぞれ端末装置１＋〜１ｎに対応するバッファ、６．〜
６ｎは口座ファイルを表している。
端末装ＴＬ５１〜５ｎのいずれかよりＩＤカード、暗証
番号、投票データ等が入力されてプロセッサ２へ送られ
てくると、その端末装置に対応した主記憶３上のバッフ
ァメモリに格納されている口座ファイルを読み、中のデ
ータが端末より受信したＩＤＮ０や暗証番号と一致する
か否かを判定し、一致するときは該バッファ上の口座フ
ァイルを更新して端末機にレスポンスデータを返す、も
し、該バッファに格納されている口座ファイル中のデー
タが一致しないときは入力された番号に対応する口座フ
ァイルをＤＡＳＤ４より読み出して該バッファに格納し
、バッファ上で処理してレスポンスデータを返送する。
番号、投票データ等が入力されてプロセッサ２へ送られ
てくると、その端末装置に対応した主記憶３上のバッフ
ァメモリに格納されている口座ファイルを読み、中のデ
ータが端末より受信したＩＤＮ０や暗証番号と一致する
か否かを判定し、一致するときは該バッファ上の口座フ
ァイルを更新して端末機にレスポンスデータを返す、も
し、該バッファに格納されている口座ファイル中のデー
タが一致しないときは入力された番号に対応する口座フ
ァイルをＤＡＳＤ４より読み出して該バッファに格納し
、バッファ上で処理してレスポンスデータを返送する。
バッファ内のデータは対応しないＩＤ番号を受信したと
き又はシステムが動作を終了するときにＤＡＳＤ４の対
応する領域にセーブする。
き又はシステムが動作を終了するときにＤＡＳＤ４の対
応する領域にセーブする。
この方式を採用することにより、通常に１日のうち最初
と最後のみＤＡＳＤにアクセスするだけで済むから投票
処理速度は大幅に向上する。
と最後のみＤＡＳＤにアクセスするだけで済むから投票
処理速度は大幅に向上する。
［発明の効果］
以上説明したように本発明の方式によれば投票券販売シ
ステムにおいて、高速な処理により端末装置からのアク
セスに迅速に対応できる利点があり、これによって端末
装置や口座ファイルの収容数を従来のこの種のシステム
に比し、より大と成し得る効果がある。また主記憶上に
配置するバッファは収容する端末装置に対応せしめて設
ければ良く、莫大な量となることが予想される口座ファ
イルは外部記憶に収容すれば良いから、大容量の主記憶
を必要とせずシステムを経済的に実現し得る利点もある
。
ステムにおいて、高速な処理により端末装置からのアク
セスに迅速に対応できる利点があり、これによって端末
装置や口座ファイルの収容数を従来のこの種のシステム
に比し、より大と成し得る効果がある。また主記憶上に
配置するバッファは収容する端末装置に対応せしめて設
ければ良く、莫大な量となることが予想される口座ファ
イルは外部記憶に収容すれば良いから、大容量の主記憶
を必要とせずシステムを経済的に実現し得る利点もある
。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
１、〜１ｎ・・・・・・端末装置、２・・・・・・プロ
セッサ、３・・・・・・主記憶、４・・・・・・磁気デ
ィスク装置、５Ｉ〜５ｎ・・・・・・バッファ、６．〜
６ｎ・・・・・・口座ファイル
セッサ、３・・・・・・主記憶、４・・・・・・磁気デ
ィスク装置、５Ｉ〜５ｎ・・・・・・バッファ、６．〜
６ｎ・・・・・・口座ファイル
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 システム内に利用者ごとの口座ファイルを持ち、利用者
が端末装置からの入力により投票券を購入することが可
能なごとく構成された投票券販売システムにおいて、 登録されている利用者のＩＤ番号ごとに対応する口座フ
ァイルを外部記憶上に設けると共に、主記憶上に該シス
テムに収容されている端末装置ごとに対応して口座ファ
イルの内容を保持すべきバッファを設け、 端末装置からのアクセスに際して、該端末装置から入力
された利用者のＩＤ番号と主記憶上の該端末装置に対応
するバッファに保持されているＩＤ番号とを比較してそ
れらが一致しないとき、外部記憶から該当する口座ファ
イルを読み出して該バッファに格納することを特徴とす
るデータ処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61218296A JPS6373471A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | デ−タ処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61218296A JPS6373471A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | デ−タ処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6373471A true JPS6373471A (ja) | 1988-04-04 |
Family
ID=16717610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61218296A Pending JPS6373471A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | デ−タ処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6373471A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5461600A (en) * | 1977-10-25 | 1979-05-17 | Osaka Souken Seisakushiyo Kk | Winning pariimutuel ticket voting device |
| JPS5785166A (en) * | 1980-11-17 | 1982-05-27 | Fujitsu Ltd | Refundment processing system |
| JPS58114163A (ja) * | 1981-12-26 | 1983-07-07 | Fujitsu Ltd | 場内電話投票可能なト−タリゼ−タシステム |
-
1986
- 1986-09-17 JP JP61218296A patent/JPS6373471A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5461600A (en) * | 1977-10-25 | 1979-05-17 | Osaka Souken Seisakushiyo Kk | Winning pariimutuel ticket voting device |
| JPS5785166A (en) * | 1980-11-17 | 1982-05-27 | Fujitsu Ltd | Refundment processing system |
| JPS58114163A (ja) * | 1981-12-26 | 1983-07-07 | Fujitsu Ltd | 場内電話投票可能なト−タリゼ−タシステム |
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