JPS58255A - 穀物乾燥調製装置 - Google Patents
穀物乾燥調製装置Info
- Publication number
- JPS58255A JPS58255A JP10027781A JP10027781A JPS58255A JP S58255 A JPS58255 A JP S58255A JP 10027781 A JP10027781 A JP 10027781A JP 10027781 A JP10027781 A JP 10027781A JP S58255 A JPS58255 A JP S58255A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice husk
- rice
- combustion device
- drying
- silo
- Prior art date
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- Granted
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- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカントリーエレベータ−等の穀物乾燥v4m装
置に関する。
置に関する。
この種の施設において、籾摺精選工程に設けた脱桴装置
から排出される籾殻は、籾殻庫を設けて貯留し、その籾
殻を焼却炉で焼却したり、トラックにより搬送して廃棄
するのが通例であり、そのため籾殻庫・焼却炉に設備費
が嵩み、しかも広−設置面積も必要であうた。また乾燥
装置の燃料ははとんどが石油であり、その燃料費は膨大
な金額であう九。
から排出される籾殻は、籾殻庫を設けて貯留し、その籾
殻を焼却炉で焼却したり、トラックにより搬送して廃棄
するのが通例であり、そのため籾殻庫・焼却炉に設備費
が嵩み、しかも広−設置面積も必要であうた。また乾燥
装置の燃料ははとんどが石油であり、その燃料費は膨大
な金額であう九。
本発明は上述の欠点を解消するために、空室になり九す
イ四を籾殻タンクとして併用し、また籾殻を燃料とする
籾殻燃焼装置を設置してサイロおよび乾燥装置に関連的
に連絡することによ抄、サイ田を有効利用でき、燃料費
を大巾に節減し、しか−良質の籾殻燻炭を焼成する装置
を提供する。
イ四を籾殻タンクとして併用し、また籾殻を燃料とする
籾殻燃焼装置を設置してサイロおよび乾燥装置に関連的
に連絡することによ抄、サイ田を有効利用でき、燃料費
を大巾に節減し、しか−良質の籾殻燻炭を焼成する装置
を提供する。
本発明を実施例図について説明する。符号(1)は複数
個のサイu (2)(S’ )・・・・・・(2”)
、荷受装置(8)、テンパリングタンク(4)、乾燥装
置(5)、脱桴装置(6)および精選・計量装置σ)等
を配置したカントリーエレベータ−である。前記各サイ
ロ(2) (f )・・・(2n)の上部に籾および籾
殻を搬送供給する搬入コンベア(8)を横設すると共に
、前記サイロの一側に昇降機(1G)を立設し、を九各
サイロ(2)(2’)・・・(2n)の下部には籾を乾
燥装置(5)、脱桴装置(6)などに搬送すゐ排出コン
ベア(9)を横設している。
個のサイu (2)(S’ )・・・・・・(2”)
、荷受装置(8)、テンパリングタンク(4)、乾燥装
置(5)、脱桴装置(6)および精選・計量装置σ)等
を配置したカントリーエレベータ−である。前記各サイ
ロ(2) (f )・・・(2n)の上部に籾および籾
殻を搬送供給する搬入コンベア(8)を横設すると共に
、前記サイロの一側に昇降機(1G)を立設し、を九各
サイロ(2)(2’)・・・(2n)の下部には籾を乾
燥装置(5)、脱桴装置(6)などに搬送すゐ排出コン
ベア(9)を横設している。
前記任意のサイロから脱枠装置(6)K搬送された籾は
脱枠され、玄米は次工程の精選・計量装置(7)に搬送
され、また籾殻は切換弁(11)を介して一方は流路(
16)によりて籾殻予備タンク(17)へ搬送され、他
方は前記コンベア(8)と流路(12)からなる籾殻搬
送路(4)により空室のサイロに供給するように形成し
、ま九乾燥装置(5)の近傍に籾殻燃焼装置(18)と
液体燃焼装置(14)とを並設し、各燃焼装置+18)
(14)は切換装置(16)を介して前記乾燥装置(
5)に熱風を供給するようにしである。
脱枠され、玄米は次工程の精選・計量装置(7)に搬送
され、また籾殻は切換弁(11)を介して一方は流路(
16)によりて籾殻予備タンク(17)へ搬送され、他
方は前記コンベア(8)と流路(12)からなる籾殻搬
送路(4)により空室のサイロに供給するように形成し
、ま九乾燥装置(5)の近傍に籾殻燃焼装置(18)と
液体燃焼装置(14)とを並設し、各燃焼装置+18)
(14)は切換装置(16)を介して前記乾燥装置(
5)に熱風を供給するようにしである。
ま九前記籾殻燃焼装置(18)の供給部には、前記予備
タンク(17)を設けて搬送用ファン(18)と流路(
19)からなる籾殻排出路(B)によりて前記各サイロ
の下部に設けた取出口(20) (2σ)・・・(2O
n) K連絡している。(21)は空気と籾殻を分離す
るサイクロンコレクターである。
タンク(17)を設けて搬送用ファン(18)と流路(
19)からなる籾殻排出路(B)によりて前記各サイロ
の下部に設けた取出口(20) (2σ)・・・(2O
n) K連絡している。(21)は空気と籾殻を分離す
るサイクロンコレクターである。
上述の構成であるから、原料籾は荷受装置(8)を経て
テンパリングタンク(4)または乾燥装置(5)に搬送
され所定の水分値(約17−前後)に調質されるまで循
環工程を繰り返して任意のサイロに搬入される。を九必
要に応じて仕上は乾燥にようて規定の水分値(151に
調質し、さらに精選・計量してサイロに本貯留される。
テンパリングタンク(4)または乾燥装置(5)に搬送
され所定の水分値(約17−前後)に調質されるまで循
環工程を繰り返して任意のサイロに搬入される。を九必
要に応じて仕上は乾燥にようて規定の水分値(151に
調質し、さらに精選・計量してサイロに本貯留される。
そして前記サイロの乾燥籾は、脱は工程、精選・計量工
程を経て玄米となって出荷されるのであるが、前記脱枠
装置(6)によって風選された籾殻は、初期の段階にお
いては切換弁(11)を流路(16)に切換えて籾殻予
備タンク(17)に貯留して籾殻燃焼装置(18) K
使用し、そして前記各作業が進行して任意のサイロが空
室に彦ると前記切換弁(11)を籾殻搬送路(A)に切
換え前記サイロに籾殻を貯蔵すると共に1前記サイロに
貯蔵した籾殻を取出部から籾殻排出路(B)にようて籾
殻燃焼装置(1B) K供給し燃焼して籾殻燻炭を焼成
する。
程を経て玄米となって出荷されるのであるが、前記脱枠
装置(6)によって風選された籾殻は、初期の段階にお
いては切換弁(11)を流路(16)に切換えて籾殻予
備タンク(17)に貯留して籾殻燃焼装置(18) K
使用し、そして前記各作業が進行して任意のサイロが空
室に彦ると前記切換弁(11)を籾殻搬送路(A)に切
換え前記サイロに籾殻を貯蔵すると共に1前記サイロに
貯蔵した籾殻を取出部から籾殻排出路(B)にようて籾
殻燃焼装置(1B) K供給し燃焼して籾殻燻炭を焼成
する。
また、前記乾燥装置(5)の燃焼装置であるが、最初の
段階あるいは籾殻のない場合には、乾燥装置の熱風路に
設けた切換装置(15)を液体燃焼装置(14) K切
換えて燃焼させ熱風を給風するようにし、また作業が進
行して籾殻が予備タンクおよびサイロに貯留されると乾
燥装置の切換装置(15)を籾殻燃焼装置に切換えて該
装置で発生した熱風を乾燥装置に給風するように形成し
たので、石油等の液体燃料をほとんど使用する必要が々
く、燃料費が大巾に節減でき、しかも籾殻燃焼装置を必
要としないため設備費が安価とな抄設置面積も必要とし
ない、また空室となり六サイロを籾殻タンクとして併用
したので、サイロを有効利用できると共に、一定の水分
の籾殻を籾殻燃焼装置に供給することができるため、良
質の籾殻燻炭を焼成することができる効果がある。
段階あるいは籾殻のない場合には、乾燥装置の熱風路に
設けた切換装置(15)を液体燃焼装置(14) K切
換えて燃焼させ熱風を給風するようにし、また作業が進
行して籾殻が予備タンクおよびサイロに貯留されると乾
燥装置の切換装置(15)を籾殻燃焼装置に切換えて該
装置で発生した熱風を乾燥装置に給風するように形成し
たので、石油等の液体燃料をほとんど使用する必要が々
く、燃料費が大巾に節減でき、しかも籾殻燃焼装置を必
要としないため設備費が安価とな抄設置面積も必要とし
ない、また空室となり六サイロを籾殻タンクとして併用
したので、サイロを有効利用できると共に、一定の水分
の籾殻を籾殻燃焼装置に供給することができるため、良
質の籾殻燻炭を焼成することができる効果がある。
図面り本発明の実施例図であり、第1図はカン) IJ
−エレベータ−の概略平面図、第2図は要部の説明配置
図、第8図は乾燥装置の平面図である。 l−・・カントリーエレベータ−2,各・2n・・・サ
イaB・・・荷受装置 4・・・テンバリン
グタンク6・・・乾燥装置 6・・・脱枠装置
7・・・精選・計量装置 8・・・搬入コンベア9・
・・排出コンベア lo・・・昇降機11・・・切
換弁 12・・・流 路18・・・籾殻燃焼
装置 14・・・液体燃焼装置15・・・切換装置
16・・・流 路17・・・籾殻予備タンク
18・・・搬送用ファン19・・・流 路
2o、2σ・・・2On・・・取出部21・・・サイ
クロンコレクター A・・・籾殻搬送路 B・・・籾殻排出路特許出
願人 Ill腸 第3関
−エレベータ−の概略平面図、第2図は要部の説明配置
図、第8図は乾燥装置の平面図である。 l−・・カントリーエレベータ−2,各・2n・・・サ
イaB・・・荷受装置 4・・・テンバリン
グタンク6・・・乾燥装置 6・・・脱枠装置
7・・・精選・計量装置 8・・・搬入コンベア9・
・・排出コンベア lo・・・昇降機11・・・切
換弁 12・・・流 路18・・・籾殻燃焼
装置 14・・・液体燃焼装置15・・・切換装置
16・・・流 路17・・・籾殻予備タンク
18・・・搬送用ファン19・・・流 路
2o、2σ・・・2On・・・取出部21・・・サイ
クロンコレクター A・・・籾殻搬送路 B・・・籾殻排出路特許出
願人 Ill腸 第3関
Claims (1)
- 複数個の穀物サイa、乾燥装置および脱枠装置等を備え
九乾燥調製施設において、前記サイロに籾殻搬送路を設
けて前記脱桴装置に連絡1また前記乾燥装置の近傍に籾
殻燃焼装置および液体燃焼装置を配設し、前記サイロに
籾殻排出路を設けて前記籾殻燃焼装置に連絡すると共へ
前記乾a装置に前記籾殻燃焼装置および前記液体燃焼装
置を切換装置を介して連絡し九ことを特徴とする穀物乾
燥調製装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10027781A JPS58255A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 穀物乾燥調製装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10027781A JPS58255A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 穀物乾燥調製装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58255A true JPS58255A (ja) | 1983-01-05 |
JPS6327982B2 JPS6327982B2 (ja) | 1988-06-06 |
Family
ID=14269700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10027781A Granted JPS58255A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 穀物乾燥調製装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58255A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0334835U (ja) * | 1989-08-11 | 1991-04-05 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51118663A (en) * | 1975-04-08 | 1976-10-18 | Kubota Ltd | Dryer for farming |
JPS5629788U (ja) * | 1979-08-10 | 1981-03-20 | ||
JPS57171836U (ja) * | 1981-04-22 | 1982-10-29 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT340178B (de) * | 1974-03-18 | 1977-11-25 | Voest Ag | Verfahren zur bestimmung der eignung von stranggussbrammen fur die erzeugung von kaltgewalzten feinblechen |
-
1981
- 1981-06-25 JP JP10027781A patent/JPS58255A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51118663A (en) * | 1975-04-08 | 1976-10-18 | Kubota Ltd | Dryer for farming |
JPS5629788U (ja) * | 1979-08-10 | 1981-03-20 | ||
JPS57171836U (ja) * | 1981-04-22 | 1982-10-29 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0334835U (ja) * | 1989-08-11 | 1991-04-05 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6327982B2 (ja) | 1988-06-06 |
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