JPH057424A - カントリーエレベータ - Google Patents

カントリーエレベータ

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JPH057424A
JPH057424A JP16147491A JP16147491A JPH057424A JP H057424 A JPH057424 A JP H057424A JP 16147491 A JP16147491 A JP 16147491A JP 16147491 A JP16147491 A JP 16147491A JP H057424 A JPH057424 A JP H057424A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grain
grains
drying
dryer
storage tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16147491A
Other languages
English (en)
Inventor
Kozo Inada
浩三 稲田
Hiroshi Aizawa
博 相沢
Yoshihiro Itatsu
義博 井龍
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP16147491A priority Critical patent/JPH057424A/ja
Publication of JPH057424A publication Critical patent/JPH057424A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カントリーエレベータの建屋の敷地面積を少
なくしてコストダウンを図ると共に、各機械の配置を考
慮して作業効率の向上を図ろうとするものである。 【構成】 サイロ1外側の一方側に配置する各機械を下
段より順次集塵装置10、乾燥用火炉12、乾燥用送風
機13及び貯留槽用送風機14と積重ねて設けた。 【効果】 カントリーエレベータの各機械を積重ね状態
に設けたことにより、建屋の敷地面積を少なくすること
ができてコストダウンとなった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カントリーエレベー
タに関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、所定水分以下の穀粒を一時貯留
する複数個のサイロを接触状態に二列に配設し、該サイ
ロ外側の一方側には、荷受装置、操作室、事務室、生穀
物を貯留する貯留槽、この貯留槽へ送風する貯留槽用送
風機、穀粒を乾燥する穀粒乾燥機、この乾燥機へ乾燥用
火炉から発生する熱風を送風する乾燥用送風機、穀粒を
籾摺する籾摺機等の機械室、製品穀粒置場及び塵埃を集
塵する集塵装置等を配設したカントリーエレベータであ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】穀粒が入荷すると操作
室で各機械を始動操作することにより、入荷穀粒は荷受
装置で荷受けされ、この荷受装置から搬送装置へ引継が
れて移送され、貯留槽内へ張込され、この貯留槽内の穀
粒は貯留槽用送風機より発生する起風によって通風乾燥
による予備乾燥され、予備乾燥が終了すると搬送装置で
移送されて穀粒乾燥機内へ張込され、乾燥用火炉より発
生する熱風が乾燥用送風機で送風され、この熱風に該乾
燥機内の穀粒は晒されて乾燥される。
【0004】前記乾燥機内で乾燥中の穀粒水分が所定水
分以下になると、この乾燥機から排出されて搬送装置へ
引継がれてサイロへ供給され、このサイロ内で貯留され
る。前記サイロ内の所定水分以下の穀粒は、再度前記乾
燥機内へ搬送装置で移送されて、上記と同じように乾燥
されて、穀粒水分が仕上目標水分に達すると乾燥が停止
され、この乾燥機から乾燥済穀粒は搬送装置へ排出さ
れ、この搬送装置で移送されて機械室内の籾摺機へ供給
されてこの籾摺機で籾摺され、玄米と籾殻とに選別され
て玄米は出荷すべく準備され、籾殻は機外へ排出され
る。又この一連の作業中に各機械から発生する塵埃は集
塵装置で集塵される。
【0005】これら一連の作業を行なう前記各機械を配
設したカントリーエレベータの建屋の空間を有効的に利
用し、建屋の敷地面積を少なくしてコストダウンを図る
と共に、各機械の配置を考慮して作業効率の向上を図ろ
うとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、所定水分以
下の穀粒を一時貯留する複数個のサイロ1を所定間隔を
おいて二列に配設し、該サイロ1,1間には並列に一方
側には生穀物を貯留する貯留槽2を設け、他方側には穀
粒を籾摺する籾摺機3等の機械室4、穀粒を乾燥する穀
粒乾燥機5、及び製品穀粒置場6等を設けると共に、該
サイロ1両端外側の一方側には穀粒を荷受けする荷受装
置7、操作室8、及び事務室9等を設け、他方側には下
部より順次塵埃を集塵する集塵装置10の沈降室11、
熱風が発生する乾燥用火炉12、該熱風を該乾燥機5へ
送風する乾燥用送風機13、及び該貯留槽2へ送風する
貯留槽用送風機14を積重ねて設けたことを特徴とする
カントリーエレベータの構成とする。
【0007】
【発明の作用】穀粒が入荷すると操作室8で各機械を始
動操作することにより、入荷穀粒は荷受装置7で荷受け
されて、粗選及び計測等が行なわれた後に搬送装置で引
継がれて貯留槽2内へ張込され、この貯留槽2内の穀粒
は貯留槽用送風機14より発生する起風によって通風乾
燥による予備乾燥され、予備乾燥が終了すると搬送装置
へ排出され、この搬送装置で移送されて穀粒乾燥機5内
へ張込され、乾燥用火炉12より発生する熱風が乾燥用
送風機13で送風され、この熱風に該乾燥機5内の穀粒
は晒されて乾燥される。
【0008】前記乾燥機5内で乾燥中の穀粒水分が所定
水分以下になると、この乾燥機5から搬送装置へ排出さ
れ、この搬送装置で移送されてサイロ1へ供給され、こ
のサイロ1内で貯留される。前記サイロ1内の所定水分
以下の穀粒は、再度前記乾燥機5内へ搬送装置で移送さ
れて、上記と同じように乾燥され、穀粒水分が仕上目標
水分に達すると乾燥が停止され、この乾燥機5から乾燥
済穀粒は搬送装置へ排出され、この搬送装置で移送され
て機械室4内の籾摺機3へ供給されてこの籾摺機3で籾
摺され、玄米と籾殻とに選別されて玄米は出荷すべく計
測等が行なわれ、籾殻は機外へ排出される。又この一連
の作業中に各機械から発生する塵埃は集塵装置10で集
塵される。
【0009】
【発明の効果】この発明により、サイロ1を所定間隔を
おいて二列に配設し、このサイロ1,1間と、このサイ
ロ1両端外側とに各機械を区分して配設し、外側の一方
側には空間を利用すべく下部より順次集塵装置10の沈
降室11、乾燥用火炉12、乾燥用送風機13及び貯留
槽用送風機14を積重ねて設けたことにより、空間が有
効利用できたことで建屋の面積を大幅に減少させること
ができて大幅なコストダウンができ、又各機械の配設を
作業手順にしたがって中間部及び両外側部とに分割した
ことにより、作業効率を向上させることができた。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図例は、荷受装置7、操作室8、事務室9、サ
イロ1、貯留槽2、籾摺機3等の機械室4、製品穀粒置
場6、穀粒乾燥機5、乾燥用火炉12、乾燥用送風機1
3、貯留槽用送風機14及び集塵装置10等を配設して
なるカントリーエレベータ15を示すものである。
【0011】中央部には、所定水分以下の穀粒を貯留す
る複数個のサイロ1を連接させて前後方向に所定間隔
(イ)をおいて二列に配設して、該サイロ1の一方側を
入口側(ロ)とし、他方側を出口側(ハ)とした構成で
あり、所定間隔(イ)部の手前側には、生穀粒を貯留し
て通風によって予備乾燥する該貯留槽2を複数個設けた
構成であり、後側の入口側(ロ)部より製品穀粒を一時
放置する該製品穀粒置場6、該機械室4及び穀粒を乾燥
する該穀粒乾燥機5を設けた構成であり、該機械室4内
には穀粒を籾摺する該籾摺機3、玄米を計測する玄米計
量器16及び袋詰装置17等を設ける構成としている。
【0012】後部の出口側(ハ)端部の前記サイロ1
は、中央に垂直の支柱筒を設け、この支柱筒と該サイロ
1の外壁との間を複数枚の仕切板で間隔を置いて接続し
て、このサイロ1内を複数の穀粒収容室を形成し、該支
柱筒内にはバケットコンベアを内装した昇穀機を設け、
この昇穀機の上部吐出端を分配器を介して該穀粒収容室
に連接させた構成としている。
【0013】前記サイロ1端部の外側の入口側(ロ)部
には、入荷穀粒を荷受けする荷受室18を設け、この荷
受室18内には前記荷受装置7を設けた構成であり、こ
の荷受装置7は荷受ホッパ19、荷受穀粒を移送する荷
受フローコンベア20及びバケットコンベアを内装した
張込昇穀機21等よりなる構成としている。前記荷受室
18横側の一階部には、前記カントリーエレベータ15
の各機械を始動及び停止操作する操作装置を設ける前記
操作室8を設け、この操作室8上側の二階部には休憩室
22を設けた構成としている。
【0014】前記操作室8横側の一階部には前記事務室
9を設け、この事務室9上側の二階部には自主検査室2
3を設けた構成としている。前記サイロ1端部の外側の
出口側(ハ)部には、下部より前記集塵装置10及び沈
降装置24等を設ける沈降室11を設け、この集塵装置
10は循環する水へ各機械より吸入した塵埃が吹き付け
られる湿式の該集塵装置10であり、又この吹き付けら
れた塵埃は該沈降装置24によって集められて汚泥一時
置場25へ置かれる構成としている。
【0015】前記沈降室11の該沈降装置24上側の二
階部には、熱風が発生する前記乾燥用火炉12を設ける
火炉室26を設け、この火炉室26上側の三階部には、
該乾燥用火炉12より発生する熱風を前記乾燥機5へ送
風する前記乾燥用送風機13を設ける乾燥送風室27を
設け、この乾燥送風室27上側の四階部には、前記貯留
槽2へ送風する前記貯留槽用送風機14を設ける貯留槽
送風室28を設けた構成としている。
【0016】前記張込昇穀機21の前記バケットコンベ
アで上部へ搬送された穀粒は、前記貯留槽2より上方部
に設けた粗選装置29へ供給されて穀粒内に混入する藁
屑等が粗選別される構成であり、該粗選装置29下側に
は粗選された穀粒を計測する穀粒計量器30を設けた構
成としている。前記穀粒計量器30で計量された穀粒
は、フローコンベア31で移送されて、前記各貯留槽2
内へ張込されて貯留される構成であり、貯留された穀粒
は、前記貯留槽用送風機14より発生する起風が、該各
貯留槽2を通過することにより、この穀粒はこの起風に
晒されて通風乾燥によって予備乾燥される構成としてい
る。
【0017】前記各貯留槽2内で予備乾燥された予備乾
燥済穀粒は、この各貯留槽2から下側のフローコンベア
32へ排出され、このフローコンベア32で移送されて
バケットコンベアを内装した昇穀機33へ供給され、こ
の昇穀機33の該バケットコンベアで上部へ搬送されて
フローコンベア34へ供給され、このフローコンベア3
4で移送されて前記乾燥機5内へ張込されて貯留される
構成であり、該乾燥機5内へ貯留されたこの穀粒は、前
記乾燥用火炉12から発生する熱風が、前記乾燥用送風
機13で送風されて該乾燥機5を通過することにより、
この熱風に晒されて所定水分になるまで乾燥される構成
としている。
【0018】前記乾燥機5内で所定水分まで乾燥された
乾燥済穀粒は、この乾燥機5からフローコンベア35へ
排出され、このフローコンベア35で移送されてバケッ
トコンベアを内装した昇穀機36へ供給され、この昇穀
機36の該バケットコンベアで上部へ搬送されてフロー
コンベア37へ供給され、このフローコンベア37で移
送されて前記各サイロ1内へ張込されて貯留される構成
としている。
【0019】前記各サイロ1内へ貯留された所定水分ま
で乾燥された穀粒は、この各サイロ1から下側のフロー
コンベア38へ排出され、このフローコンベア38で移
送されて該昇穀機36へ供給され、この昇穀機36の該
バケットコンベアで上部へ搬送されて該フローコンベア
34へ供給され、このフローコンベア34で移送されて
前記乾燥機5へ再張込されて貯留される構成であり、該
乾燥機5内へ貯留された穀粒は、前記乾燥用火炉12か
ら発生する熱風が、前記乾燥用送風機13で送風されて
該乾燥機5を通過することにより、該乾燥機5内の穀粒
はこの熱風に晒されて仕上目標水分に達するまで乾燥さ
れる構成としている。
【0020】前記乾燥機5で乾燥された乾燥済穀粒は、
前記フローコンベア35へ排出され、このフローコンベ
ア35で移送されて前記昇穀機36へ供給され、この昇
穀機36の前記バケットコンベアで上部へ搬送されて前
記籾摺機3へ供給される構成であり、この籾摺機3へ供
給された穀粒は、籾摺ロール間で籾摺されて選別装置で
玄米と籾殻とに選別され、選別された玄米は前記玄米計
量器16へ供給されて計量され、計量済玄米は前記袋詰
装置17へ供給されて袋詰される構成であり、籾殻は機
外へ排出される構成であり、袋詰された玄米袋は、前記
製品穀粒置場6へ一時的に置かれる構成としている。
【0021】図3の如く、前記サイロ1,1間の上側に
は、雨水を集水する集水槽39を設け、この集水槽39
で集水した雨水を給水パイプ39′等を介して前記集塵
装置10へ供給する構成とし、この雨水が該集塵装置1
0を循環する構成として、水道水の節約を図る構成とし
ている。図4の如く、前記サイロ1,1間の上側で建屋
の屋根の下側には、密閉室40を形成してこの密閉室4
0内の空気が、太陽熱で加熱される構成とし、この加熱
空気を供給パイプ40′等を介して前記乾燥用火炉12
へ供給する構成として、この乾燥用火炉12に使用する
燃焼用燃料の節約を図る構成としている。
【0022】以下、上記実施例の作用について説明す
る。穀粒が入荷すると操作室8で各機械を始動操作する
ことにより、入荷穀粒は荷受装置7の荷受ホッパ19へ
投入されると、荷受フローコンベア20で移送されて張
込昇穀機21へ供給され、この張込昇穀機21のバケッ
トコンベアで上部へ搬送されて粗選装置29へ供給され
て粗選別され、穀粒計量器30で計量されてフローコン
ベア31へ供給され、このフローコンベア31で移送さ
れて各貯留槽2内へ張込されて貯留され、この貯留され
た穀粒は、貯留槽用送風機14より発生する起風に晒さ
れて通風乾燥による予備乾燥される。
【0023】予備乾燥が終了すると該各貯留槽2内の穀
粒は、フローコンベア32へ排出され、このフローコン
ベア32で移送されて昇穀機33へ供給され、この昇穀
機33のバケットコンベアで上部へ搬送されてフローコ
ンベア34へ供給され、このフローコンベア34で移送
されて穀粒乾燥機5へ張込されて貯留され、乾燥用火炉
12から発生する熱風が、乾燥用送風機13で送風され
て該乾燥機5を通過することにより、この乾燥機5内の
穀粒はこの熱風に晒されて所定水分になるまで乾燥され
る。
【0024】所定水分まで乾燥された穀粒は、該乾燥機
5からフローコンベア35へ排出され、このフローコン
ベア35で移送されて昇穀機36へ供給され、この昇穀
機36のバケットコンベアで上部へ搬送されてフローコ
ンベア37へ供給され、このフローコンベア37で移送
されて各サイロ1内へ張込されて貯留される。前記各サ
イロ1内の所定水分の穀粒は、このサイロ1からフロー
コンベア38へ排出され、このフローコンベア38で移
送されて該昇穀機36へ供給され、この昇穀機36の該
バケットコンベアで上部へ搬送されて該フローコンベア
35へ供給され、このフローコンベア35で移送されて
前記乾燥機5へ再張込されて貯留され、前記乾燥用火炉
12から発生する熱風が、前記乾燥用送風機13で送風
されて該乾燥機5を通過することにより、該乾燥機5内
の穀粒はこの熱風に晒されて仕上目標水分に達するまで
乾燥される。
【0025】前記乾燥機5で乾燥された乾燥済穀粒は、
前記フローコンベア35へ排出され、このフローコンベ
ア35で移送されて前記昇穀機36へ供給され、この昇
穀機36の前記バケットコンベアで上部へ搬送されて籾
摺機3へ供給され、この籾摺機3で籾摺されて玄米と籾
殻とに選別され、玄米は玄米計量器16へ供給されて計
量され、計量済玄米は袋詰装置17へ供給されて袋詰さ
れる。籾殻は機外へ排出される。
【0026】この一連の作業中に各機械より発生する塵
埃は、集塵装置10へ吸入されて循環する水へ吹き付け
られ、この塵埃は沈降装置24で集められて汚泥一時置
場25へ置かれる。
【図面の簡単な説明】
図は、この発明の一実施例を示すものである。
【図1】カントリーエレベータの全体平面図
【図2】カントリーエレベータの全体側面図
【図3】他の実施例を示す図で、カントリーエレベータ
の全体側面図
【図4】他の実施例を示す図で、カントリーエレベータ
の全体側面図
【符号の説明】
1 サイロ 2 貯留槽 3 籾摺機 4 機械室 5 穀粒乾燥機 6 製品穀粒置場 7 荷受装置 8 操作室 9 事務室 10 集塵装置 11 沈降室 12 乾燥用火炉 13 乾燥用送風機 14 貯留槽用送風機

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 所定水分以下の穀粒を一時貯留する複数
    個のサイロ1を所定間隔をおいて二列に配設し、該サイ
    ロ1,1間には並列に一方側には生穀物を貯留する貯留
    槽2を設け、他方側には穀粒を籾摺する籾摺機3等の機
    械室4、穀粒を乾燥する穀粒乾燥機5、及び製品穀粒置
    場6等を設けると共に、該サイロ1両端外側の一方側に
    は穀粒を荷受けする荷受装置7、操作室8、及び事務室
    9等を設け、他方側には下部より順次塵埃を集塵する集
    塵装置10の沈降室11、熱風が発生する乾燥用火炉1
    2、該熱風を該乾燥機5へ送風する乾燥用送風機13、
    及び該貯留槽2へ送風する貯留槽用送風機14を積重ね
    て設けたことを特徴とするカントリーエレベータ。
JP16147491A 1991-07-02 1991-07-02 カントリーエレベータ Pending JPH057424A (ja)

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JP16147491A JPH057424A (ja) 1991-07-02 1991-07-02 カントリーエレベータ

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JP16147491A JPH057424A (ja) 1991-07-02 1991-07-02 カントリーエレベータ

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JP16147491A Pending JPH057424A (ja) 1991-07-02 1991-07-02 カントリーエレベータ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016169510A (ja) * 2015-03-12 2016-09-23 株式会社サタケ カントリーエレベータにおけるサイロ用昇降機の建屋

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016169510A (ja) * 2015-03-12 2016-09-23 株式会社サタケ カントリーエレベータにおけるサイロ用昇降機の建屋

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