JPS5824513A - 香料、香料組成物または人造精油にアニスの実の香気を付与し、高めまたは改変する方法 - Google Patents

香料、香料組成物または人造精油にアニスの実の香気を付与し、高めまたは改変する方法

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JPS5824513A
JPS5824513A JP57127427A JP12742782A JPS5824513A JP S5824513 A JPS5824513 A JP S5824513A JP 57127427 A JP57127427 A JP 57127427A JP 12742782 A JP12742782 A JP 12742782A JP S5824513 A JPS5824513 A JP S5824513A
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perfume
oil
anethole
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enhancing
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JP57127427A
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エルンスト−ヨアヒム・ブルンケ
ポ−ル・ホフマン
エ−リヒ・クライン
ボルフガング・シユミツト
ハンス−ウルリツヒ・ヴアルネツケ
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Dragoco Gerberding and Co GmbH
Original Assignee
Dragoco Gerberding and Co GmbH
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    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11BPRODUCING, e.g. BY PRESSING RAW MATERIALS OR BY EXTRACTION FROM WASTE MATERIALS, REFINING OR PRESERVING FATS, FATTY SUBSTANCES, e.g. LANOLIN, FATTY OILS OR WAXES; ESSENTIAL OILS; PERFUMES
    • C11B9/00Essential oils; Perfumes
    • C11B9/0061Essential oils; Perfumes compounds containing a six-membered aromatic ring not condensed with another ring
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L27/00Spices; Flavouring agents or condiments; Artificial sweetening agents; Table salts; Dietetic salt substitutes; Preparation or treatment thereof
    • A23L27/20Synthetic spices, flavouring agents or condiments
    • A23L27/204Aromatic compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C41/00Preparation of ethers; Preparation of compounds having groups, groups or groups
    • C07C41/01Preparation of ethers
    • C07C41/16Preparation of ethers by reaction of esters of mineral or organic acids with hydroxy or O-metal groups

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  • Wood Science & Technology (AREA)
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  • Cosmetics (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Seasonings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水酸化ナトリウム水溶波を縮合触媒として用い
硫酸ジエチルで4−エチルフェノールをエステル化する
ことを特徴とする1−エトキシ−4−エチルベンゼン(
1)の製造方法に関する。
(2) 本発明はまた1−エトキシ−4−エチルペンゼを香料、
香料組成物または人造精油く添加してこれらにアニスの
実の香気を付与するかξれを高めるかまたは改変する方
法にも関するものであって、特に官能的性質を改変し得
るある量の化金物(1)を加えることにより香料組成物
、芳香を付けられた物品、オーデコロン、食品、アルコ
ール性または非アルコール性飲料、練歯みがき、医薬品
またはチュインガムに用いられる消費組成物の官能的性
質を増大または強化するための方法に関する。
ウイキ冒つ(Fo@n1oulus Vu1gar@M
ilリアニス(P1mp@n@lla anisum 
L・)およびスターアニス(I111om* anis
atum L・)の精−は濃縮された芳香または香料混
合物の調製にしばしば用いられる。上記精油のいづれに
おいても主成分としてアネトール(2a、b)が含まれ
る(ウイキ(41 ヨウ:50〜60%、アニス:約901スターアニス=
85〜90鳴)。
2 M (1)          2 b (1上記
精油を商品の中へ混入するとき、製造および安定性の問
題が起こる。アネトールはすでに貯蔵の際に自動酸化を
受けまたポンポン、パンなどの製品El1人するIIK
自動酸化を蒙むる。
この自動酸化紘光、高温、招よび空気の侵入によって促
進される。自動酸化生成物としては(3)〜(5)の化
金物が見出専れている(ム・Kraus怠よびF−−J
@ Iammsrsokmllt   DRAGOCO
R@port1980.31)。アネトールは幾何学的
異性体(2畠肴よび2b)として存在し、その際1−異
性体2畠が優勢的主成分である。空気の侵入下において
油を貯蔵すると会、たとえばウィキ曹つ油の中の2−異
性体2bの部分は0.2%から0.5sに増大する(9
0日間、型温)。パンの製造時に起こるような条件乍に
右いて、即ち250℃への加熱下において2−異性体の
部分はα2%からλ5哄まで増大しく2時間)そしてよ
り高い温度では(2時間、310℃)で゛は&5鳴まで
にも増大する( A−Krau−および?−−J−Ha
ssmarsohmidt、  DRAGOCO−!I
mport  198Q 。
31)。
N (3b)(5) (5) 彎 2−アネトール(2b)は1−異性体よりも高い毒性を
持っていることが知られているから(Y−R−Wave
s、 Parfmm*、 Co*m*’tiqu@s、
 Bavonml 、219(1958))、2−異性
体2bを避けるべく努められるべ舎である。それ故、香
料および芳香付与工業はできるだけ低い2−異性体2b
部分を有する上記精油ならびに単離または合成されたア
ネトー友を提供すべく努力している。米国のF、D・ム
・kよれば2bは芳香濃縮物中< O,a−の濃度のみ
が許容されてい墨。
最近の研究は1−アネトール2畠も同様にある程度の毒
性を持っていることを明らかにした。
Cram@r、 Word爺よびHall (Food
 and CComm1tiO!oxioology1
5,255〜276(1978))はアネトール(2M
/2b)を無害と認められないかまたはかなりの毒性が
推測される(P・(6) 272)物質として分類している。アネトールに化学的
に類縁の物質であるサフロール(6)の毒作用の機構は
最近Ra1oh@rt+ (Ang@w−Chemis
 93 。
135(1981))によって記載されている。
第一歩は1−ヒドロキシサフロールへの酸化であり、こ
れはアネトールの自動酸化生成物4に相当する。この機
作は転移酵素による人体固有の基質の転移を可能ならし
め、毒性のあるそして最終的には発癌性とさえ見なされ
るエステル(硫酸エステル、グルクロニド)の形成を可
能ならしめる。同様な作用効果はアネトールの二重結合
異性体であるエストラゴール(7)によるものであると
されている( Rai、abort、 1981 )。
アネトールの自動酸化の上記研究結果にもとづき同様な
メタボリズムが起るのでないかと気づかわれる。
従って芳香物および香料工業にとっては、アネトールの
に#いと味の効果を達成するができるだけ健康に有害な
アネトールの作用を持っていないアネトールの代用品を
供給することが重。
要である。オレフィン側鎖に対して酵毒の次撃が起こる
からアネトールの適当な代用品は飽和側鎖を持つべ自で
ある。それ故、ジヒドロアネトール(8)に頼ることが
身近かである。
ジヒドロアネトールは公知の物質でありその香りは「ア
ニスのよって、甘い草や木の香りがあり、アネトールよ
りも甘(なく乾いた感じである」と記載されている。ア
ネトールとは反対に、ジヒドロアネトールは香料混合物
中へ狭い濃度範囲でのみ添加されるべきである。ジヒド
ロアネトールの過度の配量は明かに不快である( ムr
otamd@r、  i’*rfum@ and  f
lavour  Ch@mioa1m1969、訃、9
24)。
それ故、化金物1即ち1−エトキシ−4−エチルベンゼ
ンが、副次的な香りを有せずしてアネトールと極めて近
いアニス様の香りと甘いアニス様味覚効果を持っている
ことは全く意外である。それ故、1−エトキシ−4−エ
チルベン(1)はアネトールの代りに香料として用いら
れることがで舎る、即ち芳香付与剤または非アルコール
性およびアルコール性飲料、アイスクリーム、菓子、パ
ン、デザート、チューインガム、練り歯みがき、口すす
ぎ水、スパイス混金物などのような人間の需要のための
食料忽よび享楽物の芳香付与のための混合物の成分とし
て用いられることができる。更に、(1)は動物飼料の
香り付けにも用いられることができる。
また化金物(1)のにおい効果はアネトールのそれと非
常に近い。化合物(1,1の安定性は香り付けされるべ
き工業用基剤、とりわけ酸性混合物に招いてアネトール
のそれよりも明らかに良好であるから、化金物(1)は
香料としであるいは化粧品や工業製品の香り付は用の香
料混合物の成分として用いられることができる。
12:R冨アリル 通常のエーテル化(ナトリウムエチラート、アルキルプ
ロ之ド)によって作られる化合物1の同族体(9)〜(
12)は同様にある程度アニスやウィキョウの香りまた
は香味調を持っているがその強さは明らかに低い。(1
3)のようなオルト異性体の香りは全く相違している。
飽和側鎖を有する化金物のうちで、(1)は最も強いア
ニス番を持って詔り、その強さはほとんどアネトール<
2*eb)のそれに達する。化合物(1)は典型的なカ
ンゾウの様相を持っている。このことはアネトールの通
常の利用に非常に適合している。
第1表:化合物x、2a、b奢よび8〜13の香りの記
載 (10) 1−エトキシ−4−エチルベンゼンの製造は水酸化ナト
リウム水溶液と硫酸ジエチルを用いて4−エチルフェノ
ールをエーテル化スることによって適切に行なわれる。
 irr@a (Gam−Ckim−1taliana
 14.485 (1884))−はフェノールをエタ
ノールおよび塩化錫と共に加圧下で加熱するととkより
多数の他の生成物と共に物質(1)を得ている。 Mo
−ohn+er (Ch@a+、 Bar。
34.1262(1901)は4−エチルフェノールの
通常のエチル化により(1)ならびに類似のメチルエー
テルを製造し、両物質を「ややアニス様の香りのする」
液体であると記載している。  flags−と11p
pslsh@i+w+ (Chew、 ll@r、 3
 f) 。
3594(1903))はナトリウムとアルコールでP
−ビニル7エネトールを還元することにより(1)を得
ている。味については何も知られていなかった。
ここで用いられている方法に従って製造された式(1)
の生成物は高い純度を持っており、在来法によるとき存
在するフェノール様の不純物を含有しない。従ってこの
生成物は在来処方による物質よりもより強くまたより良
質のアネトール様の香気を持っている。それ故、化合物
(1)の嗅覚的な価も感覚的な価もいままで知られなか
ったことが理解される。それで、純粋な1−エトキシ−
4−エチルベンゼン<1)がアネトール(2m、2b)
の代りに香料怠よび香気剤混合物の中に用いられること
は全く新規で予期しないことであった。
実施例 1 1−二トキシ−4−エチルベンゼン(11の製造4.8
9の10%のNaOH水溶痕に溶かした1、224(1
0モル)の4−エチルフェノールの溶液に約40℃にお
いて1.96〜(13,2モル)の硫酸ジエチルを篩下
した。50℃で6時間攪拌した後、2.(lの水を加え
た。反応混合物を30分間沸騰温度で攪拌し、冷却後3
にの水で稀釈しベンジンで抽出した。精製された有機相
を2!の20%)laOH水溶液で振盪除去しく1時間
、室温)、水で洗って蒸発濃縮した。50crRの充填
塔を通して蒸溜すると無色の液体として1.104(7
3哄)の(1)が得られた。沸点(2バール)=73℃
、 −NMi(ccIL4) : l = 1.15 
、 t 、 J −’ynx(=CI!、−CH,)、
  1.25  、  t  、  J x 7H,(
−0−cII、−c)!、) 、 2.47 、 g 
(−OH意−〇i1m) 、 3.γ7゜g (−〇一
旦fit−CHa  )  *  6.5 − 7.0
  、  !1  (aromat。
!I)−−115:s/1l−1so(34,m  )
135(31)、122(5)、107(100)。
9 [7)、 77(13) −C1@H140(15
0,2)実施例 2 新鮮な花の香りを有する香油 べ、ガモト油               300f
ヒドロキシシトロネラール         225f
ジヤスミン・ベース*)            14
5FアトラクトライF*)             
125 fレモン油                
    75F松葉油(シベリア産)        
     50fオーク苔抽出物          
     152楓子香抽出物           
     10Fメチルカビコール         
     10fジメチルテトラヒドロペンツアルデヒ
ド     5t60t *)DRAGOCOの特殊製品 この香油の香気特性は「甘い、草のような、花のような
、そしてスズランがかつている」とでも記載されよう。
401のアネトール(2a。
b)を加えることにより、甘い草の香りを強調しながら
円熟味が生ぜしめられ、一方40fの1−工)+シー4
−エチルベンゼン(1)を加えることにより甘い草のよ
うなおよびアルデヒド性の辛味の香りを強調しながら円
熟味が生ぜしめられる。
実施例 3 甘い草の香りのある香油 オレンジ油、ブラジル産(フロリダ型)    180
?酢酸インボルニル              30
0シクロガルバナート               
5ペルガモト油               100
ローズマリー油(チュニス産)30 よもぎ油                   lO
ベース・ベガランディア ls*)        1
5りんごペース*)lO ジメチルテトラヒドロベンツアルデヒド     5酢
酸スチロリル               20ヘキ
シルシナムアルデヒド、アルファ    100ゼラニ
ウム油、プルボン合成         10フエニル
エチルアルコール          30シFラネル
油                30イラナー) 
                100リグノフイツ
クス*)(酸酸セドリル)30パチユーリ油、シンガポ
ー“ル産        20エマナン*)5 ガルパヌムレジノイド             10
じゃ香アンプレット              20
アトラクトライ)F*)              
20050r *) DRAGOCOの特殊製品 甘い草の香を有するこの香油に、それぞれ50fのアネ
トール(211#b)またはSOtの1−エトキシ−4
−エチルベンゼン(1)を加エタ。
このようにして得られた新しい香料混金物の中へ化合物
(1)はアネトールのような同様な苦い草のような効果
を生ずるが頭書の香りをはるかに多(強化し、香りの中
の自然の新鮮さへ導く。
実施例 4 苦い草の香りを有する香油 ベルガモト論               100f
にがよもぎ油                 30
ローズマリー油、チュニス産         45ム
スカテルサルビア油             10ペ
パー電ント油、ブラジル産          5フエ
ニルエチルアルコール         100シトロ
ネール油                30ジフエ
ニルエーテル             10イテニウ
ム油 プルボン             5リナロー
ル                  50酢酸リナ
リル                60メチル1ノ
ン、ガンマ             50酢酸4 +
w t−ブチルシクロヘキシル      50テルピ
ネオール、純品           100アニスア
ルデヒド(オーベピン)50 リグノフイツクス*)(アセチルセドレン)   10
0量リチル酸ベンジル             50
サリチル酸アミル              70イ
ランΦイラン油              30がル
バ翼ム抽出物               5クマリ
ン                   50アトラ
クトライド*)30 200 *)  DRAGOCOノ特殊製品 この香油は甘くて苦い草の香りの複合性を持っている。
50tのアネトールC2a、b’)または50Fの化金
物(1)を加えることにより、成る種の円熟味と調和性
が生じる。また化金物(1)を加えると生っぽい草の香
りが強調される。即ち香りに非常に現代的な調子を付与
するより明るくよりビリ7とした頭書の調子全体を含め
て新鮮な革の香りが強調される。
実施例 5 化金物(2a 、 b ) −(11右よび(8)につ
いての香味評価と限界値(砂糖溶液中) 実施例 6 0内衛生用の芳香油 処方 a          b        。
ペパーミント油    620f   620F  6
20Fメントール     100   100  1
00クラウゼミンツ油   100   100  1
00シネオール       20    20   
20ちょうじ油       10    10   
10アネトー#(2a$b)     150    
         +代金IM1)         
     150   −1000F  1000t 
8501 三種の口内衛生用芳香油は練歯みがき基剤の中へ混入さ
れた。混合物りは新鮮な、いくらか風味のある芳香を持
っている。この芳香はアネトール(2a、b)を加える
ことにより円熟される(変処方L)。アネトールの代り
に化合物(1)が混入された変魁方上に肴いては、処方
上の壜台のような同様な円熟が確認されるが、より明る
い新鮮な様相の付加的強調も確認される。
実施例 7 はちみつ入りケーキ用のスパイス油 処方 a         b アネトール(2畠、b)      50     −
化合物(1)                  5
0シナモン油(セイロン産)    25    25
ちょうじ油(精It)       10    10
オレンジ油(フロリダ産)    10    10カ
ルダモム油           55100   1
00 混合物aとbは強い典型的なはちみつ入りケーキの芳香
を持っている。両温合物は互に非常によく似ており、混
合物ムはいくらか甘(、混合物見はやや明る(新鮮に作
用する。混合物ムまたは混合物見を用いて作られたはち
みつ入りケーキは両方とも非常によ(似た典型的芳香を
持っている。
実施例 8 菓子用のアニス芳香 処方 a         b アネトール(!a、b)     40     −化
合物(1)                 40オ
レンジ油(精製)      10    10コリア
ンダー油        2.5    2.5シナモ
ン油(セイロン産)    2.5    2.5ちょ
うじ油          2.5    2.5アン
ゲツカ根油        1.5    15混合物
五と土はボンボンやチューインガムのような菓子の中へ
普通の方法で混入され、着しいアニス調と香味のある随
伴的調子を有する非常によく似た芳香を製品に付与する
。混合物見は香味のある調子を軽く強調する。
実施例 9 アニス置型のリキュール 、       b アネトール(2a、に+)      30    −
化金物(11−30 コリアンダー油         44オレンジ油(フ
ロリダ産)44 レモン油              44カルダモム
油           22ブチグレン油     
      221 β−翳ノン          □□ 47   4’r 混合物・とbはそれぞれ4.7S溶液としてリキュール
原理金物(エタノール:水−2:3゜10哄砂糖)に加
えられ、そしてそれぞれ典型的なアニス酒の芳香を生じ
た。そして混合物とはアグルメン調の強調によってい(
らか辛口であった。
第1頁の続き 0発 明 者 ボルフガング・シュミットドイツ連邦共
和国3450ホルツミ ンデン・ベーベルシュトラーセ 3 ■発明  者 ハンスーウルリツヒ・ヴアルネツケ ドイツ連邦共和国3450ホルツミ ンデン・シュタットブリツク4 手続補正書(/) 事件との関係  肯t+飲ai 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 のl−エトキシ−4−エチルベンゼンを香料、香料組成
    物または人造精油に添加してこれらにアニスの実の香気
    を付与し、高めまたは改変する方法。
JP57127427A 1981-07-22 1982-07-21 香料、香料組成物または人造精油にアニスの実の香気を付与し、高めまたは改変する方法 Pending JPS5824513A (ja)

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DE31289878 1981-07-22
DE19813128987 DE3128987A1 (de) 1981-07-22 1981-07-22 Verwendung von 1-ethoxi-4-ethyl-benzol als riech- und aromastoff

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JP (1) JPS5824513A (ja)
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