JPS582440A - スイツチ連動装置 - Google Patents
スイツチ連動装置Info
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- JPS582440A JPS582440A JP9971781A JP9971781A JPS582440A JP S582440 A JPS582440 A JP S582440A JP 9971781 A JP9971781 A JP 9971781A JP 9971781 A JP9971781 A JP 9971781A JP S582440 A JPS582440 A JP S582440A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- main switch
- throttle
- engine
- adjustment device
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D11/00—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
- F02D11/02—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by hand, foot, or like operator controlled initiation means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、エンジンのメインスイッチおよびスロット
ル調節装置に係わるスイッチ連動装置に関するものであ
る。
ル調節装置に係わるスイッチ連動装置に関するものであ
る。
従来、エンジンを始動、停止させるメインスイッチとエ
ンジンのスロットルを調節するスロットル調節装置とは
連動作動されていす、それぞれ別々に操作しなければな
らなかった。そのため、エンジンを停止する場合、スロ
ットルレバーを停止位置にし九ilK、メインスイッチ
をOFFにしなければならず、メインスイッチを切ヤ忘
すれる、まえ、エンジンを始動する場合に、まず、スロ
ットルレハーヲ始動位置にし、メインスイッチヲ開にし
て、それから′メインスイッチを始動位置にしなければ
ならず、始動操作が煩雑なため、誤操作が生じる等の問
題点かあらえ。
ンジンのスロットルを調節するスロットル調節装置とは
連動作動されていす、それぞれ別々に操作しなければな
らなかった。そのため、エンジンを停止する場合、スロ
ットルレバーを停止位置にし九ilK、メインスイッチ
をOFFにしなければならず、メインスイッチを切ヤ忘
すれる、まえ、エンジンを始動する場合に、まず、スロ
ットルレハーヲ始動位置にし、メインスイッチヲ開にし
て、それから′メインスイッチを始動位置にしなければ
ならず、始動操作が煩雑なため、誤操作が生じる等の問
題点かあらえ。
この発明獣上記の問題点に鑑み考案されたものであって
、そめ目的とするところは、メインスイッチとスロット
ル調節装置とを連動させ、メインスイッチの切9忘れ、
および誤操作を防止するスイッチ連動装置を提供するも
の夕ある。
、そめ目的とするところは、メインスイッチとスロット
ル調節装置とを連動させ、メインスイッチの切9忘れ、
および誤操作を防止するスイッチ連動装置を提供するも
の夕ある。
この目的を連成するために、この発明は、エンジンのス
ロットルを調節するスロットル調節装置lと、エンジン
を始動、停止させるメインスイッチ3とを備ええ装置に
おいて、前記メインスイソチ3に、メインスイッチ3と
共に回転するレバー5を設け、このレバー5を、メイン
スイッチ3を始動位置に作動させたとき、#起スロット
ル調設装置lのスロットルレバー7が作動位置となシ、
スロットルレバー7を停止位置に作動させ九とき、メイ
ンスイッチ3が停止位置になるようにすべくスロットル
レバー7に係合させへものテアル。
ロットルを調節するスロットル調節装置lと、エンジン
を始動、停止させるメインスイッチ3とを備ええ装置に
おいて、前記メインスイソチ3に、メインスイッチ3と
共に回転するレバー5を設け、このレバー5を、メイン
スイッチ3を始動位置に作動させたとき、#起スロット
ル調設装置lのスロットルレバー7が作動位置となシ、
スロットルレバー7を停止位置に作動させ九とき、メイ
ンスイッチ3が停止位置になるようにすべくスロットル
レバー7に係合させへものテアル。
以下、この発明の1実施例を図面を用いて詳細KI!明
す為。
す為。
なお、以後の説明において、「前後」とは第1図におい
て図面の下側に相当する方向を「前」、上11KImm
する方向を「後」と定義し、「左右」とは第3−におい
て左側に相当する方向を「左」、右側K11mする方向
を「右」と定義し、「上下」とは第311において上側
Kll当する方向を「上」、下側に@mする方向を「下
」と称呼するものである。
て図面の下側に相当する方向を「前」、上11KImm
する方向を「後」と定義し、「左右」とは第3−におい
て左側に相当する方向を「左」、右側K11mする方向
を「右」と定義し、「上下」とは第311において上側
Kll当する方向を「上」、下側に@mする方向を「下
」と称呼するものである。
@IIm、第3図の示す如く、スイッチ連動装置會は、
主にメインスイッチ3.スロットル調節装置lから構成
されている。
主にメインスイッチ3.スロットル調節装置lから構成
されている。
メインスイッチ3は、フレームIOK壇設されたスイッ
チホルダー11の下部に1複数の接点13.15を備え
る接点基台17を一体に設け、前記スイッチホルダー1
1と接点基台17とによって形成される外枠の内sK、
樹脂ロータ19と一体をなし、上面24にキー溝を有す
るキーホルダー41を回転自在に設けたもので、前記キ
ーホルダー21の下部が前記接点基台17に設けられ友
軸受は部に支承されるようになっている。また、樹l1
Io−夕19には位置決めボール22が設けられスイッ
チホルダー11に設けた四部に嵌合するようになってい
る。また、スイッチホルダー11の上@g3の周辺に&
って、フレーム10の上面には、@1図において、時計
方向Kl[次「グローJ、rOFFJ、rONJ、r始
動」の表示が刻設されている。そして、グローではエン
ジンが予熱され、OFFではエンジン回路が非導通され
、ONではエンジン回路が導通され、始動ではエンジン
が始動するようになっている。
チホルダー11の下部に1複数の接点13.15を備え
る接点基台17を一体に設け、前記スイッチホルダー1
1と接点基台17とによって形成される外枠の内sK、
樹脂ロータ19と一体をなし、上面24にキー溝を有す
るキーホルダー41を回転自在に設けたもので、前記キ
ーホルダー21の下部が前記接点基台17に設けられ友
軸受は部に支承されるようになっている。また、樹l1
Io−夕19には位置決めボール22が設けられスイッ
チホルダー11に設けた四部に嵌合するようになってい
る。また、スイッチホルダー11の上@g3の周辺に&
って、フレーム10の上面には、@1図において、時計
方向Kl[次「グローJ、rOFFJ、rONJ、r始
動」の表示が刻設されている。そして、グローではエン
ジンが予熱され、OFFではエンジン回路が非導通され
、ONではエンジン回路が導通され、始動ではエンジン
が始動するようになっている。
そして、キーホルダー21の上面24に設けられたキー
溝に中−2sを差し込み、帥違し九「グローJ 、 「
0FFJ 、rONJ、r始動」の表示位置へ、キー2
5のlll端を金粉せるようにキー25を回動さ鷺ると
、キー25の8rIIIと共にキーホルダー21.@脂
ローター19も回動し、前記位置決めポー#22の働き
によシ、キー25がそれぞれの表示位置に合う。そして
、前記キーホルダー21の下端部は、周囲に平面を有す
る平m部26になっており、そ?平面部26のさらKT
側はネジになっている。そして、その平面926にべく
同形状の穴29を有するクランク形状のレバーSが職参
付けられてお渉、レバー5の他端s28が、メインスイ
ッチ3の右側方、すなわちスロットル調節装置IK向っ
て突出するようにクランク形状に**形威されている。
溝に中−2sを差し込み、帥違し九「グローJ 、 「
0FFJ 、rONJ、r始動」の表示位置へ、キー2
5のlll端を金粉せるようにキー25を回動さ鷺ると
、キー25の8rIIIと共にキーホルダー21.@脂
ローター19も回動し、前記位置決めポー#22の働き
によシ、キー25がそれぞれの表示位置に合う。そして
、前記キーホルダー21の下端部は、周囲に平面を有す
る平m部26になっており、そ?平面部26のさらKT
側はネジになっている。そして、その平面926にべく
同形状の穴29を有するクランク形状のレバーSが職参
付けられてお渉、レバー5の他端s28が、メインスイ
ッチ3の右側方、すなわちスロットル調節装置IK向っ
て突出するようにクランク形状に**形威されている。
こめレバー5の一端の平面状順相1127tiナツト3
0によって、前記中−ホルダニ21と一体に固定されて
いる。すなわち、キーホルダー210回動と共に前記端
部28が前後に回動するように構成されて(・る。
0によって、前記中−ホルダニ21と一体に固定されて
いる。すなわち、キーホルダー210回動と共に前記端
部28が前後に回動するように構成されて(・る。
次に、181図、第3図に示す如く、スジットル**装
置l#i、前記メインスイッチ3の右側方K、前記メイ
ンスイッチ3のキーホルダー21と平行に、端部が前記
フレーム10と接合されているフレーム31に設けられ
ている。そして、前記フレボルト等の一結具33によっ
て基台 35が設けられ、一台35には外枠37を一体に有する
軸39が嵌合され締結具41によって固定されている。
置l#i、前記メインスイッチ3の右側方K、前記メイ
ンスイッチ3のキーホルダー21と平行に、端部が前記
フレーム10と接合されているフレーム31に設けられ
ている。そして、前記フレボルト等の一結具33によっ
て基台 35が設けられ、一台35には外枠37を一体に有する
軸39が嵌合され締結具41によって固定されている。
そして、その軸39には、スロットルレバー7の一端部
が回動自在に支承され、そのスロットルレバー7の他端
部は上方に向い、握部を形成している。また、前記外枠
37の内部にけスロットルレバー7と一体に、スロット
ルに通じているワイヤ43を固定する固定具44が設け
られ、スロットルレバー7とワイヤ43とを一体に固定
している。そのためIIJ記スロットルレバーフを前後
に回動させることにより、その回動と共にワイヤ43が
上下に移動するようになっている。
が回動自在に支承され、そのスロットルレバー7の他端
部は上方に向い、握部を形成している。また、前記外枠
37の内部にけスロットルレバー7と一体に、スロット
ルに通じているワイヤ43を固定する固定具44が設け
られ、スロットルレバー7とワイヤ43とを一体に固定
している。そのためIIJ記スロットルレバーフを前後
に回動させることにより、その回動と共にワイヤ43が
上下に移動するようになっている。
よって、前記外枠37の表面に刻設され九「停止」・「
低」、「高」の表示位置へ、スロットルレバー7の中心
線を合わせるようにスロットルレバー7を回動させると
、スロットルレバー7の回動と共に、針金43が上下に
移動し、それぞれ合わせえ表示のようにエンジンを動作
させるようにスロットルを調節するようになっている。
低」、「高」の表示位置へ、スロットルレバー7の中心
線を合わせるようにスロットルレバー7を回動させると
、スロットルレバー7の回動と共に、針金43が上下に
移動し、それぞれ合わせえ表示のようにエンジンを動作
させるようにスロットルを調節するようになっている。
そして、前記スロットルレバー7の、前記軸39に支承
されている部分よシ適宜上部には、長方形状の腕部材4
5が前記スロットル調節装置lの9〜 左方向、すなわちメインスイッチの方に向って固定して
設けられ、その腕部材45は、前記フレーム31に設け
られ九湾曲形状の長孔49を貫通しており、前述した如
くのスロットルレバー7の回動と共に回動するように構
成されている。そして、前記キーホルダー21のレバー
5の端部29と、上記腕部材45の端部47とは、レバ
ー5の端部29の前頁と、腕部材45′の5端部47の
後面とが接触、離反するように係合されている。
されている部分よシ適宜上部には、長方形状の腕部材4
5が前記スロットル調節装置lの9〜 左方向、すなわちメインスイッチの方に向って固定して
設けられ、その腕部材45は、前記フレーム31に設け
られ九湾曲形状の長孔49を貫通しており、前述した如
くのスロットルレバー7の回動と共に回動するように構
成されている。そして、前記キーホルダー21のレバー
5の端部29と、上記腕部材45の端部47とは、レバ
ー5の端部29の前頁と、腕部材45′の5端部47の
後面とが接触、離反するように係合されている。
次に、上記構成におけるスイッチ連動装置9の第1実施
例の作用について述べる。
例の作用について述べる。
エンジンを始動する場合、先ずメインスイッチ3に差し
込まれたキー25を回動し、メインスイッチ3をOFF
位置からグロー位置に切り換えて、予熱回路を作動させ
、エンジンに予熱を与えるが、この時、メインスイッチ
3のキーホルダー21に取9付けられたレバー5の端部
28は第1図において反時計方向に回動して、停止位置
にあるスロットル調節装置1のスロットルレバー7に取
9付けられた腕部材45から離反し、その腕部材45の
後方に位置する。そのため、スロットル調節装置1は停
止位置に置かれたままとなる。
込まれたキー25を回動し、メインスイッチ3をOFF
位置からグロー位置に切り換えて、予熱回路を作動させ
、エンジンに予熱を与えるが、この時、メインスイッチ
3のキーホルダー21に取9付けられたレバー5の端部
28は第1図において反時計方向に回動して、停止位置
にあるスロットル調節装置1のスロットルレバー7に取
9付けられた腕部材45から離反し、その腕部材45の
後方に位置する。そのため、スロットル調節装置1は停
止位置に置かれたままとなる。
次に、キー25を回動じ、メインスイッチ3をグー−位
置から、Ok″に゛位置、ON位置を経て始動位置に9
JD換え、エンジンを始動させる。このとき、先ず、メ
インスイッチ3がグロー位置からOFI’位置へ切り換
えられると、前記レバー5は、前記腕g$45に向って
第1図において時1方向に回動し、前記レバ−50塙部
28が腕部材45の端部47に接触した位置で停止する
。次に、メインスイッチ3がOFF位置からON位置に
切抄換えられると、エンジン回路は導通状mKなる。
置から、Ok″に゛位置、ON位置を経て始動位置に9
JD換え、エンジンを始動させる。このとき、先ず、メ
インスイッチ3がグロー位置からOFI’位置へ切り換
えられると、前記レバー5は、前記腕g$45に向って
第1図において時1方向に回動し、前記レバ−50塙部
28が腕部材45の端部47に接触した位置で停止する
。次に、メインスイッチ3がOFF位置からON位置に
切抄換えられると、エンジン回路は導通状mKなる。
そして、前記レバー5扛、前記時計方向にさらに回動す
る。その丸め、前記腕部材45は、レバー5の端部28
に押されて同方向に移動する。その丸め、腕部材45を
有する前記スロットル調節装置llのスロットルレバー
7も連動して、メインスイッチ1がON位置になった状
態で、スロットル調節装置1が低位置に位置するようK
なる。
る。その丸め、前記腕部材45は、レバー5の端部28
に押されて同方向に移動する。その丸め、腕部材45を
有する前記スロットル調節装置llのスロットルレバー
7も連動して、メインスイッチ1がON位置になった状
態で、スロットル調節装置1が低位置に位置するようK
なる。
次に、メインスイッチ3がON位!から始動位置に切シ
換えられると、エンジンのスタータが作動し、エンジン
が始動状態に入る。が、この時、前記レバー5は前記時
計方向にさらに回動し、前記腕部材45はレバー5に押
されてさらに移動し、スロットルレバー7も連動して、
メインスイッチ3が始動位置になつ良状態で、スロット
ル調節装置1は高位置に位置する。すなわち、エンジン
の始動する条件が揃い、スムーズにエンジンがスタート
する。この丸め、エンジンを始動する場合、メインスイ
ッチ3の操作だけですみ、誤操作を防止することができ
る。
換えられると、エンジンのスタータが作動し、エンジン
が始動状態に入る。が、この時、前記レバー5は前記時
計方向にさらに回動し、前記腕部材45はレバー5に押
されてさらに移動し、スロットルレバー7も連動して、
メインスイッチ3が始動位置になつ良状態で、スロット
ル調節装置1は高位置に位置する。すなわち、エンジン
の始動する条件が揃い、スムーズにエンジンがスタート
する。この丸め、エンジンを始動する場合、メインスイ
ッチ3の操作だけですみ、誤操作を防止することができ
る。
エンジンを停止する場合、先ず、スロットル調節装置l
を、高位置から低位置に切り換えスロットルを調節し、
エンジンの回転数を高速から低速に切に換えるわけであ
るが、この時、スロットルレバー7に1mり付けられた
腕部材45は第2図において時計方向に1動して、ON
位置にあるメインスイッチ3のキーホルダー21に取り
付けられたレバー5に接触した位置で停止する。次に、
スロットル調節装fl111が、低位置から停止位置に
切9換えられると、エンジンの回転数はさらに低速にな
り、停止状態になるが、この時、前記腕部材45扛、前
記時計方向にさらに回動し、前記レバー5は腕部材45
に押されて第1図において、反時計方向に回動し、前記
キーホルダー21も連動して、スロットル調節装置1が
停止位置になった状態で、メインスイッチ3はOFF位
置に位置する。すなわち、スロットルレバー7を停止位
置にして、工、ンジンが停止すると同時に、メインスイ
ッチ3がOFFに切り換えられる。このため、エンジン
を停止する場合、スロットル調節装置lの操作だけです
み、メインスイッチヨの切ヤ忘れを防止することができ
る。
を、高位置から低位置に切り換えスロットルを調節し、
エンジンの回転数を高速から低速に切に換えるわけであ
るが、この時、スロットルレバー7に1mり付けられた
腕部材45は第2図において時計方向に1動して、ON
位置にあるメインスイッチ3のキーホルダー21に取り
付けられたレバー5に接触した位置で停止する。次に、
スロットル調節装fl111が、低位置から停止位置に
切9換えられると、エンジンの回転数はさらに低速にな
り、停止状態になるが、この時、前記腕部材45扛、前
記時計方向にさらに回動し、前記レバー5は腕部材45
に押されて第1図において、反時計方向に回動し、前記
キーホルダー21も連動して、スロットル調節装置1が
停止位置になった状態で、メインスイッチ3はOFF位
置に位置する。すなわち、スロットルレバー7を停止位
置にして、工、ンジンが停止すると同時に、メインスイ
ッチ3がOFFに切り換えられる。このため、エンジン
を停止する場合、スロットル調節装置lの操作だけです
み、メインスイッチヨの切ヤ忘れを防止することができ
る。
次に1この考案の第2実施例について説明する。
第4図に示す如(、l!2実施例は、前述し九第1実施
例のメインスイッチ3のレバーの*a付e位置を変えた
ものであり、先ず、第1実施例と同′様のスイッチホル
ダー14の側部にキーホルダー55の目板方向へ延びた
長孔53が設けられ、そのスイッチホルダー1斗内には
、キーホルダー55と一体をなし、側部に5ml出し前
記長孔53と嵌合するボス部57を有する樹脂−一ター
59が回動自在(設けられ、その樹脂ローター59は、
接点13.16を有する接点基台61に支持されている
。そして、前記樹脂ロータ59のメス部57には、キー
ホルダー55に設けた凹1IsK11合して設けられ、
樹脂ロータs9のモールドの際、樹脂ロータ59、と一
体に設けられ友轡状のレバー51が、右側方すなわちス
ロットル調節装置lの方へ突出して設けられている。そ
して、そのレバー51の端部63は、第1実施例と同様
の構造を持つスロットル調節装置lの腕S材45と、第
1実施例の場合と同様に係合されている。(図示省略)
そのため、第2実施例の作用は、第1実施例の作用と同
様に、エンジンを始動する場合、メインスイッチ3の操
作だけですみ、誤操作を防止することができ、エンジン
を停止する場合、スロットル調節装置lの操作だけです
み、メインスイッチの切松忘れを防止することができる
。さらに、前記レバー51が、キーホルダー55および
樹脂ρ−ター59に一体に設けられている丸め、レバー
51の支持がよりwi固となり、キー250回動による
スロットル調節装置の連動動作がよ抄確実に行なわれる
ものである。。
例のメインスイッチ3のレバーの*a付e位置を変えた
ものであり、先ず、第1実施例と同′様のスイッチホル
ダー14の側部にキーホルダー55の目板方向へ延びた
長孔53が設けられ、そのスイッチホルダー1斗内には
、キーホルダー55と一体をなし、側部に5ml出し前
記長孔53と嵌合するボス部57を有する樹脂−一ター
59が回動自在(設けられ、その樹脂ローター59は、
接点13.16を有する接点基台61に支持されている
。そして、前記樹脂ロータ59のメス部57には、キー
ホルダー55に設けた凹1IsK11合して設けられ、
樹脂ロータs9のモールドの際、樹脂ロータ59、と一
体に設けられ友轡状のレバー51が、右側方すなわちス
ロットル調節装置lの方へ突出して設けられている。そ
して、そのレバー51の端部63は、第1実施例と同様
の構造を持つスロットル調節装置lの腕S材45と、第
1実施例の場合と同様に係合されている。(図示省略)
そのため、第2実施例の作用は、第1実施例の作用と同
様に、エンジンを始動する場合、メインスイッチ3の操
作だけですみ、誤操作を防止することができ、エンジン
を停止する場合、スロットル調節装置lの操作だけです
み、メインスイッチの切松忘れを防止することができる
。さらに、前記レバー51が、キーホルダー55および
樹脂ρ−ター59に一体に設けられている丸め、レバー
51の支持がよりwi固となり、キー250回動による
スロットル調節装置の連動動作がよ抄確実に行なわれる
ものである。。
まえ、上記実施例では、メインスイッチ3に設けられ九
レバー5,51は、スロットル調節装置lのスロットル
レバー7に取に付けられた腕部材45と係合し、連動し
ていたが、銃ずしもこれに限定されず、前記レバー5,
51を延設し、直接にスロットルレバー7に係合させ連
動させることも可能である。
レバー5,51は、スロットル調節装置lのスロットル
レバー7に取に付けられた腕部材45と係合し、連動し
ていたが、銃ずしもこれに限定されず、前記レバー5,
51を延設し、直接にスロットルレバー7に係合させ連
動させることも可能である。
この発明によれば、メインスイッチに、メインスイッチ
と共に回動するレバーを設け、このレバーを、メインス
イッチを始動位置に作動させたとき、スロットル調節装
置のスロットルレバーが作動位置とな抄、スロットルレ
バーを停止位置に作動させたときメインスイッチが停止
位置になるようにスロットルレバーに係合させ、メイン
スイッチとスロットル調節装置とを連−させたため、エ
ンジンを始動する場合、メインスイッチを始動位置に切
に換えると、レバーも共に回動して、スロットルレバー
を押すように回動させ、スロットル調節装置を作動位置
くするため、メインスイッチの操作だけでよく、誤操作
を防止する″ことができる。また、エンジンを停止する
場谷、スロットル調節装置を停止位置に切シ換えると、
スロットルレバーは、メインスイッチと共に回動するレ
ジ(−を押すように1勅させ、メインスイッチを停止(
OFF)位置にするため、スロットル調節装置の操作だ
けでよく、メインスイッチの切り忘ttt防止すること
ができる。
と共に回動するレバーを設け、このレバーを、メインス
イッチを始動位置に作動させたとき、スロットル調節装
置のスロットルレバーが作動位置とな抄、スロットルレ
バーを停止位置に作動させたときメインスイッチが停止
位置になるようにスロットルレバーに係合させ、メイン
スイッチとスロットル調節装置とを連−させたため、エ
ンジンを始動する場合、メインスイッチを始動位置に切
に換えると、レバーも共に回動して、スロットルレバー
を押すように回動させ、スロットル調節装置を作動位置
くするため、メインスイッチの操作だけでよく、誤操作
を防止する″ことができる。また、エンジンを停止する
場谷、スロットル調節装置を停止位置に切シ換えると、
スロットルレバーは、メインスイッチと共に回動するレ
ジ(−を押すように1勅させ、メインスイッチを停止(
OFF)位置にするため、スロットル調節装置の操作だ
けでよく、メインスイッチの切り忘ttt防止すること
ができる。
なおこの発明は、前述の貢N例に鰍足されるものではな
く、前述め実施例以外の態様によっても実施し得るもの
である。また、特許請求の範囲中に便宜上付した符号は
、この発明の技術的範囲を限定するものではない。
く、前述め実施例以外の態様によっても実施し得るもの
である。また、特許請求の範囲中に便宜上付した符号は
、この発明の技術的範囲を限定するものではない。
第1図は、この発明の第1夾施例のスイッチ連動装置の
平面図、第2図は、第1実施例の部分側面図、第3図は
、第1実施例の断面図、第4図は、第2実施例の部分断
面図である。 (図面の主要な部分を□表わす符号の説明)1・・・ス
ロットル調節装置 3・・・メインスイッチ5・・・レ
バー 7・・・スロットルレバー特許出願人
井関am株式会社 第1図 q 第2図 第3図 第4図 5
平面図、第2図は、第1実施例の部分側面図、第3図は
、第1実施例の断面図、第4図は、第2実施例の部分断
面図である。 (図面の主要な部分を□表わす符号の説明)1・・・ス
ロットル調節装置 3・・・メインスイッチ5・・・レ
バー 7・・・スロットルレバー特許出願人
井関am株式会社 第1図 q 第2図 第3図 第4図 5
Claims (1)
- エンジンのスロットルを調節するスロットル調節装置(
1)と、エンジンを始動、停止させるメインスイッチ(
3)とを備えた装置において、前記メインスイッチ(3
)K、メインスイッチ(3)と共に回動ずルレ、<−(
5)を設け、このレバー(5)を、メインスイッチら)
を始動位置に作動させたとき、前記スロットル−節装置
住)のスロットルレバーけ)が作動位置となシ、スロッ
トルレバーけ)を停止位置に作動させえときメインスイ
ッチら)が停止位置になるようにスヘ<スロットルレバ
ー(7)K係合させ九ことを特徴とするスイッチ連動装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9971781A JPS582440A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | スイツチ連動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9971781A JPS582440A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | スイツチ連動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS582440A true JPS582440A (ja) | 1983-01-08 |
JPS6254971B2 JPS6254971B2 (ja) | 1987-11-17 |
Family
ID=14254819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9971781A Granted JPS582440A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | スイツチ連動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS582440A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6153657A (en) * | 1997-06-02 | 2000-11-28 | Hodogaya Chemical Co., Ltd. | Process for producing a solvent-less O/W type emulsion |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4738220U (ja) * | 1971-05-25 | 1972-12-27 | ||
JPS55109736A (en) * | 1979-02-16 | 1980-08-23 | Kubota Ltd | Engine stopping apparatus |
-
1981
- 1981-06-29 JP JP9971781A patent/JPS582440A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4738220U (ja) * | 1971-05-25 | 1972-12-27 | ||
JPS55109736A (en) * | 1979-02-16 | 1980-08-23 | Kubota Ltd | Engine stopping apparatus |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6153657A (en) * | 1997-06-02 | 2000-11-28 | Hodogaya Chemical Co., Ltd. | Process for producing a solvent-less O/W type emulsion |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6254971B2 (ja) | 1987-11-17 |
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