JPS5824272B2 - ポリエステルセキソウフイルム - Google Patents
ポリエステルセキソウフイルムInfo
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- JPS5824272B2 JPS5824272B2 JP49008965A JP896574A JPS5824272B2 JP S5824272 B2 JPS5824272 B2 JP S5824272B2 JP 49008965 A JP49008965 A JP 49008965A JP 896574 A JP896574 A JP 896574A JP S5824272 B2 JPS5824272 B2 JP S5824272B2
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- polyester
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- Laminated Bodies (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高温での熱接着性に優れ、しかもポ９エチレン
テレフクレート組成以外のモノマーを全く含まないため
にクズ回収などの再利用率が非常に高く、しかもすべり
性良好で帯電防止性ののあルホリエステル積層フィルム
を提供するものであり、さらにこの様な特性を持ち、し
かも安価な製造フロセスで製造しうるポリエステル積層
フィルムを提供するものである。
テレフクレート組成以外のモノマーを全く含まないため
にクズ回収などの再利用率が非常に高く、しかもすべり
性良好で帯電防止性ののあルホリエステル積層フィルム
を提供するものであり、さらにこの様な特性を持ち、し
かも安価な製造フロセスで製造しうるポリエステル積層
フィルムを提供するものである。
従来からよく知られている様にポリエチレンテレフタレ
ート（以下ＰＥＴと略称する）フィルムは熱接着性がな
いためにヒートシールによって製袋したり、金属や他の
ポリマーなどと接着させることが出来なかった。
ート（以下ＰＥＴと略称する）フィルムは熱接着性がな
いためにヒートシールによって製袋したり、金属や他の
ポリマーなどと接着させることが出来なかった。
’Ｅ： コテ該Ｐ Ｅ Ｔの少なくとも片面ｊこヒート
シール性のあるポリエチレンやアイオノマー、ＥＶＡ１
ポリ（エチレンテレフタレート／インフタレート）共重
合ポリエステルなどからなる層をもうけて熱接着性を与
えてきた。
シール性のあるポリエチレンやアイオノマー、ＥＶＡ１
ポリ（エチレンテレフタレート／インフタレート）共重
合ポリエステルなどからなる層をもうけて熱接着性を与
えてきた。
しかしこの様な積層フィルムにも次の様な欠点が存在し
ていた。
ていた。
■ ポリエチレンなどの接着性を持ったフィルム層と該
ＰＥＴフィルムとは接着性がないために、それらの中間
に接着剤層を設けなければならず、しかもこの製造工程
は複雑であるために非常に製造コストが高くなってしま
う。
ＰＥＴフィルムとは接着性がないために、それらの中間
に接着剤層を設けなければならず、しかもこの製造工程
は複雑であるために非常に製造コストが高くなってしま
う。
■ たとえ該ＰＥＴと接着性のあるコポリエステルをシ
ーラント層に使ったとしても、エツジ回収、クズ回収あ
るいは不良品回収などの時に組成の異なる共重合体成分
がＰＥＴに混入するため、該ＰＥＴフィルムの特性を著
るしく低下させるか、あるいは回収しないとそれだけコ
スト高になってしまう。
ーラント層に使ったとしても、エツジ回収、クズ回収あ
るいは不良品回収などの時に組成の異なる共重合体成分
がＰＥＴに混入するため、該ＰＥＴフィルムの特性を著
るしく低下させるか、あるいは回収しないとそれだけコ
スト高になってしまう。
■ 包装袋として使用するとき、帯電防止性が良くない
ため、作業能率が著るしく低下する。
ため、作業能率が著るしく低下する。
特に粉末状の詰物のとき粉塵が踊上り、ヒートシール部
を囲いシール強度を大巾に低下させる。
を囲いシール強度を大巾に低下させる。
■ シーラント層のすべり性が悪いために、フィ゛レム
の取扱いなどの作業能率が低い。
の取扱いなどの作業能率が低い。
このために発明者らは、ＰＥＴにジエチレングリコール
を共重合すれば熱接着性、クズ回収率および壁間にも優
れた特性を持った単層のポリエステルフィルムが得られ
ることを既に提案した。
を共重合すれば熱接着性、クズ回収率および壁間にも優
れた特性を持った単層のポリエステルフィルムが得られ
ることを既に提案した。
しかしこの様な単体のポリエステルフィルムには次の様
な欠点が存在していた。
な欠点が存在していた。
すなわち溶断シールしか出来ないために包装袋として使
用するとき該フィルムでは自動包装機を使って製袋から
包装までの一環した包装作業が出来ないことである。
用するとき該フィルムでは自動包装機を使って製袋から
包装までの一環した包装作業が出来ないことである。
このことは包装作業を著るしく煩雑にさせ能率を低下さ
せるのみならず、製袋と包装工程が分離するため粉末の
詰物の場合には特に皮膚を荒したり、体を害したりする
ことがある。
せるのみならず、製袋と包装工程が分離するため粉末の
詰物の場合には特に皮膚を荒したり、体を害したりする
ことがある。
そこで発明者らは自動包装機にも容易にかかりしかも熱
接着性、耐帯電性、すべり性およびぐず回収にも優れた
熱接着性フィルムについて鋭意検討した結果、本発明に
到達したものである。
接着性、耐帯電性、すべり性およびぐず回収にも優れた
熱接着性フィルムについて鋭意検討した結果、本発明に
到達したものである。
すなわち本発明フィルムは従来からの問題をすべて解決
したものであり、ＰＥＴの重合触媒、添加剤、充填剤な
どを袋に詰なままＰＥＴの重合系に添加する様な包装袋
用途のみならず、レトルト用途、面発熱体基板、フラッ
トケーブル、フレッキシブルプリント回路などの一般用
途にも広く用いられ、優れた特性を発揮することは明ら
かである。
したものであり、ＰＥＴの重合触媒、添加剤、充填剤な
どを袋に詰なままＰＥＴの重合系に添加する様な包装袋
用途のみならず、レトルト用途、面発熱体基板、フラッ
トケーブル、フレッキシブルプリント回路などの一般用
途にも広く用いられ、優れた特性を発揮することは明ら
かである。
本発明の骨子はＰＥＴフィルムの少なくとも片面にジエ
チレンクリコールを２７〜３６モル％共重合したポリエ
チレンテレフタレートフィルムを積層してなるポリエス
テル積層フィルムチアル。
チレンクリコールを２７〜３６モル％共重合したポリエ
チレンテレフタレートフィルムを積層してなるポリエス
テル積層フィルムチアル。
ジエチレングリコール共重合割合は全ジオールに対する
モル分率であり、２７〜３６モル％の範囲内にあるのが
よい。
モル分率であり、２７〜３６モル％の範囲内にあるのが
よい。
ジエチレングリコール共重合割合が２７モル％未満だと
熱接着力が非常に弱く、耐帯電性も認められずしかも該
積層フィルムがカールを起こしやすくなり、また３６モ
ル％を越えるとクズ回収率、重合生産性、すべり性、機
械特性、熱収縮率、チップカット性などが悪化するのみ
ならず、該フィルムが熱分解しゃすくなるためである。
熱接着力が非常に弱く、耐帯電性も認められずしかも該
積層フィルムがカールを起こしやすくなり、また３６モ
ル％を越えるとクズ回収率、重合生産性、すべり性、機
械特性、熱収縮率、チップカット性などが悪化するのみ
ならず、該フィルムが熱分解しゃすくなるためである。
ジエチレングリコールの共重合はエチレングリコールと
ジメチルテレツクレートのエステル交換前あるいは後の
どちらで行なってもよい。
ジメチルテレツクレートのエステル交換前あるいは後の
どちらで行なってもよい。
すなわち、本発明ポリエステルのジオール成分としては
、ジエチレングリコールとエチレングリコール、ジカル
ボン酸成分としてはテレフタル酸のみからなるポリエス
テルである。
、ジエチレングリコールとエチレングリコール、ジカル
ボン酸成分としてはテレフタル酸のみからなるポリエス
テルである。
もちろんジカルボン酸成分として脂肪族ジカルボン酸な
どをさらに共重合すれば、耐熱性が大幅に低下し、品質
の安定しない積層フィルムになるばかりか、クズ回収な
どが全く出来ないものになり、さらに、ガラス転移温度
は脂肪族ジカルボン酸の共重合量が増すにつれて大幅に
低下するため、該共重合体のフィルム面のすべりが悪く
なり、自動包装適性が悪くなるという欠点を有している
ため、本発明積層フィルムには使えない。
どをさらに共重合すれば、耐熱性が大幅に低下し、品質
の安定しない積層フィルムになるばかりか、クズ回収な
どが全く出来ないものになり、さらに、ガラス転移温度
は脂肪族ジカルボン酸の共重合量が増すにつれて大幅に
低下するため、該共重合体のフィルム面のすべりが悪く
なり、自動包装適性が悪くなるという欠点を有している
ため、本発明積層フィルムには使えない。
ＰＥＴおよびジエチレングリコール共重合ＰＥＴフィル
ムは通常延伸されたものであるが、必ずしも延伸された
ものでなくとも未延伸フィルムであっても良いことは当
然である。
ムは通常延伸されたものであるが、必ずしも延伸された
ものでなくとも未延伸フィルムであっても良いことは当
然である。
また、ジエチレングリコール共重合ＰＥＴフィルム層の
厚さは、５μｍ以上の厚さであるのが、高温での接着性
、帯電防止性などに有効である。
厚さは、５μｍ以上の厚さであるのが、高温での接着性
、帯電防止性などに有効である。
なお、ＰＥＴフィルムに従来から各種ポリマー用として
の公知の添加剤類、たとえば安定剤、酸化防止剤、着色
防止剤、充填剤、増粘剤、可塑剤、帯電防止剤、顔料、
滑剤などを添加できる。
の公知の添加剤類、たとえば安定剤、酸化防止剤、着色
防止剤、充填剤、増粘剤、可塑剤、帯電防止剤、顔料、
滑剤などを添加できる。
本発明積層ポリエステルフィルムは従来の製膜プロセス
をそのまま利用して、例えば次のような連続工程で製造
することが出来る。
をそのまま利用して、例えば次のような連続工程で製造
することが出来る。
■ ＰＥＴおよびジエチレングリコール共重合ＰＥＴを
別々の押出機に供給して口金又はパイプで２層又は３層
に積層し、二軸延伸熱処理する。
別々の押出機に供給して口金又はパイプで２層又は３層
に積層し、二軸延伸熱処理する。
■ ＰＥＴフィルムを縦延伸し、その上にジエチレング
リコール共重合ＰＥＴを溶融積層し、巾方向に延伸後熱
処理する。
リコール共重合ＰＥＴを溶融積層し、巾方向に延伸後熱
処理する。
■ ＰＥＴフィルムを縦および横延伸後、ジエチレング
リコール共重合ＰＥＴを積層し熱処理する。
リコール共重合ＰＥＴを積層し熱処理する。
なお本積層フィルムは必ずしも上述した様な製膜プロセ
スに限定されるものではない。
スに限定されるものではない。
このようにして得られたポリエステル積層フィルムは自
動包装装置で何のトラブルもなく安定に製袋・充填・包
装できるのみならず、製膜工程中などで発生した屑など
を完全に解重合して再使用できるのである。
動包装装置で何のトラブルもなく安定に製袋・充填・包
装できるのみならず、製膜工程中などで発生した屑など
を完全に解重合して再使用できるのである。
以下本発明のより詳細な説明を比較例・実施例によって
述べるが、本発明は必ずしもこれらの例に限定されるも
のではない。
述べるが、本発明は必ずしもこれらの例に限定されるも
のではない。
比較例
ポリエチレンテレフタレートの重合時にジエチレングリ
コールを種々の割合で共重合させたコポリエステルをポ
リエチレンテレフタレート−軸延伸フィルムに積層させ
、これを前記延伸方向と直角方向に延伸後熱処理した厚
さ５０ミクロンの積層フィルムを得た。
コールを種々の割合で共重合させたコポリエステルをポ
リエチレンテレフタレート−軸延伸フィルムに積層させ
、これを前記延伸方向と直角方向に延伸後熱処理した厚
さ５０ミクロンの積層フィルムを得た。
このときポリエチレンテレフタレート層の厚みは３５ミ
クロン、コポリエステル層の厚みは１５ミクロンであっ
た。
クロン、コポリエステル層の厚みは１５ミクロンであっ
た。
次表に帯電防止性などの緒特性を一覧して示す。
帯電防止性の評価は、１５Ｘ１９ｃｍ角の包に三方ヒー
トシールをしたのち、粉末酸化アンチモン４４０ｇを上
方から投入したとき、粉末が舞い上がり、入口の破シー
ル面に粉末が多量付着し笑事上ヒートシール出来ないも
のを×、粉末が少量しか付着せずヒートシールカを多少
低下さす程度のものを△、全く粉末が付着せず投入が非
常に容易に行なえるものを○、で示した。
トシールをしたのち、粉末酸化アンチモン４４０ｇを上
方から投入したとき、粉末が舞い上がり、入口の破シー
ル面に粉末が多量付着し笑事上ヒートシール出来ないも
のを×、粉末が少量しか付着せずヒートシールカを多少
低下さす程度のものを△、全く粉末が付着せず投入が非
常に容易に行なえるものを○、で示した。
ヒートシールカはコポリエステル面同志でｌｋｙ／ｃ７
７Ｆ、の圧力下で１８０℃、０．５秒行なったのち室温
でＴ型剥離を行ない、その最大の力を該シールフィルム
巾で割ったものである。
７Ｆ、の圧力下で１８０℃、０．５秒行なったのち室温
でＴ型剥離を行ない、その最大の力を該シールフィルム
巾で割ったものである。
耐熱性の評価は、該コポリエステルチップを６５７ｎ′
１′／Ｌ押出機に供給し、押出温度２８５℃（帯留時間
２分間）で繰返して押出した時、押出物が黄色に着色す
るまでの繰返し押出回数が２回以内のものを×、１０回
以上のものを○、その中間のものを△て示した。
１′／Ｌ押出機に供給し、押出温度２８５℃（帯留時間
２分間）で繰返して押出した時、押出物が黄色に着色す
るまでの繰返し押出回数が２回以内のものを×、１０回
以上のものを○、その中間のものを△て示した。
以上の結果より明らかな様にジエチレングリコールの共
重合比は、２７〜３６モル％の範囲にあるのが帯電防止
性、ヒートシールカおよび耐熱性の３者とも優れた特性
を示すことが判る。
重合比は、２７〜３６モル％の範囲にあるのが帯電防止
性、ヒートシールカおよび耐熱性の３者とも優れた特性
を示すことが判る。
実施例
重合時にジエチレングリコールを共重合させ、３１モル
％共重合したポリエチレンテレフタレート（２５°Ｃの
Ｏ−クロルフェノール中での固有粘度０．５８）および
ポリエチレンテレフタレート（固有粘度０．６２）をそ
れぞれ別の押出機に供給し、マニホールドを２個有する
口金に導き、２８５°Ｃで押出し、未延伸複合シートを
得た。
％共重合したポリエチレンテレフタレート（２５°Ｃの
Ｏ−クロルフェノール中での固有粘度０．５８）および
ポリエチレンテレフタレート（固有粘度０．６２）をそ
れぞれ別の押出機に供給し、マニホールドを２個有する
口金に導き、２８５°Ｃで押出し、未延伸複合シートを
得た。
この未延伸シートを長手方向に８５℃で３，４倍延伸後
、ステンター内で巾方向に９０℃で３７倍延伸し、２２
３°Ｃで１１秒間熱処理しポリエステル積層シートを得
た。
、ステンター内で巾方向に９０℃で３７倍延伸し、２２
３°Ｃで１１秒間熱処理しポリエステル積層シートを得
た。
かくして得られたフィルムの厚みは２８ミクロンであり
、そのうちポリエチレンテレフタレート層は２０ミクロ
ンであった。
、そのうちポリエチレンテレフタレート層は２０ミクロ
ンであった。
こうして得られたポリエステルフィルムの一般物性値を
一覧して示す。
一覧して示す。
この積層ポリエステルフィルムを持ちいて酸化アンチモ
ンや塩化リチウムなどの重合触媒や充填剤、酸化防止剤
を自動包装装置（石田衝器製ＧＰ−１０５ＭＢ型）にか
け製袋充填包装したところ、粉抹サンプルがフィルム上
に付着することなく、作業性よく自動包装でき、しかも
これを包装したままポリエチレンテレフタレートの重合
時に触媒として投入したところ重合上の問題や異物の混
入は全く認められず、この自動化方式は著るしい作業性
を向上した。
ンや塩化リチウムなどの重合触媒や充填剤、酸化防止剤
を自動包装装置（石田衝器製ＧＰ−１０５ＭＢ型）にか
け製袋充填包装したところ、粉抹サンプルがフィルム上
に付着することなく、作業性よく自動包装でき、しかも
これを包装したままポリエチレンテレフタレートの重合
時に触媒として投入したところ重合上の問題や異物の混
入は全く認められず、この自動化方式は著るしい作業性
を向上した。
さらに該ポリエステルフィルムを一般の包装や面発熱体
、フラットケーブル、フレキシブルプリント回路などの
電気絶縁用ベースフィルムとして使用しても、きわめて
優れた特性を示した。
、フラットケーブル、フレキシブルプリント回路などの
電気絶縁用ベースフィルムとして使用しても、きわめて
優れた特性を示した。
Claims (1)
- １ ポリエチレンテレフタレートフィルムの少なくとも
片面にジエチレングリコールを２７〜３６モル％共重合
したポリエチレンテレフタレートフ、１’／Ｌ／ムを積
層してなるポリエステル積層フィルム。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49008965A JPS5824272B2 (ja) | 1974-01-22 | 1974-01-22 | ポリエステルセキソウフイルム |
| DE2501738A DE2501738C2 (de) | 1974-01-22 | 1975-01-17 | Heißsiegelfähige Polyesterfolie |
| GB236775A GB1454488A (en) | 1974-01-22 | 1975-01-20 | Polyester film laminate |
| LU71680A LU71680A1 (ja) | 1974-01-22 | 1975-01-20 | |
| FR7501887A FR2258264B1 (ja) | 1974-01-22 | 1975-01-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49008965A JPS5824272B2 (ja) | 1974-01-22 | 1974-01-22 | ポリエステルセキソウフイルム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS50103581A JPS50103581A (ja) | 1975-08-15 |
| JPS5824272B2 true JPS5824272B2 (ja) | 1983-05-20 |
Family
ID=11707375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49008965A Expired JPS5824272B2 (ja) | 1974-01-22 | 1974-01-22 | ポリエステルセキソウフイルム |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5824272B2 (ja) |
| DE (1) | DE2501738C2 (ja) |
| FR (1) | FR2258264B1 (ja) |
| GB (1) | GB1454488A (ja) |
| LU (1) | LU71680A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6021056B2 (ja) * | 1977-03-17 | 1985-05-25 | ユニチカ株式会社 | ポリエチレンテレフタレ−ト成形品の接着方法 |
| CH641406A5 (de) * | 1979-07-30 | 1984-02-29 | Tetra Pak Dev | Heisssiegelbares laminat und verfahren zu dessen herstellung. |
| JPS56166065A (en) * | 1980-03-12 | 1981-12-19 | Ici Ltd | Polyester composite film and its manufacture |
| FR2825075B1 (fr) * | 2001-05-23 | 2004-01-09 | Danisco Flexible France | Poche souple d'emballage pour un liquide alimentaire |
| JP5739243B2 (ja) * | 2011-06-08 | 2015-06-24 | 帝人デュポンフィルム株式会社 | フラットケーブル用積層ポリエステルフィルムおよびそれからなるフラットケーブル |
| FR3000428A1 (fr) * | 2012-12-28 | 2014-07-04 | Toray Films Europ | Film souple multicouche pet/copet, contenants de produits alimentaires, notamment liquides, realises a partir de ce film et procede de fabrication de ces contenants |
| CN113416331B (zh) * | 2021-06-21 | 2024-01-02 | 上海灵敏包装材料有限公司 | 一种用于包装盒的伸缩膜及其热封工艺 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5142637B2 (ja) * | 1972-02-09 | 1976-11-17 |
-
1974
- 1974-01-22 JP JP49008965A patent/JPS5824272B2/ja not_active Expired
-
1975
- 1975-01-17 DE DE2501738A patent/DE2501738C2/de not_active Expired
- 1975-01-20 LU LU71680A patent/LU71680A1/xx unknown
- 1975-01-20 GB GB236775A patent/GB1454488A/en not_active Expired
- 1975-01-22 FR FR7501887A patent/FR2258264B1/fr not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| LU71680A1 (ja) | 1976-12-31 |
| FR2258264B1 (ja) | 1979-09-28 |
| FR2258264A1 (ja) | 1975-08-18 |
| DE2501738A1 (de) | 1975-07-24 |
| DE2501738C2 (de) | 1983-05-11 |
| JPS50103581A (ja) | 1975-08-15 |
| GB1454488A (en) | 1976-11-03 |
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