JPS5824158A - 電子複写真装置 - Google Patents

電子複写真装置

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Publication number
JPS5824158A
JPS5824158A JP57121716A JP12171682A JPS5824158A JP S5824158 A JPS5824158 A JP S5824158A JP 57121716 A JP57121716 A JP 57121716A JP 12171682 A JP12171682 A JP 12171682A JP S5824158 A JPS5824158 A JP S5824158A
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JP
Japan
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drum
rotating
paper
copy paper
roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57121716A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Sawaoka
沢岡 英司
Shinichi Hashimoto
伸一 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP57121716A priority Critical patent/JPS5824158A/ja
Publication of JPS5824158A publication Critical patent/JPS5824158A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G21/00Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
    • G03G21/14Electronic sequencing control
    • G03G21/145Electronic sequencing control wherein control pulses are generated by the mechanical movement of parts of the machine, e.g. the photoconductor

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分針〕 この発明は、少くとも帯電、露光、現像、転写および清
iを含む一連の複写工程に対して回転ドラムが2回転し
て1回の複写工at−行う電子複写装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来の電子複写装置は帯電ユニット、露光ユニット、現
像ユニット、転写ユニット及び清掃ユニット等が回転ド
ラムの周囲に回転ドラムの回転方向に順次配設され、回
転ドラムの1回転で複写が行なわれるように構成されて
いる。このような複写装置では一連の複写工程に対して
夫々独自のユニットが設けられているためこれらのユニ
ットの配設Kかな9のスペースが必要とし、複写装置は
大盤、大重量かつ複雑な機構となる。を九機構の複雑さ
により故障発生率が大きくなp装置の信頼性が低下する
ことKなる。
更には製造コストが高くなp複写装、置はかな9高価と
なる。
〔発−の目的〕
従ってこの発明の目的は一連の複写工程を行なうための
w=ニットを減少しlト型、小重量、簡単な機構の電子
複写装置を提供することである。
オ九、この発@によると1回転ドラムの回転に同期し、
回転ドラムの2回転につき1回転し、所定のタイ々ング
に相当する位置に制御信号発生部材を有する回転体の制
御信号発生部材に応答して制御信号列を発生するととに
よシ、不要な信号を選別する必要がなく、簡単な回路で
、回転体による発生信号の順序に従って動作信号を発生
することが可能な電子複写装置が提供される。
〔発−の概要〕
この発明輪、回転ドラムの回転に同期して回転し、しか
もこの回転ドラムの2回転につ1!1回転し、所定のタ
イ建ングに相当する位置に制御信号発生部材を有する回
転体の制御信号発生部材に応答して制御信号列を発生す
るようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下図面に基いてこの発明の一実施例を説明する。
第11!illは電子複写装置の外観を示しておシ、こ
の電子複写装置の本体11の上面には原稿支持体12及
び原稿カバー11とで構成され、原稿ムを支持して左右
に往復動し得る原稿支持チーfル14が設けられている
。またこの本体11の右側壁部にはパワースイッチ15
が設けられ#画布側にはイリ/ト?タン16、マルチコ
ピーセレクターダイヤル11が配設されている。更に上
面前部にはΔワーランf18、レディーラング1#、チ
ェックランf20及びエンブチイラン7’JJが配列さ
れている。そして電子複写装置本体11の左側面下方に
は取外し自在のコピー受22が取付けられ、このコピー
受12の下に給紙カセツ)17が籠脱自在に装着されて
いる。
次に嬉2図に基いて電子複写装置の内部構造を説明する
と電子複写装置本体11の略中夫に     1回転ド
ラム14が配置され、この回転ドラムは原稿支持テーブ
ル14の移動速fK等しい周速度で時計方向に回転する
ように駆動され、ドラムの表面には感光層241が形成
されている。
そしてこの回転ドラム24の下方には感光層74aK対
向して帯電転写兼用具ニット21が配設されている。こ
の帯電転写兼用ユニット25は一連の複写工程、即ち帯
電、露光、現俸、転写、除電及び清掃工程の内の帯電と
転写の2つの工程を行うために用いられ、コロナ放電装
置で構成される。この帯電転写兼用ユニット25かも回
転ドラムJ4の回転方向にこの回転?テ^の肩囲に残像
消去ユニット26、霧光λニット21及び;ロナ放電装
置で成る除電ユニット21が順次配設されている。そし
て残像消去ユニット2Cは回転ドラム241illに開
口を有するカバ一体2#b内に設けられたランf!11
1で構成され、露光x=ニット1は原稿に向は光′f:
wA射する光源ランf J r mと原稿から反射し九
党をイラーレンズjFsK偏向する建う−jobとで構
成されている。除電ユニット21は:laす放電@Xa
*とこのコロナ放電器を作動的に遮蔽するコ四す遮蔽体
jJk+とで構成されている。この除電wニット28か
ら回転ドラムの回転方向側であ夛露光具ニット26の配
役位置とは反対側の位置に前記回転げラムに近接して現
俸清掃兼用ユニット29が配置されている。この現像清
掃兼用ユニット29は一連の複写工程の内の現像と清掃
の2つの工程を行うために用いられ非磁性スV−fi1
が嵌着された磁気ローラJ0とこの磁気p−ラを囲繞し
回転rラムJ41gK開口部SZ*t−有するトナー室
12とこのトナー室に結合されトナーをトナー室11に
供給するトナーホラa4 J Jとで構成されている・
前記現俸清掃兼用ユニット:IIK回転ドツム14の回
転方向Kll接して清掃補助ユニット34が回転ドラム
J4に対向して配置されている・この補助清掃ユニット
34には系層装置4Jが連結されている。
一方、給紙カセット2Jと露光ユニット27との間に複
写紙搬送装置15が配設されている。
この搬送装置は多数の複写紙Pが収納された給紙力七ツ
)JJから給紙装置41によって送られ良1枚の複写紙
をクリツノするクリソ/f36とζOクリツ/fがIR
夛付けられクリソa4でクリソlされた複写紙を前記帯
電転写具ニットと回転ドラムの感光層14mとの間を介
して複写紙除電工ニツ)1g及び定着具ニットIIIに
搬送するチェンベルト11とで構成されている。尚曽記
豪写紙除電エエットJI及び定着ユニット1#は搬送複
写紙の通路即ちチェンベルト17に対向して配置され、
コロナ放電装置及び赤外線ランプJ#1を有する赤外線
ヒータ装置で夫夫構成されている。
前記コピー受22側に設けられた排紙口41の近傍に定
着具ニット1#によって定着され九複零紙をコピー受J
JK送ル出す一対の#紙p−ラ40が設けられている。
尚駆動装置44は補助清掃ユニット14の下方のキャビ
ネット底部の上に配設されている。
上述の構成の電子複写装置において、ノ母ワースイッチ
JISがONされると定着ユニット19の赤外線ツノf
JIamJImが通電され、所定の温度に達すると図示
しないナーそスイッチが動作し、同時に空冷ファン(図
示しないf)も動作すると共にレディー27flyが点
灯してコピー可能状繍が表示される。ここで、fす:y
トIタン16が押されると駆動装置44が働いて感光ド
ラム24、現像清掃兼用ユニット2#の磁気ローラJO
i外嵌された非磁性体スリーf31.補助清掃エニット
34の回転毛ブラシJ4mおよび被写紙搬送ユニットS
5のクリツノ416を有したチェンベルト31が回転す
る。
つぎに、帯電転写兼用ユニット25によって感光層Jd
aKマイナス極性の電荷が与えられ。
ついで原稿支持テーブル14が左方向に往動するととも
に露光ユニット270ランf J F mが点灯して原
稿ムの原稿面がランプ27aの元によって照射され、t
クー2rb% ξ2−レンズ214Bを経て感光層24
&に投影されることによシ感光層24&に反転した静電
潜像が形成される。つぎに、この静電潜像はコロナ放射
をアースされたコロナ遮蔽体21bKよって遮蔽された
除電ユニツ)11を通過して現像清掃兼用具二)ト21
に対向し、低いバイアス電圧(50V〜200V11度
)が印加され喪磁気p−ラ1a6cよって形成される現
像剤の磁気ブラシに接触し、磁気ブラシ中のトナーが静
電吸着して可視儂となる。
つぎに、この町視儂は回転シャッタ34kによって感光
層34mから毛ノック3411が離間され丸状11にあ
る補助清掃ユニット34を通過する。
一方、上記動作に並行して給紙カセットXSの上方に設
けられた給紙U−ラ111が下降して複写紙Pの上面K
Mすると回転し、最上端の1枚が送〕出される。この複
写紙Pの先端が上記複写紙搬送装置J1の起端部に遍す
るとクリソa4117が開いて複写IRPの先端を挾持
し、2囲転目の感光ドラム24と帯電転写兼用具ニット
15との関に供給され、感光層24aの反転町視曹は帯
電転写兼用ユニット21の働きによ)複写紙PK正常な
画像として転写される。ついで、この複写紙Pはチェン
ペル)JFKよって搬送音れ、このテエンベルト37に
対向して設けられた複写紙除電ユニット38および定着
具エット19によって除電、定着され九のち一対の排紙
U−ラ40.4aを介して排紙口4ノから排出され、コ
ピー受け12に収納されるととKなる。
一方、可視儂の転写が完了し良悪光層24%は残愉消去
為ニット1#に対向し、ここで2囲転目に点灯し九ラン
f x # mの光が照射され、ついで、コ四す遮蔽体
2Jbが偏位してコロナ放射可能状態にある除電ユニッ
ト28に対向して感光層34aK:y−すが放射され、
ここで上記帯電転写兼用ユニット25とは逆のグラス極
性の電荷が与えられる。これによって感光層J4aK残
った儂に対し、残留電荷の消去が行なわれる。つぎに、
現像清掃兼用ユニット2#に対向し、高いバイアス電圧
(200V〜800V程&)が印加された磁気ローラ3
0によって形成される磁気グラシKl!触して感光層1
41に残り丸太部分の残留トナーが磁気ツラv@に吸着
される。こののち、予め回転シャッタJobが1動偏位
して回転4fラシJ4mが接触状態にある補助清掃zニ
ットJ4に対向して上記回転グラン14aKよって、感
光層24aK残って微少の残留トナーが清掃されること
Kなる。
このようにして、感光層14mの清掃が完了し走時点で
回転ドラム24が停止するとと−に原稿支持テーブル1
4が予め復動してホー^Iジシ曹ンに戻ル、つVの複写
指令が入る7オで待機すゐことになる・ 次KIIlr述した電子複写装置の各部の構成を詳しく
説明する・ 第3図は給紙機構を示している0図において給紙カセッ
トIIK収納された複写紙の最上位の複写紙Pの上方で
かつ複写紙の幅方向K El −ラ軸111が設けられ
、この軸には複数個の給紙薗−ラ111が所定関隔會離
間して嵌着されている。この−一う軸111は!離機構
JJJ及び作動機構114に連結されている。すなわち
給紙カセット210両側方には複写装置本体11の底面
から立設されている一対の支持板1.1 mの一方から
突設された支持軸115*fC従動ギヤ115プ敗着さ
れ、この従動ギヤは駆動装置44から延長され九駆動工
ンドレスデエン44aに掛合されている。前記従動ギヤ
1lllrはスプリングクラッチ11gを介して偏心カ
ム11に連結されている・このスプリングクラッチ11
6のスリーブz1gatcは係止孔としてのスリット1
16bが穿設され、かつスリーブ116mK近接して作
動レバーxiaが支点11#1を中心に回動自在に設け
られている。
この作動レバー118KIlfiこのレバーの回動にと
もなってスリット11gbK係脱される上部爪119と
係合爪である下部9爪120が相対向して設けられてh
る0作動レバー1180他端部近傍KFI電磁ソレノイ
P121のグランシャ    1111mが連結されこ
のソレノイド121は給紙信号に応じて励消磁され励磁
されると上部爪XXaをスリット11gbJIC係合す
るように作動し/4−118を作動する。ま九作動レバ
ーの他端先端部には上部爪1111がスリットJjjb
K係合する方向に作動レバーを付勢する引張バネ122
が張設されている。上部爪ixoは第4図に示すように
ピン120aKよって作動レバー111に枢支され、こ
のピン110mKは弾性体であるねじ)バネ111のコ
イル部が嵌合畜れ、この両端部は作動レバー111と上
部爪120に係合し、それにより上部爪120がスリ−
1ノ1 勢される.従って上部爪11りないし上部爪110が薦
4図及び第5図に示すようにスリットに係合することに
よ〕、従動ギヤ111の回転はスプリングクラッチ11
6によって停止され,これに対して冬瓜1111.11
0がスリットJJjlIから抜出るとギヤ11150回
転力が偏心カムJ J FK伝達される.この偏心カム
11Fは支持板J 1 aK枢支され九主軸124とし
ても振動自在な揺動レバーixiの一端部に突設され九
ビン118mに当接している.この揺動し5−xxtt
の他端部には前記ローラ軸111が連結され、給紙ロー
ラ1120重量によってピン111mが偏心カム111
に転接される0次に作動機構114について説明すると
主軸124の一端部にラチェットギヤ128が設けられ
,このギヤはスプリングクラッチ121を介して駆動チ
ェ7441に掛合する従動ギヤ12dと連結している.
前記ラチェットギヤ128には支持板11&に回動自在
に枢支されたラチェットレ−4−111の爪m12り1
が係脱し、1ス!リンダクラツチ12Fが作動される。
すなわち、ラチェットレバー129の4[11には前記
ソレノイド121に対して所定の時間差で励消磁される
ソレノイFileと引張ばねJJJが結合されておルこ
れらによってtII紀レバー12mは作動される.1ま
た主軸124の他端部にはギヤ111が嵌着され,これ
に張設される補助チェノ773は前記ローラ軸111の
他端部に嵌着され友ローテ用ギヤ1111に掛合されて
いる。
上述のような給紙装置に後述する作動信号が供給される
と、ルノイP121が励磁されプランジャが引かれる。
ねじシばね121はソレノイド121の吸引力をスリー
ブ111mと摺接する下部爪ノ20に緩衝して伝達し、
これはスリットJJgbK係合する。すると第5図に示
すように偏心カム11Fの最短点にビン125aが転接
することとな)、揺動レバーixiは給紙ローラ112
側に傾斜しローラ711は最上位の複写紙PKm触する
。仁の状11になったのち複写紙Pの送出し信号が送出
し用ソレノイドJJ#に入ル、これは励磁され!ランシ
ャが引かれる。したがってラチェットレバー12#は回
動して爪部12#1はラチェットギヤ121から外れ、
蕗2の従−ギャ1100回転力が第20スデリンダクラ
ツチIJ1、ラチェットギヤ1lat−介して主軸11
4に伝達される。主軸1240−伝力はギヤ131、補
助チェンIJ1.ローラ用ギヤ111&を介してローラ
軸111に伝達され、給紙ローラ111は接触して%f
&九複写紙Pを薦6図に示す整置装置4111C送出す
、搬入された複写紙は上下両板111.13flの関に
より形成された搬送路111に搬入される。この搬送路
isvの途中には下111に位置して主動ローラJJJ
が設置されている。そして複写紙はその主動ローラ11
8の上を転接しながら移行するようになっている。
さらに、上記主動ローラ138の上方にはその主動薗−
ラIJaと平行に上下動する支持軸119が設置され、
この支持軸JJ#には複数のjll従動四−ラJ 4 
# −・・が適宜層れて分散するように取p付けられて
いる。まえ、支持軸11#の中央部分には邦スタート用
落2従動ローツ141が取付けられている。そして、支
持軸111はそれ自体回転することがないが、この支持
軸1111に対し、上記jlll従動冒−ラ140・・
・および第2従動膣−ラ141はそれぞれ自ibKgX
A転するようになっている。jiil従動ローラ140
・・・は第7図で示すように、再スタート用纂2従動p
−ラ141よルも外径が小さく形成されている。また、
?:、の謳2従動ローフ141/Ii支持軸111に対
して密に嵌合されていて、遊びがない状態て回転するよ
うになっている。しかし、第1従動ローツ140・・・
は内径を大きくして支持軸1ssK対して遊びをもつよ
うKjlJ)付けである。し九がって、菖l従動−−ラ
140・・・を主動ローラ138に転接するとその遊び
分だけ逃げながら転接する。
すなわち、第2従動ロー2141が主動ローラ1xsK
@接すゐとき、その逃げ分によシ第1従動四−ラ14−
・・・が主動ローラ1111に転接すると同時に%スタ
ート用ローラ141も主動■−ラ111に転接できるよ
うになっている。
−1すなわち、後述するように支持軸11#を上下すれ
ば、まず第1従動p−ラ140・−のみを主動p−ラI
JIIJIC転接することがで禽、さらに降下すれば第
1従動閘−ツ140・・・および第2従動闘−ツノ4ノ
のいずれ4それぞれ主動−−ラ118に転接させること
ができる。さらに、支持−13#を大きく上昇させれば
上記両イーラJ46・・・、141ともに主動ローラ1
j8から退避させることができるようになってい石。
一方、支持軸IJIIKは搬送路JJ7の後方へ突出す
る一対のストツノ4142.142が取〕付けられてい
る。また、各ストン/4142は第8図で示すように支
持軸IB9に対して回動自在に取)付けられており、下
方へ折曲して突出する係止部141.143は前記上板
135の関口144.144に対向し、搬送路111へ
突没できるようKなっている。さらに、上記支持軸11
1にはに8WIで示すように弾性杆141の両端が貫通
されていて、上記弾性杆145は搬送路JJFの搬送方
向と平行に突出するよ5になっている。そして、弾性杆
14Mの突出先端にストン14142.142をそれヤ
れ係止し、支持するようになっている。しかして、スト
ン/4241.141は通常弾性杆146により第8図
で示すように搬送方向と平行になりているが、支持軸I
JIIIの上下に応じ、上板1150上面から突出する
支え14tj、14gによ)81動操作畜れ為ようにな
っている・すなセち、支え14g、14gはストッパ1
42゜142の中央部分に対応して設けられていて。
支持軸111とともに降下したストンΔ142゜J 4
 zKlaj、そのストン’41428141の先端を
上方へ押し上げ、係止sJ 4 J # 14 Jを搬
送路131から退避させるようになっている。なお、第
1従動ローラJ40・・・のみが主動■−ラ11aK@
接するときはまだストン/4141の係止@141は搬
送路111中に突出し、複写紙9先端の進行を阻止する
ように設定されている。
次に、上記支持軸139の上下操作機構141を説明す
ると、これは第7tjAで示すようになっている。すな
わち、左右の側板1i*all*に対してそれヤれ一対
の操作し/4− J 4 Jl #14#を平行に取)
付け、この操作レバー148゜148の一端部に対して
りンクJ4#、J4#を介して上記支持軸139の両端
をそれぞれ堆付は固定し喪ものでToル、さらに、上記
操作レバー148.148の他端部はカム150に関係
し、カムisoの回転によって操作レバー148・14
8を回動操作するようにしたものである。しかして、カ
ム180の回転に伴って操作レバー1411.14#は
回動され、これによりリンク1411.149を介して
支持軸1114を上下させるようになっている。なお、
第7図のスゲリング1llld上記操作しz4−14 
II m148を一方向に回転付勢し、カム150に追
従させるために設けられている・ 次に、上記構成の装置の作用、を説明する。tず後述す
る給紙信号により、tgs図の給紙ローラ112が降下
し、給紙カセット21の最上部の複写紙PK転接する0
次に、この給紙ローラが回転するととKよシ最上部の複
写紙はその回転する給紙−−ラ111によって押し出さ
れ、    1搬送路JJFへ送)込まれる。送)出さ
れた複写紙Pの先端は駆動ローラ111上管通過し九の
ち、あらかじめ搬送路ixr中に突出しているストン/
l 14 jの係止部143に癲って停止する。すなわ
ち、給紙信号によ〕支持軸13#は萬9ム図で示すよう
に、あらかじめ途中まで降下し、mll従動−ラ140
・・・のみが主動ローラ1lllK転接しているととも
に、ストツノ中141全体4それに伴って降下し、係止
部143は搬送路111に突出する状態にあるから複写
紙Pの先端はそれ以上進行することができない。
しかして、菖1従動ローラJ 40−・・と主動ローラ
111との間に@〈挾持されながら複写紙は搬送力を受
は続ける丸め、仮に複写紙が傾む−ていると、いまだ轟
っていないストッパ141の係止部J4JK!!iる普
でその側方部分が押し出されて複写紙の先端は揃えられ
る。このようにして複写紙は給紙装置42から傾むいた
まま送夛出されても、この整位輌置部において整位させ
られる。なお%前記給紙ローラ112は複写紙の先端を
整位装置の主動ローラJJJに送夛込んだのち、これを
検出する検出スイッチ1sxo検出ビン113t−操作
し、この検出スイッチ152の信号によって自動的に上
昇し次の給紙動作まで待機する。
さらに、検出スイッチ152の検出動作後、上記整位作
用が終了するに充分な時間経過後に1力五150が作動
する。そして、カムisoによって操作レバー148は
回動され、リンク149珈149を介して上記支持軸1
39t−さらに押し下げる。これにより、それまで第1
従動四−ラ140・・・のみが主動ローラ138に転接
してい九のが、第2従動四−ラ141も転接し、複写紙
を強く挾持するから強い搬送力が生れ、複写紙を強(送
シ出すむとKなる。
一方%この直前において支持軸139が降下するととに
よシ、ストッ/+141全体もこれに伴って降下すゐ丸
め、その途中でストンp4J41の中央部分は支え14
σ#J4#に当ル、その支えJ4##J4gt−支点と
して回動することKよp、第1θ図で示すようにストン
・f741142の先端側は逆に上昇して係止@143
゜141は搬送路JJFから退避するから、第2従動−
−ラ141により押し出されても複写紙はストン/1J
4J、J4Jに邪魔されることなく、搬送される。
そして、複写紙の先端が複写紙搬送装置35へ送)込オ
れてその搬送装置15のチェンベルトsrにIll付け
られたクリソto J # K把持されると、前記力^
150により操作レバル14tt、1asB今匿は逆に
回動され、リンクj 49 、 J 4 #を介して上
記支持軸13#を最上部まで上昇させる。これによシ第
11図で示すように第1従動ローラ140・・・のみな
らず、g2従動o7う141も主動ローラllaから離
れる。したがって、その後複写紙は複写紙搬送装置によ
ってのみ搬送され、第1従動l−ラJ46−・および第
2従動p−ラ141の作用を全く受けない丸め、11位
状態が、乱される仁となく、そのまま搬送される。なお
、ストツノヤ742、J4Jは支え14g、14gよシ
も高く壜で上昇し、弾性杆146によって水平に支見ら
れているので、係止部J4J、J4Jは搬送路11Fか
ら退避し、問題はない。
このようKして給紙装置42から送シ込まれる複写紙を
1枚ずつ整位して複写紙搬送装置へ受は渡すのである。
なお、上記実施例では支持軸139に対して第1従動ロ
ーラ140・・・、纂2従動ローラ14ノおよびストツ
/譬141.142を取シ付け、その支持軸1111を
上下することによシ一連の動作を行なわせるようにした
が、これに限らず、上記第1従動ローラ14#・・・、
第2従動ローラ141およびストッ/量141.J42
をたとえばカムなどによル個別的に操作し、一連の動作
を行なわせるようにしてもよいものである。
つrK#記複写紙搬送装置35t−第12図ないし菖1
6図に基いて説明する。この複写紙搬送装置は並設され
た一対のチェンベルト32とこれらチェンベルトに噛合
している主動ギヤ112及び従動ギヤIJJと前記チェ
ンベルトに取着されているクリソΔとこのクリソ/4の
開閉作動を行う九めのクリソ・484閉部材としての第
1及び第2爪開閉力A155*、116bとで構成され
ている。前記チェンペル) J 7ハ第1図に示す駆動
装置44に連結された主動ギヤJ5JKよってglZ図
の矢印方向へ給紙ローラ112の周速変の約173程度
の低速度でエンドレス駆動される。これらチェンベルト
37゜31には支持金156.156が互に対向するよ
うに夫々設けられている。そしてこの支持金具にはクリ
ツノ43gのクリツノ9本体161の両端Sが固定され
ている。このクリツノ9本体Jε1は立上シル部75F
と、この立上夛片部の上端縁に沿ってチェンベルト11
の移動方向に水平圧延出され九枢支片部15gと前記立
上)片部Jsrの下端縁に沿って枢支片部158と反対
方向に水平に延出されたクリップ片159とが一体的に
形成されるように薄い板体によって折曲形成されている
上記立上シ片%187には所定間隔を存して孔160・
・・が穿設されている。上記枢支片部158には孔16
0・・・の両側部に略対向して枢支軸JgJを把持する
把持舌片162・・・が突設されている。枢支軸161
には第14A図に示すように押え金具163の一端部が
回動自在に枢支され、この他端部は上記孔160から挾
持片部15#上面に突出する爪部163aが形成されて
いる。さらに押え金具161の略中間部は鈍角状に折曲
され当接頂部163bが形成されてbる。また枢支軸1
61にはねじルばねIC4のコイル部が嵌合していて、
この−喝部は枢支片部158の下面に当接し、他端部は
押え金具IC1の当接頂部163b内面に当纏している
。したがってねじ)ばねJii4は押え金具1−1を弾
性的に付勢して爪部163aを挾持片部15#に圧接す
るようKなっている・このようにして形成されるクリソ
・譬36はチェンベルト11の移動にともなって上記g
1%嬉2の爪開放カムl65m、15SbK当接するよ
うになっている。すなわち萬1の爪開放カム11i11
*は複写紙搬送路の中造部で、かつ上記給紙賞−211
1の給紙側近傍に設けられ、第2の爪開放カム111b
は上記定着装置1111の搬送方向近傍に設けられてい
る。第1の爪開放カム155aは第15図に示すように
なっていて、上記主動ギヤ151.111を枢支する主
軸152aと、これと平行に設けられた支持軸152に
とに支持固定されている一モして、これらは上記タリク
/? J #が移動してき九とき押え金8161のそれ
ぞれの当接頂部1#3bと当接するようKなっている。
しかもまん中の2組は両側の2組より早く当接頂部1σ
sbから離反する形状となっている。第2の爪開放カム
iambはに16図に示すようになっていて上記従動イ
ヤ111.11i1を両端部に鉄層する従動軸111m
と、これと平行に設けられた支持軸JJJI)とに支持
固定されている。そしてクリソ/fagが移動してきた
ときそれぞれの上記当接頂部161kが力^J J 5
 bK嶋接するようになっている。オ九爪開放力^15
11b相互間の従動輪15J1にはクリツノ中本体3#
aが移動してきたときの逃げ凹部165aを有する一部
ツ165が嵌着され、このローラ1g5に従−ローラ1
66が自重で転接している。なお、嬉12図に示すよう
Kl[写紙Pを支持するガイド板16rがチェンペル)
7Fに沿って設けられている。上述のような搬送装置に
おいて第3図の給紙装置110から整位装置45を介し
て送られた複写紙Pの先端部が第1の爪開放カム155
1に到達する直mKタイミングを合せてクリソΔ1#が
上記カム155畠に当接する。すなわち押え金具its
の嶋接頂@J61bはカム115&に’A接することに
よル、ねじ〕ばね1#4の付勢力に抗して回動し、第1
4B図に示すように爪部1g1mがクリツノ中本体1#
1の!!&接片部7F@から離反する。この間隙ヘクリ
ツ14J#よシ早い速度で送られる上記複写紙Pの先端
部は挿入され立上〕片部iiyに当接して整位される・
これよシわずかにチェ   1ン35が移動すれば、ま
ん中の2組の押え金具1g1.1i1が、ついで両側の
押え金具16S。
1−1がカム1551から離間する。すると再びねじ〉
ばね1#4の付勢力は作用し複写紙Pの先msは爪部1
i1iと挾持片部159との関に所定長さ均一に挾持さ
れることとなる。なおまん中の2組の押え金具168.
1glが先に複写紙Pを挾持するので、移動方向と直角
方向のへクリを小さくできる。挾持され九複写紙P社2
回転目の回転ドラム24と帯電転写兼用ユニット21と
の関に供給され、感光層24畠の反転可視像は帯電転写
兼用装置25の鋤きに−よ〉複写紙PK正當tkiii
i像として転写される・ついで、この複写紙PFiチェ
ンペル)110移動により複!紙論電装置11および定
着装置39を通過される。そしてタリツパSσは第2の
爪開放カム11i1bK嶋接し、押え金具IC3はねじ
〕ばね1640弾性力に抗して付勢され爪部1g1mは
挟持片部ismから離反する。
ここでクリツ/ヤ1#は第1の爪開放カム155a方向
へ走行し複写紙Pのみ挾持p−ツ、40゜40によって
挾持搬送され、コピー受け22へ排出されることとなる
次に第17図及び18図を参照して回転ドラAJ4の構
造を説明する。
電子複写装置本体の側板71 &” 、 11 aO上
くン′ 部に上部カバ188が配設されている。この上部力x’
r g aはこの一端部に設けられた支持軸11i8k
Kよって側板J J a * J J mの上部に枢支
され、他端部は側板11&all&に固着され九ストツ
/fllbによって支持されている。
またこの上部力/S#IIの両端から垂直にアーム11
1.119−1fi延出されてお)、このアームの吊持
部xip*に回転ドラム240両端部から突出している
がス110が係合され1Mス110の孔を介して回転ド
ラム24に挿入される支軸1rlKよって回転ドラム2
4は回転可能に枢支される。この構造において上部力/
4−161が上方に上げることによ多回転ドラム14拡
容5vxitb外すことがで纜る。
前記回転ドラム74には凹部112が設けられ、このト
チ^の表面に性感光層34mを有する感光フィルムJo
bが巻装されている。
すなわちこの回転ドラム24は軸方向に沿って一部切欠
され、ドラム34を覆う上記フィルム24には切欠部分
に巻込まれている。上記逃げ凹@1rsは、この切欠部
分と、これを閉滅するように付勢機構111により弾性
的に付勢された@114とからなる。付勢機構113は
、一端部がドラムのりム1101にピンを介して枢支さ
れ他端部は蓋114に突設されたアームJ74ai(枢
支されるし/ぐ一111rと、このレバー111を切欠
部分方向へ弾性的に付勢するねじ)ばね11gとから形
成される・し喪がって蓋114は感光体フィルムBah
t−固定するとともにトナー等の侵入を防止できるよう
Kなっている# t7tfiJ F 4の両側方には感
光体フィルムJ41eの端部をドラムJ4に押圧支持す
る巻付体1yrが設けられて砂る。すなわち、この巻付
体111はリムJ7#aKfン111を介して一端部を
枢支畜れ、他端部にフィルム國定用四−ラ11#を設け
た押えアームia。
と、このアーム180をドラム24に弾性的に付勢する
ねじルばね181とで構成される・回転ドラム24が上
述のように構成されると複写紙を把持した複写紙搬送装
置のクリソz43 #が回転ドラム24と帯電転写兼用
ユニット25との関に導かれ、回転ドラム24に対向し
九ときこのクリソΔJ6は凹部112内に入シ込む。
このと自クリッパ36は蓋114に当接してもドラム2
4がそれかられずかに回転すれば付勢機構JFJの付勢
力によル直ちに復帰して切欠部を閉塵する・し九がって
複写紙Pはこの挟持部分を除いた残シの全部分が感光層
24hlfC*触し1反転可視像が帯電転写兼用ユニッ
ト25の働きによル複写紙Pに正常画侭として転写され
る。
次KjllQ図(参照して除電ユニットiaの詳細な構
成を説明する。被;ロナ放射部としての感光層14&に
コロナ放射口114t一対向させ九シールドケースjJ
l@訃よびこのシールドケースIIe内に収容され九チ
ャーノワイヤ2I・とでコーナ放電装置2#1が構成さ
れ、上記コロナ放射口Zaaはアースされ良導電板から
形成され九コpす遮蔽体2abによって開閉し得みよう
になっている。そして、感光層241へのコロナ放射を
上記コロナ遮蔽体2mbの開閉動作によってON −O
FF制御し得るようKなっている。
ま九、上記コpす遮蔽体2mbは、後述する遮蔽体作動
機構186によ如上記原稿支持テーブル14の往復動作
に同期して開閉するようになっている。すなわち、上記
コロナ遮蔽体tabを枢支する回動自在の支軸1alj
には、スtすyグ181によって常時時針方向に付勢さ
れ九纂1アー五111が固着されている。この篇1アー
五1j1の自由端部に形成された折曲片部1111の下
端面は、支軸11#を介して略水平に枢支された纂2ア
ー五190の上端面に形成された穴部11111a内に
介在し得るようになっている。まえ、上記纂2アーム1
90はスゲリンダ1#1によって常時上方に回動するよ
う付勢されていて、上記第17−五181が後述する手
段によってスプリング111の付勢力および’svxす
遮蔽体2abの自重に抗して略画直状111にされたと
き、穴部190&内の側端に上記第1アーム181の折
曲片部1811hの下端側面に恢合し、この状態すなわ
ちコロナ遮蔽体JJIbがシールドケース18eのコロ
ナ放射口28dt開放し丸状IlK保持するようになっ
ている。
また、上記第2アーム190には略〈字状の第ルバー1
#2が一体に固着されている。そして、第ルバー1#2
0上端部に取着され九作動子1113に、原稿支持チー
デル14の左端部下面に突設されたts1作秦片194
が当接するととKよル、第27−ム190はスゲリンダ
1#1の付勢力に抗して支軸18#會支点として反時計
方向に回動するようになっている。したがって、絡2ア
ー^1り#によって保持されていた纂lアームJJ’J
はスプリング1xvspよび:1−す遮蔽体tabの自
重によって時針方向に回動し、この第17−五188と
一体の動きをするプロナ纏蔽体2abがシールドケース
28@のコロナ放射口2#dを閉塞するようになってい
る。
を友、この状11において、第17−五118は、支軸
191によって下端部を枢支された第2し5−itti
の中途部に突設された一ン1りrにm接していて位置決
めされている。また、上記第2レバー1#−はこの上端
部に取着された作動子191が原稿支持テーブル14の
右端部下面Kl!設され九第2作動片199が当接する
ことKよシ、支軸1#Iを支点として時計方向に回動す
るようKなっている。したがって、第2レバー1#eの
中途部に突設されたぜン1#IKよって上記第1アーム
Allが押されて反時針方向に回動し、コロナ遮蔽体2
8bがシールドケースIl@Oコ冒す放射口2adを開
放するとともに第2アームJ jl #によって第1ア
ーム181が保持され開放状態が維持されるようになっ
ている。
また、上記、作動子its、itsは第111112作
動片194.199が反対方向から当接しえ場合にはば
ねsee、zooO付勢力に抗して支軸201.101
を支点として回動し、11g1%#I2レバー111.
196を回動させることなく通過させ得る構成となって
いる。
上記構成において、原稿支持テーブル14が左方向に往
動するとともに露光ユニット21のテンプjFaが点灯
して原稿ムの原稿面がテンプの光によって照射されるこ
とによシ感光層241に反転した静電漕像が形成される
。この静電漕像の先端部がコ四す放電ユニット1amの
シールドケース21・に対向する直111において、原
稿支持テーブルJ411D左端下面に突設され九第1作
動片1#4が作動子J # JKml!L第ルバー1#
2が回動する。し喪がって、ツ四す遮蔽体jabが第2
1iIlsPよび纂19図02点鎖線で示すように回動
偏位してコ關す放射口    1214を閉塞し、感光
層J4’aへの;pす放射が防止され、そのため静電潜
曽はコロナの影響を受けることなくfA健装置として働
く現像清掃兼用エエット2#側に送られることになる。
つぎに、回転ドテム24が1回転を終了して2回転目に
入9.原稿支持テーブル14が右方向に復動すると、こ
の右端下面に突設された第2作動片IIりが作動子1#
1に蟲接し第2レバー1911が回動する。したがって
、コレナ遮蔽体2abが第2図および第19図の実線位
置に回動偏位してコ四す層蔽口XSa@開放し。
転写工11會完了し友感光層24&にコロナが放射され
残留電荷の消去が行なわれることKなる。
つfK、補助清掃スニットJ4を菖20図および第21
11にもとづいて詳述する6、すなわち。
上配鑓転j@グラシJ4mは両端部17レーム101.
1111に堆付けられた支持装置201゜204によっ
て毛先が感光層24aK接するよう支持されている。上
記一方の支持装置203は一方のフレーム2#2に突設
され九支軸205と、この支軸101に回転自在に設け
られ回転毛ブラシ14m0fラシ本体14@の一端開口
部に圧入する弾性保持部材206とから構成されている
・また、他方の支持装置204は他方のフレーム202
に取着された軸受107f介して支承された回転軸xo
ttと、この回転軸108に固定的に設けられ上記ブラ
シ本体34@の他端開口部に圧入する弾性保持部材20
9とから構成されている。
を九、上記回転軸seaにはチェー7210(詳図しな
い)を介して駆動力が伝達されるスプロケット211が
嵌着されていて、上記回転毛プラY14*を常時1N2
0図の時針方向K11転するようになっている。
また、上記フレームxax、zaxKは上記回転毛ブラ
シJJaの回転中心軸ムから必要寸法tだけ偏心してf
イr軸11j1.212が突設されているとともにこれ
らガイド軸212゜212にはそれぞれ従動歯車111
.111が回転−″4EK外嵌されている。これら従動
歯車111.111は半回転タテツチ214によって間
歇駆動される駆動軸215に癒着され九原動歯車111
.11gと噛合していて、上記fイド軸111.111
をfイドとして4&回転ずつ間歇回転するようになって
いる。これら、従動歯車sJx、zxxKIIfrTI
i略半円状0回転シャッタ34b略半円状0定転シヤツ
タ、したがって、回転シャッタsabは回転毛ブラシ3
4mの回転中心軸ムからtだけ偏心し九Bを回転中心軸
として1800ずつ回転毛プラ¥Jimと同じ方向K1
1転するようKなっている。
しかして、半回転クラッチ214が動作することによっ
て、回転シャッタJ4bは第201!1iIIの実線位
置あるいは2点鎖線位置で停止し1回転毛プラV141
の咄先を感光層24轟から離したp、あるいは接触させ
た夛できる。
一方、回転シャッタ1411が回転Ml、fラシJ4a
K接離す為動作を繰返することにより回転毛ブラシに付
着し九トナーが□払いIされる。
eシ、払い*1XtL九大部分0トナーはケース111
r内鷹部に形1lciiれえ凹所からなるトナー溜@1
11内Kfjll夛、残)のわずかなトナーは7”E1
ワJJaの吸引力によって集塵装置41(第1図)のフ
ィルタ41bK導びかれることになる・ このように構成すると、回転毛ブラシを常時回転させた
11回回転毛ブラシ清掃動作が制御できる。
さて、上述のような各ユニット及び装置は所定のタイキ
ングて駆動することによって複写が行なわれるのである
がこれらのユニット及び装置の駆動制御は電気的制御装
置からの制御信号によって行なわれる。そこで次にこの
電気的制御装置について説明する。
#I22ム図に示すよ5に放射状に所定間隔をもって突
設された複数の信号片例えば突起(制御信号発生部材)
81乃至88を有する円板(回転体)310または第2
2B図に示すように複数O(を最左(制御信号発生部材
)例えば黒色テープ片アルセ箔片または/4ルス償号が
記鎌され九磁気テープ片が周辺部に所定間隔で放射状に
設けられた円板ttオ(回転体ん例えは礒減速ギヤを介
して回転ドラム240回転軸に結合され、回転ドラムの
2回転で前記円板ZXO*九は220aが1a転するよ
うに構成されている。
上記のように構成された円[220または黒テープ片が
貼着された透明円板220aは第23ム図に示すよりに
検出m22)を構成する光源221aと受光素子221
bとの間に配置され、またアル々箔片が貼付けられた円
板210aを用いた場合、第231図に示すように検出
器221を構成する光gxxx*と受光素子xxibが
アル建箔片に対向し光源111*の光がアル建箔で反射
され受光素子111bK入射するように検出11JJJ
が円41[JJ6aK対して配置されている。そして磁
気テープ片が貼付けられ九円1! j J # aが用
いられた場合、11230allに示すようK1m気へ
ypzxx*が円板jjltaO磁気テープ片に接触す
るように配設されている。
上記のような検出1)JJJまたは磁気ヘッド121@
の出力は第24図に示す制御回路222に接続される。
この制御回路222は検出器j21オたは131@に接
続され九カウンタ221とこのカウンタの出力に接続さ
れ九デコーダ214とこのデコー〆224の複数の出力
に所定関係で接続された複数のOIn” −)111−
1乃MI J l −#とこれら0Rff−)の出力に
夫々接続された複数の7リッジフロップ11g−1乃至
2si−r;とて構成されている。
上述のような制御装置において複写装置が始動され回転
ドラム24が回転し、この回転どラムの回転に伴って例
えば円[13a &が回転するとこO円板Jj6aK設
けられ九信最左に応答して検出器xxiは第25ム図に
示すような/fルス信号81乃至88を発生する。この
ような/量ルス信号81乃至B8はカウンタ111に供
給されこのカウンタ221は/母ルス信号81乃至88
に応答して$234mに示すカウント信号&、beea
d(1m2m4mBOBCDコ−ド)を発生する。この
カウンタ221の出力信号& e b # e a m
はデコーダ224によって第25ム図に示すよう*rコ
ーr償号D1乃至D8に&換される。このようなデーー
ド償号D1乃MD8Kかいて信号D1及びD3が0鼠r
−トxxi−iに供給されこの0Rr−ト111i−1
は信号C1を発生する。を九〇Rr−)111−IKは
信号DI及びD6が供給されこe)OR?’−ト111
−1は信号C2を発生する。
仁のようKOII’ −ト111−1.116−4゜x
zi−it、xxx−iには対の信号DI。
D!S:D!、D3:D4.D7;D6.D8が夫々供
給され償4#C3,C4,C5,C6が対応するOar
 −ト118−1.1111−4゜J xJ−J 、 
x、x #−−から出力される。これらO信号C1乃遍
C6はアリツデツ四ツデzxg−1乃Wixzg−gに
夫々供給されこれらツリッグツロツデは前記信号C1乃
至C6に夫々応答して制御信号Pl乃j[p sを夫々
発生する。
これら制御信号Pl乃至P6は駆動回路xxr−1乃H
xxr−iK供給されこれらの駆動回路xzr−x乃至
xxr−6t−付勢する。
今、時間TIEをいて駆動回路zxv−1は出力を発生
すると、駆動回路221−1の出力は給紙四−ラ112
を下降させる電磁ソレノイ2121(第3図)を付勢し
、給紙動作の準備をさせる。この時同時に原稿支持テー
ブル14を駆動するためテーブルスタートクラッチ作動
ソレノイド(図示せず)及び露光用ランデ2ハが駆動回
路zxr−zの出力によって付勢及び点灯されゐ、tた
この時除電エニット28が駆動回路xzv−sの出力に
よって消勢される。
次に時間T2において立上る信号P4によって駆動され
る駆動回路xzr−4は菖3図に示す給Ra−ツ112
に回転力を与えるため給紙p−ラ112を駆動チェノ4
4&に接続するスプリングクラッチ12rを作動する電
磁ソレノイpHJを付勢し、給紙動作をさせる0時間 
     1T3に:Thいて駆動回路11fl−1及
び11F−4は消勢されそれによ)給紙機構のソレノイ
P111及びiaoが消勢される0時間T44Cおいて
駆動回路xxr−sが付勢されこの駆動回路zxr−s
o出力は半回転クラッチ(第21図)を駆動するルノイ
r(図示せず)を付勢する。それによ)回転シャッタJ
4bは回転ブラシ14mと回転ドラム24との間に入る
ように回転し、清掃動作を停止させる0時間T5におい
て駆動回路xzv−sが再び付勢され除電装置28が除
電動作を行うように付勢畜れる。
その後時間TIjKかいて駆動回路11F−2が消勢さ
れそれによ〉テーブルスタートタラツテソレノイ?及び
露光ランfxrhが消勢及び消去される。この時、同時
に駆動回路zxr−gが付勢畜れこO駆動回路zxr−
gの出力によってチーゾルパッククラッチを作動させる
ソレノイP(図示せず)が付勢され原稿支持テーブルが
復帰移動される・時間T7において駆動回路xxr−s
は消勢され清掃エニットsaの回転シャッタsabが開
放され回転ブラシJ4mが回転ドラム24の感光層JJ
&を清掃する。
次に時間TgK>いて駆動回路zzr−ttが消勢され
チーゾルパッククラッチが解除されチーこの発明は以上
詳述したように表面に、複写装置の小蓋、軽量、機構の
簡略化、この機構の簡略化に伴う故障の減少、及び製造
コストの低減等が達成でき、しかも必要な信号を選別す
る必要がなく簡単な回路で、回転体の制御信号発生部材
に応答し九制御信号列の順序に従って動作信号を発生す
ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第imlはこの発明に従った一爽施例の電子複写装置の
斜視図、IK2図は菖1図の電子複写装置の内部構造を
説明するための装置の簡略断面図、纂3Eは第2図の複
写装置に含まれている給紙装置の斜視図、第4a!lI
及び511/Ii纂3図の給紙装置の作動を説明する丸
めの給紙装置の部分的に切断した側面図、菖6図は複写
紙整置装置の簡略側面図、第7FjIAは整置装置の一
部切欠した斜視図、第8図は整置装置の整置ストツΔの
側面図、第9ム図、10Ai1.11ム図は所定の作動
状層における整置装置の側面図、第9B図、101図及
び11 m1図ハjlG A図、10ム図及び11ム図
に対応した整置装置の正面図、第12図は複写紙搬送装
置の側面図、第13図は複写紙搬送装置のクリソΔの斜
視図、第14ム図及び148m1は所定作動状11にお
けるタリフΔの側面図、第15図は搬送装置の1IIi
1クリツd開放カムの斜視図、第16図は第2クリツ/
f開放カムの斜視図、igl 7図は回転ドラムの斜視
図、第18図は回転ドラムの側断面図、第19図は除電
ユニットの側面図、1120図は補助清掃具ニットの側
断面図11E21ii11は補助清掃エエットの一部切
欠した正面図、第22ム図は突起信号片を有する円板の
正面図、第22B図は信号片が貼着された他の変形例の
信号円板の正*I1%j123 A 、 23 B及ヒ
2 a Calltll号円板から異った備考検出状−
を夫々示す円板の側面図、j124■は複写装置の電気
制御装置の回路図、及び1lI25ム図及び25B図は
制御装置の各部における信号のタイムチャートを示す図
である。 24・・・回転ドラム、24&・・・感光層、Jll・
・・帯電転写兼用ユニット、21・・・露光ユニット、
28・・・除電ユニット、29・・・現像清掃ユニット
、J4・・・補助清掃二二ツ)、Jj・・・複写紙搬送
装置tx、sa−・クリソ”s4;2・・・給紙装置、
45・・・複写紙整置装置、210.120m・・・円
板(回転体)、ji 1−88 ・・・スリット、磁気
テープ片(信号片)、221・・・検出器、2211・
・・光源、111b・・・受光素子、221C・・・磁
気ヘッド、122・−制御回路。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第19図 14 に 第20図 18

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  少くと4帯電、露光、現像、転写および清侍
    を含む一連の複写工程に対して回転ドラムが2回転して
    1回の複写工程を行う電子複写装置において、前記回転
    ドラムの回転に同期して回転し、しかもこの回転ドラム
    の2回転につき1回転し、所定のタイミングに相当する
    位置に制御信号発生部材を有する回転体と、この回転体
    の制御信号発生部材に応答して制御信号列を発生する発
    生手段とt−真備し九ことを特徴とする電子複写装置。
  2. (2)  前記回転体に設けられた制御信号発生部材が
    不等間隔に設けられていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1璃記載の電子複写装置。
JP57121716A 1982-07-13 1982-07-13 電子複写真装置 Pending JPS5824158A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS4978557A (ja) * 1972-11-30 1974-07-29

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JPS4978557A (ja) * 1972-11-30 1974-07-29

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