JPS5880662A - 静電式複写機の後端イレ−ス制御方法 - Google Patents
静電式複写機の後端イレ−ス制御方法Info
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- JPS5880662A JPS5880662A JP56178402A JP17840281A JPS5880662A JP S5880662 A JPS5880662 A JP S5880662A JP 56178402 A JP56178402 A JP 56178402A JP 17840281 A JP17840281 A JP 17840281A JP S5880662 A JPS5880662 A JP S5880662A
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- Japan
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/045—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with means for charging or discharging distinct portions of the charge pattern on the recording material, e.g. for contrast enhancement or discharging non-image areas
- G03G15/047—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with means for charging or discharging distinct portions of the charge pattern on the recording material, e.g. for contrast enhancement or discharging non-image areas for discharging non-image areas
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、静電潜像を形成させるための光導電性画像担
持体と、その光導電性画像担持体を帯電させることによ
り静電潜像の形成を可能ならしむる帯電装置と、帯電さ
れた光導電性画像相持体の所定位置を放電させるための
放電装置と、静電潜像を現像することによりトナー顕像
を得るための現像装置と、そのトナー顕像を転写紙へ転
写させるための転写装置と、転写紙を転写装置へと導く
ための転写紙搬送路とを具備する静電式複写機の後端イ
レーズ制御方法に関する。
持体と、その光導電性画像担持体を帯電させることによ
り静電潜像の形成を可能ならしむる帯電装置と、帯電さ
れた光導電性画像相持体の所定位置を放電させるための
放電装置と、静電潜像を現像することによりトナー顕像
を得るための現像装置と、そのトナー顕像を転写紙へ転
写させるための転写装置と、転写紙を転写装置へと導く
ための転写紙搬送路とを具備する静電式複写機の後端イ
レーズ制御方法に関する。
一般に、静電式複写機においては、光導電性画像担持体
としてのいわゆる感光体を、移動させながら一様に帯電
させた後、その帯電した感光体の所定位置に光を照射し
て当該位置を放電し、核部の電荷をイレーズすることＬ
より、感光体の１部の領域にのみ電荷を残留せしめ、そ
の電荷を有する感光体の１部領域内に原稿画像に対応す
る静電潜像を形成させ、かく形成された潜像にトナーを
付着させることにエリトナー顕像を得、そしてそのトナ
ー顕像を転写紙上に転写し、もって原稿画像に対応する
複写像を得るというプロセスが繰返される。・この場合
、感光体上に静電層像を形成させるに先立って、その感
光体上の所定位置の電荷を放電装置によって前もってイ
レーズするのは、転写時感光体に転写紙を重ねたとき、
その転写紙以外の感光体領域に不要なトナーが付着され
ていることを防止するためである。したがって、イレー
ズすべき感光体の所定位置は、転写紙前端外、転写紙両
側端外及び転写紙後端外のそれぞれに和尚する領域とい
うことになる。
としてのいわゆる感光体を、移動させながら一様に帯電
させた後、その帯電した感光体の所定位置に光を照射し
て当該位置を放電し、核部の電荷をイレーズすることＬ
より、感光体の１部の領域にのみ電荷を残留せしめ、そ
の電荷を有する感光体の１部領域内に原稿画像に対応す
る静電潜像を形成させ、かく形成された潜像にトナーを
付着させることにエリトナー顕像を得、そしてそのトナ
ー顕像を転写紙上に転写し、もって原稿画像に対応する
複写像を得るというプロセスが繰返される。・この場合
、感光体上に静電層像を形成させるに先立って、その感
光体上の所定位置の電荷を放電装置によって前もってイ
レーズするのは、転写時感光体に転写紙を重ねたとき、
その転写紙以外の感光体領域に不要なトナーが付着され
ていることを防止するためである。したがって、イレー
ズすべき感光体の所定位置は、転写紙前端外、転写紙両
側端外及び転写紙後端外のそれぞれに和尚する領域とい
うことになる。
本発明に係る後端イレーズ制御方法とは、上記各領域の
うち転写紙後端外の感光体領域の電荷をイレーズする際
の放電装置の動作制御方法のことである。
うち転写紙後端外の感光体領域の電荷をイレーズする際
の放電装置の動作制御方法のことである。
ところで、複写機に使用される転写紙としては、予め指
定された一定の大きさのもの（以下、この転写紙を指定
使用転写紙という）が数種類用いられるのが一般的であ
り、これらの指定使用転写紙は、横幅を決めれば必然的
に送り方向の長さが決定される。したがって、従来の後
端イレーズ制御方法は、転写紙の横幅のみを検知し、そ
の検知結果に基づく予め設定された制御情報により、放
電装置への制御タイミングを変え、。これにより後端イ
レーズを行なうというものであった。
定された一定の大きさのもの（以下、この転写紙を指定
使用転写紙という）が数種類用いられるのが一般的であ
り、これらの指定使用転写紙は、横幅を決めれば必然的
に送り方向の長さが決定される。したがって、従来の後
端イレーズ制御方法は、転写紙の横幅のみを検知し、そ
の検知結果に基づく予め設定された制御情報により、放
電装置への制御タイミングを変え、。これにより後端イ
レーズを行なうというものであった。
しかしながら、複写機に使用される転写紙は必ずしも指
定使用転写紙に限られることはなく、例えば横幅は同一
であっても送り方向の長さが指定使用転写紙より短いよ
うな転写紙が使用される場合もある。この場合、従来の
後端イレーズ制御方法では、後端イレーズ位置はあくま
でも指定使用転写紙の長さ位置なので、転写後、上記短
い転写紙の後端位置と後端イレーズ位置との間には不要
のトナーが残留する。かく残留するトナーは、飛散によ
る機内汚染及び感光体クリーニング装置の性能低下等の
原因となり、結果的に画像品質及び機械の信頼性等や低
下の原因ともなるＯこのように、従来の後端イレーズ制
御方法においては７、転写紙サイズによっては感光体上
の後端イレ」ス位置と転写紙後端位置とが整合しないと
いう欠点があった。
定使用転写紙に限られることはなく、例えば横幅は同一
であっても送り方向の長さが指定使用転写紙より短いよ
うな転写紙が使用される場合もある。この場合、従来の
後端イレーズ制御方法では、後端イレーズ位置はあくま
でも指定使用転写紙の長さ位置なので、転写後、上記短
い転写紙の後端位置と後端イレーズ位置との間には不要
のトナーが残留する。かく残留するトナーは、飛散によ
る機内汚染及び感光体クリーニング装置の性能低下等の
原因となり、結果的に画像品質及び機械の信頼性等や低
下の原因ともなるＯこのように、従来の後端イレーズ制
御方法においては７、転写紙サイズによっては感光体上
の後端イレ」ス位置と転写紙後端位置とが整合しないと
いう欠点があった。
本発明は、簡単な方法により上記欠点を除去し得る後端
イレーズ制御方法を提供することを目的とする。
イレーズ制御方法を提供することを目的とする。
以下、本発明を図面参照の下に説明する。
第１図は、本発明を★施するに際して用いられる静電式
複写機内における感光体（光導電性画像担持体）１及び
その上方に配置された放電装置２を示している。感光体
ｌは軸８，４の局りを回転可能であり、又その感光体ｌ
の周囲には、回転方向から見て放電装置２の上流位置に
帯電装置（図示せず）が配置され、更に放電装置２の下
流位置に、露光装置、現像装置、転写装置（いずれも図
示せず）がこの順に配置されている。放電装置２内には
、感光体ｌの軸方向に複数のサイトイレ−スランプ５が
１列に並べられている。これらのサイトイレ−スランプ
５は選択的に点灯させることが可能であり、前記帯電装
置によって一様に帯電せられた感光体ｌの帯電領域が上
記点灯するサイトイレ−スランプ５の下に持ち来たらさ
れると、その帯電領域は°光の当らない一定幅の領域を
残してそれ以外の領域が放電すなわち該領域の電荷がイ
レーズ−される。つまり、サイトイレ−スランプ５を経
た感光体１上には一定幅の帯電領域とその帯電領域の両
側に得られる非帯電領域とが形成される。
複写機内における感光体（光導電性画像担持体）１及び
その上方に配置された放電装置２を示している。感光体
ｌは軸８，４の局りを回転可能であり、又その感光体ｌ
の周囲には、回転方向から見て放電装置２の上流位置に
帯電装置（図示せず）が配置され、更に放電装置２の下
流位置に、露光装置、現像装置、転写装置（いずれも図
示せず）がこの順に配置されている。放電装置２内には
、感光体ｌの軸方向に複数のサイトイレ−スランプ５が
１列に並べられている。これらのサイトイレ−スランプ
５は選択的に点灯させることが可能であり、前記帯電装
置によって一様に帯電せられた感光体ｌの帯電領域が上
記点灯するサイトイレ−スランプ５の下に持ち来たらさ
れると、その帯電領域は°光の当らない一定幅の領域を
残してそれ以外の領域が放電すなわち該領域の電荷がイ
レーズ−される。つまり、サイトイレ−スランプ５を経
た感光体１上には一定幅の帯電領域とその帯電領域の両
側に得られる非帯電領域とが形成される。
第２図は放電装置２を下方から見た場合の底面図である
。図示の通り、サイトイレ−スランプ５の下流位置には
、感光体ｌ（第１図）の軸方向に等間隔に並べられた複
数個の前後端イレースランプ６が配置されており、その
前後端イレースランプ６の下方にはシャッター７が配設
されているＯこのシャッター７はその両端部において、
支点８．９の周りを回動可能なアーム１０ 、１１によ
って支持されており、仮にアーム１１のｌ端１２に矢印
Ａｎの如く回動させると、シャッター７は矢印ＣＤの如
く移動する。シャッター７がＣ方向に移動して前後端イ
レースラ／プロが開放されると、そのランプ６からの光
が感光体１（第１図）に照射慣れ、核部の電荷はイレー
ズされ、る。他方、シャツタ−７がＤ方向に移動すると
、前後端イレースランプ６は遮蔽され、これにより感光
体ｌへの光の照射は行なわれないので、核部の電荷はイ
レーズされないまま次工程へ送られる。尚、符号１８１
ｊ、放電装置２及び感光体１等を固定するための側板で
ある。
。図示の通り、サイトイレ−スランプ５の下流位置には
、感光体ｌ（第１図）の軸方向に等間隔に並べられた複
数個の前後端イレースランプ６が配置されており、その
前後端イレースランプ６の下方にはシャッター７が配設
されているＯこのシャッター７はその両端部において、
支点８．９の周りを回動可能なアーム１０ 、１１によ
って支持されており、仮にアーム１１のｌ端１２に矢印
Ａｎの如く回動させると、シャッター７は矢印ＣＤの如
く移動する。シャッター７がＣ方向に移動して前後端イ
レースラ／プロが開放されると、そのランプ６からの光
が感光体１（第１図）に照射慣れ、核部の電荷はイレー
ズされ、る。他方、シャツタ−７がＤ方向に移動すると
、前後端イレースランプ６は遮蔽され、これにより感光
体ｌへの光の照射は行なわれないので、核部の電荷はイ
レーズされないまま次工程へ送られる。尚、符号１８１
ｊ、放電装置２及び感光体１等を固定するための側板で
ある。
第８図は、第２図におけるシャッター７を支持するアー
ムｌ１１に回動させるための１手段を示しており、この
回動手段は、側板ｍ上に固定さｎたソレノイド１４と、
シャッター支持用アームｌｌ（第２図）のｌ端１２に係
合し支軸１５の周りを回動可能プレバー１６ト、レバー
１６とソレノイド１４の可動子１４ｍとを連絡するスプ
リング１７とから成っている。
ムｌ１１に回動させるための１手段を示しており、この
回動手段は、側板ｍ上に固定さｎたソレノイド１４と、
シャッター支持用アームｌｌ（第２図）のｌ端１２に係
合し支軸１５の周りを回動可能プレバー１６ト、レバー
１６とソレノイド１４の可動子１４ｍとを連絡するスプ
リング１７とから成っている。
前述した通り、放電装置２の下流位置には、露光装置、
現像装置、転写装置等が順に配設されるのであるが、こ
れらのうち転写装置には、更に別途設けられた給紙装置
から送られる転写紙を、その転写装置まで導くための転
写紙搬送路が付設さ・れる。そして、この転写紙搬送路
内には、搬送される転写紙の搬送方向長さを検知するた
めのセンサが配置される。又、感光体ｌの軸８又は４に
は、回転するその感光体１の位置を表示するためのスリ
ット（図示せず）が設けられ、更にそのスリットを検知
するための検知手段、例えばフォト・センサが付設され
る。
現像装置、転写装置等が順に配設されるのであるが、こ
れらのうち転写装置には、更に別途設けられた給紙装置
から送られる転写紙を、その転写装置まで導くための転
写紙搬送路が付設さ・れる。そして、この転写紙搬送路
内には、搬送される転写紙の搬送方向長さを検知するた
めのセンサが配置される。又、感光体ｌの軸８又は４に
は、回転するその感光体１の位置を表示するためのスリ
ット（図示せず）が設けられ、更にそのスリットを検知
するための検知手段、例えばフォト・センサが付設され
る。
第４図は、ソレノイド１４（第８図）の動作、従ってシ
ャッター７（第２図）の開・閉を制御するための回路図
を示している。図において、メインコントローラ２０は
、クロック信号発生器２１からのクロック信号ＣＬ、前
記転写紙搬送路内に配置されたセンサ２２からの検知信
号ｐｓ及び前記感光体シャフトに付設されたフォト・セ
ンサ悠からの複写プロセス同期信号５ＹＮＣ等の各信号
を受け、そしてソレノイド１４ヲ駆動するための駆動回
路２４へ上記各信号に基づいた動作信号ｐｏを出力する
ようになってい−る。
ャッター７（第２図）の開・閉を制御するための回路図
を示している。図において、メインコントローラ２０は
、クロック信号発生器２１からのクロック信号ＣＬ、前
記転写紙搬送路内に配置されたセンサ２２からの検知信
号ｐｓ及び前記感光体シャフトに付設されたフォト・セ
ンサ悠からの複写プロセス同期信号５ＹＮＣ等の各信号
を受け、そしてソレノイド１４ヲ駆動するための駆動回
路２４へ上記各信号に基づいた動作信号ｐｏを出力する
ようになってい−る。
上記構成エリ成る静電式複写機の作用を、第５図に示す
前記各信号のタイミングチャートに基づいて説明すれば
次の通りである。
前記各信号のタイミングチャートに基づいて説明すれば
次の通りである。
まず、メインコントローラ２０Ｆｉ、複写プロセス同期
信号５ＹＮＣより予め設定された所定のクロック数後に
動作信号ｐｏを出方し、ソレノイド１４（第８図）を作
動させ、それによりシャッター７（第２図）を遮蔽動作
させる。シャッター７が遮蔽動作する前においては、前
後端イレースランプ６（第２図）からの光が感光体ｌ（
第１図）上に照射されるので、帯電装置によって付与さ
れた感光体ｌ上の電荷はイレーズされる。ところが、そ
の光がシャッター７によって遮蔽されると、感光体ｌへ
の光の照射が遮断されるので、感光体ｌ上の電荷はその
まま残る。かくして転写紙前端外の領域が放電されるこ
とになる。
信号５ＹＮＣより予め設定された所定のクロック数後に
動作信号ｐｏを出方し、ソレノイド１４（第８図）を作
動させ、それによりシャッター７（第２図）を遮蔽動作
させる。シャッター７が遮蔽動作する前においては、前
後端イレースランプ６（第２図）からの光が感光体ｌ（
第１図）上に照射されるので、帯電装置によって付与さ
れた感光体ｌ上の電荷はイレーズされる。ところが、そ
の光がシャッター７によって遮蔽されると、感光体ｌへ
の光の照射が遮断されるので、感光体ｌ上の電荷はその
まま残る。かくして転写紙前端外の領域が放電されるこ
とになる。
一方、感光体ｌに対して配置された転写装置へと搬送さ
れるべく、転写紙搬送路内を移動する転写紙は、その搬
送路内に配置されたセンサ２２（第４図）によって検知
され、そのセンサ２２からは転写紙の搬送方向長さに応
じ穴パルス信号が発生される。メインコントローラ２ｏ
はそのパルス信号分だけクロックを計数し、その計数し
たクロック数後 ＰＯのオフにより、シャッター７が開放され、感光体１
主の電荷は再びイレーズされることになる。
れるべく、転写紙搬送路内を移動する転写紙は、その搬
送路内に配置されたセンサ２２（第４図）によって検知
され、そのセンサ２２からは転写紙の搬送方向長さに応
じ穴パルス信号が発生される。メインコントローラ２ｏ
はそのパルス信号分だけクロックを計数し、その計数し
たクロック数後 ＰＯのオフにより、シャッター７が開放され、感光体１
主の電荷は再びイレーズされることになる。
かくして転写紙後端外の領域が放電されることになる。
尚、上記の過程中サイトイレースランプ５（第１図）は
転写紙の横幅に応じて選択的にその数個が点灯され、こ
れによって転写紙両側端外の領域が放電されることは既
に述べた通りである。
転写紙の横幅に応じて選択的にその数個が点灯され、こ
れによって転写紙両側端外の領域が放電されることは既
に述べた通りである。
以上の言うに、本発明方法によれば、光導電性画像担持
体（感光体）上に得られる後端イレーズ位置は、転写紙
搬送路内を搬送される転写紙の搬送方向長さに基づいて
得られることになる。したがって、仮に指定使用転写紙
と同一横幅の転写紙であって送り方向長さが短いような
転写紙を使用する場合でも、画像担持体上の後端イレー
ズ位置と転写紙後端位置とを常に整合させることが可能
となる。
体（感光体）上に得られる後端イレーズ位置は、転写紙
搬送路内を搬送される転写紙の搬送方向長さに基づいて
得られることになる。したがって、仮に指定使用転写紙
と同一横幅の転写紙であって送り方向長さが短いような
転写紙を使用する場合でも、画像担持体上の後端イレー
ズ位置と転写紙後端位置とを常に整合させることが可能
となる。
更に、以上の説明からもわかる通り、本後端イレース制
御方法は、イインコントローラに連絡する転写紙検知手
段、例えばフォト・センサを転写紙搬送路内に設けるだ
けという非常に簡単な方法で得られるので、実施にあた
ってコ２）が高＜っく心配はない。
御方法は、イインコントローラに連絡する転写紙検知手
段、例えばフォト・センサを転写紙搬送路内に設けるだ
けという非常に簡単な方法で得られるので、実施にあた
ってコ２）が高＜っく心配はない。
第１図は本発明方法の実施にあたって用いられる静電式
複写機の１例の要部を示す断面図、第２図は第１図にお
ける放電装置の底面図、第８図は第２図におけるシャッ
ターの駆動手段を示す斜視図、第４図は第８図における
ソレノイドを駆動制御するための制御回路を示す図、第
５図はその制御回路動作時°のタイミングチャートを示
す図であるＯ １・・・光導電性画像担持体（感光体）２・・・放電装
置 第１図 り 第２図 ３ 第４図 ３ 第５図
複写機の１例の要部を示す断面図、第２図は第１図にお
ける放電装置の底面図、第８図は第２図におけるシャッ
ターの駆動手段を示す斜視図、第４図は第８図における
ソレノイドを駆動制御するための制御回路を示す図、第
５図はその制御回路動作時°のタイミングチャートを示
す図であるＯ １・・・光導電性画像担持体（感光体）２・・・放電装
置 第１図 り 第２図 ３ 第４図 ３ 第５図
Claims (1)
- 静電潜像を形成させるための光導電性画像担持体と、そ
の光導電性画像担持体を帯電させることにより静電潜像
の形成を可能ならしむる帯電装置と、帯電された光導電
性画像相持体の所定位置を放電させるための放電装置と
、静電潜像を現像することによりトナー顕像を得るため
の現像装置と、そのトナー顕像を転写紙へ転写させるた
めの転写装置と、転写紙を転写装置へと導くための転写
紙搬送路とを具備する静電式複写機の後端イレーズ制御
方法において、転写紙搬送路内を搬送される転写紙の後
端を検知し、その検知結果に基づいて放電装置を作動さ
せることにより、前記帯電する光導電性画像相持体上の
転写紙後端外に位置すべき領域を放電させることを特徴
とする後端イレーズ制御方法・
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56178402A JPS5880662A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 静電式複写機の後端イレ−ス制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56178402A JPS5880662A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 静電式複写機の後端イレ−ス制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5880662A true JPS5880662A (ja) | 1983-05-14 |
Family
ID=16047867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56178402A Pending JPS5880662A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 静電式複写機の後端イレ−ス制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5880662A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59160159A (ja) * | 1983-03-04 | 1984-09-10 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 静電記録装置 |
| JPS60237472A (ja) * | 1984-05-11 | 1985-11-26 | Canon Inc | 照明装置 |
| JPS6429647U (ja) * | 1987-08-12 | 1989-02-22 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51134131A (en) * | 1975-05-16 | 1976-11-20 | Ricoh Co Ltd | Timing device for exposure/discharge switchover of sensitive plate of electronic duplicator |
| JPS5525087A (en) * | 1978-08-11 | 1980-02-22 | Minolta Camera Co Ltd | Paper clogging detector in scanning copying machine |
| JPS5738482A (en) * | 1980-08-20 | 1982-03-03 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Electrostatic recorder |
-
1981
- 1981-11-09 JP JP56178402A patent/JPS5880662A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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|---|---|---|---|---|
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| JPS60237472A (ja) * | 1984-05-11 | 1985-11-26 | Canon Inc | 照明装置 |
| JPH0570151B2 (ja) * | 1984-05-11 | 1993-10-04 | Canon Kk | |
| JPS6429647U (ja) * | 1987-08-12 | 1989-02-22 |
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