JPS5824069A - ドア錠 - Google Patents
ドア錠Info
- Publication number
- JPS5824069A JPS5824069A JP12159681A JP12159681A JPS5824069A JP S5824069 A JPS5824069 A JP S5824069A JP 12159681 A JP12159681 A JP 12159681A JP 12159681 A JP12159681 A JP 12159681A JP S5824069 A JPS5824069 A JP S5824069A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- lock
- lever
- grip handle
- door lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はグリップハンドルに解錠機構を組み入れたドア
錠に関するものである。
錠に関するものである。
従来のドア錠においては、第１図に示される如くに、グ
リップハンドル（イ）は固定化されて解錠機能を有する
ことなく、該グリップハンドルの上部に設けた解錠レバ
ー（ロ）を親指により押圧してランチボルトを動作させ
るようにしていた。ところで、指による作動力は比較的
に弱いので、扉自身の材質による反り及び扉内外におけ
る温度変化等の差による曲りにより、錠のラッチボルト
部分がストライクに押し付けられてランチボルトの背面
荷重が増大した場合には、指による解錠レバーの作動は
不可能となり、解錠出来なく々る。
リップハンドル（イ）は固定化されて解錠機能を有する
ことなく、該グリップハンドルの上部に設けた解錠レバ
ー（ロ）を親指により押圧してランチボルトを動作させ
るようにしていた。ところで、指による作動力は比較的
に弱いので、扉自身の材質による反り及び扉内外におけ
る温度変化等の差による曲りにより、錠のラッチボルト
部分がストライクに押し付けられてランチボルトの背面
荷重が増大した場合には、指による解錠レバーの作動は
不可能となり、解錠出来なく々る。
本発明は上記した点に着目して為されたものであり、グ
リップハンドルに解錠機構を組み入れ、グリツプ力を作
動力として活用して背面荷重の大きなラッチボルトをも
容易に駆動して解錠し得るようにしたものである。
リップハンドルに解錠機構を組み入れ、グリツプ力を作
動力として活用して背面荷重の大きなラッチボルトをも
容易に駆動して解錠し得るようにしたものである。
以下本発明の一実施例について図面と共に説明すれば、
第２図において、人はドア、Ｂは錠本体、０はグリップ
ハンドルである。
第２図において、人はドア、Ｂは錠本体、０はグリップ
ハンドルである。
錠本体Ｂにおいて、１はデッドボルト、２はランチボル
トであり、前面板３より出入自在に構成されている。４
は室外側に設けられるデッドボルト操作用シリンダ錠、
５は室内側に設けられるデッドボルト操作用ザムターノ
である。
トであり、前面板３より出入自在に構成されている。４
は室外側に設けられるデッドボルト操作用シリンダ錠、
５は室内側に設けられるデッドボルト操作用ザムターノ
である。
第３図は錠本体Ｂの側面を示し、同図に示される如くに
、ケース６の下部に切欠部６ａが形成され、該切欠部Ｂ
ＩＬ内においてラッチ駆動プレート７が上下動自在に設
けられている。ラッチ駆動プレー）７の下部には後記す
るレバーの端部が位置する。錠本体の内部構成は実開昭
５０−４１９９６号公報に示される如くに公知である。
、ケース６の下部に切欠部６ａが形成され、該切欠部Ｂ
ＩＬ内においてラッチ駆動プレート７が上下動自在に設
けられている。ラッチ駆動プレー）７の下部には後記す
るレバーの端部が位置する。錠本体の内部構成は実開昭
５０−４１９９６号公報に示される如くに公知である。
グリップハンドルＣは錠本体Ｂの下部におけるドア人の
内外において相対向して設けられる。グリップハンドル
Ｃは略コ字状に形成され、取付ケース部８のグリンプ部
８ａに対して抑圧移動板９が設けられている。
内外において相対向して設けられる。グリップハンドル
Ｃは略コ字状に形成され、取付ケース部８のグリンプ部
８ａに対して抑圧移動板９が設けられている。
即ち、抑圧移動板９の両側にはスプリングガイドビン１
０．１０が固着され、該スプリングガイドビン１０．１
０が取付ケース部８に対して摺動自在に係合すると共に
該ビンに捲装されたスプリング１１．１１により外部方
向に付勢されている。
０．１０が固着され、該スプリングガイドビン１０．１
０が取付ケース部８に対して摺動自在に係合すると共に
該ビンに捲装されたスプリング１１．１１により外部方
向に付勢されている。
１２．１２はＥす／グであり、ストッパーとして作用す
る。
る。
取付ケース部８内には略り字状に組合せたレバー １３
トｖバー１４がビン１５により回動自在に支持され、
レバー１４の端部は前記した錠本体Ｂの下部におけるラ
ンチ駆動プレート７に対向し、レバー１３の端部は押圧
移動板９の中央部における連結板９ａとビン１６により
枢着され、該ビン１６は取付ケース部８における長孔８
ｂ内において移動自在に位置している。
トｖバー１４がビン１５により回動自在に支持され、
レバー１４の端部は前記した錠本体Ｂの下部におけるラ
ンチ駆動プレート７に対向し、レバー１３の端部は押圧
移動板９の中央部における連結板９ａとビン１６により
枢着され、該ビン１６は取付ケース部８における長孔８
ｂ内において移動自在に位置している。
抑圧移動板９には断面コ字状のカバー１７が設けられ、
該カバー１７の側方には更にカバー１８が設けられる。
該カバー１７の側方には更にカバー１８が設けられる。
上記については、外側のグリノブノ・ンドル部について
詳述したが、内側においても同一構成である。
詳述したが、内側においても同一構成である。
／リンダ錠４におけるデッドボルト駆動用の角軸１９に
はハブ２０が設けられ、該ノ・プ２０に設けられた駆動
ビン２１が上下動自在に設けられたロック板２２の横長
孔２２ａに係入していて、シリンダ錠４によるデッドボ
ルト１の施錠時において、第４図の仮想線に示される如
くに、該ロック板２２は取付ケース部８の開孔８Ｃから
スプリングガイドビン１０の移動軌跡に進入すると共に
レバー１４の移動軌跡に進入する。
はハブ２０が設けられ、該ノ・プ２０に設けられた駆動
ビン２１が上下動自在に設けられたロック板２２の横長
孔２２ａに係入していて、シリンダ錠４によるデッドボ
ルト１の施錠時において、第４図の仮想線に示される如
くに、該ロック板２２は取付ケース部８の開孔８Ｃから
スプリングガイドビン１０の移動軌跡に進入すると共に
レバー１４の移動軌跡に進入する。
２３は固定板であり、スプリングガイドビン２４を有し
、該スプリングガイドビン２４において内蔵するスプリ
ングにより付勢されて常時ロック板２２に圧接するボー
ル２５を設け、デッドボルトの非施錠状態における該ロ
ック板２２の上昇時において該ボール２５１ｄロツク板
２２の対向位置における係止凹部２２ｂに係入して、ロ
ック板２２が不用意に下降するのを防上している。
、該スプリングガイドビン２４において内蔵するスプリ
ングにより付勢されて常時ロック板２２に圧接するボー
ル２５を設け、デッドボルトの非施錠状態における該ロ
ック板２２の上昇時において該ボール２５１ｄロツク板
２２の対向位置における係止凹部２２ｂに係入して、ロ
ック板２２が不用意に下降するのを防上している。
上記構成において、ドア人のグリップハンドルＣを握る
と、抑圧移動板９はスプリング１１に抗して押し下げら
れ、これによりレバー１３．１４が回動してラッチボル
トを駆動する。
と、抑圧移動板９はスプリング１１に抗して押し下げら
れ、これによりレバー１３．１４が回動してラッチボル
トを駆動する。
デッドボルトの施錠時において（ｄＸ Ｏツク板がスプ
リングガイドピンとレバーの移動軌跡に進入するので、
抑圧移動板は動作不能となる。
リングガイドピンとレバーの移動軌跡に進入するので、
抑圧移動板は動作不能となる。
本発明は上記した如くに成るものであるから、グリップ
ハンドルを握ることによりこれに組み込壕れたラッチボ
ルト解錠機構を大きな力で作動させることができ、ラン
チボルトの背面荷重が太き力場合でも容易にこれを解錠
操作することが出来る特長を有する。
ハンドルを握ることによりこれに組み込壕れたラッチボ
ルト解錠機構を大きな力で作動させることができ、ラン
チボルトの背面荷重が太き力場合でも容易にこれを解錠
操作することが出来る特長を有する。
また本発明においては、デッドボルトの施錠時において
抑圧移動板が動作不能となるのでランチボルトに対する
無駄な解錠動作を避けることができる。
抑圧移動板が動作不能となるのでランチボルトに対する
無駄な解錠動作を避けることができる。
第１図は従来のドア錠の説明図、第２図は本発明に係る
ドア錠の正面図、第３図は錠本体の側面図、第４図はグ
リップハンドルの断面図、第５図は同上の作動状態図、
第６図はロック板駆動機構の説明図である。 ２・・ラッチボルト、Ｃ・・・グリップハンドル、９・
・抑圧移動板、１３．１４・・・レバー、２２・・・ロ
ック板。
ドア錠の正面図、第３図は錠本体の側面図、第４図はグ
リップハンドルの断面図、第５図は同上の作動状態図、
第６図はロック板駆動機構の説明図である。 ２・・ラッチボルト、Ｃ・・・グリップハンドル、９・
・抑圧移動板、１３．１４・・・レバー、２２・・・ロ
ック板。
Claims (1)
- グリップハンドルに抑圧移動板を設けると共に該抑圧移
動板により駆動されるレバーを設け、該レバーにより錠
本体におけるラッチボルトを解錠動作させ、デッドボル
トの施錠時において該抑圧移動板の動作を拘束するロッ
ク部材を設けて成ることを特徴とするドア錠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12159681A JPS606431B2 (ja) | 1981-08-03 | 1981-08-03 | ドア錠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12159681A JPS606431B2 (ja) | 1981-08-03 | 1981-08-03 | ドア錠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5824069A true JPS5824069A (ja) | 1983-02-12 |
| JPS606431B2 JPS606431B2 (ja) | 1985-02-18 |
Family
ID=14815164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12159681A Expired JPS606431B2 (ja) | 1981-08-03 | 1981-08-03 | ドア錠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606431B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6165590A (ja) * | 1984-09-05 | 1986-04-04 | Sharp Corp | レジストレ−シヨン補正装置 |
| US5390963A (en) * | 1992-11-26 | 1995-02-21 | Nitto Kohki Co., Ltd. | Tube coupler |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01171246U (ja) * | 1988-05-24 | 1989-12-04 |
-
1981
- 1981-08-03 JP JP12159681A patent/JPS606431B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6165590A (ja) * | 1984-09-05 | 1986-04-04 | Sharp Corp | レジストレ−シヨン補正装置 |
| US5390963A (en) * | 1992-11-26 | 1995-02-21 | Nitto Kohki Co., Ltd. | Tube coupler |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS606431B2 (ja) | 1985-02-18 |
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