JPS5823648A - 新規な光学活性〔r〕−(−)−6−(2,3−ジヒドロキシプロポキシ)−2−ニトロトルエン及びその製法 - Google Patents
新規な光学活性〔r〕−(−)−6−(2,3−ジヒドロキシプロポキシ)−2−ニトロトルエン及びその製法Info
- Publication number
- JPS5823648A JPS5823648A JP12072081A JP12072081A JPS5823648A JP S5823648 A JPS5823648 A JP S5823648A JP 12072081 A JP12072081 A JP 12072081A JP 12072081 A JP12072081 A JP 12072081A JP S5823648 A JPS5823648 A JP S5823648A
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- nitrotoluene
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- dihydroxypropoxy
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は次式
で表わされる新規な光学活性1:R) −(−) −6
(2s6yヒドロキシプロポキシ)−2−二トロトルエ
ン及びその製法に関する。
(2s6yヒドロキシプロポキシ)−2−二トロトルエ
ン及びその製法に関する。
式1の化合物は光学活性な医薬品の中間体として極めて
有用であり、例えば本化合物を誘導してゆくことにより
、β−受容体遮断薬であるピンドロールの完全な光学活
性(R,:] = (+)体を製造することができる。
有用であり、例えば本化合物を誘導してゆくことにより
、β−受容体遮断薬であるピンドロールの完全な光学活
性(R,:] = (+)体を製造することができる。
式Iの化合物は、一般式
耳
(式中R1及びR2は同一でも異なってもよいアルキル
基、アリール基又はアルアルキル基、xはハロゲン原子
又はアルキル−もしくはアリールスルホニルオキシ基を
示す)で表わされる光学活性[R,)−(−)−グリセ
ロール誘導体を一般式 (式中Mは水素原子又はアルカリ金属原子を示す)で表
わされる化合物と反応させ、次いで反応生成物を加水分
解することにより得られる。
基、アリール基又はアルアルキル基、xはハロゲン原子
又はアルキル−もしくはアリールスルホニルオキシ基を
示す)で表わされる光学活性[R,)−(−)−グリセ
ロール誘導体を一般式 (式中Mは水素原子又はアルカリ金属原子を示す)で表
わされる化合物と反応させ、次いで反応生成物を加水分
解することにより得られる。
出発物質である式■の[m]−(−)グリセロール誘導
体は1例えば1.2;5.6−ジイツプロピリデンーD
−マンニトールを酸化的に開裂し、得られる(R1]
−(+)グリセルアルデヒドをエタノール中でナトリウ
ムボロハイドライドなどの還元剤で還元して[s〕−(
+)−1,2−ジー〇−イソプロピリデングリセロール
となし、次いでハロゲン化又はスルホニルオキシ化する
ことにより安価に得どことができる。
体は1例えば1.2;5.6−ジイツプロピリデンーD
−マンニトールを酸化的に開裂し、得られる(R1]
−(+)グリセルアルデヒドをエタノール中でナトリウ
ムボロハイドライドなどの還元剤で還元して[s〕−(
+)−1,2−ジー〇−イソプロピリデングリセロール
となし、次いでハロゲン化又はスルホニルオキシ化する
ことにより安価に得どことができる。
式■の化合物における置換基R1及びR2のア′ ルキ
ル基としては、例えばメチル基、エチル基、プロピル基
、ブチル基等、アリール基としては。
ル基としては、例えばメチル基、エチル基、プロピル基
、ブチル基等、アリール基としては。
例えばベンジル基等があげられる。Xのたヘノ・ロゲン
壓子としては1例えば塩素原子、臭素原子、アルキルス
ルホニルオキシ基としては、例エバメタンスルホニルオ
キシ基、エタンスルホニルオキシ基、アリールスルホニ
ルオキシ基としては、例えばベンゼンスルホニルオキシ
基、「ルエンスルホニルオキシ基があケラれる。式lの
化合物のMのアルカリ金属原子としては、ナトリウム、
カリウム原子等があげられる。
壓子としては1例えば塩素原子、臭素原子、アルキルス
ルホニルオキシ基としては、例エバメタンスルホニルオ
キシ基、エタンスルホニルオキシ基、アリールスルホニ
ルオキシ基としては、例えばベンゼンスルホニルオキシ
基、「ルエンスルホニルオキシ基があケラれる。式lの
化合物のMのアルカリ金属原子としては、ナトリウム、
カリウム原子等があげられる。
本反応は下記の反応式で示される。なお式中の各記号は
前記の意味を有する。
前記の意味を有する。
H2−X
(劃 (1)
式■と弐Nの化合物の反応は、溶媒の存在下に行うこと
が好ましい。溶媒としては、倒えばジクロルメタン、ジ
クロルエタン、トリクロルエチレン等のハロゲン化炭化
水素、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水
素、エチルエーテル、テトロヒドラフラン等のエーテル
類、エチレングリコールジメチルエーテル又はエステル
等のグリコールエステル又はエーテル類、DMF、 D
MSO,アセトニトリル等、並びにこれらの混合物が用
いられる。
が好ましい。溶媒としては、倒えばジクロルメタン、ジ
クロルエタン、トリクロルエチレン等のハロゲン化炭化
水素、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水
素、エチルエーテル、テトロヒドラフラン等のエーテル
類、エチレングリコールジメチルエーテル又はエステル
等のグリコールエステル又はエーテル類、DMF、 D
MSO,アセトニトリル等、並びにこれらの混合物が用
いられる。
反応温度は反応混合物の沸騰温度以下であり、反応時間
は数十分ないし24時間、通常6〜16時間で反応が終
了する。
は数十分ないし24時間、通常6〜16時間で反応が終
了する。
反応生成物の加水分解は常法により、例えば酸又はアル
カリを用いて行うことができ、酸としては、無機酸例え
ば鉱酸、燐酸等、有機酸例えば義酸、酢酸、プロピオン
酸等を用いることができる。
カリを用いて行うことができ、酸としては、無機酸例え
ば鉱酸、燐酸等、有機酸例えば義酸、酢酸、プロピオン
酸等を用いることができる。
加水分解は、溶媒の存在下に行うこともできる。溶媒と
してはアルコール類、低級ケトン類、グリコール類等を
用いることが好ましい。加水分解は混合物の沸騰温度以
下で行われ、通常は士数分ないし2時間で終了する。
してはアルコール類、低級ケトン類、グリコール類等を
用いることが好ましい。加水分解は混合物の沸騰温度以
下で行われ、通常は士数分ないし2時間で終了する。
式■の化合物の製造例:
(A) 1,2 ; 5.6−ジイツプロピリデンー
D−マンニトールを四酢酸鉛を用いて開裂し、得られた
粗1,2−イソプロピリデン−(R〕−(+)−グリセ
ルアルデヒド15.5gをエタノール100m1に溶解
し、水冷下にナトリウムボロハイドライド4,6gのエ
タノール100m1の溶解液を滴下する。約2時間で滴
下を終え、室温で12時間攪拌し、−夜装置したのち反
応液をシリカゲルカラムクロマト(5”x7crr1)
に付し、エタノールで溶出する。溶出部より溶媒を減圧
留去し、油状残置を減圧蒸留すると、沸点57〜61°
C15鶴1[(gの[R] −(+)’1.2−ジーO
−イソプロピリデングリセロールが無色油状物として得
られる。収率的66%。
D−マンニトールを四酢酸鉛を用いて開裂し、得られた
粗1,2−イソプロピリデン−(R〕−(+)−グリセ
ルアルデヒド15.5gをエタノール100m1に溶解
し、水冷下にナトリウムボロハイドライド4,6gのエ
タノール100m1の溶解液を滴下する。約2時間で滴
下を終え、室温で12時間攪拌し、−夜装置したのち反
応液をシリカゲルカラムクロマト(5”x7crr1)
に付し、エタノールで溶出する。溶出部より溶媒を減圧
留去し、油状残置を減圧蒸留すると、沸点57〜61°
C15鶴1[(gの[R] −(+)’1.2−ジーO
−イソプロピリデングリセロールが無色油状物として得
られる。収率的66%。
旋光度:〔α)+12.6゜
IR(CHCl3) cm−’ : 5425 (−O
H)(B) 得られたグリセロール6、147をピリ
ジン9 ml及びジクロルメタン2om1.の混合液に
溶解し、水冷下にパラトルエンスルホン酸15gをピリ
ジン9ml及びジクロルメタン20m1に溶解した溶液
を徐々に滴下する。次いで室温で一夜攪拌したのち、こ
の混合物を大量の水中に注ぎ、有機層を分取し、再度ジ
クロルメタンを用いて水層部より有機層を分取する。ジ
クロルメタン層を合して5%苛性ソーダ水溶液で2回洗
浄し1次いで蒸留水で水洗し、芒硝で乾燥したのち溶媒
を留去する。得られた残置をシリカゲルカラムクロマト
(4X4crn)に付し、ベンゼン及びクロロホルムで
溶出し、ベンゼン、クロロホルム溶出部より溶媒を留去
すると、〔R〕−(−)−1,2−ジー0−インプロピ
リデングリセロール−3−トシレー)12.51.9(
収率的94%)が淡黄色油状物として得られる。
H)(B) 得られたグリセロール6、147をピリ
ジン9 ml及びジクロルメタン2om1.の混合液に
溶解し、水冷下にパラトルエンスルホン酸15gをピリ
ジン9ml及びジクロルメタン20m1に溶解した溶液
を徐々に滴下する。次いで室温で一夜攪拌したのち、こ
の混合物を大量の水中に注ぎ、有機層を分取し、再度ジ
クロルメタンを用いて水層部より有機層を分取する。ジ
クロルメタン層を合して5%苛性ソーダ水溶液で2回洗
浄し1次いで蒸留水で水洗し、芒硝で乾燥したのち溶媒
を留去する。得られた残置をシリカゲルカラムクロマト
(4X4crn)に付し、ベンゼン及びクロロホルムで
溶出し、ベンゼン、クロロホルム溶出部より溶媒を留去
すると、〔R〕−(−)−1,2−ジー0−インプロピ
リデングリセロール−3−トシレー)12.51.9(
収率的94%)が淡黄色油状物として得られる。
旋光度:〔α〕17°−3.5゜
IR(CHClx)”−” : 1500.1600
(Ar)実施例1 6−ヒドロキシ−2−二トロトルエン71F及びナトリ
ウムメチラート2.7?をメタノール110m1に加え
、ゆるやかに1時間還流したのちメタノールを留去する
。[R) −(−) −C2−ジー0−インプロピリデ
ングリセロールのトシ溶媒を減圧留去し、残置をクロロ
ボルムに溶解し、沢過し、クロロホルム層を2%苛性:
/ −タ水溶液及び水で洗浄し、芒硝で乾燥したのちク
ロロホルムを留去すると、白色プリズム晶が得られる。
(Ar)実施例1 6−ヒドロキシ−2−二トロトルエン71F及びナトリ
ウムメチラート2.7?をメタノール110m1に加え
、ゆるやかに1時間還流したのちメタノールを留去する
。[R) −(−) −C2−ジー0−インプロピリデ
ングリセロールのトシ溶媒を減圧留去し、残置をクロロ
ボルムに溶解し、沢過し、クロロホルム層を2%苛性:
/ −タ水溶液及び水で洗浄し、芒硝で乾燥したのちク
ロロホルムを留去すると、白色プリズム晶が得られる。
この結晶を60%酢酸30m1中で約40分間煮沸した
のち酢酸を減圧留去し、残置をベンゼンから再結晶する
と、光学活性〔1−(−)−6−(2,3−ジヒドロキ
シプロポキシ)−2−ニトロトルエンの淡黄色針状結晶
2.0 p (収率約71.1%)が得られる。
のち酢酸を減圧留去し、残置をベンゼンから再結晶する
と、光学活性〔1−(−)−6−(2,3−ジヒドロキ
シプロポキシ)−2−ニトロトルエンの淡黄色針状結晶
2.0 p (収率約71.1%)が得られる。
融点:117.5℃〜118°C
IR(KBr)cm−: 3300(−0H)、16
07.1530(Ar) 元素分析値++ C(6H13NO5”” 2272と
してCHN 計算値(に)52.85 5.78 6.17実測
値(%) 53.45 5.61 6.23旋光
度:〔α)22@−16,0゜ 実施例2 6− ヒ)”フキシー2−二トロトルエンZ1P及びト
シル体12.4Fにアセトニトリル50TLlを加えて
約6時間煮沸する。反応終了後、溶媒を留去し、残置に
水3 C1Omlを加え、クロロホルムで抽出する。抽
出クロロホルム層をIN−苛性ソーダ水溶液60威を加
えて数回洗浄し、次いで水で洗浄し、芒硝を加えて脱水
乾燥したノチ、クロロホルムを留去する。残置結晶をベ
ンゼンから再結晶すると、実施例1で得られたと同じ化
合物6.4 P (収率約65%)が得られる。
07.1530(Ar) 元素分析値++ C(6H13NO5”” 2272と
してCHN 計算値(に)52.85 5.78 6.17実測
値(%) 53.45 5.61 6.23旋光
度:〔α)22@−16,0゜ 実施例2 6− ヒ)”フキシー2−二トロトルエンZ1P及びト
シル体12.4Fにアセトニトリル50TLlを加えて
約6時間煮沸する。反応終了後、溶媒を留去し、残置に
水3 C1Omlを加え、クロロホルムで抽出する。抽
出クロロホルム層をIN−苛性ソーダ水溶液60威を加
えて数回洗浄し、次いで水で洗浄し、芒硝を加えて脱水
乾燥したノチ、クロロホルムを留去する。残置結晶をベ
ンゼンから再結晶すると、実施例1で得られたと同じ化
合物6.4 P (収率約65%)が得られる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 次式 で表わされる光学活性(1−(−’) −6−(2,3
−ジヒドロキシプロポキシ)−2−二トロトルエ/。 2、一般式 H 三 (式中R′及びR2は同一でも異なってもよいアルキル
基、アリール基又はアルアルキル基、Xはハロゲン原子
又はアルキル−もしくはアリールスルホニルオキシ基を
示す)で表わされる光学活性(R〕−(−)−グリセロ
ール誘導体を一般式 (式中Mは水素原子又はアルカリ金属原子を示す)で表
わされる化合物と反応させ、次いで反応生成物を加水分
解することを特徴とする、次式 で表わされる光学活性(n〕−(−)−6−(2゜3−
ジヒドロキシプロポキシ)−2−二トロトルエンの製法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12072081A JPS5823648A (ja) | 1981-08-03 | 1981-08-03 | 新規な光学活性〔r〕−(−)−6−(2,3−ジヒドロキシプロポキシ)−2−ニトロトルエン及びその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12072081A JPS5823648A (ja) | 1981-08-03 | 1981-08-03 | 新規な光学活性〔r〕−(−)−6−(2,3−ジヒドロキシプロポキシ)−2−ニトロトルエン及びその製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5823648A true JPS5823648A (ja) | 1983-02-12 |
JPS644506B2 JPS644506B2 (ja) | 1989-01-25 |
Family
ID=14793325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12072081A Granted JPS5823648A (ja) | 1981-08-03 | 1981-08-03 | 新規な光学活性〔r〕−(−)−6−(2,3−ジヒドロキシプロポキシ)−2−ニトロトルエン及びその製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5823648A (ja) |
-
1981
- 1981-08-03 JP JP12072081A patent/JPS5823648A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS644506B2 (ja) | 1989-01-25 |
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