JPS5823164B2 - 積層鉄心製造用順送り金型装置における製品受け圧発生装置 - Google Patents

積層鉄心製造用順送り金型装置における製品受け圧発生装置

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JPS5823164B2
JPS5823164B2 JP54078381A JP7838179A JPS5823164B2 JP S5823164 B2 JPS5823164 B2 JP S5823164B2 JP 54078381 A JP54078381 A JP 54078381A JP 7838179 A JP7838179 A JP 7838179A JP S5823164 B2 JPS5823164 B2 JP S5823164B2
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pressure
laminated core
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check valve
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永家義徳
園畠文男
大星隆光
中森正人
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MITSUI KOSAKUSHO KK
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は積層鉄心製造用順送り金型装置における製品
受は圧発生装置に関する。
積層鉄心製造用順送り金型装置においては、ストリップ
から積層鉄心片を外形抜きするステーションにおいて該
積層鉄心片を外形抜き加工用の下型内に抜き込むととも
に、その型内にある前回抜き込まれた積層鉄心片とかし
め合わせて結合してゆくようにしている。
この方法によって製造される積層鉄心は、外形抜きされ
てダイ内にある積層鉄心片の切起し突起抜き跡である孔
部に、あとから抜き込まれてくる積層鉄心片の切起し突
起を圧入してかしめ、一体に結合したものである。
また、上記積層鉄心片は所定枚数ごとに切起し突起はな
いが切起し突起の抜き跡孔部はあるものが、ダイ内に抜
き込まれてくることにより、その積層鉄心片よりも先に
ダイ内に抜き込まれたものと、その積層鉄心片に続いて
抜き込まれてくるそれ以後のものとが、その積層鉄心片
の存在により非結合となる。
即ち、切起し突起のない積層鉄心片を最下位にして、次
回に切起し突起のない積層鉄心片が抜き込まれるまでの
間に抜き込まれてくる積層鉄心片が、一体に結合されて
1個の製品積層鉄心となる。
上記のようにして積層鉄心が製造される場合、互いに結
合される積層鉄心片は、何枚目に重ねられるものであっ
ても、常に一定にしてかつ、充分な大きさの圧力で締め
付けられなければならない。
このために、特願昭50−126200号においては、
ダイ内に抜き込まれる積層鉄心片を受は止める受は台を
設け、この受は台を流体圧力機器、例えばエアシリンダ
により、ダイ内にある積層鉄心片の枚数に関係なく、常
時一定の圧力(受は圧)が作用していられるよう押上げ
ておくことが提案されている。
しかし、受は圧発生のための流体圧回路においては、シ
リンダピストンの下側すなわち下部ポート側でのみ受は
圧を発生するようにしているため、シリンダピストンの
下側の圧力が強まり、プレス加工が解除された直後に反
動でピストンが上に押し上げられ、脈動が生じるという
不都合がある。
この発明は上記の欠点を改善したもので、ダイ内の積層
鉄心を受は止める受は台を流体圧シリンダによって支持
するものにおいて、この流体圧シリンダの下部ポートか
ら上部ポートに至る流路を形成するように逆止弁を設け
ると共に、この逆止弁の入口側すなわち前記下部ポート
側の流体圧を所定圧に維持するようにすることにより、
前記シリンダの上部ポートの圧力を下部ポートのそれま
で高め、シリンダピストンの両側で受は圧が発生するよ
うにしたものである。
これにより、プレス加圧によって押し下げられた量だけ
ピストン(すなわち受は台の上の製品)が下がり、脈動
が生じないようになると共に、尚かつ、常に一定の受は
圧で製品が支持されることにより確実なかしめ加工がな
される。
以下この発明の一実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
第1図は積層鉄心製造用順送り金型装置におけるロータ
コア用鉄心片の外形抜き及びかしめ及びスキューイング
のためのステーションを示す断面図である。
このステーションにおけるダイ1はベアリング2,3の
介在によって回転可能となっており、その外周にスプロ
ケット4が取付けられている。
スプロケット4にはリンクチェーン(図示せず)が懸け
られており、このリンクチェーンがインデックス手段(
図示せず)によって駆動されることによりプレスの1ス
トローク毎にスキュー量に相当する角度だけスプロケッ
ト4(すなわちダイ1)が回動される。
符号5は上型に設けられた外形抜き用のポンチ(ブラン
キングダイ)であり、6はストリップ、7はダイ1内に
打ち抜かれて積み重ねられた積層鉄心片を示す。
ダイ1内には、流体圧シリンダ9によって支持された受
は台8が設けられている。
受は台8にはポンチ5によって抜き込まれた積層鉄心片
70層が載っており、積層鉄心の重みで受は台8が下が
ることのないよう所定の受は圧がシリンダ9によって与
えられているが、ポンチ5の加圧力によってダイ1内の
積層鉄心片が押し下げられるとその分だけ下がるように
なっている。
シリンダ9の上部ポー)9aと下部ポー)9bは第2図
に示す流体圧回路に連絡されている。
尚、この例ではシリンダ9として油圧シリンダが用いら
れている。
第2図に示された流体圧回路は大別して、受は圧発生用
回路10とシリンダ上下振動用回路11とから成る。
受は圧発生用回路10は、シリンダ9の下部ポー)9b
から上部ポー)9aに至る流路が形成されるように配設
された逆止弁12と、下部ポート9b側に設けられた所
定圧P□で作動するリリーフ弁13と、逆止弁12の入
口側すなわち下部ポー)9b側に所定圧P2の流体(圧
油)を供給する所定圧流体供給回路14とを具える。
所定圧流体供給回路14は、所定圧P2の圧油を圧送す
るためのモータ15、ポンプ16、IJ IJ−フ弁1
7と、圧油の供給を切換えるための2位置電磁弁18と
、シリンダ9の下部ポー)9bと電磁弁18との間に設
けられた逆止弁19とを具えている。
シリンダ上下駆動用回路11は、パイロット式逆止弁2
0,21を介してシリンダ9の上部ポート9a及び9b
に連結されており、モータ22、ポンプ23、リリーフ
弁24、アキュムレータ25から成る所定圧P3の圧油
を供給する回路と、シリンダ9に対する圧油の供給を切
換えるための3位置電磁弁26とを具えている。
電磁弁26のポー)26aが逆止弁20を介してシリン
ダ9の上部ポー)9aに接続され、ポー)26bが逆止
弁21を介して下部ポー)9bに接続される。
第2図に示す流体圧回路がとる状態は下記の3状態であ
り、これは電磁弁18,26の位置によって定まる。
「受は圧発生状態」においてはソレノイドSQL、〜5
OL3はすべて消勢されており、電磁弁18,26は図
示のように中立位置18A。
26Bに置かれる。
従って、所定圧流体供給回路14が作動状態となり、所
定圧P2の圧油を電磁弁18の位置18A及び逆止弁1
9を介してシリンダ9の下部ポー)9b側に(すなわち
逆止弁12を介して上部ポート9a側にもそしてIJ
IJ−)弁13側にも)供給する。
また、電磁弁18の位置が18Aであることから、パイ
ロット式逆正弁加。
21にパイロット圧は与えられず、シリンダ9の上部ポ
ー)9a及び下部ポー)9bかも上下駆動用流体圧回路
11に流れ込む流路は逆止弁20゜21によって阻止さ
れる。
シリンダ上下駆動用流体圧回路11からは、ただ所定圧
P3の圧油のみがポー)26a、逆止弁20を介してシ
リンダ9の上部ポー)9aに供給され得る。
尚、所定圧流体供給回路14における圧力P2とIJ
IJ−フ弁13の作動圧力P1との関係は、等圧かPl
の方がある程度大きくなるようにする。
また、回路11における圧力P3はPi)P2よりも小
さい。
一例を示せば、Plが150kg/crA、P2が10
0ゆ/ffl、P3が20ゆ/d程度である。
□ 「シリンダ上昇状態」においてはソレノイド5O
L1と5OL2が付勢され、電磁弁1B、26は位置1
8B、26Aに切換わる。
従って、所定圧流体供給回路14は不動作状態となり、
所定圧P2の圧油は下部ポー)9b(及び逆止弁12を
介して上部ポー)9a)に供給されない。
しかし、パイロット式逆止弁20.21に電磁弁18か
らパイロット圧が与えられ、弁20.21は両方向とも
開放状態となる。
従って、電磁弁26の位置26Aからシリンダ9の下部
ポー)9bに圧油が1供給され、上部ポー)9aからは
開放された逆止弁20を介して圧油が戻される。
こうして、シリンダ9のピストンロッド27が上昇され
る。
「シリンダ下降状態」においてはソレノイド5OL1と
5OL3が付勢され、上記と逆に電磁弁26は位置26
Cになるので、シリンダ9のロッド27が下降される。
第1図において、金型下部で横に置かれたシリンダ28
は製品積層鉄心を取り出す(横方向に送り出す)ための
シリンダであり、シリンダ9が下降して所定の製品取り
出し位置に達したときロッド29を伸長して受は台8上
の1個の製品積層鉄心を取り出し通路30に押し出す。
一方、ダイ1上に達したストリップ60部分には、第3
図、第4図に示すような切起し突起31とスロット32
が適宜前工程位置(ステーションにて設けられている。
切起し突起31は傾斜部31aと水平部31bとからな
り、その先には丸孔34が設けである。
この丸孔34は上に積み重ねられた積層鉄心片7の切起
し突起31の水平部31bの先端の逃げ孔であり、これ
によってスキューが可能となる。
切起し突起31により出来た積層鉄心片7の空所に、そ
の上に積み重ねられた積層鉄心片7の切起し突起31が
きつく入り込むことにより積み重ねられた積層鉄心片相
互がかしめられる(緊締される)。
この「かしめ」のために、ポンチ5の加圧力と、シリン
ダ9及び受は台8を介した本発明による「受は圧」とが
作用する。
次に、上記実施例により本発明の詳細な説明する。
第2図に示す流体圧回路では、一旦「シリンダ上昇状態
」にして受は台8が積層鉄心片に当る位置までロッド2
7を押し上げ、その後、「受は圧発生状態」に設定され
る(つまり、電磁弁18゜26が図示の位置にある)。
切起し突起31等、前ステーションにおいて加工される
べき部分の加工を終えたス) IJツブ6の部分(第3
図に示す部分)がダイ1のあるステーションに達したと
き、ポンチ5が圧下されると、積層鉄心片7がダイ1内
に抜き込まれる。
同、始めに抜き込まれる積層鉄心片7′(1個の製品積
層鉄心の最下部に位置するもの)は、前のステーション
で切起し突起31の部分が完全に抜き落とされており、
その部分は孔部33(第4図参照)となっている。
この切起し突起31のない積層鉄心片7′が受は台8の
上に載っている。
「受は圧発生状態」においては、所定圧流体供給回路1
4から所定圧P2の圧油がシリンダ9の下部ポー)9b
及び逆止弁12を介して上部ポー)9aに常時加えられ
ており、シリンダ9のピストン35の上部と下部とでは
力が均衡してロッド27は確実に静止し、受は台8上の
積層鉄心片I。
7′を所定圧P2で確実に支持している。
ポンチ5が圧下され、新たな積層鉄心片7がダイ1内に
抜き込まれると、受は台8、ロッド27、ピストン35
はIJ IJ−フ弁13で設定される一定の背圧P1を
保持しながらポンチ5によって圧下された距離だけ下が
る。
このとき、下部ポー)9b側の圧力が上部ポー)9a側
の圧力よりも高くなると逆止弁12を介してその分だけ
圧油が与えられるので両ポー)9a、9bは等圧に保持
され、ピストン35の上部と下部の力は常に均衡する。
しかも、逆止弁12の存在によって上部ポー)9aから
下部ポー)9bに向う流れは阻止される。
従って、ポンチ5が上昇して加圧が解除されても、その
反動でピストン35(すなわち受は台8)が上に動くこ
とはなく、受は台8に上下の脈動は生じない。
また、Poに近い所定圧P2が回路14から常に供給さ
れるので、ポンチ5が圧下された瞬間にその勢いでIJ
IJ−フ弁13が過度に開くことによりピストン35
の背圧が一瞬低下して受は台8が過度に下がる、という
ことも生じない。
以上の構成によって、ダイ1内の積層鉄心片は常に一定
の受は圧で支持され、ポンチ5の圧下時にはこの一定の
受は圧とポンチ5の加圧力とにより積層体が常に均一の
力で加圧され、積層鉄心片相互を均一にかつ確実にかし
めることができ、高品質の製品積層鉄心を得ることがで
きる、という優れた効果がある。
尚、「受は圧発生状態」においてはシリンダ上部ポー)
9a及び下部ポー)9bの高圧力はパイロット式逆止弁
20.21で阻止され、シリンダ上下駆動用流体圧回路
11にみだりに圧力が逃げないようになっている。
このため、受は圧発生流体圧回路10とシリンダ上下駆
動用流体圧回路11とを連結しても、確実な受は圧発生
が期待できるという効果もある。
1個の製品積層鉄心を得るに必要な枚数の積層鉄心片7
を打ち抜くと、 「受は圧発生状態」が終了し、「シリ
ンダ下降状態」となる。
そしてシリンダ上下駆動用流体圧回路11の作動により
ロッド27が所定位置まで下がり、製品押し出し用のシ
リンダ28のロッド29が伸長して製品積層鉄心を通路
30に押し出す。
その後シリンダ28のロッド29が後退し、「シリンダ
上昇状態」となってシリンダ90ロツド27が上昇する
そして再び「受げ圧発生状態」となって、ダイ1内の積
層鉄心片を支持する。
尚、ロータコア用鉄心片のための受は台8はロッド27
に回転自在に支持されている。
これはスキューイング加工を可能にするためである。
この発明はステータコア用鉄心片の外形抜き及びかしめ
のためのステーションにおいても適用できることは勿論
である。
その場合は、スキューイングを行なわないため、受は台
8をロッド27に対して回転可能とする必要はない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明が適用される順送り金型装置のステー
ションの一例を示す縦断面図、第2図はこの発明の一実
施例を示す流体圧回路の回路図、第3図は外形抜き直前
のストリップ部分の一例を示す平面図、第4図は積層鉄
心片の外形抜き及びかしめ及びスキューの状態を誇張し
て示す拡大縦断面図である。 1・・・・・・ダイ、2,3・・・・・・ベアリング、
4・・・・・・スプロケット、5・・・・・・ポンチ、
6・・・・・・ストリップ、7.7ζ・・・・・積層鉄
心片、8・・・・・・受は台、9・・・・・・シリンダ
、9a・・・・・・上部ポート、9b・・・・・・下部
ポート、12・・・・・・逆止弁、13・・・・・・I
J IJ−フ弁、14・・・・・・所定圧流体供給回路
、27・・・・・・ロッド、31・・・・・・切起し突
起、34・・・・・・スキュー逃げ用丸孔、35・・・
・・・ピストン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 所定突出量の切起し突起を所定位置に設けであるス
    ) IJツブから積層鉄心片を抜き加工するダイを有し
    、該ダイ内に順次抜き込んでゆく積層鉄心片相互を、該
    ダイ内への抜き込み時におけるポンチの加圧力で前記切
    起し突起を介してかしめ加工し、製品積層鉄心を得る積
    層鉄心製造用順送り金型装置において、前記ダイ内に抜
    き込まれ重ね合わされた積層鉄心片を下から受は止める
    受は台と、該受は台を支持する流体圧シリンダと、該シ
    リンダの下部ポートから上部ポートに向う流れを可能に
    し、その逆の流れを阻止する逆止弁と、該逆止弁の入口
    側すなわち前記シリンダの下部ポート側に第1の所定圧
    の流体を供給する流体圧回路と、前記シリンダの下部ポ
    ート側の流体圧が前記第1の所定圧以上の第2の所定圧
    になると作動し該流体圧を減圧するIJ IJ−フ弁と
    を具え、前記ポンチの加圧時において前記シリンダの下
    部ポート側と上部ポート側とで所定の受は圧を保ちなが
    ら該ポンチによる押下量に対応した距離だけ前記受は台
    を下げるようにした製品受は圧発生装置。 2 所定突出量の切起し突起を所定位置に設けであるス
    トリップから積層鉄心片を抜き加工するダイを有し、該
    ダイ内に順次抜き込んでゆく積層鉄心片相互を、該ダイ
    内への抜き込み時におけるポンチの加圧力で前記切起し
    突起を介してかしめ加工し、製品積層鉄心を得る積層鉄
    心製造用順送り金型装置において、前記ダイ内に抜き込
    まれ重ね合わされた積層鉄心片を下から受は止める受は
    台と、該受は台を支持する流体圧シリンダと、該シリン
    ダの下部ポートから上部ポートに向う流れを可能にし、
    その逆の流れを阻止する第1の逆止弁と、該逆止弁の入
    口側すなわち前記シリンダの下部ポート側に第1の所定
    圧の流体を供給する受け1圧発生用流体圧回路と、前記
    シリンダの下部ポート側の流体圧が前記第1の所定圧以
    上の第2の所定圧になると作動し該流体圧を減圧するI
    J IJ−フ弁と、前記受は圧発生用流体圧回路から前
    記シリンダの下部ポートに向う流れを可能にし、その逆
    の流れを阻止する第2の逆止弁と、前記シリンダを上下
    動させるための上下駆動用流体圧回路と、前記上下駆動
    用流体圧回路と前記上部ポート及び下部ポートとの間に
    該両ボートの側からの流体の流出を阻止するように設け
    たパイロット式逆止弁;と、前記受は圧発生用流体圧回
    路から前記第2の逆上弁に供給される前記第1の所定圧
    流体を前記パイロット式逆止弁にパイロット圧流体とし
    て切換供給し、該パイロット式逆止弁を開放する方向切
    換弁とを具え、前記パイロット式逆止弁の閉成時には前
    記ポンチの加圧時において前記シリンダの下部ポート側
    と上部ポート側とで所定の受は圧を保ちながら該ポンチ
    による押下量に対応した距離だけ前記受は台を下げるよ
    うにし、前記パイロット式逆止弁の開放時には前記上下
    駆動用流体圧回路からの流体により前記シリンダを介し
    て前記受は台を自在に上下動し得るようにした製品受は
    圧発生装置。
JP54078381A 1979-06-21 1979-06-21 積層鉄心製造用順送り金型装置における製品受け圧発生装置 Expired JPS5823164B2 (ja)

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GB202108811D0 (en) * 2021-06-18 2021-08-04 Aeristech Ltd Die for producing a stator

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