JPS5822892B2 - 4 チヤンネルステレオゴウセイシンゴウノ ハンベツカイロ - Google Patents
4 チヤンネルステレオゴウセイシンゴウノ ハンベツカイロInfo
- Publication number
- JPS5822892B2 JPS5822892B2 JP49022145A JP2214574A JPS5822892B2 JP S5822892 B2 JPS5822892 B2 JP S5822892B2 JP 49022145 A JP49022145 A JP 49022145A JP 2214574 A JP2214574 A JP 2214574A JP S5822892 B2 JPS5822892 B2 JP S5822892B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- channel stereo
- frequency
- supplied
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/86—Arrangements characterised by the broadcast information itself
- H04H20/88—Stereophonic broadcast systems
- H04H20/89—Stereophonic broadcast systems using three or more audio channels, e.g. triphonic or quadraphonic
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
4チャンネルFMステレオ放送を行う場合、その4チヤ
ンネルステレオ合成信号5(t)は次式で示される。
ンネルステレオ合成信号5(t)は次式で示される。
5(t)= s m+ 31sin2ωt+52CO8
2ωt+ 53sin4ωt +PISinGJt +
P2Sin3ωtここでSm=(LF+LB )+(
RF十RB )S、 =(LP+LB )−(RF+R
B )82−(LF LB) (RF RB、)
S3 =(LF−LB )+(RF−RB )co
=2;+rf 、f=:19KHzp1sinωtは第
1のパイロット信号 P2S1n3ωtは第2のパイロット信号従ってこの4
チヤンネルステレオ合成信号5(t)は、従来の2チヤ
ンネルステレオ合成信号やモノラル信号に対して両立性
がある。
2ωt+ 53sin4ωt +PISinGJt +
P2Sin3ωtここでSm=(LF+LB )+(
RF十RB )S、 =(LP+LB )−(RF+R
B )82−(LF LB) (RF RB、)
S3 =(LF−LB )+(RF−RB )co
=2;+rf 、f=:19KHzp1sinωtは第
1のパイロット信号 P2S1n3ωtは第2のパイロット信号従ってこの4
チヤンネルステレオ合成信号5(t)は、従来の2チヤ
ンネルステレオ合成信号やモノラル信号に対して両立性
がある。
そしてこの場合、第1のパイロット信号5P1(−5i
n(1)1 )は、信号S (t)から信号LP−RB
を復調するときの同期用(基準用)として信号S (t
)に含まれるものである。
n(1)1 )は、信号S (t)から信号LP−RB
を復調するときの同期用(基準用)として信号S (t
)に含まれるものである。
また第2のパイロット信号S p2(−51n3ωt)
は、受信機において復調信号が、4チヤンネルステレオ
合成信号5(t)であるかどうかを判別するためのもの
である。
は、受信機において復調信号が、4チヤンネルステレオ
合成信号5(t)であるかどうかを判別するためのもの
である。
即ち、信号53Sln4ωtの有無によっても復調信号
が4チヤンネルステレオ合成信号5(t)であるかどう
かを判別できるが、その場合には、信号53S1n4ω
tのレベルは信号LF−RBの内容によって変化するの
で、信号5(t)の判別が不確実になる。
が4チヤンネルステレオ合成信号5(t)であるかどう
かを判別できるが、その場合には、信号53S1n4ω
tのレベルは信号LF−RBの内容によって変化するの
で、信号5(t)の判別が不確実になる。
そこで第2のパイロット信号SP2が信号s (gに含
まれるものである。
まれるものである。
従って従来の4チャンネルFMステレオ受信機において
は、復調信号をPLL(フェース・ロツり・ループ)あ
るいはバンドパスフィルタに供給して第2のパイロット
信号SP2の有無を検出し、その検出信号によって4チ
ヤンネルステレオ放送であるかどうかを判別している。
は、復調信号をPLL(フェース・ロツり・ループ)あ
るいはバンドパスフィルタに供給して第2のパイロット
信号SP2の有無を検出し、その検出信号によって4チ
ヤンネルステレオ放送であるかどうかを判別している。
またその復調信号を第2のPLLあるいはバンドパスフ
ィルタに供給して第1のパイロット信号Sp、を取り出
し、これをもとにして4チヤンネルステレオ受信時には
、信号5(t)から信号LP−FIBを復調している。
ィルタに供給して第1のパイロット信号Sp、を取り出
し、これをもとにして4チヤンネルステレオ受信時には
、信号5(t)から信号LP−FIBを復調している。
しかしながらこのような方法によるときには、第1のパ
イロット信号SP1を取り出すために、PLLあるいは
バンドパスフィルタが必要であると共に、第2のパイロ
ット信号SP2を取り出すためζこ第2のPLLあるい
はバンドパスフィルタが必要となるので、構成が複雑化
してしまう。
イロット信号SP1を取り出すために、PLLあるいは
バンドパスフィルタが必要であると共に、第2のパイロ
ット信号SP2を取り出すためζこ第2のPLLあるい
はバンドパスフィルタが必要となるので、構成が複雑化
してしまう。
そして第2のパイロット信号SP2を取り出す場合、P
LLによるさきには、高価Qこなってしまい、一方、バ
ンドパスフィルタによるときには、第2のパイロット信
号SP2だけを取り出すためにそのバンドパスフィルタ
は十分に鋭い特性でなければならず、また組み立て後に
調整を行なわなければなちないと共に、経年変化や温度
変化などに対して十分な注意を払わなければならない。
LLによるさきには、高価Qこなってしまい、一方、バ
ンドパスフィルタによるときには、第2のパイロット信
号SP2だけを取り出すためにそのバンドパスフィルタ
は十分に鋭い特性でなければならず、また組み立て後に
調整を行なわなければなちないと共に、経年変化や温度
変化などに対して十分な注意を払わなければならない。
このため本発明においては、このようなことがなく4チ
ヤンネルステレオ合成信号5(t)であるかどうか判別
できるようにしようとするものである。
ヤンネルステレオ合成信号5(t)であるかどうか判別
できるようにしようとするものである。
以下その一例について説明しよう。
第2図において、1は高周波アンプ、2は周波数変換回
路、3は中間周波アンプ、4はFM復調回路で、これに
て4チヤンネルステレオ合成信号5(t)が復調される
。
路、3は中間周波アンプ、4はFM復調回路で、これに
て4チヤンネルステレオ合成信号5(t)が復調される
。
そしてこの合成信号5(t)がスイッチング回路5に供
給され、これにて合成信号5(t)は38KHzのスイ
ッチング信号538(これについては後述する)により
スイッチングされて信号5L−(LP+LB )+(L
F−LB )sin4ωを及び5R=CRF+RB )
+(Rp−RB )sin4ωtが復調され、これら信
号sL、sRはスイッチング回路6,7に供給され、こ
れにて信号sL、sRは後述する76KHzのスイッチ
ング信号876によりスイッチングされて信号LF−R
Bが復調され、これら信号LP−RBは端子11〜14
に取り出される。
給され、これにて合成信号5(t)は38KHzのスイ
ッチング信号538(これについては後述する)により
スイッチングされて信号5L−(LP+LB )+(L
F−LB )sin4ωを及び5R=CRF+RB )
+(Rp−RB )sin4ωtが復調され、これら信
号sL、sRはスイッチング回路6,7に供給され、こ
れにて信号sL、sRは後述する76KHzのスイッチ
ング信号876によりスイッチングされて信号LF−R
Bが復調され、これら信号LP−RBは端子11〜14
に取り出される。
また第1のパイロット信号SP1からスイッチング信号
saa j s’yctを形成するためにPLL20が
構成される。
saa j s’yctを形成するためにPLL20が
構成される。
即ち、可変周波数発振回路21が設けられ、これにて発
振中心周波数が例えば152KHzの発振信号が形成さ
れ、この発振信号が例えばフリップフロップ回路よりな
る分周回路22に供給されて76KHzのパルス信号8
76に分周さ1れ、この信号876が分周回路23(こ
供給されて38KHzのパルス信号838ζこ分周され
、さらにこの信号838が分周回路24に供給されて1
9KHzのパルス信号819に分周される。
振中心周波数が例えば152KHzの発振信号が形成さ
れ、この発振信号が例えばフリップフロップ回路よりな
る分周回路22に供給されて76KHzのパルス信号8
76に分周さ1れ、この信号876が分周回路23(こ
供給されて38KHzのパルス信号838ζこ分周され
、さらにこの信号838が分周回路24に供給されて1
9KHzのパルス信号819に分周される。
そしてこの信号819が位相比較回路25に供給される
と共に、復9調回路4よりの合成信号5(t)が比較回
路25に供給されて信号819は信号5(t)中のパイ
ロット信号Sp、と位相比較さね、その比較信号がロー
パスフィルタ26を通じて可変周波数発振回路21にそ
の発振周波数の制御信号として供給される。
と共に、復9調回路4よりの合成信号5(t)が比較回
路25に供給されて信号819は信号5(t)中のパイ
ロット信号Sp、と位相比較さね、その比較信号がロー
パスフィルタ26を通じて可変周波数発振回路21にそ
の発振周波数の制御信号として供給される。
こうジして発振回路21の発振周波数が制御されて信号
819は、信号5(t)中のパイロット信号SP、に同
期した位相及び周波数とされ、従ってこのとき信号83
81876の周波数はそれぞれ38KHz及び76KH
zとされると共に、その位相はパイロット信号)SP、
に対して一定の状態とされる。
819は、信号5(t)中のパイロット信号SP、に同
期した位相及び周波数とされ、従ってこのとき信号83
81876の周波数はそれぞれ38KHz及び76KH
zとされると共に、その位相はパイロット信号)SP、
に対して一定の状態とされる。
そして分周回路23よりの信号S38がスイッチング回
路5にスイッチング信号として供給されると共に、分周
回路22よりの信号S78が4チャンネル−2チャンネ
ル切り換え回路27を通じてスイッチング回路i6,7
にスイッチング信号として供給され、上述のように信号
LF〜RBがスイッチング復調される。
路5にスイッチング信号として供給されると共に、分周
回路22よりの信号S78が4チャンネル−2チャンネ
ル切り換え回路27を通じてスイッチング回路i6,7
にスイッチング信号として供給され、上述のように信号
LF〜RBがスイッチング復調される。
さらに復調回路4よりの復調信号が合成信号5(t)で
あるかどうかを判別するための回路が設け)られる。
あるかどうかを判別するための回路が設け)られる。
即ち、復調回路4よりの合成信号5(t)が移相回路、
この例ではコンデンサ31及び抵抗器32よりなるバイ
パスフィルタ33を通じてスイッチング回路34に供給
されると共に、分周回路23.24よりの信号8381
819がアンド回路35;に供給され、その出力信号S
Dがスイッチング回路34にそのスイッチング信号とし
て供給される。
この例ではコンデンサ31及び抵抗器32よりなるバイ
パスフィルタ33を通じてスイッチング回路34に供給
されると共に、分周回路23.24よりの信号8381
819がアンド回路35;に供給され、その出力信号S
Dがスイッチング回路34にそのスイッチング信号とし
て供給される。
そしてスイッチング回路34の出力信号が平滑用のロー
パスフィルタ36に供給されて直流信号(直流成分)E
DOが取り出され、この直流信;号EDOがアンプ37
を通じて4チヤンネル表示用ランプ38に供給されると
共に、切り換え回路27にその制御信号として供給され
る。
パスフィルタ36に供給されて直流信号(直流成分)E
DOが取り出され、この直流信;号EDOがアンプ37
を通じて4チヤンネル表示用ランプ38に供給されると
共に、切り換え回路27にその制御信号として供給され
る。
このような構成によれば、PLL20においては、その
働きによりパイロット信号SP1と信号8199838
との位相関係は第3図A−Cのようになり、従ってアン
ド回路35の出力信号sDは第3図りのようになり、こ
れは次式で示される。
働きによりパイロット信号SP1と信号8199838
との位相関係は第3図A−Cのようになり、従ってアン
ド回路35の出力信号sDは第3図りのようになり、こ
れは次式で示される。
一方、フィルタ33の伝達関係F(s)は、コンデンサ
31及び抵抗器32の値を、それぞれC及びRとすると
、 ST であるから、 である。
31及び抵抗器32の値を、それぞれC及びRとすると
、 ST であるから、 である。
従ってフィルタ36よりの直流信号EDcは、次のよう
になる。
になる。
この場合、信号Sm、Sl、S2.S3は交流成分(オ
ーディオ成分)なので、信号5(t)中の信号Sm1S
1Sin2ωt、52CO82ωt、53S1n4ωt
が、フィルタ33を通じてスイッチング回路34に供給
されて信号sDによりスイッチングされても、直流分は
得られず、従って、信号EDOは(i)式のようになる
。
ーディオ成分)なので、信号5(t)中の信号Sm1S
1Sin2ωt、52CO82ωt、53S1n4ωt
が、フィルタ33を通じてスイッチング回路34に供給
されて信号sDによりスイッチングされても、直流分は
得られず、従って、信号EDOは(i)式のようになる
。
そして、τ=1/ωとなるようζこコンデンサ31及び
抵抗器32の値C及びRを選定すれば、1 π jan ’ −=−(rad)となり、上記(i)式
の第1ωτ 4 項はOとなり、 P2 1 π EDC−CO3(jan−’ −−−) 6π 34 となる。
抵抗器32の値C及びRを選定すれば、1 π jan ’ −=−(rad)となり、上記(i)式
の第1ωτ 4 項はOとなり、 P2 1 π EDC−CO3(jan−’ −−−) 6π 34 となる。
従ってこの直流信号EDOは、第2のパイロット信号S
P2があるときのみ得られ、他のときには得られず、こ
の直流信号EDOは第2のパイロット信号SP2の存在
を示すことになり、即ち復調回路4の復調信号が4チャ
ンネルステレオ合成信号S (t)であることを示すこ
とになる。
P2があるときのみ得られ、他のときには得られず、こ
の直流信号EDOは第2のパイロット信号SP2の存在
を示すことになり、即ち復調回路4の復調信号が4チャ
ンネルステレオ合成信号S (t)であることを示すこ
とになる。
そして4チヤンネルステレオ放送時には、この直流信号
EDcがアンプ37を通じてランプ38に供給されるの
で、これにより4チヤンネルステレオ放送であることが
表示され、また切り換え回路27が直流信号EDcによ
り切り換えられ、分周回路22よりの信号876が切り
換え回路27を通じてスイッチ回路6,7に供給され、
信号LF〜RBがスイッチング復調される。
EDcがアンプ37を通じてランプ38に供給されるの
で、これにより4チヤンネルステレオ放送であることが
表示され、また切り換え回路27が直流信号EDcによ
り切り換えられ、分周回路22よりの信号876が切り
換え回路27を通じてスイッチ回路6,7に供給され、
信号LF〜RBがスイッチング復調される。
一方、2チヤンネルステレオ放送時には、直流信号ED
cが得られないので、ランプ38は点灯せず、切り換え
回路27によって信号S76がスイッチング回路6,7
に供給されなくなるので、スイッチング回路5よりの左
及び右チャンネルの信号が端子11.12及び13,1
4にそれぞれ取り出される。
cが得られないので、ランプ38は点灯せず、切り換え
回路27によって信号S76がスイッチング回路6,7
に供給されなくなるので、スイッチング回路5よりの左
及び右チャンネルの信号が端子11.12及び13,1
4にそれぞれ取り出される。
こうして本発明によれば、第2のパイロット信号SP2
の有無を判別して4チヤンネルステレオ再生ができるわ
けであるが、この場合、PLL20は第1のパイロット
信号SP1からスイッチング信号S38.S76を形成
するためもともと必要なものであり、本発明によれは第
2のパイロット信号SP2を取り出すためのPLLやバ
ンドパスフィルタを必要としない。
の有無を判別して4チヤンネルステレオ再生ができるわ
けであるが、この場合、PLL20は第1のパイロット
信号SP1からスイッチング信号S38.S76を形成
するためもともと必要なものであり、本発明によれは第
2のパイロット信号SP2を取り出すためのPLLやバ
ンドパスフィルタを必要としない。
そしてその構成はPLLによるときに比べ簡単であり、
また安価あると共に、バンドパスフィルタによるときに
比べ組み立て後の調整や特別の注意などを必要とせず、
やはり簡単である。
また安価あると共に、バンドパスフィルタによるときに
比べ組み立て後の調整や特別の注意などを必要とせず、
やはり簡単である。
なお上述において、PLL20の代わりにバンドパスフ
ィルタを使用してスイッチング信号838゜876を形
成する場合及び他の復調方法によって合成信号5(t)
から信号LF−RBを復調する場合にも本発明を適用で
きる。
ィルタを使用してスイッチング信号838゜876を形
成する場合及び他の復調方法によって合成信号5(t)
から信号LF−RBを復調する場合にも本発明を適用で
きる。
第1図は4チャンネルステレオ合成信号の一例の周波数
スペクトル図、第2図は本発明の一例の系統図、第3図
はその説明のための波形図である。 4はFM復調回路、5〜7,34はスイッチング回路、
20はPLLである。
スペクトル図、第2図は本発明の一例の系統図、第3図
はその説明のための波形図である。 4はFM復調回路、5〜7,34はスイッチング回路、
20はPLLである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 14チヤンネルステレオ信号をLF、LB、RFRBと
するとき、 S(t)=Sm+51S1n2ωt+52CO32ωを
十53S1n4ωを十P1S1nωt+P2Sln3ω
t’Sm= (LF+LB ) +(RF十RB )8
1−(LF + LB )〜(RF+RB )82−(
LF−LB ) −(RF−RB )83−(LF−L
B )+(Rp−RB )ω=2 yr f 、 f
=19 KHzp、sinωtは第1のパイロット信
号 P2S1n3ωtは第2のパイロット信号で示される4
チャンネルステレオ合成信号S (t)を判別するため
の判別回路Oこおいて、上記第1のパイロット信号に対
して位相がπ/4ずれた第1の交番信号を形成する回路
と、この第1の交番信号及びこの第1の交番信号に同期
していると共に、その2倍の周波数の第2の交番信号が
供給されるアンド回路と、上記4チャンネルステレオ合
成信号5(t)を、上記角周波数ωにおいてπ/4だけ
移相する移相回路と、この移相回路の出力信号を上記ア
ンド回路の出力信号でスイッチングするスイッチング回
路と、このスイッチング回路の出力信号からその直流成
分を取り出すフィルタとを有し、上記直流成分の有無に
よって上記4チャンネルステレオ合成信号5(t)の判
別を行うようにした4チャンネルステレオ合成信号の判
別回路。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49022145A JPS5822892B2 (ja) | 1974-02-25 | 1974-02-25 | 4 チヤンネルステレオゴウセイシンゴウノ ハンベツカイロ |
GB7231/75A GB1487496A (en) | 1974-02-25 | 1975-02-20 | Decoders for 4-channel fm stereophonic composite signals |
DE19752507574 DE2507574A1 (de) | 1974-02-25 | 1975-02-21 | Decoder fuer 4-kanal-fm-sterephoniemischsignale |
US05/551,705 US3980832A (en) | 1974-02-25 | 1975-02-21 | Decoder for four channel FM stereophonic composite signal having an Indicating signal wherein the indicating signal is detected and used in the decoding of the four channel composite signal |
IT20664/75A IT1033197B (it) | 1974-02-25 | 1975-02-25 | Decodificatore per segnali stereo fonici compositi di sistemi a modulazione di frequenza a quattro canali |
FR7505874A FR2262441B1 (ja) | 1974-02-25 | 1975-02-25 | |
NL7502229A NL7502229A (nl) | 1974-02-25 | 1975-02-25 | Decodeerschakeling voor een vierkanaals fm stereofonisch samengesteld signaal. |
CA222,676A CA1061421A (en) | 1974-02-25 | 1975-03-20 | Decoder for four channel fm stereophonic composite signal |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49022145A JPS5822892B2 (ja) | 1974-02-25 | 1974-02-25 | 4 チヤンネルステレオゴウセイシンゴウノ ハンベツカイロ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS50116104A JPS50116104A (ja) | 1975-09-11 |
JPS5822892B2 true JPS5822892B2 (ja) | 1983-05-12 |
Family
ID=12074688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49022145A Expired JPS5822892B2 (ja) | 1974-02-25 | 1974-02-25 | 4 チヤンネルステレオゴウセイシンゴウノ ハンベツカイロ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3980832A (ja) |
JP (1) | JPS5822892B2 (ja) |
CA (1) | CA1061421A (ja) |
DE (1) | DE2507574A1 (ja) |
FR (1) | FR2262441B1 (ja) |
GB (1) | GB1487496A (ja) |
IT (1) | IT1033197B (ja) |
NL (1) | NL7502229A (ja) |
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JPS5854691B2 (ja) * | 1979-02-13 | 1983-12-06 | 株式会社日立製作所 | ステレオ復調方式 |
JPS6029251Y2 (ja) * | 1979-11-29 | 1985-09-04 | ソニー株式会社 | Amステレオ受信機 |
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