JPS5822721B2 - ガスダムケ−ブルの製造方法 - Google Patents
ガスダムケ−ブルの製造方法Info
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- JPS5822721B2 JPS5822721B2 JP54070929A JP7092979A JPS5822721B2 JP S5822721 B2 JPS5822721 B2 JP S5822721B2 JP 54070929 A JP54070929 A JP 54070929A JP 7092979 A JP7092979 A JP 7092979A JP S5822721 B2 JPS5822721 B2 JP S5822721B2
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- JP
- Japan
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- plastic pipe
- cable
- coated
- gas dam
- split
- Prior art date
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- Expired
Links
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガスダムケーブルの製造方法に関するるもので
ある。
ある。
従来銅導体ケーブルの布設後の線路の一方法としてケー
ブル内に乾燥ガスを封入するガス保守方法がある。
ブル内に乾燥ガスを封入するガス保守方法がある。
この方法では１ガス保守区間のガス気密を保つため、ケ
ーブルの端末部あるいは架空ケーブルの引き上げ部にガ
スダム部が鰻けられている。
ーブルの端末部あるいは架空ケーブルの引き上げ部にガ
スダム部が鰻けられている。
これは第１図に示すようにケーブルＣの一部に外被を剥
ぎ取り、熱硬化性樹脂Ｐを充てんしたガス隔壁（ダム）
構造としている。
ぎ取り、熱硬化性樹脂Ｐを充てんしたガス隔壁（ダム）
構造としている。
光フアイバケーブルでは熱硬化性樹脂では硬化時及び経
年時において光ファイバに対して機械的にも、伝送特注
上からも好ましいものではない。
年時において光ファイバに対して機械的にも、伝送特注
上からも好ましいものではない。
本発明は以上の欠点をなくし、光ケーブルの機誠的及び
伝送性はを向上するガスダムの製造方法を提供するもの
である。
伝送性はを向上するガスダムの製造方法を提供するもの
である。
以下図面に示ず１実施例についてＩｊＱ明する。
、第２図に示す如く尤ファイバ心線１をプラスチックパ
イプ２（こ例えは６心挿入して尤ファイバユニットを構
成する。
イプ２（こ例えは６心挿入して尤ファイバユニットを構
成する。
次にこのパイプの適当な位置でパイプ２のみＬＪｊ断し
て、その個所を内向に接着剤をつけた収縮チューブ３を
被せて加熱処理する。
て、その個所を内向に接着剤をつけた収縮チューブ３を
被せて加熱処理する。
これによって間欠的に気密に処理されたファイバユニツ
Ｉ・が構成される。
Ｉ・が構成される。
この状態では機械的に弱いので補強のためこの部分にプ
ラスチックパイプ４を被せる。
ラスチックパイプ４を被せる。
このファイバユニット５を第３図に示す如く例えば４ユ
ニット集合してダムケーブルを製造するのであるが、こ
の場合上記収縮チューブ３を被せた個所をそれそ゛れず
らして集合してケーブルコアとする。
ニット集合してダムケーブルを製造するのであるが、こ
の場合上記収縮チューブ３を被せた個所をそれそ゛れず
らして集合してケーブルコアとする。
この集合コアをシースする時、例えばポリエチレンから
なる２つ割バイブロに挿入し、この際同時に発泡ボリウ
レクン等の発泡樹脂７を挿入するにの樹脂はポリエチレ
ン外被８が被覆された時から徐々に発泡して内圧が加わ
る状態になるように樹脂挿入量を制御しておく。
なる２つ割バイブロに挿入し、この際同時に発泡ボリウ
レクン等の発泡樹脂７を挿入するにの樹脂はポリエチレ
ン外被８が被覆された時から徐々に発泡して内圧が加わ
る状態になるように樹脂挿入量を制御しておく。
なお割プラスチックバイブロとポリエチレン外被８とは
外被被覆時接着することが出来る。
外被被覆時接着することが出来る。
このようなケーブル構造によってケーブルの気密を惺証
するこ七が出来る。
するこ七が出来る。
以上説明したように、本発明は、熱硬化性樹脂を用いな
いので、光ファイバに機械的応力を加えることがなく、
伝送特注を劣化させることがなくなる３、またファイバ
心線を接着剤付熱収縮チコーブにより気密処理すること
によりユニットとしており、ヰ１なる熱収縮チューブで
は複数のファイバ心線を纏めることができても、気密四
を得ること（１できないか、１↑ｆ述のように接着剤付
熱収縮チューブを用いるこ吉により、気密団を得ること
ができる。
いので、光ファイバに機械的応力を加えることがなく、
伝送特注を劣化させることがなくなる３、またファイバ
心線を接着剤付熱収縮チコーブにより気密処理すること
によりユニットとしており、ヰ１なる熱収縮チューブで
は複数のファイバ心線を纏めることができても、気密四
を得ること（１できないか、１↑ｆ述のように接着剤付
熱収縮チューブを用いるこ吉により、気密団を得ること
ができる。
また複数個のユニットを割プラスチックバイブ内に挿入
し、発泡樹脂を充填しながらポリエチレン外被を押出被
覆するものであり、発泡樹脂を用いているので、ケーブ
ルの可撓訃が良い利点がある。
し、発泡樹脂を充填しながらポリエチレン外被を押出被
覆するものであり、発泡樹脂を用いているので、ケーブ
ルの可撓訃が良い利点がある。
更に発泡樹脂は外被を被覆したときから発泡を開始する
ように選定しているので、割プラスチックパイプに内圧
を加えるようになり、充分な気密訃を得られる利点があ
る。
ように選定しているので、割プラスチックパイプに内圧
を加えるようになり、充分な気密訃を得られる利点があ
る。
またガスダムがケーブル内に構成される構造となるので
、ケーブル吉しての外径が均一となり、取扱いが容易と
なる利点かある。
、ケーブル吉しての外径が均一となり、取扱いが容易と
なる利点かある。
またファイバ心線は、ガスダム以外の部分ではプラスチ
ックパイプ内に挿入されているだけであるから、その接
続か容易となる利点がある。
ックパイプ内に挿入されているだけであるから、その接
続か容易となる利点がある。
第１図は従来のガスダムケーブルの説明図、第２図は本
発明のファイバユニットを拡大したものの説明図、第３
図は同ケーブルの断面説明図を示す。 １はファイバ心線、２はプラスチックパイプ、３は内面
接着剤つき収縮チューブ、４は補強プラスチックパイプ
、５はファイバユニット、６は割りプラスチックパイプ
、７は発泡樹脂、８は外被。
発明のファイバユニットを拡大したものの説明図、第３
図は同ケーブルの断面説明図を示す。 １はファイバ心線、２はプラスチックパイプ、３は内面
接着剤つき収縮チューブ、４は補強プラスチックパイプ
、５はファイバユニット、６は割りプラスチックパイプ
、７は発泡樹脂、８は外被。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ファイバ心線をプラスチックパイプ内に入れて、そ
の中間部の前記プラスチックパイプを除去し、その除去
した部分を接着剤付熱収縮チューブを用いて気密処理し
た気密処理部を有するユニットを構成し、割プラスチッ
クパイプ内に前記ユニットを複数個挿入して、該割プラ
スチックパイプ内に発泡樹脂を充填しながらポリエチレ
ン外被を押出被覆し、前記発泡樹脂を、前記ポリエチレ
ン外被が被覆されたときから徐々に発泡して前記割プラ
スチックパイプに内圧を加えるように選定したことを特
徴とするガスダムケーブルの製造方法。 ２ 前記ユニットの気密処理部は補強パイプで補強され
ていると共に、前記割プラスチックパイプ内に相互に位
置をずらせて集合させたことを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54070929A JPS5822721B2 (ja) | 1979-06-06 | 1979-06-06 | ガスダムケ−ブルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54070929A JPS5822721B2 (ja) | 1979-06-06 | 1979-06-06 | ガスダムケ−ブルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55163504A JPS55163504A (en) | 1980-12-19 |
| JPS5822721B2 true JPS5822721B2 (ja) | 1983-05-11 |
Family
ID=13445685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54070929A Expired JPS5822721B2 (ja) | 1979-06-06 | 1979-06-06 | ガスダムケ−ブルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5822721B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FI125918B (fi) | 2008-10-10 | 2016-04-15 | Norrhydro Oy | Paineväliainejärjestelmä kuorman ohjaukseen, kääntölaite kuorman kiertoliikkeen ohjaukseen ja epäkeskopyörityslaite kuorman pyörityksen ohjaukseen |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5038555A (ja) * | 1973-06-28 | 1975-04-10 | ||
| JPS5347512A (en) * | 1976-10-08 | 1978-04-28 | Mochida Pharm Co Ltd | Protein composite |
| JPS5423652B2 (ja) * | 1974-06-05 | 1979-08-15 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5423652U (ja) * | 1977-07-19 | 1979-02-16 |
-
1979
- 1979-06-06 JP JP54070929A patent/JPS5822721B2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5038555A (ja) * | 1973-06-28 | 1975-04-10 | ||
| JPS5423652B2 (ja) * | 1974-06-05 | 1979-08-15 | ||
| JPS5347512A (en) * | 1976-10-08 | 1978-04-28 | Mochida Pharm Co Ltd | Protein composite |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55163504A (en) | 1980-12-19 |
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