JPS58225152A - 硬化性オルガノポリシロキサン組成物 - Google Patents

硬化性オルガノポリシロキサン組成物

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JPS58225152A
JPS58225152A JP10900482A JP10900482A JPS58225152A JP S58225152 A JPS58225152 A JP S58225152A JP 10900482 A JP10900482 A JP 10900482A JP 10900482 A JP10900482 A JP 10900482A JP S58225152 A JPS58225152 A JP S58225152A
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JP
Japan
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organopolysiloxane
aliphatic unsaturated
viscosity
component
formula
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JP10900482A
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Inventor
Akira Tazawa
田沢 晃
Mitsuo Hamada
光男 浜田
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DuPont Toray Specialty Materials KK
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Toray Silicone Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は硬化性オルガノポリシロキサン組成物に関する
ものであり、詳しくは、本組成物が硬化した後その表面
がらシリコーンオイルが適正な速度でブリードアウトす
ることを特徴とする硬化性オルガノ最すシロキサン組成
物に関するものである。
従来、シリコーンゴム成形体はその優れた耐熱性、耐寒
性、低圧縮永久1.耐油性、耐薬品性、離型性を有する
ため種々の用途に用いられて外な。例をあげればパツキ
ン、〃スケット、ブーツ、コネクター。
ラミネーシタンロール、エキスパンダーロール、捺染ロ
ール、加!定着ロール等があげられる。このような用途
に使用されるシリコーンゴムは通常、有機過酸化物で架
橋する加熱硬化型シリコーンゴムが一般的である。
しかし、架橋方法の如何にかかわらず、シリコーンゴム
成形体表面が接着性物質と接触する場合、またはシリコ
ーンゴム成形体が圧力下で圧縮された状態で使用される
場合は、その表面が接着性物質により汚染されたり、シ
リコーンゴム成形体の脱着が困難になる等の不都合が生
じた。このため、あらかじめシリコーンオイルを配合す
るか、成形物をシリコーンオイルに含浸するが、もしく
はシリコーンオイル等の離型剤を供給・塗布する方法が
行われて鰺た。
しかしなが呟シリコーンオイルを配合する方法では通常
、オイルのブリードアウト性が乏しく、十分な離型効果
を出しえないという欠点があった。また、成形物をシリ
コーンオイルに含浸する方法では、十分な量のシリコー
ンオイルを含有させるまでに長時間を要するうえ、シリ
コーンオイルのゴム中への保持性に劣るため、長時間に
わたる効果を期待することはできなかった。また、シリ
コーンオイル等の離型剤を供給・塗布する方法では、手
間がががるうえ、塗布量を適正にコントロールしないと
期待される離型性が得られなかったり、ばらっ終を生じ
るという欠点があった。
本発明者らは、上記欠点を改善すべく鋭意研究した結果
、特定の構造のオルガノポリシロキサンを特定の架橋反
応により硬化させたシリコーンゴムにおいてのみ、配合
されたシリコーンオイルがシリコーンゴムに十分な離型
性を与えるのに必要な量だけ長期間にわたりブリードア
ウトすることを発見し、本発明に到達した。
すなわち、本発明は、 (イ)一般式 %式%) (式中、Rは脂肪族不飽和結合を有しない非置換もしく
は置換の一価炭化水素基R1は脂肪族不飽和炭化水素基
、aは0≦a≦3゜×とyは平均値が50≦x+y≦2
0000および25≦x/(y+2a)≦300の条件
を同時に−たす0または正の整数)で表わされるオルガ
ノポリシロキサン       100重量部(ロ) 
1分子中に2個以上のけい素原子結合水素原子を有する
25℃に封ける粘度が1〜5000CPであるオルガノ
ハイドロジエンポリシロキサン 本成分中のけい素原子結合水素源 子が(イ)成分中の脂肪族不飽和炭 化水素基1当量当り0.5・〜10 当量になるのに十分な量 (ハ)無機質充填剤             5〜5
00重量部(式中、R2およびR2は脂肪族不飽和結合
を有しない非置換もしくけ置換の一価炭化水素基R1は
O≦b≦3.cは0≦C≦3.b+cは1.95〜2.
05である)で表わされ、25℃における粘度が50〜
20000CPのオルガノポリシロキサン10〜100
重量部      : (ホ)触媒量の白金系化合物 からなる硬化性オルガノポリシロキサン、IIL歳物に
関するものである。
本発明に使用される(イ)成分のオルガノポリシロキサ
ンは本組成物の基材となるものであり、一般式 %式%) (式中、Rは脂肪族不飽和結合を有しない非置換もしく
は置換の一価炭化水素基であり、これにはメチル基、エ
チル基、プロピル基、フチル基、オクチル基、フェニル
基、3・3・3−トリフルオロプロピル基等が例示され
る。Rの全基数の70%以上がメチル基であるものが好
ましい。R1はは脂肪族不飽和炭化水素基であり、これ
にはビニル基、アリル基、2−ブテニル基が例示される
が好ましくはビニル基である。aは0≦a≦3、×とy
は平均値が50≦x+y≦20000および25≦x/
(y+2a)≦3 (l Oの条件を同時に満たす0ま
たは正の整数である。)で表わされ、(ホ)成分の触媒
作用に上り、(ロ)成分により架橋されてエラストマー
を形成する。このオルガノポリシロキサンは本質的には
直鎖状であるが若干分岐した部分を有していてもよい。
R基は1分子中に1種のみでもよく、2種以上が混在し
ていてもよい。また、このオルガノポリシロキサンは1
種のみでもよく、にとyの上記した条件を同時に満して
いれぽ2i以上の混合物であってもよい。×とyの条件
が上記した範囲内であるとき、本組成物の硬化後のシリ
コーンゴム表面に(ニ)F&分が十分な離型性を与える
のに必要な量だけブリードアウトする。
本発明に使用される(口)成分のオルガノハイドロジエ
ンポリシロキサンは(イ)成分の架橋剤であり、1分子
中に2個以上のけい素原子結合水素原子を有し、かつ、
脂肪族不飽和基を有しないものである。水素原子以外に
けい素原子に結合する有機基としてはメチル基。
エチル基、プロピル基、ブチル基、オクチル基、フェニ
ル基、3・3・3−トリフルオロプロピル基が例示され
、1分子中にその1種のみでも2種以上が混在してもよ
い6 しかし、通常はメチル基である。
このオルガノハイドロジエンポリシロキサンは直鎖状1
分岐鎖状、網状、環状のいずれの形態をとりうるが、好
ましくは直鎖状または環状である。また、オルガノハイ
ドロジエンポリシロキサンは1−とは限らず、2種以上
の混合物であってもよい。
けい素原子に結合する水素原子の位置は分子鎖末端、側
鎖のいずれか一方または両方のいずれでもよい。(イ)
I&分を硬化させ、改良されたオイルブリードアウト性
を得るためにけい素原子に結合する水素原子は(イ)成
分中の脂肪族不飽和炭化水素基1当量当1)0.5〜1
0当量必要である。この(ロ)成分の25℃における粘
度は、揮発性および架橋反応速度上の点から1〜500
0CPである。
本発明に使用多れる(ハ)成分の無機質充填剤は硬化物
の機械的強度、硬度および用途によっては熱伝導性を付
与するものであり、これにはヒユームシリカ、沈降法シ
リカ、溶融シリカ、石英粉末、けいそう土、けい酸アル
ミニウム、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄、アルミナ。
炭酸カルシウム、炭酸亜鉛、カーボンブラックなどが例
示される。これらの1種もしくは2種以上が使用される
。この無機質充填剤はオルガノシラン、オルIJ’/シ
ラザン、水酸基含有シリコーンオイルなどへ で表面処理したものも使用できる。
この(ハ)1&分の添加量は少な過ぎると硬化物の機械
的強度が弱く、多過ぎると弾性が乏しく、もろくなるの
で(イ)成分100重量部に対して5〜500重量部で
あり、好ましくは10−30 (1重量部である。
本発明に使用される(二)成分のオルガノポリシロキサ
ンは、本組成物の硬化後のシリコーンゴム表面にブリー
ドアウトして潤滑性をR2およびR3は脂肪族不飽和基
を有しない非置換もしくは置換の一価炭化水素基であり
、これにはメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基
、オクチル基、フェニル基、3・3・3−)リフルオロ
プロピル基が例示される。bは0≦b≦3.cはO≦C
≦3.b+cは1.95−2゜05である。)で表わさ
れる。
この成分は通常、シリコーンオイルと称されるものであ
り、好ましくは分子鎖中に水酸基を有しないものである
。使用されるオルガノ、   ポリシロキサンを例示す
ると、ジメチルポリシロキサン、メチルエチルポリシロ
キサン、メチルフェニルポリシロキサン、ジエチルポリ
シロキサン、ゾフェニルポリシbキサン、エチルフェニ
ルポリシロキサン、3φ3・3−トリフルオロプロピル
(メチル)ポリシロキサン。
3・3・3−トリフルオロプロピル(エチル)ポリシロ
キサン、3・3・3−)+7フルオロプロピル(フェニ
ル)ポリシロキサンがあげられるが、これらの単位を有
する共重合体でもよい。この1種もしくは2種以上のオ
ルガノポリシロキサンを混合して使用してもよく、また
、本組成物を硬化後更に同種または異種のオルガラポリ
シロキサンに浸漬させてもよい。経済性、離型性上、最
も好ましくはジメチルポリシロキサンである。なお、使
用するオルガ7ボリシロキサンの粘度は25℃で50C
P以下であるとシリコーンゴムとの相溶性がよいためブ
リードアウトしにくく、20000CP以上になると、
シリコーンゴム成形体表面の湿潤性が悪く、また、ゴム
中での保持性が悪くなるため50〜20009CPの範
囲、好ましくは100〜1oooocpの範囲である。
(=)を分の配合量は、(イ)成分100重量部に対し
、10重量部以下ではブリードアウト量が十分でなく、
100重量部以上では硬化後のシリコーンゴム強度が低
下するので、10〜100重量部の範囲、好ましくは1
0〜50重量部の範囲である。そして全組成物中の(ニ
)成分の含有量としては5〜30重量%の範囲が好まし
い。
本発明に使用される(ホ)成分の白金系化合物は、(A
)成分のけい     □素原子に結合する脂肪族不飽
和炭化水素基と(ロ)rIt分のけい素原子     
11に結合する水素原子とを付加反応させるための触媒
であり、これには微粒子白金、炭素粉末担体上に吸着さ
せた微粒子状白金、塩化白金酸、塩化白金酸のアルコー
ル変性物、白金のキレート化合物、塩化白金酸とオレフ
ィン類の配位化合物、塩化白金酸とビニルシロキサンの
配位化合物、ロジウム化合物、パラジウム化合物が例示
されるが、好ましくは白金化合物である。白金系化合物
の添加量は(イ)〜(ニ)成分の合計量に対して白金系
金属として好ましくは1〜800ppmである。
本発明の組成物は(イ)〜(ホ)の5成分を均一に混合
することによりて製造される。混合機としては液体に粉
体を投入して均一に混合するのに適したものであればよ
いが、高椅断下で攬秤混合できる装置が望ましい。混合
条件は特に限定されないが、(イ)成分および(ニ)成
分に(ハ)成分をできるだけ均一に分散させておいてが
ら残りの成分を混合することが好ましい。(イ)I&分
、(ロ)r&分および(ホ)成分を共存させると、ただ
ちに硬化が始まるので、成形直前にこの3成分を共存さ
せることが好ましい。この硬化反応を抑制するために、
有機窒素化合物、アセチレン系化合物、錫化合物などの
付加反応遅延剤を、本組成物に添加しておいた方が取扱
い上部合がよい。
その他必要に応じて帯電防止剤、耐熱剤、難燃剤、顔料
、ガラス繊維。
炭素繊維などを添加してもよい。
かくして得られた組成物を圧縮成形機、射出成形機、ト
ランスファー成形機、押出し成形機等で目的とする成形
物を製造するのに適した装置で成形し、100〜250
℃で数秒〜数分間加熱することにより、改良されたオイ
ルブリード性を有するシリコーンゴム成形物が得られる
。このシリコーンゴム成形物は改良されたオイルブリー
ド性を有するため、成形物をシリコーンオイルに含浸し
たり、成形物表面に離型剤を供給・塗布しなくても長期
間安定的に高度な離型性を発現し、パツキン、〃スケッ
ト、ブーツ、コネクター等に使用されtこ場合には脱着
を容易ならしめ、ラミネーシ9ンロール、加熱定着ロー
ル等に使用された場合には接着性物質によるロール表面
の汚染を防止できる。
次に実施例をあげて説明する。
例中部とあるのは重量部を意味し、粘度は25℃での値
である。
実施例1〜6 第1表に示したとおり、(イ)成分のオルガノポリシロ
キサンとして、x+yとx/(y+2a)の数値の異な
る3種類の分子鎖両末端ジメチルビニルシリル基封鎖の
ジメチルポリシロキサンと1種類の分子−st両末iツ
メチルビニルシリル基封鎖のジメチルシロキサン・メチ
ルビニルシロキサン共重合体を使用し、下記の成分を配
合して6種類の本発明の組成物を調製した。即ち、(イ
)成分各100部に、(ハ)成分の無機質充填剤として
アエロジル200(日本アエロジル社製の表面積200
鴇2/8のヒユームドシリカ)各25部(ただし、実施
例6のみ33部)およびヘキサメチルジシラザン各5部
(ただし、実施例6のみ粘度45CPの分子鎖両末端水
酸基含有ジメチルボリシロキサン5部)を加え加熱混合
した。これに、(ロ)F&分として粘度7CPの分子鎖
両末端トリメチルシリル基封鎖のジメチルシロキサン・
メチルハイVロジェンシロキサン共重合体く添加量第1
表参照)と(ニ)1′&分として、粘度1oocpまた
は1ooocpの分子鎖両末端トリメチルシリル基封鎖
ジメチルポリシロキサンを第1表に示す量を添加し、さ
らに、(ホ)r&分のイ]加反応触媒として、メチルビ
ニルシロキサンと塩化白金酸との錯塩を(イ)〜(ロ)
I&分に対し白金量として15ppmにな名ように加え
、更に、fτ1加反応抑制剤として3・5ジメチル−1
−ヘキシン−3−オールを0.1部加えて、均一になる
まで混合して、実施例1〜6の組成物を調製した。これ
らの組成表を第1表に示した。
この6種の組成物をそれぞれ真空脱泡してから、金型内
に入れ、温度1〜50°C+ 50kg/c随2でS分
間圧縮成形し、シリコーン占゛ム成形体を得た。この成
形体の形状は220X120x2−”yシート(離型性
お上、び物理特性測定用と29.0φX12.7””の
直円柱形(オイルブリード性および脱着性測定用)であ
る。シリコーンゴムの物理特性測定はJIS−に63(
11に準じ、離型性、オイルブリード性および脱着性の
測定は次の方法に従った。
[Il#型性] 200°Cに加熱した熱板上にテフロンフィルムを敷き
、その上に350 X 2. OX (1,ivv′”
fl高密度ポリエチレンフィルムを溶融させ、予め20
0℃に加熱したシリコーンゴムシートをのせて2(Ig
/cm”の圧力に上り熱融着させた。
次に、テフロンフィルムにシリコーンゴムシーtをのせ
たマ主、熱板−Lより取りはずし、冷却後、ポリエチレ
ンフィルムとシリコーンゴムシートの剥離抵抗を300
””/minの引張り速度で測定した。
[オイルブリード性] 直円柱形シリコーンゴム成形体を東洋を紙(株)製定量
分析用No。
7の濾紙ではさみ、3kg/cm2で48時間圧力をか
けて、ブリードアウトしたンリコーンオイルを5部紙で
吸収させてその重量を測定し飢 [脱着性1 直円柱状シリコーンゴム成形体を鉄板にはさみ、元の厚
さの75%になるまで圧縮し、固定した* * 20 
(1°Cの熱風循環式オーブン中に96時間放置した後
、圧縮を解除した時、シリコーンゴム成形体が肌着可能
か否かで判定した。
これらの測定結果を第2表に示した。
第1表 第2表 比較例1〜6 第3表に示した通り、比較例1は実施例6で使用した(
イ)成分と同じものを使用し、架橋剤として2・5−ジ
メチル−2・5−ゾ(L−ブチルパーオキシ)ヘキサン
0.8部を使用した有機過酸化物による架橋方法であり
、本発明とは架橋方法の点で異なるものである。比較例
2は、(イ)成分および架橋方法が本発明と異なるもの
である。比較例3・〜5は(イ)成分のみ本発明と異な
るものである。比較例6は(イ)成分として実施例5で
使用したのと同じものを使用し、(ニ)成分のみ本発明
とは異なる粘度10CPの分子鎖両末端トリメチルシリ
ル基月鎖のンメチルポリシロキサンを使用したものであ
る。これらの組成表を第3表に示した。
比較例3〜6は実施例1〜6と同じ条件でシリコーンゴ
ム成形体を作製した。比較例1〜2の有機過酸化物を架
橋剤としたものの硬化条件は170°C,5(、lkH
/c市2で10分間圧縮成形した以外は実施例1〜6と
同じ条件でシリコーンゴム成形体を作製した。これらの
シリコーンゴム成形体について、実施例1・−6と同様
にして各物性を測定し、その結果を第4表に示した。
第3表 第4表 以上の結果から明らかなように、架橋方法が同じ付加反
応でも、(イ)成分が本発明の条件を満して^するもの
は、(イ)成分の条件を外れているものに比べ、オイル
ドブリード量力l極めて多く、剥離性および脱着性とも
優れてν)る。また、(イ)成分が本発明の条件を満し
て(・でも、架橋方法が異なった鎗)。
(ニ)成分の粘度が本発明よI)外れると十分な効果1
±1昼られなし箋。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1(イ)一般式 %式%) (式中、Rは脂肪族不飽和結合を有しない非置換もしく
    は置換の一価炭化水素基、R+は脂肪族不飽和炭化水素
    基、aは0≦a≦3゜にとyは平均値が50≦x+y≦
    20000および25≦に/(y+2a)≦300の条
    件を同時に満たす0または正の整数)で表わされるオル
    ガノポリシロキサン        100重量部(ロ
    ) 1分子中に2個以上のけい素原子結合水素原子を有
    する25℃における粘度が1〜5ooocpであるオル
    ガノハイドロジエンポリシロキサン 本成分中のけい素原子結合水素 原子が(イ)成分中の脂肪族不能 和炭化水素基1当量当り0.5 〜10当量になるのに十分な量 (ハ)無機質充填剤           5〜500
    重量部(ニ)平均単位式   R2bR’cS io 
    4−b−c−− (式中IR2およびR’は脂肪族不飽和結合を有しない
    非置換もしくは置換の一価炭化水素基、bは0≦b≦3
    .cは()≦C≦3 、b+cは1.95〜2.05で
    ある)で表わされ、25℃における粘度が50〜200
    00CPのオルガノポリシロキサン10〜100重、i
    i部 (ホ)触媒量の白金系化合物 からなる硬化性オルガノポリシロキサフ組成物。
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