JPS58224679A - 粉体醸造法 - Google Patents
粉体醸造法Info
- Publication number
- JPS58224679A JPS58224679A JP57107676A JP10767682A JPS58224679A JP S58224679 A JPS58224679 A JP S58224679A JP 57107676 A JP57107676 A JP 57107676A JP 10767682 A JP10767682 A JP 10767682A JP S58224679 A JPS58224679 A JP S58224679A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- sake
- brewing
- koji
- crushed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Alcoholic Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、清酒の醸造において粉体の掛米を使用する清
酒の醸造方法、特に米を生の場合および/またはα化す
る場合少くとも仕込む前に一度以上粉砕して得た米粉を
掛米として使用すること、および吸水歩合を少なくとも
150%とすることを特徴とする清酒の醸造方法に関す
る。
酒の醸造方法、特に米を生の場合および/またはα化す
る場合少くとも仕込む前に一度以上粉砕して得た米粉を
掛米として使用すること、および吸水歩合を少なくとも
150%とすることを特徴とする清酒の醸造方法に関す
る。
米が不足した時代に酒造原料または製麹原料の代用とし
て酒米の精白の際に副生ずる白糖を用いることが提案さ
れたが、これを清酒の醸造に用いると、製成酒の味は渋
辛く、色が農くなって品質があまりよくないので、その
後は全く利用されていない。またこれまでに米を粉砕し
て酒母、麹および酒を造ることが試みられたが、詳細な
検討がなされていない。
て酒米の精白の際に副生ずる白糖を用いることが提案さ
れたが、これを清酒の醸造に用いると、製成酒の味は渋
辛く、色が農くなって品質があまりよくないので、その
後は全く利用されていない。またこれまでに米を粉砕し
て酒母、麹および酒を造ることが試みられたが、詳細な
検討がなされていない。
本発明者らは、米粒を蒸きようして蒸米とし、これを揚
米として使用する従来の清酒の醸造方法について再検討
した結果、従来の清酒の醸造には次のような欠点がある
ことを見出した。
米として使用する従来の清酒の醸造方法について再検討
した結果、従来の清酒の醸造には次のような欠点がある
ことを見出した。
(1)米粒内部の伝熱性が悪いので加熱や冷却の効率が
あまり良くない。 ・1・( (2)麹−の酵素作用が米粒の中心部まで及びにくい。
あまり良くない。 ・1・( (2)麹−の酵素作用が米粒の中心部まで及びにくい。
部
このために米粒の中心のデン粉は酵素作用を受けΔ
る前に老化し、その結果、粕が多くなる。
本発明者らは、酒造原料を少なくとも仕込む前に一度以
上粉砕するとデン粉質の溶解が促進され、原料の利用率
が向上し、粕歩合が低下することを見出し、本発明を完
成するに到ったものである。
上粉砕するとデン粉質の溶解が促進され、原料の利用率
が向上し、粕歩合が低下することを見出し、本発明を完
成するに到ったものである。
本発明の目的は製成酒の品質を損なうことなく原料利用
率を向上させうる清酒の醸造方法を提供することにある
。
率を向上させうる清酒の醸造方法を提供することにある
。
本発明のもう一つの目的は原料利用率を向上し、しかも
円滑な発酵を行なわせることができる清酒の醸造方法を
提供することにある。
円滑な発酵を行なわせることができる清酒の醸造方法を
提供することにある。
本発明は粉体の揚米を使用する清酒の醸造方法である。
本発明の清酒の醸造に使用する粉体の揚米は次のいずれ
であってもよい。
であってもよい。
(1)生米を粉砕して得た米粉。
(2)生米を浸漬して粉砕して得た浸漬米粉。
(3) (1)および(2)の米粉を蒸きよ)して得
た蒸きよう米粉。
た蒸きよう米粉。
(4) (3)の蒸きよう米粉?熱風、アルコール他
の乾燥手段によって乾燥して得た乾燥蒸きよう米粉。
の乾燥手段によって乾燥して得た乾燥蒸きよう米粉。
(5) (4)の乾燥蒸きよう米粉をさらGこ粉砕し
て7%だ米粉。
て7%だ米粉。
(6)生米を蒸きようしてα化した後、αイヒされた状
rLQのま−で乾燥しくたとえばアルコール濃度る脱水
、または高温状態での乾燥)、粉砕して得た糊化米粉。
rLQのま−で乾燥しくたとえばアルコール濃度る脱水
、または高温状態での乾燥)、粉砕して得た糊化米粉。
(力 その他の手段によって得た各種の米粉。
粉体の揚米の粉末度はなるべく細かいもの力(よい。通
常は16メツシユ以上、好ましくは62メツシュ以上さ
らに好ましくは4Bメツシュ以上イである通常の清酒の
醸造における標準的な汲水歩合は120−130%(総
米換算)であるが、−変以上粉砕したものを使用する場
合、標準的な吸水歩合では、醪がコテコテと固まった状
轢になり、櫂を入れるのが不可能になり、また米粒によ
る醸造に比べて発酵の遅れが目立つようになる。
常は16メツシユ以上、好ましくは62メツシュ以上さ
らに好ましくは4Bメツシュ以上イである通常の清酒の
醸造における標準的な汲水歩合は120−130%(総
米換算)であるが、−変以上粉砕したものを使用する場
合、標準的な吸水歩合では、醪がコテコテと固まった状
轢になり、櫂を入れるのが不可能になり、また米粒によ
る醸造に比べて発酵の遅れが目立つようになる。
このために本発明では、汲水歩合を標準より20〜60
%程度以上増加し、すなわち吸水歩合を約150%以上
にして清酒の醸造を行なうことによって発酵を円滑に行
なわせる。
%程度以上増加し、すなわち吸水歩合を約150%以上
にして清酒の醸造を行なうことによって発酵を円滑に行
なわせる。
汲水歩合を175%以上にすると、粉体による醸造は米
粒による醸造よりもその発酵速匣は大きくなるが、製成
酒のアルコール濃度は薄くなる。
粒による醸造よりもその発酵速匣は大きくなるが、製成
酒のアルコール濃度は薄くなる。
淡麗な清酒またはソフトな清酒を所望する場合は汲水歩
合を上げてもよいが、普通の清酒を所望する場合は、汲
水歩合の上昇は発酵が円滑に行なわれる限度に止める必
要がある。
合を上げてもよいが、普通の清酒を所望する場合は、汲
水歩合の上昇は発酵が円滑に行なわれる限度に止める必
要がある。
本発明において吸水歩合を標準より5大きくvる場合、
全体の汲水歩合を平均して大きくすることもできるが、
また発酵の初期段階(たとえば籾温時)の汲水歩合だけ
を大きくシ、他の時期(たとえば仲添時および留添時)
の汲水歩合を従来の標準の汲水歩合とすることもできる
。後者の汲水より 歩合の増加手段をとることによって、発酵は円滑△ に行なわれる利点がある。 □ ・ “1 本発明者らは、先に粉体状の米を製麹原料として使用す
る製麹法の発明をした。(特願昭56−142151号
) 本発明の清酒の醸造における麹米として、通常の粒体麹
を使用することができるのは勿論のこ゛とであるが、前
記の粉体状の米から造られた粉体麹、または他の方法で
造られた粉体麹を使用することもできる。さらに液体麹
を使用することもできる。
全体の汲水歩合を平均して大きくすることもできるが、
また発酵の初期段階(たとえば籾温時)の汲水歩合だけ
を大きくシ、他の時期(たとえば仲添時および留添時)
の汲水歩合を従来の標準の汲水歩合とすることもできる
。後者の汲水より 歩合の増加手段をとることによって、発酵は円滑△ に行なわれる利点がある。 □ ・ “1 本発明者らは、先に粉体状の米を製麹原料として使用す
る製麹法の発明をした。(特願昭56−142151号
) 本発明の清酒の醸造における麹米として、通常の粒体麹
を使用することができるのは勿論のこ゛とであるが、前
記の粉体状の米から造られた粉体麹、または他の方法で
造られた粉体麹を使用することもできる。さらに液体麹
を使用することもできる。
本発明において粉体麹を使用すると、粕歩合はさらに低
下し、酒化率もさらに向上することができる利点がある
。
下し、酒化率もさらに向上することができる利点がある
。
次に本発明の実施冊の一例を説明するが、本発明はこれ
らの実施例に限定されるものではない。
らの実施例に限定されるものではない。
実施例1
10時間、水に浸漬して充、分に吸水させた白米(日本
晴73%搗情)を小型粉砕機で粉砕し、蒸ようした後、
蒸米を80°Cc”12時間熱風乾燥し、さらに乾燥し
た蒸米を小型粉砕機で48メツシユ篩を全緻パスするま
で粉砕して、蒸米とした。
晴73%搗情)を小型粉砕機で粉砕し、蒸ようした後、
蒸米を80°Cc”12時間熱風乾燥し、さらに乾燥し
た蒸米を小型粉砕機で48メツシユ篩を全緻パスするま
で粉砕して、蒸米とした。
蒸米の水分含量は37.5%であった。
このようにして得られた蒸米を揚米として清酒の醸造を
行なった。
行なった。
麹米は常法による粒体麹を使用した。
対照として、粉砕しない粒状の蒸米を使用する清酒の醸
造を行なった。
造を行なった。
発酵温度は、初添時:14°C1仲添時:10〜11°
C1留添時:8〜9°Cで留添後は、15°Cになるま
で1℃/1日の割合で昇温し、15°Cで一定温度とし
た。
C1留添時:8〜9°Cで留添後は、15°Cになるま
で1℃/1日の割合で昇温し、15°Cで一定温度とし
た。
仕込配合を第1表に、上槽酒の分析結果を第2表に、ま
た発酵経過を第1図に示す。
た発酵経過を第1図に示す。
第1表 仕込配合
第2表 上槽酒の分析結果
粉状の蒸米を使用する実施例1は、対照に比べて発酵か
や\旺盛となり、アルコール生成も多く粕歩合も低下す
る。
や\旺盛となり、アルコール生成も多く粕歩合も低下す
る。
実施例2
実施例1における仕込において、特願昭56−1421
51号の方法でつくった粒体節を、粒体節のかわりに使
用して清酒の醸造を行なった。
51号の方法でつくった粒体節を、粒体節のかわりに使
用して清酒の醸造を行なった。
対照、発酵温度、仕込配合も実施例1と同じである。
上槽層の分析結果を第6表、また発酵経過を第2図に示
す。
す。
用する実施例2は実施例1に比べてアルコール生成も多
く粕歩合も低下する。
く粕歩合も低下する。
第1図は実施例1、第2図は実施例2における本発明と
対照の発酵の経過における経過日数と二酸化炭素発生量
の関係を示すグラフである。 図において−△−△−は本発明の発酵の経過であり、ま
た・・・・・0・・・・・O・・・・・ は対照の発酵
の経過である。 出願人 大倉酒造株式金社 代理人 弁理士 津 1)昭 第1頁の続き 0発 明 者 斎藤義幸 京都市伏見区南浜町247番地大 倉酒造株式会社内 0発 明 者 山下正朋 京都市伏見区南浜町247番地大 京都市伏見区南浜町247番地大 倉酒造株式会社内 手続補正書く方式) %式% l 事件の表示 昭和57年特許卸第107676号 2 発明の名称 粉体醸造法 3 補正をする者 事件との関係 特許出顆人 キクラド 7シ f ミナミ八マ京都府東部市
伏見区南浜町247番地 オオ クラ 々イ イナ 代表者 大 倉 敬 − 4代理人 5 補正命令の日付 昭和t?年ヲ 月ノ 日(昭和1
7年タ 月28日発送)
対照の発酵の経過における経過日数と二酸化炭素発生量
の関係を示すグラフである。 図において−△−△−は本発明の発酵の経過であり、ま
た・・・・・0・・・・・O・・・・・ は対照の発酵
の経過である。 出願人 大倉酒造株式金社 代理人 弁理士 津 1)昭 第1頁の続き 0発 明 者 斎藤義幸 京都市伏見区南浜町247番地大 倉酒造株式会社内 0発 明 者 山下正朋 京都市伏見区南浜町247番地大 京都市伏見区南浜町247番地大 倉酒造株式会社内 手続補正書く方式) %式% l 事件の表示 昭和57年特許卸第107676号 2 発明の名称 粉体醸造法 3 補正をする者 事件との関係 特許出顆人 キクラド 7シ f ミナミ八マ京都府東部市
伏見区南浜町247番地 オオ クラ 々イ イナ 代表者 大 倉 敬 − 4代理人 5 補正命令の日付 昭和t?年ヲ 月ノ 日(昭和1
7年タ 月28日発送)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)清酒の醸造において、米を生の場合および/また
はα化する場合、少なくとも仕込む…1に一度以上粉砕
して得た米粉を掛米として使…すること、および防濡、
仲添および留添のみの汲水歩合を少なくとも150%と
することを特徴とする清酒の醸造法。 (2)掛米として、α化された米を脱水した後、粉砕し
て得られた糊化米粉を使用することを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の方法。 (6)掛米として、米および/または浸漬米を粉砕した
ものおよび/またはそれをα化したものおよび/または
それを脱水したものおよび/またはそれを粉砕したもの
を使用することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の方法。 (4)@米として、米を生の場合および/またはα化し
た場合、一度以上粉砕してからつくった粉体祷を使用す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項およ
び第6項のいずれかに記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57107676A JPS58224679A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 粉体醸造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57107676A JPS58224679A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 粉体醸造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58224679A true JPS58224679A (ja) | 1983-12-27 |
JPS6351673B2 JPS6351673B2 (ja) | 1988-10-14 |
Family
ID=14465158
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57107676A Granted JPS58224679A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 粉体醸造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58224679A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61108368A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-27 | Tax Adm Agency | 酒類の製造法 |
JPS61260868A (ja) * | 1985-05-13 | 1986-11-19 | Yokoyama Eng:Kk | 粉砕米による清酒の製造方法 |
JPH0195764A (ja) * | 1987-10-06 | 1989-04-13 | Hideaki Moriya | アルコール性飲料の製造方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH045262U (ja) * | 1990-04-23 | 1992-01-17 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58224680A (ja) * | 1982-06-24 | 1983-12-27 | Ookura Syuzo Kk | 粉体による清酒の醸造法 |
-
1982
- 1982-06-24 JP JP57107676A patent/JPS58224679A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58224680A (ja) * | 1982-06-24 | 1983-12-27 | Ookura Syuzo Kk | 粉体による清酒の醸造法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61108368A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-27 | Tax Adm Agency | 酒類の製造法 |
JPH0465671B2 (ja) * | 1984-10-30 | 1992-10-20 | Kokuzeicho Chokan | |
JPS61260868A (ja) * | 1985-05-13 | 1986-11-19 | Yokoyama Eng:Kk | 粉砕米による清酒の製造方法 |
JPH0195764A (ja) * | 1987-10-06 | 1989-04-13 | Hideaki Moriya | アルコール性飲料の製造方法 |
JPH038753B2 (ja) * | 1987-10-06 | 1991-02-06 | Hideaki Morya |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6351673B2 (ja) | 1988-10-14 |
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