JPS58224563A - スイツチングレギユレ−タ - Google Patents
スイツチングレギユレ−タInfo
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- JPS58224563A JPS58224563A JP10692282A JP10692282A JPS58224563A JP S58224563 A JPS58224563 A JP S58224563A JP 10692282 A JP10692282 A JP 10692282A JP 10692282 A JP10692282 A JP 10692282A JP S58224563 A JPS58224563 A JP S58224563A
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- JP
- Japan
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- transistor
- winding
- current
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- circuit
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- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 34
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 18
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 12
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 10
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of DC power input into DC power output
- H02M3/22—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC
- H02M3/24—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters
- H02M3/28—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC
- H02M3/325—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M3/335—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
- H02M3/338—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only in a self-oscillating arrangement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Protection Of Static Devices (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、定電圧電源として使用されるスイッチングレ
ギュレータに係り、詳しくは電源投入時の突入電流から
回路素子を保護するのに好適な突入電流防止回路を備え
たスイッチングレギュレータに関する。
ギュレータに係り、詳しくは電源投入時の突入電流から
回路素子を保護するのに好適な突入電流防止回路を備え
たスイッチングレギュレータに関する。
従来のスイッチングレギュレータでは、入力側の平滑コ
ンデンサ、整流ダイオード、ヒユーズなどを突入電流か
ら保護するため第1図〜第4図に示すような突入電流防
止回路−;設けられていた。
ンデンサ、整流ダイオード、ヒユーズなどを突入電流か
ら保護するため第1図〜第4図に示すような突入電流防
止回路−;設けられていた。
第1図〜第4図において、1け入力電源、2は全波整流
回路、3.4は分圧抵抗、5は遅延用コンデンサ、6は
サイリスタ、7は入力平滑コンデンサ、8は主スイツチ
ング部、9は出力平滑部、10は限流抵抗、11は温度
依存抵抗素子、12は主スイツチング素子であるトラン
ジスタ、13け制御回路、14は主トランス、15け主
スイツチング素子駆動用トランス、15,17.18は
ダイオード、n、は主トランス−次(fillの入力巻
線、nmu主トランス二次SM、nbFilスイッチン
グ素子駆動巻線、ngは突入電流防止回路駆動巻線であ
り、第1図の例は、電源投入初期には限流抵抗10を通
じて入力平滑コンデンサ7を充電し、所定時間後に分圧
抵抗3.4と遅延用コンデンサ5によりサイ+1スタ6
を導通させて定常電流を流すもの、第2図の例は、サー
ミスタなどの温度依存抵抗素子11の自己発熱による抵
抗値の変化を利用して突入電流を抑制しつつ定常電流に
移行させるものである。第3図、第4図の例は第1図と
同作限流抵抗10とサイリスタ乙の並列回路を用いたも
のであるが、第3図では、主トランス14の入力巻線n
、と磁気結合する別巻線ngからサイ+1スタ6にゲー
ト電流を流し、第4図では、−次側が制御回路13の出
力段に結合されたトランス15の主スイツチング素子駆
動巻線nbと磁気結合する別巻線ngからサイリスタ乙
にゲート電流を流している。
回路、3.4は分圧抵抗、5は遅延用コンデンサ、6は
サイリスタ、7は入力平滑コンデンサ、8は主スイツチ
ング部、9は出力平滑部、10は限流抵抗、11は温度
依存抵抗素子、12は主スイツチング素子であるトラン
ジスタ、13け制御回路、14は主トランス、15け主
スイツチング素子駆動用トランス、15,17.18は
ダイオード、n、は主トランス−次(fillの入力巻
線、nmu主トランス二次SM、nbFilスイッチン
グ素子駆動巻線、ngは突入電流防止回路駆動巻線であ
り、第1図の例は、電源投入初期には限流抵抗10を通
じて入力平滑コンデンサ7を充電し、所定時間後に分圧
抵抗3.4と遅延用コンデンサ5によりサイ+1スタ6
を導通させて定常電流を流すもの、第2図の例は、サー
ミスタなどの温度依存抵抗素子11の自己発熱による抵
抗値の変化を利用して突入電流を抑制しつつ定常電流に
移行させるものである。第3図、第4図の例は第1図と
同作限流抵抗10とサイリスタ乙の並列回路を用いたも
のであるが、第3図では、主トランス14の入力巻線n
、と磁気結合する別巻線ngからサイ+1スタ6にゲー
ト電流を流し、第4図では、−次側が制御回路13の出
力段に結合されたトランス15の主スイツチング素子駆
動巻線nbと磁気結合する別巻線ngからサイリスタ乙
にゲート電流を流している。
このように突入電流防止回路としては種々の方式がある
が、それぞれ以下記述するような欠点を有していた。す
なわち、使用中に入力電源1で瞬時停電が起こり、数十
〜数百ms以内に復帰する時、第1図の例では、コンデ
ンサ′5の電圧が充分下がらない限りサイリスタ6が導
通状態のままであり、過大な突入電流が流れる。第2図
の例では、温度依存抵抗素子11の熱時定数が1114
1侍停電時間より桁違いに大きいため、抵抗値の低い状
態で電源が復帰するので、前者と同作な危惧がさけられ
ない。このほか、常時入力ラインに抵抗体≠f入ってい
るため、熱損失を伴うこと釦もなる。
が、それぞれ以下記述するような欠点を有していた。す
なわち、使用中に入力電源1で瞬時停電が起こり、数十
〜数百ms以内に復帰する時、第1図の例では、コンデ
ンサ′5の電圧が充分下がらない限りサイリスタ6が導
通状態のままであり、過大な突入電流が流れる。第2図
の例では、温度依存抵抗素子11の熱時定数が1114
1侍停電時間より桁違いに大きいため、抵抗値の低い状
態で電源が復帰するので、前者と同作な危惧がさけられ
ない。このほか、常時入力ラインに抵抗体≠f入ってい
るため、熱損失を伴うこと釦もなる。
第3図の例は、主トランス14を利用して自励発振によ
り制御回路13の内部補助電源を得る回路方式とした場
合、入力平滑コンデンサ7の電圧が充分立ち上がってか
ら自励発振を開始しなければならないため、入力電源電
圧がある範囲で変動することを許容する一般の電源回路
ではサイリスタ6を適切な時期に導通させることが困難
である。
り制御回路13の内部補助電源を得る回路方式とした場
合、入力平滑コンデンサ7の電圧が充分立ち上がってか
ら自励発振を開始しなければならないため、入力電源電
圧がある範囲で変動することを許容する一般の電源回路
ではサイリスタ6を適切な時期に導通させることが困難
である。
第4図の例では、サイリスタ6のゲート電流を主スイツ
チング素子駆動用トランス15から直接供給しているた
め、制御回路用補助電源の電力負担が大形になる。また
、最近スイッチングレギュレータ用制御回路として多種
のモノリシック■Cが開発されているが、そのほとんど
の出力段はオープソコレクタのトランジスタであり、第
4図の゛ 3 ゛ ようなサイリスタゲート電流供給方式では前記出力段ト
ランジスタの電#、カ大きくなりすぎるため、外部トラ
ンジスタの付加が必要になる。この場合、制御回路13
の出力段に外部トランジスタを付加すると、外部トラン
ジスタのストレージ、ライス。
チング素子駆動用トランス15から直接供給しているた
め、制御回路用補助電源の電力負担が大形になる。また
、最近スイッチングレギュレータ用制御回路として多種
のモノリシック■Cが開発されているが、そのほとんど
の出力段はオープソコレクタのトランジスタであり、第
4図の゛ 3 ゛ ようなサイリスタゲート電流供給方式では前記出力段ト
ランジスタの電#、カ大きくなりすぎるため、外部トラ
ンジスタの付加が必要になる。この場合、制御回路13
の出力段に外部トランジスタを付加すると、外部トラン
ジスタのストレージ、ライス。
リオルタイムなどが主スイツチングトランジスタ12の
スイッチング速度に影響を及ぼし、高周波−化が妨げら
れることになる。
スイッチング速度に影響を及ぼし、高周波−化が妨げら
れることになる。
本発明は、−次側に入力巻線と、これと磁気結合して入
力巻線に直列接続された主スイツチング素子を自励発振
させる自励発振巻線とを備える主トランスを介して負荷
および制御回路に電力を供給する方式のスイッチングレ
ギュレータに好適な突入電流防止回路を提案するもので
、入力電源と入力平滑コンデンサの負荷間に限流抵抗と
並列に接続されたサイリスタのゲート電流をm=次側が
前記制御回路の出力段に結合され7Eトランスの主スイ
ツチング素子駆動巻線と磁気結合する別巻線から、前記
ゲートに接続したトランジスタにより増幅させて得るこ
とにより、制御回路用補助電源の電流負担の軽減と低損
失化をはかったものである。
力巻線に直列接続された主スイツチング素子を自励発振
させる自励発振巻線とを備える主トランスを介して負荷
および制御回路に電力を供給する方式のスイッチングレ
ギュレータに好適な突入電流防止回路を提案するもので
、入力電源と入力平滑コンデンサの負荷間に限流抵抗と
並列に接続されたサイリスタのゲート電流をm=次側が
前記制御回路の出力段に結合され7Eトランスの主スイ
ツチング素子駆動巻線と磁気結合する別巻線から、前記
ゲートに接続したトランジスタにより増幅させて得るこ
とにより、制御回路用補助電源の電流負担の軽減と低損
失化をはかったものである。
以下、本発明の実施例を第5図により説明する。
同図において、主トランス14の入力巻線n、の一端は
入力平滑コンデンサ7の正極に、他端は主スイツチング
素子であるトランジスター2のコレクタ、エミッタを介
して前記コンデンサ7のAmにそれぞれ接続され、前記
コンデンサ7の負極と入力側全波整流回路2との間には
限流抵抗10とサイ11スタ6の並列回路が接続されて
いる。9け主トランス二次巻線n、から負荷に電力を供
給するだめの出力平滑部、19.、lは主トランス入力
巻線n、と磁気結合する自励発振巻線noを駆動源とし
て構成されたトランジスター2の自励発振回路、20は
生トランス二次巻anjから制御回路13に電力を供給
する補助電源回路である。15は一次側が制御回路13
の出力段に結合された主スイツチング素子駆動用トラン
スで、その主スイツチング素子駆動巻線nbはダイオー
ド21を介して前記トランジスタ120ベースに接続さ
れ、べ一ス駆動用の制御信号を供給する。ngは主スイ
ツチング素子駆動巻線nbと磁気結合する別巻線として
設けられた突入電流防止回路駆動巻線で一一端は抵抗2
2を介して増幅用トランジスタ26のベースに接続され
、他端は前記サイ11スタ6のカソードに接続されてい
る。抵抗3は一端前記コンデンサ7の正極に、他端を前
記トランジスタ23のコレクタ、エミッタを介して前記
サイリスタ乙のゲートにそれぞれ接続され、前記サイリ
スタ6のゲート、カソード間に接続された抵抗5と共に
ゲート電流を調整する。
入力平滑コンデンサ7の正極に、他端は主スイツチング
素子であるトランジスター2のコレクタ、エミッタを介
して前記コンデンサ7のAmにそれぞれ接続され、前記
コンデンサ7の負極と入力側全波整流回路2との間には
限流抵抗10とサイ11スタ6の並列回路が接続されて
いる。9け主トランス二次巻線n、から負荷に電力を供
給するだめの出力平滑部、19.、lは主トランス入力
巻線n、と磁気結合する自励発振巻線noを駆動源とし
て構成されたトランジスター2の自励発振回路、20は
生トランス二次巻anjから制御回路13に電力を供給
する補助電源回路である。15は一次側が制御回路13
の出力段に結合された主スイツチング素子駆動用トラン
スで、その主スイツチング素子駆動巻線nbはダイオー
ド21を介して前記トランジスタ120ベースに接続さ
れ、べ一ス駆動用の制御信号を供給する。ngは主スイ
ツチング素子駆動巻線nbと磁気結合する別巻線として
設けられた突入電流防止回路駆動巻線で一一端は抵抗2
2を介して増幅用トランジスタ26のベースに接続され
、他端は前記サイ11スタ6のカソードに接続されてい
る。抵抗3は一端前記コンデンサ7の正極に、他端を前
記トランジスタ23のコレクタ、エミッタを介して前記
サイリスタ乙のゲートにそれぞれ接続され、前記サイリ
スタ6のゲート、カソード間に接続された抵抗5と共に
ゲート電流を調整する。
上記構成において、入力電源1が投入されると、全波整
流回路2の出力により限流抵抗10と入力平滑コンデン
サ7の時定数に従ってコンデンサ7の電圧が立ち上がり
、自励発振回路19が動作してトランジスタ12を自励
発振させるため、主トラA−を介して補助iE源回路2
0に電圧が確立される。これにより制御回路13が動作
を開始し、□ユイッゆ77.素工駆動用4.′7ユ、5
゜巻痺□gから主スイツチングトランジスタ12のペー
ス幅用トランジスタ23のベースにも電流が流れる。
流回路2の出力により限流抵抗10と入力平滑コンデン
サ7の時定数に従ってコンデンサ7の電圧が立ち上がり
、自励発振回路19が動作してトランジスタ12を自励
発振させるため、主トラA−を介して補助iE源回路2
0に電圧が確立される。これにより制御回路13が動作
を開始し、□ユイッゆ77.素工駆動用4.′7ユ、5
゜巻痺□gから主スイツチングトランジスタ12のペー
ス幅用トランジスタ23のベースにも電流が流れる。
したがって、トランジスタ12の制御信号に同期してト
ランジスタ23のコレクタ電流、すなわちサイリスタ乙
のゲート電流が抵抗3を通って流れ。
ランジスタ23のコレクタ電流、すなわちサイリスタ乙
のゲート電流が抵抗3を通って流れ。
サイリスタ6を導通させる。
本回路では、入力電源1が瞬時停電後に復帰した場合に
も、入力平滑コンデンサ7の電圧が立ち上値り、主トラ
ンス14を介して制御回路用補助電源20に電圧が確立
されるまでサイリスタ6のゲートvL流は流れないので
、突入電流を確実に防止できる。また、第4Pの回路と
比較すると、本回路の巻1kngに流れる電流はサイリ
スタ6のゲート電流のhfeρhfe −)リンジスタ
23のti増幅率)であるため、制御回路用補助電源2
oの電流負担が軽くなり、回路を小形化できると共に、
制御回路16を構成するモノリシックエCの出力段トラ
ンジスタの電流定格内で主スイツチングトランジスタと
突入電流防止回路の同時駆動が可能であり、外部トラン
ジスタの付加が不要となる。
も、入力平滑コンデンサ7の電圧が立ち上値り、主トラ
ンス14を介して制御回路用補助電源20に電圧が確立
されるまでサイリスタ6のゲートvL流は流れないので
、突入電流を確実に防止できる。また、第4Pの回路と
比較すると、本回路の巻1kngに流れる電流はサイリ
スタ6のゲート電流のhfeρhfe −)リンジスタ
23のti増幅率)であるため、制御回路用補助電源2
oの電流負担が軽くなり、回路を小形化できると共に、
制御回路16を構成するモノリシックエCの出力段トラ
ンジスタの電流定格内で主スイツチングトランジスタと
突入電流防止回路の同時駆動が可能であり、外部トラン
ジスタの付加が不要となる。
7 。
さらK、サイリスタ乙のゲート電流は主スイツチングト
ランジスタ12の制御信号と同期して断続的に流れるた
め、抵抗3、トランジスタ23の損失も比較的少なくて
すむ。
ランジスタ12の制御信号と同期して断続的に流れるた
め、抵抗3、トランジスタ23の損失も比較的少なくて
すむ。
以上説明したように本発明によれば、−次側入力巻線卦
よびこれと磁気結合する自励発振巻線を備える主トラン
スを介して負荷および制御回路に電力を供給する方式の
スイッチングレギュレータに適応した確実で低損失の突
入電流防止回路を具湘させることができる。特に、本発
明による突入電流防止回路は、#述したように制御回路
用補助電源の電流負担を軽減し、制御回路を構成するモ
ノリシツクエCの出力段に外部トランジスタラ付加する
ことなく主スイツチング素子と突入電流防止回路の同時
駆動ができるので、外部トランジスタのストレージ、ラ
イズ、フォルタイムなどで主スイツチング素子のスイッ
チング速度に影響を受けることがなくなり、高周波化が
可能となるという優れた効果2I+:ある。
よびこれと磁気結合する自励発振巻線を備える主トラン
スを介して負荷および制御回路に電力を供給する方式の
スイッチングレギュレータに適応した確実で低損失の突
入電流防止回路を具湘させることができる。特に、本発
明による突入電流防止回路は、#述したように制御回路
用補助電源の電流負担を軽減し、制御回路を構成するモ
ノリシツクエCの出力段に外部トランジスタラ付加する
ことなく主スイツチング素子と突入電流防止回路の同時
駆動ができるので、外部トランジスタのストレージ、ラ
イズ、フォルタイムなどで主スイツチング素子のスイッ
チング速度に影響を受けることがなくなり、高周波化が
可能となるという優れた効果2I+:ある。
第1図、第2図、第3図、第4図は従来技術によるスイ
ッチングレギュレータを示す回路図、第5図は本発明の
実施例を示す回路図である。 1:入力電源、2;全波整流回路、6:サイリスタ、7
:入力平滑コンデンサ、9:出力平滑部、10;限流抵
抗、12:主スイツチング素子であるトランジスタ、1
3:制御回路、14:主トランス、15H主スイツチン
グ素子駈動用トランス、19:自励発振回路、20:補
助電源回路、23:増幅用トランジスタ、nl ;主ト
ランス入力巻線−nc:自励発振巻線−nbz主スイッ
チング素子駆動巻線、ng:突入電流防止回路駆動巻線
深 3 図 N 74 図 第5図
ッチングレギュレータを示す回路図、第5図は本発明の
実施例を示す回路図である。 1:入力電源、2;全波整流回路、6:サイリスタ、7
:入力平滑コンデンサ、9:出力平滑部、10;限流抵
抗、12:主スイツチング素子であるトランジスタ、1
3:制御回路、14:主トランス、15H主スイツチン
グ素子駈動用トランス、19:自励発振回路、20:補
助電源回路、23:増幅用トランジスタ、nl ;主ト
ランス入力巻線−nc:自励発振巻線−nbz主スイッ
チング素子駆動巻線、ng:突入電流防止回路駆動巻線
深 3 図 N 74 図 第5図
Claims (1)
- 一次側に入力巻線と、これと磁気結合して入力巻線に直
列接続された主スイツチング素子を自励発振させる自励
発振巻線とを備える主トランスを介して負荷に一定出力
を供給すると共に、主スイツチング素子の制御回路に電
力を供給するスイッチングレギュレータにおいて、入力
電源を入力平滑コンデンサの負極間に限流抵抗とサイI
Iスタの並列回路を接続し、前記サイリスタのゲート電
流を、−次側が前記制御回路の出力段に結合されたトラ
ンスの主スイツチング素子駆動巻線と磁気結合する別巻
線から、前記ゲートに接続したトランジスタにより増幅
させて得るようにした突入電流防止回路を具備したこと
を特徴とするスイッチングレギュレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10692282A JPS58224563A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | スイツチングレギユレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10692282A JPS58224563A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | スイツチングレギユレ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58224563A true JPS58224563A (ja) | 1983-12-26 |
Family
ID=14445904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10692282A Pending JPS58224563A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | スイツチングレギユレ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58224563A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6364568A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-23 | Mitsubishi Electric Corp | スイツチング電源装置 |
-
1982
- 1982-06-23 JP JP10692282A patent/JPS58224563A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6364568A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-23 | Mitsubishi Electric Corp | スイツチング電源装置 |
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