JPH0487557A - スイッチング電源装置 - Google Patents
スイッチング電源装置Info
- Publication number
- JPH0487557A JPH0487557A JP20052290A JP20052290A JPH0487557A JP H0487557 A JPH0487557 A JP H0487557A JP 20052290 A JP20052290 A JP 20052290A JP 20052290 A JP20052290 A JP 20052290A JP H0487557 A JPH0487557 A JP H0487557A
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- Pending
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 8
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 abstract description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は商用電源を整流した電圧をトランスの一次コイ
ルと駆動トランジスタの直列回路に印加し、駆動トラン
ジスタを高速でオン、オフ動作させるスイッチング電源
装置に関する。
ルと駆動トランジスタの直列回路に印加し、駆動トラン
ジスタを高速でオン、オフ動作させるスイッチング電源
装置に関する。
従来の技術
一般に、所要の直流電圧を得るために電源トランスで変
圧して整流するものが使用されているが、二次側の電力
に応じて電源トランスの重量が増大することを解決する
ために、近年、−次側に設けた駆動トランジスタを商用
電源の周波数よりはるかに高い周波数でスイッチング動
作させ、軽量で大きな二次電力が得られるスイッチング
電源装置が普及してきている。
圧して整流するものが使用されているが、二次側の電力
に応じて電源トランスの重量が増大することを解決する
ために、近年、−次側に設けた駆動トランジスタを商用
電源の周波数よりはるかに高い周波数でスイッチング動
作させ、軽量で大きな二次電力が得られるスイッチング
電源装置が普及してきている。
従来、この種のスイッチング電源装置は第２図に示すよ
うな構成が一般的であった。以下、その構成について説
明する。
うな構成が一般的であった。以下、その構成について説
明する。
図に示すように、商用電源、背はノイズフィルタ２を介
して整流器３で整流し、コンデンサ４で平滑して直流電
圧を得ている。トランス６の一次コイル６は駆動トラン
ジスタ７を直列に接続し、コンデンサ４の両端に接続し
ている。トランス６の二次コイル８はダイオード９，１
ｏ、リアクタ１１およびコンデンサ１２により構成した
整流回路１３に接続し、出力電圧と整流、平滑し、出力
端子１４．１５より直流電圧を出力する。トラン７５の
補助コイル１６はコンデンサ１７とによすＬＣ共振し、
駆動トランジスタ７を自励発振させる。
して整流器３で整流し、コンデンサ４で平滑して直流電
圧を得ている。トランス６の一次コイル６は駆動トラン
ジスタ７を直列に接続し、コンデンサ４の両端に接続し
ている。トランス６の二次コイル８はダイオード９，１
ｏ、リアクタ１１およびコンデンサ１２により構成した
整流回路１３に接続し、出力電圧と整流、平滑し、出力
端子１４．１５より直流電圧を出力する。トラン７５の
補助コイル１６はコンデンサ１７とによすＬＣ共振し、
駆動トランジスタ７を自励発振させる。
フィードバック回路１８は整流回路１３の出力電圧とフ
ィードバンクして出力電圧を安定化するもので、整流回
路１３の出力電圧がツェナーダイオード１９のツェナー
電圧以上になるとトランジスタ２ｏのベース電流が変化
し、それに応じてフォトカプラ２１の発光ダイオード２
２の電流を変化させ、フォトトランジスタ２３に流れる
電流を変化させる。フォトトランジスタ２３は抵抗２４
を介して駆動トランジスタ７のベース、エミッタ間に接
続している。したがって、整流回路１３の出力電圧が高
くなると、フォトトランジスタ２３の電流が増加して駆
動トランジスタ７のベース電流が減少し、−次コイ）Ｖ
６に流れる電流が減少して二次コイル８の出力電圧が低
下する。
ィードバンクして出力電圧を安定化するもので、整流回
路１３の出力電圧がツェナーダイオード１９のツェナー
電圧以上になるとトランジスタ２ｏのベース電流が変化
し、それに応じてフォトカプラ２１の発光ダイオード２
２の電流を変化させ、フォトトランジスタ２３に流れる
電流を変化させる。フォトトランジスタ２３は抵抗２４
を介して駆動トランジスタ７のベース、エミッタ間に接
続している。したがって、整流回路１３の出力電圧が高
くなると、フォトトランジスタ２３の電流が増加して駆
動トランジスタ７のベース電流が減少し、−次コイ）Ｖ
６に流れる電流が減少して二次コイル８の出力電圧が低
下する。
このようにして、出力端子１４．１５の出力電圧は安定
し、一般に使用されている電源トラン７と整流回路とに
よる電源回路より、はるかに小型、軽量で発熱が少ない
スイッチング電源装置を得ている。
し、一般に使用されている電源トラン７と整流回路とに
よる電源回路より、はるかに小型、軽量で発熱が少ない
スイッチング電源装置を得ている。
発明が解決しようとする課題
このような従来のスイッチング電源装置では。
フィードバック回路１８により商用電圧１の電圧が変動
しても出力端子１４．１５の出力電圧は常に安定したも
のが得られるが、商用電源１の電圧が過大電圧の場合、
駆動トランジスタ７に流れるパルス電流の尖頭値が増大
し発熱が大きくなる。
しても出力端子１４．１５の出力電圧は常に安定したも
のが得られるが、商用電源１の電圧が過大電圧の場合、
駆動トランジスタ７に流れるパルス電流の尖頭値が増大
し発熱が大きくなる。
このため、たとえば、地下ケーブルの故障などによシ、
商用電源１の定格電圧１ｏｏｖに対して２ｏｏｖが印加
された場合、駆動トランジスタ７が破壊するという問題
？有していた。
商用電源１の定格電圧１ｏｏｖに対して２ｏｏｖが印加
された場合、駆動トランジスタ７が破壊するという問題
？有していた。
本発明は上記課題と解決するもので、商用電源の電圧が
異常に高くなったとき、駆動トランジスタを破壊しない
ようにすることを目的としている。
異常に高くなったとき、駆動トランジスタを破壊しない
ようにすることを目的としている。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、商用電源電圧が高
くなったときオンする制御トランジスタを備え、この制
御トランジスタのオン時に駆動トランジスタをオフする
ようにしたことを課題解決手段としている。
くなったときオンする制御トランジスタを備え、この制
御トランジスタのオン時に駆動トランジスタをオフする
ようにしたことを課題解決手段としている。
作 用
本発明は上記した課題解決手段によシ、商用電源電圧が
高くなったとき駆動トランジスタとオフすることによシ
、駆動トランジスタに過大な尖頭値のパルス電流が流れ
ることがなく１発熱による駆動トランジスタの破壊を防
止できる。
高くなったとき駆動トランジスタとオフすることによシ
、駆動トランジスタに過大な尖頭値のパルス電流が流れ
ることがなく１発熱による駆動トランジスタの破壊を防
止できる。
実施例
以下、本発明の一実施例について第１図を参照しながら
説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同一符号を
付して説明を省略する。
説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同一符号を
付して説明を省略する。
図に示すように、動作停止回路２６はコンデンサ４の両
端に接続したツェナーダイオード２６と抵抗２７の直列
回路と、駆動トランジスタ７のベース、エミッタ間にコ
レクタ、エミッタ間を接続した制御トランジスタ２８と
で構成しておシ、制御トランジスタ２８のベースはツェ
ナーダイオード２６と抵抗２７の接続点に接続している
。
端に接続したツェナーダイオード２６と抵抗２７の直列
回路と、駆動トランジスタ７のベース、エミッタ間にコ
レクタ、エミッタ間を接続した制御トランジスタ２８と
で構成しておシ、制御トランジスタ２８のベースはツェ
ナーダイオード２６と抵抗２７の接続点に接続している
。
上記構成において動作を説明すると、商用電源１の電圧
が定格電圧に近い電圧であるとき、ツェナーダイオード
２６のツェナー電圧をコンデンサ４０両端電圧よシ高ぐ
選定しておくことによ）、制御トランジスタ２日はオフ
で、従来例と同じ動作をする。
が定格電圧に近い電圧であるとき、ツェナーダイオード
２６のツェナー電圧をコンデンサ４０両端電圧よシ高ぐ
選定しておくことによ）、制御トランジスタ２日はオフ
で、従来例と同じ動作をする。
つぎに、商用電源１の電圧が異常に高くなって、コンデ
ンサ４の両端電圧がツェナーダイオード２６のツェナー
電圧よシ高くなると、ツェナーダイオード２６は導通し
制御トランジスタ２８はオンする。このとき、制御トラ
ンジスタ２８はｈＦＥが大きいものを使用すると、充分
飽和して駆動トランジスタ７のベース、エミッタ間電圧
ｉｉ ００２Ｖにし、駆動トランジスタ７をオフする。
ンサ４の両端電圧がツェナーダイオード２６のツェナー
電圧よシ高くなると、ツェナーダイオード２６は導通し
制御トランジスタ２８はオンする。このとき、制御トラ
ンジスタ２８はｈＦＥが大きいものを使用すると、充分
飽和して駆動トランジスタ７のベース、エミッタ間電圧
ｉｉ ００２Ｖにし、駆動トランジスタ７をオフする。
このため、駆動トランジスタ７は自励発振を停止し、過
大電流が流れることがなく、破壊と防止できる。
大電流が流れることがなく、破壊と防止できる。
発明の効果
以上の実施例より明らかなように本発明によれば、商用
電源電圧が高くなったときオンする制御トランジスタを
備え、この制御トランジスタのオン時に駆動トランジス
タをオフするようにしたから、商用電源の電圧が異常に
高くなったとき駆動トランシフタに過大な電流が流れる
ことを防止できて破壊を防止でき、商用電源の高電圧と
の接触事故などが発生しても破壊を防止できる。
電源電圧が高くなったときオンする制御トランジスタを
備え、この制御トランジスタのオン時に駆動トランジス
タをオフするようにしたから、商用電源の電圧が異常に
高くなったとき駆動トランシフタに過大な電流が流れる
ことを防止できて破壊を防止でき、商用電源の高電圧と
の接触事故などが発生しても破壊を防止できる。
第１図は本発明の一実施例のスイッチング電源装置の回
路図、第２図は従来のスイッチング電源装置の回路図で
ある。 １・・・・・・商用電源、６・・・・・・トランス、６
・・・・・・−次コイル、７・・・・・・駆動トランジ
スタ、８・・・・・・二次コイル、１３・・・・・・整
流回路、１８・・・・・・フィードバック回路、２８・
・・・・・制御トランジスタ。
路図、第２図は従来のスイッチング電源装置の回路図で
ある。 １・・・・・・商用電源、６・・・・・・トランス、６
・・・・・・−次コイル、７・・・・・・駆動トランジ
スタ、８・・・・・・二次コイル、１３・・・・・・整
流回路、１８・・・・・・フィードバック回路、２８・
・・・・・制御トランジスタ。
Claims (1)
- 商用電源を整流した電圧を入力し駆動トランジスタを直
列に接続した一次コイルを有するトランスと、前記駆動
トランジスタのオン、オフ動作により前記トランスの二
次コイルに誘起する電圧を整流し直流電圧を出力する整
流回路と、前記整流回路の出力電圧を前記駆動トランジ
スタにフィードバックするフィードバック回路と、前記
商用電源電圧が高くなったときオンする制御トランジス
タとを備え、前記駆動トランジスタは前記制御トランジ
スタのオン時にオフするようにしてなるスイッチング電
源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20052290A JPH0487557A (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | スイッチング電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20052290A JPH0487557A (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | スイッチング電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0487557A true JPH0487557A (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=16425713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20052290A Pending JPH0487557A (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | スイッチング電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0487557A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003523711A (ja) * | 2000-02-17 | 2003-08-05 | タイコ・エレクトロニクス・コーポレイション | ２次側のパルス幅変調を有するフライバックコンバータのためのスタートアップ回路 |
-
1990
- 1990-07-26 JP JP20052290A patent/JPH0487557A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003523711A (ja) * | 2000-02-17 | 2003-08-05 | タイコ・エレクトロニクス・コーポレイション | ２次側のパルス幅変調を有するフライバックコンバータのためのスタートアップ回路 |
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