JPS58224130A - 亜鉛蒸気を含有するガスから亜鉛を回収する方法及びその装置 - Google Patents

亜鉛蒸気を含有するガスから亜鉛を回収する方法及びその装置

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JPS58224130A
JPS58224130A JP57193589A JP19358982A JPS58224130A JP S58224130 A JPS58224130 A JP S58224130A JP 57193589 A JP57193589 A JP 57193589A JP 19358982 A JP19358982 A JP 19358982A JP S58224130 A JPS58224130 A JP S58224130A
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JP
Japan
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lead
gas
zinc
cooling
cooling tower
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JP57193589A
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English (en)
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スネ・エリクソン
ベルイエ・ヨハンソン
スベン・サンテン
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SKF Steel Engineering AB
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SKF Steel Engineering AB
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Publication date
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    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22BPRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
    • C22B19/00Obtaining zinc or zinc oxide
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22BPRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
    • C22B19/00Obtaining zinc or zinc oxide
    • C22B19/04Obtaining zinc by distilling
    • C22B19/16Distilling vessels
    • C22B19/18Condensers, Receiving vessels

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  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は条項経路で循環する鉛によって亜鉛蒸気を収集
し、且つ前記鉛によって純粋な金属亜鉛を分離すること
によってガス含有唾鉛蒸気から匪鉛を回収する方法及び
その装置に関する。
亜鉛の回収では亜鉛蒸気の種々の*iを含むガスやく得
られる。この叱鉛蒸気の回収と純金属亜鉛への変換は複
雑な工程である。
現在、111鉛蒸気を冷却し、凋錦する本Ji的に2つ
の異なったクイズの方法がある。St 、Joe炉とし
て周知のプラントが亜鉛蒸気を発生するために用いられ
る時、約40%亜鉛蒸気を含むガスが得られ、わずかに
過熱される。従って除去される熱は大部分e亜鉛の凝縮
熱である。泡末凝縮装置をこのために用いる。というの
はガスが液体徒鉛浴を介して泡立てられるからである。
亜鉛は凝縮装置内で循環する。その凝縮装置はガス通路
内で可動部を持たず、巨り亜鉛中に浸漬され、ガス中に
含まれる熱の最後の吸収剤として作用する水で充満され
た要素を含むトラフ(trough)を通るようになっ
ている・該凝縮装置は単純であるが凝縮装置中のガスと
冷却亜鉛との接触面積は小さい。
良好な精錬炉によって亜鉛蒸気が発生されると、約6チ
の扼鉛のみを含むよシオーノ々ヒートしたガ、4   
  スが得られる。かなシ複雑なクイズの凝縮装置が用
いられなければならない。というのは亜鉛の凝縮熱が冷
却される一部の熱からなυそして又ガスがCo * C
o2 t N2及び亜鉛蒸気を含むからである。従って
ガス状犠鉛と二酸化炭素との反応によって望ましくない
ZnOへの再酸化を防ぐために素早く冷却・されねばな
らない。従って冷却溶媒とガスとの間の接触面がかなシ
大きくなければならない。従って大量の鉛が循環するス
fラッシュ凝縮装置が用いられる。鉛を大きな攪拌器で
攪拌し、攪拌された鉛を介してガスを通し、そして亜鉛
が船中に溶解する。回収亜鉛トン当たシ約400)ンの
鉛を循環させねばならない。シ゛ヤフト炉中で亜鉛含有
材料の直接還元によって発生するガスから亜鉛を回収す
るためには、上記種々の方法はいづれも特に適当でない
。この方法は50%以下のZn010 %以下のPbo
又は時々数/IP−セントのみのZnOを含む他の工程
からのダストを含む鉱石濃縮物のような多くの原料に対
して用いられる。ラフな近似として、出発材料中のZn
 %ではガス中で1%Znが得られる。  □ 従って、本発明の目的は広い濃度範囲内で亜鉛蒸気のM
と、浮きかすの簡単な除去に適当な方法及び該方法を実
施する装置を達成することである。
これは初めに記載した方法において本発明によって達成
され、本発明は、少なくと龜1段階で弁。
鉛蒸気を含有するガスを冷却塔の上方部に導入される液
体状の噴霧鉛とよく接触させ、該船中に含まれる亜鉛を
分離によって純粋の液体、金属亜鉛の形で分離画室力で
分離させ、そして該便船が除去された鉛を冷却後再循環
させることを特徴とする。
本発明に係る好ましい実施態様によれば亜鉛蒸気を含む
ガスを少なくとも2段階で噴霧状鉛と接触させる。この
ようにしてガスが第1段階で噴霧状鉛の流れの方向に、
そして次に第2段階で逆流の方向に導ひかれ又は1,2
段階でその流れの逆流方向に導びかれる。
本発明の第2の実施態様によれば2つの冷却段階からの
鉛を一緒に収集する。
本発明の他の実施態様によれば冷却された鉛は流れの方
向にみられる再循1171イブ中で、明確な温度勾配を
示すように好ましくはガス入ロノ譬イブ、及び/又はガ
ス出ロノやイブを介して冷却塔へ運ばれる再循環ノ臂イ
グによって再循環せしめられる。
本発明による方法を実施する装置は亜鉛蒸気を含有する
ガスの入日部及び出口部を有する少なくとも1つの冷却
塔と、前記冷却塔の上部への噴霧状液体鉛の供給のため
の供給装置と核種の下部に収集された前記録の出口を有
する収集域と、該鉛から液体金属曲、鉛とスラグを分離
するための出口に接続・され、且つ更に該鉛を冷却する
ための冷却室が接続される分離画室、及び該鉛を冷却塔
の最上部に戻すポンプとを具備した・9イゾによって基
本的に特徴付けられる。
本発明による装置の好ましい実施態様によれば、最上部
に液体及び噴霧状鉛の供給装置を有する2つの冷却塔と
、前記ガスの流れの方向に見られ、前記塔の上部に配装
されている、第1冷却塔へのガス入口と、数基の下部の
出口部とを含み、一方前記第1の塔からガス用入口部2
4が前記第2の塔の下部に配置され前記第2の基層のガ
ス出口部が第2の塔の上部に配置され、それによって前
記第1の冷却塔内で前記鉛の流れの方向にそして前記第
2の冷却塔内で前記鉛の流れ方向に逆行してガスが輸送
される。
史に又、釦用の1与循壌ノ?イブが、冷却塔又は画室内
のガスのため人ロ/出ロノ臂イゾ中に部分的に配置イさ
れるのが好ましい。これは再循環パイプ中の鉛の温度勾
配が達成され、且つたとえ・母イグ中の鉛の温度が10
℃のみであるにしても鉛を冷却塔内に噴霧する時にスラ
グをネ4出させない。ノズルが使用されれば閉塞が避け
られない。
鉛を、再循1i ノ4イブに接続される複数のノズルに
よって噴霧化させることが出来る。又代わりにスノラッ
シュ面が用いられ、その面に対抗して鉛が落下し、押出
され又はox 瘍化される。又その面では溶融鉛の極端
に小さな滴状物を量の調節及び垂直落下によって得られ
る。滴状鉛を投出する回転4     ディスクのよう
な回転装置を用いてもよい。
更に本発明の特徴と利点を添付図面に基づく以下の絆細
な説明で示すっ 第1図は本発明に係る凝縮工程を実網する+!c14t
の実施態様を概略的に示す。
亜鉛蒸気を含むガス用入口、出口を有する塔に、噴霧液
状鉛の供給装置4を配置する。図はノズル又はジュツト
5を示すが他の装置も可能である。
鉛をノズルに供給する供給パイプ6は出口3の一部を走
らせそして塔1内に通路を引き伸すために好ましく配置
される。
冷却塔1は・9イア67を経由して分離画室8に接続さ
れる。冷却ルーフ9を、出口・母イグ10゜11、及び
12を同様にこの画室内に配置する。
パイプ12は冷却ルーf14を又具備した第2の画室1
3に接Mi−する。この画室80レベル以下のレベルに
なっているのが好ましい。
・9イア’15は排気出口に配置された供給ノ譬イグ6
を有する画室13に接続する。ポンダ16はノlイf1
5内に配置される。レーキ17又はそれに相等するもの
は浮きかす又は浴表面に分離される相等物のために画室
8にも配置される。
その装置は次のように機能する。亜鉛蒸気を含有するガ
スは人口2を介して塔1に入り、核種を介して出口3の
方へ上昇する。液体鉛はノズル5を介して噴霧状に噴霧
されそして上昇ガスを介して降下し冷却される。最大エ
ネルギ利用のために流入ガスを亜鉛蒸気で飽和させるの
が好ましい。
亜鉛は滴状船中でQ縦締し、及び/又は溶解する。
1盾壊する鉛の漿を調節しそれによってガス中に亜鉛紫
出来るだけ完全に捕獲しそれによって亜鉛は船中に最も
大きな溶解度を有することが出来る。
亜鉛蒸気から実質的に解放された冷却ガス出口3を介し
て塔から出、一方叱鉛を含有する鉛は・Iイア67から
画室8に流れる。画室8内で鉛は冷却ルーf9によって
冷却される。このように亜鉛の溶解tW金減少させて、
分離させて鉛の上部に層を形成し、その1−は出口10
から流出することが出来る。浮きかす、種々の固体汚物
を亜鉛の1−上方に集め更に適当にかき集め出口11か
ら除去する。
画室8内の温度、すなわち鉛が冷却される温度は亜鉛を
同相に変化させないように調節する必要がある。亜鉛を
除去した鉛は次にノ9イブ12を介して画室13に連通
ずる。画室は鉛が小力によつ流れ出ることが+tJ能な
ように配Idするのが好ましい。第2の画室ではエネル
ギの最大利用の目的のために、冷却ルーフ’14によっ
て鉛を冷却する。
以下の実施例を参照せよ。
鉛を画室13から返還ノ9イグ15を介して71?ンゾ
16によって供給パイプ6に送られる〇供給・9イグ6
がガス出口/4’イア63内に部分的に配置されている
理由は、ノズル5に到達するちょっと前に鉛が予熱され
るからである。その結果生ずる明らかな温度勾配によっ
て浮きかすによるノズルが閉塞する危険を除去する。
この予熱は多少とも実施させることが出来る。
供嬬ハイノをこのように種々に配置出来る。例えばその
・9イブはループ状に走ってもよく、そして外部の加熱
ループが第1の装置と組合せてか又はそれ自身で鉛を外
から熱するように配置されてもよい。
′f42図は本発明に係る方法を実施するだめの装置の
第2の実#4態様である。第1及び第2の冷却塔21.
22を共に接続させる。ガスは第10冷却塔21の先端
のガス人口23を所して入る。男1図に示した装置と同
様に、冷却塔の先端に配置されたノズル5を介して噴霧
状鉛金導入する。鉛供給パイグ6がガス出口23をわず
かに走り、ノズル5を冷却塔内に入ってわずか下方に配
置させる。これによって浮きかすによる閉塞が生じない
ガスは接続・平イf24を介して第1の冷却塔の底から
第2の冷却塔の底へと流れ、第2の冷却塔の最上部の・
!イブ6aとノズル5aを介して入る噴霧状鉛に対し逆
流して通る。上で説、明したのと同じ理由で供給・やイ
ゾ68は冷却塔22の最上部のガス出口25をわずかな
距離走行する。
亜鉛を含有する鉛は・ディグ7.7aを介してそれぞれ
の塔の底から流出せしめられ画室8をなす接続部に導入
されその後、工程は第1図に関連して記したように続く
a    a Vu″−x)@@$a”km−fb*R
tv4゜の実ハ1態様を示す。塔の最上部に付着させ底
迄には達しない隔壁32を塔内に配置する。隔壁32は
2つの画室33.34を規定する。ガスは第1の画室の
先端の人口35から入る。鉛供給・臂イブ6は丁度前の
実施態様のように人口35を通る。
ガスは第1の画室33を介して隔壁32の下端下方に鉛
と共に流れ落ち、次いで供給/IPイf6 mから生ず
る噴霧状鉛に逆流[7て@2の画室34を上昇する。ガ
スは出口36を介して1対の画室塔31から流出しする
。鉛供給バイブロ8は一部該出口36を通る。該装置は
その仙薬2図及び化3図に基づいて記載されたと丁度同
じように機能する。
第2図及び第3図に係る1対の塔及び1対の画室の持つ
1つの大きな利点は冷却塔はそれ程高くする必袋がない
ことである。鉛は噴緋化されているので工程が比較的早
いけれども船中に溶解されるには亜鉛はある接触時間を
安する。
以下は本発明を更に説明するために、実施されたいくつ
かの実験の報告である。
10チZn及び20 % Znを含有するダストをよく
処理するPLASMAZINC■設備からの排気ガスを
用いながら実験が行なわれた。その実験ではガスを直接
様々の冷却条件で導入した。
鉛を最も利用するために再循環に先行して約350℃で
鉛を冷却しそして550℃の温度にして冷却塔から流出
させた。画室内で鉛を約450℃に冷却し、それで亜鉛
を鉛の上部に浮く液体j鰻の形で分離させた。次の冷却
段階での450℃ないし350℃の冷却に際し、ある竜
の浮きかす及び亜鉛の析出が生ずる。これはPLASM
AZINC■工程で再循環されるのが好ましい。
10%Zn f有するダストからの排気ガスは71.8
%CO,231Hz 、 1 %N、 、4%zn(、
y)及び0、2 % Pb(y)を含み、20 % Z
nを有する排気ガスは67チC0,21チH,、lチN
麿、10チZ n < g>及び1−% Pbcgtを
含んだ。
下記表はトン/ pb/ 1000 m’ n排気ガス
で表わした、種々のZ n < g>含有量及び流入C
黒度を有する排気ガス冷却条件を示す。装置からの流出
温度は全ての場合550℃であった。
以−ト余白 冷却条件 トン/ pb、’ l 000m  nもし
も流入ガス温度が低いとこのように循環がスの蹟は減少
せしめられる。
鉛供給、41イブの装置は鉛がノズルに入る前に350
℃から360℃に鉛の温度が上昇せしめられるのが好ま
しい。浮きかす形成及び閉塞の危険はこのようKして除
去される。
【図面の簡単な説明】
、!1図は本発明に係る方法を実施するための1つの冷
却塔を有する装置の概略図を示し、第2図は2つの別個
の冷却塔を有する第2の装置qの実施態様を示し、そし
て第3図は2つの別個の画室を含む1つの冷却塔と、鉛
の共通収納を有する装置の第3の実施態様を示す。 1.21,22.31・・・冷却塔、2,23.35・
・・人口ノやイブ、3,7,10,11,12,25゜
36・・・出口・平イグ、4,5・・・噴霧液状の鉛の
供給装置、6.6m・・・供給ノヤイグ、8・・・分離
画室、9゜14・・・冷却ループ、13・・・冷却室、
15・・・戻しt!イノ、16・・・ボン!、24・・
・接続ノ臂イグ、32・・・隔避。 特昨出願人 工スケーエフ スティール エンジニアリングアクティ
エーラーク 特許出願代理人 弁理士 青 木   朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 内 1)幸 男 弁理士 山 口 昭 之

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、循環路内で循環する鉛によって亜鉛蒸気を収集し、
    前記鉛を冷却することによって純金属を分離することに
    よって亜鉛蒸気を含有するガスから亜鉛を回収する方法
    において; 少なくとも1段階で亜鉛蒸気を含有するガスを冷却塔の
    上方部に導入される液体状の噴霧鉛とよく接触させ、船
    中に含まれる亜鉛を分離によって純粋の液体金属亜鉛の
    形で分離画室内で分離させ、該亜鉛が除去された鉛を冷
    却後再循環させること全特徴とする亜鉛蒸気を含有する
    ガスから亜鉛を回収する方法。 2、亜鉛蒸気を含有する前記ガスを少なくと龜2段階で
    噴霧状鉛と接触させることを特徴とする* +n−請求
    の範囲第1項記載の方法。 3、前記鉛を前記2段階から収集させふことを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項記載の方法。 4、前記ガスを約500−5F50℃の初期温度に冷却
    させることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第3
    項までのいずれかに記載の方法。 5、前記第1段階で冷却塔から注入した後、前記鉛を亜
    鉛の分離のために約450℃に冷却させることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれかに
    記載の方法。 6、前記鉛を第2段階で約350℃に冷却させることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項から第5項までのいず
    れかに記載の方法。 7、 前記鉛が流入及び又は/流出ガスによって約36
    0℃に予熱されるように、前記350℃に冷却された鉛
    を、前記冷却塔に再循環させることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項から第6項までのいずれかに記載の方法
    。 8、前記鉛を冷却水ループによって冷却することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項から第7項゛までのいずれ
    かに記載の方法。 9、循環路内で循環する鉛によって亜鉛蒸気を収集し、
    前記鉛を冷却することによって純金属を分離することに
    よって亜鉛蒸気を含有するがスから亜鉛を回収する装置
    において; 前記亜鉛蒸気を含むガス用入口部(2)及び出口部(3
    )を有する少なくとも°1つの冷却塔(1)と、前記冷
    却塔の上部への噴霧状液体鉛の供給のための供給装置(
    4,5)と、前記塔の下部に収集された鉛の出口(7)
    を有する収集域と、前記出口(7)に接続された、前記
    鉛から液体金属亜鉛及び浮きかすを分離するだめの分離
    画室(8)それに続き前記鉛を更に冷却する冷却室(1
    3)と、そして前記鉛を前記冷却塔(1)の最上部に戻
    すボン76(16”)を具備するパイプとを特徴とする
    亜鉛蒸気を含有するガスから亜鉛を回収する゛装置。 10  最上部に液体及び噴謁状鉛の供給装置を有シ 
         する2つの冷却塔(2′・22)と・前記ガ
    〜の流れの方向に見られ、前記塔の上部に配置されてい
    る、第1冷却塔へのガス入口(23)と、該塔の下部の
    出口部(24)とを含み一方前記第1の塔からガス用入
    口部(24)が前記第2の塔(22)の下部に配置され
    前記第2の塔(22)用のガス出口部(2り)が第2の
    塔の上部に配置され、それによって前記第1の冷却塔内
    で前記鉛の流れの方向にそして前記第2の冷却塔内で前
    記鉛の流れ方向に逆行してガスが輸送されることを特徴
    とする特許請求の範囲第9fj4記載の装置。 以下余白 11、冷却塔(31)をそれぞれの画室が冷却塔として
    機能する2つの分離画室(33,34)に分割し、第1
    の画室(33)内の鉛の流れの方向に、そしてガスの流
    れの方向に見られる第2の画室(34)内の鉛の流れの
    方向に逆行してガスが流れ、そして該塔(31)の底で
    の鉛の流出が2室(33,34)で共に生ずることを特
    徴とする特許請求の範囲第9項記載の装置。 12、釦用の再循環・臂イf(15)が、該再循環/’
    Pイグ中で鉛が明確な温度勾配?達成し七′して該鉛の
    噴霧中にノズル(5,5m)内に浮きかすの形成を避け
    るために、ガス流用の入ロ/出ロノ々イア’(6:23
    ,25:35.36)内に部分的に配置されることを特
    徴とする特許請求の範囲第9項から第11項までのいず
    れかに記載の装置。 13、前記鉛を噴霧化する装置(4,4m)が再循1J
    iノ4’イブに接続する多くの噴出口又はノズル(5,
    5m)からなることを特徴とする特許請求の範囲第9項
    から第12項までのいずれかに記載の装置。 14、該鉛を噴霧化すBための装置が、鉛を押出し又は
    噴霧化しその結果小さな粒子の形で投出す。 る放出面からなることを特徴とする特許請求の範囲第9
    項から、4412項までのいずれかに記載の装置dO 15、鉛を噴霧化するための装置は液体鉛を小さな滴状
    物の形に放出する回転円盤からなることを特徴とする特
    許請求の範囲第9項から第12項までのいずれかに記載
    の装置。 16、前記鉛を冷却水ループ(9,14)によって冷却
    することを特徴とする特許請求の範囲第10項から第1
    5項までのいずれかに記載の装置。
JP57193589A 1982-06-21 1982-11-05 亜鉛蒸気を含有するガスから亜鉛を回収する方法及びその装置 Pending JPS58224130A (ja)

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