JPS582238A - 発光ガラス - Google Patents
発光ガラスInfo
- Publication number
- JPS582238A JPS582238A JP9669181A JP9669181A JPS582238A JP S582238 A JPS582238 A JP S582238A JP 9669181 A JP9669181 A JP 9669181A JP 9669181 A JP9669181 A JP 9669181A JP S582238 A JPS582238 A JP S582238A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- glass
- emitting glass
- element selected
- effect
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C4/00—Compositions for glass with special properties
- C03C4/12—Compositions for glass with special properties for luminescent glass; for fluorescent glass
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/12—Silica-free oxide glass compositions
- C03C3/14—Silica-free oxide glass compositions containing boron
- C03C3/15—Silica-free oxide glass compositions containing boron containing rare earths
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Luminescent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、紫外線励起によシ可視に発光分布を持つ発光
ガラスに関するものである。
ガラスに関するものである。
従来発光ガラスは知られているが、その発光強度は高い
とは言えず、各種用途においてその機能を十分に発揮し
ているとは言い難かった。
とは言えず、各種用途においてその機能を十分に発揮し
ているとは言い難かった。
本発明にかかる発光ガラスはＢｂおよび／またはＭｎの
添加量を変えることによりその発光色を白色、橙色また
は緑色に任意に変えうろことである。さらにこのガラス
は低軟化点（５５０Ｃ〜７ｓｏｃ）、離水溶解性（水溶
解度θ〜２％）という特徴を持ち巾広い用途が可能であ
る。第一に螢光ランプ作成工程において、本ガ２ス粉を
けい光体と共にガラス管に塗布することにより膜ノ・ゲ
不良の防止に役立つものであり、さらに紫外線励起によ
り発光するため、その発光色を選ぶことにより螢光ラン
プの演色性改善にも役立つものである。第二に加工が容
易であるためガラス繊維として光電送ファイバーとして
も有用である。第三に、は装飾用ガラス製品として種々
の観賞用置物、ジャンプリア等にも用いることができる
。
添加量を変えることによりその発光色を白色、橙色また
は緑色に任意に変えうろことである。さらにこのガラス
は低軟化点（５５０Ｃ〜７ｓｏｃ）、離水溶解性（水溶
解度θ〜２％）という特徴を持ち巾広い用途が可能であ
る。第一に螢光ランプ作成工程において、本ガ２ス粉を
けい光体と共にガラス管に塗布することにより膜ノ・ゲ
不良の防止に役立つものであり、さらに紫外線励起によ
り発光するため、その発光色を選ぶことにより螢光ラン
プの演色性改善にも役立つものである。第二に加工が容
易であるためガラス繊維として光電送ファイバーとして
も有用である。第三に、は装飾用ガラス製品として種々
の観賞用置物、ジャンプリア等にも用いることができる
。
本発明の発光ガラスは、一般式
％式％
（ただし、Ｒは、８ｃ、ｙ、Ｌａ、Ｇｄ及びｌｕからな
る群から選ばれた少なくとも一種の元素、Ｍは、Ｍｇ、
Ｃａ、３ｒ、 Ｂａ及びｚｎからなる群から選ばれた少
なくとも一種の元素を表わし、ｘ、ｙ、ｚ、ｖ及びＷけ
、それぞれ０．０１＜ｘ＜１０モル％、Ｉく）’く２０
モル％、ｏくｚくｔｏモル％、３０くｖく５０モル％、
３０くＷく８０モル％の範囲の値である）で表わされる
ことを特徴とする。
る群から選ばれた少なくとも一種の元素、Ｍは、Ｍｇ、
Ｃａ、３ｒ、 Ｂａ及びｚｎからなる群から選ばれた少
なくとも一種の元素を表わし、ｘ、ｙ、ｚ、ｖ及びＷけ
、それぞれ０．０１＜ｘ＜１０モル％、Ｉく）’く２０
モル％、ｏくｚくｔｏモル％、３０くｖく５０モル％、
３０くＷく８０モル％の範囲の値である）で表わされる
ことを特徴とする。
なおＭｎ’を含む方が輝度が向上するので、２の［Ｈｌ
ｏ、０１くＺく１０モル％の範囲であることが好ましい
。
ｏ、０１くＺく１０モル％の範囲であることが好ましい
。
以下、本発明を実施例を参照して詳細に説明する。
実施例Ｉ
Ｓｂ、 ０． ｔ Ｏ，５、Ｌａｔ Ｏｓ’ｔ ９．５
、ｚｎｃｏ、 ｔ−４０、Ｂ、Ｏ，を５０各モルパーセ
ント秤リトリよく混合する。混合原料を焼成容器に入れ
、１２００Ｃ，２時間以上空気中で加熱溶融する。溶融
した試料は取り出し後ただちに水中、に投入し急冷却を
行なう。しかるのち、十分に乾燥しよく粉砕する。
、ｚｎｃｏ、 ｔ−４０、Ｂ、Ｏ，を５０各モルパーセ
ント秤リトリよく混合する。混合原料を焼成容器に入れ
、１２００Ｃ，２時間以上空気中で加熱溶融する。溶融
した試料は取り出し後ただちに水中、に投入し急冷却を
行なう。しかるのち、十分に乾燥しよく粉砕する。
この試料は紫外線励起により白色に発光し、軟化点６４
０Ｃ，水溶解度は０．６３％であった。
０Ｃ，水溶解度は０．６３％であった。
実施例２
Ｓｂｔ Ｏｓ ’ｋ １．０、Ｍｎｃｏ８ ｔ−１，０
、Ｙ、 ０３’ｔ−８，０、ＺｎＣ０，に４０、ＢｌＯ
，ｔ−５０各モルパーセント秤りとりよく混合する。混
合原料を焼成容器に入れ、１２００Ｃ，２時間以上空気
中で加熱溶融する。溶融した試料は取り出し後ただちに
水中に投入し急冷却を行なう。しかるのち十分に乾燥し
よく粉砕する。この試料は紫外線励起によシ桃色に発光
し、軟化点は６７３Ｃ，水溶解度は０．５７％であった
。
、Ｙ、 ０３’ｔ−８，０、ＺｎＣ０，に４０、ＢｌＯ
，ｔ−５０各モルパーセント秤りとりよく混合する。混
合原料を焼成容器に入れ、１２００Ｃ，２時間以上空気
中で加熱溶融する。溶融した試料は取り出し後ただちに
水中に投入し急冷却を行なう。しかるのち十分に乾燥し
よく粉砕する。この試料は紫外線励起によシ桃色に発光
し、軟化点は６７３Ｃ，水溶解度は０．５７％であった
。
上記実施例と同様に一般式で表わされた他の元素を用い
、また配合比を変えて前記一般式で示した発光ガラスを
製造することができる。
、また配合比を変えて前記一般式で示した発光ガラスを
製造することができる。
またけい光体、水性バインダーよシなるスラリー中に、
けい光体に対して１〜１０重量％、好ましくは３〜７重
量％の本発明の発光ガラスを混合し、けい光ランプ用塗
、、、鼾とし、けい光ランプ用ガラス管内壁に塗布、乾
燥、焼成してけい光膜を形成することができた。
けい光体に対して１〜１０重量％、好ましくは３〜７重
量％の本発明の発光ガラスを混合し、けい光ランプ用塗
、、、鼾とし、けい光ランプ用ガラス管内壁に塗布、乾
燥、焼成してけい光膜を形成することができた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、一般式 ％式％ （ただし、Ｒは、Ｓｃ、ｙ、Ｌａ、Ｇｄ及びＩ、ｕから
なる群から選ばれた少なくとも一種の元素、Ｍは、Ｍｇ
、Ｃａ、ＳＦ、Ｂａ及びＺｎからなる群から選ばれた少
なくとも一種の元素を表わし、”ｌ Ｖｅ ｚｅ ｖ及
びＷは、それぞれ０、０１ ＜ｘ （１０モル％、１く
Ｙく２０モル％。 ０ ＜ｚ’＜： １０モル％、３０くマく５０モル％。 ３０くＷく８０モル％の範囲の値である）で表わされる
ことｔ−特徴とする発光ガラス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9669181A JPS582238A (ja) | 1981-06-24 | 1981-06-24 | 発光ガラス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9669181A JPS582238A (ja) | 1981-06-24 | 1981-06-24 | 発光ガラス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS582238A true JPS582238A (ja) | 1983-01-07 |
Family
ID=14171801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9669181A Pending JPS582238A (ja) | 1981-06-24 | 1981-06-24 | 発光ガラス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS582238A (ja) |
-
1981
- 1981-06-24 JP JP9669181A patent/JPS582238A/ja active Pending
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