JPS58223844A - プロツタ - Google Patents

プロツタ

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Publication number
JPS58223844A
JPS58223844A JP10799582A JP10799582A JPS58223844A JP S58223844 A JPS58223844 A JP S58223844A JP 10799582 A JP10799582 A JP 10799582A JP 10799582 A JP10799582 A JP 10799582A JP S58223844 A JPS58223844 A JP S58223844A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error
data
instruction
external device
ram
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10799582A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyuki Takaoka
高岡 克行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Yokogawa Hokushin Electric Corp
Yokogawa Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp, Yokogawa Hokushin Electric Corp, Yokogawa Electric Works Ltd filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP10799582A priority Critical patent/JPS58223844A/ja
Publication of JPS58223844A publication Critical patent/JPS58223844A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、外部から加えられる命令に従って作画を行う
機能を有するプロ、りの改良に関するものであシ、プロ
、りに加えられる命令にエラーがある場合には操作者に
そのエラーの内容を可視化して知らせるようにし、操作
者が適切な処置を行えるようにしたものである。
一般に、プロ、りは、計算機などの外部の装置から加え
られる命令に従って作画を行うように構成゛されている
。そして、このようなプロッタでは1プロ、りに加えら
れる命令に文法エラーや作画範囲を超えてしまうような
データエラーがあると、それらの命令をエラーとして判
断し、それらの命令を実行しないようになっている。す
なわち、プロ、りに加、見られる命令にエラーがあると
、プロッタは作画動作を停止することKなシ、操作者は
適切な処置を行わなければならない。
しかし、従来のプロ、りでは、命令のエラーの有無を判
断して可視化表示するのみであって、操作者はエラーの
内容を迅速に把握することができず、適切な処置を行う
までに相当の時間を要することが多かった。
本発明は、このような従来の欠点を解決したものであり
、外部から加えられる命令に従って作画を行う機能を有
するプロッタにおいて、外部から加えられる命令のエラ
ーを検出する手段と、検出されたエラーの内容を可視化
するためのデータとして一時記憶する手段とを設けたこ
とを特徴とする。
以下、図面を用いて詳細に説明する。
図面は、本発明の一実施例を示す構成説明図であって、
PLRは本発明に係るプロ、り、EXTは計算機などの
外部装置であり、プロッタPLRは外部装置EXTから
加えられる命令に従って作画を行う機能を有している。
プロ、りPLRにおいて、CPUは演算制御部、XFは
インタフェース、KBDはキーボード、ROMはリード
オンリメモリ(以下ROMという)、RAMはランダム
アクセスメモリ(以下RAMという)、DPYは表示器
、MDvはモータ駆動部、PDvはペン駆動部、Bはパ
ス、MYはY軸モー/、MXはX軸モータ、PNは記録
ペンである0 演算制御部CPUは、プロ、りPLRの各部の動作を統
轄制御するものであって、特に、外部装置EXTから加
えられる命令のエラーを検出してその種類(文法エラー
、作画範囲を超えたデータ入力など)を識別し、これら
エラ一種類の識別データを付けてエラーを生じている命
令のステートメントをRAMに一時記憶させる機能、R
AMに一時記憶された命令のエラーの内容を表示器DP
Yにより表示させる機能、外部装置EXTからの要求に
従ってRAMに一時記憶された命令の工2−の内容を外
部装置EXTに送出する機能などを備えている。
インク7エースIFは、外部装置EXTとプロッタPL
Rとの間での信号の授受の窓口としての機能を有するも
のであ夛、外部装置EXTの信号規格に応じたものが用
いられる。
キーボードKBDは、ブロックPLRを操作するための
複数の操作キーで構成されている。これら操作キーとし
ては、記録ペンPNの上下動を指示するもの、複数の記
録ペンPNを用いる場合には所望のペンを選択するため
のもの、外部装置EXTからの命令に従って動作させる
かキーボードKBDからの操作に従って動作させるかの
動作モードを選択するためのもの、午−ボード旧からの
操作時に記録ペンPNを所望の任意の位置に移動させる
ためのものなどが設けられている。
ROMには、演算制御部CPUの動作実行に必要なプロ
グラム、固定データなどが格納されている。
RAMには、少なくとも、前述のような外部装置EXT
から加えられる命令のニジ−の内容が一時記憶される。
なお、命令のエラーの内容を一時記憶するための領域は
、命令1個分であってもよいし、命令複数個であっても
よく、構成に応じて設定すればよい。
表示器DPYは、少なくとも、RAMK一時記憶されて
いる命令のエラ・−の内容を可視化表示する機能を有す
るものであって、例えば発光ダイオード。
液晶、蛍光表示管、プラズマ表示管などで構成された多
桁−列表示器を用いればよい。なお、この表示器DPY
は、命令のエラーの内容のみを表示するものに限るもの
ではなく、必要に応じて外部装置EXTから加えられる
命令を適宜表示するようKしてもよい。
モータ駆動部MDVは、演算制御部CPUからの制御信
号に従りて、Y軸モータMY及びX軸モータMXを所定
量回転駆動させるための駆動信号を送出する。
ペン駆動部PDVは、演算制御部cpuかもの制御信号
に従って、記録ペンPNの上下動駆動信号やペン選択切
換信号などを送出する。
Y軸モータMY及びX軸モータMXは、記録ベンPNを
演算制御部CPUにより指示される所定の位置に移動さ
せる。
記録ベンPNは、記録紙(図示せず)上に、演算制御部
CPUの指示に従って、文字図形などを記録するもので
ある。記録ベンPNとしては、共通のΦヤリジにインク
の色の異なりた複数のペンを配置しておいて所望のイン
クの色のペンを選択的に上下動させる構造、インクの色
の異なった複数のペンを等角間隔に配置して回転可能な
ベン車として構成しペン車を回転させて所望のインクの
色のペンを記録紙に対向させる構造、インクの色の異な
−)九複数のペンをキャリジ外の場所に格納しておきヤ
ヤリジを所望のペンの格釉位置まで移動させてキャリジ
にペンを自動着脱する構造など、各種の構造のものを用
いることができる。
このように構成されたプロッタPLRの動作について説
明する。
まず、動作モードがキーボードKBDからの操作に従っ
て動作するように設定されている場合には−外部装置E
XTから加えられる命令の有無に拘らず、操作者のキー
ボードKBDの操作に従って作画動作を行う。
一方、動作モードが外部装置EXTからの命令に従って
動作するように設定されている場合には、キーボードK
BDの操作による作画動作は禁止され、外部装置EXT
からの命令に従って作画動作を行う。
すなわち、外部装置EXTからインタフェースIFを介
して命令が入力されると、演算制御部CPUはその命令
に対して文法チェック、データチェックを行い、命令の
エラーの有無を検出する。エラーが無い場合には、その
命令に従って作画動作を実行する。エラーが有る場合に
は、エラーの種類を識別して識別データを付け、その命
令のステートメントと共に可視化データとしてRAMに
一時記憶する。例えば、記録ペンPNを現在位置から座
標x=100mm、y=200mmの位置まで移動させ
ながら直線を引かせるための正しい命令を“DA100
、200CRLF”とする。ところが、外部装置EXT
から送られてきた命令が“DA100 CRLF”であ
ったとすると、演算制御部CPUはy座標のデータが無
いことを検出してエラーと判断する。ここで、データ数
が不足している場合のエラー識別データが“No.4”
に設定されているものとすると、RAMには“4DA1
00CRLF”に相当するデータが一時記憶されること
になる。このようにしてRAMに一時記憶されたデータ
を可視化するのにあたっては、本実施例のようにブロッ
クPLRに表示器DPYが設けられている場合には表示
器DPYを用いる。このような表示器DPYが無い場合
には、RAMに一時記憶されているデータを作画データ
として処理して記録ベンPNにより作画表示してもよい
。また、外部装置EXTにCRTなどの表示器が設けら
れている場合、外部装置EXTからの読み出し命令に従
ってRAMのデータを外部装置EXTに読み出し、外部
装置EXTの表示器で表示するようにしてもよい。
このように構成することにより、外部装置EXTから加
えられる命令のエラーの内容を可視化して操作者に知ら
せることができ、操作者は表示される内容に基づいて迅
速に適切な処置を行うことができる。
なお、外部装置EXTかも加えられる命令の処理にあた
っては、エラーが検出される毎にエラーを訂正するよう
にしてもよいし、エラーが検出された命令を順次RAM
に一時記憶させながら一連の命令についてエラーチェ、
りを行い、その後エラーを順次訂正するようにしてもよ
い。
また− RAM ’に一時記憶する工2−の内容を表わ
すデータのフォーマy)tcuaMの容量2表示器の表
示容量などに応じて適宜設定すればよい・以上説明した
ように、本発明によれば、外部から加えられる命令のエ
ラーに対して迅速に適切な処置が行えるプロッタが実現
でき、実用上の効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示す構成説明図である0 PLR・・・プロ、り、EXIr・・・外部装置、CP
U・・・演算制御部、IF・・・インタフェース、1o
3D・・・キーボード、ROM・・・リードオンリメモ
リ、RAM・・・ランダムアクセスメモリ、DPY・・
・表示器、MDv・・・モータ駆動部、PDV・・・ペ
ン駆動部、B用パス、MY・・・Y軸モータ、MX・・
・X軸モータ、PN・・・記録ベン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 外部から加えられる命令に従って作画を行う機能を有す
    るプロ、りにおいて、外部から加えられる命令のエラー
    を検出する手段と、検出されたエラーの内容を可視化す
    るためのデータとして一時記憶する手段とを設けたこと
    を特徴とするプロ。 り。
JP10799582A 1982-06-23 1982-06-23 プロツタ Pending JPS58223844A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10799582A JPS58223844A (ja) 1982-06-23 1982-06-23 プロツタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10799582A JPS58223844A (ja) 1982-06-23 1982-06-23 プロツタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58223844A true JPS58223844A (ja) 1983-12-26

Family

ID=14473311

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10799582A Pending JPS58223844A (ja) 1982-06-23 1982-06-23 プロツタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58223844A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62211723A (ja) * 1986-03-13 1987-09-17 Japan Servo Co Ltd Xy記録装置
EP0378571B1 (en) * 1987-09-04 1993-10-27 The Secretary of State for Defence in Her Britannic Majesty's Government of the United Kingdom of Great Britain and Automatic data plotter

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62211723A (ja) * 1986-03-13 1987-09-17 Japan Servo Co Ltd Xy記録装置
EP0378571B1 (en) * 1987-09-04 1993-10-27 The Secretary of State for Defence in Her Britannic Majesty's Government of the United Kingdom of Great Britain and Automatic data plotter

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