JP2005084862A - 表示装置、そのカスタマイズ方法及びカスタマイズプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】 非表示スイッチの入力操作を可能とし、作業中に異常が発生した場合、表示されている画面情報を速やかに外部装置へ送信し、プリントアウトや表示処理を行わせることのできる表示装置を提供すること。
【解決手段】 表示手段10と、表示手段10に表示する画面情報を格納する画面情報記憶手段21と、表示手段10へのタッチ入力を検出するタッチ入力検出手段40と、プリンタ70又は記憶媒体80との間でデータ通信を行う通信手段50と、これらの手段を制御する制御手段30とを装備し、制御手段30が、表示手段10に対してなされた軌跡タッチ入力操作に応答し、現在表示されている画面情報を、通信手段50を介してプリンタ70又は記憶媒体80に送信するように構成する。
【選択図】 図1
【解決手段】 表示手段10と、表示手段10に表示する画面情報を格納する画面情報記憶手段21と、表示手段10へのタッチ入力を検出するタッチ入力検出手段40と、プリンタ70又は記憶媒体80との間でデータ通信を行う通信手段50と、これらの手段を制御する制御手段30とを装備し、制御手段30が、表示手段10に対してなされた軌跡タッチ入力操作に応答し、現在表示されている画面情報を、通信手段50を介してプリンタ70又は記憶媒体80に送信するように構成する。
【選択図】 図1
Description
本発明は表示装置、そのカスタマイズ方法及びカスタマイズプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体に関し、より詳細には主に工場内のライン管理等に用いられる表示装置、そのカスタマイズ方法及びカスタマイズプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体に関する。
近年、工場内の製造装置、検査装置、工程管理装置などの機器には、各機器での処理状況などを表示するための表示装置が搭載されるようになってきている。これらの表示装置にはタッチパネル形式の入力手段が装備され、表示内容の確認及び表示手段へのタッチ動作により各機器を簡単に扱うことができるようになっている。また、表示装置の制御プログラムを書き換えることにより、ボタン等のスイッチやテキスト、画像などを表示画面に自由にレイアウトでき、様々な設置環境に対応することができるようになっている。
このような表示装置の表示画面は、一般に、複数のページから構成されており、各ページに表示されたボタンを押すことにより、該当ページにジャンプしたり、接続された装置へデータを出力したりできるようになっている。ページ間のジャンプが多いと作業効率が低下するので、各ページで頻繁に用いられるボタンは可能な限り該当ページ内に表示されるようになっている。しかし、画面内に表示するボタンが多くなると誤操作を誘発するなどの不具合が生じ易くなるため、表示ボタン数を抑えて操作性の良い画面レイアウトを得ることも大切であった。
このような問題に対処するために、頻繁に用いられるスイッチを画面に表示させず、入力軌跡の認識により操作可能とする技術が知られている。例えば、カーナビゲーションシステムに組み込まれたタッチパネルでは、タッチ入力された軌跡を記憶し、該タッチ入力軌跡が登録されている文字や記号などに該当すると判断した場合、道路地図の拡大縮小やスクロールなど、各タッチ入力軌跡に対応する表示処理を実行する機能を備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、タッチパネル形式ではないが、画面を切り替えずに非表示スイッチの入力操作を行う技術として、CADなどのアプリケーションを組み込んだ表示装置であって、マウスによって描かれた文字等の入力軌跡を識別処理する機能を備えた表示装置がある(例えば、特許文献2参照)。
工場内の製造装置、検査装置、工程管理装置などの機器に搭載された表示装置では、例えば、測定値が規格外である、搬送されたロットが予定されたものと異なる、禁止された処理を行おうとした、などの異常があれば、警告音が発せられ、警告灯が点灯すると共に、画面にエラーメッセージ等が表示されるようになっているのが一般的である。このような場合、発生した異常の原因究明のため、作業管理者は表示されたエラーメッセージ等を記録することが望ましい。
しかしながら、特許文献1に記載の表示装置は、カーナビゲーションシステムに搭載されたものであり、道路地図の拡大縮小やスクロールなど、表示内容を切り替えるだけのものであり、このような状況に対応できるものではなかった。
また、特許文献2に記載の表示装置においても、CADアプリケーション用の表示装置であり、表示画面の拡大縮小や作図モードの変更、オブジェクトの削除など、作業環境を切り替えるものや作図を行うものであり、このような状況に対応できるものではなかった。さらに該表示装置では、マウスを用いたタッチ入力が前提となっており、マウスが装備されておらず、簡潔且つ迅速な操作が可能であることが求められる上記のような工場内の機器に適用できるものではなかった。
このように、上述した従来の表示装置では、作業中に異常が発生した場合、その内容を表示したエラーメッセージ等をとっさに保存することはできなかった。エラーメッセージが発生した際に自動的にこれを保存させることも考えられるが、その場合、不要なエラーメッセージまで保存されてしまう、或いは、エラーとはならない程度の異常は保存されないなどの不具合があった。
特開平9−050235号公報
特開2002−091688号公報
本発明は上記課題に鑑みなされたものであって、非表示スイッチの入力操作を可能とし、作業中に異常が発生した場合、表示されている画面情報を速やかに外部装置へ送信し、プリントアウトや表示処理を行わせることのできる表示装置、そのカスタマイズ方法及びカスタマイズプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために本発明に係る表示装置(1)は、表示手段と、該表示手段に表示する画面情報を格納する画面情報記憶手段と、前記表示手段へのタッチ入力を検出するタッチ入力検出手段と、外部装置との間でデータ通信を行う通信手段と、これらの手段を制御する制御手段とを備えた表示装置であって、前記制御手段が、前記表示手段に対してなされた軌跡タッチ入力操作に応答し、現在表示されている画面情報を、前記通信手段を介して前記外部装置に送信するように構成されていることを特徴としている。
上記表示装置(1)によれば、前記表示手段に対する前記軌跡タッチ入力操作により、現在表示されている画面情報を前記外部装置に送信することができる。したがって、異常を認識した作業者は、前記表示手段の画面表示を切り替えることなく前記表示手段に対して前記軌跡タッチ入力操作を行うだけで、前記表示手段に表示されたエラーメッセージや異常な動作状況を示す画像等の画面情報を速やかに外部装置に送信し、そこで保存して、発生した異常の原因究明に備えることができる。
また、本発明に係る表示装置(2)は、上記表示装置(1)において、前記軌跡タッチ入力操作が、所定の文字入力操作であり、前記外部装置が、プリンタであり、前記軌跡タッチ入力操作により前記画面情報がプリントアウトされるものであることを特徴としている。
上記表示装置(2)によれば、前記表示手段に対する前記所定の文字入力操作により、現在表示されている画面情報を速やかにプリントアウトすることができる。したがって、異常を認識した作業者は、前記表示手段の画面表示を切り替えることなく前記表示手段に対して前記所定の文字入力操作を行うだけで、前記表示手段に表示されたエラーメッセージや異常な動作状況を示す画像等の画面情報を速やかにプリントアウトして印刷紙に保存し、発生した異常の原因究明に備えることができる。
また、本発明に係る表示装置(3)は、上記表示装置(1)において、前記軌跡タッチ入力操作が、所定の文字入力操作であり、前記外部装置が、他の表示装置であり、前記軌跡タッチ入力操作により前記画面情報が前記他の表示装置の表示手段に表示させるものであることを特徴としている。
上記表示装置(3)によれば、前記表示手段に対する前記所定の文字入力操作により、現在表示されている画面情報を速やかに前記他の表示装置の表示手段に表示させることができる。したがって、異常を認識した作業者は、前記表示手段の画面表示を切り替えることなく前記表示手段に対して前記所定の文字入力操作を行うだけで、前記表示手段に表示されたエラーメッセージや異常な動作状況を示す画像等の画面情報を速やかに前記他の表示装置の表示手段に表示させることができる。前記画面情報は、前記他の表示装置を介して、プリントアウトし、或いは記録媒体に書き込んで保存することができる。
また、本発明に係る表示装置のカスタマイズ方法(1)は、作画ソフトにおいてユーザに軌跡を描かせる登録軌跡入力ステップと、該軌跡に対応する処理を設定する軌跡処理設定ステップと、上記表示装置(1)〜(3)のいずれかに、前記軌跡処理設定を転送して、軌跡の解析とその動作の決定を行う軌跡判断情報を更新する軌跡判断情報更新ステップとを含むことを特徴としている。
上記表示装置のカスタマイズ方法(1)によれば、ユーザは、前記画面情報の前記外部装置における処理として、プリントアウト、或いは記録媒体への書き込み等の処理を設定することができ、表示装置をユーザの使用環境に適した利便性の高いものとすることができる。
また、本発明に係る記録媒体(1)は、作画ソフトにおいてユーザに軌跡を描かせる登録軌跡入力ステップと、該軌跡に対応する処理を設定する軌跡処理設定ステップと、上記表示装置(1)〜(3)のいずれかに、前記軌跡処理設定を転送して、軌跡の解析とその動作の決定を行う軌跡判断情報を更新する軌跡判断情報更新ステップとを含む上記表示装置(1)〜(3)のいずれかにおけるカスタマイズ機能を実現させるカスタマイズプログラムが記録されたことを特徴としている。
これにより、ユーザは、前記表示装置と通信可能なパーソナルコンピュータ等に上記記録媒体(1)をインストールするだけで、前記画面情報の前記外部装置における処理として、プリントアウト、或いは記録媒体への書き込み等の処理を設定することができ、表示装置をユーザの使用環境に適した利便性の高いものとすることができる。
尚、前記文字入力操作には、前記軌跡タッチ入力操作によって、文字、記号、図形などを描く入力操作が含まれる。
以下、本発明に係る表示装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、実施の形態(1)に係る表示装置の構成を概略的に示したブロック図である。
図中1は、実施の形態(1)に係る表示装置を示しており、表示装置1は、表示手段10と、記憶手段20と、画面情報記憶手段21と、制御手段30と、タッチ入力検出手段40と、通信手段50とを備えている。さらに表示装置1には、通信手段50を介して、処理装置2、プリンタ70、記憶媒体80が接続されている。
図1は、実施の形態(1)に係る表示装置の構成を概略的に示したブロック図である。
図中1は、実施の形態(1)に係る表示装置を示しており、表示装置1は、表示手段10と、記憶手段20と、画面情報記憶手段21と、制御手段30と、タッチ入力検出手段40と、通信手段50とを備えている。さらに表示装置1には、通信手段50を介して、処理装置2、プリンタ70、記憶媒体80が接続されている。
表示手段10は、液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)で構成されている。別の実施の形態では、EL(Electoro Luminescence)ディスプレイやCRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイ、プラズマディスプレイパネルなど他の表示デバイスで構成されていてもよい。
記憶手段20は、DRAM、FEPROM、SRAM、VRAMなどの記憶装置で構成されている。記憶手段20に含まれる画面情報記憶手段21は、表示手段10に表示する画面情報(画面データ)を格納するものである。当該画面データは、例えば、ユーザが、処理装置2(パーソナルコンピュータなど)において画面作成ソフトウェア(作画ソフト)を用いてユーザ独自で作成した画面データを、当該表示装置1の画面情報記憶手段21にダウンロード(転送)することにより形成される。
タッチ入力検出手段40は、表示手段10へのタッチ入力を検出するもの、より詳細には、タッチ入力の有無及びその入力座標を検出して出力するものであり、ITO膜等の透明導電膜を用いた抵抗膜方式の入力検出装置で構成されている。別の実施の形態では、静電容量方式、光学方式、超音波方式などタッチパネルに適用される他の方式のタッチ入力検出装置であってもよい。
通信手段50は、制御手段30と有線又は無線接続された外部装置となる処理装置2、プリンタ70、及び記憶媒体80との間でデータ通信を行うためのものであり、データ通信に用いられる一般的なI/Oポートで構成されている。
制御手段30は、表示手段10、記憶手段20、画面情報記憶手段21、タッチ入力検出手段40、及び通信手段50を制御するものであり、CPU等で構成されている。制御手段30は、タッチ入力検出手段40からの入力操作を監視しつつ、状況に応じた画面情報を画面情報記憶手段21に生成し、該画面情報を表示手段10に表示するように動作する。
さらに実施の形態(1)では、制御手段30は、表示手段10に対してなされた軌跡タッチ入力操作に応答し、現在表示されている画面情報を、通信手段50を介してプリンタ70又は記憶媒体80に送信するように構成されている。以下、その詳細について説明する。
図2は、図1に示した制御手段の動作を示すフローチャートである。
まずステップS100において、表示処理を実行する。即ち、所定の演算や通信の結果として更新されたデータを基に画面情報を生成し、該情報を画面情報記憶手段21に格納して表示手段10への表示処理を行う。
まずステップS100において、表示処理を実行する。即ち、所定の演算や通信の結果として更新されたデータを基に画面情報を生成し、該情報を画面情報記憶手段21に格納して表示手段10への表示処理を行う。
次いでステップS200において、タッチ入力を検出したか否か、即ち、タッチ入力検出手段40が表示手段10に対してなされた入力操作を検出し、該入力操作の存在を示す出力を行ったか否かを判断する。タッチ入力を検出したと判断すると応答処理ステップS300に進んで、各入力操作に応答する処理を行った後、ステップS400に進む一方、タッチ入力を検出していないと判断すると直接ステップS400に進む。
ステップS400では、システムを終了すべきか否か、即ちシステム終了を指示するコマンドがなされたか否かを判断する。システムを終了すると判断すると図示したフローを終了する一方、システムを終了すべきでないと判断するとステップS100に戻る。
図3は、図2に示した応答処理ステップS300を詳細に示したフローチャートである。
制御手段30は、上記ステップS200においてタッチ入力を検出すると、まず、ステップS301で、タッチ入力検出手段40から読み取った入力座標を記憶手段20に記録する。ここでの記録に先だって記録済みの入力座標が存在する場合、該記録済みの入力座標に続くように新たな入力座標を追加する。したがって、ステップS301の繰り返しにより、最初に記録された入力座標(始点座標)、及びそれに続く入力座標(追加座標)からなる入力軌跡情報が形成される。
制御手段30は、上記ステップS200においてタッチ入力を検出すると、まず、ステップS301で、タッチ入力検出手段40から読み取った入力座標を記憶手段20に記録する。ここでの記録に先だって記録済みの入力座標が存在する場合、該記録済みの入力座標に続くように新たな入力座標を追加する。したがって、ステップS301の繰り返しにより、最初に記録された入力座標(始点座標)、及びそれに続く入力座標(追加座標)からなる入力軌跡情報が形成される。
次いで、ステップS302に進んで、入力座標が移動したか否か、即ち、新たな入力座標と始点座標との間の距離が、0或いは軌跡タッチ入力操作の判定マージンとなる所定の基準値を越える値となっているか否かを判断する。入力座標が移動していないと判断するとステップS305に進む一方、入力座標が移動したと判断するとステップS303に進んで、記憶手段20に記録されている入力モードを軌跡タッチ入力モードに設定した後、ステップS305に進む。
ステップS305では、表示手段10に対して入力操作を行っている指等が、表示手段10からリリースされたか否か、即ち、タッチ入力検出手段40が入力操作を検出しなくなったか否かを判断する。リリースされたと判断するとステップS306に進む一方、リリースされていないと判断するとステップS301に戻る。
ステップS306では、入力モードが軌跡タッチ入力モードであるか否かを判断する。軌跡タッチ入力モードであると判断すると軌跡判断ステップS307に進む一方、軌跡タッチ入力モードでないと判断するとステップS308に進む。
軌跡判断ステップS307では、表示手段10に対してなされた軌跡タッチ入力操作がプリントアウトを示す所定の文字入力操作、本実施の形態では文字「P」を描く文字入力操作に該当するか否かを判断する。「P」に該当すると判断すると軌跡入力応答ステップS309に進んで、プリントアウトのための制御情報及び現在表示されている画面情報をプリンタ70に送信した後、ステップS314に進む。プリンタ70は、上記送信を受けて上記画面情報をプリントアウトする。一方、「P」に該当しないと判断すると軌跡判断ステップS310に進む。
軌跡判断ステップS310では、表示手段10に対してなされた軌跡タッチ入力操作が画面保存を示す所定の文字入力操作、本実施の形態では文字「S」を描く文字入力操作に該当するか否かを判断する。「S」に該当すると判断すると軌跡入力応答ステップS311に進んで、現在表示されている画面情報をハードディスク等の記録媒体80に送信して記録した後、ステップS314に進む。一方、「S」に該当しないと判断するとステップS312に進んで、上記「P」及び「S」以外の文字を描く入力操作についての処理を行った後、ステップS314に進む。
他方、軌跡タッチ入力モードでないと判断してステップS308に進んだ場合、入力座標が表示手段10の画面上の応答範囲内、例えば、表示されたスイッチのアウトライン内であるか否かを判断する。応答範囲内であると判断するとステップS313に進んで、その応答範囲に対応した応答処理を実行した後、ステップS314に進む一方、応答範囲内でないと判断すると意味のない入力と判断して直接ステップS314に進む。
ステップS314では、記憶手段20に記録された入力座標、又は複数の入力座標からなる入力軌跡情報をリセットした後、ステップS315に進んで入力モードを通常入力モードに設定して、応答処理ステップS300を終了する。
図4(a)は、エラーメッセージが表示された表示手段における画面の一例を示した図であり、(b)及び(c)は、それぞれ(a)に示した画面に対してなされた「P」及び「S」に該当する文字入力操作の一例を示した図であり、(d)は、異常な動作状況が表示された表示手段における画面の一例を示した図である。
図4(a)又は図4(d)に示したように、表示手段10の画面には、実施の形態(1)に係る表示装置1が搭載された機器を制御するためのボタンスイッチBや、関連する設備の状態を示すランプL、管理パラメータのグラフG等が表示されている。そして、図4(a)には、制御手段30が表示装置1又は関連する設備における異常を感知して、エラーメッセージを表示した状態が示されている。図4(d)には、管理パラメータが所定の規格値内で上限側に偏って推移するという異常な動作状況が示されている。この場合、管理パラメータは所定の規格値内であるので、エラーとはなっていない。
上述した実施の形態(1)に係る表示装置1によれば、表示手段10に対する軌跡タッチ入力操作により、現在表示されている画面情報をプリンタ70又は記憶媒体80に送信することができる。
したがって、図4(a)又は図4(d)に示したような画面により異常を認識した作業者は、表示手段10の画面表示を切り替えることなく表示手段10に対して、図4(b)又は図4(c)に示したような軌跡タッチ入力操作を行うだけで、表示手段10に表示されたエラーメッセージや異常な動作状況を示す画像等の画面情報を速やかにプリントアウトして印刷紙に保存したり、記憶媒体80に保存したりして、発生した異常の原因究明に備えることができる。
別の実施の形態では、軌跡タッチ入力操作として、上述した「P」、及び「S」以外の文字や記号、図形等を設定する。また、別の実施の形態では、所定の軌跡タッチ入力操作の入力があったか否かを判断する際に参照される軌跡判断情報をカスタマイズ可能に構成する。これによりユーザは、軌跡判断情報を設定して独自の文字入力操作を定義することができ、表示装置をユーザの使用環境に適した利便性の高いものとすることができる。
カスタマイズ可能とする方法の一例として、作画ソフトにおいてユーザに軌跡を描かせる登録軌跡入力ステップと、該軌跡に対応する処理を設定する軌跡処理設定ステップと、この軌跡処理設定を表示装置1に転送して、軌跡の解析とその動作の決定を行う軌跡判断情報を更新する軌跡判断情報更新ステップとを含む方法が挙げられる。図5は、この方法によって、軌跡判断情報のカスタマイズを行う際の作画ソフトがインストールされたパーソナルコンピュータにおける画面の一例を示した図である。
パーソナルコンピュータのCPUは、表示画面の入力フィールドIにおいてユーザから軌跡タッチ入力操作の入力を受けると、軌跡判断情報を基に入力された軌跡を解析して、該軌跡に対応する文字又は記号を検索し、表示フィールドD1に表示してユーザに告知する。解析の結果、入力された軌跡が既に登録されているものに類似していると判断すると、その旨を警告する。次に、表示フィールドD1に表示した検索された文字又は記号の中から該当する1つをユーザに選択させる。検索結果に該当するものがない場合には、外付けしたキーボード等から入力させる。このようにして軌跡に対応する文字コードを決定する。
別の実施の形態では、軌跡と該軌跡に対応する文字コードとを予め登録しておき、どの軌跡及び文字コードの組に変更を加えるのかをユーザに選択させる。
次いで、設定テーブルTにおいて、その軌跡タッチ入力操作に割り振る機能を、プルダウンメニューなどによりユーザに選択させて設定する。割り振る機能としては、プリントアウト、画面情報保存、次画面へ移動、前画面へ移動などが挙げられるがこれらに限定されるものではない。さらに、その軌跡タッチ入力操作の有効な範囲を決定する。即ち、表示手段10の画面表示のうち、その軌跡タッチ入力操作を受け付け得る状態におくべき画面表示を、ユーザに選択させて設定する。
転送用ボタンB1の入力を受けると、以上のようにして生成した軌跡判断情報を新たな軌跡判断情報としてパーソナルコンピュータから表示装置1の記憶手段20に転送する。別途作成した表示画面データがある場合、これと共に記憶手段20に転送するとよい。
このようにして軌跡判断情報を更新することにより、制御手段30が、設定テーブルTにおいて設定された軌跡タッチ入力操作の有効な範囲内の画面表示時に、該当する軌跡タッチ入力操作があると判断すると、設定テーブルTにおいて設定された処理を行うようにすることができる。
尚、図4(b)又は図4(c)に示した軌跡タッチ入力操作の軌跡は、入力の動作を表現するためのものであり、実際に表示手段10に表示されるものではない。別の実施の形態では、制御手段30が、上記軌跡を画面情報記憶手段21に書き込んで表示手段10に表示させる。この場合、上記軌跡を含む画面情報がプリンタ70等の外部装置に送信されないように、送信用の画面情報を記憶手段20の他の場所に格納しておくことが望ましい。
図6は、実施の形態(2)に係る表示装置の構成を概略的に示したブロック図である。
図中1Aは、実施の形態(2)に係る表示装置を示しており、5は、他の表示装置を示している。表示装置1Aは、表示手段10と、記憶手段20と、画面情報記憶手段21と、制御手段30Aと、タッチ入力検出手段40と、通信手段50Aとを備えている。これらの手段については上述した実施の形態(1)の場合と同様であるので、ここではその説明を省略する。ただし、表示装置1Aにおいては、処理装置2の他に、外部装置となる他の表示装置5が、制御手段30Aと有線又は無線接続されており、通信手段50Aが、表示装置5との間でデータ通信を行えるようになっている点で実施の形態(1)の場合と異なる。
図中1Aは、実施の形態(2)に係る表示装置を示しており、5は、他の表示装置を示している。表示装置1Aは、表示手段10と、記憶手段20と、画面情報記憶手段21と、制御手段30Aと、タッチ入力検出手段40と、通信手段50Aとを備えている。これらの手段については上述した実施の形態(1)の場合と同様であるので、ここではその説明を省略する。ただし、表示装置1Aにおいては、処理装置2の他に、外部装置となる他の表示装置5が、制御手段30Aと有線又は無線接続されており、通信手段50Aが、表示装置5との間でデータ通信を行えるようになっている点で実施の形態(1)の場合と異なる。
他の表示装置5は、表示手段15と、記憶手段25と、画面情報記憶手段26と、制御手段35と、通信手段55とを備えている。さらに他の表示装置5には、通信手段55を介して、プリンタ70、記憶媒体80、及びさらに他の表示装置(図示せず)が接続されている。他の表示装置5に含まれる各手段についても、表示装置1に含まれる各手段と同様であるので、ここではその説明を省略する。
図7は、図6に示した制御手段の動作を示すフローチャートである。図示したフローは、図8にその詳細を示す応答処理ステップS300Aの内容が異なることを除いては、図2に示したフローと同様であるので、ここではその説明を省略する。
図8は、図7に示した応答処理ステップS300Aを詳細に示したフローチャートである。図示したフローは、軌跡判断ステップS307A及び軌跡入力応答ステップS309Aの内容が異なることを除いては、図3に示したフローと同様であるので、ここでは同じ部分の説明を省略する。
制御手段30Aは、ステップS306において、入力モードが軌跡タッチ入力モードであると判断すると、軌跡判断ステップS307Aに進んで、表示手段10に対してなされた軌跡タッチ入力操作が他の表示装置5の表示手段15での表示を示す所定の文字入力操作、本実施の形態では文字「D」を描く文字入力操作に該当するか否かを判断する。「D」に該当すると判断すると軌跡入力応答ステップS309に進んで、現在表示されている画面情報を他の表示装置5に送信した後、ステップS314に進む。他の表示装置5の制御手段35は、通信手段55から上記送信を受けると、上記画面情報を表示手段15に表示する。一方、「D」に該当しないと判断するとステップS312に進む。
図9は、図4(a)に示した画面に対してなされた「D」に該当する文字入力操作の一例を示した図である。
上述した実施の形態(2)に係る表示装置によれば、表示手段10に対する所定の文字入力操作により、現在表示されている画面情報を速やかに他の表示装置5の表示手段15に表示させることができる。
上述した実施の形態(2)に係る表示装置によれば、表示手段10に対する所定の文字入力操作により、現在表示されている画面情報を速やかに他の表示装置5の表示手段15に表示させることができる。
したがって、図4(a)又は(d)に示したような表示画面により異常を認識した作業者は、表示手段10の画面表示を切り替えることなく表示手段10に対して図9に示したような文字入力操作を行うだけで、表示手段10に表示されたエラーメッセージや異常な動作状況を示す画像等の画面情報を速やかに他の表示装置5の表示手段15に表示させることができる。他の表示装置5の制御手段35は、通信手段55を介して、プリンタ70や記録媒体80に上記画面情報を送信し、プリントアウト或いは保存を行わせる。したがって、他の表示装置5の管理者は、管轄工程に関連する各機器に配設された表示装置1及びさらに他の表示装置(図示せず)の画面表示を集中遠隔管理することができる。
別の実施の形態では、このような軌跡タッチ入力操作に伴う、プリンタ70や記録媒体80などの外部装置における画面情報の処理を、上述した軌跡判断情報と共に、カスタマイズ可能に構成する。これによりユーザは、画面情報の外部装置における処理として、プリントアウト、或いは記録媒体への書き込み等の処理を設定することができ、表示装置をユーザの使用環境に適した利便性の高いものとすることができる。
1 表示装置
2 処理装置
5 他の表示装置
10、15 表示手段
20、25 記憶手段
21、26 画面情報記憶手段
30、30A、35 制御手段
40 タッチ入力検出手段
50、50A、55 通信手段
70 プリンタ
80 記憶媒体
2 処理装置
5 他の表示装置
10、15 表示手段
20、25 記憶手段
21、26 画面情報記憶手段
30、30A、35 制御手段
40 タッチ入力検出手段
50、50A、55 通信手段
70 プリンタ
80 記憶媒体
Claims (5)
- 表示手段と、該表示手段に表示する画面情報を格納する画面情報記憶手段と、前記表示手段へのタッチ入力を検出するタッチ入力検出手段と、外部装置との間でデータ通信を行う通信手段と、これらの手段を制御する制御手段とを備えた表示装置であって、
前記制御手段が、前記表示手段に対してなされた軌跡タッチ入力操作に応答し、現在表示されている画面情報を、前記通信手段を介して前記外部装置に送信するように構成されていることを特徴とする表示装置。 - 前記軌跡タッチ入力操作が、所定の文字入力操作であり、
前記外部装置が、プリンタであり、前記軌跡タッチ入力操作により前記画面情報がプリントアウトされるものであることを特徴とする請求項1記載の表示装置。 - 前記軌跡タッチ入力操作が、所定の文字入力操作であり、
前記外部装置が、他の表示装置であり、前記軌跡タッチ入力操作により前記画面情報が前記他の表示装置の表示手段に表示させるものであることを特徴とする請求項1記載の表示装置。 - 作画ソフトにおいてユーザに軌跡を描かせる登録軌跡入力ステップと、
該軌跡に対応する処理を設定する軌跡処理設定ステップと、
請求項1〜3のいずれかの項に記載の表示装置に、前記軌跡処理設定を転送して、軌跡の解析とその動作の決定を行う軌跡判断情報を更新する軌跡判断情報更新ステップとを含む表示装置のカスタマイズ方法。 - 作画ソフトにおいてユーザに軌跡を描かせる登録軌跡入力ステップと、
該軌跡に対応する処理を設定する軌跡処理設定ステップと、
請求項1〜3のいずれかの項に記載の表示装置に、前記軌跡処理設定を転送して、軌跡の解析とその動作の決定を行う軌跡判断情報を更新する軌跡判断情報更新ステップとを含む前記表示装置におけるカスタマイズ機能を実現させるカスタマイズプログラムが記録されたことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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