JPH05165557A - 遊技場における入力装置 - Google Patents
遊技場における入力装置Info
- Publication number
- JPH05165557A JPH05165557A JP33516491A JP33516491A JPH05165557A JP H05165557 A JPH05165557 A JP H05165557A JP 33516491 A JP33516491 A JP 33516491A JP 33516491 A JP33516491 A JP 33516491A JP H05165557 A JPH05165557 A JP H05165557A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】遊技場に設けられた複数の遊技機を管理制御す
る管理用制御装置に各種制御情報を極めて容易に入力で
きる入力装置を提供する。 【構成】文字等の各種符号と入力等の命令を表わすマー
クとが一定の配列で表示される符号表示手段(18,2
0)と、この符号表示手段(18,20)に表示された
前記符号又はマークの中で特定の符号又はマークを順次
選択する符号選択手段(19,20)と、この符号選択
手段(19,20)により入力命令のマークが選択され
ると、その時点までに前記符号選択手段(19,20)
により選択された一連の符号の列を前記制御情報として
前記管理用制御装置(10)の記憶手段(14)に書込
む書込制御手段(21)とにより入力装置を構成する。
る管理用制御装置に各種制御情報を極めて容易に入力で
きる入力装置を提供する。 【構成】文字等の各種符号と入力等の命令を表わすマー
クとが一定の配列で表示される符号表示手段(18,2
0)と、この符号表示手段(18,20)に表示された
前記符号又はマークの中で特定の符号又はマークを順次
選択する符号選択手段(19,20)と、この符号選択
手段(19,20)により入力命令のマークが選択され
ると、その時点までに前記符号選択手段(19,20)
により選択された一連の符号の列を前記制御情報として
前記管理用制御装置(10)の記憶手段(14)に書込
む書込制御手段(21)とにより入力装置を構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊技場に設けられた複
数の遊技機を管理制御する管理用制御装置に各種制御情
報を容易に設定するための入力装置に関する。
数の遊技機を管理制御する管理用制御装置に各種制御情
報を容易に設定するための入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、遊技場における管理用制御装置に
各種制御情報(例えば、ゲーム機の名称等)を入力する
のには、通常のJISキーボードが使用されており、操
作者は、1文字入力するのにもワープロを操作するよう
に複数のキースイッチを操作しなければならなかった。
各種制御情報(例えば、ゲーム機の名称等)を入力する
のには、通常のJISキーボードが使用されており、操
作者は、1文字入力するのにもワープロを操作するよう
に複数のキースイッチを操作しなければならなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、この種の機
器に慣れている者でなければ、容易に入力操作が行なえ
ず、作業を容易化することが望まれていた。
器に慣れている者でなければ、容易に入力操作が行なえ
ず、作業を容易化することが望まれていた。
【0004】本発明は、このような従来の事情に着目し
てなされたもので、遊技場における管理用制御装置に各
種制御情報を極めて容易に入力することができる入力装
置を提供することを目的としている。
てなされたもので、遊技場における管理用制御装置に各
種制御情報を極めて容易に入力することができる入力装
置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、 1 遊技場に設けられた複数の遊技機を管理制御する管
理用制御装置(10)に各種制御情報を設定するための
入力装置において、文字等の各種符号と入力等の命令を
表わすマークとが一定の配列で表示される符号表示手段
(18,20)と、この符号表示手段(18,20)に
表示された前記符号又はマークの中で特定の符号又はマ
ークを順次選択する符号選択手段(19,20)と、こ
の符号選択手段(19,20)により入力命令のマーク
が選択されると、その時点までに前記符号選択手段(1
9,20)により選択された一連の符号の列を前記制御
情報として前記管理用制御装置(10)の記憶手段(1
4)に書込む書込制御手段(21)とを備えたことを特
徴とする遊技場における入力装置。
めの本発明の要旨とするところは、 1 遊技場に設けられた複数の遊技機を管理制御する管
理用制御装置(10)に各種制御情報を設定するための
入力装置において、文字等の各種符号と入力等の命令を
表わすマークとが一定の配列で表示される符号表示手段
(18,20)と、この符号表示手段(18,20)に
表示された前記符号又はマークの中で特定の符号又はマ
ークを順次選択する符号選択手段(19,20)と、こ
の符号選択手段(19,20)により入力命令のマーク
が選択されると、その時点までに前記符号選択手段(1
9,20)により選択された一連の符号の列を前記制御
情報として前記管理用制御装置(10)の記憶手段(1
4)に書込む書込制御手段(21)とを備えたことを特
徴とする遊技場における入力装置。
【0006】2 前記符号選択手段(19,20)によ
り選択されている符号を、少なくとも前記入力命令のマ
ークの選択によりこの符号が読み込まれるまで表示する
選択符号表示手段(18)を備えることを特徴とする項
1記載の遊技場における入力装置。
り選択されている符号を、少なくとも前記入力命令のマ
ークの選択によりこの符号が読み込まれるまで表示する
選択符号表示手段(18)を備えることを特徴とする項
1記載の遊技場における入力装置。
【0007】3 前記符号表示手段は、CRTディスプ
レイ等の画面表示器(18)であり、前記符号選択手段
は、前記画面表示器の画面上のカーソルを移動させ、自
体に設けられたクリックスイッチの操作により前記カー
ソルの位置にある符号等を指定するマウス(19)であ
ることを特徴とする項1又は2記載の遊技場における入
力装置。
レイ等の画面表示器(18)であり、前記符号選択手段
は、前記画面表示器の画面上のカーソルを移動させ、自
体に設けられたクリックスイッチの操作により前記カー
ソルの位置にある符号等を指定するマウス(19)であ
ることを特徴とする項1又は2記載の遊技場における入
力装置。
【0008】4 前記符号表示手段は、CRTディスプ
レイ等の画面表示器(18)であり、前記符号選択手段
は、前記画面表示器の画面表面に貼付され、押された位
置に表示された前記符号等を選択されたものとして判断
すべく押された位置を検出する透明膜状のタッチセンサ
であることを特徴とする項1又は2記載の遊技場におけ
る入力装置。
レイ等の画面表示器(18)であり、前記符号選択手段
は、前記画面表示器の画面表面に貼付され、押された位
置に表示された前記符号等を選択されたものとして判断
すべく押された位置を検出する透明膜状のタッチセンサ
であることを特徴とする項1又は2記載の遊技場におけ
る入力装置。
【0009】5 前記符号表示手段と前記符号選択手段
とは、印刷等により前記符号又はマークが書込まれた表
示シートと(20a)、この表示シートの表面に貼付さ
れ、押された位置に表示された前記符号等を選択された
ものとして判断すべく押された位置を検出する透明膜状
のタッチセンサ(20b)とよりなるタッチボード(2
0)により構成されていることを特徴とする項1又は2
記載の遊技場における入力装置に存する。
とは、印刷等により前記符号又はマークが書込まれた表
示シートと(20a)、この表示シートの表面に貼付さ
れ、押された位置に表示された前記符号等を選択された
ものとして判断すべく押された位置を検出する透明膜状
のタッチセンサ(20b)とよりなるタッチボード(2
0)により構成されていることを特徴とする項1又は2
記載の遊技場における入力装置に存する。
【0010】
【作用】本発明の入力装置によると、符号表示手段(1
8,20)によって表示された各種符号等のなかから入
力しようとする文字等を符号選択手段(19,20)に
より順次選択してゆき、最後に入力命令のマークを選択
すれば、書込制御手段(21)によって選択された一連
の文字等の列が制御情報として管理用制御装置(10)
の記憶手段(14)に書込まれる。このため、複数のキ
ースイッチを操作する必要のあった従来に比し、入力操
作が誰にでも容易にできるようになる。
8,20)によって表示された各種符号等のなかから入
力しようとする文字等を符号選択手段(19,20)に
より順次選択してゆき、最後に入力命令のマークを選択
すれば、書込制御手段(21)によって選択された一連
の文字等の列が制御情報として管理用制御装置(10)
の記憶手段(14)に書込まれる。このため、複数のキ
ースイッチを操作する必要のあった従来に比し、入力操
作が誰にでも容易にできるようになる。
【0011】さらに、選択符号表示手段(18)を備え
る場合には、選択されている符号が入力されるまで表示
されるので、符号等の列が長い場合等に確認しながら符
号を選択で、入力の誤りがなくなる。
る場合には、選択されている符号が入力されるまで表示
されるので、符号等の列が長い場合等に確認しながら符
号を選択で、入力の誤りがなくなる。
【0012】
【実施例】以下、図1〜図4に基づき本発明の一実施例
を説明する。図1は遊技場に設けられた複数の遊技機を
管理制御する管理用制御装置10の構成を示しており、
本実施例の遊技場における入力装置は、この管理用制御
装置10の一部として構成されている。
を説明する。図1は遊技場に設けられた複数の遊技機を
管理制御する管理用制御装置10の構成を示しており、
本実施例の遊技場における入力装置は、この管理用制御
装置10の一部として構成されている。
【0013】管理用制御装置10は、図1に示すよう
に、CPU11,インターフェース12,ROM13,
RAM14,ゲーム機用入出力回路15,プリンター1
6,簡易キーボード17,表示機18,マウス19,タ
ッチボード20を備える。
に、CPU11,インターフェース12,ROM13,
RAM14,ゲーム機用入出力回路15,プリンター1
6,簡易キーボード17,表示機18,マウス19,タ
ッチボード20を備える。
【0014】そして、本実施例の場合、表示機18又は
タッチボード20が本発明の入力装置の符号表示手段1
8,20であり、マウス19又はタッチボード20が符
号選択手段19,20であって、書込制御手段21はC
PU11により構成されている。また、表示機18は本
発明の選択符号表示手段18をも構成している。
タッチボード20が本発明の入力装置の符号表示手段1
8,20であり、マウス19又はタッチボード20が符
号選択手段19,20であって、書込制御手段21はC
PU11により構成されている。また、表示機18は本
発明の選択符号表示手段18をも構成している。
【0015】CPU11は、ROM13に登録されたプ
ログラムに従って図4に示す処理を行ない、装置全体を
制御する中央処理装置である。このCPU11の機能と
して構成された表示制御手段22は、符号入力操作時に
おいて、まず表示機18の画面のウインドウ18aに文
字等の各種符号と入力等の命令を表わすマークとを一定
の配列で表示し、マウス19又はタッチボード20によ
り符号が選択されると、これを表示機18の選択符号表
示位置18bに表示するものである。
ログラムに従って図4に示す処理を行ない、装置全体を
制御する中央処理装置である。このCPU11の機能と
して構成された表示制御手段22は、符号入力操作時に
おいて、まず表示機18の画面のウインドウ18aに文
字等の各種符号と入力等の命令を表わすマークとを一定
の配列で表示し、マウス19又はタッチボード20によ
り符号が選択されると、これを表示機18の選択符号表
示位置18bに表示するものである。
【0016】書込制御手段21は、符号入力操作時にお
いて、マウス19又はタッチボード20により入力命令
マーク30が選択されると、その時点までに選択された
一連の符号の列を制御情報としてRAM14(記憶手
段)に書込むものである。また、書込制御手段21は、
ウインドウ18a又はタッチボード20上の変換マーク
31が選択されると、選択されている符号を漢字等に変
換し、また取消マーク32が選択されると、選択されて
いる符号を取り消して入力のやり直しを可能とする機能
をも有する。
いて、マウス19又はタッチボード20により入力命令
マーク30が選択されると、その時点までに選択された
一連の符号の列を制御情報としてRAM14(記憶手
段)に書込むものである。また、書込制御手段21は、
ウインドウ18a又はタッチボード20上の変換マーク
31が選択されると、選択されている符号を漢字等に変
換し、また取消マーク32が選択されると、選択されて
いる符号を取り消して入力のやり直しを可能とする機能
をも有する。
【0017】インターフェース12はマウス19やタッ
チボード20をCPU11に接続するための回路であ
り、ROM13は前述の如くCPU11の動作プログラ
ムを記憶するものである。またRAM14は、遊技機の
変更等によりその都度設定変更しなければならない制御
情報を登録しておくものである。
チボード20をCPU11に接続するための回路であ
り、ROM13は前述の如くCPU11の動作プログラ
ムを記憶するものである。またRAM14は、遊技機の
変更等によりその都度設定変更しなければならない制御
情報を登録しておくものである。
【0018】ゲーム機用入出力回路15は、遊技場にお
ける複数の遊技機にこの管理用制御装置10を接続する
ための入出力回路であり、プリンター16は各種データ
を打ち出すためのプリンタであり、簡易キーボード17
は、通常営業時に使用する最低必要とする入力用のキー
ボードである。
ける複数の遊技機にこの管理用制御装置10を接続する
ための入出力回路であり、プリンター16は各種データ
を打ち出すためのプリンタであり、簡易キーボード17
は、通常営業時に使用する最低必要とする入力用のキー
ボードである。
【0019】表示機18は、CRTディスプレイ等の画
面表示器であり、表示制御手段22に制御されて、入力
動作時には前述のごとく選択するための符号等及び選択
された符号等を異なる区画に表示するものである。
面表示器であり、表示制御手段22に制御されて、入力
動作時には前述のごとく選択するための符号等及び選択
された符号等を異なる区画に表示するものである。
【0020】マウス19は、表示機18の画面上のカー
ソル40を移動させ、図3に示すように自体に設けられ
たクリックスイッチ19aの操作によりカーソル40の
位置にある符号等を指定する信号をCPU11に送るも
のである。
ソル40を移動させ、図3に示すように自体に設けられ
たクリックスイッチ19aの操作によりカーソル40の
位置にある符号等を指定する信号をCPU11に送るも
のである。
【0021】タッチボード20は、印刷等により前記符
号又はマークが書込まれた表示シート20aの表面に
と、透明膜状のタッチセンサ20bを貼付してなるもの
である。このタッチボード20の表示シート20a上の
符号等の配列は、前述のウインドウ18aにおけるもの
と同様であり、タッチセンサ20bは押された位置に表
示された前記符号等を選択されたものとして判断すべく
押された位置を検出して、この信号をCPU11に送る
ものである。
号又はマークが書込まれた表示シート20aの表面に
と、透明膜状のタッチセンサ20bを貼付してなるもの
である。このタッチボード20の表示シート20a上の
符号等の配列は、前述のウインドウ18aにおけるもの
と同様であり、タッチセンサ20bは押された位置に表
示された前記符号等を選択されたものとして判断すべく
押された位置を検出して、この信号をCPU11に送る
ものである。
【0022】次に作用を説明する。上記管理用制御装置
(入力装置)が運転されると、CPU11は図4に示す
処理を行なう。以下、この処理をステップ毎に説明す
る。
(入力装置)が運転されると、CPU11は図4に示す
処理を行なう。以下、この処理をステップ毎に説明す
る。
【0023】ステップS1;定数設定(入力操作)が指
令されているか否か判断し、指令されていればステップ
S2に進み、指令されていなければステップS8に進
む。
令されているか否か判断し、指令されていればステップ
S2に進み、指令されていなければステップS8に進
む。
【0024】ステップS2;日本語(文字)あるいは記
号等の符号入力操作か否か判断し、符号入力操作であれ
ばステップS3に進み、そうでなければステップS6に
進む。
号等の符号入力操作か否か判断し、符号入力操作であれ
ばステップS3に進み、そうでなければステップS6に
進む。
【0025】ステップS3;表示機18のウインドウ1
8aに前記符号等の配列を表示し、ステップS4に進
む。
8aに前記符号等の配列を表示し、ステップS4に進
む。
【0026】ステップS4;マウス19のカーソル40
を表示機18の画面に表示し、ステップS5に進む。
を表示機18の画面に表示し、ステップS5に進む。
【0027】ステップS5;マウス19又はタッチボー
ド20の操作により選択される符号があると、表示制御
手段22によって順次これらを選択符号表示位置18b
に表示し、入力マーク30が選択された時点で選択符号
表示位置18bに表示されている文字列を入力情報とし
てRAM14に書込む。そして、ステップS7に進む。
ド20の操作により選択される符号があると、表示制御
手段22によって順次これらを選択符号表示位置18b
に表示し、入力マーク30が選択された時点で選択符号
表示位置18bに表示されている文字列を入力情報とし
てRAM14に書込む。そして、ステップS7に進む。
【0028】ステップS6;簡易キーボード17から符
号以外の情報入力すなわち、通常の定数(数字)の入力
を受けて、これをRAM14に書込み、ステップS7に
進む。
号以外の情報入力すなわち、通常の定数(数字)の入力
を受けて、これをRAM14に書込み、ステップS7に
進む。
【0029】ステップS7;入力操作が完了したか否か
判断し、完了であればステップS8に進み、完了でなけ
ればステップS2に戻る。
判断し、完了であればステップS8に進み、完了でなけ
ればステップS2に戻る。
【0030】ステップS8;通常の動作(すなわち、遊
技機への遊技媒体の補給管理動作)を行なう。
技機への遊技媒体の補給管理動作)を行なう。
【0031】このように、上記入力装置であると、符号
等が画面等(18a,20a)に表示され、これをマウ
ス19やタッチボード20で選択することで入力が行な
えるのであり、しかも選択中の符号等も画面(18b)
に表示されるので、キーボードの操作に比し極めて容易
かつ確実に符号等よりなる情報を入力することができ
る。
等が画面等(18a,20a)に表示され、これをマウ
ス19やタッチボード20で選択することで入力が行な
えるのであり、しかも選択中の符号等も画面(18b)
に表示されるので、キーボードの操作に比し極めて容易
かつ確実に符号等よりなる情報を入力することができ
る。
【0032】なお、本発明の符号選択手段は、上記実施
例に示すような態様(マウス19,タッチボード20)
に限られない。例えば、表示機18の画面表面に貼付さ
れ、押された位置に表示された前記符号等を選択された
ものとして判断すべく押された位置を検出する透明膜状
のタッチセンサであってもよい。
例に示すような態様(マウス19,タッチボード20)
に限られない。例えば、表示機18の画面表面に貼付さ
れ、押された位置に表示された前記符号等を選択された
ものとして判断すべく押された位置を検出する透明膜状
のタッチセンサであってもよい。
【0033】
【発明の効果】本発明にかかる遊技場における入力装置
によれば、符号等が画面等に表示され、これを選択する
ことで入力が行なえるので、従来のキーボードの操作に
比し、極めて容易かつ確実に遊技場における管理用制御
装置への情報入力を行なうことができる。
によれば、符号等が画面等に表示され、これを選択する
ことで入力が行なえるので、従来のキーボードの操作に
比し、極めて容易かつ確実に遊技場における管理用制御
装置への情報入力を行なうことができる。
【0034】しかも、選択符号表示手段を有する場合に
は、選択中の符号等も表示されるので、入力操作が確実
になる。
は、選択中の符号等も表示されるので、入力操作が確実
になる。
【図1】本発明の一実施例である入力装置を備える管理
用制御装置の構成を示すブロック図である。
用制御装置の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例における符号表示手段を示す
正面図である。
正面図である。
【図3】本発明の一実施例における符号選択手段を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図4】本発明の一実施例である入力装置を備える管理
用制御装置の動作を示すフローチャート図である。
用制御装置の動作を示すフローチャート図である。
10…管理用制御装置 14…記憶手段(RAM) 18…符号表示手段,選択符号表示手段 19,20…符号選択手段 (19…マウス,20…タッチボード) 21…書込制御手段
Claims (5)
- 【請求項1】遊技場に設けられた複数の遊技機を管理制
御する管理用制御装置に各種制御情報を設定するための
入力装置において、 文字等の各種符号と入力等の命令を表わすマークとが一
定の配列で表示される符号表示手段と、 この符号表示手段に表示された前記符号又はマークの中
で特定の符号又はマークを順次選択する符号選択手段
と、 この符号選択手段により入力命令のマークが選択される
と、その時点までに前記符号選択手段により選択された
一連の符号の列を前記制御情報として前記管理用制御装
置の記憶手段に書込む書込制御手段とを備えたことを特
徴とする遊技場における入力装置。 - 【請求項2】前記符号選択手段により選択されている符
号を、少なくとも前記入力命令のマークの選択によりこ
の符号が読み込まれるまで表示する選択符号表示手段を
備えることを特徴とする請求項1記載の遊技場における
入力装置。 - 【請求項3】前記符号表示手段は、CRTディスプレイ
等の画面表示器であり、前記符号選択手段は、前記画面
表示器の画面上のカーソルを移動させ、自体に設けられ
たクリックスイッチの操作により前記カーソルの位置に
ある符号等を指定するマウスであることを特徴とする請
求項1又は2記載の遊技場における入力装置。 - 【請求項4】前記符号表示手段は、CRTディスプレイ
等の画面表示器であり、前記符号選択手段は、前記画面
表示器の画面表面に貼付され、押された位置に表示され
た前記符号等を選択されたものとして判断すべく押され
た位置を検出する透明膜状のタッチセンサであることを
特徴とする請求項1又は2記載の遊技場における入力装
置。 - 【請求項5】前記符号表示手段と前記符号選択手段と
は、 印刷等により前記符号又はマークが書込まれた表示シー
トと、 この表示シートの表面に貼付され、押された位置に表示
された前記符号等を選択されたものとして判断すべく押
された位置を検出する透明膜状のタッチセンサとよりな
るタッチボードにより構成されていることを特徴とする
請求項1又は2記載の遊技場における入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33516491A JPH05165557A (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 遊技場における入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33516491A JPH05165557A (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 遊技場における入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05165557A true JPH05165557A (ja) | 1993-07-02 |
Family
ID=18285486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33516491A Pending JPH05165557A (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 遊技場における入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05165557A (ja) |
-
1991
- 1991-12-18 JP JP33516491A patent/JPH05165557A/ja active Pending
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