JPS58223753A - 飼料用添加物の検査方法 - Google Patents
飼料用添加物の検査方法Info
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- JPS58223753A JPS58223753A JP58092209A JP9220983A JPS58223753A JP S58223753 A JPS58223753 A JP S58223753A JP 58092209 A JP58092209 A JP 58092209A JP 9220983 A JP9220983 A JP 9220983A JP S58223753 A JPS58223753 A JP S58223753A
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- Japan
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- feed
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/02—Food
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Fodder In General (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は動物飼料中の添加物の検査方法に関し、又該方
法に使用される試験用興にも関連する。
法に使用される試験用興にも関連する。
飼料の栄養学的品質に寄与するか又は成長促進作用を果
たす飼料用添加物を動物飼料中に添加することは通常の
実務である。その飼料用添加物の一例は米国特許第35
01568号明細書開示の家畜及び−家禽の飼料中へ広
く添加使用されているモネンシン(monensin)
という製品である。同様の性質をもつその他の添加物は
一般にイオノフオア[(lonopltores)と称
され、これには例えばナラジン(narasln)及び
サリノマイシン(salinomycln>が包含され
る。
たす飼料用添加物を動物飼料中に添加することは通常の
実務である。その飼料用添加物の一例は米国特許第35
01568号明細書開示の家畜及び−家禽の飼料中へ広
く添加使用されているモネンシン(monensin)
という製品である。同様の性質をもつその他の添加物は
一般にイオノフオア[(lonopltores)と称
され、これには例えばナラジン(narasln)及び
サリノマイシン(salinomycln>が包含され
る。
本発明者は該飼料用添加物の含有量を飼料製造工程中で
又は実際使用条件下で測定し得る便利な方法を発見した
。
又は実際使用条件下で測定し得る便利な方法を発見した
。
1一
本発明は被検飼料をアルコール性溶剤と混合し、得られ
た溶液に対し固体の形状をなすpKa値4値下以下と固
体の形状をなす呈色性のアリールアルデヒドとを呈色反
応を起こすに足る温度の下で添加し7、呈色度を色度標
準と比較する各工程を含む飼料中のイオノフオア含有量
の検査方法を提供する。
た溶液に対し固体の形状をなすpKa値4値下以下と固
体の形状をなす呈色性のアリールアルデヒドとを呈色反
応を起こすに足る温度の下で添加し7、呈色度を色度標
準と比較する各工程を含む飼料中のイオノフオア含有量
の検査方法を提供する。
この試験方法において固体の試験用材料、及び就中固体
の形状をもつ酸の使用は実務上の改良をもたらすことが
見出された。呈色性アリールアルデヒドは例えばワニリ
ン、エチルワニリン、2.4−ジメトキシベンズアルデ
ヒド、3.4−ジメトキシベンズアルデヒド、2.4.
5−トリメトキシベンズアルデヒド、4−ジメチルアミ
ノベンズアルデヒド、シンナムアルデヒド及び電子供与
性置換基を有する他の了り−ルアルデヒドを包含するが
最好適のアルデヒドは■ワニリンである。但しアルデヒ
ドは例えば固体担体上に吸着される場合には固体の形状
で使用されるのであるから固体であらねばならない必要
はない。
の形状をもつ酸の使用は実務上の改良をもたらすことが
見出された。呈色性アリールアルデヒドは例えばワニリ
ン、エチルワニリン、2.4−ジメトキシベンズアルデ
ヒド、3.4−ジメトキシベンズアルデヒド、2.4.
5−トリメトキシベンズアルデヒド、4−ジメチルアミ
ノベンズアルデヒド、シンナムアルデヒド及び電子供与
性置換基を有する他の了り−ルアルデヒドを包含するが
最好適のアルデヒドは■ワニリンである。但しアルデヒ
ドは例えば固体担体上に吸着される場合には固体の形状
で使用されるのであるから固体であらねばならない必要
はない。
イオノフオアの検査の際の液体材料の使用例えばワニリ
ン溶液の使用及び“ワニリンとイオノフオアとの反応を
触媒するために必要な液状酸”の使用は実際使用条件下
で迅速な検査を要する場合にはかなり不便であると共に
信頼し得ない結果を与えることが見出された。驚くべき
ことに本発明方法は便利であるのみならず高い信頼度を
与える。
ン溶液の使用及び“ワニリンとイオノフオアとの反応を
触媒するために必要な液状酸”の使用は実際使用条件下
で迅速な検査を要する場合にはかなり不便であると共に
信頼し得ない結果を与えることが見出された。驚くべき
ことに本発明方法は便利であるのみならず高い信頼度を
与える。
本発明方法は動物例えばイオノフオアにより害を受ける
馬の飼育のために飼料を使用する場合に飼料中のイオノ
フオアの不存在を俤認するためにも使用され得る。
馬の飼育のために飼料を使用する場合に飼料中のイオノ
フオアの不存在を俤認するためにも使用され得る。
本発明方法はイオノフオア類例えばナラジン及びザリノ
マイシン並びに特にモネンシンの検査に適用され得る。
マイシン並びに特にモネンシンの検査に適用され得る。
使用可能な固体酸は例えば5−スルホサリチル酸、スル
ファミン酸、ヒドロキシルアミン〇−硫酸及びp−)ル
エンスルホン酸を包含し、好適酸は5−スルホサリチル
酸である。被検飼料に混合されるための好適溶剤はメタ
ノールであるが他のアルコール性溶剤例えばエタノール
を単独で、又はイオノフオア成分を有効に抽出するため
に充分な量のアルコールを含む水性アルコール混合物と
して、使用し得る。
ファミン酸、ヒドロキシルアミン〇−硫酸及びp−)ル
エンスルホン酸を包含し、好適酸は5−スルホサリチル
酸である。被検飼料に混合されるための好適溶剤はメタ
ノールであるが他のアルコール性溶剤例えばエタノール
を単独で、又はイオノフオア成分を有効に抽出するため
に充分な量のアルコールを含む水性アルコール混合物と
して、使用し得る。
飼料中のイオノフオアとアリールアルデヒド及び酸との
反応による呈色は例えば既知鼠のイオノフオアとアルデ
ヒド及び酸との混合により調製された着色溶液であり得
る標準溶液との比較にもとづき、又は度盛りされた色度
表の使用にもとづき、測定される。呈色のために適切な
温度、好ましくは50〜70℃、特に60℃の温度、例
えば溶液含有容器を加熱中の水浴中に浸漬して得られた
該温度の下で反応を確実に起こさせるようにする必要が
ある。
反応による呈色は例えば既知鼠のイオノフオアとアルデ
ヒド及び酸との混合により調製された着色溶液であり得
る標準溶液との比較にもとづき、又は度盛りされた色度
表の使用にもとづき、測定される。呈色のために適切な
温度、好ましくは50〜70℃、特に60℃の温度、例
えば溶液含有容器を加熱中の水浴中に浸漬して得られた
該温度の下で反応を確実に起こさせるようにする必要が
ある。
実際操作に当たり飼料とアルコール性溶剤との混合によ
る生成溶液をデカンテーションしてから」二澄液に対し
アルデヒド及び酸を支持媒体例えば濾祠の円盤の上で混
合するか又は更に好ましくはアリールアルデヒド錠剤と
rM、錠剤とを混合する。
る生成溶液をデカンテーションしてから」二澄液に対し
アルデヒド及び酸を支持媒体例えば濾祠の円盤の上で混
合するか又は更に好ましくはアリールアルデヒド錠剤と
rM、錠剤とを混合する。
酸成分とアリールアルデヒド成分とは安定形に一緒に混
合され処方され難いのでそれぞれの一成分を含む別個の
2種の錠剤(タブレット)としての使用が好ましい。固
体酸と固体了り−ルアルデヒドとは容易に錠剤形に調製
され得る。液体アルデヒトの場合には該アルデヒドを錠
剤に処方される適当な担体に吸着させてもよい。従って
本発明の好適方法は下記の諸工程即ち (al ワニリン陽性イオノフオア含有飼料とアルコ
ール性溶剤とを混合し、 fb)上澄液の一部をデカンテーションし、(c)pK
a値4値下以下体酸を含有する1個又は複数個のタブレ
ット及びワニリン自存の1個又は複数個のタブレットを
呈色反応の生起に充分な温度の下で該上澄液の一部に添
加し、そして (d) 生成した色度を被検使用物質の特定重量及び
特定容積に従って選択された標準色度に対して比較する 上記の各工程から成る方法である。
合され処方され難いのでそれぞれの一成分を含む別個の
2種の錠剤(タブレット)としての使用が好ましい。固
体酸と固体了り−ルアルデヒドとは容易に錠剤形に調製
され得る。液体アルデヒトの場合には該アルデヒドを錠
剤に処方される適当な担体に吸着させてもよい。従って
本発明の好適方法は下記の諸工程即ち (al ワニリン陽性イオノフオア含有飼料とアルコ
ール性溶剤とを混合し、 fb)上澄液の一部をデカンテーションし、(c)pK
a値4値下以下体酸を含有する1個又は複数個のタブレ
ット及びワニリン自存の1個又は複数個のタブレットを
呈色反応の生起に充分な温度の下で該上澄液の一部に添
加し、そして (d) 生成した色度を被検使用物質の特定重量及び
特定容積に従って選択された標準色度に対して比較する 上記の各工程から成る方法である。
被検飼料量、溶剤容積及びその他の物の使用量を標準物
必要量と適合するように注意深く選択すべきことは当業
者に理解されよう。実際操作上の要件として被検飼料量
は例えば壜又は管のような・! □、D1.1よ。
必要量と適合するように注意深く選択すべきことは当業
者に理解されよう。実際操作上の要件として被検飼料量
は例えば壜又は管のような・! □、D1.1よ。
□、。わお。よ4゜より測定され得る3、4又は5gに
設定されることが好ましい。次に特定容積例えば8〜1
2m1の溶剤を加え混合物を1〜2分間加熱する。次に
上澄液の特定部分例えば1.5〜2.5 mlをデカン
チーシロンによつ°ζ第二容器へ移し、これに対し酸錠
及びアリールアルデヒド錠、一般にこれら二成分のそれ
ぞれを含む各−錠、を加える。各錠は酸触媒のJ!及び
ワニリンの通量を含みかようにして定量可能の呈色反応
を生起し標準着色液又は度盛り色度表に適合するように
する。好ましくは過剰の酸及びワニリンを使用し、例え
ば−錠当たりの量は#140〜60■、ワニリン40〜
60■であり得る。標準着色液を調製するには例えば1
00゜200又は300mcg(マイクログラム)の特
定量のイオノフオアを含むタブレットと適当量の溶剤と
を混合すればよい。
設定されることが好ましい。次に特定容積例えば8〜1
2m1の溶剤を加え混合物を1〜2分間加熱する。次に
上澄液の特定部分例えば1.5〜2.5 mlをデカン
チーシロンによつ°ζ第二容器へ移し、これに対し酸錠
及びアリールアルデヒド錠、一般にこれら二成分のそれ
ぞれを含む各−錠、を加える。各錠は酸触媒のJ!及び
ワニリンの通量を含みかようにして定量可能の呈色反応
を生起し標準着色液又は度盛り色度表に適合するように
する。好ましくは過剰の酸及びワニリンを使用し、例え
ば−錠当たりの量は#140〜60■、ワニリン40〜
60■であり得る。標準着色液を調製するには例えば1
00゜200又は300mcg(マイクログラム)の特
定量のイオノフオアを含むタブレットと適当量の溶剤と
を混合すればよい。
上述の通り画成分間に呈色反応を起こさせるに充分な温
度の下で試験を行わねばならない。最適温度は60℃で
あること、及びアルコール性溶液にアリールアルデヒド
と酸とを添加してから加熱するのが最も便利であること
が見出された。しかしながら別法として飼料との混合前
にまず溶剤を60℃に加温するか又は飼料との混合後で
酸とアルデヒドとの添加の直前に加温し得る。
度の下で試験を行わねばならない。最適温度は60℃で
あること、及びアルコール性溶液にアリールアルデヒド
と酸とを添加してから加熱するのが最も便利であること
が見出された。しかしながら別法として飼料との混合前
にまず溶剤を60℃に加温するか又は飼料との混合後で
酸とアルデヒドとの添加の直前に加温し得る。
使用のタブレットを常法に従って固体酸又はアルデヒド
とmlの充填剤及び界面活性剤とを混合することにより
調製し得る。このタブレットの代表的処方は次の通りで
ある: 久jyL上上 5−スルホサリチル酸 50 wwステ゛?リン酸
マグネシウム 0.25■エロシル(Ae r o
s l l) 0.25+nr−ダブコタL上」− ワニリン 50■ ステアリン酸マグネシウム 0.25■エロシル
0.25■本発明は又本発明方法に使
用されるための試験用具を包含するがこの用具は抽出さ
れるべき飼料量に従い又添加されるべき溶剤容積及びデ
カンチーシロンされるべき上澄液の容積に従い好適に目
盛された抽出容器、上澄液の色の観測のための試験容器
、溶剤含有容器、標準量の固体酸を含むタブレット及び
呈色性アリールアルデヒドを含むタブレット、並びに色
度表又は標準量のイオノフオアを含む1個又は複数個の
タブレットを包含する。
とmlの充填剤及び界面活性剤とを混合することにより
調製し得る。このタブレットの代表的処方は次の通りで
ある: 久jyL上上 5−スルホサリチル酸 50 wwステ゛?リン酸
マグネシウム 0.25■エロシル(Ae r o
s l l) 0.25+nr−ダブコタL上」− ワニリン 50■ ステアリン酸マグネシウム 0.25■エロシル
0.25■本発明は又本発明方法に使
用されるための試験用具を包含するがこの用具は抽出さ
れるべき飼料量に従い又添加されるべき溶剤容積及びデ
カンチーシロンされるべき上澄液の容積に従い好適に目
盛された抽出容器、上澄液の色の観測のための試験容器
、溶剤含有容器、標準量の固体酸を含むタブレット及び
呈色性アリールアルデヒドを含むタブレット、並びに色
度表又は標準量のイオノフオアを含む1個又は複数個の
タブレットを包含する。
本発明を一ト記の例によって更に例糺する。
■
試験管内で2mlのメタノールと100mcg(マイク
1コグラム)のモネンシンを含むタブレットとを混合し
、50II1gの5−スルホサリチル酸と50■のワニ
リンとを各別に含むタブレットを添加し、この混合物を
加温水浴中に浸漬するごとにより60℃に保持した。諸
成分が溶解すると赤色が生成した。
1コグラム)のモネンシンを含むタブレットとを混合し
、50II1gの5−スルホサリチル酸と50■のワニ
リンとを各別に含むタブレットを添加し、この混合物を
加温水浴中に浸漬するごとにより60℃に保持した。諸
成分が溶解すると赤色が生成した。
この標準溶液と比較するために既知1即ら50ppmの
モネンシンを含有する家畜飼料5gを抽出場内に入れ、
これに対し10m1のメタノールを加え、この混合物を
振ってから上澄液について呈色度1bを検した。酸量(
2ml)の上澄液を試験管中へ注入し、それぞれ別個の
錠剤形の50mgの5−スルホサリチル酸と50■のワ
ニリンとを加えた。この試験管を60℃の水浴中へ浸し
てから両方のタブレットが溶解するまでこの温度に保持
した。赤色に発色し、これを標準着色液と比較すると色
の強さは標準着色液より劣ることが認められた。このこ
とから得られた結論は(Jllこの飼料中にイオノフオ
アが存在すること及び(b)存在するイオノフオアは1
100pp以下であることの2つである。
モネンシンを含有する家畜飼料5gを抽出場内に入れ、
これに対し10m1のメタノールを加え、この混合物を
振ってから上澄液について呈色度1bを検した。酸量(
2ml)の上澄液を試験管中へ注入し、それぞれ別個の
錠剤形の50mgの5−スルホサリチル酸と50■のワ
ニリンとを加えた。この試験管を60℃の水浴中へ浸し
てから両方のタブレットが溶解するまでこの温度に保持
した。赤色に発色し、これを標準着色液と比較すると色
の強さは標準着色液より劣ることが認められた。このこ
とから得られた結論は(Jllこの飼料中にイオノフオ
アが存在すること及び(b)存在するイオノフオアは1
100pp以下であることの2つである。
Claims (7)
- (1) 飼料中のイオノフオア含有量の検査方法にお
いて、被検飼料をアルコール性溶剤と混合し、得られた
溶液に対し固体の形状をなすpKa値4以下の酸と固体
の形状をなす呈色性のアリールアルデヒドとを呈色反応
を起こすに足る温度の下で添加し、呈色度を色度標準と
比較する各工程を含むことを特徴とする上記の方法。 - (2)呈色性のアリールアルデヒドがワニリンである特
許請求の範囲第1項に記載の方法。 - (3)酸が5−スルホサリチル酸である特許請求の範囲
第1及び2項に記載の方法。 - (4)下記の諸工程即ち (al ワニリン陽性イオノフオア含有飼料とアルコ
ール性溶剤とを混合し、 (b) 上澄液の一部をデカンチーシロンし、(c)
pKa値4以下の固体酸を含有する1個又は複数個のタ
ブレット及びワニリン含有の1個又は複数個のタブレッ
トを呈色反応の生起に充分な温度の下で該上澄液の一部
に添加し、そして (d) 生成した色度を被検使用物質の特定重量及び
特定容積に 関連して定められた標準色度と比較する各工程を含む特
許請求の範囲第1項に記載の方法。 - (5) 飼料中のモネンシン量を測定するための特許
請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載の方法。 - (6)特許請求の範囲第1〜5項のいずれかに記載の方
法に使用するための試験用具において、抽出容器、上澄
液の色の観測のための試験容器、溶剤含有容器、標準量
の固体酸を含むタブレット及び、呈色性アリールアルデ
ヒドを含むタブレット、並びに色度表又は標準量のイオ
ノフオアを含むI 1ml又は複数個のタブレフトを包
含することを特徴とする上記の用具。 - (7) 抽出容器が抽出されるべき飼料量に従い、ま
た添加されるべき溶剤容器及びデカンテーションされる
べき上澄液の容積に従い目盛されている特許請求の範囲
第6項に記載の用具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8215419 | 1982-05-26 | ||
GB8215419 | 1982-05-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58223753A true JPS58223753A (ja) | 1983-12-26 |
JPH0449654B2 JPH0449654B2 (ja) | 1992-08-12 |
Family
ID=10530654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58092209A Granted JPS58223753A (ja) | 1982-05-26 | 1983-05-25 | 飼料用添加物の検査方法 |
Country Status (22)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58223753A (ja) |
AT (1) | AT391760B (ja) |
BE (1) | BE896809A (ja) |
CH (1) | CH656959A5 (ja) |
CS (1) | CS258112B2 (ja) |
DD (1) | DD209914A5 (ja) |
DE (1) | DE3318597A1 (ja) |
DK (1) | DK157713C (ja) |
ES (1) | ES8407588A1 (ja) |
FI (1) | FI76643C (ja) |
FR (1) | FR2527777B1 (ja) |
GR (1) | GR79289B (ja) |
HU (1) | HU185599B (ja) |
IE (1) | IE54906B1 (ja) |
IL (1) | IL68741A0 (ja) |
IT (1) | IT1203653B (ja) |
LU (1) | LU84814A1 (ja) |
NL (1) | NL8301798A (ja) |
NO (1) | NO163507C (ja) |
PL (1) | PL136878B1 (ja) |
RO (1) | RO86696B (ja) |
SE (1) | SE8302832L (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011514975A (ja) * | 2008-03-12 | 2011-05-12 | ジンプロ コーポレイション | 動物飼料補助食品用蛍光染料の追跡方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA998873A (en) * | 1972-11-17 | 1976-10-26 | Naremco | Prevention of fungi and molds in poultry and animal feedstuffs |
US3915637A (en) * | 1973-03-16 | 1975-10-28 | A H P Inc | Analysis for water and feed additives |
-
1983
- 1983-03-19 RO RO110998A patent/RO86696B/ro unknown
- 1983-05-19 CH CH2740/83A patent/CH656959A5/fr not_active IP Right Cessation
- 1983-05-19 SE SE8302832A patent/SE8302832L/ unknown
- 1983-05-19 FI FI831773A patent/FI76643C/fi not_active IP Right Cessation
- 1983-05-20 NL NL8301798A patent/NL8301798A/nl not_active Application Discontinuation
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- 1983-05-20 BE BE6/47829A patent/BE896809A/fr not_active IP Right Cessation
- 1983-05-20 CS CS833610A patent/CS258112B2/cs unknown
- 1983-05-20 PL PL1983242095A patent/PL136878B1/pl unknown
- 1983-05-20 IL IL68741A patent/IL68741A0/xx not_active IP Right Cessation
- 1983-05-21 DE DE19833318597 patent/DE3318597A1/de not_active Withdrawn
- 1983-05-23 IE IE1212/83A patent/IE54906B1/en not_active IP Right Cessation
- 1983-05-24 NO NO831836A patent/NO163507C/no unknown
- 1983-05-24 IT IT48357/83A patent/IT1203653B/it active
- 1983-05-24 ES ES522640A patent/ES8407588A1/es not_active Expired
- 1983-05-24 DK DK231483A patent/DK157713C/da not_active IP Right Cessation
- 1983-05-24 GR GR71443A patent/GR79289B/el unknown
- 1983-05-24 AT AT0187683A patent/AT391760B/de not_active IP Right Cessation
- 1983-05-25 DD DD83251247A patent/DD209914A5/de not_active IP Right Cessation
- 1983-05-25 HU HU831848A patent/HU185599B/hu not_active IP Right Cessation
- 1983-05-25 JP JP58092209A patent/JPS58223753A/ja active Granted
- 1983-05-25 FR FR8308588A patent/FR2527777B1/fr not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011514975A (ja) * | 2008-03-12 | 2011-05-12 | ジンプロ コーポレイション | 動物飼料補助食品用蛍光染料の追跡方法 |
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