JPS58223430A - 石炭微粉末の水系分散安定剤 - Google Patents
石炭微粉末の水系分散安定剤Info
- Publication number
- JPS58223430A JPS58223430A JP58064915A JP6491583A JPS58223430A JP S58223430 A JPS58223430 A JP S58223430A JP 58064915 A JP58064915 A JP 58064915A JP 6491583 A JP6491583 A JP 6491583A JP S58223430 A JPS58223430 A JP S58223430A
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- JP
- Japan
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- active hydrogen
- coal powder
- dispersion
- dispersion stabilizer
- fine coal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は石炭微粉末の水系分散安定剤に関する。更に詳
しくは、分散性が良好で且つ長時間保存してもハードケ
ーキを生成せず再分散性の良い水系分散安定剤に関する
。
しくは、分散性が良好で且つ長時間保存してもハードケ
ーキを生成せず再分散性の良い水系分散安定剤に関する
。
一般に石炭粉末の水分散系は、石炭粉末の比重が水よシ
大きいので沈降するが、分散剤と呼ばれる界面活性剤を
加えるとその作用で石炭微粉末は水中に安定に懸濁した
分散系となる０しかし、この分散系も本来熱力学的に不
安定なので長時間放置すると石炭微粉末粒子は沈降する
。
大きいので沈降するが、分散剤と呼ばれる界面活性剤を
加えるとその作用で石炭微粉末は水中に安定に懸濁した
分散系となる０しかし、この分散系も本来熱力学的に不
安定なので長時間放置すると石炭微粉末粒子は沈降する
。
一般に分散性が良好なほど沈降した粒子は細密充填に近
い沈降物になるので、硬く再分散しにくい沈澱物、即ち
ハードケーキをつくる。従って、分散系を作ったのち直
ぐ分散系を使用する場合には分散剤は非常に優れた効果
を有しているが、長時間保存した場合にはハードケーキ
が生成され再分散性が悪いという問題が生じる。
い沈降物になるので、硬く再分散しにくい沈澱物、即ち
ハードケーキをつくる。従って、分散系を作ったのち直
ぐ分散系を使用する場合には分散剤は非常に優れた効果
を有しているが、長時間保存した場合にはハードケーキ
が生成され再分散性が悪いという問題が生じる。
従来の分散剤は石炭微粉末の二次粒子を一次粒子にほぐ
す作用と、はぐれた粒子が再び凝集するのを防ぐ作用が
強いが、沈降後忙ハードケーキを生成しやすく長時間保
存する場合には十分満足なものとはいえず改善が望まれ
ていた。
す作用と、はぐれた粒子が再び凝集するのを防ぐ作用が
強いが、沈降後忙ハードケーキを生成しやすく長時間保
存する場合には十分満足なものとはいえず改善が望まれ
ていた。
本発明者らは、石炭微粉末に対する分散効果を有し且つ
沈澱物がハードケーキを生成しない作用を有する分散安
定剤を見い出すべく鋭意研究した結果、上記の内作用を
有する分散安定剤を見い出し本発明を完成した。
沈澱物がハードケーキを生成しない作用を有する分散安
定剤を見い出すべく鋭意研究した結果、上記の内作用を
有する分散安定剤を見い出し本発明を完成した。
即ち５本発明は次の一般式（１）
％式％（１）
（式（１）中、又は２以上の整数であり、１％ ２は１
以上の整数であり、ＡはＸ価の活性水素化合物から活性
水素を除いた残基である。）で表わされ、ポリオキシプ
ロピレン鎖とポリオキシエチレン鎖の重量比が５０１５
０〜５／９５であシ、かつ分子量が３．ａ ｏ ｏ〜１
Ωｏ、Ｏｏｎである化合物からなることを特徴とする石
炭微粉末の水系分散安定剤を提供するものでちる。
以上の整数であり、ＡはＸ価の活性水素化合物から活性
水素を除いた残基である。）で表わされ、ポリオキシプ
ロピレン鎖とポリオキシエチレン鎖の重量比が５０１５
０〜５／９５であシ、かつ分子量が３．ａ ｏ ｏ〜１
Ωｏ、Ｏｏｎである化合物からなることを特徴とする石
炭微粉末の水系分散安定剤を提供するものでちる。
本発明の水系分散安定剤を用いることによシ、長期保存
後にもハードケーキを生成しない石炭微粉末の分散系を
得ることが可能となった０本発明の分散安定剤は活性水
素を有する化合物に通常の方法によジプロピレンオキ−
ナイドとエチレンオキサイドを付加することにより容易
に製造することができる。つまり、出発物質である活性
水素を有する化合物を触媒量のアルカリ又は酸の存在下
に、温度８０〜２００ Ｃ１圧力１〜５ ａｔｍでプロ
ピレンオキサイドを付加させたのチ、同条件でエチレン
オキサイドを付加させることによシ目的物が得られる。
後にもハードケーキを生成しない石炭微粉末の分散系を
得ることが可能となった０本発明の分散安定剤は活性水
素を有する化合物に通常の方法によジプロピレンオキ−
ナイドとエチレンオキサイドを付加することにより容易
に製造することができる。つまり、出発物質である活性
水素を有する化合物を触媒量のアルカリ又は酸の存在下
に、温度８０〜２００ Ｃ１圧力１〜５ ａｔｍでプロ
ピレンオキサイドを付加させたのチ、同条件でエチレン
オキサイドを付加させることによシ目的物が得られる。
そして。
出発物質である活性水素化合物のモル数及びプロピレン
オキサイド、エチレンオキサイドのモル数を調節するこ
とにより、容易に希望する構造式を有する化合物を得る
ことが出来るのである０ 本発明に用いることの出来る活性水素化合物はヒドロキ
シル基、アミノ基、メルカプト差等ヲ有スルヒドロキシ
化合物、アミン化合物、メルカプト化合物等であり、特
に好ましくけ活性水素を３個以上有するアミノ化合物及
びヒドロキシ化合物であって、そのようなものとしてエ
チレンジアミン、ジエチレントリアミン、トリエチレン
テトラオン、テトラエチレンペンタミン、グリセリン、
トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトール、ソル
ビトール、シュークローズ、ヒドロキシエチルセルロー
ズを挙げることができる。
オキサイド、エチレンオキサイドのモル数を調節するこ
とにより、容易に希望する構造式を有する化合物を得る
ことが出来るのである０ 本発明に用いることの出来る活性水素化合物はヒドロキ
シル基、アミノ基、メルカプト差等ヲ有スルヒドロキシ
化合物、アミン化合物、メルカプト化合物等であり、特
に好ましくけ活性水素を３個以上有するアミノ化合物及
びヒドロキシ化合物であって、そのようなものとしてエ
チレンジアミン、ジエチレントリアミン、トリエチレン
テトラオン、テトラエチレンペンタミン、グリセリン、
トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトール、ソル
ビトール、シュークローズ、ヒドロキシエチルセルロー
ズを挙げることができる。
式（１）中のポリオキシプロピレン鎖（ｐｏ）とポリオ
キシエチレン鎖（ｇｏ）の割合は、重量比でＰＯ／ＩＪ
４０ ＝ ５０１５０〜５／９５ 、好ましくは４０７
６０〜１０／９０である。この比が５０７５０より大き
くなると水への溶解性が低下し性能も劣シ、この比が５
／９５より小さくなっても性能が低下することから、オ
キシプロピレン鎖導入の効果が重要と考えられる。
キシエチレン鎖（ｇｏ）の割合は、重量比でＰＯ／ＩＪ
４０ ＝ ５０１５０〜５／９５ 、好ましくは４０７
６０〜１０／９０である。この比が５０７５０より大き
くなると水への溶解性が低下し性能も劣シ、この比が５
／９５より小さくなっても性能が低下することから、オ
キシプロピレン鎖導入の効果が重要と考えられる。
式（りで表わされる本発明の化合物の分子量は３．００
０〜１００，０００、好ましくは７，５００〜５０，０
００である。分子量が３，０００よシも小さい場合石炭
粉末の分散効果はすぐれているが、ハードケーキ生成防
止効果がなくなる。他方、分子量が１００，０００よシ
大きくなると石炭粉末に対する凝集効果が顕著となり本
発明の目的とする効果が得られない。
０〜１００，０００、好ましくは７，５００〜５０，０
００である。分子量が３，０００よシも小さい場合石炭
粉末の分散効果はすぐれているが、ハードケーキ生成防
止効果がなくなる。他方、分子量が１００，０００よシ
大きくなると石炭粉末に対する凝集効果が顕著となり本
発明の目的とする効果が得られない。
本発明の分散安定剤の使用にあたっては、分散剤を全系
（石炭粉末子水）に対し０．０１〜７．５重量−の割合
で使用すればよく、好ましくは０．０５〜２．５重量％
の割合で添加するのが望ましい。添加量が少なければ効
果が小さく、多すぎても効果が一定で経済的に不利であ
る。
（石炭粉末子水）に対し０．０１〜７．５重量−の割合
で使用すればよく、好ましくは０．０５〜２．５重量％
の割合で添加するのが望ましい。添加量が少なければ効
果が小さく、多すぎても効果が一定で経済的に不利であ
る。
本発明に使用する石炭は＃ｉ煉炭、瀝宵炭、亜瀝青炭、
褐炭等の種々の炭種のものが用いられるがこれを微粉砕
して用いる。この石炭粉末の粒度はボイラーへの直接燃
焼の可能な粒度であればよいが、現在この様な目的で火
力発電所にて使用されている一般的な粒度は２００メツ
シユハス率が７０〜９０％の粒度のものである。
褐炭等の種々の炭種のものが用いられるがこれを微粉砕
して用いる。この石炭粉末の粒度はボイラーへの直接燃
焼の可能な粒度であればよいが、現在この様な目的で火
力発電所にて使用されている一般的な粒度は２００メツ
シユハス率が７０〜９０％の粒度のものである。
石炭粉末、分散安定剤、水の混合順としては、何れでも
よいが、分散安定剤を水に溶解又は分散させて、それに
石炭を加え適当な混合装置又は粉砕装置によシ調製すわ
ばよい。
よいが、分散安定剤を水に溶解又は分散させて、それに
石炭を加え適当な混合装置又は粉砕装置によシ調製すわ
ばよい。
また本発明の分散安定剤はいずれの粒子径の石炭粉末に
対しても効果を示すが、特に０．１〜１００ミクロンの
粒子径の粉末に対して良好な効果がある。
対しても効果を示すが、特に０．１〜１００ミクロンの
粒子径の粉末に対して良好な効果がある。
分散系における石炭粉末の濃度は分散系が生成されるい
ずれの濃度でもよく、一般に０．５〜７０重量％が殆ど
である。
ずれの濃度でもよく、一般に０．５〜７０重量％が殆ど
である。
本発明の分散安定剤の使用に際して、アトライター、サ
ンドミル、三本ロール、ボールミルなどのいずれの分散
機器を用いてもよく１また１これらの機器で石炭粉末又
け／および石炭粉末の二次粒子を粉砕する工程の前に本
発明の分散安定剤を加えても良いし、粉砕した後に加え
ても良い。
ンドミル、三本ロール、ボールミルなどのいずれの分散
機器を用いてもよく１また１これらの機器で石炭粉末又
け／および石炭粉末の二次粒子を粉砕する工程の前に本
発明の分散安定剤を加えても良いし、粉砕した後に加え
ても良い。
本発明の分散安定剤は単独で用いてもよく、他の水系分
散剤たとえばアニオン性及びノニオン性界面活性剤であ
るアクリル酸ナトリウムのホモポリマー、オレフィン−
マレイン酸ナトリウムのコポリマー、縮合リン酸塩、ポ
リオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレ
ンソルビタンモノオレート等と併用するとより優れた効
果を示す。
散剤たとえばアニオン性及びノニオン性界面活性剤であ
るアクリル酸ナトリウムのホモポリマー、オレフィン−
マレイン酸ナトリウムのコポリマー、縮合リン酸塩、ポ
リオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレ
ンソルビタンモノオレート等と併用するとより優れた効
果を示す。
以下に本発明を実施例によシ具体的に示すが、本発明は
これらの実施例に限定されるものではない。
これらの実施例に限定されるものではない。
実施例１
石炭として中国炭 を用い、各種分散安定剤を用いて下
記の試験を行い表１の結果を得た０所定量の各種分散安
定剤を含む水溶液２Ｑｗ＋１中に石炭粉末２５ｙ加え、
軽くスパーチルで攪拌した後、さらに分散安定剤水溶液
を適量加え石炭分１０重量％の分散液を得る。この分散
液をサンドミル（五十嵐與作所製）で５時間粉砕した後
、５０ｍ１の目盛付乳化試験管に入れ、２５Ｃの恒温室
に静置し２４時間後の分散状態、２０日後及び９０日後
の沈澱物の硬さと再分散性の容易さを評価する。尚、分
散剤は全系に対し１重量％であった。
記の試験を行い表１の結果を得た０所定量の各種分散安
定剤を含む水溶液２Ｑｗ＋１中に石炭粉末２５ｙ加え、
軽くスパーチルで攪拌した後、さらに分散安定剤水溶液
を適量加え石炭分１０重量％の分散液を得る。この分散
液をサンドミル（五十嵐與作所製）で５時間粉砕した後
、５０ｍ１の目盛付乳化試験管に入れ、２５Ｃの恒温室
に静置し２４時間後の分散状態、２０日後及び９０日後
の沈澱物の硬さと再分散性の容易さを評価する。尚、分
散剤は全系に対し１重量％であった。
＊）中国炭
２００メツシュ篩通過品
分析値
発熱Ｊｌ ７４５０Ｋｃａｌ／ｋｐ（ＪＩＳ Ｍ ８８
１４）灰 分 ８．９％ （ＪＩＢ Ｍ
８８１２）水 分 ７．０％ （ＪＩ
Ｂ Ｍ ８８１１）固定炭素 ６０．０チ （ＪＩＢ
Ｍ ８８１２）分散系の分散状態及び分散安定性は次
のようにして評価した。その結果は表１に示す０２４時
間後の分散系では、まだハードケーキが生成されていな
いので、乳化試験管中で固体微粒子が沈降せずに分散し
ているか否かによシ評価した。
１４）灰 分 ８．９％ （ＪＩＢ Ｍ
８８１２）水 分 ７．０％ （ＪＩ
Ｂ Ｍ ８８１１）固定炭素 ６０．０チ （ＪＩＢ
Ｍ ８８１２）分散系の分散状態及び分散安定性は次
のようにして評価した。その結果は表１に示す０２４時
間後の分散系では、まだハードケーキが生成されていな
いので、乳化試験管中で固体微粒子が沈降せずに分散し
ているか否かによシ評価した。
○：沈降していない。
△：僅かに沈降している。
×：５０％程度沈降している○
ｘＸ：完全に沈降している。
２０日および９０日静置後の分散安定性の評価は乳化試
験管の底に沈降した沈澱物の硬さと再分散性の容易さを
定性的に行った０ ０ 水を攪拌すると分散する。
験管の底に沈降した沈澱物の硬さと再分散性の容易さを
定性的に行った０ ０ 水を攪拌すると分散する。
△：柔かくスパーチルで容易に崩れる０× ： イ便い
。
。
××：非常に硬い。
手続補正書（自発）
１ 事件の表示
特願昭５８−６４９１５号
２ 発明の名称
石炭微粉末の水系分散安定剤
３ 補正をする者
事件との関係 特許出願人
（０９１）花王石鹸株式会社
４代理人
明細書の発明の詳細な説明の欄
６ 補正の内容
（１）明細書７頁６行「・・・・・・・・・・・・粒度
のものである。」は水中造粒法により脱灰された石炭に
も有効である。」 （１）同１１頁表１の次に改行して以下の記載を挿入 ［実施例２ 石炭として豪州炭０を用い各種分散安定剤を用いて試験
を行い表２の結果を得た。所定量の各種分散安定剤を含
む水溶液４９．５ｍｅ中に石炭粉末１５ｒＪ、５ ｆ加
え、軽くスパーチルで攪拌した後、ホモミキザ−（特殊
機化工業製）にて５！０００ ｒｐｍで５分間攪拌して
石炭分散液を調製した。このときの石炭濃度は７０ ｗ
ｔチであった。このスラリーに関して、分散液調製直後
の分散液の粘度をＢ型粘度計により測定後、５０ｒｎｌ
の目盛付乳化試験管に入れ２５℃の恒温室に静置し２４
時間後の分散状態、２０日後及び９０日後の沈澱物の硬
さと再分散性の容易さを評価する。尚、分散剤は全系に
対して１電量係であった。
のものである。」は水中造粒法により脱灰された石炭に
も有効である。」 （１）同１１頁表１の次に改行して以下の記載を挿入 ［実施例２ 石炭として豪州炭０を用い各種分散安定剤を用いて試験
を行い表２の結果を得た。所定量の各種分散安定剤を含
む水溶液４９．５ｍｅ中に石炭粉末１５ｒＪ、５ ｆ加
え、軽くスパーチルで攪拌した後、ホモミキザ−（特殊
機化工業製）にて５！０００ ｒｐｍで５分間攪拌して
石炭分散液を調製した。このときの石炭濃度は７０ ｗ
ｔチであった。このスラリーに関して、分散液調製直後
の分散液の粘度をＢ型粘度計により測定後、５０ｒｎｌ
の目盛付乳化試験管に入れ２５℃の恒温室に静置し２４
時間後の分散状態、２０日後及び９０日後の沈澱物の硬
さと再分散性の容易さを評価する。尚、分散剤は全系に
対して１電量係であった。
※） 豪州炭
２００メツシユふるい通過品
分析値
発熱量７，０２０ ｋｃａｌ（、Ｔ工Ｓ Ｍ ８８１４
１灰 分 １１．９ ％ （、Ｔより Ｍ ８
８１２１水 分 ７．０ ％ （Ｊ工８ Ｍ ８
８１１１固定炭素 ４９．２％ （、ＴＩ８ Ｍ
８８１２１分散液の分散状態及び分散安定性は次のよう
にして評価し九。その結果は表２に示す。
１灰 分 １１．９ ％ （、Ｔより Ｍ ８
８１２１水 分 ７．０ ％ （Ｊ工８ Ｍ ８
８１１１固定炭素 ４９．２％ （、ＴＩ８ Ｍ
８８１２１分散液の分散状態及び分散安定性は次のよう
にして評価し九。その結果は表２に示す。
直後の分散液ではＢ型精度針による粘度の値（センチボ
イズ）が小さい方が良好であると評価した。また２４時
間後の分散性＋２０日および９０日靜置後の分散安定性
の評価は実施例１と同一の方法によって行った。
イズ）が小さい方が良好であると評価した。また２４時
間後の分散性＋２０日および９０日靜置後の分散安定性
の評価は実施例１と同一の方法によって行った。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 次の一般式（す Ａ ［（０，Ｈ６０）ｙ（ａ２馬ｏ）２Ｈ′ＪＸ
（す（式（り中、Ｘは２以上の整数であり、Ｖｓ
Ｚは１以上の整数であシ、ＡはＸ価の活性水素化合物か
ら活性水素を除いた残基である。）で表わされ、ポリオ
キシプロピレン鎖とポリオキシエチレン鎖の重量比が５
０１５０〜５／９５であシ、かつ分子量が３，０００〜
１００，０００である化合物からなることを特徴とする
石炭微粉末の水系分散安定剤。 ２ 活性水素化合物がアミン化合物又はヒドロキシ化合
物である特許請求の範囲第１項記載の石炭微粉末の水系
分散安定剤。 ３ 活性水素化合物が活性水素を３個以上有するアミン
化合物又はヒドロキシ化合物である特許請求の範囲第２
項記載の石炭微粉末の水系分散安定剤。 ４ 活性水素化合物がエチレンジアミン、ジエチレント
リアミン、トリエチレンナトラミ４テトラエチレンペン
タミン、グリセリン、トリメチロールプロパン、ペンタ
エリスリトール、ソルビトール、シュークローズまたは
ヒドロキシエチルセルローズである特許請求の範囲第５
項記載の石炭微粉末の水系分散安定剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58064915A JPS58223430A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 石炭微粉末の水系分散安定剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58064915A JPS58223430A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 石炭微粉末の水系分散安定剤 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13818979A Division JPS5662538A (en) | 1979-10-25 | 1979-10-25 | Water-base dispersion stabilizer of fine powder |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58223430A true JPS58223430A (ja) | 1983-12-26 |
| JPS6319558B2 JPS6319558B2 (ja) | 1988-04-22 |
Family
ID=13271816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58064915A Granted JPS58223430A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 石炭微粉末の水系分散安定剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58223430A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5234469A (en) * | 1991-06-28 | 1993-08-10 | Texaco Inc. | Process for disposing of sewage sludge |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012158988A1 (en) | 2011-05-18 | 2012-11-22 | 3M Innovative Properties Company | Systems and methods for valving on a sample processing device |
| ES2755078T3 (es) | 2011-05-18 | 2020-04-21 | Diasorin S P A | Sistemas y métodos para medición volumétrica en un dispositivo de procesamiento de muestra |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2674619A (en) * | 1953-10-19 | 1954-04-06 | Wyandotte Chemicals Corp | Polyoxyalkylene compounds |
| JPS51100125A (ja) * | 1975-01-24 | 1976-09-03 | Basf Ag | Bunsansenryonohiionseisuiseichoseibutsu |
| JPS5433803A (en) * | 1977-08-22 | 1979-03-12 | Hitachi Zosen Corp | Pulverized ore slurry composition |
| JPS5452105A (en) * | 1977-10-03 | 1979-04-24 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | Additive for pulverized coal-oil mixtures |
| JPS5545600A (en) * | 1978-09-27 | 1980-03-31 | Korf Engineering Gmbh | Continuous casting method of metal strand and continuous casting machine |
-
1983
- 1983-04-13 JP JP58064915A patent/JPS58223430A/ja active Granted
Patent Citations (5)
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|---|---|---|---|---|
| US5234469A (en) * | 1991-06-28 | 1993-08-10 | Texaco Inc. | Process for disposing of sewage sludge |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6319558B2 (ja) | 1988-04-22 |
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