JPS60229993A - 石炭‐水性混合物 - Google Patents

石炭‐水性混合物

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JPS60229993A
JPS60229993A JP60073661A JP7366185A JPS60229993A JP S60229993 A JPS60229993 A JP S60229993A JP 60073661 A JP60073661 A JP 60073661A JP 7366185 A JP7366185 A JP 7366185A JP S60229993 A JPS60229993 A JP S60229993A
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    • C10L1/00Liquid carbonaceous fuels
    • C10L1/32Liquid carbonaceous fuels consisting of coal-oil suspensions or aqueous emulsions or oil emulsions
    • C10L1/326Coal-water suspensions
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    • C10L1/00Liquid carbonaceous fuels
    • C10L1/32Liquid carbonaceous fuels consisting of coal-oil suspensions or aqueous emulsions or oil emulsions
    • C10L1/324Dispersions containing coal, oil and water
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
  • Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は炭素質物質の分散、更に詳しくは石炭−水性石
炭混合物に関する。
石炭はエネルギー源として豊富な供給がされている。米
国では、石油、天然ガス、オイルシェールおよび結合タ
ールサンドで利用し得るよりも石炭で利用し得るエネル
ギーがより多く存在しているものと推定されている。従
って、石炭を天然ガスおよびオイルで大規模に置き換え
ることは我々のエネルギー問題に対する既製の解決策と
思われる。
しかしながら、残念なことにはオイルおよびガスの消費
とは異り、石炭は保存もしくは生産能力によるものでは
なくむしろ好都合で、効率のよL\環境上受容し得る方
法で石炭を燃焼させるのに法外な産業上および規制上の
難点により制約される。
石炭を更に有用なエネルギー源として提供するべく数多
くの技術が開発されている。このような技術の一つは、
石炭を低もしくは中Btsガスに変換するガス化方法例
えば分M蒸留を使用することである。別のアプローチで
は、高圧水添を用いて石炭を液化して輸送、燃焼等に更
に適合するようにすることである。
提案されている別の技術であって、本発明が関与する技
術は、固体石炭粒子を液体担体媒質例えば燃料油または
水に分散させて石炭−水性または石炭−オイル混合物を
形成させる技術である。
しかしながら、石炭−泊および石炭−水性混合物は個別
の糸であり、それぞれがそれ自体処方の難しさを有して
いる。例えば、石炭と油とは比較的相容性であるが、石
炭と水とはそうではない。それで、石炭−油混合物の処
方とは異り、石炭−水性混合物の処方では、連続゛水相
に石炭を当初分散、特に大量の石炭を分散させると、問
題となる障害が出てくる。更に、分散後、安定化、すな
わち石炭が水相から沈降しないように保持することが達
成されなければならない。
このような石炭混合物は多大の利点をもたらす。すなわ
ち、これらの混合物は乾式固体石炭よりも容易に輸送さ
れ、更に容易に貯蔵され、そして自然発火による爆発の
危険がより少くなり、この後者の点は石炭を取扱う際の
重要か要素である。更に、石炭を液体の形態で提供する
ことにより、燃料油を燃焼させるのに普通に使用されて
いる装置で燃焼させるCとが可能となる。これは燃料油
から石炭への主要エネルギー源としての推移、他の非常
に望筐しい結果を大巾に容易にすることができる。
稿々の石炭−泊および石炭−水性混合物が文献に報告さ
れている。例えば、英国!許第1.528,198号に
は、燃料油および粒子サイズを10μ以下に小さくした
微粉砕石炭粒子15−55重量からなる混合物が開示さ
れてtSる。
しか呟石炭をこのような微細なサイズに粉砕するのに要
する努力のために、方法は経済的に魅力がより少くなっ
てしまう。更に、担体媒体とし℃燃料油を使用すること
にLす、燃料油に対する我々の依存性をより少くしよう
とする要望を打ち消してし1う〇 米国特許第4.251.229号は、アルキレンオキサ
イドとアルコール、アミン、カルボン酸または少くとも
8個の活性水素を有するフェノールとの高分子蓋付加物
で安定化された石炭−油混合物の一例である。この特許
におい℃、油は連続担体相でるり、それ故に該特許でく
りかえして強調されている工うに連続油相中での石炭の
安定化は本質的に関心事のみである。
米国特許第4,242,098号には、シックナーであ
る水溶性重合体例えdキサンタンゴム、ヒドロキシプロ
ビルグアールゴムまたは100,000以上の分子量を
有するポリ(エチレンオキサイド)を含有する石炭水性
スラリー組成物が開示されている。
米国特許第8.762,887号には、石炭を定められ
た配列の粒子サイズに粉砕した水性媒質中の石炭の分散
液が開示され、このサイズの実質的な部分は約826メ
ツシユタイラー・スタンダード・スクリンまた条工七れ
よりも微細でちる。ここでも、石炭の実質的な、選択的
粉砕が必要である。
米国特許第4,217.109号には、選択的吸着によ
り炭素粒子および不純物に対して異った電荷を付与する
石炭を分散剤を用い℃水中で清浄化および分散化する技
術が開示されている。教示された分散剤は高分子を解質
例えばポリカルボン酸のアルカリ金mhよびアンモニウ
ム塩およびポリホスフェートである。
[セカンド・インターナショナル・シンポジウム・オン
・コール−オイル・ミクスチュア・コンパスチョンJ1
2sdInternational Symposiu
m on Coal−O41Mazture Cmbu
stion)、1979年11月27−29日、に発行
された「デイヴエロツプメント・アンド・エバリユエー
ション・オブ・ハイリーローデイツド・コール・スラリ
ーズJ (Devglo%ext a%d EvaLw
ticmofH4ghly−Loaded Coal 
Slurring)なる標題の論文には、三方式1 b
imodal )粒子サイズ分布の石炭を用い、かつ変
性でんぷん、殺菌剤および湿潤剤例えにトライトン(T
BITON)X、 低分子量オクチルフェノキシ(エチ
レンオキシ)エタノール界面活性剤を含有する石炭−水
性混合物が教示されている。
そして、米国特許第8,617,095号によれば、更
に他の方法が文献開示され、この方法は固体例えは石炭
を水お) よび油とオキシアルキル化オクチルフェノー
ル乳化剤の存在下に混和することによりかさのある固体
のエマルジョンを形成させるものである。
終りに、多数の他の特許には担体媒質中で石炭を提供す
るための機械的処理および分散剤が開示されている。例
えば、米国特許第4088.458号、同第4.104
085号、同第8.620.698号、同第8.164
,547号、同第8.996.OB 6号、同第8−2
10.168号、同第8,524゜682号、同@4.
880.301号、同第4.805,729号、ヨーロ
ッパ特許第504LZ号、およびPCT国際出JIl第
IFO−81−01152号を径照のCと。
上述の操作で実証される如く、当該分野では石炭を分散
された液体の形態で提供する試みがなされてきた力へ不
当な機械的または化学的処理なしに石炭混合物を提供す
るために、これらの方法を改善する各機がなお残されて
いる。
石炭を70重量九またはそれ以上の尚固形分濃度に分散
させるのにごく微量の添加物質を必要とする石炭を水性
混合物形態で提供することが非常に望ましい。丈に、石
炭を不軸瞼の予備洗滌をして得られ一混台物が渭浄燃規
または比較的清浄燃焼し、それ故に環境上も許容し得る
石炭−水性混@r吻を提供することが望ましい。
更に、燃料油を好酸および(または>輸送するために以
前使用し、七扛で燃料油の残余量を含むtileL性の
める装置で石炭−水t1:混合1勿を輸送、貯蔵するこ
とが往々にして必要でるる。従って、これらの沃余量の
燃料油とMU昼し得る石炭−水性混合@を提供するのが
望ヱしい。
従って、本発明のIj的の一つは担体媒質中の石炭の分
散液を提供するにりる。
不発明の他の目的は一石炭固形分含量を有する石炭−水
性混合物を提供するにある。
本発明の別の目的はごく徴証の添加物5Kを必要とし、
かつ機械的処理をほとんど必要としない面固彫分宮量の
石炭−水性混合物を提供するにある。
本発明の更に他の目的は、分散さnた石炭を不純物の予
備洗滌をして得らnた混合物が悄浄燃焼または比較的清
浄燃焼する石炭−水性混合物を提供するにある。
本発明の更に他の目的は石炭−水性混合物を形成する適
当な方法を提供するにある。
不発明の他の目的は改良さnた安定性、改良された粘度
特性ならびに改良された燃焼性を有する石炭−水性混合
物を提供するにある。
本発明の更に別の目的は、小量の燃料油と相客し得て、
それ故に燃料油で汚染さnている可能性のめる装置で貯
蔵および(または)輸送し得る石炭−水性混合物を提供
するにある。
こnらの目的および七の他の目的は以下の詳細な説明か
ら明らかとなろう。
本文に参考1でに挿入する米国特許第4.858.29
8号には、ある種のポリアルキレンオキサイド非イオン
性界面活性剤が高石炭固形分濃度を有する石炭−水性混
合物を形成するためのすぐれた添加剤であることが記載
されている。
また、疎水性部分および親水性部分を有し、該親水性部
分が少くとも約100のエチレンオキサイド反覆単位か
らなる高分子量のポリアルキレンオキサイド非イオン性
界面活性剤が、粒状石炭を水に分散するのに十分な量で
存在する場合、約70重置方もしくはそれ以上の石炭の
極めて高い石炭固形分濃度を有する石炭−水性分散液を
提供することも開示されている。得られた混合物は自由
流動性であり、輸送、貯蔵および清浄燃焼の用意の整っ
た形態で石炭を提供するのに適合している。意外にも、
使用される界面活性剤は1選択されるタイプ1十分な分
子量でろバかつ少くとも100単位のエチレンオキサイ
ドからなる限り、化学構造が異っていてもよい。
米国特許第4,441,889号を参考1でに本文VL
t−の記載全体を本文に挿入し、該特許には、史に以下
に詳述するある種のプロセス条件を使用することにより
、前記米国特許第4,858.298号に記載さ1℃い
る石炭−水性スラリーの製造において、更に改善された
石炭−水性スラリーが提供されることが開示さnている
本発明によれば、小量の燃料油を上述した米国特許およ
び出願の石炭〜水性混合物を添加することにより、更に
改善された組成物が提供されることが意外にも見い出さ
nた。
更に詳しくは、本発明の石炭−水性スラリーは、分散固
体として石炭または七の他の炭素質物質;担体媒質とし
て水;小量の燃料油;およびポリアルキレンオキサイド
非イオン性界面活性剤からなる。
本文で使用される[ポリアルキレンオキサイド非イオン
性界面活性剤」は、全体としてまたは部分的に構造のア
ルキレンオキサイド反憶単位を有し、かつ疎水性部分お
よび親水性部分を有L/%また溶液中で解離もしくはイ
オン化しない全ての組成物、化合物、混合物、重合体等
を包含する。これらの界Th?21i性剤は一般式のエ
チレンオキサイド反覆単位からなる重合体部分を有して
A)る。
更に詳しくは、本発明で使用されるポリアルキレンオキ
サイド非イオン性界面活性剤組成物は、□使用される特
別の界面活性剤を基にして、高分子量すなわち約4,0
00もしくはそれ以上を慣し、親水性でおり、そして少
くとも約100反覆単位のエチレンオキサイド単量体か
らなる。更に、利用される界面活性剤は疎水性部分およ
び親水性部分を有し、かつ非イオン性である。非イオン
性であると、これらの組成物は一般に酸またはアルカリ
の水溶液中でイオン化を受けない。
従って、本発明に使用するのに適した親水性ポリアルキ
レンオキサイド非イオン性界面活性剤は、次の一般式(
1)の市販のアルキルフェノールグリコールエーテルで
6る。
(式中、Rは1−18個の炭素原子を有する置換分を有
するかまたは有しないアルキル、好1しくけ9個の炭素
原子を有する:置換分を有するかまたは有しないアリー
ルまたはアミノ基でろ9、そして舅は少くとも約100
の整数である) これらの非イオン性界面活性剤は、主として「外」のへ
すなわちエチレンオキサイド反覆単位の数を基にした広
い配列の分子量で入手し得る。約4,000またはそれ
以上の高分子量の0れらの界面活性剤(nが少くと41
00またはそれ以上)が高流動性液体を形成するのにも
し更に添加剤がらるとしても殆んど必要としない高石炭
固形分濃度の石炭−水性混合物を形成するための分散剤
として特に有効であることが見い出された。
式(1)のグリコールエーテルの製造操作は周知であり
、そして例えば米国特許第2.218,4 ? 7号お
よび同第2.496,582号に開示され、これらの記
載を参考として本文に挿入する。一般に、これらの組成
物の製造には置換フェノールとモル比率のエチレンオキ
サイド単量体との縮合を包含する。
すなわち、本発明の使用に適したポリアルキレンオキサ
イド非イオン性界面活性剤には、一般式1式中Rは1−
18個、好ましくは9個の炭素原子を有する置換弁を有
するかまたは有しないアルキル;置換弁を有するかまた
は有しないアリールまたはアミノ基でおり、そして外は
少くとも約100の整数である)を有する少くとも約4
.000の分子量を有するアルキル化フェノールのグリ
コールエーテルを包含する。アルキルおよびアリール基
の置換弁にはハロゲン、ヒドロキシ等が包含される。
その他の適当な非イオン性界面活性剤はポリ(オキシエ
チレン)−ポリ(オキシプロピレン)−ポリ(オキシエ
チレン)あるいは他に記載するとして一般式%式%) (式中α、bj?↓びCは整数であり、そしlaとCと
の合計は少くとも約100である)を有し少くとも約6
000の分子量を有するプロホキシイ瓜エトキシ化プロ
ピレングリコール非イオン性界面活性剤ブpツクポリマ
ーである。
本発明に使用するのに適した更に他のポリアルキレンオ
キサイド非イオン性界面活性剤は、窒素含有組成物例え
にエチレンジアミンから誘導され、少くとも約14,0
00の分子量および次の一般式を有するエチレンとプロ
ピレンオキサイドとのブロックポリマーである。
(式中R8は2−5個、好ましくは2個の炭素原子を有
するアルキレン基であり;R8は8−5個好ましくは8
個の炭素原子を有するアルキレン基でありj 8% 6
% 6% 6%g、7% Qおよびルは整数でめり;七
して一1八Vおよびルの合計が少くとも約100である
)式(1)で一般的に記載さ牡るタイプの最も好ましい
グリコールエーテルは式 にこで3は約100またはそれ以上である)のノニルフ
ェノキシ(ポリエチレンオキシ)エタノール組成物であ
る。
このタイプの市販の界面活性剤は、IGEPAL C0
−990およびIGEPAL Co−99’lの名称で
GAFコーポレーションから供給される。その他のこの
タイプの市販の界面活性剤はT−Dot #−100の
名称でトンプソン−ヘイワード・ケミカル・カンパニー
(Thompson−Hαシーtuard Chemi
cal Co、)から、またIC0NOL MP−10
0の名称でホワイトストニノ・ケミカル・カンパニー(
Whitgstong Chemical Go、)か
ら供給される。
前文に述べたとおり、本発明に有用な他の群のポリアル
キレンオキシ非イオン性界面活性剤は周知のポリ(オキ
シエチレン)−ポリ(オキシプロピレン)−ポリ(オキ
シエチレン)非イオン性界面活性剤ブロックポリマーで
ある。
こ扛らの界面活性剤は、エチレンオキサイドおよびプロ
ピレンオキサイドが界面活性剤の疎水性部分を構成し、
セしてエチレンオキサイドの反覆単位が界面活性剤の親
水性部分を構成するブロックポリマーからなる。前文に
例示した如く、これらのブロックポリマー組成物は一般
式(1)%式%) (ここで、α、bおよびCは整数であり、αとCとの合
計は少くとも約100でろる]を有する。
このタイプのブロックポリマーは、主としてプロザレン
およびエチレンオキサイドの反覆単位の数によって、種
々の分子量で製造され、商業上入手することができる。
少くとも約6,000の分子量を有1少くとも100の
エチレンオキサイド反覆単位を包含するこれらのブロッ
クポリマーが、全混合物の重量を基にして約45−80
%、好ましくは約70316の石炭粒子の所望の高石炭
固形分濃度に石炭を水に分散させるためのすぐれた添加
剤でるることがわがった。すなわち、上記式(量)に関
して、本発明に使用するのに適したポリ(オキシエチレ
ン)−ポリ(オキシプロピレン)−ポリ(オキシエチレ
ン)非イオン性界面活性剤はa、b、およびCが整数で
メ9、そしてαとCとの合計が約100以上であるもの
である。
式(1)のブロックポリマーの製造に適した操作は特許
文献例えば米国特許第2,674,619号および同第
8.101゜874号にnら8ε考として本文に挿入す
る]に記載されている。 ! 一般に、これらのブロックポリマーは、プロピレンオキ
サイドをプロピレングリコールの2個のヒドロキシ基に
制御付加して疎水性体を形成させ、次いでエチレンオキ
サイドを制御付加して2個の親水性ポリエチレンオキサ
イド基の間に疎水性体に挿入することによって製造され
る。
少くとも100個のエチレンオキサイド単位の必倭数を
有するこのタイプ(式l)の非イオン性界回活性剤は名
称PLUROMIC,シリーズ/16F−7?、F−8
7、!−68、F−88、F−127、F−98および
F−108でBASF−ワイアンドット・コーポレーシ
ョン(BASF−Wyandottg Corpora
tio%)から入手し得る。これらの組成物は次のPL
URONIC界面活性剤の我にみられる如く少くとも1
00のエチレンオキサイド単位を有してt)る。
エチレン F−77660070IQ5 F−877,7007011) F−68&850 80 151 F−8810,80080195 F−1271&500 70 200 F−981&000 80 285 F−1081400080255 前文にも記載の如く、本文での石炭分散剤として適当な
他の群のポリアルキレンオキサイド非イオン性界′rI
n活性剤は次の一般式(1)の窒素−含有プロツクポリ
マーである。
にこで、RIは2−5個、好ましくは2個の炭素原子を
有するアルキレンでろりplは8−5個好ましくは8個
の炭素原子を有するアルキレン基であり;α、6% 0
% d%−1f、σおよびhは整数であり;そしてε、
fzt−および五の合計は少くとも約100である)こ
れらの物質は、触媒の存在下で各窒素基に2個のポリオ
キシアルキレン基を付加する条件下にC,−C,アルキ
レンオキサイドをアルキレンジアミンに付加してオキシ
アルキレン基を所望の長鎖ポリオキシアルキレン基に重
合せしめるようにすることによって製造される。所望の
C,−Csアルキレンオキサイド基の付加および重合が
完了した後、エチレンオキサイドを導入呟ポリオキシア
ルキレン基に付加して化合物に所望の親水性特性を付与
する。市販のアτ ルキレンジアミンとアルキレンオキサイドとからこれら
の物質を製造することは当該分野で既知である。
一般に、剤はアルカリ性触媒例えにアルカリ金楓水酸化
物またはアルコレートの存在下に大気圧もしくは上昇し
た圧力で約50℃〜150℃の温度でC3−C,アルキ
レンオキサイドをアルキレンジアミンと混合することに
より製造さnる。重合度もしくは疎水性基のサイズはc
s C,アルキレンオキサイドおよびアルキレンジアミ
ンの相対比率により調節され、アルキレンオキサイドは
約2000−5000単位の疎水性ベース重量を得るの
に十分な量で導入される力ζ他の重量も提供することが
できる。
少くとも100のエチレンオキサイド反榎単位の必要数
を有するこ扛らの界面活性剤1式■)は名称TETRO
NIC。
シリ−、(、%110?; 1807; 908おjび
1508でBAFIF−ワイアンドット・ケミカルズ・
コーポレーションから入手し得る。これらの組成物は次
のこれらTET−ROMIC界面活性剤の表にみられる
如く、少くとも100のエチレンオキサイド単位を有す
る。
1107 14500 70 280 1807 1Fh500 70 245908 1eh
500 80 800 1508 17.000 80 809本発明の組成物
は上に定めた界面活性剤添加剤のごく小量を約0.1−
8.0重量%の程度で使用する。
本発明の組成物は更に分散固体として約45−80Xの
量の粒状石炭;担体媒質として約19.9−52%の量
の水および所望により約0.1−2%のシックナー;約
0.0l−2Xの消泡剤および約0.1−2Xの塩、抗
菌剤、カセイアルカリもしくは七の添加物流量調節剤を
含有しこれらの%はいすnも混合物の総重量を基として
いる。
前述した如く、本文で定義される石炭−水性混合物の不
可欠の成分は小量の燃料油である。本発明の組成物に小
量の燃料油を用いることにより、石炭−水性混合物は更
に安定であることが判った。すなわち、混合物はより少
く沈降を生じ、そして増大されだせん断安定性を有し、
そしてシックナーを含まないスラリーおよび仕上りスラ
リー両者のより低い粘度の特徴を有する。更に、本発明
の石炭−水性組成物は改良された燃焼性を有する。
本発明の実施化に有用な燃料油には通常の物質のいずr
をも包含し、例えば7162燃料油、A66燃料油等で
ある。本発明の目的のために使用さnる燃料油の猿は、
水分を含まない石炭の重量を基にして約2−10itr
i%の範囲にらる。
好ましくは、燃料油を使用レセして最も好ましくは/I
62燃料油を約2−4Xの量で使用する。更に、燃料油
の全部またはその一部分がタンク、パイプライン等に存
在する残留もしくは汚染燃料油により供給さn1石炭−
水性混合物が貯蔵およびCまたは)輸送されている石炭
−水性混合物が本発明の範囲内に包含されることが本文
で明らかである。
広い配列の石炭のいずれも本発明の石炭−水性混合物を
形成させるのに使用し得る。無煙炭、歴青炭、亜歴青炭
、抗テーリング、粉炭、亜炭等が包含される。その他の
微細な固体炭素質物質例えば石炭または石油から調製さ
れたコークスもまた使用し得る。
石炭−水性混合物を形成させるために、石炭を約90X
200メツシユタイラー・スタンダード・スクIJ−ン
サイズよりも微細に粉末化するが、所望により更に粗い
もしくは更に微細な粒子サイズを使用し得る。
[有利には、本発明によれば、未処理の粉砕原料炭を選
鉱する。すなわち灰分および硫黄を清浄化する。選鉱さ
れた石炭から形成さnた混合物は多大の利点を提供する
ことが当該分野で知られている。これら混合物は清浄燃
焼または比較清浄燃焼しそして不当に煩雑な、高価な清
浄装置なしに電力ユーティリティ、家庭用バーナー等の
ための装置で燃焼させるのにより適合している。
広い配列の選鉱処理のいずれも粒状石炭の製造に使用す
ることができ、通常の重媒質分離、磁気分離等が包含さ
れる。選鉱石炭粒を提供する好適な方法は例えば米国特
許第4.804,578号に記載のような化学的処理方
法によるものである。
一般に、好ましい化学選鉱処理方法によると、採掘した
ま\の原料炭を水の存在下で粉砕して約200メツシユ
の粒子サイズとする。粉砕した石炭を単址体性化会物、
一般には不飽和重合可能な組成物例えば容易に入手し得
るター! ル油脂肪酸(金属開始剤例えば硝酸第二銅の存在下);
および微量の燃料油で水性媒質中で処理する。このよう
に処理された粉砕石炭を疎水性および親油性とし、そし
てはう1つ浮選抜術により望ましくない灰分および硫黄
から分離する。
選鉱石炭粒子の形態である好ましい化学的処理方法から
回収された清浄な石炭は本発明の石炭−水性混合物に良
く適合している。これらの石炭粒子は約0.5−6.0
Xの程度に低減された灰分含量および約0.5−2・〇
九の程度に低減された硫黄含量を有することを特徴とす
る。
前記米国特許第4.858.298号に開示されている
ように、まず界面活性剤を、所望により、七の他の添加
物例えは通常の消泡剤と共に添加することにより石炭−
水性混合物を形成させるのがここでは好適である。この
混合は常温、常圧もしくは#1y常温、常圧の条件でか
くはんにより行うことができる。その後、粒状石炭、好
ましくは選鉱石炭粒子を混合物に加えて常温、常圧もし
くはttx常温、常圧で混合物の総重量を基にして約4
5−80重量%石炭の高石炭固形分含量の石炭−水性混
合物を形成させる。所望により、次にシックナーを加え
て混合物を更に安定化し、混合物を長期間貯蔵すべき場
合石炭粒子が沈降するのを防止する助けとする。この点
でカセイソーダまたはその他の塩基をも加えることがで
きる。明らかな如く、最終段階またはその近辺でシック
ナーを加えるのは好ましく、その結果かることができる
。連続製造で、他の流量調節剤例えば界面活性剤と共に
第1段階で水と石炭を混合することができる。
次に1第一段階の組成物を連続して第二段階に移し、こ
こでシックナーを加える。再び、後の段階でシックナー
を加えるのはかくはんの必要性を減少させる結果となる
本発明の石炭−水性混合物組成物は、混合物の総″M量
を基にして、70重量先またはそれ以上の固形分濃度で
も、例えば腐8スピンドルを装着し、100r、p−%
でのブルックフィールド粘度計、モデル+RVTで測定
して、約800−1000センチボイズ(cP)もしく
はそれ以下の比較的低い粘度ならびに高固形分含量を有
することを特徴とする。これらの組成物はまた通常の流
れ調整剤例えばシックナー、にかわ、消泡剤、塩等を企
図された用途に基いて包含することができる。
本発明の組成物を製造するための更に好ましい方法は米
国特許第4,441.889号に開示され、この開示を
参考として挿入する。更に詳しくは、本発明の石炭−水
性混合物を製造するに当り、前記米国特許第4,441
.889号に従1 つて、界面活性剤およびその他の添
加剤例えば所望により通常の消泡剤をまず水に加え、そ
して低速かくはん条件下例えは約500−150Orp
m、好ましくは約1000デpmで約80秒乃至約8分
好ましくは約1分の時間の間混合する。次に、粒状石炭
、好ましくは選鉱石炭粒子を混合物に加え、そして適度
のもしくは中程度のかくはん条件下例えば約1000−
80007p情好ましくは約1000デpmの範囲のr
pmで湿潤混合物を提供するのに十分な時間混合する。
通常、この時間は約5−20分の範囲にある。この時点
で、混合物のかくはんを高速、例えは約8000−60
0Orpm、好ましくは約400Orpmで、石炭を分
散するのに十分な時間、通常的5−15分、好ましくは
約10分の間増速する。所望により、次にシックナーを
前記高速かくはん条件下例えば+00Orpmで更に約
1−8分間、好ましくは約2分間ス2リーに加える。
次に、本発明の特定の改良に従って、燃料油をこの時点
でかくはん下に石炭混合物に加える。最も好ましい処方
の調製において、他の成分例えに粘度安定剤および抗菌
剤を燃料油成分に先立って高速かくはんで更に約1−8
分間、好ましくは約2分間の間に処方に添加する。本文
で使用される「湿潤」とは、各石炭粒子の表面が水でお
おわれることを意味する。
ここで使用される典型的な混合もしくは分散装置には、
例えばフレミニ・ミル・カンパニー(Premier 
Nil ICo、)のハイ−グイスパーセーターハイ−
スピードディスパーサ(H4−Visperaator
 H4gh−8peed Diapg−rsar)が包
含される。
上述した滞留時間、温度、混合速度等は特別のプロセス
要件例えは成分の容量、装置のサイズ、混合効率等に従
って変化し得る。それで、例えは、操作の規模例えばパ
イロットプラント、プラント等に基いて、本発明のこれ
らのプロセス栄汗を対応して調整することができる。
これらの前述した特別なプロセス条件を用いることによ
り、石炭を比較的低粘度で界面活性剤/消泡溶液に分散
させ、一方界面活性剤は石炭−水界面に方位されている
。消泡剤は溶液中でかくはんされている界面活性剤で生
じる泡の程度を制御する。石炭が適切に分散された後、
シックナーを加えて所望のレオロジーおよびサスペンシ
ョン特性全付与しかり石炭粒子が保護コロイド形成によ
りフロキュレーションするのを防止する。
前に指示したように、石炭−水性混合物に加えることが
できる添加剤には消泡剤、シックナー、塩、塩基、他の
流れ調整剤およびこれらの物の組合せが包含される。
一般に、使用し得る消泡剤は通常のものであり、シリコ
ンおよび非シリコン含有組成物が包含される。混合物に
使用するのに適した市販の消泡剤はコロイド・インコー
ポレーション(Co11oids 7に6.)から供給
されるC0LLOID691である。この組成物は一般
に鉱油、アミドおよびエステルを含む混合物からなる。
シックナーを混合物に加えることもできる。これらのシ
ックナーを加えると組成物の非沈降特性が増大される。
適当なシックナーには例えばキサンタンゴム、グアルゴ
ム、にかわ等が包含される。その他のシックナーには例
えばアルカリ可溶性アクリル重合体〔例えば、ザ・ロー
ム・アンド+ハース・カンパニ(the ROhm a
nd Baascompany )から販売されている
ACBYIIOL ICE−1〕が包含される。これら
のシックナーの組合せもまた本発明では企図されている
。本発明の目的のためには、シックナーは一般に混合物
の総重量を基にして約0.01−8.0重量%の範囲の
量で使用される。
総混合物の重量を基にして、好ましくは70重量%石炭
8営む組成物を製造するに当り、ポリアルキレンオキサ
イド非イオン性界面活性剤を好ましくは常温、常圧もし
くははy常温、常圧で界直活性剤約0.8重量部対29
.8重量部の水の比率で水と混合する。消泡剤もまたプ
ロセッシングを助けるために約0.08重量部の量で水
に加える。次に、粉砕石炭を水と石炭70重量部対水2
9.8重量部の比率で水と混合する。次に、燃料油を水
分のない石炭の重量を基にして約2−1156の量で加
える。所望により、混合物にシックナー約0.12−0
.15重量部を加えて沈降に対し℃追加の保護を提供す
る□他の添加剤例えは塩または塩基、抗菌剤例えばホル
ムアルデヒド等、粘度安定剤例えはアンモニア等を総混
合物の約0.2−0.3重量部で加え℃石炭の分散およ
び他の明白な自照の提供を更に助けることができるO 次に実施例をあげて本発明を更に具体的に説明する。他
に指示のない限り、量は重量部である。
〔目 11選鉱ウェルズ(IFgjJa)ブレンド(米国特許
第4.804.578号に従って選鉱) 2、コロイド・インコーホレーテッドからのCo11o
id91 8.15個のエチレンオキサイド反覆単位および15.
500の分子量を有するポリエチレンオキサイド非イオ
ン性界面活性剤 4、ケルザン(xetzan)、メルク・アンド・カン
パニー・インコーホレーテッドiMgrck & Co
、 Isc、)の部r−ケルコ・カンパニー(Ktrl
co Co、)実施例1.2および8は水分のない石炭
の重量を基にして燃料油をそれぞれ2.8. 7.7お
よび11.t$X含有している。実施例4は燃料油を伴
わずに同じ成分を含有している。
1 粘度のデータから、燃料油を伴う8つの実施例は燃
料油を伴わない実施例と同様であることがわかる。
別個の実験において、燃料油を伴わない実施例5を燃料
油を伴う実施例6と対比した。8週間の貯蔵後に行った
沈降測定では、実施例5はイ“層の水を有し、またスラ
リーの容量の約80Xが硬い沈降物を形成したことが判
った。
燃料油を伴う実施例6は水層を有してなく、軟い約10
%沈降物を有していた。
前述したところから、燃料油小量を含有する石炭−水性
混合物(著しく高い固形分濃度を有しかつすぐれた安定
性および粘反特性を有する)が容易に提供されることが
明らかである。混合物は、もしあったとしても灰分およ
び硫黄を除去するための追加のクリ=ングの必要がほと
んどなく、実用バーナー、ホームバーナー等での燃焼に
備えた清浄な形態で得られる。
それで、本発明の態様を前文に記載してきたが、この記
載は説明のためにのみ提示されたことが明白である。本
発明の方法の適応性の範囲は、石炭−水性混合物の製造
の範囲内での主題の多くの変更、適応を包含することが
企図され℃いて、本発明は特許請求の範囲に工つ℃のみ
定められるべきである。
代 理 人 弁理士 斉 藤 武 彦 同 弁理士 川 瀬 良 治 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和60年特許願第73661号 2、発明の名称 石炭−水性混合物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、補正の対象 願書に添付の手書き明細書の浄書 6、補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 分散された固体物質として粒状石炭;担体媒質とし
    て水;疎水性部分および親水性部分を有し、而して前記
    親水性部分が少くとも約100のエチレンオキサイド単
    位からなるポリアルキレンオキサイド非イオン性界面活
    性剤、而して前記ポリアルキレンオキサイド非イオン性
    界面活性剤が混合物中に該粒状石炭を該水損体に分散す
    る量で存在し;燃料油および粘度安定剤からなる安定化
    された高固形分含量の石炭−水性混合物。 2 更にシックナーを包含する特許請求の範囲第1項記
    載の安定化された高固形分含量の石炭−水性混合物。 a 更に消泡剤を包含する特許請求の範囲第1項記載の
    安定化された高固形分含量の石炭−水性混合物。 九 更にシックナーおよび消泡剤を包含する特許請求の
    範囲第1項記載の安定化された高固形分含量の石炭−水
    性混合物。 五前記ポリアルキレンオキサイド非イオン性界面活性剤
    が少くとも約4000の分子量を有する特許請求の範囲
    第1JJ記載の安定化された高固形分含量の石炭−水性
    混合物。 仏 前記ポリアルキレンオキサイド非イオン性界面活性
    剤が式 (式中Rは1−18個の炭素原子を有する置換弁を有す
    るかまたは有しないアルキル;置換弁を有するかまたは
    有しないアリールまたはアミノ基を示し、セしてnは少
    くとも約100の整数である)を有する組成からなる特
    許請求の範囲第1項記載の安定化された高固形分含量の
    石炭−水性混合物。 7 Rがノニルでめる特許請求の範囲第6項記載の安定
    化された高固形分含量の石炭−水性混合物。 & 前記ポリアルキレンオキサイド非イオン性界面活性
    剤が少くとも約4000の分子量を有する特許請求の範
    囲第7項記載の安定化された高固形分含量の石炭−水性
    混合−a 前記ポリアルキレンオキサイド非イオン性界
    面活性剤が式 %式%) (式中a、 bおよびCは整数でめ9、そしてαとCと
    の合計は少くとも約100でめるiを有する組成からな
    る特許1 請求の範囲第1項記載の安定化された高固形
    分含量の石炭−水性混合物。 10、前記ポリアルキレンオキサイド非イオン性界面活
    性剤が少くとも約6000の分子量を有する特許請求の
    範囲第9項記載の安定化された高固形分含量の石炭−水
    性混合物。 11、前記ポリアルキレンオキサイド非イオン性界面活
    性剤が式 (式中R1は2−5個の炭素原子を有するアルキレン基
    でめり:R1は8−5個の炭素原子を有するアルキレン
    基でおり; Gs b、、0% dz ex 7% f
    Jおよびんは整数であり、そして−、f、yおよびんの
    合計が少くとも約100である)を有する組成からなる
    特許請求の範囲第1項記載の安定化さへた高固形分含量
    の石炭−水性混合物。 12B、が2個の炭素原子を有するアルキレン基であり
    、セしてR7が8個の炭素原子を有するアルキレン基で
    める特許請求の範囲第11項記載の安定化された高固形
    分含量の石炭−水性混合物。 l&前記粘度安定剤がアンモニアからなる特許請求の範
    囲第1項記載の安定化された高固形分含量の石炭−水性
    混合物。 14前記燃料油が42燃料油である特許請求の範囲第1
    項記載の安定化された高固形分含量の石炭−水性混合物
    。 15、前記燃料油が水分のない石炭の総重量の約2−1
    11重量%量で存在する特許請求の範囲第1項記載の安
    定化された高固形分含量の石炭−水性混合物。 1a前記燃料油が水分のない石炭の総重量の約2−4重
    量%の量で存在する特許請求の範囲第1項記載の安定化
    された高固形分含量の石炭−水性混合物。
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