JPS6251510A - 石炭−水混合物 - Google Patents
石炭−水混合物Info
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- JPS6251510A JPS6251510A JP61168981A JP16898186A JPS6251510A JP S6251510 A JPS6251510 A JP S6251510A JP 61168981 A JP61168981 A JP 61168981A JP 16898186 A JP16898186 A JP 16898186A JP S6251510 A JPS6251510 A JP S6251510A
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- coal
- water
- mixture
- alkylene oxide
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10L—FUELS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NATURAL GAS; SYNTHETIC NATURAL GAS OBTAINED BY PROCESSES NOT COVERED BY SUBCLASSES C10G, C10K; LIQUEFIED PETROLEUM GAS; ADDING MATERIALS TO FUELS OR FIRES TO REDUCE SMOKE OR UNDESIRABLE DEPOSITS OR TO FACILITATE SOOT REMOVAL; FIRELIGHTERS
- C10L1/00—Liquid carbonaceous fuels
- C10L1/32—Liquid carbonaceous fuels consisting of coal-oil suspensions or aqueous emulsions or oil emulsions
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10L—FUELS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NATURAL GAS; SYNTHETIC NATURAL GAS OBTAINED BY PROCESSES NOT COVERED BY SUBCLASSES C10G, C10K; LIQUEFIED PETROLEUM GAS; ADDING MATERIALS TO FUELS OR FIRES TO REDUCE SMOKE OR UNDESIRABLE DEPOSITS OR TO FACILITATE SOOT REMOVAL; FIRELIGHTERS
- C10L1/00—Liquid carbonaceous fuels
- C10L1/32—Liquid carbonaceous fuels consisting of coal-oil suspensions or aqueous emulsions or oil emulsions
- C10L1/326—Coal-water suspensions
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
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- Organic Chemistry (AREA)
- Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
- Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)
- Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Measuring Frequencies, Analyzing Spectra (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は流動性と安定性の改良された石炭−水混合物に
関ずろ。特に、本発明はポリ(アルキレンオキサイド)
界面活性剤およびポリガラクトマンナンのヒドロキシア
ルキルエーテルを含有する石炭−水混合物に関する。
関ずろ。特に、本発明はポリ(アルキレンオキサイド)
界面活性剤およびポリガラクトマンナンのヒドロキシア
ルキルエーテルを含有する石炭−水混合物に関する。
従来技術
アメリカ合衆国特許第4,242,098号は、水性石
炭スラリーに水可溶性ポリマー、例えばヒドロキシプロ
ピルグアー(guar)ガム(gum)あるいはカルボ
キシメチルヒドロキシプロピルグアーガムを使用すると
、固体金玉の高い水性石炭スラリーの押し出し、汲み上
げおよび輸送が可能となることを開示する。
炭スラリーに水可溶性ポリマー、例えばヒドロキシプロ
ピルグアー(guar)ガム(gum)あるいはカルボ
キシメチルヒドロキシプロピルグアーガムを使用すると
、固体金玉の高い水性石炭スラリーの押し出し、汲み上
げおよび輸送が可能となることを開示する。
アメリカ合衆国特許第4.441,889号は非イオン
性界面活性剤とともにキサンタン(xanthan)ガ
ムとグアーガムの両者を含量する安定な石炭水性混合物
の例を多く開示する。上記特許はエトキシル化アルキル
フェノール:エトキシル化、プロポキシル化プロピレン
グリコール;およびエトキシル化、プロポキシル化アル
キレンジアミン等の非イオン性界面活性剤の例を多く開
示する。
性界面活性剤とともにキサンタン(xanthan)ガ
ムとグアーガムの両者を含量する安定な石炭水性混合物
の例を多く開示する。上記特許はエトキシル化アルキル
フェノール:エトキシル化、プロポキシル化プロピレン
グリコール;およびエトキシル化、プロポキシル化アル
キレンジアミン等の非イオン性界面活性剤の例を多く開
示する。
発明の構成
本発明は、a)エチレンオキサイドから誘導された親水
性部分および高級アルキレンオキサイドから誘導された
疎水性部分からなるポリ(アルキレンオキサイド)界面
活性剤;および、b)ポリガラクトマンナンのヒドロキ
シアルキルエーテルからなるポリマー安定剤:を含有す
る石炭−水混合物に関する。
性部分および高級アルキレンオキサイドから誘導された
疎水性部分からなるポリ(アルキレンオキサイド)界面
活性剤;および、b)ポリガラクトマンナンのヒドロキ
シアルキルエーテルからなるポリマー安定剤:を含有す
る石炭−水混合物に関する。
本発明は、また、、i)粒状石炭、水、およびエチレン
オキサイドから誘導される親水性部分および高級アルキ
レンオキサイドから誘導される疎水性部分からなるポリ
(アルキレンオキサイド)界面活性剤からなる混合物を
形成し;!、i)得られた混合物にポリガラクトマンナ
ンのヒドロキシアルキルエーテルからなる安定剤を添加
し;iii)得られfこ混合物を混合して均質混合物に
形成することを特徴とする石炭−水混合物の調製法に関
する。
オキサイドから誘導される親水性部分および高級アルキ
レンオキサイドから誘導される疎水性部分からなるポリ
(アルキレンオキサイド)界面活性剤からなる混合物を
形成し;!、i)得られた混合物にポリガラクトマンナ
ンのヒドロキシアルキルエーテルからなる安定剤を添加
し;iii)得られfこ混合物を混合して均質混合物に
形成することを特徴とする石炭−水混合物の調製法に関
する。
本発明の石炭−水、混合物は、ポリ(アルキレンオキサ
イド界面活性剤と変性多糖類安定剤を含有する、石炭と
水を基材とした液体の混合物である。
イド界面活性剤と変性多糖類安定剤を含有する、石炭と
水を基材とした液体の混合物である。
石炭という用語は商業的に人手可能な石炭のあらゆるタ
イプとグレードに対して使用される一般的なものを意味
する。特に好ましい石炭としては、例えばウェスト・バ
ーンニア(West V irginia)の低揮発性
瀝青炭、ケンタラキー(K entucky)、オハイ
オ(Ohio)あるいはアリシナ(A rizona)
の高揮発性の瀝青炭およびモンタナ(Montana)
の亜瀝青炭等を本発明の実施に際して使用することがで
きる。本発明は、またfH(煙炭、半j7((煙炭、媒
体(medium)と高揮発性れき着炭、および炬炭を
使用して乙よい。
イプとグレードに対して使用される一般的なものを意味
する。特に好ましい石炭としては、例えばウェスト・バ
ーンニア(West V irginia)の低揮発性
瀝青炭、ケンタラキー(K entucky)、オハイ
オ(Ohio)あるいはアリシナ(A rizona)
の高揮発性の瀝青炭およびモンタナ(Montana)
の亜瀝青炭等を本発明の実施に際して使用することがで
きる。本発明は、またfH(煙炭、半j7((煙炭、媒
体(medium)と高揮発性れき着炭、および炬炭を
使用して乙よい。
本発明に使用する石炭は乾燥あるいは湿潤形態で得られ
、液体と混合して石炭−液体スラリーを形成する。微細
粒子を製造4−ろには、石炭は、はこりや爆発の危険性
を防止するため既知の方法で湿式摩砕するのが好ましい
。湿式摩砕された石炭は水とともに粉砕し、あるいはさ
らに十分な水とともに混合しスラリーとなし、そのスラ
リーはさらに担い微粉砕石炭で混合し石炭−水スラリー
を形成しても、パイプライン中を容易にポンプ輸送でき
るスラリーである。
、液体と混合して石炭−液体スラリーを形成する。微細
粒子を製造4−ろには、石炭は、はこりや爆発の危険性
を防止するため既知の方法で湿式摩砕するのが好ましい
。湿式摩砕された石炭は水とともに粉砕し、あるいはさ
らに十分な水とともに混合しスラリーとなし、そのスラ
リーはさらに担い微粉砕石炭で混合し石炭−水スラリー
を形成しても、パイプライン中を容易にポンプ輸送でき
るスラリーである。
本発明の石炭−流体スラリーに使用される石炭は「微粉
砕されている」ことが好ましい。本明細書で使用する「
微粉砕石炭CP、C,)Jという用語は、約40メツン
ユX Oのコンノステンノーに粉砕あるいは摩砕された
石炭についていう ザ・ハンドブック・オブ・ケミスト
リー・アンド・ フィノックス(’I”he I(an
dbook of Chemistry andP h
ys 1cs)、第51版、F−199頁(ンーアール
ノー出版社(CRCPublishing Co、)、
クリーブランド(C1eveland)、オハイオ(O
hio)、1970−197、i)を参照されたい。そ
の開示を本明細書の一部とする。
砕されている」ことが好ましい。本明細書で使用する「
微粉砕石炭CP、C,)Jという用語は、約40メツン
ユX Oのコンノステンノーに粉砕あるいは摩砕された
石炭についていう ザ・ハンドブック・オブ・ケミスト
リー・アンド・ フィノックス(’I”he I(an
dbook of Chemistry andP h
ys 1cs)、第51版、F−199頁(ンーアール
ノー出版社(CRCPublishing Co、)、
クリーブランド(C1eveland)、オハイオ(O
hio)、1970−197、i)を参照されたい。そ
の開示を本明細書の一部とする。
石炭が粉砕中に破砕する方法では、石炭粒子は不規則な
形となるであろうが、その本体(または而−面間最大厚
さ)は、サブンーブ(sub −s 1eve)サイズ
の離散粒子が特定のメツツユの篩を通過する程度の大き
さである。離1牧粒子の大きさは球の直径で表すことが
でき、本明細書においては石炭あるいは石炭−水スラリ
ーの石炭粒子が通過する16メy ツユ(1、l 8m
m)から400メソンユ(0038mm)のニー・ニス
篩サイズ(U、 S、 5ievesize)またはそ
の数字に相当するミクロンで示す。
形となるであろうが、その本体(または而−面間最大厚
さ)は、サブンーブ(sub −s 1eve)サイズ
の離散粒子が特定のメツツユの篩を通過する程度の大き
さである。離1牧粒子の大きさは球の直径で表すことが
でき、本明細書においては石炭あるいは石炭−水スラリ
ーの石炭粒子が通過する16メy ツユ(1、l 8m
m)から400メソンユ(0038mm)のニー・ニス
篩サイズ(U、 S、 5ievesize)またはそ
の数字に相当するミクロンで示す。
200メソツユより細かい粒子については、粒子の大き
さを篩、沈降針、あるいは走査型電子顕微鏡(SEM)
の手段で決定し、mmて表ずことかてきる。粒子の約8
5%〜約90%が200メソツユより小さいことが好ま
しい。
さを篩、沈降針、あるいは走査型電子顕微鏡(SEM)
の手段で決定し、mmて表ずことかてきる。粒子の約8
5%〜約90%が200メソツユより小さいことが好ま
しい。
本発明のスラリーには石炭の混合物も使用できる。係る
。混合物の例示を下記に示すか、本発明はそれらの例示
に限定される乙のではない。揮発性炭化水素(例えば、
無煙炭あるいは低揮発性れき青炭等)を約30重量%以
上含有する粗粉石炭および揮発性炭化水素(例えば、亜
炭あるいは高揮発性れき青炭等)を約35重量%以上含
有する微粉石炭の混合物を使用できる。上記粗粉石炭の
2種類以」二と上記微粉石炭の1種類の混合物、上記粗
粉石炭の1種類と上記微粉石炭の2種類以上の混合物、
あるいは上記粗粉石炭の2種類以上と」二記微扮石炭の
2種類以上の混合物を使用できる。
。混合物の例示を下記に示すか、本発明はそれらの例示
に限定される乙のではない。揮発性炭化水素(例えば、
無煙炭あるいは低揮発性れき青炭等)を約30重量%以
上含有する粗粉石炭および揮発性炭化水素(例えば、亜
炭あるいは高揮発性れき青炭等)を約35重量%以上含
有する微粉石炭の混合物を使用できる。上記粗粉石炭の
2種類以」二と上記微粉石炭の1種類の混合物、上記粗
粉石炭の1種類と上記微粉石炭の2種類以上の混合物、
あるいは上記粗粉石炭の2種類以上と」二記微扮石炭の
2種類以上の混合物を使用できる。
本発明のスラリーは1種あるいは2種以上の水を基材と
した液体から構成されている。本明細書においては、液
体は水、および水と水混和性アルコールの混合物のこと
を言う。本発明のスラリーに使用される水を基材とした
液体は少なくとも2つの機能をなす、すなわち炭質固体
材料の隙間の気孔を満たし、炭質固体材料の粒子を分離
するためのビヒクル(veh ic le)として、固
体粒子間の衝突を最小にする働きをする;それ故、水を
基材とする液体は、水を基材としたキャリア液体か好ま
しい。
した液体から構成されている。本明細書においては、液
体は水、および水と水混和性アルコールの混合物のこと
を言う。本発明のスラリーに使用される水を基材とした
液体は少なくとも2つの機能をなす、すなわち炭質固体
材料の隙間の気孔を満たし、炭質固体材料の粒子を分離
するためのビヒクル(veh ic le)として、固
体粒子間の衝突を最小にする働きをする;それ故、水を
基材とする液体は、水を基材としたキャリア液体か好ま
しい。
本発明のスラリーに使用する水を基材とする液体として
は、例えばキャリア水(carrier water)
が好ましい。本明細書における「キャリア水」という用
語は、石炭粒子間に分散し、石炭粒子の結合層に接触し
ている遊離水(free water)のバルク(bu
lk)を意味し、結合水(bound water)と
区別されるものである。「結合水」という用語は、カー
ク−オスマー(Kirk−Othmer)、エンサイク
ロペディア・オブ・ケミカル・テクノロジー(E nc
ycto−pedia of Chemical Te
chnology)、第2版、第22巻、90−97頁
(91頁)に定義され説明されているような、「結合水
層(bound water 1ayer)jに保持さ
れている水を意味する。
は、例えばキャリア水(carrier water)
が好ましい。本明細書における「キャリア水」という用
語は、石炭粒子間に分散し、石炭粒子の結合層に接触し
ている遊離水(free water)のバルク(bu
lk)を意味し、結合水(bound water)と
区別されるものである。「結合水」という用語は、カー
ク−オスマー(Kirk−Othmer)、エンサイク
ロペディア・オブ・ケミカル・テクノロジー(E nc
ycto−pedia of Chemical Te
chnology)、第2版、第22巻、90−97頁
(91頁)に定義され説明されているような、「結合水
層(bound water 1ayer)jに保持さ
れている水を意味する。
本発明の石炭−水スラリー中のキャリア水として使用す
る水の種類は入手できる水であればいかなるものでもよ
く、例えば杭内水、井戸水、川の水あるいは湖の水、ま
たは本発明に従い、結合水層とキャリア水界面の電気化
学作用によって制御でき、かつ摩砕設備、パイプライン
および炉の腐食か最小でかつ制御できる程度に十分に鉱
酸塩含量の低い、塩を除去した海洋水等が利用できろ。
る水の種類は入手できる水であればいかなるものでもよ
く、例えば杭内水、井戸水、川の水あるいは湖の水、ま
たは本発明に従い、結合水層とキャリア水界面の電気化
学作用によって制御でき、かつ摩砕設備、パイプライン
および炉の腐食か最小でかつ制御できる程度に十分に鉱
酸塩含量の低い、塩を除去した海洋水等が利用できろ。
水を微粉砕粒子からなる炭質粉末に添加し、水が粉末を
「湿潤する」と、表面水膜は各粒子上で吸着され、その
結合水膜は「半固体(semi −rigid) lあ
るいは「結合水膜(bound water film
)jとして記述されるという点て、回りの「遊離」ある
いはバルク水と構造的に冗なるものであると知られてい
る。
「湿潤する」と、表面水膜は各粒子上で吸着され、その
結合水膜は「半固体(semi −rigid) lあ
るいは「結合水膜(bound water film
)jとして記述されるという点て、回りの「遊離」ある
いはバルク水と構造的に冗なるものであると知られてい
る。
他の態様として、本発明のスラリーに使用される水を基
材とする液体は水と水相溶性アルコールの混合物である
。アルコールは完全にあるいは部分的に相溶性であり、
例えばメタノール、エタノール、n−プロパツール、イ
ソプロパツール、1−ブタノール、グリセロール等が挙
げられる。それ故、水とアルコール、例えばメタノール
の混合物を使用してらよく、本発明はこれに限定される
ものではない。アルコールの約1〜約49容量%および
水の約51〜約99容量%からなる。混合物を使用する
ことができる。好ましい態様としては、混合物かアルコ
ールの約1〜約15容量%およびその他が本質的に水か
らなる液体からなるしのである。アルコールは液体で、
水相溶性であり、1〜約10の炭素原子を有するもの、
例えばメタノール、エタノール、イソプロパツール、t
−ブタノール、グリセロール等が好ましい。
材とする液体は水と水相溶性アルコールの混合物である
。アルコールは完全にあるいは部分的に相溶性であり、
例えばメタノール、エタノール、n−プロパツール、イ
ソプロパツール、1−ブタノール、グリセロール等が挙
げられる。それ故、水とアルコール、例えばメタノール
の混合物を使用してらよく、本発明はこれに限定される
ものではない。アルコールの約1〜約49容量%および
水の約51〜約99容量%からなる。混合物を使用する
ことができる。好ましい態様としては、混合物かアルコ
ールの約1〜約15容量%およびその他が本質的に水か
らなる液体からなるしのである。アルコールは液体で、
水相溶性であり、1〜約10の炭素原子を有するもの、
例えばメタノール、エタノール、イソプロパツール、t
−ブタノール、グリセロール等が好ましい。
これに限定されるものではない。
高固体含量の水性石炭スラリーおよび、特にそれのパイ
プライン輸送はよく知られている。高固体含蛍水性石炭
スラリーは、一般に石炭−水混合物の重量に基ついて粒
状石炭を約50重量%から80重里%含有するとして定
義される。本発明の石炭スラリーは、約50重里%から
約80重里%粒状石炭を含有してもよく、好ましくは約
65重量%から70重15粒状石炭を含有する。
プライン輸送はよく知られている。高固体含蛍水性石炭
スラリーは、一般に石炭−水混合物の重量に基ついて粒
状石炭を約50重量%から80重里%含有するとして定
義される。本発明の石炭スラリーは、約50重里%から
約80重里%粒状石炭を含有してもよく、好ましくは約
65重量%から70重15粒状石炭を含有する。
本発明に有用なポリ(アルキレンオキサイド)界面活性
剤は長鎖有機化合物、あるいはそれらの混合物でありエ
チレンオキサイドから誘導された明瞭な親水性部分およ
び高級アルキレンオキサイドから誘導された明瞭な疎水
性部分を有するものである。界面活性剤を約0.1重量
%、あるいは、それより高濃度で水溶液に添加すると、
表面張力が50 dynes/ cm以下の水溶液が生
成する。界面活性剤としては、たとえばエチレンオキサ
イドとプロピレンオキサイドのような高級アルキレンオ
キサイドとの水−開始(water −5tarted
)ブロック共重合体が適している。特に、プルロニック
(P 1uronic)という商標名でバスフ(BAS
F)から販売されているエチレンオキサイドとプロピレ
ンオキサイドのブロック共重合体が好ましい。
剤は長鎖有機化合物、あるいはそれらの混合物でありエ
チレンオキサイドから誘導された明瞭な親水性部分およ
び高級アルキレンオキサイドから誘導された明瞭な疎水
性部分を有するものである。界面活性剤を約0.1重量
%、あるいは、それより高濃度で水溶液に添加すると、
表面張力が50 dynes/ cm以下の水溶液が生
成する。界面活性剤としては、たとえばエチレンオキサ
イドとプロピレンオキサイドのような高級アルキレンオ
キサイドとの水−開始(water −5tarted
)ブロック共重合体が適している。特に、プルロニック
(P 1uronic)という商標名でバスフ(BAS
F)から販売されているエチレンオキサイドとプロピレ
ンオキサイドのブロック共重合体が好ましい。
ポリガラクトマンナンのヒドロキシアルキルエーテルは
本発明の石炭−水混合物のもう一方の本質的成分である
。ポリガラクトマンナンの遊離ヒドロキシル基とアルキ
レンオキサイド、メタノールのような低級アルカノール
−開始されたエチレンオキサイドと高級アルキレンオキ
サイドのブロック共重合体、低級グリコール、例えばエ
チレングリコールあるいはプロピレングリコール−開始
された、エチレンオキサイドと高級アルキレンオキサイ
ドのブロック共重合体等との反応でエーテル化されたポ
リガラクトマンナン多糖類が本発明の実施に有用である
。
本発明の石炭−水混合物のもう一方の本質的成分である
。ポリガラクトマンナンの遊離ヒドロキシル基とアルキ
レンオキサイド、メタノールのような低級アルカノール
−開始されたエチレンオキサイドと高級アルキレンオキ
サイドのブロック共重合体、低級グリコール、例えばエ
チレングリコールあるいはプロピレングリコール−開始
された、エチレンオキサイドと高級アルキレンオキサイ
ドのブロック共重合体等との反応でエーテル化されたポ
リガラクトマンナン多糖類が本発明の実施に有用である
。
ポリガラクトマンナン多糖類は、ガラクトースとマンノ
ース塘から誘導される操り返し単位からなる多糖類であ
る。ポリガラクトマンナン源は、グアー(guar)の
種子やマメ科ニセアカシア属の樹木(locust)の
豆等のマメ科植物の種子のはい孔部分を包含する。
ース塘から誘導される操り返し単位からなる多糖類であ
る。ポリガラクトマンナン源は、グアー(guar)の
種子やマメ科ニセアカシア属の樹木(locust)の
豆等のマメ科植物の種子のはい孔部分を包含する。
ヒドロキシアルキルエーテルはヒドロキンアルキルグア
ーガム(gum)、例えばヒドロキソプロピルグアーガ
ムやヒドロキシエチルグアーガムが好ましく、それらは
一般的にアルキレンオキサイド、例えばプロピレンオキ
サイドあるいはエチレンオキサイドをそれぞれグアーガ
ムと塩基触媒反応して調製される。「ポリガラクトマン
ナンのヒドロキシアルキルエーテル」という用語は、誘
導体の混合物、例えばアルキレンオキサイドと第2のエ
ーテル化試薬の両者を使用してポリガラクトマンナンを
エーテル化した誘導体ら包含する。第2のエーテル化試
薬は第2アルキレンオキザイドおよび/またはアルキル
ハライドのようなアルキル化試薬、例えばメヂルクロラ
イドが適している。係る第2エーテル化試薬を使用する
とポリガラクトマンナンのヒドロキシアルキルエーテル
の混合物が生成する。第2エーテル化試薬の量はポリガ
ラクトマンナンのヒドロキシアルキルエーテルの効能に
に悪影響を及ぼさないように制御する。例えば、水溶系
中で約0.01〜約3.0、アルコール系中で約0.2
〜約4.0のヒドロキシプロピルのモル置換(m、s、
)度;約0.01〜約2.0のメチル置換度;を有する
ポリガラクトマンナンのヒドロキシアルキルエーテルが
本発明の使用に適している。
ーガム(gum)、例えばヒドロキソプロピルグアーガ
ムやヒドロキシエチルグアーガムが好ましく、それらは
一般的にアルキレンオキサイド、例えばプロピレンオキ
サイドあるいはエチレンオキサイドをそれぞれグアーガ
ムと塩基触媒反応して調製される。「ポリガラクトマン
ナンのヒドロキシアルキルエーテル」という用語は、誘
導体の混合物、例えばアルキレンオキサイドと第2のエ
ーテル化試薬の両者を使用してポリガラクトマンナンを
エーテル化した誘導体ら包含する。第2のエーテル化試
薬は第2アルキレンオキザイドおよび/またはアルキル
ハライドのようなアルキル化試薬、例えばメヂルクロラ
イドが適している。係る第2エーテル化試薬を使用する
とポリガラクトマンナンのヒドロキシアルキルエーテル
の混合物が生成する。第2エーテル化試薬の量はポリガ
ラクトマンナンのヒドロキシアルキルエーテルの効能に
に悪影響を及ぼさないように制御する。例えば、水溶系
中で約0.01〜約3.0、アルコール系中で約0.2
〜約4.0のヒドロキシプロピルのモル置換(m、s、
)度;約0.01〜約2.0のメチル置換度;を有する
ポリガラクトマンナンのヒドロキシアルキルエーテルが
本発明の使用に適している。
ヒドロキシアルキルエーテル誘導体の混合物、例えばヒ
ドロキンプロピルグアーとヒドロキシエチルグアーの混
合物あるいはヒドロキシエチルグアーとヒドロキシプロ
ピルメチルグアーの混合物もまた意図されている。
ドロキンプロピルグアーとヒドロキシエチルグアーの混
合物あるいはヒドロキシエチルグアーとヒドロキシプロ
ピルメチルグアーの混合物もまた意図されている。
ポリガラクトマンナンのヒドロキシアルキルエーテルを
石炭−水混合物に、石炭−水混合物中のエーテル化ポリ
ガラクトマンナンの総濃度が石炭−水混合物の重量に基
づいて約002重世%〜約0.2重量%となるように添
加する。
石炭−水混合物に、石炭−水混合物中のエーテル化ポリ
ガラクトマンナンの総濃度が石炭−水混合物の重量に基
づいて約002重世%〜約0.2重量%となるように添
加する。
本発明の石炭−水混合物を調製するとき、石炭の表面と
安定剤として使用する変性多糖類ポリマーとの間の相互
作用を防止するため非イオン界面活性剤を安定剤を添加
する而に炭質スラリーに添加するすることが好ましい。
安定剤として使用する変性多糖類ポリマーとの間の相互
作用を防止するため非イオン界面活性剤を安定剤を添加
する而に炭質スラリーに添加するすることが好ましい。
そうしないと上記相互作用か生じる。
さらに詳しくは、本発明の石炭−水混合物の調製に際し
ては、界面活性剤、他に場合により通常の脱泡剤等の添
加剤を、所望により、最初に水に添加し、約500 r
pmから約1500rpm、好ましくは約L O00r
pmのような低速度混合条件下で、約30秒〜約3分、
好ましは約1分間混合する。
ては、界面活性剤、他に場合により通常の脱泡剤等の添
加剤を、所望により、最初に水に添加し、約500 r
pmから約1500rpm、好ましくは約L O00r
pmのような低速度混合条件下で、約30秒〜約3分、
好ましは約1分間混合する。
上記水溶性混合物を徂扮砕石炭、例えば最大の大きさく
topsize) 1 / 4”、を含有するボールミ
ル(ball m1ll)に挿入する。ボールミルに装
入した石炭、水、化学薬品の総材料中の石炭の%爪は5
0・−75%で、+5+’)、代表的には70%である
。粉砕されるへき(オt1の量に関連してポールの大き
さおよび装入量は、他の粉砕パラメター、例えば回転ス
ピードや回転時間と同様に、通常実施される技術に従っ
て決定される。一定の大きさの分布を何する粒子への粉
砕を維持するために、パラメターを調整し、石炭の種類
の差異および/または化学添加物の差異を埋め合わU−
る。
topsize) 1 / 4”、を含有するボールミ
ル(ball m1ll)に挿入する。ボールミルに装
入した石炭、水、化学薬品の総材料中の石炭の%爪は5
0・−75%で、+5+’)、代表的には70%である
。粉砕されるへき(オt1の量に関連してポールの大き
さおよび装入量は、他の粉砕パラメター、例えば回転ス
ピードや回転時間と同様に、通常実施される技術に従っ
て決定される。一定の大きさの分布を何する粒子への粉
砕を維持するために、パラメターを調整し、石炭の種類
の差異および/または化学添加物の差異を埋め合わU−
る。
石炭−水混合物を湿潤粉砕で調製した後、水を添加して
、固形分の所望の濃度にする。攪拌をt3やかに行いな
から、ポリマー安定剤を、好ましくは粉末形態で徐々に
混合物に加え、3〜4000rpmの攪拌を30−11
0分行い、」二足ポリマーを完全に溶解する。最後にホ
ルムアルデヒド等の防腐剤を溶液形態あるいは粉末形態
で添加する。
、固形分の所望の濃度にする。攪拌をt3やかに行いな
から、ポリマー安定剤を、好ましくは粉末形態で徐々に
混合物に加え、3〜4000rpmの攪拌を30−11
0分行い、」二足ポリマーを完全に溶解する。最後にホ
ルムアルデヒド等の防腐剤を溶液形態あるいは粉末形態
で添加する。
高固形分をした流動性石炭−水混合物は界面活性剤、水
、および所望により脱泡剤、あるいはpH変性剤等の他
の加工助剤からなる溶液に微粉砕石炭を分散させること
により調製してらよい。
、および所望により脱泡剤、あるいはpH変性剤等の他
の加工助剤からなる溶液に微粉砕石炭を分散させること
により調製してらよい。
微粉砕石炭は、代表的にはタイラー(T yler)
200メツシユ網サイズ(screen 5ize)を
75〜90%通過するように粉砕する。好ましくは4つ
のそら仕仮(bafrle)を90度の角度を設(1円
筒状容器に挿入し、4つの羽根車(impel 1er
)を500〜1500 rpmで回転する。そらせ板お
よび羽根車の寸法は容器の形状に関連し、[票孕的な技
術原理に従う。微粉砕石炭を徐々に攪拌溶液に添加し、
全量を添加後、攪拌をさらに15〜60分続ける。次に
ポリマー安定剤を22−400rpの緩やかな攪拌下に
添加し、完全に溶解する。
200メツシユ網サイズ(screen 5ize)を
75〜90%通過するように粉砕する。好ましくは4つ
のそら仕仮(bafrle)を90度の角度を設(1円
筒状容器に挿入し、4つの羽根車(impel 1er
)を500〜1500 rpmで回転する。そらせ板お
よび羽根車の寸法は容器の形状に関連し、[票孕的な技
術原理に従う。微粉砕石炭を徐々に攪拌溶液に添加し、
全量を添加後、攪拌をさらに15〜60分続ける。次に
ポリマー安定剤を22−400rpの緩やかな攪拌下に
添加し、完全に溶解する。
本発明に使用する代表的な混合装置あるいは分散装置と
しては、例えばプレミーレ・ミル・コンパニー(Pre
miere Mill Company)のハイ−ビス
パーサター・ハイ・スピード・ディスパーザ−(Hi−
Vispersator High 5peed Di
spcrser)がある。
しては、例えばプレミーレ・ミル・コンパニー(Pre
miere Mill Company)のハイ−ビス
パーサター・ハイ・スピード・ディスパーザ−(Hi−
Vispersator High 5peed Di
spcrser)がある。
上記所定の滞留時間、混合速度等は、装入物の容積、装
置の大きさ、混合効率等の特定のプロセスの要求条件に
従って変化する。従って、例えばパイロットプラント、
プラント等の操作規模により本発明の工程の上記条件を
調整する。上記したように、石炭−水混合物に添加可能
な添加物は、脱泡剤、塩類、塩基類あるいは池の変性剤
であり、おれらの材料を調節して使用ずろ。一般に、使
用可能な脱泡剤は従来のらので、シリカ含有組成物およ
び非−シリカ(non−silica)組成物である。
置の大きさ、混合効率等の特定のプロセスの要求条件に
従って変化する。従って、例えばパイロットプラント、
プラント等の操作規模により本発明の工程の上記条件を
調整する。上記したように、石炭−水混合物に添加可能
な添加物は、脱泡剤、塩類、塩基類あるいは池の変性剤
であり、おれらの材料を調節して使用ずろ。一般に、使
用可能な脱泡剤は従来のらので、シリカ含有組成物およ
び非−シリカ(non−silica)組成物である。
本発明の混合物の使用に適し、商業的に人手可能な脱泡
剤は、商標名コロイド(COLLOID)691(コロ
イズ社(Collids、I nc、)製)である。
剤は、商標名コロイド(COLLOID)691(コロ
イズ社(Collids、I nc、)製)である。
この組成物は、一般的に鉱浦、アミドおよびエステルを
含有する混合物からなる。
含有する混合物からなる。
本発明の組成物を調製するに際しては、水に対する非イ
オン性界面活性剤の重量比は約0 、 I :4(1〜
約1.25てある。脱泡剤を添加して加工を助けろこと
か好ましい。水に対する脱泡剤の重量比は、約1:25
〜約0.01:40である。次に、微粉砕石炭を上記混
合物に対して約65重量部から約75重量部の割合で水
とと乙に混合し流動性の液体を得る。上記したエーテル
化ポリガラクトマンナンの1を添加し混合物を粒子沈降
およびヘッド圧縮(bed compaction)に
関して安定化させろ。
オン性界面活性剤の重量比は約0 、 I :4(1〜
約1.25てある。脱泡剤を添加して加工を助けろこと
か好ましい。水に対する脱泡剤の重量比は、約1:25
〜約0.01:40である。次に、微粉砕石炭を上記混
合物に対して約65重量部から約75重量部の割合で水
とと乙に混合し流動性の液体を得る。上記したエーテル
化ポリガラクトマンナンの1を添加し混合物を粒子沈降
およびヘッド圧縮(bed compaction)に
関して安定化させろ。
塩類、塩基類、ホルムアルデヒドのような抗細菌剤、ア
ンモニアのような粘度安定剤等の他の添加剤を総理合物
の約0.1重量部から約0.3重量部添加し、さらに石
炭が分散しやすく、かつ他の有益性が得られるようにす
る。
ンモニアのような粘度安定剤等の他の添加剤を総理合物
の約0.1重量部から約0.3重量部添加し、さらに石
炭が分散しやすく、かつ他の有益性が得られるようにす
る。
犬檄鮮
まず、冷水混合物をホルムアルデヒド、あるいはヒドロ
キシプロピルガラクトマンナンを添加しないで調製する
。所定の割合で次の材料をボールミルに装入し、粒子の
83重徴%がタイラー200メツンユ網を通過するまで
粉砕して、塩基性冷水混合物を調製する。次の成分を次
の重量で使用する。
キシプロピルガラクトマンナンを添加しないで調製する
。所定の割合で次の材料をボールミルに装入し、粒子の
83重徴%がタイラー200メツンユ網を通過するまで
粉砕して、塩基性冷水混合物を調製する。次の成分を次
の重量で使用する。
表1
量
瀝青炭(ビッツトン・モス 70 wt、%
(Pittsjton Mo5s)#l; 1/4最大
大きさ)(Igepal)Co−990;ガフ(GAP
)社)炭化水素基材脱泡剤 0.30
Yt、%水
29.15Wt、5粒子を粉砕し上記した大きさにし
た後、その材料を4等分して、防腐剤として各サンプル
にホルムアルデヒドのo、oswt、%を添加した。ヒ
ドロキシプロピルガラクトマンナン(商標名ガラフタゾ
ル(Galactasol)416 ; ヘンケル(H
enkel)社)を、以下の表2示した撥で3つのサン
プルに添加した。
(Pittsjton Mo5s)#l; 1/4最大
大きさ)(Igepal)Co−990;ガフ(GAP
)社)炭化水素基材脱泡剤 0.30
Yt、%水
29.15Wt、5粒子を粉砕し上記した大きさにし
た後、その材料を4等分して、防腐剤として各サンプル
にホルムアルデヒドのo、oswt、%を添加した。ヒ
ドロキシプロピルガラクトマンナン(商標名ガラフタゾ
ル(Galactasol)416 ; ヘンケル(H
enkel)社)を、以下の表2示した撥で3つのサン
プルに添加した。
ハーグ(Haake)Rv I 2 口)ビスコ粘度
計を使用して、初期見掛は粘度を決定した(応剪力を5
7.6S−’Iこ設定したときの剪断速度で剪断応力を
割った値)。見掛は粘度の決定後、4つの総てのサンプ
ルを8週間大気条件下に静置した。8週間静置後、サン
プルのびんの底に蓄積し、固化した沈澱物の量を6イン
チの金属機械工の平定規を挿入して決定した。定規を右
手でスラリーを貫通させ、固化沈澱物を検知した。固化
した沈澱物に到達したとき貫通の深さを定規から読み取
った。
計を使用して、初期見掛は粘度を決定した(応剪力を5
7.6S−’Iこ設定したときの剪断速度で剪断応力を
割った値)。見掛は粘度の決定後、4つの総てのサンプ
ルを8週間大気条件下に静置した。8週間静置後、サン
プルのびんの底に蓄積し、固化した沈澱物の量を6イン
チの金属機械工の平定規を挿入して決定した。定規を右
手でスラリーを貫通させ、固化沈澱物を検知した。固化
した沈澱物に到達したとき貫通の深さを定規から読み取
った。
沈澱物の量を総サンプル量のパーセンテージとして表し
た: (ha−h) / hoX 1009(式中、
h。
た: (ha−h) / hoX 1009(式中、
h。
は容器中の総サンプルの高さであり4、hは沈澱してい
ない緩く充填した材料の深さを表す)。
ない緩く充填した材料の深さを表す)。
紅
実施例2
まず、冷水混合物をホルムアルデヒドあるいはヒドロキ
シプロピルガラクトマンナンを添加しないで調製する。
シプロピルガラクトマンナンを添加しないで調製する。
所定の割合で次の材料をボールミルに装入し、粒子の8
3重量%がタイラー200メツシユ網を通過するまで粉
砕して、塩基性冷水混合物を調製する。次の成分を次の
重量で使用する。
3重量%がタイラー200メツシユ網を通過するまで粉
砕して、塩基性冷水混合物を調製する。次の成分を次の
重量で使用する。
表3
」し
瀝青炭(ビッツトン・モス#l; 70 Wt
、%1/4最大大きさ) エヂレンオキサイド・プロピレンオ 0.45 Wt、
%キザイドブロック共重合体界面活性剤 炭化水素基材脱泡剤 0.3 Wt、
%(商標名コロイズ691; コロイズ社)水
29.25 Wt、
5粒子を粉砕し上記した大きさにした後、その材料を4
等分して、防腐剤として各サンプルにホルムアルデヒド
のo、oswt、%を添加した。ヒドロキシプロピルガ
ラクトマンナン(商標名ガラフタゾル(Galacta
sol)416 ;ヘンケル()(enkel)社)を
、以下表4に示した量で3つのサンプルに添加した。
、%1/4最大大きさ) エヂレンオキサイド・プロピレンオ 0.45 Wt、
%キザイドブロック共重合体界面活性剤 炭化水素基材脱泡剤 0.3 Wt、
%(商標名コロイズ691; コロイズ社)水
29.25 Wt、
5粒子を粉砕し上記した大きさにした後、その材料を4
等分して、防腐剤として各サンプルにホルムアルデヒド
のo、oswt、%を添加した。ヒドロキシプロピルガ
ラクトマンナン(商標名ガラフタゾル(Galacta
sol)416 ;ヘンケル()(enkel)社)を
、以下表4に示した量で3つのサンプルに添加した。
ハーグ(Haake)Rv 12 ロトビスコ粘度計
を使用して、初期見掛は粘度を決定した(応剪力を57
.6S″″1に設定したときの剪断速度で剪断応力を割
った値)。見掛は粘度の決定後、4つの総てのサンプル
を8週間大気条件下に静置した。8週間静置後、ザンプ
ルのびんの底に蓄積し、固化した沈澱物の量を6インチ
の金属機械工の平定規を挿入して決定した。定規を右手
でスラリーを貫通させ、固化沈澱物を検知した。固化し
た沈澱物に到達したとき貫通の深さを定規から読み取っ
た。
を使用して、初期見掛は粘度を決定した(応剪力を57
.6S″″1に設定したときの剪断速度で剪断応力を割
った値)。見掛は粘度の決定後、4つの総てのサンプル
を8週間大気条件下に静置した。8週間静置後、ザンプ
ルのびんの底に蓄積し、固化した沈澱物の量を6インチ
の金属機械工の平定規を挿入して決定した。定規を右手
でスラリーを貫通させ、固化沈澱物を検知した。固化し
た沈澱物に到達したとき貫通の深さを定規から読み取っ
た。
沈澱物の量を総ザンプル量のパーセンテージとして表し
た (ho−h) / ho x I 00g (式
中、h。
た (ho−h) / ho x I 00g (式
中、h。
は容器中の総ザノプルの高さであI)、hは沈澱してい
ない緩く充填した材料を表す)。
ない緩く充填した材料を表す)。
表4
発明の効果
エチレンオキザイドから誘導された親水性部分と高級ア
ルキレンオキサイドから誘導された疎水性部分からなる
ポリ(アルキレンオキサイド)界面活性剤を界面活性剤
として、ポリガラクトマンナンのヒドロキノアルギルエ
ーテルを安定剤として含有する石炭−水混合物を堤供し
た。
ルキレンオキサイドから誘導された疎水性部分からなる
ポリ(アルキレンオキサイド)界面活性剤を界面活性剤
として、ポリガラクトマンナンのヒドロキノアルギルエ
ーテルを安定剤として含有する石炭−水混合物を堤供し
た。
本発明の石炭−水混合物は、粒子沈降やベッド圧縮に関
して優れた安定性を示す。
して優れた安定性を示す。
本発明の石炭−水混合物はパイプ輸送に浸れた安定性を
示す。
示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、a)エチレンオキサイドから誘導された親水性部分
および高級アルキレンオキサイドから誘導された疎水性
部分からなるポリ(アルキレンオキサイド)界面活性剤
;および b)ポリガラクトマンナンのヒドロキシアルキルエーテ
ルからなる安定剤; を含有する石炭−水混合物。 2、界面活性剤を該混合物中に存在する石炭粒子を湿潤
させるに十分な量含み、かつ、安定剤を粒子沈降および
ベッド圧縮に関して石炭−水混合物を安定化するのに十
分な量含む第1項記載の組成物。 3、石炭が微粉砕石炭である第1項記載の組成物。 4、石炭が石炭−水混合物の約50重量%〜約80重量
%存在する第1項記載の組成物。 5、界面活性剤の高級アルキレンオキサイドがプロピレ
ンオキサイドである第1項記載の組成物。 6、界面活性剤がエトキシ化、プロポキシ化プロピレン
グリコールである第1項記載の組成物。 7、ポリガラクトマンナンのヒドロキシアルキルエーテ
ルがヒドロキシ−プロピルエーテルである第1項記載の
組成物。 8、ポリガラクトマンナンのヒドロキシアルキルエーテ
ルがグアーのヒドロキシアルキルエーテルである第1項
記載の組成物。 9、安定剤がヒドロキシプロピルグアーである第1項記
載の組成物。 10、安定剤がヒドロキシプロピルメチルグアーである
第1項記載の組成物。 11、i)粒状石炭、水およびエチレンオキサイドから
誘導される親水性部分および高級アルキレンオキサイド
から誘導される疎水性部分からなるポリ(アルキレンオ
キサイド)界面活性剤の混合物を形成し;ii)得られ
た混合物にポリガラクトマンナンのヒドロキシアルキル
エーテルからなる安定剤の安定化量を添加し;iii)
得られた混合物を混合して均質混合物に形成することを
特徴とする石炭−水混合物の調製法。 12、石炭−水混合物中に、a)エチレンオキサイドか
ら誘導される親水性部および高級アルキレンオキサイド
から誘導される疎水性部分からなるポリ(アルキレンオ
キサイド)界面活性剤;およびb)ポリガラクトマンナ
ンのヒドロキシアルキルエーテルからなる安定剤を含ま
せることによる石炭−水混合物のポンプ輸送方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US75686585A | 1985-07-18 | 1985-07-18 | |
US756865 | 1985-07-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6251510A true JPS6251510A (ja) | 1987-03-06 |
Family
ID=25045388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61168981A Pending JPS6251510A (ja) | 1985-07-18 | 1986-07-16 | 石炭−水混合物 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0209122A1 (ja) |
JP (1) | JPS6251510A (ja) |
KR (2) | KR870002523A (ja) |
CN (1) | CN1016701B (ja) |
SU (1) | SU1545947A3 (ja) |
ZA (1) | ZA864807B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002249789A (ja) * | 2001-02-27 | 2002-09-06 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 燃料油用消泡剤及び燃料油組成物 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3746128B2 (ja) * | 1997-01-14 | 2006-02-15 | 竹本油脂株式会社 | 合成繊維用潤滑剤及び合成繊維の潤滑方法 |
DE102007008842A1 (de) * | 2007-02-23 | 2008-08-28 | Dow Wolff Cellulosics Gmbh | Herstellung von Methylguar |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1604216A (ja) * | 1978-03-17 | 1981-12-02 | Hercules Ltd | |
US4358293A (en) * | 1981-01-29 | 1982-11-09 | Gulf & Western Manufacturing Co. | Coal-aqueous mixtures |
FR2558840B1 (fr) * | 1984-01-31 | 1986-09-26 | Rhone Poulenc Spec Chim | Suspensions aqueuses de particules solides |
-
1986
- 1986-06-27 ZA ZA864807A patent/ZA864807B/xx unknown
- 1986-07-16 EP EP86109728A patent/EP0209122A1/en not_active Withdrawn
- 1986-07-16 JP JP61168981A patent/JPS6251510A/ja active Pending
- 1986-07-17 SU SU864027806A patent/SU1545947A3/ru active
- 1986-07-17 CN CN86104739A patent/CN1016701B/zh not_active Expired
- 1986-07-18 KR KR1019860006863A patent/KR870002523A/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-07-18 KR KR1019860005822A patent/KR870001295A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002249789A (ja) * | 2001-02-27 | 2002-09-06 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 燃料油用消泡剤及び燃料油組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR870002523A (ko) | 1987-03-31 |
CN1016701B (zh) | 1992-05-20 |
SU1545947A3 (ru) | 1990-02-23 |
CN86104739A (zh) | 1987-04-22 |
EP0209122A1 (en) | 1987-01-21 |
ZA864807B (en) | 1987-02-25 |
KR870001295A (ko) | 1987-03-12 |
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