JPS58223180A - グラフイツクデイスプレイ制御方式 - Google Patents
グラフイツクデイスプレイ制御方式Info
- Publication number
- JPS58223180A JPS58223180A JP57107344A JP10734482A JPS58223180A JP S58223180 A JPS58223180 A JP S58223180A JP 57107344 A JP57107344 A JP 57107344A JP 10734482 A JP10734482 A JP 10734482A JP S58223180 A JPS58223180 A JP S58223180A
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- JP
- Japan
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- cursor
- graphic
- display
- raster
- data
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- Pending
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明はグラフィックディスプレイ制御方式に係り、特
にラスタースキャン型グラフィックディスプレイ装置に
おいて、その解像度を見かけ上良くするだめの画像制御
方式に関するものである。
にラスタースキャン型グラフィックディスプレイ装置に
おいて、その解像度を見かけ上良くするだめの画像制御
方式に関するものである。
（２） 技術の背景、従来技術及び問題点グラフィッ
クディスプレイには大別してストレージ型のもの、ラン
ダムスキャン型のもの及びラスタースキャン型の３種類
があるが、ストレージ型のものは特殊なブラウン管を使
用しなければならず、またランダムスキャン型のものは
高価であるのに比較してラスタースキャン型は、通常の
ＴＶと同様にドツトの明暗によりグラフィックを表示で
きるので使用し易いというメリットがあるものの、ドツ
トの個数により解像度が決定される。
クディスプレイには大別してストレージ型のもの、ラン
ダムスキャン型のもの及びラスタースキャン型の３種類
があるが、ストレージ型のものは特殊なブラウン管を使
用しなければならず、またランダムスキャン型のものは
高価であるのに比較してラスタースキャン型は、通常の
ＴＶと同様にドツトの明暗によりグラフィックを表示で
きるので使用し易いというメリットがあるものの、ドツ
トの個数により解像度が決定される。
したがってラスタースキャン型グラフィックディスプレ
イにおいてその解像度を上げるためにドツトの個数を増
加すれは、そのドツトに対応してメモリを必要とするた
めにメモリ容量が大きくなり高価になるという問題があ
る。
イにおいてその解像度を上げるためにドツトの個数を増
加すれは、そのドツトに対応してメモリを必要とするた
めにメモリ容量が大きくなり高価になるという問題があ
る。
したがって従来、ラスタースキャン型グラフィックディ
スプレイにおいて見かけ上の解像度を高めるためにディ
スプレイ上の表宗図形を大きく表示して（・た。しかし
大きな図形にすれば、ディスプレイ面上に大きな図形を
表示する場合、図形全体ｔ−ｉ示面上で表示することは
できず、部分表示になるため、図形処理に不便さが存在
していた。
スプレイにおいて見かけ上の解像度を高めるためにディ
スプレイ上の表宗図形を大きく表示して（・た。しかし
大きな図形にすれば、ディスプレイ面上に大きな図形を
表示する場合、図形全体ｔ−ｉ示面上で表示することは
できず、部分表示になるため、図形処理に不便さが存在
していた。
（３）発明の目的
本発明の目的はラスタースキャン型グラフィックディス
プレイにおける前記問題点を解決するために、表示図形
を通常の大きさに表示しておき、グラフィックカーソル
により指示された附近のみを拡大表示することにより図
形全体をみながら部分的にこれを拡大して詳細情報を表
示できるようにしたものを提供することにある。
プレイにおける前記問題点を解決するために、表示図形
を通常の大きさに表示しておき、グラフィックカーソル
により指示された附近のみを拡大表示することにより図
形全体をみながら部分的にこれを拡大して詳細情報を表
示できるようにしたものを提供することにある。
（４）発明の構成
この目的を達成するため本発明のグラフィックディスプ
レイ制御方式では、ベクトルデータにもとづきベクトル
を発生するベクトル発生回路と、ラスターデータカ１格
納されるラスターメモリと、図形を表示する表示手段を
具備するラスタースキャン型グラフィックディスプレイ
において、カーソルの位置を制御するカーソル制御手段
と、カーソルの位置からある範囲のラスターデータを抽
出してこれを拡大する拡大パターン発生手段を設け、表
示面においてカーソルで指示された領域を拡大表示する
ようにしたことを特徴とする。
レイ制御方式では、ベクトルデータにもとづきベクトル
を発生するベクトル発生回路と、ラスターデータカ１格
納されるラスターメモリと、図形を表示する表示手段を
具備するラスタースキャン型グラフィックディスプレイ
において、カーソルの位置を制御するカーソル制御手段
と、カーソルの位置からある範囲のラスターデータを抽
出してこれを拡大する拡大パターン発生手段を設け、表
示面においてカーソルで指示された領域を拡大表示する
ようにしたことを特徴とする。
（５）発明の実施例
本発明の一実施例を第１図及び第２図にもとづき説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例構成を示し、第２図はその表
示状態説明図である。
示状態説明図である。
図中、１はベクトル発生回路、２はラスターメモリ、３
は文字発生回路、４はバッファ回路、５は陰極線管弐示
器（以下ＣＲＴという）、６はグラフィックカーソル制
御回路、７は切換制御回路、８は拡大用メモリである。
は文字発生回路、４はバッファ回路、５は陰極線管弐示
器（以下ＣＲＴという）、６はグラフィックカーソル制
御回路、７は切換制御回路、８は拡大用メモリである。
ベクトル発生回路１は図示省略した例えはホストプロセ
ッサから図形用ベクトルデータが伝達されたとき、これ
に応じてベクトルを発生するものであって、第２図（イ
）に示す如く、４送形ＡＢＣＤの挫標とｆｌ 、ｆで、
σ丁、匡Ｉというベクトル指令が伝達されたとき、これ
に応じて４送形ＡＢＣＤを構成するベクトルＡＢ、Ｂで
、σ１．「■を発生するものである。
ッサから図形用ベクトルデータが伝達されたとき、これ
に応じてベクトルを発生するものであって、第２図（イ
）に示す如く、４送形ＡＢＣＤの挫標とｆｌ 、ｆで、
σ丁、匡Ｉというベクトル指令が伝達されたとき、これ
に応じて４送形ＡＢＣＤを構成するベクトルＡＢ、Ｂで
、σ１．「■を発生するものである。
ラスターメモリ２はベクトル発生回路１により発生され
た図形入力をドツトイメージで格納するメモリである。
た図形入力をドツトイメージで格納するメモリである。
文字発生回路３は図示省略した例えはホストプロセッサ
からの文字入力に応じてその文字のパターンを発生する
ものであって、例えばＲＯＭで構成されている。
からの文字入力に応じてその文字のパターンを発生する
ものであって、例えばＲＯＭで構成されている。
バッファ回路４はＣＲＴ５に表示するデータがセットさ
れるバッファである。
れるバッファである。
ＣＲＴ ５は図形や文字を表示する表示部である。
グラフィックカーソル制御回路６はＣＲＴ５上に表示す
るグラフィックカーソル制御を行うものである。
るグラフィックカーソル制御を行うものである。
切換制御回路７はラスターメモリ２に格納されているデ
ータの一部を抽出してこれを拡大して表示データを作成
するものであって、抽出部分はカーソルで指示され、そ
の拡大率や拡大範囲は適宜外部より指示することができ
る。第２図（イＩＫ示すようにカーソルＫを中心点とし
て点線で示される１ｌＸＩの範囲の一正方形の領域を例
えばｎ／ｘｎ７（ｎ＝２．３・・・）に拡大制御するも
のである。前記の如く、このｌの大きさやｎの値はオペ
レータにより適宜調整することができる。
ータの一部を抽出してこれを拡大して表示データを作成
するものであって、抽出部分はカーソルで指示され、そ
の拡大率や拡大範囲は適宜外部より指示することができ
る。第２図（イＩＫ示すようにカーソルＫを中心点とし
て点線で示される１ｌＸＩの範囲の一正方形の領域を例
えばｎ／ｘｎ７（ｎ＝２．３・・・）に拡大制御するも
のである。前記の如く、このｌの大きさやｎの値はオペ
レータにより適宜調整することができる。
拡大用メモリ８は切換制御回路７により抽出された範囲
をその拡大率にしたがって拡大してこれを保持するメモ
リである。
をその拡大率にしたがって拡大してこれを保持するメモ
リである。
次に第１図の動作にっ（・て説明する。
■ ベクトル発生回路１に、いま第２図（イ）に示す如
きパターンを発生するための図形用ベクトルデータが、
例えば図示省略したホストプロセッサより伝達されたと
き、ベクトル発生回路１はこれにもとづき、四辺形ＡＢ
ＣＤ及び辺ＣＤより６本のリード線の図形パターンを出
力し、これをラスクーメモリ２に格納し、このラスター
メモリ２のデータかバッファ回路４を経由してＣＲＴ５
に表示される。かくしてＣＲＴｓには第２図（イ）の図
形パターンが表示されることになる。
きパターンを発生するための図形用ベクトルデータが、
例えば図示省略したホストプロセッサより伝達されたと
き、ベクトル発生回路１はこれにもとづき、四辺形ＡＢ
ＣＤ及び辺ＣＤより６本のリード線の図形パターンを出
力し、これをラスクーメモリ２に格納し、このラスター
メモリ２のデータかバッファ回路４を経由してＣＲＴ５
に表示される。かくしてＣＲＴｓには第２図（イ）の図
形パターンが表示されることになる。
■ オペレータはそれからカーソル制御キー（図示省略
）を制御してカーソルＫｉ第２図（イ）に示す位置に移
ｋＪＪする。これはカーソルにの座標データをグラフ・
インクカーソル制御回路６に送出することによりカーソ
ルにの位置が決定され、これによりカーソルＫがＣＲＴ
５０所定座標位置に表示されることになる。このときこ
のカーソルにの座標位置は切換制御回路７にも伝達され
るので、この切換制御回路７はカーソル制御キーとして
ｌｘｌの領域のデータをラスターメモリ２より抽出し、
これを別に送出されている拡大率２により２７Ｘ２Ａ？
の領域に拡大表示するように制御して拡大用メモリ８に
この拡大したデータをセットする。これにより、第２図
（イ）のｌｌＸ１の点線領域内の図形パターンは４倍に
拡大され°ＣＣ第２仲仲の太線の状態となって拡大用メ
モリ８の所定位置にセットされる。そしてこの拡大用メ
モリ８の拡大された図形パターンが優先してラスターメ
モリ２上の図形パターンに重畳されてバッファ回路４に
送出される。かくしてＣＲＴ５には第２図（ロ）に示す
如く、カーソルにで指示された部分が拡大された図形パ
ターンが表示されることになる。
）を制御してカーソルＫｉ第２図（イ）に示す位置に移
ｋＪＪする。これはカーソルにの座標データをグラフ・
インクカーソル制御回路６に送出することによりカーソ
ルにの位置が決定され、これによりカーソルＫがＣＲＴ
５０所定座標位置に表示されることになる。このときこ
のカーソルにの座標位置は切換制御回路７にも伝達され
るので、この切換制御回路７はカーソル制御キーとして
ｌｘｌの領域のデータをラスターメモリ２より抽出し、
これを別に送出されている拡大率２により２７Ｘ２Ａ？
の領域に拡大表示するように制御して拡大用メモリ８に
この拡大したデータをセットする。これにより、第２図
（イ）のｌｌＸ１の点線領域内の図形パターンは４倍に
拡大され°ＣＣ第２仲仲の太線の状態となって拡大用メ
モリ８の所定位置にセットされる。そしてこの拡大用メ
モリ８の拡大された図形パターンが優先してラスターメ
モリ２上の図形パターンに重畳されてバッファ回路４に
送出される。かくしてＣＲＴ５には第２図（ロ）に示す
如く、カーソルにで指示された部分が拡大された図形パ
ターンが表示されることになる。
このようにして細かい図形パターンでもこれを拡大する
ことができるので、これにより正確な図形処理が可能と
なる。
ことができるので、これにより正確な図形処理が可能と
なる。
この場合拡大率や拡大範囲はオペレータにより適宜調整
することもできるし、場合によってはホスドグ−セッサ
より指示されるように構成してもよい。
することもできるし、場合によってはホスドグ−セッサ
より指示されるように構成してもよい。
（６）発明の効果
本発明によれば表示面に全体の図形パターンを表示【２
ておき、カーソルで指示した部分を適宜拡大表示するこ
とができるので、全体をみながら部分的な拡大が可能に
なり、必要とする部分のみ解像度を高めて詳細な図形デ
ータを得ることができる。
ておき、カーソルで指示した部分を適宜拡大表示するこ
とができるので、全体をみながら部分的な拡大が可能に
なり、必要とする部分のみ解像度を高めて詳細な図形デ
ータを得ることができる。
第１図は本発明の〒実施例構成図、第２図はその表示状
態説明図である。 図中、１はベクトル発生回路、２はラスターメモリ、３
は文字発生回路、４はバッファ回路、５はＣＲＴ、６は
グラフィックカーソル制御回路、７は切換制御回路、８
は拡大用メモリである。 特許出願人 富士通株式会社
態説明図である。 図中、１はベクトル発生回路、２はラスターメモリ、３
は文字発生回路、４はバッファ回路、５はＣＲＴ、６は
グラフィックカーソル制御回路、７は切換制御回路、８
は拡大用メモリである。 特許出願人 富士通株式会社
Claims (1)
- （１） ベクトルデータにもとづきベクトルを発生す
るベクトル発生回路と、ラスターデータが格納されるラ
スタメモリと、図形を表示する光示手段を具備するラス
タースキャン型グラフィックディスプレイにおいて、カ
ーソルの位置を制御するカーソル制御手段と、カーソル
の位置からある範囲のラスターデータを抽出してこれを
拡大する拡大パターン発生手段を設け、表示面において
カーソルで指示された領域を拡大表示するようにしたこ
とを４９徴とするグラフィックディスプレイ制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57107344A JPS58223180A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | グラフイツクデイスプレイ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57107344A JPS58223180A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | グラフイツクデイスプレイ制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58223180A true JPS58223180A (ja) | 1983-12-24 |
Family
ID=14456666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57107344A Pending JPS58223180A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | グラフイツクデイスプレイ制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58223180A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55132180A (en) * | 1979-03-31 | 1980-10-14 | Toshiba Corp | Screen expander |
-
1982
- 1982-06-21 JP JP57107344A patent/JPS58223180A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55132180A (en) * | 1979-03-31 | 1980-10-14 | Toshiba Corp | Screen expander |
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