JPS58223070A - 回転計 - Google Patents

回転計

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JPS58223070A
JPS58223070A JP57106514A JP10651482A JPS58223070A JP S58223070 A JPS58223070 A JP S58223070A JP 57106514 A JP57106514 A JP 57106514A JP 10651482 A JP10651482 A JP 10651482A JP S58223070 A JPS58223070 A JP S58223070A
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JP
Japan
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transistor
circuit
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ammeter
voltage
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JP57106514A
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JPH0361146B2 (ja
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Yasuo Taguchi
田口 康夫
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/42Devices characterised by the use of electric or magnetic means
    • G01P3/44Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
    • G01P3/48Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は回転体たとえば自動車エンジンの回転軸の回
転数を表示するアナログ式の回転計に関する。
〔発明の技術的背景〕
自動車エンジン等回転体の回転数を表示する場合にはア
ナログ電流計を用いた回転計が使われている。
第1図はエンジンの回転数を表示する回転計の構成を示
すブロック図である32図において1は点火コイルにお
ける信号を検出してエンジンの回転数に比例した周期を
持つ信号を発生する入力検出回路であり、ここで検出さ
れた信号は波形整形回路2(二よってパルス信号に整形
される。そしてこのパルス信号は単安定マルチバイブレ
ータ回路3に入力され、ここで一定パルス幅を持つ信号
に変換される。上記単安定マルチバイブレータ回路3か
ら出力されるパルヌイ^号は定電流パルスドライブ回路
4に入力され、ここで一定電流値のパルス信号に変換さ
れ、さらにこのパルス信号はアナログ電流計5に入力さ
れる。そしてこの定′亀流パルヌ信号の平均電流値に対
応するアナログ電流計5の指示値が前、記エンジン回転
数に相当する値となる。
第2区1は上記回転M1における定電流パルスドライブ
回路の従来の構成を示す回路図である。
この回路は、バッテリ11の正極側とアース点との間に
、保娩抵抗12.ff+j記アナログ電流計5、NPN
型のダーリントントランジスタ13のコレクタ・エミッ
タ回路および電流検出用の抵抗14からなる直列回路1
5を備えている。
そして一対のPNP型のトランジスタ16゜17からな
る電流ミラー回路18を負荷とし、共通のエミッタ抵抗
19を備えた一対のNPN型のトランジスタ20.21
を差動対として構成される差動増幅回路22が設けらり
、る。この差動増幅回路22は上記電流検出用の抵抗1
4における降下電圧を直流電圧源23の一定電圧V R
EFと比較し、この比較結果に応じて上記いる。またこ
のダーリントントランジスタ13のベースには、前記単
安定マルチバイブレータ回路3からのパルス信号によっ
てオン、オフ制御されるNPN型のトランジスタ24の
コレクタが接続されており、単安定マルチパイブレーク
回路3からの畠カパルス信号が商レベルとなっている期
間すなわちアナログ′電流計5(二電流を流す期間にこ
のトランジスタ24をオフ状態にしている。
この回路ではトランジスタ24がオフしている期間に、
抵抗14における降下電圧が一定電圧vRgpと一致す
るようにダーリントントランジスタ13が導通制御され
、この結果、電流計5に流れる電流値が一定値となるよ
うに制御される。
〔背景技術の問題点〕
上記第2図に示す定電流パルスドライブ回路において、
トランジスタ20.21それぞれが十分にオン状態とな
るように動作させるにはそれぞれのベース・エミッタ間
電圧は室温において0.7v程度にする必要がある3、
また上記両トランジスタ2θ、21に必要最小限の電流
を済すためにはエミッタ抵抗19における電圧降下は0
.3v程度に設定する必要がある。したがって、差°動
増幅回路22を十分に動作させるにはトランジスタ21
のベースとアース点との間の電位点は1.0v程度に設
定する必要があり、この゛ため直流電圧源23の一定電
圧VRgFも1.0・V程度に設定している。この結果
、電流検出用の抵抗14における降下電圧もVREFと
等しい1.0v程度の値が得られるようにその抵抗値を
設定する必要がある。すなわち、アナログ電流計5に一
定′4泊が流れているとき、抵抗14では1.0v程度
という比較的大きな電圧降下が生じている。
ところで、自動車におけるバッテリ1ノの出力電圧は通
常12Vあるいは6vと比較的低く。
上記抵抗14ばかりではなく保護抵抗12.電流剖5お
よびダーリントントランジスタ13それぞれにおいても
電圧降下が生じている。このためバッテリ11の出力電
圧が低下してくると電済計5::aれる電流は一定値と
ならなくなり、指示誤差が発生することになる。
〔発明の目的〕
この発明は上記のような事情を考慮してなされたもので
あり、その目的は低い電源電圧であっても指示誤差の発
生しない回転計を提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するためにこの発明にあっては、バッテ
リの正極側とアース点との間にアナロ゛グ電流計、ダー
リントントランジスタおよび電流検出用の抵抗からなる
直列回路を挿入し、PNP型トランジスタのコレクタを
アース点に接続すると共にそのベースには所定バイアス
を供給し、NPN型トランジスタのベースを上記PNP
型トランジスタのエミッタに接続すると共にそのエミッ
タを上記ダーリントントランジスタと電流検出用の抵抗
との接続点に接続し。
このNPN型トランジスタのコレクタ電位に応じ又上記
ダーリントントランジスタを出力回路(二よって導通制
御すると共に、この出力回路の動作をエンジン回転数1
=比例した同波数を持つ一定パルス幅のパルス信号によ
って制御している。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。こ
の発明に係る巨1転計は、前記第1図回路の定r14f
litパルスドライブ回路4を第3図に示すような構成
回路とするようにしたものである。
この第3図回路は従来と同様に、バッテリ1ノの正極(
I]11とアース点との間に、保護抵抗12、アナログ
電流315.NpN型のダーリントントランジスタ13
のコレクタ・エミッタ回路および電流検出用の抵抗1几
からなる直列回路15を備えている。
またPNP型のトランジスタ25のコレクタはアース点
に接続され、そのベースには直流電圧源26からの一定
電圧Vagrが供給されている。さらに上記トランジス
タ25のエミッタは電流源27を介し”C前記保護抵抗
12Q)−・端に接続されている。上記トランジスタ2
5のエミッタにはNPN型のトランジスタ28のベース
が接続され、このトランジスタ28のエミッタは前記ダ
ーリントントランジスタ13と電流検出用の抵抗14と
の接続点A点に接続されている。上記トランジスタ28
のコレクタは電流源29を介し℃前記保護抵抗12の一
端に接続されている。また上記トランジスタ28のコレ
クタには、電流源30とNPN型のダーリントントラン
ジスタ31からなり入力を反転増幅する出力回路32の
入力端が接続され、この出力回路32の出力端は前記ダ
ーリントントランジスタ13のベースに接続され工いる
。さらに上記出力回路32はその出力端にコレクタが接
続されているNPN型のトランジスタ24も備え。
このトランジスタ24のベースにはインバータ33を介
して前記単安定マルチパイブレーク回路3からの出力パ
ルス信号が入力される。
なお、上を己3つの電流;原27,29.30はそれぞ
れ負荷として使用されるものであ()、たとえは抵抗に
よって構成されている。また上員己直流電圧1P26に
おける電圧VREFはたとえば0.IVに設定されてい
る。
次に第3図のようζ二構成された回路の動作を説明する
1、なお、説明にあたって、トランジス925.28が
オン状態のときそのベース・エミッタ間電圧をそれぞれ
0.7vと規定する。
まず、単安定マルチバイブレータ回路3からの出力パル
ス信号が低レベルとなっている期間ではトランジスタ2
4がオン状態となり、ダーリントントランジスタ13の
ベースはアースされるため電流計5に電流は流れない。
一方、単安定マルチバイブレータ回1路3からの出力パ
ルス信号が^レベルとなっている期間ではトランジスタ
24はオフ状態となる。
イマトランジスタ25のベースにはOlvのバイアスが
供給され℃いるので、そのエミッタ電位は0.IV+0
.7Vの0.8■になっている。
そしてトランジスタ24がオフ状態のときに。
電流検出用の抵抗14における降下電圧が0.1M以上
であれは、すなわちA点の電位が0,1M以上であれは
、トランジスタ28のベース・エミッタ間電圧は0.7
v以下となるため、このトランジスタ28はオフ状態に
なる。するとダーリントントランジスタ3ノはよりオン
状態に近すき、これとは逆にダーリントントランジスタ
13はよりオフ状態に近ずく。このため抵抗14に流れ
る1M、流は以前よりも減少して、降下電圧は0.1M
以上の状態から低下する。上記抵抗14における電圧降
下の減少によりA点の電位が01v以下になると、トラ
ンジスタ28のベース・エミッタ間電圧が0.7V以上
になるためこのトランジスタ28がオンする。トランジ
スタ28がオンすることにより、ダーリント〉′トラン
ジスタ31はよりオフ状態に近すき、これとは逆にダー
リントントランジスタ1−3はよりオン状態に近ずく。
このため抵抗J4に流れる電流は以前よりも増加して、
この抵抗14における降下′電圧は上昇する3、すなわ
ち、この回路は抵抗14における降下電圧がU、IVと
なるように制御され、降下電圧がo、1νとなっている
ときにアナログ電流計5に流れる−流が一定値に保たれ
る。
このように上記実施例回路では、電流検出用の抵抗14
における降下電圧が0.IVの時に一定′亀流、が得ら
れるようにしたものである。した・かって、この抵抗1
4における降下電圧は、従来回路の1.OVの約177
   とすることができ0 る。このため、パッチ91.1の出力電圧が低下して従
来回路で一定電流が得られないような値となっても、こ
の実施例回路では一定電流値を得ることができる。すな
わち、この実施例回路は従来回路よりも低い電源電圧で
動作が可能であり、このときアナログ電流計の指示誤差
も発生しない。
なおこの発明は上記実施例に限定されるものではなく、
たとえは直流゛電圧源26の電圧VRgFは0.1■で
あり抵抗14における検出電圧が0.IVである場合に
ついて説明したが、この値は必要に応じて増減すること
が可能であるが、この発明の目的からみて出来るだけ小
さくした方が良い。
またトランジスタ25がPNP型のものであり、トラン
ジスタ28がNPN型のものである場合について説明し
たが、これはそれぞれ反対の極性のものを用いるような
構成にしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、低い電源電圧で
あっても指示誤差の発生しない回転計を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はM転11の構成を示すブロック図、第2図はそ
の一部回路の従来の具体的構成を示す回路図、第3図は
第2図回路に対応するこの発明の一実施例の構成を示す
回路図である。。 1・・・入力検出回路、2・・・波形整形回路、3・・
・単安定マルチバイブレータ回路、4・・・定電流パル
スドライブ回路、5・・・アナログ電流計、11・・・
バッテリ、12・・・保護抵抗、13.31・・・ダー
リントントランジスタ、14・・・電流検出用の抵抗、
15・・・直列回路、24.28・・・NPN型のトラ
ンジスタ、25・・・PNP型のトランジスタ、26・
・・曲流電圧源、27,29.30・・・電流源、32
・・・出力回路、。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. に源電位点と基準電位点との間に挿入されるアナログ電
    流計、スイッチング素子および電疏検出用の抵抗からな
    る直列回路と、ベースに所定バイアスが供給されかつコ
    レクタが上記基準電位点に結合された一方極性の第1の
    トランジスタと、この第1のトランジスタのエミッタに
    そのベースが結合されかつ上記スイッチング素子と電源
    検出用の抵抗との結合点にそのエミッタ力に結合された
    他方極性の第2のトランジスタと、この第2のトランジ
    スタのコレクタ電位1:応じて上記スイッチング素子な
    導通制御すると共に回転体の回転数に対応した周波数を
    持つ一定パルス幅のパルス信号(−よってその動作が制
    御される出力回路とを具備したことを特徴とする回転計
JP57106514A 1982-06-21 1982-06-21 回転計 Granted JPS58223070A (ja)

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JP57106514A JPS58223070A (ja) 1982-06-21 1982-06-21 回転計

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JPS58223070A true JPS58223070A (ja) 1983-12-24
JPH0361146B2 JPH0361146B2 (ja) 1991-09-18

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JP57106514A Granted JPS58223070A (ja) 1982-06-21 1982-06-21 回転計

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