JPS58222471A - 小型テ−プカセツト用アダプタ - Google Patents
小型テ−プカセツト用アダプタInfo
- Publication number
- JPS58222471A JPS58222471A JP10428882A JP10428882A JPS58222471A JP S58222471 A JPS58222471 A JP S58222471A JP 10428882 A JP10428882 A JP 10428882A JP 10428882 A JP10428882 A JP 10428882A JP S58222471 A JPS58222471 A JP S58222471A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- lever
- loading
- adapter
- tape cassette
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B25/00—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
- G11B25/06—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape
- G11B25/066—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape adapted for use with containers of different sizes or configurations; adaptor devices therefor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は小型テープ力セッ］・用アダプタに係り、特に
アダプタ内で所定のテープバスを形成覆るテープローデ
ィング部材をローディング完了位置にロック】る構成と
しＣ、テープ走行の安定化を図りうる小型テープカセッ
ト用アダプタを提供することを目的と４る。
アダプタ内で所定のテープバスを形成覆るテープローデ
ィング部材をローディング完了位置にロック】る構成と
しＣ、テープ走行の安定化を図りうる小型テープカセッ
ト用アダプタを提供することを目的と４る。
本出願人は先に標準形テープカセットより小型のテープ
カセット、及びこの小型テープカレツ［・を標準形記録
再生装置に装着Ｊるときに用いるアダプタを提案した。
カセット、及びこの小型テープカレツ［・を標準形記録
再生装置に装着Ｊるときに用いるアダプタを提案した。
このアダプタは、小型テープ力セツ］へを収納し、更に
はテープローディングを行なってアダプタ内に標準形テ
ープカセットの前面側テープパスに対応したテープバス
を形成した状態で、標準形テープカＬツ１−の場合と同
様に、記録再生装置に装着される。プレイ操作によりテ
−ブはアゲブタより引き出されてドラムに巻き付番ノら
れ、再生動作が行なわれる。このため、上記のアダプタ
では、ローディングボールはテープローディングが完了
した後での使用状態では、標準形アープノコセットの前
面側のテープガイドボールに対応°づるテープガイドボ
ールとして機能す゛るものであり、これがガタついたり
すると記録再生ヘッド部分でのテープ走行が不安定とな
って記録再生が良好に行なわれなくなってしまう。また
ローディングボールはテープテンシ」ンにょリアン［］
−ディング方向の力を作用されておりガタッキ易いため
、このことよりしても、ローディングボールをローディ
ング完了位置に堅固に保持させることが必要となってく
る。
はテープローディングを行なってアダプタ内に標準形テ
ープカセットの前面側テープパスに対応したテープバス
を形成した状態で、標準形テープカＬツ１−の場合と同
様に、記録再生装置に装着される。プレイ操作によりテ
−ブはアゲブタより引き出されてドラムに巻き付番ノら
れ、再生動作が行なわれる。このため、上記のアダプタ
では、ローディングボールはテープローディングが完了
した後での使用状態では、標準形アープノコセットの前
面側のテープガイドボールに対応°づるテープガイドボ
ールとして機能す゛るものであり、これがガタついたり
すると記録再生ヘッド部分でのテープ走行が不安定とな
って記録再生が良好に行なわれなくなってしまう。また
ローディングボールはテープテンシ」ンにょリアン［］
−ディング方向の力を作用されておりガタッキ易いため
、このことよりしても、ローディングボールをローディ
ング完了位置に堅固に保持させることが必要となってく
る。
本発明は上記必要性に応じてなされたものであり、以下
図面と共にその一実施例について説明する。
図面と共にその一実施例について説明する。
第１図及び第２図に示すように、小型テープカセット用
アダプタ１は、標準形テープ力セツ１〜と実質上同じ外
形寸法を有し、内部に、小型テープカレット収納部２を
有し、更には先端にボール３゜４を設けたローディング
アーム５，６等が組込まれ°〔いる。
アダプタ１は、標準形テープ力セツ１〜と実質上同じ外
形寸法を有し、内部に、小型テープカレット収納部２を
有し、更には先端にボール３゜４を設けたローディング
アーム５，６等が組込まれ°〔いる。
標準形テープカセットより小型である小型テープカセッ
ト７は、ローディングアーム５，６が第１図に承り”回
動位置にあるアンローディング完了状態で、蓋８が開か
れた状態で収納部２内に収納され、トップカバー９が閉
じられる。これにより、アダプターは第１図に示す小型
テープカセット収納完了状態となる。引ぎ続いて、操作
ノブ１ｏを指先で時開方向に回動操作づる。この操作に
より、アーム５は特殊チェーン１１に引かれてビン１２
を中心に時計方向に回動し、アーム６はリンク及び歯車
列（第６図、第７図参照）を介してビン１３を中心に反
時計方向に回動し、このときボール３，４が磁気アープ
１４を小型アープカレット７より引き出し、アダプター
内でローディング動作が行なわれる。アーム５．６は第
２図に示り゛位置・ 置まで回動し、デー１１４はローディング完了後にはガ
イドボールどして機能りるボール３，４゜に案内され標
準形テープカセットの前面側テープパスに対応するテー
プパス１５が形成される。これによりアダプタ１は第２
図に示ずローディング完了状態となり、標準形記録再生
装置に装着可能状態どなる。
ト７は、ローディングアーム５，６が第１図に承り”回
動位置にあるアンローディング完了状態で、蓋８が開か
れた状態で収納部２内に収納され、トップカバー９が閉
じられる。これにより、アダプターは第１図に示す小型
テープカセット収納完了状態となる。引ぎ続いて、操作
ノブ１ｏを指先で時開方向に回動操作づる。この操作に
より、アーム５は特殊チェーン１１に引かれてビン１２
を中心に時計方向に回動し、アーム６はリンク及び歯車
列（第６図、第７図参照）を介してビン１３を中心に反
時計方向に回動し、このときボール３，４が磁気アープ
１４を小型アープカレット７より引き出し、アダプター
内でローディング動作が行なわれる。アーム５．６は第
２図に示り゛位置・ 置まで回動し、デー１１４はローディング完了後にはガ
イドボールどして機能りるボール３，４゜に案内され標
準形テープカセットの前面側テープパスに対応するテー
プパス１５が形成される。これによりアダプタ１は第２
図に示ずローディング完了状態となり、標準形記録再生
装置に装着可能状態どなる。
また、小型テープカセット７を取出り−ときは、まず操
作ノブ１０を反時計方向に回動操作してアーム５，６を
第１図に示す元の位置まで回動復帰させてテープアンロ
ーディング動作を完了させる。
作ノブ１０を反時計方向に回動操作してアーム５，６を
第１図に示す元の位置まで回動復帰させてテープアンロ
ーディング動作を完了させる。
この状態で小型テープカロット７をアダプタ１より取り
出す゛ことができる。
出す゛ことができる。
次に本発明の要部をなすロック機構について第３図乃至
第８図を併せ参照して説明する。第３図乃至第５図は巻
取リール側ボールロック機構、第６図乃至第８図は供給
リール側ボールロック機構を示す。
第８図を併せ参照して説明する。第３図乃至第５図は巻
取リール側ボールロック機構、第６図乃至第８図は供給
リール側ボールロック機構を示す。
まず巻取リール側ポールロック機構について説明覆る。
第３図中、２０はロックレバ−であり、ばね２１により
反時バ！方向に回動しており、ボール３の回動移動軌跡
しより外れた位置にある。このため、ボール３はロック
レバ−２０に衝突することなく、［１−ディング完了位
置まで移動す′る。
反時バ！方向に回動しており、ボール３の回動移動軌跡
しより外れた位置にある。このため、ボール３はロック
レバ−２０に衝突することなく、［１−ディング完了位
置まで移動す′る。
また特殊チェーン１１は、リンク２２と、長孔２３ａを
有するリンク２３と、リンク２４とをビン２５．２６に
にり連結してなるものであり、リンク２２はアーム５に
連結しであり、リンク２４は操作ノブ１０と一体のギヤ
（図示せず）上のビン２７に連結しである。操作ノブ１
０の前記操作により、特殊チェーン１１は各ビン２５〜
２６を固定ガイド板２８のＪ字形ガイド溝２９に案内さ
れつ・、第４図に示１ように溝２９内に巻き取られる去
うに引き込まれ、アーム５が時ｔ１方向に最終位置まで
回動する。
有するリンク２３と、リンク２４とをビン２５．２６に
にり連結してなるものであり、リンク２２はアーム５に
連結しであり、リンク２４は操作ノブ１０と一体のギヤ
（図示せず）上のビン２７に連結しである。操作ノブ１
０の前記操作により、特殊チェーン１１は各ビン２５〜
２６を固定ガイド板２８のＪ字形ガイド溝２９に案内さ
れつ・、第４図に示１ように溝２９内に巻き取られる去
うに引き込まれ、アーム５が時ｔ１方向に最終位置まで
回動する。
操作ノブ１０の最終回動操作により、ビン２５とビン２
７との間に張架しである引張りコイルばね３０が伸張し
て、リンク２２がアーム５を引く方向に付勢される。こ
のため、アーム５はコイルばね３０によりＩｌ；Ｉｌ旧
り自回動力をイ」勢され、先端側面５ａが固定ス１−ツ
バ３１の下部係止面３１ａに押し当たると共にボール３
の上部が■字形骨は部３１ｂに嵌合抑圧する（第４図、
第５図参照）。更には操１’Ｆノブ１０と一体のカム３
２の後半の回動により、Ｌ字形レバー３３が時計方向に
回動し、ロックレバ−２０が連結レバー３４により引か
れて、時計り向に回動する。ロックレバ−２０の回動は
、ボール３がレバー２０の先端側を通過した後に開始さ
れ、ロックレバ−２ｏは最終位置に到ったボール３の上
部に係合する。こ）で、Ｌ字形レバー３３は、このレバ
ー３３上のビン３５どロックレバ−２０の上のビン３６
（これに連結レバー３４の長孔３４ａｆｆｉ嵌合してい
る）との間に張架しであるバネ条数の大きな引張りコイ
ルばね３７が伸張りるまで回動し、ロックレバ−２０は
］イルばね３７により時計方向に回動付勢される。
７との間に張架しである引張りコイルばね３０が伸張し
て、リンク２２がアーム５を引く方向に付勢される。こ
のため、アーム５はコイルばね３０によりＩｌ；Ｉｌ旧
り自回動力をイ」勢され、先端側面５ａが固定ス１−ツ
バ３１の下部係止面３１ａに押し当たると共にボール３
の上部が■字形骨は部３１ｂに嵌合抑圧する（第４図、
第５図参照）。更には操１’Ｆノブ１０と一体のカム３
２の後半の回動により、Ｌ字形レバー３３が時計方向に
回動し、ロックレバ−２０が連結レバー３４により引か
れて、時計り向に回動する。ロックレバ−２０の回動は
、ボール３がレバー２０の先端側を通過した後に開始さ
れ、ロックレバ−２ｏは最終位置に到ったボール３の上
部に係合する。こ）で、Ｌ字形レバー３３は、このレバ
ー３３上のビン３５どロックレバ−２０の上のビン３６
（これに連結レバー３４の長孔３４ａｆｆｉ嵌合してい
る）との間に張架しであるバネ条数の大きな引張りコイ
ルばね３７が伸張りるまで回動し、ロックレバ−２０は
］イルばね３７により時計方向に回動付勢される。
これにより、ボール３は、下部については固定ストッパ
３１の下部係止面３１ａに押圧係止され、上部について
はロックレバ−２０により反対側を押圧されてＶ字形受
ジノ部３ｉｂ内に嵌合圧着された状態となり、垂直度を
補正されると共に０−ディング完了位置にロックされて
堅固に保持される。
３１の下部係止面３１ａに押圧係止され、上部について
はロックレバ−２０により反対側を押圧されてＶ字形受
ジノ部３ｉｂ内に嵌合圧着された状態となり、垂直度を
補正されると共に０−ディング完了位置にロックされて
堅固に保持される。
次に供給リール側ボールロックｍ構について、特に第６
図乃至第８図を参照して説明−リ°る。各図中、４０は
ロック板であり、アダプタ筐体の左側側壁４１の内側面
に矢印Ａ＋ 、Ａ２方向に摺動可能に設けてあり、後述
づるようにローディングアーム６に対して所謂かｌυぬ
きとして機能り゛る。なお、テープ装填前、このロック
板４ｏは引張コイルばね４２により矢印Ａ２方向に移動
しており、先端の鉤部４０ａはアーム６の折曲片６ａの
回動軌跡Ｍより退避している。
図乃至第８図を参照して説明−リ°る。各図中、４０は
ロック板であり、アダプタ筐体の左側側壁４１の内側面
に矢印Ａ＋ 、Ａ２方向に摺動可能に設けてあり、後述
づるようにローディングアーム６に対して所謂かｌυぬ
きとして機能り゛る。なお、テープ装填前、このロック
板４ｏは引張コイルばね４２により矢印Ａ２方向に移動
しており、先端の鉤部４０ａはアーム６の折曲片６ａの
回動軌跡Ｍより退避している。
前記操作ノブ１０の操作によるアーム５の時計方向回動
にＪこり、扇形ギヤ４３が連結リンク４／１により引か
れて反時計方向に回動づる。扇形ギＡ７４３の上記回動
は、ギＡ４５．４６．及びギヤ体４７を介して、アーム
６と一体のギヤ４８に伝達され、アーム６が時計方向に
回動づ゛る。アーム６は、ボール４の上部が固定ストッ
パ４９のＶ字形受は部４９ａに係合ず・：る第７図に示
づ一位置まで回動する。
にＪこり、扇形ギヤ４３が連結リンク４／１により引か
れて反時計方向に回動づる。扇形ギＡ７４３の上記回動
は、ギＡ４５．４６．及びギヤ体４７を介して、アーム
６と一体のギヤ４８に伝達され、アーム６が時計方向に
回動づ゛る。アーム６は、ボール４の上部が固定ストッ
パ４９のＶ字形受は部４９ａに係合ず・：る第７図に示
づ一位置まで回動する。
こ）で、ギヤ構造体４７は、第８図【Ｊ示す゛ように、
二つのギＡ７５０と５１とを同軸的に配し、両者間の捩
りコイルばね５２を介挿してなる構造である。二つのギ
丸７５０と５１は通常は略一体内に回転し、アーム６が
最終位置まで回動し／ｊ後は、捩りコイルばね５２を捩
りつ）下側のギ−７５０だりが更に時計方向に回転し、
このとき、この突片５０ａがロック板４０の析曲部４０
１）を押り゛。ロック板４０は突片５０ａにより押され
て矢印Ａ１方向に移動し、鉤部４０ａがアーム６の折曲
片６ａの後側に入り込み、かんぬきとして機能してアー
ム６を戻りを確実に制限した状態でローディング完了位
置にロックする。また上記戻り］イルばね５２のばね力
はアーム６にはローディング方向の回動力として作用し
、アーム６（即ちボール４）は固定ストッパ４９に押圧
する状態でロックされる。
二つのギＡ７５０と５１とを同軸的に配し、両者間の捩
りコイルばね５２を介挿してなる構造である。二つのギ
丸７５０と５１は通常は略一体内に回転し、アーム６が
最終位置まで回動し／ｊ後は、捩りコイルばね５２を捩
りつ）下側のギ−７５０だりが更に時計方向に回転し、
このとき、この突片５０ａがロック板４０の析曲部４０
１）を押り゛。ロック板４０は突片５０ａにより押され
て矢印Ａ１方向に移動し、鉤部４０ａがアーム６の折曲
片６ａの後側に入り込み、かんぬきとして機能してアー
ム６を戻りを確実に制限した状態でローディング完了位
置にロックする。また上記戻り］イルばね５２のばね力
はアーム６にはローディング方向の回動力として作用し
、アーム６（即ちボール４）は固定ストッパ４９に押圧
する状態でロックされる。
これにより、アダプタを使用しての記録再生時、ボール
３．４はテープデンションにより戻り方向の力を作用さ
れるもローディング完了位置にガタックことなく堅固に
保持され、記録再生ヘッド部分のテープは安定に走行し
、記録再生動作が良好に行なわれる。
３．４はテープデンションにより戻り方向の力を作用さ
れるもローディング完了位置にガタックことなく堅固に
保持され、記録再生ヘッド部分のテープは安定に走行し
、記録再生動作が良好に行なわれる。
なお、小型テープ装填前ｈ ７を取り出−リ−に当って
操作ノブ１０を反時別方向に操作すると、上記の各ロッ
ク機構はテープローディング時とは逆の順序で動作し、
初期の段階でロックが解除され、この後、アーム５．６
が回動復帰する。こ）で特にデー６５０回動復帰につい
てみると、特殊チェーン１１の各ビン２５．２６がガイ
ド溝２９内に嵌合案内されているため、特殊チェーン１
１はリンク間で屈曲することなく繰り出され、アーム５
は確実に回動する。
操作ノブ１０を反時別方向に操作すると、上記の各ロッ
ク機構はテープローディング時とは逆の順序で動作し、
初期の段階でロックが解除され、この後、アーム５．６
が回動復帰する。こ）で特にデー６５０回動復帰につい
てみると、特殊チェーン１１の各ビン２５．２６がガイ
ド溝２９内に嵌合案内されているため、特殊チェーン１
１はリンク間で屈曲することなく繰り出され、アーム５
は確実に回動する。
また、上記実施例では、巻取側についてはボールをロッ
ク覆る構成、供給側についてはアームをロックする構成
としであるが、これに限るものではなく、これとは逆に
巻取側はアームをロックする構成、供給側はボールをロ
ックする構成としてもよく、更には、巻取側及び供給側
の両方について、ボールをロックする構成或いはアーム
をロックする構成とすることも出来る。更には、かんぬ
きとしての１コツク板４０がアーム６にＣはなくボ−ル
４に作用する構成とすることも出来る。
ク覆る構成、供給側についてはアームをロックする構成
としであるが、これに限るものではなく、これとは逆に
巻取側はアームをロックする構成、供給側はボールをロ
ックする構成としてもよく、更には、巻取側及び供給側
の両方について、ボールをロックする構成或いはアーム
をロックする構成とすることも出来る。更には、かんぬ
きとしての１コツク板４０がアーム６にＣはなくボ−ル
４に作用する構成とすることも出来る。
上）小の如く、本発明になる小型テープカセット用アダ
プタは標準形テープカじットより小型のテープカセット
を標準形テープカセット用記録再生装置に装着するどき
に用いられる小型テープカレット用アダプタであって、
アダプタに収納された小型テープカセットよりテープを
引き出してアダプタ内に標準形テープカセットの前面側
テープバスに対応したテープパスを形成４“るアダプタ
内のデープローディング部材をローディング完了位置に
ロックする手段を有してなる構成としであるため、テー
プローディング部材をローディング完了位置にガタッキ
なく安定に保持づることが出来、テープ走行の安定化を
図ることが出来、然してアダプタを使用しての記録再生
を良好に行なうことが出来、まｌごロック手段はロック
部材がローディング部材のアンローディング方向への戻
りを制限づる所謂かんぬきとして作用する構成としであ
るため、ローディング部材のローディング完了位置より
の戻りを確実に防止し得ると共に、簡単な構造で且つ小
スペース内に組込むことが出来、特に周りのスペースが
狭い供給側ローディング部材に適用して効果がある等の
特長を有づる。
プタは標準形テープカじットより小型のテープカセット
を標準形テープカセット用記録再生装置に装着するどき
に用いられる小型テープカレット用アダプタであって、
アダプタに収納された小型テープカセットよりテープを
引き出してアダプタ内に標準形テープカセットの前面側
テープバスに対応したテープパスを形成４“るアダプタ
内のデープローディング部材をローディング完了位置に
ロックする手段を有してなる構成としであるため、テー
プローディング部材をローディング完了位置にガタッキ
なく安定に保持づることが出来、テープ走行の安定化を
図ることが出来、然してアダプタを使用しての記録再生
を良好に行なうことが出来、まｌごロック手段はロック
部材がローディング部材のアンローディング方向への戻
りを制限づる所謂かんぬきとして作用する構成としであ
るため、ローディング部材のローディング完了位置より
の戻りを確実に防止し得ると共に、簡単な構造で且つ小
スペース内に組込むことが出来、特に周りのスペースが
狭い供給側ローディング部材に適用して効果がある等の
特長を有づる。
第１図及び第２図は夫々本発明になる小型テープカセッ
ト用アダプタの一実施例の、テープローディング動作面
及びテープローディング動作完了後の状態を示１平面図
、第３図及・・び第４図は巻取リール側ポールロック機
構のロック動作前、ロック動作後の状態を示す図、第５
図は第４図中Ｖ−Ｖ線方向よりみた矢視図、第６図及び
第７図は夫々供給リール側ボールロック機構の日ツク動
作前、ロック動作後の状態を示す図、第８図は第７図中
■−■線方向よりみた矢視図である。 １・・・小型７−ブカセツ１〜用アダプタ、３．４・・
・ボール、５，６・・・０−ディングアーム、（３ａ・
・・折曲部、７・・・小型テープカセット、１０・・・
操作ノブ、１４・・・磁気テープ、２１・０・・・ロッ
クレバ−１３１，！、４９・・・固定ストッパ、３２・
・・カム、３３・・・Ｌ字形レバー、３４・・・連結レ
バー、４０・・・ロック板、４０ａ・・・鉤部、４７・
・・ギＡ７構造体。 Ｆ 第３図 第６図 第７図
ト用アダプタの一実施例の、テープローディング動作面
及びテープローディング動作完了後の状態を示１平面図
、第３図及・・び第４図は巻取リール側ポールロック機
構のロック動作前、ロック動作後の状態を示す図、第５
図は第４図中Ｖ−Ｖ線方向よりみた矢視図、第６図及び
第７図は夫々供給リール側ボールロック機構の日ツク動
作前、ロック動作後の状態を示す図、第８図は第７図中
■−■線方向よりみた矢視図である。 １・・・小型７−ブカセツ１〜用アダプタ、３．４・・
・ボール、５，６・・・０−ディングアーム、（３ａ・
・・折曲部、７・・・小型テープカセット、１０・・・
操作ノブ、１４・・・磁気テープ、２１・０・・・ロッ
クレバ−１３１，！、４９・・・固定ストッパ、３２・
・・カム、３３・・・Ｌ字形レバー、３４・・・連結レ
バー、４０・・・ロック板、４０ａ・・・鉤部、４７・
・・ギＡ７構造体。 Ｆ 第３図 第６図 第７図
Claims (2)
- （１）標準形テープカセットより小型のテープカセット
を標準形テープカセット用記録再生装置に装着するとき
に用いられる小型テープカセット用アダプタであって、
該アダプタに収納された小型テープカセットよりテープ
を引き出して該アダプタ内に標準形テープカセットの前
面側テープパスに対応したテープパスを形成する該アダ
プタ内のテープローディング部材をローディング完了位
置にロックする手段を有してなることを特徴とする小型
テープカセット用アダプタ。 - （２） 該ローディング部材ロック手段は、該アダプ
タ内の上記ローディング完了位置近傍に摺動可能に、ｉ
！けてあり、該ローディング部材のアンローディング方
向への戻りを制限するロック部材と、該アダプタ内での
テープローディング動作に関連して該ロック部材を動作
位置に摺動させる機構とよりなることを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の小型テープカレン１〜用アダプ
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10428882A JPS58222471A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | 小型テ−プカセツト用アダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10428882A JPS58222471A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | 小型テ−プカセツト用アダプタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58222471A true JPS58222471A (ja) | 1983-12-24 |
| JPH0344395B2 JPH0344395B2 (ja) | 1991-07-05 |
Family
ID=14376735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10428882A Granted JPS58222471A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | 小型テ−プカセツト用アダプタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58222471A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58212666A (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カセツトアダプタ− |
-
1982
- 1982-06-17 JP JP10428882A patent/JPS58222471A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58212666A (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カセツトアダプタ− |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0344395B2 (ja) | 1991-07-05 |
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