JPS58222008A - パ−マネントウエ−ブ剤 - Google Patents

パ−マネントウエ−ブ剤

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JPS58222008A
JPS58222008A JP10317482A JP10317482A JPS58222008A JP S58222008 A JPS58222008 A JP S58222008A JP 10317482 A JP10317482 A JP 10317482A JP 10317482 A JP10317482 A JP 10317482A JP S58222008 A JPS58222008 A JP S58222008A
Authority
JP
Japan
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agent
liquid
hair
solution
flaking
Prior art date
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Pending
Application number
JP10317482A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Nakayama
順一 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Lion Corp filed Critical Lion Corp
Priority to JP10317482A priority Critical patent/JPS58222008A/ja
Publication of JPS58222008A publication Critical patent/JPS58222008A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q5/00Preparations for care of the hair
    • A61Q5/04Preparations for permanent waving or straightening the hair
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/30Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/40Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing nitrogen
    • A61K8/44Aminocarboxylic acids or derivatives thereof, e.g. aminocarboxylic acids containing sulfur; Salts; Esters or N-acylated derivatives thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61K8/44Aminocarboxylic acids or derivatives thereof, e.g. aminocarboxylic acids containing sulfur; Salts; Esters or N-acylated derivatives thereof
    • A61K8/447Aminocarboxylic acids or derivatives thereof, e.g. aminocarboxylic acids containing sulfur; Salts; Esters or N-acylated derivatives thereof containing sulfur

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2液型ノe−マネントウエーブ剤の改良に関す
る。
熱を使用せずに毛髪にウェーブを付ける際には、コール
ドウェーブソリューションとも呼ばれるパーマネント・
ウェーブ剤が使用される。パーマネントウェーブ剤はl
液域と2液型に大別1れるが、1液型は使用が簡便であ
るもののウェーブの保持力が低いので、取扱いに若干手
数がかかるけれども持続性のあるウェーブを得ることが
できる2液型が現在では多用されている。
2液型パーマネントウエーブ剤は還元剤の溶液である第
1液と、酸化剤の溶液である第2液とからなシ1毛髪に
パーマネントウェーブを付ける際にはとの2液が次のよ
うに使用される。
まず毛髪をカー2−に巻きながら、′または巻いた後に
81!1液を毛髪に付着させる。この操作により毛髪の
タンパク質ケ2チ/のジスルフィド結合(−S−S−)
が還元切断され1毛髪にはセットした通シのカールが付
与される。次にこの毛髪に第2液を塗布すると1毛髪は
酸化されてセットされた゛位置で新しい結合が生起し1
毛髪は再び弾性を回復してパーマネントウェーブが得ら
れるのである。
ところで、2液型パーマネントウエーブ剤に於けるgt
液の還元剤としては、従来チオグリコール酸が使用され
、第2液の酸化剤としては臭素酸ナトリウム、−X木酸
カリウム、過ホウ酸ナトリウムなどが使用されて来た。
しかし、還元剤に使用されているチオグリコール酸はそ
の作用が強く1毛髪乃至頭皮を化学的に傷める虞れがあ
るため1重近では作用が比較的マイルドであるシスディ
ンが還元剤として好まれている。
ところが、2液型パーマネントウエーブ剤は第l液が付
層している毛髪に直接第2液を塗布するのが通常の使用
態様であるので、第1′fei、の還元剤としてシステ
ィン全便用し7ヒ場合には、第2液の植布によってシス
ティンがシスチンに戚化さtlこれが毛髪上で結晶して
フケの如く毛髪に付層する欠点が茹る。この現象はフレ
ーキングと呼ばれるが、第1叡の還元剤にシスティンを
用いた場合には、特別な対策を購じない限り上記したフ
レーキングを防止することはできない。
らなみに、第2液を塗布する前に毛ダに付層し、を余分
なシステインヶ残らず抗い落すことは。
毛髪がカーラーに巻かれた状態にある関係で。
事実上不可能であり、また第2液を塗布してからシスチ
ンの結晶を除くべく毛髪をシャンプーすることは、折角
のパーマネントウェーブを弱める結果を招くのである。
而して本発明の目的は第1液の還元剤としてシスティン
又はその塩を使用しながらも、フレーキング現象葡起す
ことのない2液型パーマネントウエーブ剤ヲ提供するこ
と4Ciる。
既述した通り、一般に2液型パーマネントウエーブ剤は
還元剤の溶液である第1液と、酸化剤の溶液である第2
液とで構成されるが1本発明に係る2液型ノ臂−マネン
トウエーブ剤rま、第1液が還元剤としてシスティン又
はその塩を含有し、第2液が酸化剤と共にベタイン型界
面活性剤を含有することで特徴付けられる。
毛髪のタンパク買ケラチンのジスルフィド結   、。
合を還元切断するのに使用される第l液は9本発明によ
れば、システィン又はその塩を還元剤とL7て含有する
。システィンの塩としてはアルミニウム塩、モノエタノ
ールアミン塙、ジェタノールアミン塩、トリエタノール
アミン塩、ナトリウム塩、カリウム塩などが倒れも使用
可能でるる。第1液の溶媒は°水であって、還元剤の濃
度は3〜7.5重量−の範囲が過当である。この第1液
には必要に応じて任意成分が際加可能であり、そうした
任意成分tζは還元剤の毛髪への浸透を促進する界面活
性剤1重金楓イオンの影曽を防止する金属イオン封鎮剤
、 pII調整剤、使い易い粘度を維持するための増粘
剤1例えばゾロピレングリコール。エチレングリコール
グリセリンなどのほか、エタノールなどの低級アルコー
ル、香料、后色料などが包含される。
なお、第1液中の還元剤は本発明の場合すべてシスティ
ン又をよその塩であることを可とするが、チオグリコー
ル酸の使用を全く排除するものではない。
本発明に係る2液型パーマネントウエーブ剤のM2液は
酸化剤と金山し、さらに7レーギング防止剤として作用
するベタイン型界面活性剤を含有する。溶媒は第1液と
同様一般に水でめる。酸化剤としては・髪−マネントウ
エーブ剤に常用されている酸化剤がいずれも使用可能で
あって、これらには臭素酸カリウム、臭素酸カリウム、
過ホウ酸ナトリウムなどが包含される。
第2液中の酸化剤の濃度は通常3〜lO貞量チの範囲に
おる。また、フレーキング防止剤として機能するベタイ
ン型界面活性剤の濃度は。
0.05〜5]i量チの範囲が適当である。(メイン型
界面活性剤は、カル2キシベタイン型又はスルホベタイ
ン型であることが好ましく、なかでも下記の式[A)又
は〔B〕で示されるベタイン型界面活性剤が特に好まし
い。
1 R’ −N +CH,)nX       −・−・・
−[A ]′1La (式中 R1はCIo〜C1oのアルキル基、几2.R
1はそれぞれ01〜C2のアルキル基又はC−〜C8の
ヒドロキシアルキル基、nは1〜4の整数、Xはカルボ
キシル基又はスルホ基である))t(X)−ミーR・ 
       ・・・・・・CB)1 R1+ (式中、R(X)はカルゼギシル基又はスルホ基に+−
スルC,,〜C,,ノフルキル基、lt4. R”、 
R・はそれぞれC1〜C1のアルキル基又はC3〜C6
のヒドロキシアルキル基を示すが、すべてがヒドロキシ
アルキル基であることはない) 本発明に係るノに一マネントウエーブ剤の第2液は上記
した酸化剤とベタイン型界面活性剤を必須成分として含
有するが、この第2液t(は必要に応じて任意成分を配
合することが可能である。
そうした任意成分としては、&透剤、湿潤剤。
餐毛剤、有色剤、乳化剤、香料などのほか、エタノール
のような低級アルコールを例示することができる。
本発明の2液型パーマネントウエーブ剤は従的の2液型
と全く同様な使い方で使用することができ、システィン
を還元剤(C用いた従来の2液型パーマネントウエーブ
剤と同等の効果を発揮する。これに加えて本発明の〕に
−マネントウ二−プ剤はその第2液にベタイン型界面活
性剤が含まれているため、システィンの酸化に起因する
フレーキング金防止することができ、従ってまたフレー
キングが生起した場合に必要な第2液塗布後の毛髪のシ
ャンプーを省略することができるので1毛髪に付与され
たパーマネントウェーブを弱化させることもないという
格別の効果を発揮する。
実施例 第1液ニジステイン      6wt%ツイーン40
(注1)I EDTA                O,1モノ
エタノールアミン   有効M(注2)水      
         バランス(注1)ポリオキシエチレ
ンソルビタンモノパルミテート (注2)渠1准のpH19,2に保持するのに    
   □″1足る景をいう。
第2液:臭累改すl・リウム     5wt%フレー
キング防止剤    (衆1参照〕水        
       ノ々ランス上記組成O第1液及び第21
Qを調製し、これらの薬液とキルビー法によるウェーブ
率測定器共を1史用して模擬パーマネントウェーブ処理
を行なった。20 amの長さに切り揃えた2gの毛束
會前記の器共に巻き付けた後、第1液に15分間浸漬し
2次いで第2液eこ15分間浸漬した。
しかる後1毛束全戦く水ですすいで器具から取り外し、
に乾し友。
この模擬ハーマネントウエーブ処理の過程で。
フレーキング現象が生起した場合VCは、風乾した毛束
−トにシステンの白色結晶が付着するが。
その白色結晶の鼠からフレーキングの度合を次の4段階
で1fff曲した。
(2):全くフレーキングが起っていない。
0;肉眼では認知できないが、+in4倣鏡観察でフレ
ーキングが見られる。
Δ:肉眼で一部フレーギングが認められる。
〉<:毛束全体に7レーキングが起きている。
第2液に含ませたフレーキング防止剤のキ虫類及び値と
、フレーキングの度合を表1に示す。
表1中のDMAB)まジメチルアンモニウムベタインを
示す。
上衣から明らかな通り、V、Z液にベタイン型界佃活性
剤ヲ首有させることによってフレーキングを防止するこ
とができ、特にスルホベタイン型又1まカルダキシペタ
イン型の界面活性剤はフレーギング防止に著効を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 】、還元剤の溶液である第1液と、酸化剤の溶液である
    第2液とからなるノゼーマネントウエーブ剤に於て、第
    1液が還元剤としてシスティン又はその塩を含有し、第
    2液が酸化剤と共にベタイン型界面活性剤を含有するこ
    とを特徴とする前記のパーマネントウェーブ剤。 2、前記のベタイン型界面活性剤がカルボキシペタイン
    型界面活性剤またはスルホベタイン型界面活性剤である
    特許請求の範囲第1項記載のパーマネントウェーブ剤。
JP10317482A 1982-06-16 1982-06-16 パ−マネントウエ−ブ剤 Pending JPS58222008A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5415856A (en) * 1990-05-08 1995-05-16 Preemptive Advertising Inc. Hair treatment compositions containing disaccharides
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JP2009007293A (ja) * 2007-06-28 2009-01-15 Beone:Kk パーマ2液

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