JPH02134313A - パーマネントウェーブ液 - Google Patents

パーマネントウェーブ液

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JPH02134313A
JPH02134313A JP1261904A JP26190489A JPH02134313A JP H02134313 A JPH02134313 A JP H02134313A JP 1261904 A JP1261904 A JP 1261904A JP 26190489 A JP26190489 A JP 26190489A JP H02134313 A JPH02134313 A JP H02134313A
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aqueous permanent
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aqueous
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JP1261904A
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Roger A Mathews
ロジャー エイ.マシューズ
David W Cannel
デイビッド ダブリュ.キャンネル
Edward R Moore
エドワード アール.ムーア
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Redken Laboratories Inc
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Redken Laboratories Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、反応速度及び最終的カール効率を促進し、同
時に毛髪をソフトかつ艶やかに保つ毛髪パーマネントウ
ェーブ用組成物に関するものである。
[従来の技術及び発明の課題] パーマネントウェーブ液(パーマ液)には毛髪のケラチ
ン蛋白質鎖と反応して蛋白質間ジスルフィド結合を切断
する種々の組成物が用いられる。
これは毛髪繊維を軟化させその結果ウェーブが形成され
る。その後、例えば過酸化水素または臭素酸ナトリウム
のような酸化剤で反応を逆向させることによってウェー
ブを固定する。適した化合物としては、チオグリコール
酸またはチオ乳酸の塩及びエステル、ベータ−メルカプ
トエチルアミン。
チオグリセロール、システィン、重亜硫酸ナトリウムが
ある。市販の美容院向はパーマ液に最もよく用いられる
のはチオグリコール酸塩であり、その他の材料の幾つか
は特殊の用途に用いられる。
市販のパーマ液に用いられる主なチオグリコール酸塩及
びエステルは、アンモニウムチオグリコレート(ATG
) 、モノエタノールアミンチオグリコレ−) (ME
ATG) 、グリセリルモノチオグリコレート(GMT
G)である。GMTGはpH7〜8の範囲ではすぐれた
求核分子であり、中性のpt−tをもつパーマネントウ
ェーブ液のためにはすぐれたチオグリコレートである。
しかし中性パーマネントウェーブ液にはATGを用いる
ことが望ましい。なぜならばGMTGは高価な化学物質
であり、他の組成物部分と別々に包装しなければならず
、そのため値段はさらに高くなり、使用法が非常に難し
くなる。その上GMTGは刺激物質または感作剤である
といわれており、そのため若干の人々ではこの使用は制
限される。
“非アンモニア性7ウエーブ液を使うことが望ましい場
合もあり、この場合はMEATGが唯一のパーマ成用ウ
ェーブ剤である。これらは毛髪と非常にゆっくり反応す
る傾向があるため、難しい製品である。そして当業者が
一般的に実施するテストカール法によってウェーブのか
かりかたを“読む”ことが難しいため、毛髪の状態が悪
いことがよくある。このため美容師が間違ったり、パー
マネントウェーブがかかり過ぎるということがよくある
さらに、アルカリ性パーマ液を用いてカールの形成及び
安定を促進し、処理に要する時間を短縮することが望ま
しい。一般的に必要な20分間の代りに約5分間で毛髪
を再現可能に処理する液が提供されることが望ましい。
“5分間サロンウエーブが望ましいことは明らかである
。美容師は1日に現在の2倍も、パーマネントウェーブ
をかけることができる。客は昼食の時間中に容易にパー
マネントウェーブをかけてもらうことができる。
これは今までは、毛髪の状態を悪化させる極めて強いチ
オグリコレート並びにアルカリ性の溶液を用いなければ
不可能であった。
毛髪の等電点けpH約3〜5である。p )(がこの範
囲にあるパーマ液を使うのが好ましい。重亜硫酸ナトリ
ウム−パーマ液の幾つかは約6のような低いpH値を示
す。しかし毛髪の等電点近くの真に酸性の溶液は知られ
ていない。毛髪とほぼ同じpHをもつパーマ液を使うの
が望まれる。
[課題を解決するための手段] 本発明は、蛋白質間ジスルフィド結合を切断する最低1
つの化合物を含むパーマ液に、生物学的適合性の1,3
−アルキルジオールを含ませたことを特徴とする。
より好ましくは、一般的なパーマ液に、2〜7重量%の
2−エチル−1,3−ヘキサンジオールまたは1,3−
ブタンジオールを含ませる。このような液は緩和な条件
で“5分間”パーマネントウェーブを可能とし、中性p
H溶液中におけるATGの使用を可能とし、毛髪の等電
点近くのpHテ真の酸性パーマネントウェーブを提供し
、概ねカール効率を高める。
本発明はパーマネントウェーブ組成物テクノロジーに飛
躍をもたらす。それは、それだけではほとんど無効な化
合物群と、毛髪の蛋白質間結合を切断する有効な化合物
との真の相乗作用をあらゎす。パーマ液に有用に用いら
れる新しい化合物群は1,3−アルキルジオールである
。それらはそれだけで用いたとき毛髪に明白な作用を与
えるようにはみえないが、有効な化合物と組み合わせる
と、毛髪自体を容易に傷めてしまうような強い条件を導
入しなくても、切断反応を著しく高める。
こうして緩和な条件で高いカール効率が得られる。
これは市場性のある“昼食時間”パーマネントウェーブ
を成功させる。この場合、従来必要であった20分間の
代りに、あらゆるタイプの毛髪にたった5分間だけパー
マ液を適用すればよい。これは美容師にとっても恩恵で
ある。彼等は客を危険にさらすことなく生産性を著しく
高めることができる。驚くべきことに、それは毛髪の中
性pHのように低いpHをもつ世界でも最初の真に酸性
のパーマ液の処方を可能とする。美容院のパーマ液は伝
統的に9のオーダーのpHのアルカリ性で、高価な成分
を使用したりカール効率を犠牲にしたりしてもせいぜい
中性付近である。有効な真の酸性溶液が望ましいことは
、中性溶液を“酸性”と表示することからもわかる。p
H範囲が3〜5であるばかりでなく、“5分間”パーマ
ネントをも提供する液がつくられることは特に飛くべき
ことである。
好ましいパーマネントウェーブ液は2−エチル1,3−
ヘキサンジオールを含む。これはほとんどすべての標準
的パーマネントウェーブ液に用いられ、反応速度及び液
のカール効率を促進する。
この物質及びその他の1,3−アルキルジオールがシス
チンの切断を促進し、蛋白質再配置のレベルで強力な効
果を発揮すると考えられている。これらの化合物は普通
、蛋白質間ジスルフィド結合の切断に有効であるとはみ
なされない。そこでそれらは本発明の実施においては、
このような切断に有効な化合物と組み合わせて用いられ
る。例えば、ATG、MEATG、GMTOなどのチオ
グリコレート、チオラクテート、メルカプト化合物及び
チオグリセロールを包含する種々様々の既知の切断剤を
用いて高いカール効率が得られる。1゜3−アルキルジ
オールは比較的弱い切断剤、システィン及び重亜硫酸ナ
トリウムと共に用いて役に立つようにはみえない。この
理由はわからない。
しかしながら蛋白質間ジスルフィド結合を切断するその
他の緩和な作用物質も高い活性をもち、パーマネントウ
ェーブ組成物として用いるのに適するようになる。一般
的なパーマネントウェーブ用チオグリコレートの作用は
それらの有効なpH範囲によって著しく増加することが
わかっている。
例えば試験の結果、2−エチル−1,3−へキサンジオ
ールは、pH7において、標準的グリセリルモノチオグ
リコレート−パーマ液に等しいか、これよりも少し良好
なアンモニウムチオグリコレートパーマ液を生成し得る
ことがわかった。1゜3−アルキルジオールの添加なし
には、ATG液のウェーブ作用はこの中性pHでも商業
上受は容れられない。所望のカール効率に達するには極
めて強い溶液が必要で客の毛髪を不当に危険にさらすこ
とになる。
第1表に、各頭の半分にGMTGを含むpH7,0溶液
をかけ、他方の頭半分に、ATG及び5%の2−エチル
−1,3−ヘキサンジオールを含みそれ以外では上記溶
液と同一の組成の溶液をかけ、各頭にパーマネントウェ
ーブをかけて、比較した美容院での結果を示す。この試
験は9人を対象にして行われた。そして免許をもった美
容師が処理の終了時と2週間後とに各頭半分上のパーマ
ネントウェーブを評価し、段階づけたものを平均スコア
として表わした。段階は1から10までのスケール上に
あり、10が最良である。
第1表 カールパターン   92±1,0  9.0±0,0
乾いた時の手触り   8.3±0.5  8.3±0
.5つや 8.0±0.0   8.3±0.5 本発明の実施において有用な1,3−アルキルジオール
の濃度範囲は2〜7重量%で、この物質が4〜6重量%
存在するのがより好ましい。第2表は2−エチル−1,
3−ヘキサンジオールの濃度がカール効率に及ぼす影響
を示す。被験液はパーマネントウェーブ剤としてアンモ
ニウムチオグリコレートをpH7,0で用いた。1,3
−ジオールの濃度以外は溶液は同じであった。どの場合
にも毛髪を50℃で20分間処理した。
パーマネントウェーブ効率の一般的尺度を用いた。この
ようなテストでは少数の毛髪をペグ列の蛇行路に沿って
巻き、パーマ液で処理する。所望時間還元パーマ液にさ
らした後、毛髪をすすぎ、一般的方法により酸化剤で固
定する。濡れた毛髪をペグから外し、ウェーブのかかっ
た小束の一部の長さを、ペグ列の同様の部分の長さと比
較する(例えば、5ウエーブの長さ)。効率はそれぞれ
のペグ間の距離と比較したウェーブのかかった見本の長
さの増加を基にしたパーセンテージとして示される。1
00%という効率は、ペグを外しても長さが変化しなか
った毛髪をあられす。概して効率の増加は約85%まで
が望ましい。これを超えると毛髪の損傷がおこる。概し
て、商業上成り立つためにはパーマネントウェーブはこ
の尺度によると約70〜75%の効率でなければならな
いと考えられる。
第2表 1,3−ジオール濃度の影響 (ATG切断剤、pH7,0) 第3表 1,3−ジオール濃度の影響 (ATGウェービング剤、pH9,2)0%(対照) 
    58% 1%            63% 2%            68% 3%            72% 4%            77% 5%            86% 696            77%7%     
       72% 0%(対照)      65% 1%            67% 2%            67% 3%            72% 4%            72% 5%             77%6%     
        72%7%            
 70%第3表のデータは異なるパーマ液について行っ
たほかは第2表と同様の条件で行ったテストの結果であ
る。これらのテストではパーマ液はウェービング剤とし
てアンモニウムチオグリコレートをp H9,2で含ん
でいる。毛髪は室温で10分間処理された。
第4表は2−エチル−1,3−ヘキサンジオールが種々
の毛髪処理パラメータに関してパーマネントウェーブ効
率に与える影響を示す。カール効率がアルカリ性または
中性溶液で種々のチオグリコレートで、室温でも50℃
でも著しく増加するのがわかる。
このように1,3−ジオールは、ATGのみ、MEAT
GのみまたはGMTGのみを用いる溶液のカール効率を
改善する。ATG及びMEATGを組み合わせて用いる
溶液でも性能を改善することが判明している。MEAT
Gのみを用いる溶液が好ましい。なぜならばそれを用い
ると完全に非アンモニア性のパーマネントウェーブが可
能であるからである。そしてこのような製品はこれ以外
には商業上実用化されていない。2−エチル−1゜3−
ヘキサンジオールを含むATGまたはMEATG溶液は
約9のpHで、あらゆるタイプの毛髪に対して5分間の
処理時間で再現性のある良い結果をもたらす。特に好ま
しい組成物は7%ATGと2%MEATGとの組み合わ
せを含み、5分間パーマネントウェーブを提供する。普
通の毛髪または抵抗性毛髪は加熱(51℃まで)を必要
とし、一方、染めたり、つや消ししたり、または漂白し
た毛髪は室温で処理する。
1,3−ジオールはパーマ液中のGMTGの性能も高め
る。しかしこのより高価な成分の使用は、より安価なチ
オグリコレートで良い結果が得られるため、拒否される
。しかしながら所望の組成物は、1,3−アルカンジオ
ール、例えば2−エチル−1,3−ヘキサンジオールの
添加によって活性化されたGMTGを7〜8のpH範囲
で含む。
このような溶液は、加熱下(50℃)の5分間パーマネ
ントウェーブに用いられるか或いは加熱せずに時間を延
ばして用いられる。チオ乳酸塩またはチオグリセロール
を用いて蛋白質間ジスルフィド結合を切断する場合にも
効果の増加が認められる。
重要なことに、この組成物はベータ−メルカプトエチル
アミン(システアミンとしても知られている)で得られ
るパーマネントウェーブの質も高める。テストは、溶液
が2−エチル−1,3−ヘキサンジオールも含む場合は
、pH約4.1〜4.2でこの物質ですぐれた結果が得
られることを示した。1,3−ジオールがない場合は、
その溶液は全熱効果がない。この知見により、毛髪の天
然等重点と同じpH1すなわち3〜5のpHをもった第
一のパーマネントウェーブ液がつくられた。全く驚いた
ことに、この液は50℃でたった五分間の処理で70%
以上のカール効率をもたらす。
中性pHで用いられるようなパーマ液中のATGの比率
は3〜12重量%の範囲である。パーマ液中のMEAT
Gの割合も3〜12重量%である。ATGもMEATG
も、或いはその両方をもアルカリ性pH範囲で用いる。
ATG及びMEATGの両方を用いるとき、その合計が
3〜12%の範囲である。使用可能のチオラクテート、
メルカプト化合物、千オグリコール酸エステルなどでも
同様な範囲が適している。
1、 3−ジオールの構造が作用に影響すると考えられ
る。例えば1,3−ブタンジオールが有効であることが
わかった。但し2−エチル−1,3ヘキサンジオール材
料がより好ましい。生物的適合性をもち、頭皮に安全に
使用できるその他の1,3−アルキルジオールも用いら
れる。有用な1,3−アルキルジオールはパーマネント
ウェーブ液中に保持されるのに十分な水溶性を示す。よ
り高分子量の1,3−アルキルジオールはより低分子量
の1,3−アルキルジオールより効果が大きいようにみ
える。これはより高分子量の材料がより大きい疎水性を
もつためと考えられる。ウェービンダ液で濡れた毛髪環
境では1,3−アルキルジオールは好んで毛髪表面に位
置し、蛋白質切断反応及び蛋白質再記量を促進すると予
想される。
分子量のより大きい物質はこの傾向がより大きい。
2−エチル−1,3−ヘキサンジオールは特に好ましい
。それは比較的安価で、入手し易く、無毒で、十分に溶
解性であるため水溶液の状態に保持され、非常に有効で
あるからである。
その他のジオール、例えば1,2−ジオール、2.4−
ジオール、1,6−ジオールなどは効力がないことがわ
かった。効果のない化合物としては、グリセリン、プロ
ピレングリコール、エチレングリコール、ヘキシレング
リコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレング
リコール、1゜6−ヘキサンジオールがある。したがっ
て、水溶性の1,3−アルキルジオール、特に2−アル
キル−1,3−アルカンジオール及び1,3−アルカン
ジオールが有効である。
[好ましい実施例] 実施例1 4%の2−エチル−1,3ヘキサンジオールを含むアル
カリ性パーマ液を開発した。それはあらゆる普通ないし
抵抗性タイプの毛髪を50℃または美容院用ドライヤー
温度で5分間で再現性をもって処理可能である。このよ
うに処理された毛髪は非常に良い状態で、非常にしっか
りした長持ちするカールパターンを有する。
この液は第5表に示される。1,3−ジオール以外の成
分はパーマ液の一般的成分であり、その割合は一般的範
囲内である。Vs+5enex 80キレート剤は、ダ
ウケミカル社(Dot Chcmic@l Compa
n7)(ミツドランド、ミシガン州)から提供されるジ
エチレントリアミン五酢酸五ナトリウムを含んでいる。
EDTA及びその塩も溶液をつくるために用いられる水
及び毛髪に適用する水の巾の金属イオンを可溶状態に保
つのに適したキレート剤であ63^muoxal 0E
−20非イオン性界面活性剤はアメルコル ケミカルズ
(Ame+chol Chemicals)  (エデ
ィソン、ニューシャーシー州)から提供されるオレイル
アルコールのポリエチレングリコールエーテルである。
その他の種々の界面活性剤もパーマ液への使用に適して
いる。アンモニア水の量は概数で、pH9,2にするの
に必要な量である。
アンモニウムチオグリコレート     7.0モノエ
タノールアミンチオグリコレート 2,0キレート剤 
(1/ersenex 80)         0.
25非イオン性界面活性剤(^me+oxal 0E−
20)  6.0アンモニヤ水           
   0.85香料        0.25 2−エチル−1,3−ヘキサンジオール 4.0水  
             適量を加えて100!%と
する 概して、還元液中に遊離アンモニアをもつアルカリ性パ
ーマ液は、皮膚を刺激し、毛を傷める傾向があるため、
加熱下で処理されることはない。
2−エチル−1,3−ヘキサンジオールの存在は、毛髪
繊維のシステムジスルフィド結合の切断反応を促進し、
毛髪繊維そのものにはおだやかな効果を与える。その上
、1,3−アルキルジオールの存在はカール形成効率を
扁める。このため、この液による毛髪処理がたった5分
間内で行われ、アンモニアの存在にもかかわらず加熱す
ることができた。
実施例2 ウェービング剤としてアンモニウムチオグリコレート(
A T G’)を用いる中性パーマ液は5%の2−エチ
ル−1,3−ヘキサンジオールを用いる。
第6表の組成物中に記載される非イオン性界面活性剤B
+ii 35はICI United 5laies、
 Inc、 (ウィルミントン、プラウエア州)から提
供される脂肪族アルコール−ポリオキシエチレンエーテ
ルである。
モノエタノールアミン量は概数で、pHを7.0に調節
するのに必要な量である。
第6表(実施例2) 第7表(実施例3) ATG                      
  12キレート剤 (Ve+5enex 80)  
       0.5非イオン性界面活性剤(^me+
oxal 0E−20)  6.0香料       
 0.3 モノエタノールアミン          1,6非イ
オン性界面活性剤(B+ii 35)     1,0
2−エチル−1,3−ヘキサンジオール 5゜O水  
            適宜を加えて100%とする ATGiipH7,0では求核性が乏しいとはいえ、こ
の液は、より高価なグリセロールモノチオグリコレート
を用いる中性パーマ液と少なくとも同じ位良い効率で、
パーマネントウェーブのために用いることができた。
実施例3 pH4,lの代表的酸性溶液は第7表の組成を示す。
システアミン              8.972
−エチル−1,3−ヘキサンジオール 4.0非イオン
性界面活性剤Ame+oxal 0E−205キレート
剤Vetsenex 120         θ、5
非イオン性界面活性剤B+ii 35     1,0
香料        03 水               適宜を加えて100
%とする この溶液のpHは4.1であった。この溶液で毛髪を5
0℃で5分間処理する標準カール効率テストを行った。
72〜75%の効率が認められた。こうして迅速な酸性
パーマネントウェーブ組成物が得られた。これが特に驚
異的なのは、1,3−アルキルジオールが存在しないと
ベータ−メルカプトエチルアミンがこのpHでは全無効
かないということである。
この物質でもう一つ驚くべきことは、アンモニアでpH
を高くして、容認できるアルカリ性パーマ液をつくるこ
とができることである。28%アンモニア水を4.27
%添加するとpHは9.2〜9.5に上がる。この液も
パーマネントウェーブ組成物として非常に良い。成分の
この組み合わせはpHに全く無関係というわけではない
。なぜならばそれは約6.5〜7.5のpH範囲では商
業上実用化されないからである。そこでこの組成物はp
Hが3〜6.5、または7.5〜9.5の範囲が適して
いる。システアミンは蛋白質間結合を切ることができる
ことが知られている。しかし手に入りにくいため、これ
まで市販のパーマ液には用いられなかった。
それは安全で毒性がなく、今では前より入手し易(なっ
たため、市場性のある重要な組成物として非常に有望で
ある。
1,3−アルキルジオールを含むパーマ液の限られた実
施態様をここに詳しく記述したが、本発明の実施におい
てその他の組成物も提供されることは当然である。第4
表及び実施例からよくわかるように1,3−アルキルジ
オールは種々の美容室条件下で用いられる一般的水性パ
ーマ液の種類を広くふやすものである。ここに詳述され
なかった多くの他の一般的材料、たとえば増粘剤、コー
ミング剤(櫛入れをよくする物質)、整髪用成分、色素
、コンディショナーなどもパーマ液中に含まれる。した
がって、本発明は詳細に記載されたもの以外は特許請求
の範囲内で実施されることは当然である。
特許出願人  レッドケン ラボラトリーズ。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)毛髪の蛋白質間ジスルフィド結合を切断する最低
    1つの化合物を含むパーマネントウェーブ液において、
    最低1つの生物的適合性1,3−アルキルジオールを含
    むことを特徴とする水性パーマネントウェーブ液。
  2. (2)1,3−アルキルジオールが2−アルキル−1,
    3−アルキルジオールと1,3−アルカンジオールとか
    ら成る群から選択される請求項第(1)項に記載の水性
    パーマネントウェーブ液。
  3. (3)1,3−アルキルジオールが2−エチル−1,3
    −ヘキサンジオールを含んで成る請求項第(1)項また
    は第(2)項に記載の水性パーマネントウェーブ液。
  4. (4)1,3−アルキルジオールが1,3−ブタンジオ
    ールを含んで成る請求項第(1)項から第(3)項のい
    ずれかに記載の水性パーマネントウェーブ液。
  5. (5)1,3−アルキルジオールが2〜7重量%の範囲
    で存在する請求項第(1)項から第(4)項のいずれか
    に記載の水性パーマネントウェーブ液。
  6. (6)1,3−アルキルジオールが4〜6重量%の範囲
    で存在する請求項第(1)項から第(5)項のいずれか
    に記載の水性パーマネントウェーブ液。
  7. (7)溶液のpHが約7である請求項第(1)項から第
    (6)項のいずれかに記載の水性パーマネントウェーブ
    液。
  8. (8)溶液のpHが3〜6.5の範囲にある請求項第(
    1)項から(6)項のいずれかに記載の水性パーマネン
    トウェーブ液。
  9. (9)2−エチル−1,3−ヘキサンジオールが4〜6
    重量%の範囲で存在する請求項第(1)項から第(8)
    項のいずれかに記載の水性パーマネントウェーブ液。
  10. (10)3〜12重量%の範囲内の量のアンモニウムチ
    オグリコレートを含んで成る請求項第(1)項から第(
    9)項のいずれかに記載の水性パーマネントウェーブ液
  11. (11)蛋白質間ジスルフィド結合を切断する化合物が
    チオグリコール酸塩、チオグリコール酸のエステル及び
    それらの塩、チオ乳酸塩、メルカプト化合物、チオグリ
    セロール、及びこれらの混合物から成る群から選択され
    る請求項第(1)項から第(10)項のいずれかに記載
    の水性パーマネントウェーブ液。
  12. (12)蛋白質間ジスルフィド結合を切断する化合物が
    、アンモニウムチオグリコレート、モノエタノールアミ
    ンチオグリコレート、グリセロールモノチオグリコレー
    ト、アンモニウムラクテート、モノエタノールアミンチ
    オラクテート、ベータ−メルカプトエチルアミン、チオ
    グリセロールから成る群から選択され、その量は3〜1
    2重量%である請求項第(1)項から第(11)項のい
    ずれかの項に記載の水性パーマネントウェーブ液。
  13. (13)ベータ−メルカプトエチルアミンを含んで成り
    、pH範囲3〜6または7.5〜9.5をもつ請求項第
    (1)項に記載の水性パーマネントウェーブ液。
  14. (14)1,3−アルキルジオールが2−エチル−1,
    3−ヘキサンジオール及び1,3−ブタンジオールから
    成る群から選択され、その量は2〜7重量%の範囲であ
    る請求項第(13)項に記載の水性パーマネントウェー
    ブ液。
  15. (15)1,3−アルキルジオールが2〜7重量%の範
    囲にある請求項第(13)項または第(14)項に記載
    の水性パーマネントウェーブ液。
  16. (16)3〜12重量%の範囲のモノエタノールアミン
    チオグリコレートと、 2−エチル−1,3−ヘキサンジオール及び1,3−ブ
    タンジオールから成る群から選択される1,3−ジオー
    ルと から成る請求項第(1)項に記載の水性パーマネットウ
    ェーブ液。
  17. (17)3〜12重量%の範囲のグリセリルモノチオグ
    リコレートと、 2−エチル−1,3−ヘキサンジオール及び1,3−ブ
    タンジオールの群から選択される1,3−ジオールとか
    ら成り、 7〜8の範囲のpHを有する請求項第(1)項に記載の
    水性パーマネントウェーブ液。
  18. (18)3〜12重量%の範囲内のアンモニウムチオグ
    リコレート及びモノエタノールアミンチオグリコレート
    と、 2−エチル−1,3−ヘキサンジオール及び1,3−ブ
    タンジオールの群から選択される1,3−アルキルジオ
    ールと から成る請求項第(1)項に記載の水性パーマネットウ
    ェーブ液。
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