JPS6047842B2 - パ−マネントウエ−ブをかける方法およびそこで用いる組成物 - Google Patents
パ−マネントウエ−ブをかける方法およびそこで用いる組成物Info
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- JPS6047842B2 JPS6047842B2 JP52134541A JP13454177A JPS6047842B2 JP S6047842 B2 JPS6047842 B2 JP S6047842B2 JP 52134541 A JP52134541 A JP 52134541A JP 13454177 A JP13454177 A JP 13454177A JP S6047842 B2 JPS6047842 B2 JP S6047842B2
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- hair
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- aqueous solution
- thioglycolate
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/04—Preparations for permanent waving or straightening the hair
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/46—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing sulfur
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Hair Curling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、パーマネットウェーブをかけること、特にパ
ーマネットウェーブをかける方法およびこの方法で用い
るローシヨンに関する。
ーマネットウェーブをかける方法およびこの方法で用い
るローシヨンに関する。
パーマネットウェーブをかける場合、頭髪をチオグリコ
ール酸の塩、たとえばチオグリコール酸アンモニウムの
ような環元剤で処理して毛髪蛋白質の二硫化結合をスル
ホヒドリル基に環元する（すなわち、破壊する）。
ール酸の塩、たとえばチオグリコール酸アンモニウムの
ような環元剤で処理して毛髪蛋白質の二硫化結合をスル
ホヒドリル基に環元する（すなわち、破壊する）。
次に、頭髪を所望に応じてカーラー、ロッド、ローラな
どにセットする。あるいは、環元の前にセットしてもよ
い。このセットした頭髪を過酸化物のような酸化剤で処
理してスルホヒドリル基を酸化させ、二硫化結合とし、
セットで得たウェーブに剛さを与える。これ７水溶液が
約１．踵量％のチオグリコール酸グリセリルを有し、Ｐ
Ｈが約６．４である特許請求の範囲第４項記載の方法。
８異なつた種類の毛髪に対する時間および温度が次のよ
うになつている特許請求の範囲第７項記載の方法。
どにセットする。あるいは、環元の前にセットしてもよ
い。このセットした頭髪を過酸化物のような酸化剤で処
理してスルホヒドリル基を酸化させ、二硫化結合とし、
セットで得たウェーブに剛さを与える。これ７水溶液が
約１．踵量％のチオグリコール酸グリセリルを有し、Ｐ
Ｈが約６．４である特許請求の範囲第４項記載の方法。
８異なつた種類の毛髪に対する時間および温度が次のよ
うになつている特許請求の範囲第７項記載の方法。
９水溶液が約２０．喧量％のチオグリコール酸グリセリ
ルと０．５重量％のチオグリコール酸とを有し、ＰＨが
約７．３である特許請求の範囲第４項記載の方法。
ルと０．５重量％のチオグリコール酸とを有し、ＰＨが
約７．３である特許請求の範囲第４項記載の方法。
１０異なつた種類の毛髪に対する時間および温度が次の
ようになつている特許請求の範囲第９項記載の方法。
ようになつている特許請求の範囲第９項記載の方法。
１１必須の成分として約１乃至３鍾量％のチオ・グリコ
ール酸グリセリルを含み、ＰＨが約６．４乃至８．２で
あるホツトパーマネントウエーブをかける際に用いる水
様環元組成物。
ール酸グリセリルを含み、ＰＨが約６．４乃至８．２で
あるホツトパーマネントウエーブをかける際に用いる水
様環元組成物。
１２約０．５乃至２重量％のチオグリコール酸を含む、
特許請求の範囲第１１項記載の組成゛物。
特許請求の範囲第１１項記載の組成゛物。
発明の詳細な説明
本発明は、パーマネントウエーブをかけること、特にパ
ーマネントウエーブをかける方法およびこの方法で用い
るローシヨンに関する。
ーマネントウエーブをかける方法およびこの方法で用い
るローシヨンに関する。
パーマネントウエーブをかける場合、頭髪をチオグリコ
ール酸の塩、たとえばチオグリコール酸アンモニウムの
ような環元剤で処理して毛髪蛋白質の二硫化結合をスル
ホヒドリル基に環元する（すなわち、破壊する）。
ール酸の塩、たとえばチオグリコール酸アンモニウムの
ような環元剤で処理して毛髪蛋白質の二硫化結合をスル
ホヒドリル基に環元する（すなわち、破壊する）。
次に、頭髪を所望に応じてカーラー、ロッド、ローラな
どにセットする。あるいは、環元の前にセットしてもよ
い。このセットした頭髪を過酸化物のような酸化剤で処
理してスルホヒドリル基を酸化させ、二硫化結合とし、
セットで得たウェーブに剛さを与える。これらの作業、
特に環元作業は室温、高温いずれでも実施できる。コー
ルドパーマネントウエーブ用のローシヨンは約４．５乃
至８．鍾量％のチオグリコール酸アンモニウムとアルカ
リ（通常、水酸化アンモニウム）ｔを含み、このＰＨを
約８．５乃至１０．５に維持している。
どにセットする。あるいは、環元の前にセットしてもよ
い。このセットした頭髪を過酸化物のような酸化剤で処
理してスルホヒドリル基を酸化させ、二硫化結合とし、
セットで得たウェーブに剛さを与える。これらの作業、
特に環元作業は室温、高温いずれでも実施できる。コー
ルドパーマネントウエーブ用のローシヨンは約４．５乃
至８．鍾量％のチオグリコール酸アンモニウムとアルカ
リ（通常、水酸化アンモニウム）ｔを含み、このＰＨを
約８．５乃至１０．５に維持している。
ＰＨがより高いかあるいは環元剤濃度が高いローシヨン
はＰＨあるいは濃度の低いローシヨンよりも活性がある
。コールドウエーピングでも効果的にパーマネントウエ
ーブをかけうるが、環元用組１成物のＰＨが高いために
頭髪の破壊という問題がある。溶液を頭髪と接触させ続
けて二硫化結合の所望の環元を行なわなければならない
時間が長くなつても、この破壊現象は拡大する。頭髪の
損傷あるいは破壊は、すでに漂白または染色を行なつて
，いる頭髪あるいは普通の髪よりも多孔度の大きい頭髪
にウェーブをかけたときにも増大する。これらの問題に
対処すべく、環元作業を高温（環元剤が頭髪と接触して
いる時間をかなり短縮する）かつ低ＰＨで実施する。高
温での環元剤とし，てはチオグリコール酸アンモニウム
を用いうるが、なおＰＨが高い必要がある。より高い温
度で用いるに適した環元剤（より低いＰＨでも用いうる
）としては、チオグリコール酸エステル、たとえば、低
アルキル、ヒドロキシー低アルキル、ポリヒドロキシー
低アルキルのエステルがある。これらのエステルは約６
．０乃至８．５のＰＨでかつ約５乃至２５％の重量濃度
に有効である。活性の低い配合物（すなち、濃度が低い
かあるいはＰＨが低く、またはこれら両方の場合）は、
染色、漂白した髪あるいは普通よりも多孔度の大きい髪
にウェーブをかけるのに用いる。コールド、ホットのい
ずれの種類のウエーピングでも、所望のウェーブ、パタ
ーンが行なわれたかどうかを決定するには、ウェーブま
たはカールについての視覚による判断が一定でなければ
ならない。
はＰＨあるいは濃度の低いローシヨンよりも活性がある
。コールドウエーピングでも効果的にパーマネントウエ
ーブをかけうるが、環元用組１成物のＰＨが高いために
頭髪の破壊という問題がある。溶液を頭髪と接触させ続
けて二硫化結合の所望の環元を行なわなければならない
時間が長くなつても、この破壊現象は拡大する。頭髪の
損傷あるいは破壊は、すでに漂白または染色を行なつて
，いる頭髪あるいは普通の髪よりも多孔度の大きい頭髪
にウェーブをかけたときにも増大する。これらの問題に
対処すべく、環元作業を高温（環元剤が頭髪と接触して
いる時間をかなり短縮する）かつ低ＰＨで実施する。高
温での環元剤とし，てはチオグリコール酸アンモニウム
を用いうるが、なおＰＨが高い必要がある。より高い温
度で用いるに適した環元剤（より低いＰＨでも用いうる
）としては、チオグリコール酸エステル、たとえば、低
アルキル、ヒドロキシー低アルキル、ポリヒドロキシー
低アルキルのエステルがある。これらのエステルは約６
．０乃至８．５のＰＨでかつ約５乃至２５％の重量濃度
に有効である。活性の低い配合物（すなち、濃度が低い
かあるいはＰＨが低く、またはこれら両方の場合）は、
染色、漂白した髪あるいは普通よりも多孔度の大きい髪
にウェーブをかけるのに用いる。コールド、ホットのい
ずれの種類のウエーピングでも、所望のウェーブ、パタ
ーンが行なわれたかどうかを決定するには、ウェーブま
たはカールについての視覚による判断が一定でなければ
ならない。
コールド●ウエーピングでは、判断の主観性に係る問題
以外にこれといつた特別の問題は生じない。だが、゛ホ
ット・ウエーピングでは、問題が加わる。ホット・ウエ
ーピングでは、頭髪を覆うのにプラスチック●キャップ
を用い、普通の美容院用ドライアで熱を加える。ウェー
ブの程度を確認するには、ドライアを外してプラスチッ
ク・キャップを開き、また閉じなければならない。この
操作は処理温度を低下させてウェーブかけ作業の時間を
延ばすことになる。結局、ホット・ウエーピングでもコ
ールド●ウエーピングでも、ウェーブの質は美容師の主
観的な判断によつて左右され、また、この主観的な要因
で、他の原因よりもしばしば、ホットであろうがコール
ドであろうが、パーマネントウエーブのかけ不足、かけ
過ぎが起つているのである。本発明はウェーブの状態を
決めるのに主観的判断の入らない、パーマネントウエー
ブをかける方法を提供する。
以外にこれといつた特別の問題は生じない。だが、゛ホ
ット・ウエーピングでは、問題が加わる。ホット・ウエ
ーピングでは、頭髪を覆うのにプラスチック●キャップ
を用い、普通の美容院用ドライアで熱を加える。ウェー
ブの程度を確認するには、ドライアを外してプラスチッ
ク・キャップを開き、また閉じなければならない。この
操作は処理温度を低下させてウェーブかけ作業の時間を
延ばすことになる。結局、ホット・ウエーピングでもコ
ールド●ウエーピングでも、ウェーブの質は美容師の主
観的な判断によつて左右され、また、この主観的な要因
で、他の原因よりもしばしば、ホットであろうがコール
ドであろうが、パーマネントウエーブのかけ不足、かけ
過ぎが起つているのである。本発明はウェーブの状態を
決めるのに主観的判断の入らない、パーマネントウエー
ブをかける方法を提供する。
本発明によれば、環元処理の時間および温度の変数は客
観的に制御される。本発明は、所定温度および所定時間
で用いることができかつ自然な髪にもパーマ、漂白、染
色をすでに施こしてある髪にも用いることのできるよう
な濃度および活性度を有する、ホツトパーマネントウエ
ーブに用いる環元用組成物を提供する。
観的に制御される。本発明は、所定温度および所定時間
で用いることができかつ自然な髪にもパーマ、漂白、染
色をすでに施こしてある髪にも用いることのできるよう
な濃度および活性度を有する、ホツトパーマネントウエ
ーブに用いる環元用組成物を提供する。
本発明によれば、パーマネントウエーブで環元作業を行
う方法であつて、約１８乃至３唾量％のチオグリコール
酸のエステルを含み、約６．４乃至８．３のＰＨを有す
る水溶液によつて所定の時間以上にわたつてかつ所定の
温度で頭髪を処理し、前記時間および温度が溶液の濃度
、ＰＨおよび頭髪の状態、多孔度によつて決定されるこ
とを特徴とする方法を提供する。この方法で用いるに適
したチオグリコール酸エステルとしては、アルキル基が
１乃至５の炭素原子を含む、低アルキル、ヒドロキシー
低アルキノル、ポリヒドロキシー低アルキルのエステル
がある。
う方法であつて、約１８乃至３唾量％のチオグリコール
酸のエステルを含み、約６．４乃至８．３のＰＨを有す
る水溶液によつて所定の時間以上にわたつてかつ所定の
温度で頭髪を処理し、前記時間および温度が溶液の濃度
、ＰＨおよび頭髪の状態、多孔度によつて決定されるこ
とを特徴とする方法を提供する。この方法で用いるに適
したチオグリコール酸エステルとしては、アルキル基が
１乃至５の炭素原子を含む、低アルキル、ヒドロキシー
低アルキノル、ポリヒドロキシー低アルキルのエステル
がある。
たとえば、チオグリコール酸エチル、チオグリコール酸
メチル、チオグリコール酸ヒドロキシエチル、チオグリ
コール酸ヒドロキシプロピル、チオグリコール酸グリセ
リル等がある。好ましく７は、約１８乃至（至）重量％
のチオグリコール酸グリセリルを含み、ＰＨが約６．４
乃至８．３である水様組成物を用いる。約０．５乃至２
Ｊ重量％の濃度では遊離したチオグリコール酸も存在す
る可能性がある。これらの成分のほかに、ＰＨを調節す
るために、水酸ク化アンモニウム、モノエタノールアミ
ン、トリエタノールアミンのような塩基を入れてもよい
。所望に応じて、香料、着色剤、増粘剤、界面活性剤、
オイルを入れてもよい。香料および着色剤の使用につい
ては説明するまでもないであろうが、多の材料は溶液の
粘度を高めたり、頭髪を状態調節したり、頭髪に光沢、
輝きを与えたり、表面張力を減らてほこりの除去および
侵透性を高める助けとしたり、乳化安定性を与えたりす
るように作ゞ用する。以下の表に示す実施例１乃至ｗは
本発明の組成を有する。
メチル、チオグリコール酸ヒドロキシエチル、チオグリ
コール酸ヒドロキシプロピル、チオグリコール酸グリセ
リル等がある。好ましく７は、約１８乃至（至）重量％
のチオグリコール酸グリセリルを含み、ＰＨが約６．４
乃至８．３である水様組成物を用いる。約０．５乃至２
Ｊ重量％の濃度では遊離したチオグリコール酸も存在す
る可能性がある。これらの成分のほかに、ＰＨを調節す
るために、水酸ク化アンモニウム、モノエタノールアミ
ン、トリエタノールアミンのような塩基を入れてもよい
。所望に応じて、香料、着色剤、増粘剤、界面活性剤、
オイルを入れてもよい。香料および着色剤の使用につい
ては説明するまでもないであろうが、多の材料は溶液の
粘度を高めたり、頭髪を状態調節したり、頭髪に光沢、
輝きを与えたり、表面張力を減らてほこりの除去および
侵透性を高める助けとしたり、乳化安定性を与えたりす
るように作ゞ用する。以下の表に示す実施例１乃至ｗは
本発明の組成を有する。
これらの実施例は説明のために示したものであり、これ
に限定するつもりはない。上記の実施例において、数値
は重量部を表わしている。ＰＯＥはポリオキシエチレン
を意味し、ＰＯＥ画合物の数値は分子内のオキシエチレ
ン基の数をメわしている。
に限定するつもりはない。上記の実施例において、数値
は重量部を表わしている。ＰＯＥはポリオキシエチレン
を意味し、ＰＯＥ画合物の数値は分子内のオキシエチレ
ン基の数をメわしている。
ホツトパーマネントウエーブをかける際の環】作業を本
発明の環元組成物て実施する場合、作禅者はなによりん
まず髪を点検してその多孔度、扛抗度および過去の歴史
（漂白とか染色）を知る，この点検を行なつてから、特
定のＰＨぃ特定のチ」グリコール酸濃度を有する、本発
明による環元汗液を塗布する。この特定の溶液に対して
、種々び毛髪に合わせて、時間・温度パラメータが決め
ズある。各環元組成物についてのこれらのパラメータは
作業者に与えられている。次に、作業者はＤ定の時間に
対しての所定の温度でヒータをセットすることになる。
本発明の方法を実施するに当つて、環元剤を塗布する前
に頭髪をセットするのが好ましい。頭皮の上に感温装置
を置き、この装置を時間・温度調節器を接続することに
よつて約士１゜Ｃの温度制御を行なえることがわかつた
。この方法で使用するのが好ましい感温装置は別の出願
に開示してある。以下に示すチャートは本発明の環元組
成物の使い方を表わしている。
発明の環元組成物て実施する場合、作禅者はなによりん
まず髪を点検してその多孔度、扛抗度および過去の歴史
（漂白とか染色）を知る，この点検を行なつてから、特
定のＰＨぃ特定のチ」グリコール酸濃度を有する、本発
明による環元汗液を塗布する。この特定の溶液に対して
、種々び毛髪に合わせて、時間・温度パラメータが決め
ズある。各環元組成物についてのこれらのパラメータは
作業者に与えられている。次に、作業者はＤ定の時間に
対しての所定の温度でヒータをセットすることになる。
本発明の方法を実施するに当つて、環元剤を塗布する前
に頭髪をセットするのが好ましい。頭皮の上に感温装置
を置き、この装置を時間・温度調節器を接続することに
よつて約士１゜Ｃの温度制御を行なえることがわかつた
。この方法で使用するのが好ましい感温装置は別の出願
に開示してある。以下に示すチャートは本発明の環元組
成物の使い方を表わしている。
このチャートで、濃度は重量パーセント、時間は分で示
す。チャート１（チオグリコール酸濃度） チオグリコール酸グリセリル（２３．５ 士０．２）およびチオグリコール酸
す。チャート１（チオグリコール酸濃度） チオグリコール酸グリセリル（２３．５ 士０．２）およびチオグリコール酸
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ パーマネントウェーブをかける際に還元作業を行う
方法であつて、約１８乃至３０重量％のチオグリコール
酸エステルを含み、ＰＨが約６．４乃至８．３である水
溶液によつて、種々のタイプの頭髪に対して次の時間、
温度で処理を行うことを特徴とする方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼ ２ チオグリコール酸エステルが低アルキル、ヒドロキ
シ−低アルキル、ポリヒドロキシ−低アルキルのエステ
ルである特許請求の範囲第１項記載の方法。 ３ エステルがグリセリルエステルである特許請求の範
囲第２項記載の方法。 ４ 水溶液が約０．５乃至２０重量％のチオグリコール
酸を含んでいる特許請求の範囲第１乃至３項のいずれか
に記載の方法。 ５ 水溶液が約２３．５重量％のチオグリコール酸グリ
セリルと、約１．５重量％のチオグリコール酸とを含み
、ＰＨが約６．８である特許請求の範囲第４項記載の方
法。 ６ 異なつた種類の毛髪に対する時間および温度が次の
ようになつている温度が次のようになつている特許請求
の範囲第５項記載の方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼ ７ 水溶液が約１．８重量％のチオグリコール酸グリセ
リルを有し、ＰＨが約６．４である特許請求の範囲第４
項記載の方法。 ８ 異なつた種類の毛髪に対する時間および温度が次の
ようになつている特許請求の範囲第７項記載の方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼ ９ 水溶液が約２０．０重量％のチオグリコール酸グリ
セリルと０．５重量％のチオグリコール酸とを有し、Ｐ
Ｈが約７．３である特許請求の範囲第４項記載の方法。 １０ 異なつた種類の毛髪に対する時間および温度が次
のようになつている特許請求の範囲第９項記載の方法。
▲数式、化学式、表等があります▼１１ 必須の成分と
して約１乃至３０重量％のチオグリコール酸グリセリル
を含み、ＰＨが約６．４乃至８．２であるホットパーマ
ネントウェーブをかける際に用いる水様環元組成物。 １２ 約０．５乃至２重量％のチオグリコール酸を含む
、特許請求の範囲第１１項記載の組成物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US74277076A | 1976-11-18 | 1976-11-18 | |
| US742770 | 1976-11-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5387847A JPS5387847A (en) | 1978-08-02 |
| JPS6047842B2 true JPS6047842B2 (ja) | 1985-10-24 |
Family
ID=24986141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52134541A Expired JPS6047842B2 (ja) | 1976-11-18 | 1977-11-09 | パ−マネントウエ−ブをかける方法およびそこで用いる組成物 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4158704A (ja) |
| JP (1) | JPS6047842B2 (ja) |
| CA (1) | CA1104934A (ja) |
| DE (1) | DE2749013A1 (ja) |
| ES (1) | ES464001A1 (ja) |
| FR (1) | FR2371191A1 (ja) |
| GB (1) | GB1587139A (ja) |
| IT (1) | IT1091774B (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4301820A (en) * | 1980-02-04 | 1981-11-24 | Redken Laboratories, Inc. | Permanent waving compositions containing fatty acid lactylates and glycolates and their method of use |
| US4398183A (en) * | 1980-04-28 | 1983-08-09 | Kyoritsu Electrical Works, Ltd. | Detecting method and apparatus for permanent wave hairdressing |
| US4600028A (en) * | 1983-08-29 | 1986-07-15 | Zotos International Inc. | Saturated end wrap construction and composition |
| US4851215A (en) * | 1985-04-29 | 1989-07-25 | Richardson-Vicks Inc. | Pantethine component for hair permanent waving |
| US4816246A (en) * | 1987-03-25 | 1989-03-28 | Redken Laboratories, Inc. | Permanent wave composition |
| US5047249A (en) * | 1988-07-22 | 1991-09-10 | John Morris Co., Inc. | Compositions and methods for treating skin conditions and promoting wound healing |
| US5163010A (en) * | 1990-02-22 | 1992-11-10 | Revlon Consumer Products Corporation | Formulating device for cosmetically functional cosmetic products |
| EP0443740A3 (en) * | 1990-02-22 | 1992-10-21 | Revlon, Inc. | Permanent hair waving kit and process |
| US5378454A (en) * | 1992-01-09 | 1995-01-03 | John Paul Mitchell Systems | Composition and process for permanent waving |
| US5720944A (en) * | 1995-03-30 | 1998-02-24 | Kao Corporation | Composition for permanent waving of human hair |
| JP2003040741A (ja) * | 2001-05-21 | 2003-02-13 | Hoyu Co Ltd | 毛髪変形剤、パーマネントウェーブ用剤、縮毛矯正剤、パーマネントウェーブ用品、及び縮毛矯正用品 |
| WO2010077338A1 (en) | 2008-12-31 | 2010-07-08 | L'oreal | Waving compositions |
| US8926954B2 (en) | 2009-02-09 | 2015-01-06 | L'oreal S.A. | Wave composition containing a bisulfite compound, a sulfate compound, and a phenol |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR1455788A (fr) * | 1964-08-03 | 1966-10-21 | Oreal | Nouveau procédé pour effectuer la déformation permanente des cheveux en un seul temps, et produit industriel nouveau pour mettre en oeuvre ce procédé |
-
1977
- 1977-10-18 GB GB43351/77A patent/GB1587139A/en not_active Expired
- 1977-10-28 DE DE19772749013 patent/DE2749013A1/de active Pending
- 1977-11-04 CA CA290,210A patent/CA1104934A/en not_active Expired
- 1977-11-08 IT IT51736/77A patent/IT1091774B/it active
- 1977-11-09 JP JP52134541A patent/JPS6047842B2/ja not_active Expired
- 1977-11-10 ES ES464001A patent/ES464001A1/es not_active Expired
- 1977-11-10 FR FR7734019A patent/FR2371191A1/fr active Granted
-
1978
- 1978-04-03 US US05/892,744 patent/US4158704A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2371191B1 (ja) | 1981-09-11 |
| ES464001A1 (es) | 1978-07-16 |
| FR2371191A1 (fr) | 1978-06-16 |
| DE2749013A1 (de) | 1978-06-01 |
| GB1587139A (en) | 1981-04-01 |
| JPS5387847A (en) | 1978-08-02 |
| CA1104934A (en) | 1981-07-14 |
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