JPH03153621A - パーマネントウェーブ用第1剤 - Google Patents

パーマネントウェーブ用第1剤

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JPH03153621A
JPH03153621A JP29135889A JP29135889A JPH03153621A JP H03153621 A JPH03153621 A JP H03153621A JP 29135889 A JP29135889 A JP 29135889A JP 29135889 A JP29135889 A JP 29135889A JP H03153621 A JPH03153621 A JP H03153621A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は毛髪の損傷が少なく、ウェーブ形成力が強くか
つ特異臭の少ないパーマネントウェーブ用第1剤に関す
る。
〔従来の技術〕
従来のパーマネントウェーブ(以下単にパーマという)
施術は、チオグリコール酸、システィンなどの還元剤を
主剤とし、アンモニア、モノエタノールアミン、炭酸水
素アンモニウムなどのアルカリ剤を加えてpHを9.6
以下のアルカリ性に調整した溶液の第1剤を用いて毛髪
を膨潤軟化し、次いで臭素酸塩、過酸化水素などの酸化
剤を主成分とする溶液の第2剤で酸化固定する方法が用
いられている。
しかし、アルカリ性の第1剤を作用させると毛髪の膨潤
が大きくて、蛋白質、アミノ酸、その他保湿成分などの
破壊や流出が多くなり、いわゆる乾燥上となって毛髪強
度が低下したり手触りや櫛通りが悪くなったりするとと
もに、毛小皮の剥離、枝毛、切毛などの損傷が著しくな
る欠点がある。
そこで最近では、毛髪の損傷を最小限に抑えてパーマを
掛けるのに酸性のパーマネントウェーブ用剤(以下単に
パーマ剤という)を用いることが多くなっている。しか
し市販の酸性パーマ剤はいずれもウェーブ形成力が非常
に弱いために、アルカリ性パーマ剤を用いるときに使用
する通常のロフトより3〜4段細いロフトを使用して強
く巻き付けるなどの操作が必要であって、施術が煩雑で
長時間かかるという欠点があった。
また一般に酸性パーマ剤は、通常のアルカリ性パーマ剤
よりも保存中に硫化水素の発生が著しく多く、臭いが強
い問題もあった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、上述のような従来のアルカリ性パーマ剤及び
酸性パーマ剤の欠点を改良して、毛髪を損なうことなく
してウェーブ形成力が強く、しかも臭も少ない優れたパ
ーマネントウェーブ用剤を提供することを目的とした。
〔課題を解決するための手段〕
かかる本発明の目的は、パーマ施術の際に従来用いられ
ていたパーマ剤の第1剤に代えて、チオグリコール酸、
チオグリコール酸塩、システィン及びシステアミンより
選ばれた1種または2種以上の還元剤2〜IOW/V%
と炭酸塩1〜4W/V%とを含むアルカリ性の溶液Aと
、酸または塩の少なくとも一方を含む酸性の溶液Bとか
らなることを特徴とするパーマネントウェーブ用第1剤
を用いることにより達成することができる。
そして特に、かかる溶液Aと溶液BとをpHが酸性とな
るように混合したものが良好な結果を与える。
本発明のパーマネントウェーブ用第1剖の溶液Aに用い
られる還元剤は、チオグリコール酸、チオグリコール酸
塩、システィン及びシステアミンより選ばれた1種また
は2種以上からなるものであるが、上記のチオグリコー
ル酸塩としてはチオグリコール酸アンモニウム、チオグ
リコール酸ナトリウム、チオグリコール酸カリウム、チ
オグリコール酸モノエタノールアミン、チオグリコール
酸ジェタノールアミン、チオグリコール酸トリエタノー
ルアミンなどであってよい。かかる還元剤の配合量は2
〜IOw/v%の範囲内にあることが好ましい。2 w
 / v%未満ではウェーブ形成力が充分でなく、また
10w/v%を超えると毛髪の損傷が大きい。
本発明のパーマネントウェーブ用第1剤の溶液Aに用い
られる炭酸塩は、炭酸アンモニウム、炭酸水素アンモニ
ウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸グア
ニジンなどであってよい。
なかでも毛髪の損傷が少なく、また安定性が高い点から
、炭酸水素アンモニウム、炭酸グアニジンが好ましい。
かかる炭酸塩の配合量は1〜4W/V%の範囲内にある
ことが好ましい。1w/v%未満ではウェーブ形成力が
充分でなく、また4W/■%を超えると溶液Bと混合し
てpHを酸性に調整する際に炭酸塩が分解して著しく発
泡し、取扱に不都合がある。
本発明のパーマネントウェーブ用第1剤の溶液Aはアル
カリ性である必要がある。かかるアルカリ性としては弱
アルカリ性、特にpHが9未満であることが好ましい。
もしpHが9以上であると溶液Bと混合してpHを酸性
に調整するのが難しく、またphiが7以下であると保
存安定性が悪くなる。
本発明のパーマネントウェーブ用第1剤の溶液Bに用い
られる酸としては、クエン酸、リンゴ酸、乳酸、アスパ
ラギン酸、グルタミン酸、リン酸、塩酸などであってよ
い。また塩としては、上記の酸のナトリウム塩、カリウ
ム塩、アンモニウム塩などであってよい。これらの酸及
び塩は適宜の割合で併用してよいが、溶液Bとしてはp
Hが酸性であることが必要である。
本発明のパーマネントウェーブ用第1剤は溶液Aと溶液
Bとからなるものであるが、使用に際してpHが酸性、
好ましくは微酸性となるように混合して用いられる。特
に好ましいpHは6.5以上7未満であって、pHが低
過ぎるときには混合液中の炭酸塩が分解して発泡が激し
くなり、逆にアルカリ側になると毛髪tN傷が無視でき
なくなる。
本発明における溶液Aと溶液Bとの混合割合は、それぞ
れの溶液に含まれる成分の量に応じて混合後のp Hが
6.5以上7未満となるように選ばれるが、あらかじめ
予備試験などによって決定しておくことが望ましい。
本発明のパーマネントウェーブ用第1剤には、本発明の
効果を妨げない範囲において溶液Aまたは溶液Bの中に
、必要に応じて他の成分、例えばカチオン性、アニオン
性、両性、非イオン性などの高分子または低分子の界面
活性剤、尿素、高級アルコール、蛋白加水分解物、アミ
ノ酸などの育毛剤、防腐剤、着色剤、香料等を添加配合
しておくことができる。
〔実施例1〕 以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本
発明はこれらの例に制限されるものではない。
第1表の処方によってパーマネントウェーブ用第1剤を
調製した。
また、第2剤として、臭素酸ナトリウムを100−当た
り7g含む水溶液を用意した。
これらの第1剤及び第2剤を用いて、パーマ処理におけ
るウェーブ効率試験、表面摩擦惑試験、毛髪強度試験、
官能評価試験、及び硫化水素発生量測定試験を、それぞ
れ以下のような方法により行ない、その結果を第2表に
まとめた。
(1)ウェーブ効率試験 ラウリル硫酸ナトリウム1%水溶液で洗浄した毛髪(中
国人未処理上)20本をキルビー法のウェーブ器具に巻
き付ける。次に、ウェーブ器具を第1剤(液温25℃)
に1分間浸漬したのち液から取り出して別の空容器に入
れて密閉し、この容器を40℃の恒温槽中に15分間放
置した。次いでウェーブ器具を取り出して水洗し、第2
剤に10分間浸漬した後更に水洗した。こうして処理し
た毛髪をウェーブ器具から取外し、ウェーブ効率を測定
した。
(2)表面摩擦感試験 長さ15cm、重さ2gの毛髪の根元側を接着剤で固定
して幅3C11の毛束とし、これをラウリル硫酸ナトリ
ウム1%水溶液で洗浄したのち第1剤(30℃)に15
分間浸漬し、水洗したのち第2剤に10分間浸漬し、次
いで自然乾燥させた。
こうして得た試料毛髪について、カトーテフク■製KE
−3E摩擦 テスターを用いて平均摩擦係数(M I 
U)と摩擦係数の平均偏差(MMD)を測定した。MI
U値は大きいほど滑りにくく、またMMD値は大きい程
ざらつきがあることを表している。
(3)毛髪強度試験 (2)で処理した試料毛髪を引張試験機(東洋ボールド
ウィン社製テンシロンUMT−−5HR)を用い破断強
度(kg/m”)を測定し、未処理毛髪の破断強度を1
00としたときの各パーマ処理における破断強度の相対
値を毛髪強度とした。
(4)官能評価試験 (2)で処理した試料毛髪を用いて、手触り及び櫛通り
を5段階評価した。
ここで5は非常によい、3は普通、1は非常に悪い、を
表す。
(5)硫化水素発生量測定試験 1001R1の容器に5Qmlの第1剤を入れて密閉し
、2日間室温で放置して容器の上部に溜まったガス中の
硫化水素の濃度を北用式硫化水素測定器を用いて測定し
た。
第2表の結果をみると、本発明のパーマネントウェーブ
用第1剤は、ウェーブ形成力においてはアルカリ性パー
マ剤とほとんど変わらず、また酸性パーマ剤と同程度の
表面摩擦窓を示していて毛小皮の損傷も少なく、更に処
理毛髪の毛髪強度、手触り及び櫛通りは酸性パーマ剤と
同程度で、毛髪の損傷が少ないことがわかる。
一方、本発明のパーマネントウェーブ用第1剤は混合し
た液でも硫化水素発生量が多くなく、また溶液Aと溶液
Bとを別々に保存するので、保存安定性の問題は解消さ
れている。
〔実施例2〕 以下に示す処方の第1剤の溶液Aと溶液B、及び第2剤
を用いて、実際に頭髪にたいしてパーマ施術を行なった
(処方5) 気土亙■捲凱人 チオグリコール酸アンモニウム   6.8gアンモニ
ア水で調整      p H7,6炭酸水素アンモニ
ウム       3.0g乳化剤         
     3.0gポリ塩化ジメチルメチレン ピペリジニウム 0、20 g 適量 85d! 香料 精製水で全量を調整 策上肘匹症ム旦 リン酸二水素ナトリウム 防腐剤 精製水で全量を調整 玉主剋 臭素酸ナトリウム 1.7g 適量 5− 7.0g リン酸塩             0.6gポリオキ
シエチレン ラウリル硫酸塩      0.9g 防腐剤              適量情調水で全量
を調整      10〇−このような溶液Aと溶液B
とを混合した第1剤の液(pH6,8>を毛髪に塗布し
ながらロフトに巻き、約15分間放置後水洗した。
次いで第2剤を塗布し、10分間放置後ロフトを外し、
充分に水洗した。
パーマ施術中の反応臭は非常に少なく、毛髪にはしなや
かで弾力性に富み、しっかりとしたウェーブが得られた
。また、手触りや櫛通りが非常に良く、毛髪の損傷は殆
ど認められなかった。
〔発明の効果〕
本発明のパーマネントウェーブ用第1剤は、アルカリ性
の溶液Aと酸性の溶液Bとの二液構成であって保存性が
極めてよく、使用に際して弱酸性となるように混合する
のでパーマ施術中の硫化水素発生も少ない。そしてウェ
ーブ形成力はアルカリ性パーマ剤と殆ど変わらないにか
かわらず、毛髪のb4傷は少なく、酸性パーマ剤と同程
度である特長を有する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)チオグリコール酸、チオグリコール酸塩、システ
    イン及びシステアミンより選ばれた1種または2種以上
    の還元剤2〜10w/v%と炭酸塩1〜4w/v%とを
    含むアルカリ性の溶液Aと、酸または塩の少なくとも一
    方を含む酸性の溶液Bとからなることを特徴とするパー
    マネントウェーブ用第1剤。
  2. (2)チオグリコール酸、チオグリコール酸塩、システ
    イン及びシステアミンより選ばれた1種または2種以上
    の還元剤2〜10w/v%と炭酸塩1〜4w/v%とを
    含むアルカリ性の溶液Aと、酸または塩の少なくとも一
    方を含む酸性の溶液Bとの混合物であって、pHが酸性
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のパ
    ーマネントウェーブ用第1剤。
JP29135889A 1989-11-10 1989-11-10 パーマネントウェーブ用第1剤 Expired - Lifetime JPH078775B2 (ja)

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