JPS5822179Y2 - 電子印写装置 - Google Patents
電子印写装置Info
- Publication number
- JPS5822179Y2 JPS5822179Y2 JP1978125622U JP12562278U JPS5822179Y2 JP S5822179 Y2 JPS5822179 Y2 JP S5822179Y2 JP 1978125622 U JP1978125622 U JP 1978125622U JP 12562278 U JP12562278 U JP 12562278U JP S5822179 Y2 JPS5822179 Y2 JP S5822179Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head plate
- film
- photoreceptor
- toner
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ヘッドプレートの表面を感光体表面に近接さ
せた電子記録体(OFT)を用いて、予め帯電された感
光体表面に光学像を照射して電荷像を一旦形成するよう
にした電子印写装置に関する。
せた電子記録体(OFT)を用いて、予め帯電された感
光体表面に光学像を照射して電荷像を一旦形成するよう
にした電子印写装置に関する。
通常、電子記録体(以下OFTという)は20μφ程度
の素線を集合してなる光学繊維束を有した厚さ5mm程
度のヘッドプレートを0.1〜0.2mm程度の微少の
隙間を存して感光体表面に近接させ、電気信号より変換
された光信号情報を感光体表面に照射する構成となって
いる。
の素線を集合してなる光学繊維束を有した厚さ5mm程
度のヘッドプレートを0.1〜0.2mm程度の微少の
隙間を存して感光体表面に近接させ、電気信号より変換
された光信号情報を感光体表面に照射する構成となって
いる。
しかし、このようにヘッドプレートと感光体とが近接し
た状態にあり、しかも、ヘッドプレートの表面にはわず
かながら静電気が帯びでいるためヘッドプレートの表面
にトナーが付着して汚れ、印写効、果が低下するといっ
た問題を有している。
た状態にあり、しかも、ヘッドプレートの表面にはわず
かながら静電気が帯びでいるためヘッドプレートの表面
にトナーが付着して汚れ、印写効、果が低下するといっ
た問題を有している。
そこで、従来においては印写されたコピーの状態を見て
その都度OFTのヘッドプレート表面をクリーニングし
たり、あるいはOFTのヘッドプレート表面に電極を近
接させてトナーと同極性の電荷を与え、トナーを反発さ
せて付着を防いでいた。
その都度OFTのヘッドプレート表面をクリーニングし
たり、あるいはOFTのヘッドプレート表面に電極を近
接させてトナーと同極性の電荷を与え、トナーを反発さ
せて付着を防いでいた。
しかし、前者の場合、高湿度下で使用する場合はかなり
頻繁にクリーニングする必要があり、非常に面倒である
ばかりでなく光学繊維束を傷める虞れがある。
頻繁にクリーニングする必要があり、非常に面倒である
ばかりでなく光学繊維束を傷める虞れがある。
また、後者の場合は電極に数百ボルトの高電圧をかける
ため非常に危険であるといった欠点がある。
ため非常に危険であるといった欠点がある。
本考案は、上記事情にもとづきなされたもので、その目
的とするところは、比較的簡単な構成でありなからOF
Tのヘッドプレート表面の汚れによる印写効果の低下を
確実に防止でき、長期に亙って鮮明な印写を得ることが
できる電子印写装置を提供しようとするものである。
的とするところは、比較的簡単な構成でありなからOF
Tのヘッドプレート表面の汚れによる印写効果の低下を
確実に防止でき、長期に亙って鮮明な印写を得ることが
できる電子印写装置を提供しようとするものである。
以下、本考案の一実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図は電子印写装置全体の構成を示すもので、装置本
体1内の略中夫にはドラム状感光体2が設置され、この
感光体2の周囲には帯電チャージャ3、OFTユニット
4、現像器5、転写・剥離チャージャ6、除電チャージ
ャ7、および清掃装置8が配置されている。
体1内の略中夫にはドラム状感光体2が設置され、この
感光体2の周囲には帯電チャージャ3、OFTユニット
4、現像器5、転写・剥離チャージャ6、除電チャージ
ャ7、および清掃装置8が配置されている。
さらに、装置本体1内底部には給紙カセット9が設けら
れ用紙Pは給紙ローラ10を介して順次1枚ずつ取出さ
れて用紙搬送路11内に送り込まれ感光体2と転写・剥
離チャージャ6との間に形成された転写部12を経て排
紙口13に案内され排紙ローラ対14.14を介して装
置本体1外のトレイ15に排紙されるようになつ、壬い
る。
れ用紙Pは給紙ローラ10を介して順次1枚ずつ取出さ
れて用紙搬送路11内に送り込まれ感光体2と転写・剥
離チャージャ6との間に形成された転写部12を経て排
紙口13に案内され排紙ローラ対14.14を介して装
置本体1外のトレイ15に排紙されるようになつ、壬い
る。
なお、16は用紙搬送路11の終端部に設置された定着
器である。
器である。
上記OFTユニット4はホルダーケース17とこのホル
ダーケース17外にヘッドプレート18のみを突出させ
た状態で収容された0FT19とから構成されている。
ダーケース17外にヘッドプレート18のみを突出させ
た状態で収容された0FT19とから構成されている。
また、0FT19はヘッドプレート18の表面18aと
感光体2の表面2aとの間に第2図に示すように0.1
〜9.2mm程度の隙間Gを形成する状態に設置されて
いるとともにヘッドプレート18の表面18aと感光体
2の表面2aとの間にはヘッドプレート汚れ防止用フィ
ルム20が介在されている。
感光体2の表面2aとの間に第2図に示すように0.1
〜9.2mm程度の隙間Gを形成する状態に設置されて
いるとともにヘッドプレート18の表面18aと感光体
2の表面2aとの間にはヘッドプレート汚れ防止用フィ
ルム20が介在されている。
上記ヘッドプレート汚れ防止用フィルム20は厚さ20
〜25μ程度の透明なロール状フィルムからなり、一端
を巻取ロール21に他端を繰出ロール22にそれぞれ巻
装するとともに中途部をOFTユニット4の先端部に掛
は渡すことによりヘッドプレート18の表面18 aを
覆う略U字状に張設されている。
〜25μ程度の透明なロール状フィルムからなり、一端
を巻取ロール21に他端を繰出ロール22にそれぞれ巻
装するとともに中途部をOFTユニット4の先端部に掛
は渡すことによりヘッドプレート18の表面18 aを
覆う略U字状に張設されている。
また、フィルム20は巻きぐせによって生じる円弧の頂
きTが0FT19のヘッドプレート18の表面18aに
対向するよう上記ロール21.22への巻装方向が考慮
されていて、第4図の二点鎖線で示すようにヘッドプレ
ート18の表面18 aから浮上ることなく確実に密着
するようになっている。
きTが0FT19のヘッドプレート18の表面18aに
対向するよう上記ロール21.22への巻装方向が考慮
されていて、第4図の二点鎖線で示すようにヘッドプレ
ート18の表面18 aから浮上ることなく確実に密着
するようになっている。
上記巻取ロール21は一方向クラッチ23を介して巻取
モータ24、また、繰出ロール22は一方向クラッチ2
5を介して巻戻モータ26とそれぞれ連結しており、上
記フィルム20を必要に応じて一端側あるいは他端側に
選択的に巻取るフィルム巻取装置27を構成している。
モータ24、また、繰出ロール22は一方向クラッチ2
5を介して巻戻モータ26とそれぞれ連結しており、上
記フィルム20を必要に応じて一端側あるいは他端側に
選択的に巻取るフィルム巻取装置27を構成している。
また、上記繰出ロール22の下方にはフィルム20がヘ
ッドプレート18の表面18 aに密着するようフィル
ム20にテンションを加えるテンション体兼用の多孔質
弾性部材からなる円柱状クリーナ28が設けられている
。
ッドプレート18の表面18 aに密着するようフィル
ム20にテンションを加えるテンション体兼用の多孔質
弾性部材からなる円柱状クリーナ28が設けられている
。
つぎに、上記実施例の作用を説明する。
まず、印写プロセスを第1図を参照して説明すると、感
光体2は反時計方向に回転しており、帯体チャージャ3
のコロナ放電により感光体2の表面2aに数百ボルトの
電荷が乗る。
光体2は反時計方向に回転しており、帯体チャージャ3
のコロナ放電により感光体2の表面2aに数百ボルトの
電荷が乗る。
つぎに、OFTユニット4の0FT19により必要な情
報が電気信号より光信号に変換され、感光体2の表面2
aに照射される。
報が電気信号より光信号に変換され、感光体2の表面2
aに照射される。
光が照射された部分は前述の感光体2の表面2aに乗っ
た電荷が無くなる。
た電荷が無くなる。
次に現像器5に対向することにより上述の電荷が無くな
った部分にトナーが付着し、感光体2の表面2aにトナ
ー像が形成される。
った部分にトナーが付着し、感光体2の表面2aにトナ
ー像が形成される。
一方、感光体2の表面2aへのトナー像形成動作に同期
して給紙カセット9から用紙Pが用紙搬送路11内に送
り込まれ、感光体2の表面2aに形成された転写部12
を通過する。
して給紙カセット9から用紙Pが用紙搬送路11内に送
り込まれ、感光体2の表面2aに形成された転写部12
を通過する。
このとき、感光体2の表面2aに形成されたトナー像が
転写・剥離チャージャ6の働きにより用紙Pに転写され
、ついで用紙Pが感光体2から剥離されて排紙口13側
に送られ、途中定着器16によりトナー像の定着がなさ
れトレイ15に印写の完了した用紙P′が収容される。
転写・剥離チャージャ6の働きにより用紙Pに転写され
、ついで用紙Pが感光体2から剥離されて排紙口13側
に送られ、途中定着器16によりトナー像の定着がなさ
れトレイ15に印写の完了した用紙P′が収容される。
一方、トナー像転写後の感光体2の表面2aは除電チャ
ージャ7に対向して残留電荷の除去が行なわれ、ついで
清掃装置8に対向することにより残留トナーの清掃が行
なわれる。
ージャ7に対向して残留電荷の除去が行なわれ、ついで
清掃装置8に対向することにより残留トナーの清掃が行
なわれる。
以上が印写プロセスであるが、高温多湿の条件下で使用
された場合、トナー帯電量が低下する性質があり飛散す
ることがある。
された場合、トナー帯電量が低下する性質があり飛散す
ることがある。
また、清掃しきれなかった残留トナーも不安定な状態で
感光体2の表面2aに乗っている。
感光体2の表面2aに乗っている。
0FT19のヘッドプレート18の表面18 aと感光
体2の表面2aとの間の隙間Gは0.1〜0.2mmと
極めて微少であり、さらに、ヘッドプレート18の表面
18 aにはわずかながら静電気を帯びており、前記飛
散トナー、残留トナーがヘッドプレート18の表面18
aに付着し易い条件にある。
体2の表面2aとの間の隙間Gは0.1〜0.2mmと
極めて微少であり、さらに、ヘッドプレート18の表面
18 aにはわずかながら静電気を帯びており、前記飛
散トナー、残留トナーがヘッドプレート18の表面18
aに付着し易い条件にある。
しかし、ヘッドプレート18の表面18 aは透明なヘ
ッドプレート汚れ防止用フィルム20が密着しているた
め、トナーはフィルム20に付着し、ヘッドプレート1
8の表面18aを直接汚すことがない。
ッドプレート汚れ防止用フィルム20が密着しているた
め、トナーはフィルム20に付着し、ヘッドプレート1
8の表面18aを直接汚すことがない。
このとき、フィルム20はヘッドプレート18の前端縁
側Fに対向する部分が後端縁側Rに対向する部分より早
く残留トナーに出合うため、後端縁側Rに対向する部分
より汚れる傾向にある。
側Fに対向する部分が後端縁側Rに対向する部分より早
く残留トナーに出合うため、後端縁側Rに対向する部分
より汚れる傾向にある。
また、上記ヘッドプレート汚れ防止用フィルム20は用
紙Pを一枚印写するための各種信号、たとえば給紙、先
端検出、排紙信号にもとづいて巻取モータ24が駆動し
て巻取ロール21が実線矢印方向に所定量回動すること
により、感光体2の表面2aの移動方向とは逆方向、す
なわち、トナーの付着が多い前端縁側Fに対向する部分
が先にヘッドプレ−ト18から離れる実線矢印方向に必
要量巻取られ、トナーによって汚れていない部分がヘッ
ドプレート18の図示しない光学繊維束に対向する。
紙Pを一枚印写するための各種信号、たとえば給紙、先
端検出、排紙信号にもとづいて巻取モータ24が駆動し
て巻取ロール21が実線矢印方向に所定量回動すること
により、感光体2の表面2aの移動方向とは逆方向、す
なわち、トナーの付着が多い前端縁側Fに対向する部分
が先にヘッドプレ−ト18から離れる実線矢印方向に必
要量巻取られ、トナーによって汚れていない部分がヘッ
ドプレート18の図示しない光学繊維束に対向する。
したがって、常にクリアな部分で光照射が行なえ鮮明な
印写が得られることになる。
印写が得られることになる。
また、上記フィルム20はクリーナ28によってテンシ
ョンがかけられヘッドプレート18の表面18 aに確
実に密着しているためトナーがヘッドプレート18の表
面18 Hに付着することがない。
ョンがかけられヘッドプレート18の表面18 aに確
実に密着しているためトナーがヘッドプレート18の表
面18 Hに付着することがない。
また、上記フィルム20が順次巻取ロール21に巻取ら
れ繰出ロール22に巻装されたフィルム20が無くなっ
た場合には、巻戻モータ26によって繰出ロール22を
破線矢印方向に回転させフィルム20を巻戻すとともに
クリーナ28によってフィルム20に付着したトナーを
除去し、フィルム20を再び使用することになる。
れ繰出ロール22に巻装されたフィルム20が無くなっ
た場合には、巻戻モータ26によって繰出ロール22を
破線矢印方向に回転させフィルム20を巻戻すとともに
クリーナ28によってフィルム20に付着したトナーを
除去し、フィルム20を再び使用することになる。
上記クリーナ28は汚れた部分を移動させるように回転
可能な構成となっていてフィルム20の使用回転を増す
ことができる。
可能な構成となっていてフィルム20の使用回転を増す
ことができる。
なお、上述の一実施例において、ヘッドプレート汚れ防
止用フィルムを用紙が一枚印写されるときの信号にもと
づいて巻取モータを駆動することにより必要量移送させ
る構成としたが、たとえば本考案はこれに限らず、印写
工程中の現像器動作と同期させたり、メインモータ動作
と同期させて移送させる構成としてもよい。
止用フィルムを用紙が一枚印写されるときの信号にもと
づいて巻取モータを駆動することにより必要量移送させ
る構成としたが、たとえば本考案はこれに限らず、印写
工程中の現像器動作と同期させたり、メインモータ動作
と同期させて移送させる構成としてもよい。
要は1枚、あるいは汚れの程度により数枚毎に必要に応
じて移送できればよい。
じて移送できればよい。
また、クリーナを円柱状として回動させ得る構成とした
が、たとえば板状のものを交換可能に取付けてもよい。
が、たとえば板状のものを交換可能に取付けてもよい。
その他、本考案は、上記実施例に限らず、本考案の要旨
を変えない範囲で種々変形実施可能なことは勿論である
。
を変えない範囲で種々変形実施可能なことは勿論である
。
本考案は、以上説明したように、ヘッドプレートの表面
を覆う状態に透明フィルムからなるヘッドプレート汚れ
防止用フィルムを張設し、必要に応じてこのフィルムを
移送し得るようにしたがら、常時光の照射を妨げないク
リヤーな状態での光照射が行なえ鮮明な印写が得られ、
従来のように面倒で損傷し易い電子記録体(OFT)の
ヘッドプレートのクリーニングあるいは危険性の高い電
極を装着する必要がなくなるといった効果を奏する。
を覆う状態に透明フィルムからなるヘッドプレート汚れ
防止用フィルムを張設し、必要に応じてこのフィルムを
移送し得るようにしたがら、常時光の照射を妨げないク
リヤーな状態での光照射が行なえ鮮明な印写が得られ、
従来のように面倒で損傷し易い電子記録体(OFT)の
ヘッドプレートのクリーニングあるいは危険性の高い電
極を装着する必要がなくなるといった効果を奏する。
また、一旦使用したフィルムを巻戻すとともにトナーを
テンションローラ兼用のクリーナによって除去するよう
にしたから、フィルムを常時たるみのない良好な緊張状
態を保ちながら繰返して使用できるといった効果を奏す
る。
テンションローラ兼用のクリーナによって除去するよう
にしたから、フィルムを常時たるみのない良好な緊張状
態を保ちながら繰返して使用できるといった効果を奏す
る。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は全体の
概略的構成図、第2図は要部の概略的正面図、第3図は
要部の概略的斜視図、第4図はフィルムとヘッドプレー
ト表面との密着状態を示す説明図で゛ある。 2・・・・・・感光体、2a・・・・・・感光体の表面
、4・・・・・・OFTユニット、18・・・・・・ヘ
ッドプレート、18a・・・・・・ヘッドプレートの表
面、19・・・・・・電子記録体(OFT)、20・・
・・・・ヘッドプレート汚れ防止用フィルム、27・・
・・・・フィルム巻取装置、28・・・・・・クリーナ
。
概略的構成図、第2図は要部の概略的正面図、第3図は
要部の概略的斜視図、第4図はフィルムとヘッドプレー
ト表面との密着状態を示す説明図で゛ある。 2・・・・・・感光体、2a・・・・・・感光体の表面
、4・・・・・・OFTユニット、18・・・・・・ヘ
ッドプレート、18a・・・・・・ヘッドプレートの表
面、19・・・・・・電子記録体(OFT)、20・・
・・・・ヘッドプレート汚れ防止用フィルム、27・・
・・・・フィルム巻取装置、28・・・・・・クリーナ
。
Claims (1)
- ヘッドプレートの表面を感光体表面に近接させた電子記
録体を用いて、予め帯電された感光体表面に光学像を照
射して電荷像を一旦形成するようにしたものにおいて、
上記ヘッドプレートの表面を覆う状態に張設された透明
フィルムからなるヘッドプレート汚れ防止用フィルムと
、このフィルムを必要に応じて一端側あるいは他端側に
選択的に巻取り、トナー付着のない新しい部分をヘッド
プレートに対向させるフィルム巻取装置と、このフィル
ム巻取装置によって巻取られる上記フィルムに接し、付
着したトナーを清掃するテンションローラ兼用のクリー
ナとを具備してなることを特徴とする電子印写装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978125622U JPS5822179Y2 (ja) | 1978-09-13 | 1978-09-13 | 電子印写装置 |
US06/072,842 US4277160A (en) | 1978-09-13 | 1979-09-06 | Electrostatic printer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978125622U JPS5822179Y2 (ja) | 1978-09-13 | 1978-09-13 | 電子印写装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5542830U JPS5542830U (ja) | 1980-03-19 |
JPS5822179Y2 true JPS5822179Y2 (ja) | 1983-05-12 |
Family
ID=29086697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978125622U Expired JPS5822179Y2 (ja) | 1978-09-13 | 1978-09-13 | 電子印写装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5822179Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS578025Y2 (ja) * | 1977-02-27 | 1982-02-16 |
-
1978
- 1978-09-13 JP JP1978125622U patent/JPS5822179Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5542830U (ja) | 1980-03-19 |
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