JPS58221552A - 電子交換機における異常状態検出方式 - Google Patents

電子交換機における異常状態検出方式

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JPS58221552A
JPS58221552A JP10397482A JP10397482A JPS58221552A JP S58221552 A JPS58221552 A JP S58221552A JP 10397482 A JP10397482 A JP 10397482A JP 10397482 A JP10397482 A JP 10397482A JP S58221552 A JPS58221552 A JP S58221552A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
relay
circuit
contact
alarm
abnormal state
Prior art date
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Pending
Application number
JP10397482A
Other languages
English (en)
Inventor
Osao Taguchi
田口 長生
Seiichi Kanao
金尾 静一
Masaharu Fukushima
福島 正晴
Isao Sato
功 佐藤
Yasushi Miyake
三宅 恭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Hitachi Ltd
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Hitachi Ltd
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Hitachi Ltd, NEC Corp, Nippon Telegraph and Telephone Corp, Oki Electric Industry Co Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP10397482A priority Critical patent/JPS58221552A/ja
Publication of JPS58221552A publication Critical patent/JPS58221552A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/08Indicating faults in circuits or apparatus
    • H04M3/10Providing fault- or trouble-signals

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子交換機におけるプログラム制御の異常状態
を検出する方式に関するものである。
従来の電子交換機における異常状態検出方式の構成図を
第1図に示す。第1図において、1は異常状態検出回路
、2は監視供給架SSFから供給される30インタ、3
分インクにより駆動される計数回路、2a〜2CはS 
T IJシレ一点、3は起動完了監視リレー、38〜3
Cは起動完了監視リレー接点、4はトランク回路、5,
2はリレー駆動装置によシ制御されるRCリレー、5 
g + 5b + F aはRCリレー接点、6,6o
は起動リレー、6aは起動リレー接点、8は起動完了リ
レー、8aは起動完了リレー接点、9は応答監視リレー
、9a。
9bは応答監視リレー接点、1oはダイオード、1ノは
起動、応答、復旧回路、12aは復旧リレー接点である
。次に、その動作を説明する。
異常状態検出回路1に監視供給架SSFから30インク
及び3分インクの信号が与えられると、計数回路2が起
動され、回路内にある図示しないS T IJシレー動
作し、STリレー接点2aが接続し、地気−8T IJ
シレー続2a−起動完了監視リレー接点3 a−)ラン
ク回路4内のRCIJシレ一点5a−起動リレー6=4
8Vのルートでトランク回路4に起動をかける。そして
、起動リレー接点6aによシ図示しない走査回路TSC
Nへ表示する。図示しない中央制御装置は、この情報を
読み取って識別した後、中央制御装置の制御にょシ、図
示しないリレー駆動装置RCを駆動し、Rcすレーアを
駆動する。RCIJレーリレ7aが接続すると、地気−
起動リレー6O−RCリレー接点7a、−RCIJレー
リレ5b=起動完了監視リレー接点、? b −S T
 17レ一接点2c−起動完・了リレー8−−48Vの
ルートで起動完了リレー8が動作する。したがって起動
完了リレー接点8aが接続し、地気−起動完了リレー接
点8a−起動完了監視リレー3−−48Vのルートで起
動完了監視リレー3が動作する。この時図示しない中央
制御装置の制御によシ、図示しないリレー駆動装置RC
を駆動し、RCIJリレーを駆動する。次にRCリレー
接点5a 、5bが接続すると、地気−′起動リレー6
0YLC’)レー接点5a−起動完了監視リレ・−接点
3 a−8T リレー接点2b一応答無視リレー9−ダ
イオード10−起動完了監視リレー接点、? b −R
Cリレー接点5b−起動リレー6一−48vのルートに
よシ、応答監視リレー9が動作し、地気が応答監視リレ
ー接Q9bを経て起動、1Φ 応答、復旧回路ノーへ送出されることにより、プログラ
ムの正常性を確認している。さらに、一定復旧リレーが
動作し、復旧リレー接点12gが接続しSTリレーが復
旧するため、復旧リレー接点2bが切断され、起動リレ
ー6.60は閉回路がなくなシ復旧する。そして起動リ
レー接点6aの切断によシ図示しない走査回路TSCN
へ表示する。次に図示しない中央制御装置はこの情報を
読み取って識別した後、中央制御装置の制御によシ、図
示しないリレー駆動装置RCを駆動し、RCリレー5.
7を復旧させる。そしてRCリレー接点5a。
5 b + 7 aの復帰によシ、−48v−起動リレ
−6−RCIJレー接点5a−起動完了監視リレー接点
3a−8Tリレ一接点2a−復旧リレー接点12a−起
動完了リレー8−−48Vのルートは作成されず、起動
完了リレー8が動作しないことによシブログラムの正常
性を確認している。従って電子交換機のソフトウェア、
ハードウェアに独立な異常状態検出回路から、電子交換
機に入力を与えるべき加入者回路や、トランク回路が無
い場合は、異常状態検出回路の正常な動作が期待出来ず
、電子交換機の77トウエア、ハードウェアの呼処理が
正常に動作しているにも係らず、異常状態を検出し、警
報回路を動作させ、呼処理を全面的に停止しなければな
らないという欠点があった。
本発明はこれら従来の欠点を除去するため、電7交換機
のプログラム制御により、一定時間間隔毎に駆動されて
いることを検出する検出回路、及び信号源により計数回
路を作成し、一定時間間隔毎に創数状況を確認し、もし
一定時間間隔毎に計数確認が得られないとき、間隔の次
周期において交換機に異常があることを検出するように
したものである。
以下本発明の一実施例を図面によシ詳細に説明する。
第2図は本発明異常状態検出方式の一実施例を示す構成
図である。第2図において、20は監視供給架SSFか
ら供給される3分インクによシ駆動される3分インタリ
レー、20a〜20cは3分インクリレー接点、2ノは
3分インクの補助リレー、21aは3分インクの補助リ
レー接点、22は電子変換機のプログラム制御によシ一
定時間間隔即ち実施例では30秒間隔毎に断続するリレ
ー駆動装置RCよ多周期的に制御される検出回路のRC
リレー、22aはRCリレー接点、23〜26はRCI
Jレーリレと監視供給架SSFから供給されて駆動する
3分インクリレー20によ多制御される計数リレー、2
3a 〜23c、24a+24b*25 a 、25b
、26 a〜26 dは計数リレー接点、27は警報リ
レー、27aは警報リレー接点、28はリセット電鍵、
29は警報ランプ、30は警報ベルである。
次に、その動作を説明する。なお第3図は第2図の動作
シーケンスを示す。
監視供給架SSFからの3分インクの地気信号((第3
図(a)参照)が与えられると、3分インタリレー20
が動作し、地気断によシ、3分インタリレー20は復旧
する(第3図(C)参照)。また3分インクの補助リレ
ー2ノも動作、復旧を行う。一方、図示し力い中央制御
装置のプログラム制御(第3図(b)参照)によシ、図
示しないリレー駆動装置RCを30秒間駆動し、Rcリ
レー22が動作する(第3図(d)、参照)。しだがっ
て、Rcリレー接点22aが接続するので地気−3分イ
ンタリレー接点20a−RCリレー接点22a−計数リ
レー接点24a−計数リレー23−−48Vのルートで
計数リレー23が動作する(第3図(e)参照)さらに
計数リレー接点23cの接続にょシ計数リレー25も動
作する(第3図(g)参照)。ここで一定時間(実施例
では30秒)後に図示しない中央制御袈裟のプログラム
制御にょシ、図示しないリレー駆動装置RCを駆動し、
Rcリレー22を復旧させる。RCIJシレ一点22a
の切断により地気・−3分インタリレー接点20 a 
−RCリレー接点22a−計数リレー接点23a−計数
リレー接点24b−計数リレー24−−48Vのルート
で計数リレー24が動作する(第3図(f)参照。さら
に一定時間(30秒)後に、前記のようにRCIJレー
リレが動作すると、Rcリレー接点221Lが接続し、
計数リレー23が復旧する。そして地気−3分インタリ
レー接点20a−計数リレー接点23c−計数リレー接
点25a−計数リレー接点26b−計数リレー26−−
48Vのルートによシ計数リレー26が動作する(第3
図(h)参照)。
このようにして、RCリレー22が一定時間毎の動作、
復旧を繰り返すのを、計数回路リレー23〜26が計数
していき、監視供給架SSFから2回目の3分インクの
地気信号が与えられると、3分インタリレー20は動作
するが、計数リレー26は自己保持状態にあるので、警
報リレー27は動作しない。これによシブログラムの正
常性が確認できる。
まだ、プログラム制御に異常状態が発生した場合RCI
Jシレー2が駆動されず、不動作状態を継続する。従っ
てRCリレー接真22 aが接続ぢれないため、計数リ
レー23〜26が不動作である。
ここで、2回目の3分インクにより、3分インタリレー
20が動作すると、3分インタリレー接点20Cが接続
されるので、地気−リセット電鍵28−3分インタリレ
ー接点20c−計数リレー接点26 d −’警報リレ
ー27−−4+3Vのルートで警報リレー27が動作す
る。警報リレー接点27bの接続によシ、警報ランフ’
29を点火し、警報ペル30も鳴らして保守者に警報を
発する。この警報は、保守者がリセット電鍵28を操作
することによりイ亨1]二する。
このように、交換機システムにおいて、トランク回路や
加入者回路、あるいは、通話路系装置がない場合でも、
電子交換機のプログラムの異常状態を検出することがで
きる。また、監視供給架SSFからの3分インクの駆動
時間間隔や、プログラム制御によシ、周期的に駆動する
ノクルス間隔を小さく設定しておけば、プログラム処理
の遅延、停止などの異常状態を検出して、警報を発する
こともできる。
以上詳細に説明したように、本発明によればプログラム
制御及び、信号源にょシ計数回路を作成した異常状態検
出回路を設けることで、加入者回路や、トランク回路を
必要とせずに、電子交換機のプログラム処理の遅延、停
止等の障害を検出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の異常状態検出方式を示す、ブロック図、
第2図は本発明電子交換機における異常状態検出方式の
一実施例を示すブOyり図、第3図は第2図の動作シー
ケンスである。 1・・・異常状態検出回路、2・・・計数回路、3・・
・起動完了監視リレー、4・・・トランク回路、5,7
.22・・・RCリレー、6.60は起動リレー、8・
・・起動完了リレー、9・・・応答監視リレー、1o・
・・ダイオード、11・・・起動、応答、復旧回路、1
2・・・復旧リレー、20・・・3分インクリレー、2
1・・・3分インクの補助リレー、22・・・RCリレ
ー、23〜26・・・計数リレー、27・・・警報リレ
ー、28・・・リセット電鍵、29・・・警報ランプ、
30・・・警報ベル。 第1頁の続き ■出 願 人 株式会社日立製作所 東京都千代田区丸の内−丁目5 番1号 ■出 願 人 富士通株式会社 川崎市中原区上小田中1015番地 263−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電子交換機のプログラム制御によシ一定時間間隔毎に駆
    動されていることを検出する検出回路及び信号源によシ
    計数回路を作成し、一定時間間隔毎に計数状況を確認し
    、もし一定時間間隔毎に計数確認が得られないときは間
    隔の次周期において交換機に異常があることを検出する
    ことを特徴とする電子交換機における異常状態検出方式
JP10397482A 1982-06-18 1982-06-18 電子交換機における異常状態検出方式 Pending JPS58221552A (ja)

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JP10397482A JPS58221552A (ja) 1982-06-18 1982-06-18 電子交換機における異常状態検出方式

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JP10397482A JPS58221552A (ja) 1982-06-18 1982-06-18 電子交換機における異常状態検出方式

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JPS58221552A true JPS58221552A (ja) 1983-12-23

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ID=14368298

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JP10397482A Pending JPS58221552A (ja) 1982-06-18 1982-06-18 電子交換機における異常状態検出方式

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55138149A (en) * 1979-04-17 1980-10-28 Hitachi Ltd Multiprocessor fault detection system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55138149A (en) * 1979-04-17 1980-10-28 Hitachi Ltd Multiprocessor fault detection system

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