JPH11177468A - 無線基地局の送受信機故障の早期発見方法とそのシステム - Google Patents

無線基地局の送受信機故障の早期発見方法とそのシステム

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JPH11177468A
JPH11177468A JP9343260A JP34326097A JPH11177468A JP H11177468 A JPH11177468 A JP H11177468A JP 9343260 A JP9343260 A JP 9343260A JP 34326097 A JP34326097 A JP 34326097A JP H11177468 A JPH11177468 A JP H11177468A
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Takayuki Shibata
隆行 柴田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 予備の送受信機はパワーオフ状態のため、現
用予備切替によってパワーオンになるまで障害を発見で
きない。また、故障している送受信機がパワーオンによ
ってアラームとなった後リセットすると更に現用予備切
替が発生しこの送受信機は予備となり故障の発見が遅れ
るが、この故障を早期に発見する方法とシステムを提供
することにある。 【解決手段】 図2において切替信号発生部101は定
期的に送受信機の予備切替を行うことによりすべての送
受信機を定期的にパワーオンする。アラームが発生した
場合、状態監視及び制御信号発生部103は送受信機か
らの状態報告信号を受信することによりアラーム内容を
認識し、パワーオンに伴うアラームであればリセットを
せずにアラームを保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動通信システム
における無線基地局の送受信機に関し、特にその故障を
早期に発見することにより、回線が全面的に断となるこ
とを回避するための無線基地局送受信機故障の早期発見
方法とそのシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】無線基地局においては、2組の送受信機
を備え現用予備系を構成している場合がある。現用系と
して使用されている送受信機はパワーオン状態で移動機
と通信を行っている一方、予備系として使用されている
送受信機はパワーオフ状態で待機している。現用系の送
受信機にアラームが発生して監視制御部がアラームを検
出すると、監視制御部は現用予備切替を行い、予備系で
あった送受信機を運用状態にすることによって、回線断
が生じないようにする。
【0003】送受信機が故障していた場合、パワーオン
状態であれば、例えば送信出力異常のような障害が発生
しアラーム発生になるが、送受信を行っていない待機状
態ではアラーム発生にならず、見かけは正常となってお
り、故障が発見されないことがある。
【0004】この問題を解決するために例えば特開昭6
4−61136、特開昭64−61126に記されてい
る様に定期的に現用予備切替を行う方法がある。
【0005】すなわち、特開昭64−61126には、
現用系と予備系との双方に回線障害を示すアラームが発
生した時に、現用系と予備系を一定時間間隔で切替える
方式が述べられており、特開昭64−61136には、
第1の送受信系と第2の送受信系とを送信信号の1フレ
ーム毎に交互に切り替えて子局に対する送信をする方式
が述べられている。両方の送受信機とも定期的にパワー
オン状態になるため、故障していればアラームが発生
し、監視制御部が送受信機のアラームを認識することが
できる。
【0006】従来の監視制御部は、アラームを検出した
ら検出箇所をリセットするようになっている。それは、
アラームには故障のような永続的なものと、ソフトウェ
ア暴走のような一時的なものとがあるが、一時的なアラ
ームはリセットにより復旧させ、リセットで復旧しない
故障のみ保守者による交換等の処置の対象とし、保守者
の手間の軽減を計っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術には下記
の問題点がある。
【0008】現用予備構成の1組の送受信機を送受信機
A、Bとし、現在送受信機Aが現用系、送受信機Bが予
備であるとする。送受信機Bが故障して送信出力異常の
ような障害が生ずるような場合、待機中はアラーム発生
とはならないが、定期的な現用予備切替によって送受信
機Bが現用となった場合にアラーム発生となる。したが
って監視制御部は回線を維持するため再度現用予備切替
を行い、送受信機Aを現用とした後アラームを検出した
送受信機Bをリセットする。次に送受信機Bは予備系と
してホットスタンバイ状態になるように起動するためア
ラームは発生せず、一見正常起動したように見える。す
なわち回線は正常であり、アラームも解消されるにもか
かわらず、送受信機Bは故障したままという状態になっ
てしまう。よって送受信機の故障の発見が遅れてしまう
という問題点があった。
【0009】その理由は、監視制御部がアラームの発生
した状況によらず同一の制御を行うためである。
【0010】本発明の目的は、時または日単位の一定周
期ごとに送受信機の現用予備切替を行って、送受信機を
パワーオン状態にし、故障状態の予備系送受信機を運用
状態にすることにより回線断が生じないように事前に処
置する送受信機の故障を早期に発見する方法とそのシス
テムを実現することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の送受信機故障の
早期発見方法は、一対または複数対の送受信機を有する
無線基地局送受信機故障の早期発見方法であって、一定
周期ごとに送受信機の現用予備切替を行う切替周期設定
のステップと、アラームが発生した時、該アラームの内
容を送受信機から監視制御部に通知するステップと、送
受信機がパワーオン状態になることによって発生したア
ラームを他のアラームと区別して送受信機から監視制御
部に通知するステップと、送受信機がパワーオン状態に
なることによって発生したアラームでなければリセット
し、パワーオン状態になることで発生したアラームであ
ればリセットせずにアラーム状態を保持するステップと
を有する。
【0012】また、前記一定周期ごとの切替を時乃至日
単位の時間間隔で行うのが一つの実施態様である。
【0013】さらに、前記現用予備切替(ステップS
3)が行われた後の状態監視(ステップS4)を、送受
信機からの信号種別,送信先アドレス,送信元アドレ
ス,状態データ,アラーム内容を表わすデータを含むフ
ォーマットの状態報告信号により行うものも考えられ
る。
【0014】本発明の無線基地局送受信機故障の早期発
見システムは、一定周期ごとに送受信機の現用予備切替
を行う監視制御手段と、アラームが発生した時、該アラ
ームの内容を監視制御手段に通知し、また送受信機パワ
ーオン状態になることによって発生したアラームを他の
アラームと区別して監視制御手段に通知する送受信機
と、アラームのリセットとアラームの保持を制御する監
視制御手段とを有する。
【0015】前記監視制御手段が、一定周期ごとに信号
を出力するタイマ(102)と、タイマ(102)から
の信号により現用予備切替信号を送受信機へ出力する切
替信号発生部(101)と、送受信機からの状態報告信
号を入力として、リセット信号を送受信機に出力する状
態監視及び制御信号発生部(103)とを有するのも本
発明の実施態様である。
【0016】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
図面を参照して説明する。
【0017】図1は監視制御部10を含む基地局の一実
施の形態を示す図である。基地局1は現用予備を構成す
る2台づつの送受信機(21 と31 )、・・・、(2n
と3 n )と、監視制御部10により構成される。図2は
本発明の無線基地局送受信機故障の早期発見方法が適用
されたシステムの一実施の形態を示すブロック図であ
る。監視制御部10において、切替信号発生部101は
タイマ102から一定周期毎に出力される信号により現
用予備切替信号を送受信機へ出力し、状態監視及び制御
信号発生部103は送受信機からの状態報告信号を入力
としてリセット信号を送受信機に出力する。
【0018】次に本発明の無線基地局送受信機故障の早
期発見方法の一実施の形態について図3によって説明す
る。
【0019】図3に監視制御部10で実行されるフロー
チャートを示す。以下では1組の送受信機(21 ,3
1 )に対する動作を示す。まず、タイマ102が初期化
され(ステップS1)、タイムアウトしたら(ステップ
S2)切替信号発生部101に通知し、切替信号発生部
101から送受信機(21 ,31 )へ現用予備切替信号
が発生され送受信機(21 ,31 )の現用予備切替が行
われる(ステップS3)。この後状態監視及び制御信号
発生部103が送受信機(21 ,31 )からの図4に示
すような状態報告信号により状態監視を行い(ステップ
S4)、送受信機にアラームが発生しているかどうか判
定し(ステップS5)、アラームが発生していなければ
タイマ102初期化(ステップS1)に戻り、アラーム
が発生していればパワーオンに伴うアラームかどうか判
定する(ステップS6)。
【0020】パワーオンに伴うアラームでなければその
送受信機をリセットして(ステップS7)復旧を試み、
正常起動したかどうか判定し(ステップS8)、正常起
動していればタイマ102初期化(ステップS1)に戻
り、再度アラームであればリセットをおこなわずアラー
ムを保持する(ステップS9)。一方、ステップS6に
おいてパワーオンに伴うアラームであればその送受信機
をリセットせずにアラームを保持する(ステップS
9)。
【0021】監視制御部10はn組の送受信機に対して
上記の動作を並行に行う。アラームが保持されている送
受信機はリセットによっても復旧しなかったか、あるい
はパワーオンによってアラームとなったため故障してい
る可能性が高く、保守者によって交換等の処置が行われ
る。
【0022】尚、制御プログラムは、記録媒体11から
監視制御部10のデータ処理装置(不図示)に読み込ま
れデータ処理装置の動作を制御する。監視制御部10は
制御プログラムの制御により以下の処理を実行する。
【0023】すなわち、一定周期ごとに送受信機の現用
予備切替を行わせる処理と、アラームが発生した時、該
アラームの内容を送受信機から監視制御部に通知させる
処理と、送受信機がパワーオン状態になることによって
発生したアラームを他のアラームと区別して送受信機か
ら監視制御部に通知させる処理と、送受信機がパワーオ
ン状態になることによって発生したアラームでなければ
リセットし、パワーオン状態になることで発生したアラ
ームであればリセットせずにアラーム状態を保持させる
処理とを実行する。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、一定周期
で定期的に現用予備切替を行うことによって、いずれの
送受信機も定期的にパワーオン状態になるため、故障し
ていればアラームが発生し監視制御部が検出することが
出来る。監視制御部はアラーム発生時に送受信機から通
知されるアラーム内容により、パワーオンに伴うアラー
ムであればその送受信機をリセットせずにアラームを保
持することによって、その送受信機が故障していること
を示すから、保守者はアラームを保持している送受信機
のみを処置すればよく、また、一定周期で以上のような
現用予備切替チェックを行うため回線断等の故障を未然
に防止でき通信回線が維持されることから、信頼性と保
守性の向上を計ることができるという格別の効果を達成
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】無線基地局の構成図
【図2】本発明の一実施例を示すブロック図
【図3】本発明の動作を示すフローチャート
【図4】状態報告信号のフォーマット
【符号の説明】
1 基地局 10 監視制御部 11 記録媒体 101 切替信号発生部 102 タイマ 103 状態監視及び制御信号発生部 21 〜2n 、31 〜3n 送受信機

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現用予備を1対とする1対または複数対
    の送受信機を有する無線基地局送受信機故障の早期発見
    方法であって、 設定された一定周期ごとに送受信機の現用予備切替を行
    うステップと、 アラームが発生した時、該アラームの内容を送受信機か
    ら監視制御部に通知するステップと、 送受信機がパワーオン状態になることによって発生した
    アラームを他のアラームと区別して送受信機から監視制
    御部に通知するステップと、 送受信機がパワーオン状態になることによって発生した
    アラームでなければリセットし、パワーオン状態になる
    ことで発生したアラームであればリセットせずにアラー
    ム状態を保持するステップとを含む無線基地局送受信機
    故障の早期発見方法。
  2. 【請求項2】 前記一定周期ごとの切替を時乃至日単位
    の時間間隔で行う請求項1記載の無線基地局送受信機故
    障の早期発見方法。
  3. 【請求項3】 前記現用予備切替をするステップが行わ
    れた後の状態監視をするステップを、送受信機からの
    “信号種別,送信先アドレス,送信元アドレス,状態デ
    ータ,アラーム内容を表わすデータを含むフォーマッ
    ト”の状態報告信号により行う請求項1または2記載の
    無線基地局送受信機故障の早期発見方法。
  4. 【請求項4】 現用予備を1対とする1対または複数対
    の送受信機を有する無線基地局送受信機故障の早期発見
    システムであって、 一定周期ごとに送受信機の現用予備切替を行う監視制御
    手段と、 アラームが発生した時、該アラームの内容を監視制御手
    段に通知し、また送受信機パワーオン状態になることに
    よって発生したアラームを他のアラームと区別して監視
    制御手段に通知する送受信機と、 アラームのリセットと、アラームの保持を制御する監視
    制御手段とを有する無線基地局送受信機故障の早期発見
    システム。
  5. 【請求項5】 前記監視制御手段が、 一定周期ごとに信号を出力するタイマ(102)と、 タイマ(102)からの信号により現用予備切替信号を
    送受信機へ出力する切替信号発生部(101)と、 送受信機からの状態報告信号を入力として、リセット信
    号を送受信機に出力する状態監視及び制御信号発生部
    (103)とを有する請求項4記載の無線基地局送受信
    機故障の早期発見システム。
  6. 【請求項6】 一定周期ごとに送受信機の現用予備切替
    を行って送受信機をパワーオン状態にし予備系送受信機
    を運用状態にすることにより送受信機の故障を早期に発
    見するための制御プログラムを記録した記録媒体であっ
    て、 一定周期ごとに送受信機の現用予備切替を行わせる手順
    と、 アラームが発生した時、該アラームの内容を送受信機か
    ら監視制御部に通知させる手順と、 送受信機がパワーオン状態になることによって発生した
    アラームを他のアラームと区別して送受信機から監視制
    御部に通知させる手順と、 送受信機がパワーオン状態になることによって発生した
    アラームでなければリセットし、パワーオン状態になる
    ことで発生したアラームであればリセットせずにアラー
    ム状態を保持させる手順とを実行させるためのプログラ
    ムを記録した記録媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB2421661A (en) * 2004-12-24 2006-06-28 Ote S P A Self-diagnosis of faults in radio system with redundancy units
JP2013150148A (ja) * 2012-01-19 2013-08-01 Denso Corp 通信システム及び通信線切り替え制御方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2421661A (en) * 2004-12-24 2006-06-28 Ote S P A Self-diagnosis of faults in radio system with redundancy units
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