JPS5822152A - 耐水性複合材及びその製造方法 - Google Patents
耐水性複合材及びその製造方法Info
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- JPS5822152A JPS5822152A JP56120925A JP12092581A JPS5822152A JP S5822152 A JPS5822152 A JP S5822152A JP 56120925 A JP56120925 A JP 56120925A JP 12092581 A JP12092581 A JP 12092581A JP S5822152 A JPS5822152 A JP S5822152A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来の耐水付板は、長尺物の曾＆を押出成杉懺の金型内
へ送り込んで全外周′面ｆ−せ成樹脂材をコーティング
させた後、この台板倉通宜寸法に切貼して製造さしてい
友。したがって、台板の木口間はコーテイングさ牡るこ
となく産出してｉ？す、耐水性のない台板の木口向から
吸湿、吸水し、時間がたつと台板にでさｎやかびが発生
し、不潔でもある。又、蛙年に工ｖ＠Ｆｌｉ、１１脂材
が台板から浮いてくるお七ｌがあった。
へ送り込んで全外周′面ｆ−せ成樹脂材をコーティング
させた後、この台板倉通宜寸法に切貼して製造さしてい
友。したがって、台板の木口間はコーテイングさ牡るこ
となく産出してｉ？す、耐水性のない台板の木口向から
吸湿、吸水し、時間がたつと台板にでさｎやかびが発生
し、不潔でもある。又、蛙年に工ｖ＠Ｆｌｉ、１１脂材
が台板から浮いてくるお七ｌがあった。
本発明は叙よＶ従来？１ｌｃｑ欠点に甑みてなされたも
のであり、その第ｌの目的とするところ＃ｉ曲げ強に＋
圧１ＩＩｉ！強度寺の付板の特徴を生かしながら曾Ｆｌ
ｔ樹脂材により元金な耐水性ｋｔ１与さ扛た耐水性狽曾
材を提供するにあり、第２の目的とするところは一度の
押出成形にエリ上記の耐水性ａ＠材を遵枕生差すること
ができる耐水ａ俵＠材の製造方法を提供するｆ−ろる。
のであり、その第ｌの目的とするところ＃ｉ曲げ強に＋
圧１ＩＩｉ！強度寺の付板の特徴を生かしながら曾Ｆｌ
ｔ樹脂材により元金な耐水性ｋｔ１与さ扛た耐水性狽曾
材を提供するにあり、第２の目的とするところは一度の
押出成形にエリ上記の耐水性ａ＠材を遵枕生差すること
ができる耐水ａ俵＠材の製造方法を提供するｆ−ろる。
以Ｆ本発明を添付図にエリ畦述する。第２図ｙｃ４（°
ｒもＯは装造工程を示す概略斜視図である０すなわら、
水翼台板（１）は搬送ｄｔＬながらスプレツタ−・ｉ、
ａｌｙこエリ繊肩剤（２）を塗布さ扛る０従層剤（２）
は台惚ｔｌｌｉｃｃ！１布さ扛るので、Ｉマルジョシタ
イプの粘ｌｔの尚いものが良い。嵌層剤（２）を塗布さ
れた台板（ム）は乾燥’ｄｉ １１ｕｌへ送らｔＬで乾
燥器叫に工９予熱さｊＬ、この工程にエリ、スプレツタ
−（９）で塗布さｒ′した１０すｉ２＋ｖ水分倉ある根
殻飛ばすと共に、＠ ＭＬ ｆｔ＋をプしし−１して出
来るだけ押出し成形の除０６′成州胎材１３＋の湿度と
のｆ許ツブを小さくしておく。■截（１）の温駁が低い
と押出ざｎた合成樹脂材（３）が台板Ｉｌ＋表面で冷却
固化してしまい、良好な発ｒ包伏恕が侍らｎないためで
ある。ｔａｌは金製でＴｏす、塗型、ｆ１）内には台板
ｉｌ＋が通過すると共に台板ｉｌｌ Ｏ外周１Ｃ往我樹
脂材（３）をコーティングするための角ｔＬ伏り＋←じ
ティを形成しである。金型（６）０両［ｒｒ−は大々伸
出成形機（４ａ）（４ｂ）を設−しである。
ｒもＯは装造工程を示す概略斜視図である０すなわら、
水翼台板（１）は搬送ｄｔＬながらスプレツタ−・ｉ、
ａｌｙこエリ繊肩剤（２）を塗布さ扛る０従層剤（２）
は台惚ｔｌｌｉｃｃ！１布さ扛るので、Ｉマルジョシタ
イプの粘ｌｔの尚いものが良い。嵌層剤（２）を塗布さ
れた台板（ム）は乾燥’ｄｉ １１ｕｌへ送らｔＬで乾
燥器叫に工９予熱さｊＬ、この工程にエリ、スプレツタ
−（９）で塗布さｒ′した１０すｉ２＋ｖ水分倉ある根
殻飛ばすと共に、＠ ＭＬ ｆｔ＋をプしし−１して出
来るだけ押出し成形の除０６′成州胎材１３＋の湿度と
のｆ許ツブを小さくしておく。■截（１）の温駁が低い
と押出ざｎた合成樹脂材（３）が台板Ｉｌ＋表面で冷却
固化してしまい、良好な発ｒ包伏恕が侍らｎないためで
ある。ｔａｌは金製でＴｏす、塗型、ｆ１）内には台板
ｉｌ＋が通過すると共に台板ｉｌｌ Ｏ外周１Ｃ往我樹
脂材（３）をコーティングするための角ｔＬ伏り＋←じ
ティを形成しである。金型（６）０両［ｒｒ−は大々伸
出成形機（４ａ）（４ｂ）を設−しである。
しかして、ｍ ＃ ｔｉ＋内へ台板（１）を送込むと、
−万の押出成形機（４ａ）により付板１１１投入方向と
直角方向から８或１ｔｌの上（３）へ発泡性０甘成樹脂
材（３）シ例えは、発泡性ホリー化ビニルｊを押出し、
同ａ８に、他方の押出成形機（４ｂ）ＶＣより台板（１
）投入方向と直角方向から台板（１）の下面へ発泡性の
合成側８ぼ材（３）が押出さ扛、史に、押出し圧によっ
て上下の会ｂｙ、樹脂付（３）が金製１６）内で台板ｉ
ｌｌυ両側面へ回り込み、送込まｎだ台板１１）は金外
Ｍｉ面全コーティングさｎることとなる。この際、金型
＋６１ ｉＺ）中では押出さｎた合成樹脂材１３１が台
板（１）を押圧してかなりの圧力が＠′也１１＋にかか
るため、又押出しの温度が１８０℃と商いため、徽＊Ｑ
条件が姫い、コーティングさＣた発、泡台成街脂材（３
）は台板（１）に接層さＣることになる。また、曾叡１
１１１／ｉその板厚分に寺しい間隔をあけて次々と連続
的に金ｔＭ １６１円へ送り込まｌしており、８也Ｉｌ
ｌと曾叡ｉｌｌの間にも合成樹脂材（３）が成形さｎて
台板（１）間が合成樹脂材（３）に工り連続させら扛る
０成形後、第４図に示すように。
−万の押出成形機（４ａ）により付板１１１投入方向と
直角方向から８或１ｔｌの上（３）へ発泡性０甘成樹脂
材（３）シ例えは、発泡性ホリー化ビニルｊを押出し、
同ａ８に、他方の押出成形機（４ｂ）ＶＣより台板（１
）投入方向と直角方向から台板（１）の下面へ発泡性の
合成側８ぼ材（３）が押出さ扛、史に、押出し圧によっ
て上下の会ｂｙ、樹脂付（３）が金製１６）内で台板ｉ
ｌｌυ両側面へ回り込み、送込まｎだ台板１１）は金外
Ｍｉ面全コーティングさｎることとなる。この際、金型
＋６１ ｉＺ）中では押出さｎた合成樹脂材１３１が台
板（１）を押圧してかなりの圧力が＠′也１１＋にかか
るため、又押出しの温度が１８０℃と商いため、徽＊Ｑ
条件が姫い、コーティングさＣた発、泡台成街脂材（３
）は台板（１）に接層さＣることになる。また、曾叡１
１１１／ｉその板厚分に寺しい間隔をあけて次々と連続
的に金ｔＭ １６１円へ送り込まｌしており、８也Ｉｌ
ｌと曾叡ｉｌｌの間にも合成樹脂材（３）が成形さｎて
台板（１）間が合成樹脂材（３）に工り連続させら扛る
０成形後、第４図に示すように。
８板ｏ１間の曾ｂ５ｔ、樹脂付（３）を中間ノーを切抜
くようにして上下二層に切嘔し、上層（６）は−万〇台
板ｉｌｌの上聞と下面がほはｌ−となるようにしてこυ
付値（１）の上聞から姑出さＣると共に他方Ｖ付板（１
１がら分ＭさｔＬ、−ド盾（７）は他方の台板（ｌ）の
下面と上面がはば１ｕｌｌ となるようにしてこＶ付
板１１）の下面から帆用（！ ｒすると共に一力の台板
（１）から分離さ扛るＯｔ Ｆ ノー＋６＋ ｔｙｌは
、第６図に示すようにして、折曲げらノして一片（１）
として付＆１１）Ｑ両木口面（８）を檄い、台板ｕ）ｏ
外周面をコーティングしている合成樹脂材（３）Ｋ−熱
融虐さ往る。厳俵にサイジンジタイ（川の中を通過させ
て形１に整えら扛る〇 こＱ工うにして、第１図に示すように、中心に不貞台板
Ｉｌ＋があり、その表層面、−面及び木口面が合成樹脂
材（３）にエリコーテイシタさｎていて。
くようにして上下二層に切嘔し、上層（６）は−万〇台
板ｉｌｌの上聞と下面がほはｌ−となるようにしてこυ
付値（１）の上聞から姑出さＣると共に他方Ｖ付板（１
１がら分ＭさｔＬ、−ド盾（７）は他方の台板（ｌ）の
下面と上面がはば１ｕｌｌ となるようにしてこＶ付
板１１）の下面から帆用（！ ｒすると共に一力の台板
（１）から分離さ扛るＯｔ Ｆ ノー＋６＋ ｔｙｌは
、第６図に示すようにして、折曲げらノして一片（１）
として付＆１１）Ｑ両木口面（８）を檄い、台板ｕ）ｏ
外周面をコーティングしている合成樹脂材（３）Ｋ−熱
融虐さ往る。厳俵にサイジンジタイ（川の中を通過させ
て形１に整えら扛る〇 こＱ工うにして、第１図に示すように、中心に不貞台板
Ｉｌ＋があり、その表層面、−面及び木口面が合成樹脂
材（３）にエリコーテイシタさｎていて。
水ＶＣ漬っても台板ｉｌｌに水が浸み込むことがない耐
水性複貧材囚が得らｎｂｏ台叔樹脂材（３）としては不
）！！枕発心Ｑ台成樹脂材が好（シいが、非発泡の合成
樹脂材でも良い。
水性複貧材囚が得らｎｂｏ台叔樹脂材（３）としては不
）！！枕発心Ｑ台成樹脂材が好（シいが、非発泡の合成
樹脂材でも良い。
本発明の耐水性複曾材は叙述の如く木實台板υ衣戒１．
捌ｌ及び木口面に接膚剤を介して合成樹脂材にコーティ
ングし、木貿曾叡の表面又は裏（８）ｉ１１１１０台成
情脂材り端エリ延出した一片により木實ビ板Ｖ）円木口
面を閉塞しであるから、台板に工９曲げり負度？Ｅ１：
紬強厩等の特徴を軸ち、しかｔ合成樹脂材にエリ耐水性
をかね備えていて台板にかびやくされが発生することが
ないという利点がろる０しかも、合成樹脂材は接盾剤に
エリ台板に編層２！４しているので浮いてくるお七〇の
ないものでろるＬＩ また、本発明Ｖ製造方法に８りては叙述Ｖ如く、不買８
叡の全面に鍛膚剤を塗布した恢、少なくとも＆厚分に等
しい間隔分あけて連続的に台板愛押出成形機の金型内へ
送込み１台板の全面を合成樹脂材にエリコーティングす
ると共に台板関倉曾成側ハぽ材にエリ連続させ、台板間
の合成樹脂「を上Ｆ二層に１．ＩＪ離して一万〇台板の
木口向から上紀上ノ１１１１ｒ蛾出させると共に他方の
台板の木口面から上ｄ己）１曽を地山びせ、上下ノーを
夫々折り曲げて台板０外１１４ｄ（３）をコーティング
している曾ｔｊｔ樹脂材に熱−Ｍさせて台板の木口面を
槍うから、−匿υ押出成形ｙｃエリ本発明υ耐水注４１
台材を連続生前できる利点がある。
捌ｌ及び木口面に接膚剤を介して合成樹脂材にコーティ
ングし、木貿曾叡の表面又は裏（８）ｉ１１１１０台成
情脂材り端エリ延出した一片により木實ビ板Ｖ）円木口
面を閉塞しであるから、台板に工９曲げり負度？Ｅ１：
紬強厩等の特徴を軸ち、しかｔ合成樹脂材にエリ耐水性
をかね備えていて台板にかびやくされが発生することが
ないという利点がろる０しかも、合成樹脂材は接盾剤に
エリ台板に編層２！４しているので浮いてくるお七〇の
ないものでろるＬＩ また、本発明Ｖ製造方法に８りては叙述Ｖ如く、不買８
叡の全面に鍛膚剤を塗布した恢、少なくとも＆厚分に等
しい間隔分あけて連続的に台板愛押出成形機の金型内へ
送込み１台板の全面を合成樹脂材にエリコーティングす
ると共に台板関倉曾成側ハぽ材にエリ連続させ、台板間
の合成樹脂「を上Ｆ二層に１．ＩＪ離して一万〇台板の
木口向から上紀上ノ１１１１ｒ蛾出させると共に他方の
台板の木口面から上ｄ己）１曽を地山びせ、上下ノーを
夫々折り曲げて台板０外１１４ｄ（３）をコーティング
している曾ｔｊｔ樹脂材に熱−Ｍさせて台板の木口面を
槍うから、−匿υ押出成形ｙｃエリ本発明υ耐水注４１
台材を連続生前できる利点がある。
第１図は本発明の耐水性複合材Ｖ−実ｈガを示ＪｖＵＴ
面図、第２図は同上の製造工程を示す概略斜視図、第３
図は同上Ｑ金型を示す正面図、第４図はｕ板間の部分を
切−した状態の斜視図、第５１ｔま同上の一方Ｑ）台板
を示す一部切欠した拡大斜ｇｖ、第６図（ａｌ （ｂｌ
はせ也Ｏ木口面をコーティング１６方法を示す概略図で
ある。 ｔｌｌ ”°ｄ”ｆＲｌ（２）・・・接７ｄ剤、（３）
・・・合成樹脂材、（４ｍ＞（，４ｂ、） ・・・伸
出戚形慨、 嘲６）・・・金型、１６）・・・上ノ曽、
（７−・ト書、（８）・・木口…１、（イ）・・・蓋片
。 代理人 計理士 石 １）長 化 第１図 ２ ニ ２
面図、第２図は同上の製造工程を示す概略斜視図、第３
図は同上Ｑ金型を示す正面図、第４図はｕ板間の部分を
切−した状態の斜視図、第５１ｔま同上の一方Ｑ）台板
を示す一部切欠した拡大斜ｇｖ、第６図（ａｌ （ｂｌ
はせ也Ｏ木口面をコーティング１６方法を示す概略図で
ある。 ｔｌｌ ”°ｄ”ｆＲｌ（２）・・・接７ｄ剤、（３）
・・・合成樹脂材、（４ｍ＞（，４ｂ、） ・・・伸
出戚形慨、 嘲６）・・・金型、１６）・・・上ノ曽、
（７−・ト書、（８）・・木口…１、（イ）・・・蓋片
。 代理人 計理士 石 １）長 化 第１図 ２ ニ ２
Claims (2)
- （１） 木質台板の衣ＩＩｋ面、側（３）に鍛層剤を介
して８成樹脂材を］−ティングし、木質台板の弐面又は
車面１１１ＩＩυ台成樹脂材の端より延出した量片に工
９木實曾叡の両木口１ｌｔｏを閉基して成ることを特徴
とする耐水性複曾材０ - （２）木質台板の全面に鍛膚剤ｋＩＩ１１布した後、少
なくとも板厚分Ｖ′ｒ−等しい間隔を、あけて連続的に
台板倉押出成形慎Ｑ盆型円へ送込み、台板の全（３）を
ｉｔ成樹脂材にエリコーテイングすると共に台板間に台
ｂｙｔ樹脂材にエリ連続させ、台板間の曾成樹Ｂａ材を
上Ｆ二層に切離して一万ＣＤ台＠Ｖ木口曲から上記上層
を延出させると共に他方の台板の木口（３）から上記Ｆ
層に延出させ、上下増を蓋片として夫々ジ［り曲げても
板の外周面をコーテイングしている酋我衝鹿材に熱融膚
させて付板Ｏ木口面を榎うことを特徴とする耐水注俵曾
材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56120925A JPS5822152A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 耐水性複合材及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56120925A JPS5822152A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 耐水性複合材及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5822152A true JPS5822152A (ja) | 1983-02-09 |
Family
ID=14798375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56120925A Pending JPS5822152A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 耐水性複合材及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5822152A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002248179A (ja) * | 2001-02-27 | 2002-09-03 | Kajima Corp | 防火区画形成システム |
-
1981
- 1981-07-31 JP JP56120925A patent/JPS5822152A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002248179A (ja) * | 2001-02-27 | 2002-09-03 | Kajima Corp | 防火区画形成システム |
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