JPS58142820A - 合成樹脂波板の製造方法 - Google Patents
合成樹脂波板の製造方法Info
- Publication number
- JPS58142820A JPS58142820A JP2656382A JP2656382A JPS58142820A JP S58142820 A JPS58142820 A JP S58142820A JP 2656382 A JP2656382 A JP 2656382A JP 2656382 A JP2656382 A JP 2656382A JP S58142820 A JPS58142820 A JP S58142820A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- synthetic resin
- film
- continuously
- laminated
- Prior art date
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- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明tj表向に合成樹脂フィルムが被覆積層された合
成樹脂製波板の製造方法に関する。
成樹脂製波板の製造方法に関する。
従来、61#!簀塩化ビニル樹脂等からなる合成樹脂波
板が凡用されているか、単に合成樹脂板から波板状に成
形されたものなので、外観が思わしく、ケかフたり、ま
た性能1も対衝撃強度が十分でなく且つ熱線を受けて劣
化しやすいという欠点があつ九。そこで、これ◆の合成
樹脂波板の!l!−に羨麿な印刷を施し九装飾フィルム
千日照調11フィルムを貼シ会せて用いることが考えら
れるが、いったん波板状Km形され表−が凹凸状をなし
九合成樹脂製液板の表向にこれら被覆フィルムを貼〉合
せることは煩雑である上俵麗な製品が得難いという欠点
があった 本発明は叙上の如き従来O欠点を解消することを目的と
してなされたものであって、その要旨は、押出機よ秒連
続約に押出され九合成4m脂シート上に1合成樹W&フ
ィルムを連続的に被覆積層し、ついでこれを波板状に成
形することを特徴とする合成樹脂波板の製造方法に存す
る。
板が凡用されているか、単に合成樹脂板から波板状に成
形されたものなので、外観が思わしく、ケかフたり、ま
た性能1も対衝撃強度が十分でなく且つ熱線を受けて劣
化しやすいという欠点があつ九。そこで、これ◆の合成
樹脂波板の!l!−に羨麿な印刷を施し九装飾フィルム
千日照調11フィルムを貼シ会せて用いることが考えら
れるが、いったん波板状Km形され表−が凹凸状をなし
九合成樹脂製液板の表向にこれら被覆フィルムを貼〉合
せることは煩雑である上俵麗な製品が得難いという欠点
があった 本発明は叙上の如き従来O欠点を解消することを目的と
してなされたものであって、その要旨は、押出機よ秒連
続約に押出され九合成4m脂シート上に1合成樹W&フ
ィルムを連続的に被覆積層し、ついでこれを波板状に成
形することを特徴とする合成樹脂波板の製造方法に存す
る。
本発明Kt!用される合成樹脂シート用の合成樹脂とし
ては、例えば、塩化ビニル樹脂、ポリエチレン、ポリプ
ロピレン、アクリル檎l&1等が挙けられる。
ては、例えば、塩化ビニル樹脂、ポリエチレン、ポリプ
ロピレン、アクリル檎l&1等が挙けられる。
本発明に使用される合成樹脂フィルムとしてiよ、例え
ば、アクリル樹脂、ポリエステル、tit 化ビ;ル檎
脂、ポリエチレン、ポリプロ、ピレノ等からなる表mK
IIll&印刷を施しえ装飾フイルムや日照1411フ
イルムが挙けられる。
ば、アクリル樹脂、ポリエステル、tit 化ビ;ル檎
脂、ポリエチレン、ポリプロ、ピレノ等からなる表mK
IIll&印刷を施しえ装飾フイルムや日照1411フ
イルムが挙けられる。
以F、本発明の実施例を図−を参照して説明する。
硬質塩化ビニル樹脂を押出機の金IIIより連続的にサ
ーキュラ−状に押出して、下部を固定刃2にて切#)l
IllIき、回転するピンチロール3.3′にてはさん
でシートAを平板状にする。このシートAがピンチロー
ル3.s′に入る前に、その表rkJ瓢度が10℃よ抄
低い温度にならない条件Fで、その上に連続的にアクリ
ル樹脂から表るフィルムBを重ね合せてやると、押出時
の余熱とピンチロール1.3′の圧力により、シートA
EにフィルムBが被覆積層され九積層シー)Cとされる
。この積層シー)Cを押出時の余熱が尚残っている1I
IKIHkK波形が形成された波付装置4上を摺動させ
て波板状に成形せしめ、ついで冷却していって表−にフ
ィルムbが強11に被覆積層され九合成樹脂波板を連続
的に製造する。
ーキュラ−状に押出して、下部を固定刃2にて切#)l
IllIき、回転するピンチロール3.3′にてはさん
でシートAを平板状にする。このシートAがピンチロー
ル3.s′に入る前に、その表rkJ瓢度が10℃よ抄
低い温度にならない条件Fで、その上に連続的にアクリ
ル樹脂から表るフィルムBを重ね合せてやると、押出時
の余熱とピンチロール1.3′の圧力により、シートA
EにフィルムBが被覆積層され九積層シー)Cとされる
。この積層シー)Cを押出時の余熱が尚残っている1I
IKIHkK波形が形成された波付装置4上を摺動させ
て波板状に成形せしめ、ついで冷却していって表−にフ
ィルムbが強11に被覆積層され九合成樹脂波板を連続
的に製造する。
シートAJ:、へのフィルムBの被覆積層は、シートA
の表向温度が70℃より低い温度に下る1、殊に70℃
〜sO℃の陶て行われるのが好ましい。温度不足の場合
は、シートAとフィルムB岡の接着強度不足による剥離
が生ずることがあり、温度が高すぎると合成樹脂フィル
ムに収縮応力が潜在する場合収縮してaimな製品が得
られない。シートAとフィルムBとの接着強度を高める
為に両者の接着INK接着剤を供給してもよい。
の表向温度が70℃より低い温度に下る1、殊に70℃
〜sO℃の陶て行われるのが好ましい。温度不足の場合
は、シートAとフィルムB岡の接着強度不足による剥離
が生ずることがあり、温度が高すぎると合成樹脂フィル
ムに収縮応力が潜在する場合収縮してaimな製品が得
られない。シートAとフィルムBとの接着強度を高める
為に両者の接着INK接着剤を供給してもよい。
図示の実施例ではシートAoh劇のみフィルムBが被覆
積層されているが、シー)Aの下1kKもフィルムBを
供給すればシートAの上下内向にフィルムBが被覆積層
され九波板を製造できる。
積層されているが、シー)Aの下1kKもフィルムBを
供給すればシートAの上下内向にフィルムBが被覆積層
され九波板を製造できる。
本発明によ勤東透され九合区樹脂波板は、例えば、壁材
を九は鳳機材等として用いられる。
を九は鳳機材等として用いられる。
イルムを連続的に被覆積層し、ついでこれを波板状に成
形するものであゐので、表向に外観よ〈強固に合成樹脂
フィルムを被覆積層した合成樹脂波板を連続的に能率よ
く製造することができる。
形するものであゐので、表向に外観よ〈強固に合成樹脂
フィルムを被覆積層した合成樹脂波板を連続的に能率よ
く製造することができる。
*1図は本発明の詳細な説明する正面図である。
A・・・厚反、B・・・被覆フィルム、D・・・合成樹
脂製波板、l・・・金蓋、2・・・固定刃、3.s′・
・・ピンチロール、4・・・波付装置。 特許出願人 検水化学工l!株式金社 代表者 藤 沼 基 刹 才1囚
脂製波板、l・・・金蓋、2・・・固定刃、3.s′・
・・ピンチロール、4・・・波付装置。 特許出願人 検水化学工l!株式金社 代表者 藤 沼 基 刹 才1囚
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 押出機より連続的に押出された合v1.樹脂シート
hに、合成樹脂フィルムを連続的に被覆積層し、ついで
これを波板状に成形することを特徴とする合成114に
波板の製造方法。 2 合成樹脂フィルムの被覆積層が合成H4脂シートJ
)衣薗が押出成形時の余熱を保持する岡に行わねるもの
である合成樹脂波板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2656382A JPS58142820A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 合成樹脂波板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2656382A JPS58142820A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 合成樹脂波板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58142820A true JPS58142820A (ja) | 1983-08-25 |
Family
ID=12196998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2656382A Pending JPS58142820A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 合成樹脂波板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58142820A (ja) |
-
1982
- 1982-02-19 JP JP2656382A patent/JPS58142820A/ja active Pending
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