JPS5822036A - 放射線診断装置 - Google Patents

放射線診断装置

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JPS5822036A
JPS5822036A JP56119772A JP11977281A JPS5822036A JP S5822036 A JPS5822036 A JP S5822036A JP 56119772 A JP56119772 A JP 56119772A JP 11977281 A JP11977281 A JP 11977281A JP S5822036 A JPS5822036 A JP S5822036A
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景山 聖之
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコントラスト解像度の優れ九被検体診断書を得
ることのできる放射線診断装置嘔二関する。
被検体の透過診断4二X線診断装置が多く用いられる。
このX線診断装置C二よってX線フィルム(=零し出さ
れる被検体診断像は、一般C二6〜lOライン/jll
の非常6;高い空間解像度、つ★シ優れ要分解能を有す
るが、そのコントラスト解像度は比較的悪いと云う性質
を有していゐ。
mち、X線:yイルムのコントラスト分解能は6ビツト
場度と低く、この為、肺、肝、胆、膵、評等の内部組織
の診断6対して十分なる効果を期待することができなか
つ九。
例えば今、第1図1;示すように厚&x、 X線吸収係
数μなゐ陶工吸収体の被検体モデルを想定し九場合%普
検体入射光子数1oとその透過光子数Iとの間−二は次
の関係がある。
ImIo−*xp(−Ax)   ””・(11まえ吸
収係数(11+〕声)なる被検体を透過すb光子数(I
+jI)は I+jI−Is ・@Q (−(s十〕*hc)”lり
として示される。従ってこれらの関係−から遥過光子数
の変化の度讐は (■+ΔI )/I−・xp(−Δl1lIx)として
示され、近似的1:は ΔI/Iζ−ΔμmX  ・・・・・・・・・・・・・
・・(31として示すことができる。故暖二前述し九6
ビツト程度のコントラスト分解能を有するX線フィルム
によれば、AI/I−αOs程度の変化までを識別する
ことがで自為、を九このことは、前記し九菖(1式C二
示す関係から、コントラスト分解能を確保する1二は 4声・X≧O,OS   ・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・(41なる条件を満たせばよい
ことが判る。ところがX線診断C二供される被検体の!
II@、収係数は一般的一二02−fであ郵、この為%
被検体の厚8xがlaKの場合、4μの#6二対する割
合が25%差以上であることが必要である。また上記犀
さXが10aBの場合(二は25%差以の比率が確保さ
れなければならない。
然る4二肝臓、膵臓、膵臓の線吸収係数は、それぞれ声
−α214,0.211.α204@度であシ、4μは
1%の線吸収係数差しか持たないから、上記したX線フ
ィルムではこのような微小な線吸収係数差が識別できな
いと云う不具合があった。
一方、近年、このようなX線フィルムを用いることなし
6二X線検出信号を画像処理して所望とすゐ被検体診断
像を得ることが試みられている。即ち、放射線ビームを
扇形C二走査しながら扇形走査向と直交す′る方向(=
被検体を移動させて成る領域の被検体透過放射線ビーム
を放射検出器C二よ如検出し、この検出出力を画像処理
して被検体診断像を得るものである。ところが。
このよう6二して得られる被検体診断像の空間分解能を
確保すJl仁は、放射線検出器を構成する検出素子を高
密度嘔;設ければよいが、その1&書置化6二pjlt
がある上、隣接検出素子間の干渉中波検体(二おける放
射線の散乱勢の影響が大きく。
この結果、分解−の高い検出−信号を得難いと云う問題
があった。
本発明はこのような゛事情を考厘してなされ丸もので、
その目的とするところは、空間分解能およびコントテス
ト解像度の倫れ丸飲射線6二よる被検体診断書を得るこ
とのできる実用性の高い放射#S##断atを提□供す
ることにある。
本発明の概要は、被検体診断書して放射線ビームVtl
l5形走査して照射し、その遺過藪射線ビームを被数の
放射線検出素子を配列してなる放射線検出器アレイ(:
てそれぞれ検出し、前記普検−藪放射繍ビームの走査向
とをその走査面と直交する方向−二移動させて前記各放
射線検出素子の検出出力から被検体診断像信号を得る放
射線診断2置6二おいて、上記各放射線検出素子の検出
出力を重み付は処理し九のち合成す石こと4:よって検
出素子間の干渉や被検体による放射線散乱の影譬會除去
すること、によp、空間分解能およびコントテスト解像
度の優れ九被検体診断像を得てj述し丸目的を効果的に
達成したものである。
以下1図面を参照して本発明の一実施?1lInつき親
羽する。
1に2図は放射線(X線)診断装置の概略構成図で、1
は被検体(被検者)2が横たわる寝台(テーブル)であ
る、このテーブル1はテーブル゛コントp−ラJ(=制
御されて図中矢印ム方向C二移動され、上記被検体2を
放射線診断に供している。− しかしてテニブル1の上方位置C二股けられ九X線発生
器4はX線コントローツ5c二より制御されて、放射線
(X線)ビームを前記被検体2を横切るようC:扇形走
査して出力している。このX線ビームの扇形走査向は前
記テーブル1゛の移動方向と直交し、従って被検体2は
X線ビームC:よシ烏形走査されながら、その走査部釘
な直交方向ζ二順次移動されるよう(=なってい為。
尚、上記r線ビームはコリメーにされ九のち。
扇形走査されることは云うまでもない。
一方、前記テーブル1の下方位鍍であって。
且つ前記X線発生器4に対向する位置6;は%紡゛記扇
形走査され九X線ビームを検出すぺ(’XX線検出出力
設けられている。このX線検出器Iは、シリコン単結晶
ま九はゼノンガスセルからなる複数のxwA検出素子を
、前記X線ビームの1s形走査位置(走査角度)1=応
じてそれぞれ検出すゐべ(配列した検出素子のアレイ構
造をなすものであゐ、そして、これらの各X線検出集子
6二てそれぞれ検出され九X線検出信号は、データ収集
回路r(二導かれてサンプリング入力され、所望とする
信号形動蛎;変換されて出力される。
信号処場部1#は0.PUJfを中心6=構成されてお
!j、前記テーブルコントローラ1およびxI&コント
ローラ5はこの0PUJ J1二よりタイ建ング制御さ
れて作動している。を九前記デーメ収集−路rを介して
抽出さ、れたX線検出信号は、11号処1ls1#の信
号抽圧処理11IJJ弧二導びかれて抽圧処mgれたの
ち、イメージメ毫すJJ(ニー蓄積記憶されている。上
記信号補正処理回路11は本装置の特徴とするもので、
後述するよう1;前記検出素子群および被検体2の状態
41$によゐ感度偏差や干渉量、散乱勢ζ二よる検出出
力変動成分を補正処理するものである。
そして、この補正処理を受けたのちイメージメ畳り11
(二格納され九検出データは、前記OPυ11嘔;読出
され、壕九画像J6ms装置14−;供給妄れて所定の
画像処理が施され九のち。
再びイメージメモリ11に格納される。そして、このイ
メージメモリ13からディスプレイ15(;読出されて
画像慶示されるよう(=なってい為。
尚、ディスクメモリ1#は上記の如く画働処lネれ九X
線診断偉を牟永久的−二蓄積記憶して画像ファイルする
補助記憶WRtとして機−するものであゐ、壕九コント
ロール・ディスプレイコンノール11はこれらの関連し
た動作制御指◆情報を入力するものである。
かくして今、このよう6ユ構成され九装置4=よれば、
0PUIIの制御を受けてxiI発生優4が駆動され、
テーブル1上の被検体2−二対してX線ビームが扇形に
走査されて照射される。このx#sビームの扇形走査は
、その゛扇形走%面が被検体1の関心領域C二交わる間
1:のみ行われ、この扇形走査が行われたのちテーブル
1が移動されて次の関心領域(二対するX線ビームの扇
形走査が行われ、ることになる。尚、このときC;照射
されるX線ビームはパルス的なものであっても真く、オ
九連続的なものであってもよい。
ところて、このX線ビームの一扇形走査一二よって得ら
れる被検体2の関心領域1二おける検出信号の空間解像
度は%X線検出器6を構成する配列された複数のX線検
出素子の単位セル長によって形成される。を九このX線
検出素子の配列方陶と直交するテーブル1の移動方向の
空間解atは、テーブル1の移動速度とX線ビームの扇
形走査鳩期と6二よって決定される。従って。
これらの単位セル長等の条件を適宜仕徐6二応じて定め
、テーブル1を所定速度で移動すれば。
従来のX@フィルムを油い九場合とliQmt:の窒関
解III度を有する偵検体II#断像(X線透過會)を
得ることが可能となる。
前記データ収集回路7はこのような空間解像度でX線検
出出力をサンプリングし、これをディジタル変換して定
量化出力するものである。
さて、被検体2の透過像を定量化するものとして、ここ
で求められるものは、前記第11)式における項(μx
)−二相当するものであ〕、従って、 ax−7m(Io/I)  +mm++6Blil’か
ら、入力光子数I・と出力光子数1との比の対数値を求
めればよい、具体的には、被検体jlull射するX線
ビームの強縦と、透過X線ビームの強度との比を求め、
その対数値を求めればよい、そして、この対数値をA/
D変換すること6二よシ、被検体2の透過像に定量化し
良データを得ること1=なる。
ところで、このようC二空間分解能および#縦分解能を
高め九鮮明なX*#断像を得る5二は、上述したよう6
二検出素子の単位セル長を短か〈し、高密度実装写るこ
とが必要となる。然し乍らこのようじ高密度実装した場
合、隣接する検出集子相互間の干渉が間−となる。
例えば@3図(=X線検出器6のモデルを示すようC:
直碑状響二配列された複数の検出素子tin−* 、 
gm−* 、 in 、 6n◆s、1n◆sにそれぞ
れrloOJなる値のX@が入射する4のとする。
このと11.検出素子goが、その隣接する検出素子6
a−s、1a◆1からそれぞれ5%、10%の干渉を受
けたとすると、その検出出力の値はrll 5Jとなる
。また検出素子6m−1、lfn◆1はr9sJ  r
90jなる値の検出出力を得ること6二なル、その干渉
は、光子数■として作用して、Ii形的な悪影響を及ば
ずこと(二なる。
前記信号補正処理部12は、この様な線形的な悪影響を
及ぼす干渉じ対して1例えば[4図に示されるよう一二
秦算器21息、jJb−。
IXcと加算器12を用い、各検出素子出力じ適楊量の
4111(1み付け)を重じたのち、その総和を求めて
、上記干渉を補正するよう6二構成される。この例では
、菓子Cnの出力(二係数「1」を乗じると共に、菓子
61−t、gn匂の出力C二係数「−α05J、r−α
1」をそれぞれ乗じ、これらの出力値を総和して rl OL8Jなる値の菓子6nに相当する検出出力を
得ている。
まえ、その隣接する素子#n−1については。
係数rOJ  rlJ  ro、05Jなる重み付けを
し九のちその総和を求めてrl Oa8Jなる値の補正
出力を得ている。従って、この例によれば。
誤差15%を含む検出素子6nの出力を補正して、その
誤差を1.3%(=抑えることかでL を九誤差5%を
含む検出素子#n−t  の出力を%誤差α8%の信号
6二補正することができる。
を九このような干渉以外≦二も、被検体2響=おけ為散
乱線の影譬や、検出素子固有の感駅偏葺勢、線形的嘔二
作用する変動要因C;対しては、同様な補正処理C;よ
p、その誤差を抑えることが可能となる。但しこの場合
、取扱う信号が線形性を有してい為ものであることは云
うまでもなく、この線形性は補正処理の上で重要な意味
を有すゐことC二なる。
第slIgは、このような補正処理を行う信号補正処N
部12の一例を示す構成図である。即ち。
X線検出bCの各検出菓子〜C鳳−鵞、#層−急。
is’、is◆s、g@◆鵞〜が出力する検出信号をそ
れぞれ入力するラインに、東算II(係数器)〜11t
*−雪 、JJm−凰 、Ilm 、Iln+凰 、1
1鳳◆鷹 〜 がそれぞれ設けられておTJ、これらの
秦算器〜llm−鵞 、Ilm−t  、IIs 、l
1ys@ @  l1rh◆12の各出力は加算elk
 x x s二人力されるよう1二構成されている。そ
して、この加算器12の出力は。
補正出力信号として取出されると共6二、比較器21(
=導かれ、基準値と比Ii!されてその誤差が求められ
るようCニなっている。この比II!器21によって求
められ九誤差信号を入力する係数設定器14は、所定の
アルゴリズムー二従って前記乗算器〜l1n−t  、
l1m−5,37朧、21膳◆1 。
jam◆雪〜 (二それぞれ与えるべく係数値〜”” 
 ’  ”−”  ’  ” ’  ””  −m”l
 〜 t”Jlkb”cいる。尚、これらの係数値〜a
yl−l  atfl−1゜ ”IIs ”1141 8m+1 〜は補正せんとする
干渉置部の線形的な誤差に対して定められるものであり
5例えばX線検出器6じ予め基準レベルのX線を放射す
ゐ勢して較正処理して定められる。
従って、このような信号補正処理部12(=よれば、補
正すべき検出素子か特定され九と−。
その検出素子1二対応して補正係数〜m、−l 1a1
1−1tlllt”l◆凰を麿鳳◆禦2が定められt補
正出力JaI11が求められることになる。
かくしてここC二補正処理C二よって誤差の抑圧されえ
検出信号が得られ、そのプントラスト分解能(解像度)
を十分高く確保することが可能となる。そして、このコ
ントラスト分解*!2および空間分解能の高い放射線検
出データを用いそmi曽処理が行われ、ディスプレイI
li二て表示されることC二なる。
ところで、上述したようにデータ処31ilil1wI
rでは、検出出力を対数毅換し、これをム/D[換して
ゲイジタル信号化している為、 **処層装置14を併
用して縮小拡大等の画像処理を行う場合、上記ディジタ
ル信号を逆対数変換することが好オしい0例えば対数変
換が116図is目=示す関係α二従って行われている
場合、同図(b)l二示す関係(二従って逆対数変換す
ればよい、具体約6二は、近似特性カーブをディジタル
折線(二て11*L、その閏のデータ(二ついては線形
内挿演算を行うようC二すれば対Ii[変換および逆対
数変換をディジタル的6;簡単に行うことがで1にゐ。
セして、補正処理、画像処s8れ九のちイメージメ毫ν
IJ(=格納され丸飲射線診断像を出力するC:は、そ
の信号ダイナンツクレンジを低減しml”後段の画像処
理演算を簡略化する(二は、上記信号出力を更≦:デイ
ジタル的ζ二対数変換すbようにすれば好部会である。
尚、上記した実−例では補正処理をイメージメ毫り11
6二信号入力する前(二行つ九が、一旦、検出出力をイ
メージメモリ13に格納したのち、この格納されえ検゛
出信号(二対して補正処理を行うようにしてもよい、i
九、この補正処11を0PUI fや画gI逃m装置1
4勢C:おいてソフトウェア処理ζ:よル実行するよう
C二してもよい。
また実施例では、X線を用い九診断像検出について述べ
九が、ガンマ線を用いることも可能であ如、更(二はそ
の概念を超音波診断6=利用することもできる。要する
に本発明はその疑旨を逸脱しない範囲で種々変形して実
施することができる。
以上、詳述したように本発明(二よれば、放射線検出器
6二よって検出された検出出力の線形的な誤差を重み付
は処理とその信号総和処ill二よって補正し、誤差量
を小さくするので、検出器の感度特性や検出素子相互間
の干渉、まえ被検体6:おける放射線散乱等の悪影響を
線形的(=極めて効果的(二除去することができる。従
って検出信号のコントラスト解l1IIKを十分高くす
ることかでき、しかも窒関分解能と相俟って診断効果の
著しい極めて嵐好な放射線#WrgIIを44)為こと
かできる。その上、ディジタル的じ高這度な診断i11
IgIII処履を可能とす処理の絶大なる効果な奏する
【図面の簡単な説明】
第1図は放射線検出の原理を示す図、絡2因は本発明の
一実施例を示す概略構成図、第3図は検出信号出力のモ
デルを示す図、84図は検出信号補正の概念を示す図、
第5図は信号補正処理部の一例を示す構成図、第6 W
J (ml (klは対数/逆対数変換特性を示す図で
ある。 1・・・寝台(テーブル)、2・・・被検体、j・・・
テーブルプントローラ、4・・・X線発生器、I・・・
X線コントローラ、6・・・X線検出器、1・・・デー
タ収集回路、10・・・信号処理部、11・・・OPU
%12・・・信号補正処、mLJJ・・・イメージメモ
リ、14・・・画像処理装置、Xi・・・ディスプレイ
。 JJ・・・コンソール、IIm、21b、Ilc、11
t*−*、  21m−t  、21膳 、21脆◆t
  、’11.n◆!  ・・・秦算饅、22・・・加
算器、JJ・・・比較器、14・・・係数設定器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 放射線ビームを扇形走査して出力する放射線源と、被検
    体を透過し丸上記放射轢ビームをそれぞれ検出してなる
    複数の放射線検出素子を配列し九検出・アレイと、上記
    複数の放射線検出集子の放射線検出出力にそれぞれ所定
    の重み付けを施す複数の重み付は回路と、これらの重み
    付は回路の出力を合成して放射線補正出力を得る合成器
    とを備え、前記重み付は回路の重み付は量を前記各放射
    線検出素子相互間の検出放射ll111洩量C;対応し
    て定めることを特徴とする放射線診断装置。
JP56119772A 1981-07-30 1981-07-30 放射線診断装置 Granted JPS5822036A (ja)

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