JPS58220205A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS58220205A JPS58220205A JP10358682A JP10358682A JPS58220205A JP S58220205 A JPS58220205 A JP S58220205A JP 10358682 A JP10358682 A JP 10358682A JP 10358682 A JP10358682 A JP 10358682A JP S58220205 A JPS58220205 A JP S58220205A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic recording
- recording medium
- medium
- head
- rotary head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/012—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic disks
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、画像情報等を連続的に磁気記録しまたは再生
するのに好適な磁気記録再生装置をと関する。
するのに好適な磁気記録再生装置をと関する。
従来のこの種の磁気記録再生装置としては、ビデオ、テ
ープ、レコーダが知られている。しかし、ビデオ゛、テ
ープ、レコーダは、磁気記録媒体として、磁気テープ゛
を送り出し、巻き取るための機械的可動部分を有する磁
気テープカセットを使用することが不可欠であり、構、
造が複雑で大型になるため、小型化に限度があり、例え
ば磁気記録カメラ等のように゛、小型化の要求される用
途には使用することができな′い。 ・・ま
た、近年、情報処理装置”の記憶要素として平面状の磁
気記録媒体、′特にフレキシブルな円板状磁気記録媒体
を使用するものが知られているが、磁気記録トラックが
磁気記録媒体に対して同心円状に形成されるため、画像
信号等のように連続性を持たせる必要のある情報の磁気
記録ができないこと、画像信号は音声信号に比べて周波
数幅が非常に広く磁気記録媒体の回転速度を高くする必
要があるため、その磁気記録は事実−L不可能であるこ
と等の欠点がある。 ・ 本発明は・、画像、情報等を連続的に磁気記録しまたは
再生することができ、しかも小型かつ薄型に構成するこ
とができる磁気記録再生装置を提供す □ること
を目的とする。
ープ、レコーダが知られている。しかし、ビデオ゛、テ
ープ、レコーダは、磁気記録媒体として、磁気テープ゛
を送り出し、巻き取るための機械的可動部分を有する磁
気テープカセットを使用することが不可欠であり、構、
造が複雑で大型になるため、小型化に限度があり、例え
ば磁気記録カメラ等のように゛、小型化の要求される用
途には使用することができな′い。 ・・ま
た、近年、情報処理装置”の記憶要素として平面状の磁
気記録媒体、′特にフレキシブルな円板状磁気記録媒体
を使用するものが知られているが、磁気記録トラックが
磁気記録媒体に対して同心円状に形成されるため、画像
信号等のように連続性を持たせる必要のある情報の磁気
記録ができないこと、画像信号は音声信号に比べて周波
数幅が非常に広く磁気記録媒体の回転速度を高くする必
要があるため、その磁気記録は事実−L不可能であるこ
と等の欠点がある。 ・ 本発明は・、画像、情報等を連続的に磁気記録しまたは
再生することができ、しかも小型かつ薄型に構成するこ
とができる磁気記録再生装置を提供す □ること
を目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る磁気記録再生装
置は、平面状の磁気記録媒体を面に垂直な軸を回転軸と
して回転させると共に、該磁気記録媒体の磁気記録面に
回転ヘッドを回転接触させることにより、前記磁気記録
媒体への磁気記録及び該磁気記録媒体からの再生を行な
うことを特徴とする。
置は、平面状の磁気記録媒体を面に垂直な軸を回転軸と
して回転させると共に、該磁気記録媒体の磁気記録面に
回転ヘッドを回転接触させることにより、前記磁気記録
媒体への磁気記録及び該磁気記録媒体からの再生を行な
うことを特徴とする。
以下実施例たる添付図面を参照し本発明の内容を具体的
に説明する。第1図は本発明に係る磁気記録再生装置の
原理的な構成を示す図である0図において、lは平面状
の磁気記録媒体である。該磁気記録媒体1は、情報処理
装置の記憶要素として使用されているフレキシブル円板
状の磁気記録媒体で構成され、回転駆動機構2番こより
磁気記録面lO1に垂直な軸102のまわりに軸回転さ
れる。この回転駆動機構2は、フレキシブル円板状磁気
記録媒体を回転駆動するため従来より使用されているも
のによって構成することができる。
に説明する。第1図は本発明に係る磁気記録再生装置の
原理的な構成を示す図である0図において、lは平面状
の磁気記録媒体である。該磁気記録媒体1は、情報処理
装置の記憶要素として使用されているフレキシブル円板
状の磁気記録媒体で構成され、回転駆動機構2番こより
磁気記録面lO1に垂直な軸102のまわりに軸回転さ
れる。この回転駆動機構2は、フレキシブル円板状磁気
記録媒体を回転駆動するため従来より使用されているも
のによって構成することができる。
3は回転ヘッドである。該回転ヘッド3は例えば従来の
ビデオ、テープ、レコーダにおいて、映像信号の録画、
再生に使用される回転ヘッド、即ち回転ドラムの内部に
適当数の回転映像ヘッドを内蔵させたものが使用される
。該回転ヘッド3は前記磁気記録媒体lの磁気記録面1
01に対して回転接触するように配置する。その場合、
第2図にも示すように、磁気記録媒体lの中心を通る線
分103に対して適当な角度θで傾斜するよう番と配置
する。なお、回転ヘッド3が回転接触する磁気記録媒体
lの磁気記録面101の反対側に、弾力性のある支持体
を設け、これを回転ヘッド3と同期して同方向に移動さ
せる構造を取ることも°可能である。
ビデオ、テープ、レコーダにおいて、映像信号の録画、
再生に使用される回転ヘッド、即ち回転ドラムの内部に
適当数の回転映像ヘッドを内蔵させたものが使用される
。該回転ヘッド3は前記磁気記録媒体lの磁気記録面1
01に対して回転接触するように配置する。その場合、
第2図にも示すように、磁気記録媒体lの中心を通る線
分103に対して適当な角度θで傾斜するよう番と配置
する。なお、回転ヘッド3が回転接触する磁気記録媒体
lの磁気記録面101の反対側に、弾力性のある支持体
を設け、これを回転ヘッド3と同期して同方向に移動さ
せる構造を取ることも°可能である。
4は前記回転ヘッド3を矢印301の如く回転駆動する
回転駆動装置、5は角度θを一定に保ったままで回転ヘ
ッド3を磁気記録媒体1の直径方向a(と平行移動させ
る移動装置である。こらの装置4.5の動力源は共通に
してもよい。
回転駆動装置、5は角度θを一定に保ったままで回転ヘ
ッド3を磁気記録媒体1の直径方向a(と平行移動させ
る移動装置である。こらの装置4.5の動力源は共通に
してもよい。
上記構成の本発明に係る磁気記録再生装置において、磁
気記録媒体lを軸102のまわりに軸回転させると共に
、回転ヘッド3を回転駆動機構4で回転させ、かつ移動
機構5により矢印a方向に平行移動させながら、該回転
ヘッド3に磁気記録信号として映像信号等を供給する。
気記録媒体lを軸102のまわりに軸回転させると共に
、回転ヘッド3を回転駆動機構4で回転させ、かつ移動
機構5により矢印a方向に平行移動させながら、該回転
ヘッド3に磁気記録信号として映像信号等を供給する。
すると、磁気記録媒体lの回転速度に対する回転ヘッド
3の回転速度及び移動速度の相対的な速度関係から、磁
気記録媒体lの磁気記録面101には、第3図に示すよ
うに渦巻状に連続し、かつ第4図に示すように斜めに並
べられた映像トラック(イ)が磁気記録される。この磁
気記録は逆の作用により再生することができる。
3の回転速度及び移動速度の相対的な速度関係から、磁
気記録媒体lの磁気記録面101には、第3図に示すよ
うに渦巻状に連続し、かつ第4図に示すように斜めに並
べられた映像トラック(イ)が磁気記録される。この磁
気記録は逆の作用により再生することができる。
このように、本発明に係る磁気記録再生装置は、平面状
の磁気記録媒体lと回転ヘッド3を使用し、映像トラッ
ク(イ)を連続的に磁気記録して行くので、回転ヘッド
3と磁気記録媒体lの相対速度を適当に選定すること番
こより、画像信号等のように周波数幅の広い信号をも連
続的に磁気記録し、かつ再生し得る磁気記録再生装置を
提供することができる。しかも、磁気記録媒体lは軸回
転される一枚の平面板であり、巻取り、送出し機構が不
要であるから、従来のビデオ、テープ、レコーダに使用
されている磁気テープカセットと異なって、構造が小型
薄型化かつ簡単化される。回転駆動機構2.4及び移動
機構5が必要であるけれども、これらは磁気記録媒体l
から独立した磁気記録再生装置の本体内に組込まれるも
のであるから、磁気記録媒体lの小型薄型化には何等影
響を与えない。
の磁気記録媒体lと回転ヘッド3を使用し、映像トラッ
ク(イ)を連続的に磁気記録して行くので、回転ヘッド
3と磁気記録媒体lの相対速度を適当に選定すること番
こより、画像信号等のように周波数幅の広い信号をも連
続的に磁気記録し、かつ再生し得る磁気記録再生装置を
提供することができる。しかも、磁気記録媒体lは軸回
転される一枚の平面板であり、巻取り、送出し機構が不
要であるから、従来のビデオ、テープ、レコーダに使用
されている磁気テープカセットと異なって、構造が小型
薄型化かつ簡単化される。回転駆動機構2.4及び移動
機構5が必要であるけれども、これらは磁気記録媒体l
から独立した磁気記録再生装置の本体内に組込まれるも
のであるから、磁気記録媒体lの小型薄型化には何等影
響を与えない。
以上のように、本発明をと係る磁気記録再生装置は、平
面状の磁気記録媒体を面に垂直な軸を回転軸として回転
させると共に、該磁気記録媒体の磁気記録面に回転ヘッ
ドを回転接触させることにより、前記磁気記録媒体への
磁気記録及び該磁気記録媒体からの再生を行なうことを
特徴とするから、画像情報等を連続的に磁気記録しまた
は再生しえ、しかも小型かつ薄型に構成することの可能
な磁気記録再生装置を提供することができる。
面状の磁気記録媒体を面に垂直な軸を回転軸として回転
させると共に、該磁気記録媒体の磁気記録面に回転ヘッ
ドを回転接触させることにより、前記磁気記録媒体への
磁気記録及び該磁気記録媒体からの再生を行なうことを
特徴とするから、画像情報等を連続的に磁気記録しまた
は再生しえ、しかも小型かつ薄型に構成することの可能
な磁気記録再生装置を提供することができる。
第1図は本発明に係る磁気記録再生装置の原理的な構成
を示す図、第2図は同じくその動作を説明する図、第3
図は同じく磁気記録媒体に対する磁気記録の状態を示す
図、第4図は同じく磁気記録の状態を拡大して部分的に
示す図である。 l中ee磁気記録媒体 299會回転駆動機構39書中
回転ヘッド 49I9回転駆動機構5中!!移動機構 第2図
を示す図、第2図は同じくその動作を説明する図、第3
図は同じく磁気記録媒体に対する磁気記録の状態を示す
図、第4図は同じく磁気記録の状態を拡大して部分的に
示す図である。 l中ee磁気記録媒体 299會回転駆動機構39書中
回転ヘッド 49I9回転駆動機構5中!!移動機構 第2図
Claims (2)
- (1) 平面状の磁気記録媒体を面に垂直な軸を回転軸
として回転させると共に、該磁気記録媒体の磁気記録面
に回転ヘッドを回転接、触させることにより、前記磁気
記録媒体への磁気記録及び該磁気記録媒体からの再生を
行なうことを特徴とする磁気記録再生装置。 - (2) 前、記回転ヘッドは、前記磁気記録媒体の回転
軸芯を回転直径方向に通る線分に対して傾斜させて配置
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の磁
気記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10358682A JPS58220205A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10358682A JPS58220205A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58220205A true JPS58220205A (ja) | 1983-12-21 |
Family
ID=14357874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10358682A Pending JPS58220205A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58220205A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2548422A1 (fr) * | 1983-06-18 | 1985-01-04 | Futagawa Toshinobu | Tete magnetique d'enregistrement ou de lecture sur support magnetique |
-
1982
- 1982-06-16 JP JP10358682A patent/JPS58220205A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2548422A1 (fr) * | 1983-06-18 | 1985-01-04 | Futagawa Toshinobu | Tete magnetique d'enregistrement ou de lecture sur support magnetique |
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