JPS58220022A - 複数列の物品を段積みしこの段積みされた物品の各列に間隔を付与する装置 - Google Patents

複数列の物品を段積みしこの段積みされた物品の各列に間隔を付与する装置

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JPS58220022A
JPS58220022A JP20671182A JP20671182A JPS58220022A JP S58220022 A JPS58220022 A JP S58220022A JP 20671182 A JP20671182 A JP 20671182A JP 20671182 A JP20671182 A JP 20671182A JP S58220022 A JPS58220022 A JP S58220022A
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Fuji Kikai Seisakusho KK
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Fuji Machine Manufacturing Co Ltd
Fuji Kikai Seisakusho KK
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G57/00Stacking of articles
    • B65G57/30Stacking of articles by adding to the bottom of the stack

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
  • Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、複数列の物品を段積みしこの段積みされた
物品の各列に間隔を付与する装置に関するものである。
例えば、各種の物品を多数整列的に纒めて包装箱中に梱
包する場合、各物品間に所定の被介挿物を予め介挿して
おく必要のあることが多い。その典型的な例としては、
物品の輸送途次における衝撃緩和や有筋れを防止するた
め物品間に介挿される段ボールシートや板紙、発泡スチ
ロール、シー1−の如き中仕切板が挙げられ、その他物
品の種類、性状に応じてパンフレットやカード、効能書
や案内状があり、更には包装されたスプーンやストロ−
等を介挿する場合もある。
このように物品間に段ボールシートその他の被介挿物を
挿入するためには、これに先立って隣接し合う物品の相
互間に、適当な間隔を付与してやる必要がある。前記要
請に応えるための技術として、例えば特公昭50−19
999号公報に係る発明「整列装置Jには、[複数列の
品物の各列間に間隙を形成する案内体14Jを配設する
ことが開示されている。しかしながらこの案内体14は
、複数列の物品の到来方向に沿って配設した単なる固定
案内体であって、前記案内体14が積極的に動作して物
品間に間隙を付与するものではない。
従って、相互に密着して隣接し合う複数列の物品群をこ
の案内体14の先端に当接させて分離するに際し、物品
の形状その他材質の如何によっては該案内体14による
円滑な分離が不可能で、案内体14に引掛かって物品の
流れが停滞阻止される惧れが多分にある。しかも、包装
箱中に梱包される物品は、単段であることは少く、むし
ろ複数段に段積みされることが多いが、このように物品
を複数段に段積みすると共に該物品の隣接し合う各列に
所定の間隔を一挙に付与する技術については、未だ提案
も開示もされていないのが現状である。
本発明は、このような従来技術の現状及びその欠点に鑑
み案出されたもの。であって、複数列の物品を多段に段
積みすると共に、これらの段積みされた物品間に段ボー
ルシート等の被介挿物を介挿するために、複数列の物品
の相互間に積極綿に適宜の間隔を付与するための装置を
提供することを目的とする。
この目的を達成するため、本発明に係る複数列の物品を
段積みしこの段積みされた物品の各列に間隔を付与する
装置は、複数列で各ブロック毎に到来する物品群の搬送
路に配設されて前記物品群の流れを塞き止めるシャッタ
ーと、前記搬送路を搬送され前記シャッターにより塞き
止められた先行の物品群を吊り上げ後続の物品群がその
、真下に到来して前記シャッターにより塞き止められた
ところで先行の物品群を解放し後続の物品群上に落下さ
せて段積みを行う第1吸着手段と、前記搬送路に相対向
して配設され前記段積みされた複数列の物品群の側部に
指向するよう対応的に位置させた第2吸着手段と、前記
相対向する第2吸着手段を段積みされた物品群);対し
相互に近接離間させる機構とからなることを特徴とする
次に、本発明に係る装置につき、好適な実施例を挙げて
添付図面を参照しながら、以下詳細に説明する。なお、
本発明に係る装置には、その前工程として所定数の物品
を整列供給する装置が配設されると共に後工程に被介挿
物供給装置が配設され、これら1連の装置のシーケンシ
ャルな作動により本発明装置も有機的に機能するもので
あるので、本発明装置の説明に関連してこれらの整列供
給装置及び被介挿物供給装置についても概鴫説明するこ
ととする。
第1図は、物品の整列供給装置10、本発明に係る段積
並びに物品間隔付与装置12及び被介挿物供給装置14
を物品16の移送経路に従い順次配設した物品処理用複
合装置の縦断面図であって、第2図は第1図の■−■線
方向からみた平面図である。なお本実施例では、物品1
6として牛乳パックのような液体飲料を充填した角箱状
の板紙密封カートンを想定しているが、その他薬剤容器
、アイスクリーム容器等、用途に応じて種々の物品が入
った容器、その他容器封入されていない各種物品等が、
本発明に係る装置により好適に処理されるものである。
図面において物品整列供給装置10は、物品16を水平
に担持して矢印方向に順次搬送するローラコンベヤ18
と、このローラコンベヤ18」二の一部の物品16を挟
圧して搬送を−・時停止させる挟圧用シリンダ20と、
ローラコンベヤ18に   −より搬送されてくる物品
16を搬送方向に対し直角に送出すプッシャープレート
22とから基本的に構成される。すなわち、第2図に示
すようにローラコンベヤ18が水平に配設され、前工程
で内容物充填その他適宜の梱包を付された物品16が、
順次相互に密着していわゆる「押せ押せ状態」で矢印方
向に搬送されてくるようになっている。このとき、一連
の物品16の最先端は、ローラコンベヤ18の前方に配
設した当接板24に当接するようになっており、また前
記当接板24は空気圧シリンダ26のピストンロッド2
8先端及びガイドロッド30に接続して、破線位置まで
後退し得るようになっている。本実施例において、いま
物品16が3列毎に整列供給されるものとすれば、先頭
にある物品16(図中(1)で示す)から4番目及び5
番目の物品16(図中(4) 、 (5)で示す)の−
側部に近接して、挟圧板32をピストンロッド34の先
端に備える挟圧用シリンダ20が配設され、また他側部
にはガイド壁36が直立配置されている。
更に、先頭にある物品16から3番目までの物品16(
図中(1)、 (2) 、 (3)で示す)の−側部に
近接して、前記プッシャープレート22が配設されてい
る。このプッシャープレート22は、第2図に示すよう
に、回動軸38に固定され、この回動軸38は、ローラ
コンベヤ18の前方でかつコンベヤ搬送方向に対し直角
に水平配置したガイドロッド40に摺動自在に挿通した
スライドメタル42に4回動自在に軸支されている。そ
してこのスライドメタル42は、第1図に示すようにク
ランクアーム44の先端に軸支され、図示しない駆動源
に接続する前記クランクアーム44により、ガイドロッ
ド40に沿って摺動する往復運動を付与されるようにな
っている。なお、このクランファー1□・1 ム44によるプッシャープレート22の最大移動範囲は
、第1図において符号a及びbで示す間隔1になるよう
、予め設定される。
また、前記プッシャープレート22は、後述するように
3列に整列した物品16を送出した後、所定の待機位置
まで後退する際に、後続物品16と干渉することのない
よう、回動軸38を中心として若干上方ヘスウィングす
る機構が設けられている。これは、空気圧シリンダ46
と、回動軸38に固定したレバー48とから構成される
ものであって、第1図に明確に示す如く、前記スライド
メタル42に取付けたブラケット50に該空気圧シリン
ダ46のシリンダボトムをクレビス接続し、また該シリ
ンダのピストンロッド52先端を前記レバー48にピン
接続したものである。
このように構成した物品整列供給装置10において、便
宜上ここでその作用効果を以下説明すると、第2図にお
いて物品16がローラコンベヤ18上を押せ押せ状態で
搬送され、先頭の物品16が実線で示す当接板24に当
接すると、これを図示しないセンサ手段が検知して制御
回路系に検出信号を送り、これによって挟圧用シリンダ
20が付勢されて挟圧板32を延伸させる。このため挟
圧板32の前方に近接して位置する物品16(図中(4
) 、 (5)で示す)は、該挟圧板32及びこれトゴ
対向的に位置するガイド壁36により挟圧されτ、ロー
ラコンベヤ18による搬送−を強制的に停止トされる。
しかるに、この停止された物品16より前方にある3つ
の物品16(図中(1) 、 (2) 、 (3)で示
す)は、前記挟圧板32及びガイド壁36により挟圧を
受けていないので、前記検出信号により別の空気圧シリ
ンダ26を同時的に逆付勢して当接jJi(24を破線
位置まで後退させるようにすれば、前記3つの物品16
は、ローラコンベヤ18上を整列状態を保持したまま当
接板24の後退距離相当分だけ前進して停止する(この
ときローラコンベヤ18は連続回転しているが、当接板
24に当接している3つの物品16及び挟圧板32とガ
イド壁36とにより挟圧されている物品16等は、底面
において一ローラコンベヤ18に対しスリップ状態で載
置されている)。次いで、第1図に示すようにクランク
アーム44が作動してスライドメタル42をガイドロッ
ド40に沿って矢印方向へ摺動させれば、3列に整列し
た物品16をプッシャープレート22が捕捉して、これ
をローラコンベヤ18の搬送方向に対し直角に設けた受
渡し用ベッド54を介して、ベルトコンベヤ56上に設
けた後述の本発明に係る段積み装置12に送り出す。
このとき、プッシャープレート22の最大移動距離は、
前述したようにa点からb点までの距離jとなっている
。このように3つの整列物品16を装置12の所定位置
にまで送一番したとき5、これと同期して前記挟圧用シ
リンダ20は逆付勢され、挟圧板32及びガイド壁36
による物品16(図中(4) 、 (5)で示す)の挟
圧は解除されるので、搬送を一時停止されていたこれら
の物品は、当接板24に当接するまでローラコンベヤ1
8上を再び搬送されることになる。すなわち、プッシャ
ープレート22が物品16を装置12まで送出した後、
後退を開始しようとする際には、第1図及び第2図に示
すように後続の物品16が整列供給装置10のローラコ
ンベヤ18上に到来しており、このままプッシャープレ
ート22を後退させれば、後続物品16と必然的に干渉
することになる。そこで、ブツシャ−プレート22が後
退を開始する際に、これと同期して空気圧シリンダ46
を逆付勢し、ピストンロッド52をシリンダチューブ中
に後退させれば、レバー48を介してプッシャープレー
ト22は反時計方向にスウィングするので、後続物品1
6との干渉は未然に回避される。このように物品整列供
給装置10では、複数列の物品(実施例では3列)を横
方向に整列させて、次工程の装置の所定位置まで間欠的
に順次供給するものである。
次に、次工程に位置する本発明に係る物品段積並びに間
隔付与装置12の構成について説明する。
なお、第1図から良好に判明するように、本発明装置1
2及びその後ニーに位置する被介挿物供給装置14の配
設位置には、共通的に前記ベルトコンベヤ56が矢印方
向への走行自在に、ローラ58.58を介して張架され
ている。
本発明に係る装置12は、プッシャーアーム22により
送出されてくる整列物品を真空吸引して一挙に所定距離
垂直に上昇させる第1吸引手段としての真空カップ60
と、整列物品16をベルトコンベヤ56上の定位置に塞
き止めるためのシャッター62と、後述の第2吸引手段
及びその駆動機構とから基本的に構成される。先ず、第
2図の平面図に示すように、本発明に係る装W12が位
置するベルトコンベヤ56の上方には、該ベル7トコン
ベヤ56の搬送方向に沿って平行に、1対のガイド板6
4.64が所定間隔を保持して対向的に配設されており
、これらのガイド板64゜64は、夫々スライド棒66
の先端に接続され、これらのスライド166.66は、
後述するリンクレバー機構に固定接続されて、相互の近
接離間運動が付与されるようになっている。
真空カップ60は、第2図に示すように各物品16に対
応的に2個宛づつ配設するのが望ましく(本実施例では
、3個の物品16が整列的に送出されでくるので、真空
カップ60の数は6個である)、これらの真空カップ6
0は、第1図に示す如く開      10吸引部を下
方に指向させて基板68に配列固定され、この基板68
は空気圧シリンダ7oのピストンロッド72先端に固着
されている。この空気圧シリンダ70は、対向配置した
直立支柱72゜72間に掛は渡した梁部材74に取付け
たブラケット76に倒立固定されている。また垂直にス
ライドレール78が配設されて、該レールの下端部が前
記基板68に固着され、前記ブラケット76の上部に回
転自在に配設したローラ80によりスライドレール78
を案内挾持するようになっている。従って、空気圧シリ
ンダ70を付勢すれば、ピストンロッド72はシリンダ
チューブから延伸して基板68及び一群の真空カップ6
0を垂直に下降させ、該シリンダ70を逆付勢すれば基
板68及び真空カップ60は上昇することが諒解されよ
う。この場合、基板68はローラ80により挾持された
スライドレール78により案内されるので、円滑で安定
した昇降動作が達成される。
また整列物品16を所定位置に塞き止めるシャッター6
2は、物品の所要段積み高さに略等しい高さ寸法を有す
る平板からなり、前記直立支柱72.72の対向面に直
立配置したガイド溝部材82.82の各溝部に垂直端部
を介挿して、垂直昇降自在に構成されている。そして、
直立支柱72.72の頂部に掛は渡した支持板84に空
気圧シリンダ86が倒立固定され、このシリンダのピス
トンロッド88先端に前記シャッター62が固着されて
いる6なお、図示しないが各真空カップ60は、可撓性
のホースを介して夫々真空源に連通接続され、真空弁の
開閉作用下に真空吸引及び真空解除し得るようになって
いる。
次に1本発明の一部を構成する物品の間隔付与機構につ
いて説明する。これは、第4図の概略平面図に示すよう
に、複数列の整列物品16にその移送途上において相互
に間隔S−を付与するべく機能するものであって、ベル
トコンベヤ56上方において、該コンベヤの搬送方向と
平行に第2吸着手段となる真空カップ90を対向的に離
間配置し、これらの対向し合う真空カップ90を適宜の
手段により相互に所定間隔だけ近接離間させるよう構成
されている。第1図及び第2図に示す実施例では、真空
カップ90は各サイドにおいて上下2組の計4個が矩形
状の支持枠92の各隅角部に取付けられ、これらの支持
枠92は第3図に示すリンクレバー機構に接続して、相
互の近接離間運動が付与されるようになっている。なお
、3段以上に段積する場合は、その段積み数に応じた段
数の真空カップ90が設けられること勿論である。
前記リンクレバー機構は、第3図の一部切欠状態図で示
すように、ベルトコンベヤ56の上部搬送面より下方の
レベルにおいて、側壁部材94゜94に夫々所定間隔で
1対のメタルブツシュ96゜96が対向的に挿通嵌入さ
れ、これら対向し合うメタルブツシュ96間にスライド
軸98が夫々摺動自在に挿通軸支されている。各スライ
ド軸の一方の端部に連結板100が固定され、この連結
板100の一端部にスプラインガイド102が固定され
て、このスプラインガイド102に他方のスライド軸9
8が摺動自在かつ回シ5不能に挿通軸支されている。な
お、連結板100に直立配置した支柱104に、前記支
持枠92が連結棒106を介して固定される。また側壁
部材94.94間には2本の梁部材108,108が掛
は渡され、これらの梁部材をつなぐ支持板110に、レ
バ一部材112がピン114を介して旋回自在に軸支さ
れている。このレバ一部材112は、第3図に示すよう
な位置関係で、前記2本のスライド軸98゜98に各ピ
ン116を介して連着され、該レバ一部材112の一端
部は、空気圧シリンダ118のピストンロッド120に
接続されている。この空気圧シリンダ118は、そのシ
リンダホト、ムにおいて一方の側壁部材94にクレビス
接続され、前記レバ一部材112にピン114を中心と
する旋回運動を付与し得るようになっている。この場合
、第3図に示すように各スライド軸98には、前記ピン
116を一方の共通軸支点とする接続杆122を連着し
ておけば、後述するリンク作動を一層円滑になし得て好
適である。
また、前記両ガイド板64.64は、第3図に関連して
説明した真空カップ90の往復動用リンクレバー機構と
全く同じ機構に、支柱104及び連結棒124を介して
接続され、このガイド板64には、第1図に示すように
所定直径の円孔130が穿設され、この円孔130を介
して真空カップ90が進出後退し得るよう位置設定され
ている。
第1図及び第2図に戻って、本発明に係る物品段積及び
間隔付与装置12の後工程には、被介挿物供給装置14
が配設されている。この装置14は、前工程で物品16
間に付与された所定の間隙Sに、中仕切板その他所型の
被介挿物132を落下供給させるべく機能するものであ
る。本実施例では、この被介挿物132として、板厚の
段ボールシートからなる中仕切板を使用するものとする
が、これに限らずパンフレットやカード、その他動能書
やアイスクリーム用スプーン等種々のものが、目的用途
に応じて被介挿物となること勿論である。
この供給装置14では、積層貯留された多数の被介挿物
群132から、例えば1つ宛ずつ該被介挿物が取出され
、放出落下される途次において複数の一時貯留個所に振
り分けられ、一旦スドックされた後、タイミングを見計
って物品間隙中に落下介挿される。そこで、この被介挿
物供給装置14について、前記の各機能を達成するに必
要な■被介挿物貯留部、■被介挿物取出し部、■被介挿
物振り分は部及び■被介挿物一時貯留部の各ブロックに
分けて、以下順次説明する。
第1図に示すように被介挿物供給装W14は、ベルトコ
ンベヤ56の上方に直立配置した塔状の設備からなり、
第1図のA−A−断面を示す第5図から明らかなように
被介挿物貯留ケース1.34が水平に配設されている。
この貯留ケース134の底部は全面開放され、その底部
に近接して水平にヘルドコンベヤ136が張架されて、
矢印方向へゆっくりと移動するようになっており、貯留
ケース134中に多数縦に整列収納された中仕切板13
2(すなわち被介挿物)は、前記ベルトコンベヤ136
上に載置されて貯留ケース開口部に向けて送出されるよ
うになっている。
前記貯留ケース134開口部前方には、被介挿物取出し
機構が配設される。これは、中仕切板132を1枚ずつ
押出すためのキツカー138及びこれを伺勢するための
空気圧シリンダ140から基本的に構成される。すなわ
ち、第1図に示す如く水平な上部ステー142及び下部
ステー144の間に2木のガイド棒146,146が所
定間隔で直立配置され、各ガイド棒146にスライドメ
タル148が摺動自在に挿通されると共にこれらのスラ
イドメタル間に支持板150が水平に固定されている。
この支持板150にはブラケッ1〜152が取付けられ
、このブラケット152に前記ゆ気圧シリンダ140の
ピストンロッド154先端が固着されている。また図面
では取付状態は判明しないが、2木のキツカー138゜
138が所定間隔離間して前記ブラケット152に固定
されており、このキツカー138は第一5図に示すよう
に前記中仕板貯留ケース134の開口部に臨み、キツカ
ー138の下端部に設けた段部が中仕切板132を1枚
宛ずつ捕捉するようになっている。但し、段部の高さを
調節することにより、2枚以上の所定数を捕捉すること
が可能である。
また前記−上部ステー142の中央部には、空気圧シリ
ンダ140が倒立配置されると共に、該ステー142に
はL字形のアッパーガイド156が固定されて、貯留ケ
ース134中の多数の中仕、切板132の上部に軽く当
接している。同じく下部ステー144には、中仕切板1
32の自然落下を防止するためのストッパ158が固定
されている。
従って、シリンダ140を付勢してキツカー138を下
降させれば、第5図に示すように中仕切板132はキツ
カー138の段部に捕捉、されて、所定数、例えば一枚
宛てずつ貯留ケース134から下方へ押出されることが
諒解されよう。・前述したキツカー138及び空気圧シ
リンダ140からなる被介挿物取出し機構の下方には、
第1図及び第5図に示すように被介挿物振り分は機構が
配設され、更にその下方には被介挿物の一時貯留機構が
配設されている。すなわち1、第1図及び第5図におい
て対向し合う2つの直立壁部160間に、2本のステー
162,162が水平方向に所定間隔離間して掛は渡し
固定され、これらのステー162にガイド板164,1
64が対向的に直立固定されている。また各ガイド板1
64には、第5図に示すように所定の間隔で、1対の長
形ガイド板166.166がステー168を介して配設
固定されている。前記直立壁部160,1.60の所定
対応位置に夫々軸受メタル170が固定され、この軸受
メタル170に回動軸172が水平かつ回動自在に軸支
される(第1図参照)。この回動軸172には、第5図
に示す松葉状のダンパ174が、軸方向に若干離間して
2つの同一角度で固定されている。前記回動軸172の
一端部は第1図に示すように直立壁部160の外方に突
出し、該壁部160に倒立軸支した空気圧シリンダ17
6のピストンロッド178に、揺動レバー180を介し
て接続されている。このため、シリンダ176を付勢す
ることによって、回動軸172は所定の中心角で弧状に
揺動し、第5図に示すようにダンパ174も実線及び破
線で指示する範囲内で揺動する。従って、前記キツカー
138の送出し運動とダンパ回&、1」の空気圧シリン
ダ176の付勢とを同期制御すれば、キツカー138に
より所定数、例えば1枚宛てずつ送出された中仕切板1
32は、前記ダンパ174に当接して、前記1対の長形
ガイド板164.164の何れかの側に振り分けられる
ことが諒解されよう。
前記長形ガイド板164,164は、これから説明する
被介挿物一時貯留機構の一部を構成している。すなわち
、長形ガイド板164,164の間でかつ前記揺動ダン
パ174の若干下方、に、2本の回動軸182.182
が水平に所定間隔離間して配設される。これらの回動軸
182.’182は、直立壁部160,160に夫々対
向的に固定した軸受メタル184に回動自在に軸支され
、更に各回動軸182の軸方向に所定間隔で2本の爪部
材186,186が第1図及び第5図に示す位置関係で
固定されている。そして、これらの回動軸182の一端
部は直立壁部160から外方に突出し、第6図に示す機
構と接続して揺動運動が付与される。
この第6図は第1図においてB−B線方向に観察した部
分の拡大図であって、一種のトグルリンク機構で構成さ
れている。すなわち、第6図に示すように直立壁部16
0に上下一対のガイドメタル188,190が所定間隔
で2組配設固定され、各上下一対のガイドメタル188
,190に夫々スライド軸192.19−2が摺動自在
に挿通軸支されている7両スライド軸の間には水平にス
テー194が取イ1けられ、直立壁部160にブラケッ
ト196を介して倒立固定した空気圧シリンダ198の
ピストンロッド200が前記ステー194に固着されて
いる。また各スライド軸192には、リンクレバー20
’2の一端部がピン204を介して軸着され、また該リ
ンクレバー202の他端部は前記回動軸182の突出端
部に固定されている。更に各スライド軸192の下端部
には、鍵形のスライドガイド206が、水平バー208
を介して固定されている。従って、シリンダ198を付
勢してピストンロッド200を延伸させれば、スライド
軸192,192は第6図(2)に示すように下降し、
爪部材186,186を垂直に位置させると共にスライ
ドガイド206゜206を同時下降させる6またシリン
ダ198を逆付勢すれば、第6図(1)に示すようにス
ライド軸192.192はガイドメタルに沿って上昇し
、爪部材186,186を夫々外方に向けて傾動位置さ
せると共にスライドガイド206,206を同時上昇さ
せることが諒解されよう。
なお、第2図に示すように、被介挿物供給装置14の配
設位置において、ベルトコンベヤ56上方の所定位置に
コンベヤの搬送方向に対し直角にストッパ210が配設
され、また後述するようにこのストッパ210に当接し
かつ被介挿物132の供給を受けた物品16は、プッシ
ャー212の作用下にベッド214に向けて送出される
ようになっている。前記゛プッシャー212は、水平配
置した空気圧シリンダー216のピストンロッド218
に固着されている。
このように構成した本発明に係る装置の作用及び効果に
ついて、次に説明する。既に作用説明したように物品整
列供給装置10において、第2図に示すように3列に整
列させられた物品16a(以下第1グループという)が
、プッシャープレート22の押出作用下に本発明に係る
装置12に向け℃送出されると、これと同期して空気圧
シリンダ86が作動してシャッター−62を下降させ、
ベルトコンベヤ56上の物品搬送路を遮断する(このと
き、別の空気圧シリンダ70はピストンロッド72をシ
リンダチューブ中に後退させて、真空カップ60を最上
昇位置に保持している)。プッシャープレー1−22に
より送出されてきた第1グループの物品16aは、ベル
1−コンベヤ56上においてシャッター62により塞き
止められ、真空カップ60を配設した基板68の真下の
所定位置に停滞する。次いで、第3図に関連して詳述し
たリンクレバー機構を作動させて一対のガイド板64゜
64を相互に近接させ、第1グループの物品16aを両
ガイド抜により緩く挾持した後、空気圧シリンダ70を
付勢すれば基板68及び真空カップ60は垂直に下降し
、真空カップ60が第1グループの物品16aに押当て
られ、真空吸引が開始される。その後空気圧シリンダ7
oが逆付勢されて基板68び真空カップ6oが上昇し、
これに伴い第1グループの物品16aも真空カップ6o
に吸引保持された状態で上昇する(第7図(1)乃至(
3)参照)。このように第1グループの物品16aの吸
引上昇を行った後、プッシャープレート22の付勢動作
により第2グループの整列物品16bの供給を行い、こ
れがシャッター62に当接して塞き止められたタイミン
グを見計って真空カップ6oの真空を解除すれば、第1
グループの物品16aは、第2グループの物品16bの
上に落下して段積みされることになる(第7図(4)、
(5)参照)。
次いで、第3図において空気圧シリンダ118を付勢し
、ピストンロッド120をシリンダチューブ中に後退さ
せれば、レバ一部材112はピン114を中心として時
計方向に揺動し、スライド軸98.98を矢印方向に摺
動させる。従って第4図(2)に示すように真空カップ
9oは物品16に接近し、外側列の各物品16の側部を
真空吸引保持する。次いで前記シリンダ118を逆付勢
すれば、ビス1−ンロッド120は延伸してレバ一部材
112を反時計方向に揺動させ、真空カップ90を相互
に離間する方向に後退さぜる。このため真空カップ90
に吸引保持された外側列の各物品16はガイド板164
に当接させられ、中央の物品16との間に所定間隔Sが
付−りされる(第4図(3)参照)6次いて真空カップ
90の真空を解除すれば、第4図(4)に示すように相
互に所定の間隔Sが付与された2段3列の物品群が得ら
れる。そこで空気圧シリンダ86を逆付勢してシャッタ
ー62を上昇させれば、これらの物品群は、ベルトコン
ベヤ56」二を搬送され、被介挿物供給装置14に向か
い前記ス1〜ツバ210に当接して、第2図に示すよう
に先端を揃えて整列する。
また被介挿物供給装置14では、第5図に示すように空
気圧シリンダ140が作動してキツカー138が中仕切
板132を1枚宛てずつ下方へ送出し、この中仕切板1
32は落下途中においてダンパ174に衝突して、当該
ダンパ174の傾斜方向(例えば第5図の実線位置)に
振り分けへれ、長形ガイド板166に当って下方へ案内
される。
このとき、爪部材186,186は第5図及び第6図(
1)に示すように傾動している(これを「閉状態」とい
う)ため、中仕切板132は一方の爪部材186により
保持されて、一時的にその個所に貯留される。次いで第
1図に示すダンパ揺動用の空気圧シリンダ1.76が作
動して、前記ダンパ174を第5図において破線位置に
揺動移動させ。
再びキツカー138により後続の中仕切板、132をこ
のダンパ174に向けて落下させる。これによって後続
の中仕切板132は他方の同じく閉状態にある爪部材1
86に向けて振り分けられ、この爪部材186により一
時的に貯留保持される。
このように2つの爪部材186,186の夫々に中仕切
板132が貯留保持されたとき、当該爪部材の下方には
、第2図及び第5図に示すように相互に所定の間隔Sが
付与された2段3列の物品群が到来待機している(なお
、この間隔Sは、被介挿物132の厚みよりも大きくな
るよう設定されていること勿論である)。この時点で、
第6図(2)で示すようにシリンダ198を付勢し、ト
グルリンクの作用下に爪部材186,186を一斉に垂
下させれば(これを「開状態」という)、一時貯留され
ていた各中仕切板132は、支持を失って落下し、前記
間隔S中に所定数、例えば1枚宛てずつ介挿される。こ
のとき、スライドガイド206゜206も固定ガイド板
164に沿って下降するので、落丁した中仕切板132
がコンベヤ面上で跳ねて間隔Sから逸脱することはない
次いでブツシャ−用のシリンダ216が作動して、中仕
切板132を介挿した2段3列の物品群をブツシャ−2
12により押圧して相互に密着させつつ、ベルトコンベ
ヤ56に対し直角方向に設けたベッド214上に押し出
し、以下このサイクルを反復する。
なお、第1図及び第2図に示す構成の変形例を、第8図
に示す。これは、前記真空カップとガイド板との一体化
を企図したものであって、真空カップに代えて真空チャ
ンバーを形成する真空箱91を設け、これを支持枠92
に接続し、併せてガイド板64を前記真空箱91の前面
に一体的に取付けたものである。なお、真空箱91の前
面には所定数の真空吸引孔93が穿設され、図示しない
真空ホースを介して前記真空箱91は真空源に接続され
ている。従って、第2図に関連して詳細に説明したリン
ク機構を作動させれば、ガイド板64及び真空箱91は
、物品16に向けて前進・後退運動を行う。この場合も
、物品16が供給されてシャッター62に当接し停止し
て段積みさ、れたところでガイド板64及び真空箱91
が前進して真空吸引を行い、次いで後退することによっ
゛て、物品間に間隔を付与する。
このように、本発明に係る装置によれば、複数列で整列
供給される物品に複数段の段積みを行うと共に、これら
の段積みされた物品の相互間に所定の間隔を付与する作
業を自動的に達成し得るものである。しかも本発明では
、物品吸着手段が物品群に対して積極的に近接離間移動
するよう構成されているので、物品の形状その低材質に
影響されることなく、常に確実に間隙を何体することが
でき、物品移送が停滞して混乱することはない。
以上本発明に係る装置につき好適な実施例を複数提示し
て、添4=J図面を参照しながら詳細に説明したが、本
発明はこの実施例に限定されるものではなく、発明の精
神の範囲内で多くの改良変更を施すことが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る装置を含む物品処理用複合装置の
縦断面図、第2図は第1図のn−n線方向からみた一部
切欠平面図、第3図は第2図に示すリンタレバー機構の
詳細を示す一部切欠図、第4図は物品間隔刊与工程を経
時的に示す概略説明図、第5図は第1図の八−へ線断面
図、第6図は第1図においてB−B線方向から観察した
トグルリンク機構の作動状態図、第7図は段積工程を経
時的に示す概略説明図、第8図は第2図に示す機構の変
形例の概略平面図である。 特許出願人   株式会社富士機械製作所手続補正書(
方式) 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第206711号 2、発明の名称  複数列の物品を段積みしこの段積み
された物品の各列に間隔を付与する装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所  名古屋市中村区亀島2丁目14番10号名称
 株式会社富士機械製作所 代表者 生田武士 4、代理人〒460 住 所 名古屋市中区栄5丁目3番11号6、補正の対
象 (1)正式図面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数列で各ブロック毎に到来する物品群の搬送路に配設
    されて前記物品群の流れを塞き止めるシャッターと、前
    記搬送路を搬送され前記シャッターにより塞き止められ
    た先行の物品群を吊り上げ後続の物品群がその真下に到
    来して前記シャッターにより寒き1トめられたところで
    先行の物品群を解放し後続の物品群上に落下させて段積
    みを行う第1吸着手段と、前記搬送路に相対向して配設
    され前記段積みされた複数列の物品群の側部に指向する
    よう対応的に位置させた第2吸着手段と、前記相対向す
    る第2吸着手段を段積みされた物品群に対し相互に近接
    離間させる機構とからなる、複数列の。物品を段積みし
    この段積みされた物品の各列に間隔を付与する装置。
JP20671182A 1982-11-25 1982-11-25 複数列の物品を段積みしこの段積みされた物品の各列に間隔を付与する装置 Granted JPS58220022A (ja)

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JPS6366724B2 JPS6366724B2 (ja) 1988-12-21

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KR20210000535A (ko) * 2019-06-25 2021-01-05 신장섭 세트 포장을 위한 낱개포장 자동화 적치장치 및 방법
WO2023128269A1 (ko) * 2021-12-30 2023-07-06 씨제이제일제당 (주) 포장 장치

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