JPS5821981A - コンピユ−タ制御による２画面表示方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ゛　本発明は、コンピュータ制御による２画画表ミオ式
に関し、詳しくは、コンピュータを接続した２１１ｍ受
像ＩＩＯ番画面に放送番組とコンビエータの出力情報と
を同時に表示し、表示製像を任意に入れ替えられる２１
１面表話方ミオ間するものである。

病院、銀行、座席予約等、一般の営業窓口１：お−で社
、来客の混雑時に待ち合わ鍵状態となるので、願書の整
理のために受付番号札を渡し、その順′番がくるまで＃
機してもらう場合ｔ；多い。こＯような場合、従来より
機械式またＦｉ電気式の顧客受付順番表示ｉを使用すゐ
ことがある”Ｉ）＞　、これはミロ担当者がボタンを操
作すること＆ζより数字が歩道するか、あるいは歩進し
丸数字が曹ｕｏ数字と重複して、それぞれ表示するｍ能
會持つのみであるため、顔容に対して大分５ｔｉｎｔ會
与えることかで音電−〇また、顧客は、この順番表示機
の表示を見ながら＃機するが、通常、そＯ＃機時ａを有
効Ｋｉｌ用することができず、時開０演費を＃Ｂ−で−
る。ｔた、一般のテレビジ曹ン紋送受像＠ｔ−待含室に
設置する場合もあるが、受像＠ｏｗＬ送Ｏ視聴中１ｃＩ
ｌｌＩ衰示ｌｌｌ０表示を見落すこともち抄、通常は、
両方同時に見る仁とがで禽ず、きわめて不便である。

本発明の目的は、こＯような従来の同層を解決するため
、顧客に対して待機時５Ｉを有効に活用させるべく賃−
ビス向上を図り、それと並行して任意の待合せ着報を確
実Ｅｌ１客に表示で愈るようなコンピュータ制御による
２画面表ミオ式を提供することｋある。

本発明のコンピュータ制御による２！１面表示方式は、
コンピュータと２画面を備えたテレビジョン受像機を結
合し、１つの画面には一般の放送番組會表示すると七も
に、他の画面にはコンピュータの出力情報を表示し、入
力機器から指示された任意のタイミングでコンピュータ
から画像および資声匍替信号を入力して、両画面の表示
両像を相互に入れ替え、あらかじめ定めた時間経過後に
両画面の表示両像を再度入れ替えて元に戻すことを特徴
として−る。

以下、本発明の実施例を、！Ｉ！１ｌｆＫよシ説明すゐ
。

第１図は、本発明の実施例を示すコンピュータ制御によ
る２画面表ミオ式の全体構成図である。

市販されて−るテレビジョン受像機には、１つのＯＲｉ
上ｌｃ２画面表示の可能なもの（テレビ・イン中テレビ
）があるので、第１図では、むのようなテレビジｌン受
像機ＩＫコンピュータ２、増設スピーカ３、操作ボタン
４．δ、６を結合し、操作ボタン４，５．６を各受付室
口に１受像機ｌと増設スピーカ３を待合室にそれぞれ設
置して、待ち合わせ情報の表示装置として利用する。

すなわち、コンピュータ２に結合された操作ボタン４．
δ、６の制御により、通常は受像機ｌの２画面のうちの
大画面１１に一般の視聴テレビジ冒ン画像を表示させる
とともに１裏番組用４＼画面１２には待合せ情報を表示
する。音声は２画面のうち、大画面１１のもの全スピー
カ３に出力させる。

このようにして、現時点で受付けている顧客の番号等の
必要な任意のｌ１ｌｌ＠をコンピュータ２により画面に
表示すると同時に％同一受像機ｌで一般の放送用テレビ
ジョン番組を表示して、顧客に対し待合せ順番を的確に
通知するとともに、待会せ時間を有効に活用してサービ
スＯ向上を図る・また、操作ボタン４，５，５ｅ制御虻
よ多任意のｌｌ３１１に大画面１１と小画面１２の画像
を入れ譬えることがで禽る。

第２ｗｉは、第１図における画像入れ替えの状態を１！
明する７Ｎ：Ｉ−チャートである。

第２図（＆）は通常時の画面であり、この状ｆｉｉ（第
１の状態）では、−穀のテレビジ冒ン放鋏画像ｌＯを受
像機の大賀面に表示し、コンピュータ２からの出力情報
（現在受付処理中の番号表示等）２０を受像機の小画面
に表示する。この場合には、スピーカ３かも一般テレビ
ジョン放映画像１０Ｃ）音声を出力する。

１１２ｗ１伽）は、番号更新時の画面である。

操作ボタン４，５．６′ｆｔ操作することにより、コン
ピュータ２が次の受付番号表示等の新しい情報２０′を
編集し、その情報２０′を受像機の大画面に表示すると
ともに、それまで受像されていた一般テレビジョン放鋏
ｗ像１０を大璽頗から小両画に切り替えてｊ１２０状態
にする。第２の状態に切り替えたと自には、ｍ害の注意
を換起するためにスピーカ３から電子チャイム音を出力
する。

こ０［２の状′ＭＡＦｉ、コンピュータのタイミングの
計数により、あらかじめ設定された時間経過後、例えば
６秒編度で自動的に第１の状態（第１の状態）ｋ戻され
るので、大小両面に表示されていえ画像が再度入れ替っ
て、元どおりとなる。

第３ｍは、本発明の実施例を示す各＊ｔｉｉの信号ライ
ンの説明図である。

コンピュータ本体２１とインタフェース部分２２との間
は、複数本のデータ・バス２３と複数本の／リンク・バ
ス２４と１本のコンピュータ出力映像信号バス２δで接
続され、またインタフェース部分２２と操作ボタンキ、
５．６との関はデータ入力バス２６で！＆ｖｃされる。

さらに、インタフェース部分２２と受像４ｉ１１のｗｉ
壷よ、４本の信号線ａ。

ｂ、・、１で接続されておに、このうち１量線ａ。

ｂはテレビジョン音声信号（大ｌ１ｉ１面用）を伝送し
、信号ｍＯはテレビジョン両像信ｆ（高周波）１伝送し
、信号線ｄはテレビジ日ン大小画面切替信号を伝送する
ものである。

データ・バス２３ＩＩ′ｉ、操作ボタン番、　５．６Ｔ
ｈらの入力信号ｔ−８ピツ）にしてコンビエータ本体２
１に人力する亀ので、逆方ｐｌＫ伝送すると禽は−プリ
ンタ・パス２４を用いないコマンドを出力する場合であ
る。を念、プリンタ・パス２番は、通常コンビエータ本
体２１からプリンタに出力して印字するためのコマンド
をそのまま使用して受像機１のｍｍ用コマンドとして、
インタフェース部分２２に出力するものである。コンピ
ュータ出力鋏像信号バス２６は、コンピュータ本体２１
で編集しえ鋏像信号、ここでは待ち合わせ情報を受像機
ＩＫ出力する１のである。

データ入力バス２６Ｆｉ、操作ボタン牛、５．６を並列
Ｅｌｉｌ続して、−ずれかのボタンが押下され友と當直
流信Ｖｔインタフェース部分２２に入力するものである
。Ｉ！δ図では、１ＩＩＦ！スイツチ構造の操作ボタン
番、６，６を１個ずつ異なる場所ＫＷ置し、いずれか０
１ｌｋ作ボタンが押下されたとき、プラス１１号をイン
タフェース部分２２を介してコンピュータ本体１に入力
し、現在受像ｌｌｋ表示申の受付番号にプラスｌし丸数
字の番号を編集さ破るようＫして−る。なお、第３図＃
ＩＣは示されて艷な−が、操作ボタン４，５を別★のル
ープ経路でインタフェース部分２２に結合し、例えばｌ
箇所の受付窓口にボタン４，５とも設置し、ボタン４を
押下したときにはプラス１信号を、ボタンδを押下した
ときにはマイナス１信号を、また両方同時に押下したと
きには任意の数字の入力待ち状態へのセット信号を、そ
れぞれ入力するようにできる。さらに、１箇所に３個の
操作ボタン４，５゜６を設置すれば、これらの組み合わ
せにより１１艙な信号を入力することが可能である。

次ｔｉｃ　ｓ第３図のテレビジ冒ン音声信号ａはｌｆ＠
を切り替えたときに送出される電子チャイム音であ）、
ｔたテレビジ曹ン音声信号すは受像Ｉａ１のチューナ回
路の出力信号であり、テレビジョン画像信号Ｏけフンピ
ユータ本体２１で編集された情報をテレビジ曹ン周波微
信号で変調し先ものであり、テレビジ曹ン大小画面切替
信号１１は受像機ｌの大画面と小画面とに１アンテナか
らの受像信号を切替えるためＯ制御信号である・ 第４Ｉ！ｌは、本実＠Ｏ夷論例を示す２画面テレビシロ
ン受像機の内部構成図である。

第４図では、市販の２個面表示可能永テレビジョン受像
機に対して、切替スイッチ回路１フ、１８および信号入
出力＠　ａ、　ｂ、　ｃ、４皓を付加した場合を示して
−る。

第４ＷＪの受像機１け、１つの０１１表面に大小２ｉｉ
［ｉｌｌ、１２を表示する機能を有し、第１の状態では
、スイッチ１７および１８がノーマル位ｔにあるため、
アンテナ１６で受信した放送電波をチューナ１４で所望
のチャネルに同調し、画面合成回路１３を介して大ｌｉ
ｔ面１１に表示するとと−に、コンピュータで編集され
た待ち合わせ情報ｅをチューナ１５、画面合成回路１３
全介して小画面１２に表示する。このとき、チューナ１
４からのテレビジョン音声信号すが、スィッチ２２養０
ノーマル位ｔを通ってスピーカ端子１９に接続され、増
設スピーカ３を鳴らす。次に、第２０状態では、１ｌＩ
Ｉ−切替信号ｄによや、スイッチ１７゜ＩＢが切り替え
られ、アンテナ１６からＯ放送電波はチューナ１６を介
して小画［１１２への放映画像虻なゐとともに、コンピ
ュータからＯＩＩち会わせ番号更新情＠Ｃがチューナ１
４を介して大ｗＩｉ面１１への画像となる。図示されて
ない音声切替信号によりスイッチ２２４が切り替えられ
るため、メロディ発生器からのメロディ音声信号が切９
替えられたスイッチ２２４４介してスピーカ端子１９に
接続される。

第５図は、第３図に示すインク７工−ス部分の具体的構
成図である。

コンピュータ本体からのプリンタ・バス２４の信号はデ
コーダ２２１で解読され、メロディ発生器（音声工ｏ）
２２３の駆動と、音声切替信号２７、および画面切替信
号２８の発生′に＆ｌＩ御する。すをわち、音声切替化
！２７によってチューナ１４からの音声信号すがメロデ
ィ発生器２２δかものチャイム音に切り替えられ、音声
信号ａとしてスピーカ３に送出される。また、画面切替
信号２８は画面切替信号用送出器２２δを駆動して受像
機ｌに送出される。

さらに、コンピュータ出力鋏像信号２６は、テレビジ四
ン信号変調器２２６により一般のテレビジョン周波数（
ＶａＦ）に変調して受像機ｌに送出される。

また、操作ボタン！、５．６の操作による入力データ・
バス２６の直流信号は、入力データ用インタフェース２
２７によりコンピュータが読み取れるように、データ・
バス２３の８ビツトのうちの２ビツトのみを使用して情
報全コンピュータ本体に入力する。

以上説明したように、本発明によれけ、営業室口におい
てテレビジョン受像機とコンピュータとを結合し、一般
のテレビジョン放送と１１客待ち合わせ案内用の情報と
をテレビジョン画面に同時に表示し、案内用情報を更新
するときＫは、任意のタイミングで画像を入れ替えるこ
とにより、顧客に適確に情報を伝達するので、顧客に対
する整理が円滑なるとともに、待ち合わせ時間の有効利
用図れる利点を有する。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の実施例を示すコンピュータ制御による
２画面表結方式の全体構成図、第２図は第１図における
画像入れ替え状態を示すフローチャート、第３図は本発
明の実施例を示す各装筺結合ラインの説明図、第４図は
本発明の実施例を示す２画面テレビジョン受像機の内部
構成図、第６図は第３図のインタフェース部分の具体的
構成図である。 １：２画面用テレビジョン受像機、２：コンピュータ、
３：増設スピーカ、４．５．６　：操作ボタン、ｌｌｓ
大画面、１２：／１１ｉｌｖ面、ｌｏニ一般テレビジョ
ン放送画像、２０．２０’：待ち合ゎせ情１１画像、２
１：コンピュータ本体、２２ニインタフ工−ス部分、２
３＝データ・バス、２４：プリンタ・バス、２６Ｘコン
ピユ一タ出方訣像信号バス、２６！デ一タ人カパス、１
３ｔｉｉ［合ｔ＆−路、１匂１５ｓチユーナ、１６ｔア
ンテナ、１７．１８８スイツチ、１９ｓスピーカ端子、
２２１：デコーダ、２２２１ラツチ及び出方ドライバ、
２２６＋信号変調器、２２７！入カデータ用インタフエ
ース・第１図 第２図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. コンピュータと、２画面を備えたテレビジ奮ン受像機と
   を納金し、上記２ｉｉｉ１面のうちの１つには一般の放
   送番組を表示するとともに、他の１″：）には上記コン
   ピュータからの出力惰ｌＩを表示し、入力機器務ら指示
   された任意のタイミングで上記コンピュータから画像切
   替信号？上記受像機に入力して、２画面の表示製像を相
   互に入れ替え、あらかじめ設定された時間経過後に再度
   表示画像を入れ替えて元の状ＭＫ戻すことを特徴とする
   コンピュータ制御による２画面表ミオ式。